FIFAでは大活躍も……中田英寿がJFAと距離を置く理由とは?

  元日本代表MF中田英寿氏が10月31日、公式インスタグラムを開設。「スイス・チューリッヒで行われた国際サッカー評議会(IFAB)の会議に出席」というコメントと共に、3枚の画像がアップされた。

 現役引退後も何かと話題に上ることが多い中田氏だが、それは日本だけの話ではない。たとえば、今年のバロンドール(仏サッカー専門誌「フランス・フットボール」が創設したヨーロッパの年間最優秀選手に贈られる賞)候補に韓国のソン・フンミンが選出されているが、同誌は韓国サッカー界のレジェンド、パク・チソンではなく「中田を思い出す」という見出しの記事を掲載。というのも、中田氏はバロンドールの対象が欧州出身選手以外にも広がってから初めてリストに名を連ねた選手だからだ。

 2017年にはアジア代表としてIFABの諮問委員に任命され、FIFAからは「バロンドール授賞式」や「ベストイレブン表彰式」のプレゼンターとしても招集されるなど、すっかり“日本の顔”となっている中田氏だが、なぜか日本サッカー協会(JFA)関連で名前が挙がることはない。いったいなぜなのだろうか? サッカー関係者に訊いた。

「まず前提として、村井満氏が14年にチェアマン就任後、Jリーグがベンチャー企業のように柔軟になってきているのとは対照的に、JFAは膠着し、お役所化しています。15年にFIFAから組織の不透明さを指摘され、やっと会長選挙を取り入れたくらいですから。そんな中、中田氏は08年6月に有名選手を集めてサッカー親善マッチ『+1 FOOTBALL MATCH』を主催。日産スタジアムに6万人以上を集めるビッグイベントとなりましたが、これが『チャリティーという表看板とは裏腹に、かなりの収益を上げた』としてJFAの逆鱗に触れた。この件がきっかけで、JFAは中田氏と距離を置くようになりました」

 10年3月には、当時日本代表監督だったザッケローニ氏と中田氏の対談がTBSの企画で実現したが、その際、JFAハウス(日本サッカー協会ビル)が使わせてもらえなかったり、22年サッカーW杯招致のアンバサダーに名前が挙がるも、JFA側がNGを出したと伝えられたこともあった。

 また、中田氏が対談番組などに出演すると、共演者から「協会(JFA)と仲が悪いから」などとイジられる姿もよく見かける。

「中田氏サイドはJFAとの確執について何も口にしませんが、『現役時代の知人に著名な監督が多くいるので、(JFAが)言ってくれれば交渉するのに』とこぼすなど、やきもきしている様子。ただ、JFAと関わらなくても活動の場はいくらでもあるわけですから、わざわざ自分から関係修復に動くつもりもないのでは?」(同)

 日本のサッカー発展のために存在しているはずのJFAが、職員のプライドのために、中田氏の存在を無視する――。なんとも日本のお役所らしい組織である。

(文=TV Journal編集部)

JFAにまたもや激震! サッカー日本代表スタッフに“文春砲”が撃ち込まれる!?

 日本サッカー協会(JFA)の周辺がザワついている。

 JFAといえば先月、日本代表監督を解任されたハリルホジッチ氏が日本記者クラブで会見を開き、不当解雇を理由に慰謝料を求めるというドタバタ劇を世間に披露したばかり。また、本田圭佑がNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でハリル氏をバッサリと切り捨てたことも記憶に新しい(参考記事)。

 そんな中、またもやJFAがあたふたしているというのだ。

「実は日本代表関係者のスキャンダルを暴く、いわゆる文春砲が撃ち込まれるらしいんです」(サッカー関係者)

 この関係者いわく、スキャンダルが噴出しそうなのは日本代表のスタッフA氏だという。

 Jリーグクラブにも関わっていた人物で、そのモテ男ぶりは有名である。そのA氏だが、Jリーグクラブ時代から、どうやら愛人に近い女性がいたらしい。

「たいていのJリーグクラブには、チアガールや〇〇ガールといったチームを応援するモデルやタレント、グラビアアイドルがいるのですが、その一人とA氏が深い関係にあったのは周知の事実です。週刊誌が本当に報じるのか? また、どこまで事実関係をつかんでいるのかは不明ですし、私もA氏がその女性と不倫関係にあったとは断言できませんが、奥様以外に近しい女性がいたのは間違いありません」(同)

 ここにきてA氏の身辺が騒がしくなってきたというのは、「ハリル氏解任のJFAのドタバタ劇に不満を持っている者がリークしたのでは?」と関係者は声を潜める。

 2年前には元日本代表のラモス瑠偉氏が不倫を報じられたものの(参考記事2)、その際は難を逃れたA氏からすれば、このタイミングで自身の身辺がフォーカスされるとは思わなかったはず。もし、文春砲のウワサが本当ならば、「日本代表スタッフになんてならなければよかった」と頭を抱えていることだろう。

(文=TV Journal編集部)