<p>先月号から突然ナチュラルほっこり系にシフトチェンジしだしたギャルママ誌「I LOVE mama」(インフォレスト)。あれは幻だと思いたかったのですが、どうやら本気でギャル魂を捨てるつもりらしいです。そしてついに、「賢母であれ」という呪縛にかかった母親の典型的症状が出てきちゃいました。なにかって、自称賢母と相性が悪い“化学調味料・ゲーム・キャラもの”をそれとなく排除にかかったんですよ。それらとうまく付き合っていくのが、「I LOVE mama」らしさだと思ってたんですが、ああ、きたか……と憂鬱な気持ちになりました。</p>
「ILOVEmama」カテゴリーアーカイブ
ママ友間で「浮かない」能力を身につけるため? 「I LOVE mama」がナチュラル志向に
<p> ある時はギャルファッション誌、ある時は100均グッズ批評誌、またある時は硬派な育児情報誌、と毎号毎号違った一面を見せてくれる「I LOVE mama」(インフォレスト)が、月刊化5周年を目前に控え、またイメージチェンジをしました。といっても、表立って「リニューアル」といった明記はありません。しかし明らかに先月号までと違います。なにが違うって、まず情報量。これまでより1/2~2/3ほどに減ってしまいました(目見当)。減った分はどうするか。どうもしてません。そのまんま余白です。余白美ですよ。たとえて言うならば、先月号まではドン・キホーテ、今月号は無印良品。スッキリこざっぱりしちゃった。ちょっと待ってラブママ、あんたどこ目指してんの!? ギャルの魂はどこに置いて来たの?</p>
ブランド品への欲望を共有することで、読者の一体感を生む「I LOVE mama」
「I LOVE mama」のダイソーレビュー、辛辣すぎる文章がすばらしい!
<p> これまでこの女性誌レビューで何度か褒め称えたことがある、「I LOVE mama」(インフォレスト)の名物企画「ダイソーレビュー」。2月号は、25ページとボリュームを増やして、「DAISO 105円商品 徹底レビュー」を展開しています。「編集部が自腹買いでガチ採点」「編集部&ママが本気でレビュー!!」と銘打ってある通り、これが本当にガチで辛辣。ではさっそく見てみましょう。<br /> </p>
ギャルママ誌「I LOVE mama」でさえ優等生になる“子どもの叱り方”企画
<p> ここ何号か、生活系、節約系、子育て系の情報のあまりの充実っぷりに感心したり、「やりすぎじゃないの?」と心配になったりしていたギャルママ雑誌「I LOVE mama」(インフォレスト)。1月号は原点に戻り、巻頭にファッション特集を持ってきて、たっぷりと見せています。といっても、単に流行アイテムや新商品を紹介するだけで終わらないのが「I LOVE mama」。読者アンケートの結果から、すでに持っている人が多いアウター5種類をあえて取り上げ、その着こなしを10人ものモデルを投入して年齢・身長別に披露しています。</p>
「I LOVE mama」が読者の生活状況にツッコまない、ふか~いワケ
<p> ギャルママ雑誌「I LOVE mama」12月号(インフォレスト)は巻頭から攻めてます。いきなり「良いモノも、残念なモノも、包み隠さずご紹介! ダイソーで105円のキッチンアイテムから本当にお値打ちな商品を探せ!!」という企画からスタート。ダイソーのキッチンアイテムを実際に使ってレビューし、「“安かろう悪かろう”代表」「可もなく不可もなく…!」「あまり実用的ではない設計」「長く使うことは難しい!」とメッタ斬り! もちろん「105円とは思えない優れモノ」「コスパ最強で使い勝手◎」と褒めている商品もあります。どっちにしてもガチです。以前も同様の企画をしていたので、このガチさが好評だったのでしょう。100均商品に対して「“安かろう悪かろう”代表」と最も簡潔明瞭な言葉で言い切ってしまうあたり、ライターさんのセンスが光っています。</p>
節約もオシャレもあきらめないのに、悲壮感ナシ! 「ラブママ」の突き抜けた明るさ
<p> 先月号はお勉強系の企画が多かったギャルママ雑誌「I LOVE mama」(インフォレスト)ですが、11月号はファッション誌寄りに舵を切り直しています。毎号雰囲気が変わっていまいち安定していない印象を受けるのですが、それは逆に言えばマンネリ化が防げているということですし、雰囲気が変わっても、変わってはいけない点は絶対に変わらず守っているので、そこは敬意を表したい。その守っている点というのはいくつかあるのですが、例えばママタレントを出さないというところ。ママ雑誌というと、したり顔のママタレが登場して“母親のホンネ”をチラチラと読者を横目で意識し媚びながら語るというのがお約束ですが、「I LOVE mama」はそれを一切しません。徹底的に読者モデル主義、読者アンケート主義、等身大主義。上からでも斜めから目線でもなく、読者の視点を生かすという姿勢を貫いています。</p>
「I LOVE mama」の良妻賢母企画に見える、世間からの偏見と闘う孤独な姿
<p> 先月号で「良妻賢母の参考書化している」とお伝えしたギャルママ雑誌「I LOVE mama」(インフォレスト)が、とうとうタガが外れちゃったみたいで、10月号はまるっきり参考書になっていました。見開きページにズラーッと円グラフを24個も並べたり、広辞苑ほどの小さな文字で1ページに約2,500字の情報をギッチリ詰め込んだり、自由な誌面づくりもついにここまできたか!</p> <p> 「ウチら、ギャルでヤンママだけどバカじゃないもん!」と高らかに勝利宣言しているようにも感じられるのですが、つけまの盛り具合を見てもわかるように、ギャル文化はなにごとも「過剰」の上に乗っからずにはいられない性質があります。走り出したら止まんねぇ「I LOVE mama」がどこへ行くのか、老婆心ながら少々心配になってきました。</p>
CHANELからダイソーまで、「I LOVE mama」の検証企画がガチですごい!
<p> ギャルママ雑誌「I LOVE mama」(インフォレスト)9月号の表紙&巻頭は、7月号のラブママ専属モデルオーディションでグランプリに輝いた細澤渚(21歳)。グランプリ受賞時は妊娠10カ月でしたが、今月ついに出産報告です。妊婦というだけで誰でも「大丈夫かしら。いつ生まれるのかしら」と気になるものですよね。その時点でほかのモデルよりも1つ有利というか、存在を知らしめるに十分なわけで、今回出産というビッグイベントを終えてさらに存在感をアピールし、専属モデル3号目ですっかり看板モデルの扱いとなっています。出産時ドキュメントは小さな写真のみに留まっていますが、すっぴんが別人のように見えるのはご愛嬌です。<br /> </p>
ママ友の間で浮きたくない!! 「I LOVE mama」がまさかの「VERY」化
<p> ギャルママ雑誌「I LOVE mama」(インフォレスト)8月号のファッション特集で、こんな企画がありました。「主婦で母親で女のコ(はあと) 気分に合わせて着回す7days」。ま、よくある1週間の着回し企画なんですが、25歳以上を「姉ママ」、25歳未満を「妹ママ」と称して、それぞれのパターンに分けてコーディネートを見せてるんですよ。25歳以上で「姉ママ」だとすると、30~35歳くらいになると「ままママ」、40歳以上は「ばーばママ」になってしまうのではないでしょーか!? 実際、20歳のママの母親は40歳ということもあるわけで、子どもから見たら正真正銘のばーばです。<br /> </p>