HiHi Jets、活動自粛メンバー“復帰”も……「ヘラヘラしてる」「謝りもしない」と批判噴出

 昨年9月に表面化したプライベートの“寝顔写真流出騒動”により、芸能活動を自粛していたHiHi Jets・作間龍斗&橋本涼。今年1月から復帰し、5人での活動を再開することが明らかになっていたが、実際、19日に配信されたYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」に5人揃って登場。しかし、自粛していたメンバーの言動や、グループの仕事ぶりを巡って、一部ジャニーズファンから否定的な声が噴出している。

 昨年9月上旬、以前より交際のうわさがあった一般女性と、橋本がベッドで横たわる姿や、作間のみが寝ている写真がネット上に出回り、大きな騒ぎに。作間に関しては顔から耳まで赤く火照っていたため、未成年飲酒疑惑も浮上するなど物議を醸した。同10日、ジャニーズ事務所は公式サイトでこの件に関する処分を発表。聴き取り調査で作間と橋本が写真の人物が自分だと認めたことを踏まえ、19年12月末まで芸能活動を自粛すると報告し、出演中だった舞台『DREAM BOYS』もそのまま降板した。以降、HiHi Jetsは猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗の3人体制になり、雑誌をはじめ、『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)や、「Jr.チャンネル」なども作間&橋本が不在の状態で続けてきたのだ。

「今年1月1日、ファンクラブサイト・ジャニーズジュニア情報局の会員ページにて、作間と橋本の復帰を報告。それぞれのコメントも載っており、スキャンダルの張本人である2人はファンへお詫びしつつ、今後も精進すると宣言しました。翌2日、帝国劇場で上演中の舞台『JOHNNYS' ISLAND』の新春会見に出席した高橋は、グループを代表して『ファンの皆さん、関係者の皆さん、本当に申し訳ございませんでした』とあらためて謝罪。『5人しかできないエンターテイメントを追い求めてこれからも応援していただけるよう頑張りたいです』と、HiHi Jets再始動へ向けて意気込みを語っていました。一方、Jr.の育成を手掛ける滝沢秀明副社長は、“謹慎明け”を見据えてHiHi Jetsのスケジュールを組んでいたようです。3月22日~4月5日まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて単独コンサートを行うことも発表されました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、ジャニーズJr.チャンネルの19日配信動画「HiHi Jets【5人です】お久しぶりです!!!!!」に、作間と橋本が出演。冒頭、グループ最年長の高橋が「今回の動画からまた僕たちは5人で配信させていただきますので、よろしくお願いします」と述べると、一同は立ち上がって深々とお辞儀。続けて、「久しぶりですけど、お2人(作間と橋本)は。(3人で撮影していた動画を)見てました?」と話を振ったところ、作間は謎解き系のロケ企画を挙げた上で、「あれさ……難しくない?」と発言。久しぶりとあって話し方がぎこちなく、「より一層ヘタになった?」(高橋)「俺らの問題もあるかもしれない。会話のリズムが難しい」(猪狩)「作ちゃん久々トークでテンポ掴めず!?」(テロップ)とイジられながらも、メンバーやスタッフは温かく受け入れている様子だった。

 かたや橋本は、3人体制になった当初の動画はチェックしたそうだが、「正直言うと、やっぱ最初らへん見てから、なんかあんま見てなかった。やっぱその、自分が入りたいなっていう気持ちになっちゃうから見なかった。だから今まで溜めてた。悪く言うと、YouTube自体あんまり見てなかった。そもそも」と語った。不祥事に対する直接的な言及はなく、その後は2020年に取り組みたい企画について会議。初めて5人が勢揃いした動画だけに注目度は高く、再生回数は20日時点で47万台を突破している。

 コメント欄では「はしもっちゃんと作ちゃん、おかえりなさい。やっぱり5人が集まるとうれしい」「メンバー、スタッフ、編集全てに愛を感じた。周りの環境に恵まれてよかったね」などの好意的な反応が目立っている一方、2人の陳謝がなかったことや、会見を含めて高橋が率先して挨拶するという流れに疑問の声が続出。Twitterなどには「5人でYouTubeやるのはいいけど、まず謝ってから『これからもよろしくお願いします』でしょ」「作間と橋本がしれっとYouTubeに戻ってきたのが信じられない。謝りもしないで普通に参加してるのが怖すぎる」「優斗ばかり謝罪させられて、本人たちは文章での謝罪のみっていうのは違和感ある。最年長だからとはいえ、優斗の背負うものが多すぎる」と、批判的な意見が見受けられた。

 また、主に橋本の発言に対して、「戻ることが決まってたのにYoutube見てなかったの? 3人がどんなふうに頑張って動画を作ってくれてるか、勉強すらしてないの?」「3人が頑張って居場所を守ってくれたのに、『参加したくなっちゃうからあんまり見てない』って言うのはどうなの?」「3人の動画を見てないってよく言えたね。あんたらが休んでいた中、必死にグループを守ってきた3人に対して失礼すぎる」といったバッシングも少なくない。その態度についても「冬休みでももらってたのかってレベルでヘラヘラしてる」という声も上がっている。

「YouTubeも復活し、単独コンサートも決定と順調な活動を見せているHiHi Jetsですが、水面下で新曲の準備も進めていたようです。HiHi Jetsの楽曲は、昨年4月よりアニメ『爆丸バトルプラネット』(テレビ東京系)のオープニングテーマとエンディングテーマに起用されていました。1月19日に同作のTwitterが発信した情報によれば、20日放送の第40話の新エンディングテーマ『サヨナラの方程式』もHiHi Jetsが担当しており、『本作のための書き下ろし新曲』とのこと。こうした状況を受けて、『復帰早々にオリジナル曲のタイアップって、納得できない』『すぐに単独コンが決まるし、新曲ももらえちゃう。事務所に守られてるグループだね』『HiHi Jetsは嫌いじゃないけど、あまりに順調すぎて、謹慎とは……? って感じ。少しずつ前に進む形じゃダメなのかな』『舞台降板とかでほかのグループにも迷惑かけたのに、なんで優遇されてるの? HiHi Jetsを受け入れる事務所にもう期待しません』と、怒りの声が出ています」(同)

 残念ながらHiHi Jetsの再スタートにはネガティブなコメントも多いが、今後の活動を通じて、見返すことができるだろうか?

【マンガ】HiHi Jets・7 MEN侍『サマステ』を振り返る! この夏、いろいろ起こる前――

――マンガ家・えるたまが、パロディとリスペクトでアイドルたちをいじくり愛でる!  K-POPを中心に、男女問わずアイドルと呼ばれるすべての“煌めき”たちに捧ぎます……。

※これまでのバックナンバーはこちら!

いろいろ起こる前の『サマステ』レポ

※1枚絵でも閲覧できます(1)(2)(3)

<イベント詳細> 
パパママ一番 裸の少年 夏祭り!
日時:7月18日(木)~8月25日(日)
場所:EXシアター六本木
タイトル発表時から湧いた今回のイベントでは、 若手ジャニーズJr.のHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が日替わりでパフォーマンスを披露( 24日は全グループが揃って出演)。「パパママ一番」 の意味は結局わからなかったものの、 生前のジャニーさんがつけたタイトルだとか。このイベント後、 色々とあってメンバー2人が活動自粛期間に入り、 現在はジャニーさん最後のスペオキ・高橋優斗、物言うアイドル・ 猪狩蒼弥、入所10年目の貫禄・ 井上瑞稀の3人で活動しているHiHi Jetsだが、9月には帝国劇場での舞台「DREAM BOYS」で重要な役どころを担い、 さらに12月からは同じく帝国劇場での「JOHNNYS' ISLAND」出演が控えている。キャラ立ちも抜群で、 めきめきとスキルも上がっている彼らの躍進に期待がかかる。

<お知らせ>
「えるたまのアイドル自由帳」新シリーズ「オタク駆け込み煩悩寺」始動!

人様のオタクっぷりをえるたまさんがマンガにします(不定期)。推しへの愛をマンガにしてほしい方、熱い追っかけエピソードをお持ちの方、もしくは実際にアイドル・アーティストとして活動されてる方(及びマネージャーさん)がいらっしゃいましたら、どしどしえるたまさんのTwitter( https://twitter.com/L_tama)へリプライをください。(採用するか否かは編集部と相談のうえ決定いたしますので、必ずしもマンガになるわけではありません。何卒ご了承ください)

えるたま 
東京生まれロキノン育ち今はアイドルのATM。マンガ家・イラストルポライター。
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HiHi Jets・猪狩がスタッフにブチギレ、7MEN侍・菅田が不在でファン困惑【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月26日~10月2日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、ジェスチャークイズは見どころ満載

 26日に公開されたのは「Travis Japan【ジェスチャーで伝えろ】世界の名作を体で表現!」。今回は「読書の秋」にちなんで、小説・映画・漫画・アニメ・童話といった世界のあらゆる名作をジェスチャーで伝えていくゲームにチャレンジ。体を使ってお題を表現するのは、音楽が止まった無音部分(15秒×3回)のみで、得点は1つ正解ごとに出題者と正解者に1ポイントずつ加算される。視聴者にも答えが伏せられているため、メンバーと一緒に考えながら楽しむことができる動画だ。

 トップバッターの川島如恵留は、お手本の意味でもまずまずの奮闘を見せ、メンバーも興奮気味に予想合戦を展開。映画シリーズ『ジュラシック・パーク』のイメージに合わせて動いた際は、「ワニワニパニック」(松倉海斗)「カブトムシ」(七五三掛龍也)と、名作のタイトルではないワードが飛び出す一幕もあった。松田元太のターンは、回答席の中村海人が“暴走”。ほぼ同タイミングでコールしているにもかかわらず、隣の吉澤閑也が立て続けにポイントをゲットすると、「俺だったよ、今の……」「俺だろ! どう考えても」と、不満げにつぶやいた。

 我慢ならなくなった中村は吉澤の口を封じる作戦に。腕や足で吉澤をホールドした後、次の問題で中村自身が奇跡的に正解。ほかにも中村は吉澤の腕を下から上になぞっていたが、実はオープニングの1分23秒頃も松倉海斗の手を噛もうしており、積極的にメンバーと絡む場面が随所に見られた。また、全身で表すのがヘタくそな七五三掛とは対照的に、中村は瞬時の判断力と、再現度の高さが抜群。宮近海斗は正解数も多かった上に、合間のダンスタイムも全力で“魅せる”エンターテイナーぶりを発揮していた。宮近は映画『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシのモノマネにも注目してほしい(個人的に一番好きなシーン)。

 コメント欄やSNS上では「2台のカメラで出題者と回答席を映してくれてとても見やすくてよかった!」「ちゃかちゃんのカオナシで一生笑ってられる。ブサイクすぎて愛おしい」「ちゃかちゃんのカオナシとか動きが面白くて、何回もこの動画見てる」「面白すぎて元気が出る動画。とにかくトラジャみんなが可愛くて癒やされるし、微笑ましい!」と、好意的な声が目立っている。再生回数10月4日時点で29万台。

 金曜日を担当していたSixTONESの卒業後、8月16日配信回から「Jr.チャンネル」に加わった7 MEN 侍。これまで中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人が動画に出演してきたが、「7 MEN 侍【秘密を暴露!?】77の質問にガチ回答!」(28日配信)は初めて菅田を除く5人が登場。しかも、動画内では菅田がいない理由を説明しておらず、違和感の残る1本になっている。

 そもそも、当初の更新日である27日、「Jr.チャンネル」公式Twitterが「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。動画は明日の朝にアップする予定です。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と、謝罪。待てど暮らせど動画は上がらず、結果的に投稿を知らせるツイートは翌28日の午後5時台にずれ込んだ。さらに、動画には菅田の姿がなく、7 MEN 侍は何事もなかったかのように“5人組”に……。

 実は菅田に関しては、このところファンの間で心配の声が続出していた。というのも、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太がメイン出演した舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場、9月3日~27日)のキャストに名を連ねていたが、開幕直前の8月28日に主催の東宝側が「帝劇9月公演『ドリームボーイズ』に出演を予定しておりました菅田琳寧が、私事都合により、本公演は出演しない運びとなりました」と、発表。以降の「Jr.チャンネル」や、エンタメサイト「ISLAND TV」などには出るも、舞台降板に続いて、9月16日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録も不参加だったとか。そんなただならぬ状況の中、最新動画で菅田が欠席したとあって、ファンがザワつくのも無理はないだろう。

 一方、動画の本編は菅田以外の5人が77個の質問に答えていく企画。1人目は矢花だが、初っ端から“アクの強い回答”が頻出している。例えば、「子どもの頃はどんな子どもだった?」に対して、「幼稚園までは元気だった」と返したり、短所は「なじみすぎる」と言いながら、長所も「なじむ」を選んでいる点。個人的に気になったのは「ジャニーズあるあるを1つあげるなら?」の問いで、矢花が「え~っと……次の日は何があるかわからない」と打ち明けると、現場に笑いが起こっていた。ある意味、現状を表しているようにも思えるが、矢花より2年ほど先輩の中村は「スケジュールわかんないよね」と、あまり意味深にならないようにフォロー。

 ほかにも、矢花のターンは「自分を食べ物に例えると? 刺身の下のつま」「人間にとって一番大事なことは? 秩序」「今までに一番うれしかったことは? 今日も生きていること」と、なんだか奥が深い言葉が並んでいた。また、矢花とは違うベクトルでキャラが濃い佐々木も、なかなか個性的な答えばかり。1問目の「あなたの名前は?」で、「ブラット・ピット」とふざけた上に、ジャニーズの好きな曲&カバーしたい曲は、元SMAP・中居正広のソロ曲「トイレットペーパーマン」(2003年のアルバム『SMAP 016 / MIJ』収録)や、TOKIO・長瀬智也と神木隆之介のコメディー映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年公開)の楽曲と、バラエティ色強め。

 枠にとらわれない佐々木は「秘密を1つだけ教えて?」のお題を受け、「本高克樹の体重、63(kg)とかそのぐらい」と暴露。本人は「そんなにいってない」と否定していたが、実は前の矢花も「ダカさん、結構ご飯食べてる」と述べており、あながち間違いではなさそうだ。ちなみに、こちらが敏感になっているだけかもしれないが、「グループ名改名するなら?」と聞かれた佐々木が「侍」と数字を抜いていたことも、気になってしまった(矢花は『7MEN's』と命名)。

 次回の動画は質問の後半戦になるそうで、前編の再生回数は10月4日時点で22万台。なお、コメント欄やSNSでは「琳寧くんどうしたの?」「琳寧いないのが不安で何も手がつかない」「なんで琳寧いないの? 休んでるだけ? 琳寧の名前が1回も出てない」「2週も琳寧に会えないの?」「琳寧くん戻ってきて」と、悲痛な叫びが相次いでいる。異例の事態とはいえ、初期の頃は学生が多い美 少年(当時は東京B少年)、HiHi Jetsなども誰かしら欠けた状態で撮影に臨む回もあった。4日現在、ISLAND TVには菅田のプロフィールが残っているため、退所はしておらず何らかの理由で仕事を休んでいる可能性が高いだろう。今後の動向に注目していきたい。

 28日の動画は「美 少年【ホテルの部屋】ラスベガスの想い出トーク&爆笑カードゲーム」。9月7日配信回より続くアメリカ編シリーズの第4弾は、美 少年の6人とJr.内ユニット・少年忍者の織山尚大がこじんまりと座ってトーク&ゲームを楽しんでいる。まずはラスベガス最後の夜とあって、「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影を振り返る面々。ここは、「Jr.チャンネル」開始時はほぼしゃべらなかった金指一世が積極的に話しており、1年半での成長を感じる一幕だ。シルク・ドゥ・ソレイユのショー『O(オー)』を観劇できずに悔しがる金指が「『O』だけに『O』見れなくて、Oh my god! はいはい~!」と妙なテンションで乗り切る場面も、笑わずにはいられない。

 そして、今回は浮所飛貴が家族でやっているというカードゲーム「カタカナーシ」を持参。浮所が「バンッ! カタカナーシ!」と現物を取り出すと、金指自らが「カナサーシ?」と、ボケをかます。周囲は戸惑いつつも笑いながらツッコミを入れ、2分39秒頃はニヤニヤと満足げに笑う金指の表情もバッチリ映っていた。「カナサーシ」ではなく「カタカナーシ」とは、出題者がカタカナのお題を“カタカナを一切使わずにほかの人に説明”するもの。正解者は1ポイントゲットで、対照的に出題者がカタカナを口走った時は最初に指摘した人に得点が入るそう(5ポイント先取で勝利)。

 その後は経験者の浮所を中心に、わちゃわちゃと盛り上がる7人。織山の番では、最初のヒントで「下(1階)にあった」と言うと、浮所がすかさず「わかんないから、お客さん!」と視聴者の目線に立ってコメント。確かに、お題が公開されないまま進んでいくため、視聴者も一緒に予想できる編集になっているだけに、こういった配慮は大事だろう。勝敗がつき、最下位になった織山の罰ゲームタイムでも、そんな浮所が細やかな気遣いを見せている。

 タイヤ味とうわさのお菓子を食べた際、表情が映るようにカメラの方向を指し示したほか、しばらく無言で噛み続ける織山に「タイヤですか? タイヤ? いわゆる? どう?」と、感想を求めた。これを受けて織山は「甘いけど、しょっぱい」と、ようやく味をレポート(リアクションは薄め)。そして、最後はなぜかトップ通過した岩崎大昇をはじめ、那須雄登、佐藤龍我も激マズお菓子を口にし、それぞれ渋い顔になっていた。

 ちなみに、岩崎は佐藤の足の甲をコショコショとくすぐる(1分58秒頃)、那須の腕をペチペチ叩く(3分13秒頃)など、スキンシップ激しめ。個人的には10分52秒頃、「デミグラスソース」を当てられなかった金指が「やってしまった~!」と、急にナマステポーズをとったシーンもお気に入りだ。こうした金指のはっちゃけ具合が印象に残った一方で、筆者は自宅からカードを持ってきて動画の企画を成立させたこと、「Jr.チャンネル」の撮影に慣れていない織山をリードする浮所の仕事ぶりに好感を抱いた。

 コメント欄をチェックすると、「なんか修学旅行の男子部屋みたい」「一世がたくさんしゃべるようになってうれしい」「初期に比べると一世くんの発言が増えてて、優しい空気感の美 少年に入って良かったねってしみじみしちゃう」「大昇が龍我にこちょこちょしてて可愛い~」「カードゲームをワイワイやってて、ただただ癒やされた。美 少年と織山くん、ありがとう」と、ファンも大盛りあがり。

 また、美 少年は28日に千葉・幕張メッセで行われた『GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER』にシークレットゲストとして登場。前述の通常回に加えて、オリジナル曲「Cosmic Melody」のパフォーマンス動画が10月1日に配信されている。こちらはヘアセットと、濃すぎるアイメイクのせいか、佐藤が宝塚歌劇団のキャスト、もしくは漫画『ベルサイユのばら』(集英社)の世界から飛び出してきたようなビジュアル。一般のお客さん向けのステージである分、「ここにいる6人が平均年齢16.8歳の美 少年です」(那須)「僕たちの名前は美 少年です! これはですね、ふざけているわけではございません! 本当にそういう名前です!」(岩崎)と、初々しく挨拶していた。再生回数は10月4日時点で1本目が23万台、2本目は22万台。他グループに比べてやや失速気味であり、「Jr.チャンネル」において後輩の7 MEN 侍の方が上回る勢いだ。

 29日に配信されたのは、「HiHi Jets【ジャニーズ数式】謎を解いて脱出せよ!」。彼らは今年3月公開の5グループ共通「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」にて難題を次々と見破り、唯一脱出に成功したグループ。この時は5人で協力してゴールにたどり着いたが、今回は活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除く猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗の3人で、また違ったテイストの脱出ゲームに挑むとのこと。井上&猪狩は「まぁでも、いけるっしょ」(井上)「俺も自信あるよ」(猪狩)「解いてんだもん、こっちは」(井上)と、自信をのぞかせた。

 密室に閉じ込められ、第1の指令は「机の上にあるチェーンと南京錠でメンバー1人を灰色の椅子に縛ってください」というもの。じゃんけんの結果、なぜだかやたらとうれしそうに縛られる猪狩(どういう趣味!?)。モニターに説明が表示され、制限時間30分の脱出ゲームが本格的にスタートした。1つ目は「台形の面積を求めよ」で、計算式は「嵐×10 KinKi Kids×10 V6×20」と、ジャニーズのグループに絡めた問題。井上が「台形の面積は、底辺×高さ÷2」と公式を思い出すも、猪狩は「それは三角形」と、指摘。年長組は「あれ? 底辺×高さ÷2は三角形だっけ?」(高橋)「足すんじゃなかったっけ?」(井上)と不確かで、わかっている様子の猪狩は「おいおい頼むよ、ホントに。教えてあげようか?」と、上から目線の態度をとっていた。

 頭脳明晰な猪狩が「(上底+下底)×高さ÷2」と伝えたところ、井上は「嵐が5×10だとして、100じゃん。V6が6×20で120……」と、メンバーの数を置き換えて計算していった。この段階で「5×10=100」(本来は50)が間違っており、しばらくミスを犯したまま時間が経過。やっと根本的な誤りに気づいた井上は「疲れてるんだよ、たぶん」「嵐は無限大だから」と、言い訳していた。最初の箱が開くと、「次の数式を解いてください」と出題され、それは「堂本剛=420」「堂本光一=411」「近藤真彦=????」と、パッと見ではなかなか想像がつかない数字の並び。

 「誕生日とか、4月20日?」(猪狩)「光一くんってさ、(誕生日)1月1日じゃね?」(井上)と意見が出る中、「数字と名前の共通点に注目」なるヒントが手に入った。

 ここで猪狩が「アルファベットにして」と、黒板に書くよう依頼。剛と光一に共通する「堂本」の「4」を参考にアルファベットを照らし合わせた末に、「分かった! K・M(Kondo Masahiko)だから……」と、Kがアルファベット順で11番目、Mは13番目と突き止め、4ケタの数字は「1113じゃない?」(猪狩)と、発見した。実際に南京錠が開くと、猪狩は舌を出してカメラにピース(そりゃこの顔するわ)。「また俺かよ~! たぁ~!」「13分余りました。見たか、運営! おい! これが俺たちの力だ!」と調子に乗ったものの、再び指示書が出現。クリアを確信していた猪狩は「ふざけんな! まだあんのかよ!」「今ので終わりじゃねぇーのかよ!」と、スタッフにブチ切れた。

 続いてはなぞなぞで、「A.アヒルの檻には数字で何と書かれている?」「B.ここの爪は何番目?」「C.雷様が好きな数字は?」。「ここの爪」は「9」と予想した後、話し合いが難航してしまった時、残り5分を切った時点でまたも猪狩が閃く。「雷の数字、あれだ! サンダーだ、3!」と発想し、後ろ2ケタの「93」まで絞り込んだ。そして、1ケタ目に1~9を当てはめていくローラー作戦によって「293」がヒット(Aはアヒルの形が2に見えるからだそう)。ラスト3分のお題は「Hey!Say!JUMP山田涼介の誕生日は?」で、大の山田ファンである井上が「俺のタレント生命に関わる」と言いつつ、「0509(5月9日)」であっという間にロックを解除した。

 猪狩のチェーンは複雑に絡まっていたが、なんとか解いて自由の身に。エンディングで、井上と高橋は「あのアルファベット(の閃き)はスゴかったね」「台形(の面積)なんて普段から求めないじゃん!」と猪狩の活躍を称え、本人も「ほぼ俺じゃん!」と、高笑い。成功のご褒美は応相談というが、ぜひ猪狩には良いお肉をたくさん食べさせてあげてほしい。あらためて、このグループにおける猪狩の重要さを痛感させられた(手強すぎる)。

 こうして今回も猪狩が驚異的な勘の良さを見せつけ、ファンも「ガリさんいなかったら解けてないと思う。頭の回転どうなってるの?」「ガリさんの『アルファベットにして』には震えた。本当に頭の切れる人だ……」「一番年下が閃くのもめちゃくちゃかっこいいけど、年上たちが意見を聞いて、ちゃんと実行に移すことで次の道が拓けるところに、HiHi Jetsの姿を垣間見た気がする。彼らはこうやって成長していくのかな」と、大感激している。再生回数は10月4日時点で36万台と、順調に伸びていた。

 10月2日に配信されたのは「Snow Man【クレーンゲーム達人】深澤辰哉がテクニック伝授!」(再生回数は4日時点で38万台)。昨年4月公開の「【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の続編で、“クレーンゲームの達人”こと深澤辰哉がメンバーにテクニックを伝授する企画。最新回は、日本クレーンゲーム協会の代表理事・中村秀夫さんをゲストに招き、448台ものクレーンゲームを取り揃えたゲームセンター「エブリデイとってき屋」(埼玉・八潮市)で撮影を行っている。

 中村さんを紹介する際、深澤が「ちなみにですね、僕のことを知ってくださっている」と言ったところ、「えぇ!? だって、俺だって知らなかった」とラウールがそうそうにイジりコメント。ラフールといえば、今年1月の加入当初は口数が少なく、急に年上メンバーと活動をともにすることになった戸惑いが随所に見え隠れしていた。また、3月公開の「【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!」で劇場内を見学する中、あまりにもラウールの声が聞こえなかったため、見かねた渡辺翔太が「ラウール、しゃべろ!」と、注意したほど。そんなラウールが自ら率先してボケるようになった現状に、筆者はなぜか感動。特に今回はほかにも、ラウールの一言についつい吹き出して笑ってしまう場面も多かった。

 さて、動画自体はクレーンゲームの基本テクニック初級編「雪崩」の指導からスタート。中級編「横滑り」に移り、深澤が最初の挑戦者として目黒蓮を指名した時には、ラウールが「なんか横滑りうまそうな顔してんね」と、発言した(どんな顔!?)。さらに、上智大学大学院理工学研究科修了したインテリ・阿部亮平がミスした後は「実技は苦手なんだね」と、サラリ。メンバーが阿部を責める流れで、さりげなく毒を吐いていた。

 続いて、向井康二が「普段からスベってるからな。クレーンゲームはね、この前ふっかさんと行ったのよ。獲れたのよ、俺。結構得意よ」と自信満々に前に出てきたが、重心は低く、滑稽な姿勢でチャレンジ。いつもここぞという時にキラーフレーズを発する渡辺が「ちょっともうスベってる」と、向井をバッサリ斬り捨てた。深澤が「押すボタンがね、クセが強い。中指と薬指で押してる」と向井の行動を実況すると、背後でラウールらしき声の主が「なんかエロい」と、反応。何をもってして「エロい」のかはわからないが、16歳のラウールから見て、そう感じるポイントがあったのだろう。

 上級編の「カギ穴通し」を体験する時間になると、突如ハイテンションになった阿部が「いってきまぁ~す!」と、珍しくチャラ男ふうに宣言。これを聞き逃さなかった渡辺&ラウールの辛口コメントコンビは「なんだ今の」(渡辺)「気に食わないな」(ラウール)と容赦ないツッコミで周囲を笑わせていた。そして、終盤は顎に手を添えるぶりっ子ポーズの“深澤トルネード”も発動(12分頃~)。次回の動画は2チームに分かれてクレーンゲームバトルを実施するとのことで、彼らの一喜一憂する様子が楽しみだ。
(中村チズ子)

HiHi Jets・猪狩がスタッフにブチギレ、7MEN侍・菅田が不在でファン困惑【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月26日~10月2日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、ジェスチャークイズは見どころ満載

 26日に公開されたのは「Travis Japan【ジェスチャーで伝えろ】世界の名作を体で表現!」。今回は「読書の秋」にちなんで、小説・映画・漫画・アニメ・童話といった世界のあらゆる名作をジェスチャーで伝えていくゲームにチャレンジ。体を使ってお題を表現するのは、音楽が止まった無音部分(15秒×3回)のみで、得点は1つ正解ごとに出題者と正解者に1ポイントずつ加算される。視聴者にも答えが伏せられているため、メンバーと一緒に考えながら楽しむことができる動画だ。

 トップバッターの川島如恵留は、お手本の意味でもまずまずの奮闘を見せ、メンバーも興奮気味に予想合戦を展開。映画シリーズ『ジュラシック・パーク』のイメージに合わせて動いた際は、「ワニワニパニック」(松倉海斗)「カブトムシ」(七五三掛龍也)と、名作のタイトルではないワードが飛び出す一幕もあった。松田元太のターンは、回答席の中村海人が“暴走”。ほぼ同タイミングでコールしているにもかかわらず、隣の吉澤閑也が立て続けにポイントをゲットすると、「俺だったよ、今の……」「俺だろ! どう考えても」と、不満げにつぶやいた。

 我慢ならなくなった中村は吉澤の口を封じる作戦に。腕や足で吉澤をホールドした後、次の問題で中村自身が奇跡的に正解。ほかにも中村は吉澤の腕を下から上になぞっていたが、実はオープニングの1分23秒頃も松倉海斗の手を噛もうしており、積極的にメンバーと絡む場面が随所に見られた。また、全身で表すのがヘタくそな七五三掛とは対照的に、中村は瞬時の判断力と、再現度の高さが抜群。宮近海斗は正解数も多かった上に、合間のダンスタイムも全力で“魅せる”エンターテイナーぶりを発揮していた。宮近は映画『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシのモノマネにも注目してほしい(個人的に一番好きなシーン)。

 コメント欄やSNS上では「2台のカメラで出題者と回答席を映してくれてとても見やすくてよかった!」「ちゃかちゃんのカオナシで一生笑ってられる。ブサイクすぎて愛おしい」「ちゃかちゃんのカオナシとか動きが面白くて、何回もこの動画見てる」「面白すぎて元気が出る動画。とにかくトラジャみんなが可愛くて癒やされるし、微笑ましい!」と、好意的な声が目立っている。再生回数10月4日時点で29万台。

 金曜日を担当していたSixTONESの卒業後、8月16日配信回から「Jr.チャンネル」に加わった7 MEN 侍。これまで中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人が動画に出演してきたが、「7 MEN 侍【秘密を暴露!?】77の質問にガチ回答!」(28日配信)は初めて菅田を除く5人が登場。しかも、動画内では菅田がいない理由を説明しておらず、違和感の残る1本になっている。

 そもそも、当初の更新日である27日、「Jr.チャンネル」公式Twitterが「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。動画は明日の朝にアップする予定です。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と、謝罪。待てど暮らせど動画は上がらず、結果的に投稿を知らせるツイートは翌28日の午後5時台にずれ込んだ。さらに、動画には菅田の姿がなく、7 MEN 侍は何事もなかったかのように“5人組”に……。

 実は菅田に関しては、このところファンの間で心配の声が続出していた。というのも、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太がメイン出演した舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場、9月3日~27日)のキャストに名を連ねていたが、開幕直前の8月28日に主催の東宝側が「帝劇9月公演『ドリームボーイズ』に出演を予定しておりました菅田琳寧が、私事都合により、本公演は出演しない運びとなりました」と、発表。以降の「Jr.チャンネル」や、エンタメサイト「ISLAND TV」などには出るも、舞台降板に続いて、9月16日の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録も不参加だったとか。そんなただならぬ状況の中、最新動画で菅田が欠席したとあって、ファンがザワつくのも無理はないだろう。

 一方、動画の本編は菅田以外の5人が77個の質問に答えていく企画。1人目は矢花だが、初っ端から“アクの強い回答”が頻出している。例えば、「子どもの頃はどんな子どもだった?」に対して、「幼稚園までは元気だった」と返したり、短所は「なじみすぎる」と言いながら、長所も「なじむ」を選んでいる点。個人的に気になったのは「ジャニーズあるあるを1つあげるなら?」の問いで、矢花が「え~っと……次の日は何があるかわからない」と打ち明けると、現場に笑いが起こっていた。ある意味、現状を表しているようにも思えるが、矢花より2年ほど先輩の中村は「スケジュールわかんないよね」と、あまり意味深にならないようにフォロー。

 ほかにも、矢花のターンは「自分を食べ物に例えると? 刺身の下のつま」「人間にとって一番大事なことは? 秩序」「今までに一番うれしかったことは? 今日も生きていること」と、なんだか奥が深い言葉が並んでいた。また、矢花とは違うベクトルでキャラが濃い佐々木も、なかなか個性的な答えばかり。1問目の「あなたの名前は?」で、「ブラット・ピット」とふざけた上に、ジャニーズの好きな曲&カバーしたい曲は、元SMAP・中居正広のソロ曲「トイレットペーパーマン」(2003年のアルバム『SMAP 016 / MIJ』収録)や、TOKIO・長瀬智也と神木隆之介のコメディー映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16年公開)の楽曲と、バラエティ色強め。

 枠にとらわれない佐々木は「秘密を1つだけ教えて?」のお題を受け、「本高克樹の体重、63(kg)とかそのぐらい」と暴露。本人は「そんなにいってない」と否定していたが、実は前の矢花も「ダカさん、結構ご飯食べてる」と述べており、あながち間違いではなさそうだ。ちなみに、こちらが敏感になっているだけかもしれないが、「グループ名改名するなら?」と聞かれた佐々木が「侍」と数字を抜いていたことも、気になってしまった(矢花は『7MEN's』と命名)。

 次回の動画は質問の後半戦になるそうで、前編の再生回数は10月4日時点で22万台。なお、コメント欄やSNSでは「琳寧くんどうしたの?」「琳寧いないのが不安で何も手がつかない」「なんで琳寧いないの? 休んでるだけ? 琳寧の名前が1回も出てない」「2週も琳寧に会えないの?」「琳寧くん戻ってきて」と、悲痛な叫びが相次いでいる。異例の事態とはいえ、初期の頃は学生が多い美 少年(当時は東京B少年)、HiHi Jetsなども誰かしら欠けた状態で撮影に臨む回もあった。4日現在、ISLAND TVには菅田のプロフィールが残っているため、退所はしておらず何らかの理由で仕事を休んでいる可能性が高いだろう。今後の動向に注目していきたい。

 28日の動画は「美 少年【ホテルの部屋】ラスベガスの想い出トーク&爆笑カードゲーム」。9月7日配信回より続くアメリカ編シリーズの第4弾は、美 少年の6人とJr.内ユニット・少年忍者の織山尚大がこじんまりと座ってトーク&ゲームを楽しんでいる。まずはラスベガス最後の夜とあって、「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影を振り返る面々。ここは、「Jr.チャンネル」開始時はほぼしゃべらなかった金指一世が積極的に話しており、1年半での成長を感じる一幕だ。シルク・ドゥ・ソレイユのショー『O(オー)』を観劇できずに悔しがる金指が「『O』だけに『O』見れなくて、Oh my god! はいはい~!」と妙なテンションで乗り切る場面も、笑わずにはいられない。

 そして、今回は浮所飛貴が家族でやっているというカードゲーム「カタカナーシ」を持参。浮所が「バンッ! カタカナーシ!」と現物を取り出すと、金指自らが「カナサーシ?」と、ボケをかます。周囲は戸惑いつつも笑いながらツッコミを入れ、2分39秒頃はニヤニヤと満足げに笑う金指の表情もバッチリ映っていた。「カナサーシ」ではなく「カタカナーシ」とは、出題者がカタカナのお題を“カタカナを一切使わずにほかの人に説明”するもの。正解者は1ポイントゲットで、対照的に出題者がカタカナを口走った時は最初に指摘した人に得点が入るそう(5ポイント先取で勝利)。

 その後は経験者の浮所を中心に、わちゃわちゃと盛り上がる7人。織山の番では、最初のヒントで「下(1階)にあった」と言うと、浮所がすかさず「わかんないから、お客さん!」と視聴者の目線に立ってコメント。確かに、お題が公開されないまま進んでいくため、視聴者も一緒に予想できる編集になっているだけに、こういった配慮は大事だろう。勝敗がつき、最下位になった織山の罰ゲームタイムでも、そんな浮所が細やかな気遣いを見せている。

 タイヤ味とうわさのお菓子を食べた際、表情が映るようにカメラの方向を指し示したほか、しばらく無言で噛み続ける織山に「タイヤですか? タイヤ? いわゆる? どう?」と、感想を求めた。これを受けて織山は「甘いけど、しょっぱい」と、ようやく味をレポート(リアクションは薄め)。そして、最後はなぜかトップ通過した岩崎大昇をはじめ、那須雄登、佐藤龍我も激マズお菓子を口にし、それぞれ渋い顔になっていた。

 ちなみに、岩崎は佐藤の足の甲をコショコショとくすぐる(1分58秒頃)、那須の腕をペチペチ叩く(3分13秒頃)など、スキンシップ激しめ。個人的には10分52秒頃、「デミグラスソース」を当てられなかった金指が「やってしまった~!」と、急にナマステポーズをとったシーンもお気に入りだ。こうした金指のはっちゃけ具合が印象に残った一方で、筆者は自宅からカードを持ってきて動画の企画を成立させたこと、「Jr.チャンネル」の撮影に慣れていない織山をリードする浮所の仕事ぶりに好感を抱いた。

 コメント欄をチェックすると、「なんか修学旅行の男子部屋みたい」「一世がたくさんしゃべるようになってうれしい」「初期に比べると一世くんの発言が増えてて、優しい空気感の美 少年に入って良かったねってしみじみしちゃう」「大昇が龍我にこちょこちょしてて可愛い~」「カードゲームをワイワイやってて、ただただ癒やされた。美 少年と織山くん、ありがとう」と、ファンも大盛りあがり。

 また、美 少年は28日に千葉・幕張メッセで行われた『GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER』にシークレットゲストとして登場。前述の通常回に加えて、オリジナル曲「Cosmic Melody」のパフォーマンス動画が10月1日に配信されている。こちらはヘアセットと、濃すぎるアイメイクのせいか、佐藤が宝塚歌劇団のキャスト、もしくは漫画『ベルサイユのばら』(集英社)の世界から飛び出してきたようなビジュアル。一般のお客さん向けのステージである分、「ここにいる6人が平均年齢16.8歳の美 少年です」(那須)「僕たちの名前は美 少年です! これはですね、ふざけているわけではございません! 本当にそういう名前です!」(岩崎)と、初々しく挨拶していた。再生回数は10月4日時点で1本目が23万台、2本目は22万台。他グループに比べてやや失速気味であり、「Jr.チャンネル」において後輩の7 MEN 侍の方が上回る勢いだ。

 29日に配信されたのは、「HiHi Jets【ジャニーズ数式】謎を解いて脱出せよ!」。彼らは今年3月公開の5グループ共通「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」にて難題を次々と見破り、唯一脱出に成功したグループ。この時は5人で協力してゴールにたどり着いたが、今回は活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除く猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗の3人で、また違ったテイストの脱出ゲームに挑むとのこと。井上&猪狩は「まぁでも、いけるっしょ」(井上)「俺も自信あるよ」(猪狩)「解いてんだもん、こっちは」(井上)と、自信をのぞかせた。

 密室に閉じ込められ、第1の指令は「机の上にあるチェーンと南京錠でメンバー1人を灰色の椅子に縛ってください」というもの。じゃんけんの結果、なぜだかやたらとうれしそうに縛られる猪狩(どういう趣味!?)。モニターに説明が表示され、制限時間30分の脱出ゲームが本格的にスタートした。1つ目は「台形の面積を求めよ」で、計算式は「嵐×10 KinKi Kids×10 V6×20」と、ジャニーズのグループに絡めた問題。井上が「台形の面積は、底辺×高さ÷2」と公式を思い出すも、猪狩は「それは三角形」と、指摘。年長組は「あれ? 底辺×高さ÷2は三角形だっけ?」(高橋)「足すんじゃなかったっけ?」(井上)と不確かで、わかっている様子の猪狩は「おいおい頼むよ、ホントに。教えてあげようか?」と、上から目線の態度をとっていた。

 頭脳明晰な猪狩が「(上底+下底)×高さ÷2」と伝えたところ、井上は「嵐が5×10だとして、100じゃん。V6が6×20で120……」と、メンバーの数を置き換えて計算していった。この段階で「5×10=100」(本来は50)が間違っており、しばらくミスを犯したまま時間が経過。やっと根本的な誤りに気づいた井上は「疲れてるんだよ、たぶん」「嵐は無限大だから」と、言い訳していた。最初の箱が開くと、「次の数式を解いてください」と出題され、それは「堂本剛=420」「堂本光一=411」「近藤真彦=????」と、パッと見ではなかなか想像がつかない数字の並び。

 「誕生日とか、4月20日?」(猪狩)「光一くんってさ、(誕生日)1月1日じゃね?」(井上)と意見が出る中、「数字と名前の共通点に注目」なるヒントが手に入った。

 ここで猪狩が「アルファベットにして」と、黒板に書くよう依頼。剛と光一に共通する「堂本」の「4」を参考にアルファベットを照らし合わせた末に、「分かった! K・M(Kondo Masahiko)だから……」と、Kがアルファベット順で11番目、Mは13番目と突き止め、4ケタの数字は「1113じゃない?」(猪狩)と、発見した。実際に南京錠が開くと、猪狩は舌を出してカメラにピース(そりゃこの顔するわ)。「また俺かよ~! たぁ~!」「13分余りました。見たか、運営! おい! これが俺たちの力だ!」と調子に乗ったものの、再び指示書が出現。クリアを確信していた猪狩は「ふざけんな! まだあんのかよ!」「今ので終わりじゃねぇーのかよ!」と、スタッフにブチ切れた。

 続いてはなぞなぞで、「A.アヒルの檻には数字で何と書かれている?」「B.ここの爪は何番目?」「C.雷様が好きな数字は?」。「ここの爪」は「9」と予想した後、話し合いが難航してしまった時、残り5分を切った時点でまたも猪狩が閃く。「雷の数字、あれだ! サンダーだ、3!」と発想し、後ろ2ケタの「93」まで絞り込んだ。そして、1ケタ目に1~9を当てはめていくローラー作戦によって「293」がヒット(Aはアヒルの形が2に見えるからだそう)。ラスト3分のお題は「Hey!Say!JUMP山田涼介の誕生日は?」で、大の山田ファンである井上が「俺のタレント生命に関わる」と言いつつ、「0509(5月9日)」であっという間にロックを解除した。

 猪狩のチェーンは複雑に絡まっていたが、なんとか解いて自由の身に。エンディングで、井上と高橋は「あのアルファベット(の閃き)はスゴかったね」「台形(の面積)なんて普段から求めないじゃん!」と猪狩の活躍を称え、本人も「ほぼ俺じゃん!」と、高笑い。成功のご褒美は応相談というが、ぜひ猪狩には良いお肉をたくさん食べさせてあげてほしい。あらためて、このグループにおける猪狩の重要さを痛感させられた(手強すぎる)。

 こうして今回も猪狩が驚異的な勘の良さを見せつけ、ファンも「ガリさんいなかったら解けてないと思う。頭の回転どうなってるの?」「ガリさんの『アルファベットにして』には震えた。本当に頭の切れる人だ……」「一番年下が閃くのもめちゃくちゃかっこいいけど、年上たちが意見を聞いて、ちゃんと実行に移すことで次の道が拓けるところに、HiHi Jetsの姿を垣間見た気がする。彼らはこうやって成長していくのかな」と、大感激している。再生回数は10月4日時点で36万台と、順調に伸びていた。

 10月2日に配信されたのは「Snow Man【クレーンゲーム達人】深澤辰哉がテクニック伝授!」(再生回数は4日時点で38万台)。昨年4月公開の「【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の続編で、“クレーンゲームの達人”こと深澤辰哉がメンバーにテクニックを伝授する企画。最新回は、日本クレーンゲーム協会の代表理事・中村秀夫さんをゲストに招き、448台ものクレーンゲームを取り揃えたゲームセンター「エブリデイとってき屋」(埼玉・八潮市)で撮影を行っている。

 中村さんを紹介する際、深澤が「ちなみにですね、僕のことを知ってくださっている」と言ったところ、「えぇ!? だって、俺だって知らなかった」とラウールがそうそうにイジりコメント。ラフールといえば、今年1月の加入当初は口数が少なく、急に年上メンバーと活動をともにすることになった戸惑いが随所に見え隠れしていた。また、3月公開の「【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!」で劇場内を見学する中、あまりにもラウールの声が聞こえなかったため、見かねた渡辺翔太が「ラウール、しゃべろ!」と、注意したほど。そんなラウールが自ら率先してボケるようになった現状に、筆者はなぜか感動。特に今回はほかにも、ラウールの一言についつい吹き出して笑ってしまう場面も多かった。

 さて、動画自体はクレーンゲームの基本テクニック初級編「雪崩」の指導からスタート。中級編「横滑り」に移り、深澤が最初の挑戦者として目黒蓮を指名した時には、ラウールが「なんか横滑りうまそうな顔してんね」と、発言した(どんな顔!?)。さらに、上智大学大学院理工学研究科修了したインテリ・阿部亮平がミスした後は「実技は苦手なんだね」と、サラリ。メンバーが阿部を責める流れで、さりげなく毒を吐いていた。

 続いて、向井康二が「普段からスベってるからな。クレーンゲームはね、この前ふっかさんと行ったのよ。獲れたのよ、俺。結構得意よ」と自信満々に前に出てきたが、重心は低く、滑稽な姿勢でチャレンジ。いつもここぞという時にキラーフレーズを発する渡辺が「ちょっともうスベってる」と、向井をバッサリ斬り捨てた。深澤が「押すボタンがね、クセが強い。中指と薬指で押してる」と向井の行動を実況すると、背後でラウールらしき声の主が「なんかエロい」と、反応。何をもってして「エロい」のかはわからないが、16歳のラウールから見て、そう感じるポイントがあったのだろう。

 上級編の「カギ穴通し」を体験する時間になると、突如ハイテンションになった阿部が「いってきまぁ~す!」と、珍しくチャラ男ふうに宣言。これを聞き逃さなかった渡辺&ラウールの辛口コメントコンビは「なんだ今の」(渡辺)「気に食わないな」(ラウール)と容赦ないツッコミで周囲を笑わせていた。そして、終盤は顎に手を添えるぶりっ子ポーズの“深澤トルネード”も発動(12分頃~)。次回の動画は2チームに分かれてクレーンゲームバトルを実施するとのことで、彼らの一喜一憂する様子が楽しみだ。
(中村チズ子)

HiHi Jets、活動自粛メンバーの“抹殺”編集に「トドメ刺された」「そこまでする?」とファン落胆

 ネット上に流出したプライベート写真をきっかけに、作間龍斗&橋本涼が活動自粛処分を受け、現在は3人体制になったジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jets。テレビなどでは編集によってスキャンダル組の存在が“抹殺”されるという事態に発展し、ファンから悲しみの声が続出している。

 9月上旬、橋本が女性とベッドに横たわっている1枚や、作間個人のみ写っている寝顔写真がネット上に広まり、大きな騒ぎに。2枚の写真は、かねてより橋本との親密関係がうわさになっていた一般女性が関連しているものだったため、多くのファンが衝撃を受けていた。そして同10日、ジャニーズ事務所は「今回のような写真が公開されること自体、タレントとしての自覚の欠如を示すものであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動」であると判断したと発表。2人は今年12月末まで芸能活動を自粛し、謹慎期間中は社会貢献活動や、事務所と設定した課題に取り組むと、説明した。

「作間と橋本の離脱によって、出演中の舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場 、9月3日~27日)は猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗が2人の役割をカバーするなど、対応に追われました。16日に収録が行われた『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)は3人でパフォーマンスを披露したほか、動画配信サイト・YouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』も同日配信分から3人で撮影に臨んでいます。作間&橋本がお休みになり、舞台の台詞をはじめ、歌割り、ダンスといったあらゆる点を調整する必要があったでしょうから、猪狩らはハードなスケジュールをこなしていることでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 21日には、彼らがレギュラーで登場しているアイドル誌「Myojo」(集英社)と、「ポポロ」(麻布台出版社)の11月号がそれぞれ発売になったが、ここでも処分のしわ寄せが生じている。「Myojo」は5人の集合写真が載っているばかりか、問題の作間&橋本のツーショットページもそのまま採用。編集サイドの都合で変更が間に合わなかったのか、それともあえて2人の姿を残したのかは不明ながら、ファンにとってはうれしい構成となっていた。しかし、「ポポロ」の方は、基本的に3人を写しており、一見して作間と橋本は不在だ。

「『ポポロ』は、HiHi Jetsが『自分たちの家に建てる看板』をテーマに絵を描くという企画でした。端にいた作間と橋本をカットしたのか、もともと『Myojo』と同様に2人と3人ずつに分かれて撮影したためか、現場自体に2人がいないように見えるんです。ただ、井上は『DREAM BOYS』初日の3日の段階で明るい金髪にイメージチェンジしていましたが、『ポポロ』は以前の茶髪。そのため、『ポポロ』の撮影は自粛発表前の8月中か9月2日前後に撮ったものとみられます。そんな中で、お絵かきタイムでは、井上の手前に橋本らしき人物の頭が写り込んでいる1枚もありました。また、作間・橋本の手によるものか、手書きのイラスト、名前などが入っていたと思しき箇所を模様やテキストで消すといった手法も駆使。座談会は3人のやりとりのみ掲載されています」(同)

 こうした雑誌社の編集について、ファンは「拡大してるから解像度低いし、無理やりトリミングした感満載……」「これは撮影に5人いたのを、うまいこと切り取ったのかな? でも、トークは3人で回してて謎が多い」と困惑している。

 さらに、HiHi Jetsが主題歌を務めるアニメ『爆丸バトルプラネット』(テレビ東京系)にも変化があったようだ。HiHi Jetsは、4月よりオープニングテーマ「情熱ジャンボリー」と、エンディングテーマ「Be my story」を担当しているが、5人の歌声ではなく、3人仕様に変わったとファンが指摘している。9月16日放送回は通常通りだったものの、同23日のオンエアーや、YouTubeの「爆丸公式チャンネル」にて23日に配信された第25話の動画では、作間と橋本の歌声が聞こえず、3人で録り直したバージョンになっているようだ。

 これは、5人の声を聞き分けることのできるファンならではの発見だが、ネット上では「はしさくの声がなくなって3人になってる……泣く。そこまでする必要あるかな」「3人の声が高い。そこまで徹底してなくす?」「この短期間でレコーディングし直したの? 仕事早すぎ。歌声ぐらい入れてやってよ」「声がカットされたことが一番トドメ刺された感じ」と、落胆の声が相次いでいる。

 ほかには、「子ども向け番組だから仕方ないかも」「こんなことになってもオープニングとエンディング曲から降ろさないでくれたことに感謝」「音源を録り直したのはわかってたけど……つらい。また5人の歌が聞けると信じたい」といった反応が出るなど、ファンの受け止め方はさまざまだ。

「作間が出演したドラマ『恋の病と野郎組』(BS日テレ)は、処分発表後も予定通り放送が続き、9月21日に最終回を迎えました。DVD&Blu-rayは来年2月26日にリリースが決まっており、ファンも一安心でしょう。また、渦中の作間と橋本の近況も明らかに。9月22日、台風15号で被害を受けた千葉県・館山市を訪れ、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長らとともに、がれきの撤去作業などを行っていたそうです」(同)

 2人にはしっかりと反省してもらい、グループに戻るべき人間に成長を遂げてほしいものだ。

HiHi Jets、活動自粛メンバーの“抹殺”編集に「トドメ刺された」「そこまでする?」とファン落胆

 ネット上に流出したプライベート写真をきっかけに、作間龍斗&橋本涼が活動自粛処分を受け、現在は3人体制になったジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jets。テレビなどでは編集によってスキャンダル組の存在が“抹殺”されるという事態に発展し、ファンから悲しみの声が続出している。

 9月上旬、橋本が女性とベッドに横たわっている1枚や、作間個人のみ写っている寝顔写真がネット上に広まり、大きな騒ぎに。2枚の写真は、かねてより橋本との親密関係がうわさになっていた一般女性が関連しているものだったため、多くのファンが衝撃を受けていた。そして同10日、ジャニーズ事務所は「今回のような写真が公開されること自体、タレントとしての自覚の欠如を示すものであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動」であると判断したと発表。2人は今年12月末まで芸能活動を自粛し、謹慎期間中は社会貢献活動や、事務所と設定した課題に取り組むと、説明した。

「作間と橋本の離脱によって、出演中の舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場 、9月3日~27日)は猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗が2人の役割をカバーするなど、対応に追われました。16日に収録が行われた『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)は3人でパフォーマンスを披露したほか、動画配信サイト・YouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』も同日配信分から3人で撮影に臨んでいます。作間&橋本がお休みになり、舞台の台詞をはじめ、歌割り、ダンスといったあらゆる点を調整する必要があったでしょうから、猪狩らはハードなスケジュールをこなしていることでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 21日には、彼らがレギュラーで登場しているアイドル誌「Myojo」(集英社)と、「ポポロ」(麻布台出版社)の11月号がそれぞれ発売になったが、ここでも処分のしわ寄せが生じている。「Myojo」は5人の集合写真が載っているばかりか、問題の作間&橋本のツーショットページもそのまま採用。編集サイドの都合で変更が間に合わなかったのか、それともあえて2人の姿を残したのかは不明ながら、ファンにとってはうれしい構成となっていた。しかし、「ポポロ」の方は、基本的に3人を写しており、一見して作間と橋本は不在だ。

「『ポポロ』は、HiHi Jetsが『自分たちの家に建てる看板』をテーマに絵を描くという企画でした。端にいた作間と橋本をカットしたのか、もともと『Myojo』と同様に2人と3人ずつに分かれて撮影したためか、現場自体に2人がいないように見えるんです。ただ、井上は『DREAM BOYS』初日の3日の段階で明るい金髪にイメージチェンジしていましたが、『ポポロ』は以前の茶髪。そのため、『ポポロ』の撮影は自粛発表前の8月中か9月2日前後に撮ったものとみられます。そんな中で、お絵かきタイムでは、井上の手前に橋本らしき人物の頭が写り込んでいる1枚もありました。また、作間・橋本の手によるものか、手書きのイラスト、名前などが入っていたと思しき箇所を模様やテキストで消すといった手法も駆使。座談会は3人のやりとりのみ掲載されています」(同)

 こうした雑誌社の編集について、ファンは「拡大してるから解像度低いし、無理やりトリミングした感満載……」「これは撮影に5人いたのを、うまいこと切り取ったのかな? でも、トークは3人で回してて謎が多い」と困惑している。

 さらに、HiHi Jetsが主題歌を務めるアニメ『爆丸バトルプラネット』(テレビ東京系)にも変化があったようだ。HiHi Jetsは、4月よりオープニングテーマ「情熱ジャンボリー」と、エンディングテーマ「Be my story」を担当しているが、5人の歌声ではなく、3人仕様に変わったとファンが指摘している。9月16日放送回は通常通りだったものの、同23日のオンエアーや、YouTubeの「爆丸公式チャンネル」にて23日に配信された第25話の動画では、作間と橋本の歌声が聞こえず、3人で録り直したバージョンになっているようだ。

 これは、5人の声を聞き分けることのできるファンならではの発見だが、ネット上では「はしさくの声がなくなって3人になってる……泣く。そこまでする必要あるかな」「3人の声が高い。そこまで徹底してなくす?」「この短期間でレコーディングし直したの? 仕事早すぎ。歌声ぐらい入れてやってよ」「声がカットされたことが一番トドメ刺された感じ」と、落胆の声が相次いでいる。

 ほかには、「子ども向け番組だから仕方ないかも」「こんなことになってもオープニングとエンディング曲から降ろさないでくれたことに感謝」「音源を録り直したのはわかってたけど……つらい。また5人の歌が聞けると信じたい」といった反応が出るなど、ファンの受け止め方はさまざまだ。

「作間が出演したドラマ『恋の病と野郎組』(BS日テレ)は、処分発表後も予定通り放送が続き、9月21日に最終回を迎えました。DVD&Blu-rayは来年2月26日にリリースが決まっており、ファンも一安心でしょう。また、渦中の作間と橋本の近況も明らかに。9月22日、台風15号で被害を受けた千葉県・館山市を訪れ、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長らとともに、がれきの撤去作業などを行っていたそうです」(同)

 2人にはしっかりと反省してもらい、グループに戻るべき人間に成長を遂げてほしいものだ。

HiHi Jets井上瑞樹にも未成年飲酒疑惑が浮上! ジャニーズファンが怯える「A子爆弾」

 ジャニーズの若手筆頭株が一人の女性ファンによってかき回されている。

 9月2日、ジャニーズJr.のユニット・HiHi Jetsの橋本涼、作間龍斗のプライベート写真が流出したことを受け、ジャニーズ事務所は2人の年内活動自粛を発表した。

「流出したのは、橋本と女性ファンのA子さんが同じベッドに入っている画像と、作間の寝顔の画像でした。その後、橋本と写っていたA子さん本人が自らインスタライブの生配信で4,000人の視聴者を前に写真流出の真相を告白。2人の飲酒疑惑については否定したものの、『橋本とは付き合っていた』『作間とも体の関係があった』『橋本、作間を含む複数人でご飯や熱海旅行に行った』などと暴露し、ファンを激怒させています。彼女のSNSにはジャニーズファンからの過激な書き込みが殺到したため、弁護士を雇ったとの情報も飛び交っている」(女性誌ライター)

 そんななか、この「A子爆弾」は他のメンバーにも飛び火しそうだという。

「実は、ネット上ではA子の未成年飲酒動画がアップされているんです。動画を見ると、19歳だというA子がフラフラになりながら酒をイッキ飲みしようとしているシーンが映っています。そして、周囲にいる男女がA子を心配して、『(飲み残しの酒を)ミズキに渡して』『ミズキにあげちゃえ』『全部飲んだらミズキも全部飲む』といった声をけている。その”ミズキ”がHiHi Jetsの1番人気である井上瑞樹のことではないかとファンをざわつかせています」(前出・女性誌ライター)

 決定的な証拠ではないものの、井上は18歳だから本人が認めれば完全にアウト。ベッド写真であれば謹慎で済むが、未成年飲酒や喫煙であればジャニーズ退所案件。ファンは寝れない夜を過ごしている。

 また、ほかにもA子のインスタグラムには横浜アリーナの出演者控室が写っており、ジャニーズJr.内の人気ユニット・美 少年の文字が見えたことで、HiHi Jetsの同世代ライバルグループとも繋がっている可能性も囁かれている。

 A子のジャニーズグループへの食い込みぶりはすさまじいが、タレント側もアイドルという自覚を持って行動するべきだろう。

3人体制のHiHi Jets「奇跡すぎる」展開、7 MEN 侍は矢花が活躍!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月12日~18日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、キスマイ・二階堂との思い出の店へ

 12日の動画は「Travis Japan【福岡絶品グルメ】少数派だけが食べられるサバイバル!」(再生回数は20日時点で23万台)。Kis-My-Ft2のコンサートツアーに帯同していた彼らは、8月8日公開の寝起きドッキリを皮切りに、福岡県でSUP体験、水族館、聞き込みロケと、数々の企画にチャレンジ。今回は福岡のグルメを賭け、人数が少ない方を選んだ人のみ食べられるというゲームに取り組んでいる(自分が食べたい方に挙手)。意見交換タイムでは、他メンバーを誘導しようとする心理戦、駆け引きを挟みつつ、一部メンバーが1品目から豪華な「さざえ丼」を実食。個人的には6分19秒頃、食堂のおばちゃんと、松田元太がハイタッチをする微笑ましいシーンがお気に入りだ(このフレンドリーさは理想の孫ランキングで1位を狙えそう)。

 二品目の選択肢は、「博多ShinShinらーめん」(博多らーめん ShinShin)と、「ごぼう天うどん」(かろのうろん)の麺対決。第一印象は川島如恵留&中村海人がラーメン、残る5人はうどんをセレクト。ここで、中村は「ツアー初日の日に、二階堂(高嗣)くんにね、ご飯連れて行っていただいて。ちょうど『ShinShin』さん行かせていただいて。そのラーメンの味を覚えているところでございまして。行きたくて仕方がなかった」と明かし、川島も「また行きたいっていう場所だったからこそ、挙げたっていうのが、こっちは強いかな」と、決断の理由を話した。

 結局、最終チョイスでラーメンチームに七五三掛龍也が加わり、3人が勝利。川島が小皿に取り分ける間、中村は小刻みに震えて待ち構えていたが、松田も「海人がめっちゃうれしそう。今までで一番いい顔してる」と、指摘していた(エサを待ち望む子犬みたい)。実際に味わった中村は恍惚の表情を浮かべており、チャーシューについても「めっちゃ香ばしい。プリップリしてるわ」と、大満足の様子。ちなみに、店内には数多くの有名人のサインが飾られてあったが、ちょうど中村の横に“闇営業騒動”で話題になったお笑いコンビ・ザブングルのサインが映り込んでいたため、ついついそちらにも注目してしまった。

 また、エンディングでは松倉海斗が一人で取り残される展開になるも、戻ってきた中村がさりげなく隣に着席。松倉は「優しいな、お前は! ホントによぉ~」と感動しながら、中村も映るようにカメラの位置を調整していたのだった。一方、前回の記事でも触れた通り、5日公開の街頭インタビューロケ編は「7人が楽しんでいるようには見えないし、暑い中でこんなに歩かせるのは可哀想」といった手厳しい感想が続出。ファンも“言い過ぎた”と反省したのか、今回はさほどシビアなダメ出しは目立っていない。コメント欄は「最後、まつくのとこに来てくれるうみんちゅの優しさが好き」「最後のうみまちゅ可愛すぎる! うみに『優しいな』って言いながらカメラアングル変えるまちゅも優しい」「うみまちゅ最高かよ」などと、好意的な声が増えている。

 しかし、「7人がわちゃわちゃしてご飯食べてる企画で、罰ゲームはないし、コメント欄も平和。トラジャファンが求めていた企画なのに、再生回数が……」「なぜ再生回数が増えないのか不思議で仕方がない」と、今度は再生回数に関する課題が浮上。Travis Japanファンの悩みは尽きないようだ。

 13日に配信されたのは、11日の「Snow Man【7 MEN 侍が体験入学】阿部ちゃん先生~第6弾~」の続編にあたる「7 MEN 侍【阿部ちゃん先生】Snow Manとコラボで大爆笑!」。阿部亮平が先生役として進行する「阿部ちゃん先生」企画に、7 MEN 侍の中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎が体験入学。前回、Snow Man・渡辺翔太は7 MEN 侍の解答に対して「ちょっとやりすぎだな」「お前、ムズいわ」などとキレッキレに批評していたが、今回のオープニングでは「今、金曜日(の配信)ってこと? ここからちょっと口数少なくなるから。俺ら」と、7 MEN 侍が担当する金曜日の動画とあって、突然のキャラ変を宣言した。

 また、自己紹介時の「バチバチ、バチバチ! ひばなー! やばな!」のフレーズがお気に入りの渡辺は「俺はもう矢花に頑張ってもらいたい」「ちょっとヤバいなと思ったら、ガシャーンのやつやってくれれば」と、矢花の活躍に期待しているようだ(正しくはバチバチだけど)。1時間目は家庭科で、はやりの「タピオカの原料」を答える問題。タピオカ好きのSnow Man・岩本照は、当然ながら正解の「キャッサバ(おいも)」と書き、ラウールも完璧だったほか、「いも デンプン」「いもの根っこ」と記入した佐久間大介、向井康二も合格判定となった。

 かたや、7 MEN 侍は「サトイモ」(本高)「こくとうもち」(菅田)と相次いで不正解。今野が「本当につまんないんですけど」と前置きした上で「グミ」を出すと、阿部は「一周まわって好きだよ」と、“バラエティ的”な観点で好反応を示していた。続いて、渡辺は「本当につまんないんですけど」と今野の発言を丸パクリしつつ、「トッポギ」(お餅を使った韓国料理)と発表。モチモチとした食感を連想したのか、一同は大爆笑だった。そんな中、「7 MENの中ではよくボケる2人」(阿部)こと、佐々木と矢花に視線が集中。佐々木が予想した「消臭剤のビーズ」の一言で微妙な空気に包まれてしまうと、すかさず宮舘涼太が「この空気は消臭できないよね」と、フォローを入れた。

 大トリの矢花は「タピオカ黒いなと思って……ガンツのたま」と、嵐・二宮和也が映画版に出演したことでも知られる人気漫画『GANTZ』(集英社)に登場する謎の「黒い玉」をイメージ。7 MEN 侍&Snow Manメンバーは一瞬の間を置いてザワつき、隣の佐久間は雑なボケに怒りを覚えたのか、それともアニメオタクとして許せなかったのか、矢花を鋭い目で睨んだ。「バチバチしてんな、おい!」(向井)とけしかけられ、佐久間に向かって例の「バチバチ、バチバチ……」をお見舞いする矢花。しかし、途中でトーンダウンしてしまい、深澤辰哉が「今のはやりきらなきゃダメ。やりきって、一個のワンパッケージ」と、“バラエティの流れ”を指南した。

 加えて、向井は「自分のギャグは自信持ってやらんと! やり続けることに意味がある」と自ら振り、ここぞとばかりにダイアン・津田篤宏に伝授してもらったギャグ「ゴイゴイスー」を披露。こうして、テンポ良く会話が弾み、特に深澤や佐久間は佐々木&矢花のボケに貪欲な姿勢を高く評価していた。なお、ラウールは「『ガンツのたま』結構面白い。よくよく考えたら面白い」と、あらためて矢花のセンスに感服。実は筆者も、「GANTZ」のあの黒い玉を知っている人なら、ついついクスっと笑ってしまうような絶妙なボケがツボに入った。

 次は「サラダ油の中にガラスのコップを入れたらどうなる?」という、想像力を働かせる問題。これを受け、熱心な渡辺は「実際の生活の中で、そういうことを応用したら役立つものとかあるんですか?」「ガラスである理由ってあるんですか?」と次々に疑問を投げかけるも、冒頭の「口数少なくなる」発言を思い出した阿部は「ってか、『全然しゃべらない』って言ってたのに、めっちゃしゃべる!」と、ツッコんでいた。一同は「伸びる」(佐々木)「増える」(矢花)「うく」(宮舘)の解答で盛り上がったほか、油側の状態を表す「あふれる」(中村)に対しては、阿部が手を叩いて大笑い(本当の正解は“コップが見えなくなる”)。個性豊かな面々は、ラストのなぞなぞでもヒートアップしていた。

 2組の絡みはコメント欄やSNS上でも「相性が良すぎる」「侍ファンだけど、Snow Manのイジりには愛があって、今までのコラボ動画の中で一番楽しかった。ありがとう!」「Snow Manは後輩グループに対しても肯定してあげる姿勢が本当にいい人たち……」「Snow Manがどうやって後輩を育ててきたかが垣間見れてうれしい。フォローして褒めて、大事なことはしっかり伝える。そりゃみんなSnow Manが大好きになるよね」と、大好評。再生回数は20日時点で50万台となっている。

 美 少年は、通常回の「【Bi shonen in LA】初体験!オープンカーでパレード!!!!!!!」(14日)と、「グリーティング切手 ぽすくまと仲間たち」(日本郵便株式会社)のプロモーション動画「【ラブレター】大好きなあの人に…想いを伝える!」(16日)の2本が配信されている。1本目は、前週に引き続き、8月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた『二世週日本祭(二世ウィーク)』や、高野山米国別院でのライブ『ありがとう~KOYASAN~』に出演した際の裏側を大公開。ジャニー喜多川社長(享年87)にとっても縁ある土地で、美 少年の6人と、Jr.内ユニット・少年忍者の織山尚大が“武者修行”に励む姿を追いかけている。

 前回の動画では、はじめに岩崎大昇が読むはずだった英語のスピーチが急きょ那須雄登に振られ、懸命に練習する模様を映していた。後編でも、那須は高野山米国別院に到着した時点で英語を音読。日中に『二世週日本祭』でのパフォーマンスをこなした後、夜7~8時台に翌日のステージのリハーサルを行うというハードスケジュールだった。そして、翌朝7時30分、前日のステージについて感想を求められたメンバーは「わざわざ日本から来てくれたファンの子たちも、一緒に盛り上がってくれた」(藤井直樹)「みんなSNSに上げちゃってるみたいで。うれしいですね」(那須)「良かった」(岩崎大昇)「もっと上げてほしい」(佐藤龍我)「それをきっかけにいろんな人に知ってもらうチャンスだなと思います」(那須)と、コメント。

 ジャニーズのコンサートは撮影が禁じられているだけに、日本だと考えられない流れだが、SNSを通じてLAでの自分たちの写真や動画が広まっていく状況を楽しんでいるようだ。イベントは続き、この日は美 少年がオープンカーでのパレードに参加。晴天の下、白いスーツの6人は元気いっぱいに沿道のギャラリーたちに手を振り、貴重な体験を満喫していた。特に5分46秒頃の那須は、“どこの国の王子様か”と思うほど、高貴な雰囲気を漂わせている。その後は高野山米国別院へ移動。「Jr.チャンネル」スタッフに「英語は?」と問われた那須は「ありえんぐらい練習したんで、これで失敗したら、もう俺バカヤローですよ」と語っており、自信がつくほど予習したようだったが……。

 また、岩崎いわく、前日の『二世週日本祭』のステージで「もうちょっとみんな頑張れるんじゃないか」という話になり、全員が一言ずつ英語で挨拶する構成に変わったとか。しかし、本番では那須が途中で言葉に詰まってしまい、「I forget my speach」(私はスピーチを忘れてしまいました)と、苦笑い。なんとか思い出そうと「あ~……」と間をつなぐと、メンバーは「ファイト!」「頑張れ!」と応援。隣に立つ岩崎は、那須の背中に手をあてて緊張を和らげようとしていた(優しい)。結果、那須のスピーチは省略気味になってしまったものの、以降は質問コーナーや歌&ダンスで会場を盛り上げた7人。最後に「We are 美 少年!」と6人で手をつないだシーンで、胸が熱くなった視聴者も多いだろう。

 降壇後、那須は「初っ端からやりましたよ。完全に頭真っ白になったんで、『I forget my speach』って言って時間稼いだんだけれども、何も出てこず……」「失礼いたしました!」と、反省モード。着替え中も「1個目、やっちゃったな……。あぁ……」と、明らかに落ち込んでいたが、ほかのメンバーは「楽しかったです。完璧!」(浮所飛貴)「楽しかったです」(金指一世)「いやぁ~、英語詰まっちゃいましたね」(藤井)「イェ~イ! ちょっとヤバいと思ったんですけど、忘れかけてたんですけど。結構、自然と出て良かったです。マジ怖かった」(佐藤)「楽しかったです!」(岩崎)と、それぞれ充実の表情を浮かべた。大舞台で失態を演じたとはいえ、きっとこの経験が那須を成長させてくれるはず。筆者は、今回のLA旅を通して、スピーチに向けて努力する姿、ミスを猛省するといった那須の実直さに感銘を受けた。

 また、2本目はまさかの日本郵便の宣伝動画で、今回は「岩崎がもらいたいラブレター選手権」と題し、メンバー5人が岩崎に宛てて直筆手紙を書く企画。誰のものかはわからずに手紙を読み上げた岩崎の的確なツッコミ&分析が見どころとなっている。再生回数は、1本目が21万台、2本目は24万台と、プロモーションの方が通常回よりもハイペースだ。7日公開のLA密着前編は、旅に同行したとされる嵐・松本潤の“映り込み”効果か、公開後1週間以内で30万台に届いていたものの、後編は少しペースが落ちてしまった。

 16日に配信されたのは「HiHi Jets【ポケベル知ってる?】数字だけで出会えるか!」。すでに報じられている通り、HiHi Jetsの作間龍斗&橋本涼のプライベート写真がネット上に流出した一件を受け、ジャニーズ事務所は今年12月末まで芸能活動を自粛させると発表。前週6日・8日の7 MEN 侍とのコラボ動画は5人揃って出演していたが、今回から井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗の3人体制で初の「Jr.チャンネル」の撮影に臨んでいる。リアルな現場の雰囲気を伝えようというスタッフサイドの狙いもあるのか、冒頭のグダグダな挨拶まで公開。グループ写真は5人のままであり、特に2人が不在の理由を説明することもなく、企画の本題に入っている。

 3人が挑むのは、1990年代に流行し、今年9月30日にサービスが終了する「ポケベル」(ポケットベル)を使ったゲーム。しかし、1999年~2002年生まれの彼らは、ポケベルについて「聞いたことはあるが、どういったものなのかはわからない」と話すほど、未知のアイテムだ。ポケベルは固定電話や公衆電話から数字だけを受信できる機械だが、井上は「数字が届いたところで……みたいな。わからない」「当時の人はそれで待ち合わせとかしてたってこと?」と、目を丸くした。その後は「3470」(さよなら)「14106」(あいしてる)といった読み方の例を把握し、井上、猪狩、高橋で「ポケベルの数字メッセージを使って出会えるか?」を検証することに。

 3人それぞれにポケベルが配布され、1人ずつ目隠しをした状態で車から降りてバラバラな場所で待機(徒歩30分圏内)。数字だけのメッセージを頼りに、1時間以内に出会えるか、かなり高度なチャレンジとなる。挑戦の前のルール確認時、猪狩は「『う』だったら、1を3回押したら、ガラケー(ガラパゴス携帯)と同じ要領で?」と、ガラケーバージョンの手法も視野に。メッセージは2人同時に送信できないとわかると、高橋は「やっぱ、やるからには会いましょう、ちゃんと。だから、ちゃんと2回送ろう。どっちかに送るんじゃなくて」と言ったが、猪狩は「ニヤリ」と意味深に笑うのだった。先に猪狩が降車すると、「2人になっちゃったね」(高橋)の言葉をきっかけに、高橋の体に触れる、寄り添うなど急に甘え始める井上。

 井上が降りたスポットは、東京・銀座周辺で、高橋は新橋駅前、猪狩は日生劇場前。3人はこの後に帝国劇場で公演中の舞台『DREAM BOYS』(9月3日~27日)の本番が控えており、高橋は「ここから30分ですよね。帝劇か、日生の近くで降ろされてると思うんですよ」と、なかなか鋭い目線で井上&猪狩の居場所を推理した。練習がてら、井上&高橋が冗談半分に「14106」(あいしてる)を送り合う中、猪狩は井上にのみ「2312164」(にっせいにいるよ)と、わかりやすいメッセージを送信。続いて、高橋にはなぜか同じ数字を送らず、「どこ?」を意味する「105」と打ったが、理解できなかった高橋は「484」(しんばし)と、現在地を報告。猪狩はこれをすぐに読み取り、「優斗が新橋にいるってことだ。瑞稀くんが来ちゃうから、日生に。泳がしとこう、あいつは。きっともうあいつのことだから、新橋周辺にずっといるでしょう」と、半ば高橋を突き放していた。

 かたや、井上は「2312164」の送信者が猪狩だと予想し、日生劇場へ。すると、奇跡的に2人は道中で再会に成功し、「新橋の方行ったら、帝劇遠くなっちゃうもんね」(猪狩)「優斗をどうにかこっちに呼ぶのが……。でも、合流したってことは伝えたいよね」(井上)と、会話。この段階では、「2312164」を受け取っていない高橋だけが蚊帳の外にもかかわらず、猪狩は「意味深なメッセージを送りたい」として、「51」(来い)と、無茶振りした。その頃、高橋は猪狩が口にした“ガラケー作戦”で数字を並べて「いましんばし みんなはどこ」と質問しつつ、シアタークリエ付近に到着。「みんなも(公衆電話を)探してるだろうから」と、公衆電話の近くにメンバーがいると山を張った。

 高橋には有力なヒントを与えていないにもかかわらず、おなかが空いた井上&猪狩コンビはテイクアウトしたファーストフードを食べ始める有り様。かたや、時間を気にする高橋はあちこち走り回り、2人が座っているシアタークリエ近くを通り過ぎてしまった。日生劇場へたどり着いた時には「たぶん俺ね、帝劇の方行ってる気がするんだよね」「(メッセージが)来ない! 俺が一番送ってるよ。あいつ、全然返信して来ない。嘘だろ!? あいつら、俺を省いてるのか!?」と、情報不足ゆえに困惑。2人が一緒にいるとも知らずに(しかも悠々と食事中)、高橋は「公衆電話ローラー作戦」で全力疾走を続け、合間に「ていこく」と、伝えた。

 高橋が「猪狩あいつ、マジ瑞稀くんだけに返信してたらふざけんな」としびれを切らすも、「男として待ちます」(猪狩)「心の中ではつながってるんで」(猪狩)「心の中のポケベルを信じて」(猪狩)と、帝国劇場にも向かわず、自分たちの居場所も連絡せずに静観。筆者は直後に舞台が控えている中で、1人だけ汗だくで奔走する高橋に同情したと同時に、焦らない猪狩らに苛立ちを覚えてしまった(片方が帝国劇場に行けば高橋を連れて来られるのに……)。そして、制限時間残り5分でようやく動き出した井上&猪狩は、「クリエに来い」を表す数字を投げかけ、受け取った高橋が猛ダッシュ。

 残り2分とあって、ギリギリでタイムアップか……と諦めかけたところ、信号待ちで足止めを食った井上&猪狩と、激走して来た高橋が見事に合流! 2人を見つけた高橋は、思わず街中で「いたぁ~!」と叫び、期限の1分前に滑り込みゴールとなった。その後、3人で一連のやりとりを振り返ってみると、「2312164」の件を知った高橋が猪狩を小突いて「ふざけんなよ! ヘタか、お前!」と、激怒。こうして反省会を行っていた時、なんと日生劇場で上演中の舞台『少年たち To be!』(9月7日~28日)に出演するSnow Man・渡辺がロケ隊の前を通りかかった。

 いきなりカメラ前に引きずり込まれ、オフモードの渡辺は「面白いこと言えないわ、なんも……」と、ローテンション。「シンプルにうれしいです」(井上)「スーパーゲストですよ」(猪狩)と喜んでいると、今度はそこにSixTONES・松村北斗までサプライズで登場。企画趣旨を話した高橋が「(ポケベル)知ってました?」と聞くと、「懐かしいね。『知ってました?』って、バカにしてんのか?」と、オラついた態度で接する松村。「違う違う、僕たち知らなかったんですよ」(高橋)「今、出会えたところなので」(井上)と気を遣いつつ、「すみません、ありがとうございました」(高橋)「ありがとうございます。すみません、お忙しい中……」(井上)「頑張ってください」(高橋)と、さりげなく退場を促すHiHi Jets。渡辺との会話よりも、空気がピリついていると感じたのは、筆者だけだろうか。

 さらには、「今のスマートフォン、ガラケーも然りだけど、あるのがどれだけ便利かっていうのを感じながら生きていこうじゃないか」(猪狩)「なんか、やっぱ“当たり前のことが幸せなんだな”って気づけた企画だったよね」(井上)と、ロケを総括。散々、走らされた高橋は仕返しとばかりに猪狩に襲いかかり、仲睦まじいエンディングとなっていた。途中で猪狩の言動に思うところはあったものの、最終的には“感動巨編”とも言える仕上がりで、いろんな意味を含めてこのタイミングでの“合流”は、胸が一杯に。「Jr.チャンネル」の5グループ内で唯一、クリアした「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」(今年3月配信)といい、HiHi Jetsは“奇跡を起こす力”を持っているグループなのかもしれない。

 ネット上では「ガラケー文字打ちという現代っ子ならではの新しいコミュニケーション手段を見つけているところが興味深かった。頭いい」「ポケベル企画なのに、ポケベルなしで翔太くんと北斗くんに出会えた奇跡」「HiHi Jetsの動画、スゴすぎて最後笑っちゃった。奇跡すぎる」「『当たり前のことが幸せだと気づけた』という瑞稀くんのセリフが重い」「瑞稀の『当たり前のことが幸せなんだなって気づけた』って言葉、本当にそうだね。何事においても感謝だな」「2人には失望したけど、3人が頑張ってるなら応援したいと思って動画を見た。HiHi頑張れ!」と、高評価が相次いでいる。

 編集が間に合わなかったのか、この動画は通常の15日午後8時ではなく、更新が遅れて16日午前9時台にアップが完了。スキャンダルによって注目度が高かった点や、渡辺、松村のゲスト参戦もあり、再生回数は80万台(20日時点)と、異例のスピードで伸びていた。

 Snow Manは、パフォーマンス動画の「Snow Man @ TOKYO GIRLS COLLECTION 2019 A/W | SPECIAL LIVE」(17日)と、「【初体験!】簡単じゃないお仕事です。に応募してみた」(18日)が配信されている。通常回は岩本、渡辺、ラウール、目黒蓮が主演を務め、23日に最終回を迎える深夜ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)にかけた企画。「看板点検」なる仕事について学ぶもので、概要欄に「今回は笑いなし、おふざけなしの真面目動画です」と書かれている通り、いつもの「Jr.チャンネル」とは異なる内容だ。

 まずは、「一般社団法人 神奈川県広告美術協会」会長の末廣芳和さん、副会長の江田浩忠さんから、街に掲示されている看板に関する説明を受ける9人。屋外には「危険な看板」もあるといい、例えば鉄が酸化して錆びている、劣化するなどの理由で、いきなり落ちてくる可能性も。実際に看板の落下が原因で、若い女性が大けがを負う事故も発生しており、看板の点検はこうした事態を未然に防ぐために行われるという。Snow Manは「阿部ちゃん先生」のノリとは違い、本当の学校の授業に耳を傾けるように、真剣に取り組んでいた。

 そして、メンバーは2組に分かれ、外に危険な看板がないかをチェック。視察終了後は、「こうやって見て歩くと、看板の量ってこんなスゴいんだなって。ホント、地道な作業で。そうやってお仕事をやってくださってる方がいるから、僕たちは普段、安心して街を歩けるのかな。その感謝は感じました」(目黒)「普段できない経験をしました」(宮舘)と、真剣な眼差しでコメントした。まるで“社会科見学”テイストのロケになり、ついついメンバーも「今までで一番真面目な……」(岩本)「本当に身になったやつ」(深澤)と、ポツリ。彼らがここまで熱心に参加するとは思っていなかったのか、末廣さんは「もっとふざけるのかな、と思って……」と、本音を漏らしていた。

 ここで、向井が「ふざけるバージョン撮りますか?」と程よい笑いを提供し、最後はさほど堅苦しくないオチで終了。正直、これがTravis Japanの企画ならばファンの不平不満があふれてしまいそうなものだが、今回はパフォーマンス動画も公開されただけに、総じてファンの満足度は高かった様子。コメント欄やSNSでは「面白い動画も大好きだけど、勉強になる企画も興味深い!」「こういう真面目な企画を任せてもらえるSnow Man、さすがだね」「台風で影響が出ている地域も多いはず。彼らのおかげで少しでも危険な看板への理解が深まればいいな」「すのちゅーぶは、学びが多い。学生に戻った気分にさせてくれる」と、温かい感想が多かった。再生回数は、1本目が51万台、通常の配信時間より約2時間遅れで公開された通常回は29万台。
(中村チズ子)

3人体制のHiHi Jets「奇跡すぎる」展開、7 MEN 侍は矢花が活躍!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月12日~18日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、キスマイ・二階堂との思い出の店へ

 12日の動画は「Travis Japan【福岡絶品グルメ】少数派だけが食べられるサバイバル!」(再生回数は20日時点で23万台)。Kis-My-Ft2のコンサートツアーに帯同していた彼らは、8月8日公開の寝起きドッキリを皮切りに、福岡県でSUP体験、水族館、聞き込みロケと、数々の企画にチャレンジ。今回は福岡のグルメを賭け、人数が少ない方を選んだ人のみ食べられるというゲームに取り組んでいる(自分が食べたい方に挙手)。意見交換タイムでは、他メンバーを誘導しようとする心理戦、駆け引きを挟みつつ、一部メンバーが1品目から豪華な「さざえ丼」を実食。個人的には6分19秒頃、食堂のおばちゃんと、松田元太がハイタッチをする微笑ましいシーンがお気に入りだ(このフレンドリーさは理想の孫ランキングで1位を狙えそう)。

 二品目の選択肢は、「博多ShinShinらーめん」(博多らーめん ShinShin)と、「ごぼう天うどん」(かろのうろん)の麺対決。第一印象は川島如恵留&中村海人がラーメン、残る5人はうどんをセレクト。ここで、中村は「ツアー初日の日に、二階堂(高嗣)くんにね、ご飯連れて行っていただいて。ちょうど『ShinShin』さん行かせていただいて。そのラーメンの味を覚えているところでございまして。行きたくて仕方がなかった」と明かし、川島も「また行きたいっていう場所だったからこそ、挙げたっていうのが、こっちは強いかな」と、決断の理由を話した。

 結局、最終チョイスでラーメンチームに七五三掛龍也が加わり、3人が勝利。川島が小皿に取り分ける間、中村は小刻みに震えて待ち構えていたが、松田も「海人がめっちゃうれしそう。今までで一番いい顔してる」と、指摘していた(エサを待ち望む子犬みたい)。実際に味わった中村は恍惚の表情を浮かべており、チャーシューについても「めっちゃ香ばしい。プリップリしてるわ」と、大満足の様子。ちなみに、店内には数多くの有名人のサインが飾られてあったが、ちょうど中村の横に“闇営業騒動”で話題になったお笑いコンビ・ザブングルのサインが映り込んでいたため、ついついそちらにも注目してしまった。

 また、エンディングでは松倉海斗が一人で取り残される展開になるも、戻ってきた中村がさりげなく隣に着席。松倉は「優しいな、お前は! ホントによぉ~」と感動しながら、中村も映るようにカメラの位置を調整していたのだった。一方、前回の記事でも触れた通り、5日公開の街頭インタビューロケ編は「7人が楽しんでいるようには見えないし、暑い中でこんなに歩かせるのは可哀想」といった手厳しい感想が続出。ファンも“言い過ぎた”と反省したのか、今回はさほどシビアなダメ出しは目立っていない。コメント欄は「最後、まつくのとこに来てくれるうみんちゅの優しさが好き」「最後のうみまちゅ可愛すぎる! うみに『優しいな』って言いながらカメラアングル変えるまちゅも優しい」「うみまちゅ最高かよ」などと、好意的な声が増えている。

 しかし、「7人がわちゃわちゃしてご飯食べてる企画で、罰ゲームはないし、コメント欄も平和。トラジャファンが求めていた企画なのに、再生回数が……」「なぜ再生回数が増えないのか不思議で仕方がない」と、今度は再生回数に関する課題が浮上。Travis Japanファンの悩みは尽きないようだ。

 13日に配信されたのは、11日の「Snow Man【7 MEN 侍が体験入学】阿部ちゃん先生~第6弾~」の続編にあたる「7 MEN 侍【阿部ちゃん先生】Snow Manとコラボで大爆笑!」。阿部亮平が先生役として進行する「阿部ちゃん先生」企画に、7 MEN 侍の中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎が体験入学。前回、Snow Man・渡辺翔太は7 MEN 侍の解答に対して「ちょっとやりすぎだな」「お前、ムズいわ」などとキレッキレに批評していたが、今回のオープニングでは「今、金曜日(の配信)ってこと? ここからちょっと口数少なくなるから。俺ら」と、7 MEN 侍が担当する金曜日の動画とあって、突然のキャラ変を宣言した。

 また、自己紹介時の「バチバチ、バチバチ! ひばなー! やばな!」のフレーズがお気に入りの渡辺は「俺はもう矢花に頑張ってもらいたい」「ちょっとヤバいなと思ったら、ガシャーンのやつやってくれれば」と、矢花の活躍に期待しているようだ(正しくはバチバチだけど)。1時間目は家庭科で、はやりの「タピオカの原料」を答える問題。タピオカ好きのSnow Man・岩本照は、当然ながら正解の「キャッサバ(おいも)」と書き、ラウールも完璧だったほか、「いも デンプン」「いもの根っこ」と記入した佐久間大介、向井康二も合格判定となった。

 かたや、7 MEN 侍は「サトイモ」(本高)「こくとうもち」(菅田)と相次いで不正解。今野が「本当につまんないんですけど」と前置きした上で「グミ」を出すと、阿部は「一周まわって好きだよ」と、“バラエティ的”な観点で好反応を示していた。続いて、渡辺は「本当につまんないんですけど」と今野の発言を丸パクリしつつ、「トッポギ」(お餅を使った韓国料理)と発表。モチモチとした食感を連想したのか、一同は大爆笑だった。そんな中、「7 MENの中ではよくボケる2人」(阿部)こと、佐々木と矢花に視線が集中。佐々木が予想した「消臭剤のビーズ」の一言で微妙な空気に包まれてしまうと、すかさず宮舘涼太が「この空気は消臭できないよね」と、フォローを入れた。

 大トリの矢花は「タピオカ黒いなと思って……ガンツのたま」と、嵐・二宮和也が映画版に出演したことでも知られる人気漫画『GANTZ』(集英社)に登場する謎の「黒い玉」をイメージ。7 MEN 侍&Snow Manメンバーは一瞬の間を置いてザワつき、隣の佐久間は雑なボケに怒りを覚えたのか、それともアニメオタクとして許せなかったのか、矢花を鋭い目で睨んだ。「バチバチしてんな、おい!」(向井)とけしかけられ、佐久間に向かって例の「バチバチ、バチバチ……」をお見舞いする矢花。しかし、途中でトーンダウンしてしまい、深澤辰哉が「今のはやりきらなきゃダメ。やりきって、一個のワンパッケージ」と、“バラエティの流れ”を指南した。

 加えて、向井は「自分のギャグは自信持ってやらんと! やり続けることに意味がある」と自ら振り、ここぞとばかりにダイアン・津田篤宏に伝授してもらったギャグ「ゴイゴイスー」を披露。こうして、テンポ良く会話が弾み、特に深澤や佐久間は佐々木&矢花のボケに貪欲な姿勢を高く評価していた。なお、ラウールは「『ガンツのたま』結構面白い。よくよく考えたら面白い」と、あらためて矢花のセンスに感服。実は筆者も、「GANTZ」のあの黒い玉を知っている人なら、ついついクスっと笑ってしまうような絶妙なボケがツボに入った。

 次は「サラダ油の中にガラスのコップを入れたらどうなる?」という、想像力を働かせる問題。これを受け、熱心な渡辺は「実際の生活の中で、そういうことを応用したら役立つものとかあるんですか?」「ガラスである理由ってあるんですか?」と次々に疑問を投げかけるも、冒頭の「口数少なくなる」発言を思い出した阿部は「ってか、『全然しゃべらない』って言ってたのに、めっちゃしゃべる!」と、ツッコんでいた。一同は「伸びる」(佐々木)「増える」(矢花)「うく」(宮舘)の解答で盛り上がったほか、油側の状態を表す「あふれる」(中村)に対しては、阿部が手を叩いて大笑い(本当の正解は“コップが見えなくなる”)。個性豊かな面々は、ラストのなぞなぞでもヒートアップしていた。

 2組の絡みはコメント欄やSNS上でも「相性が良すぎる」「侍ファンだけど、Snow Manのイジりには愛があって、今までのコラボ動画の中で一番楽しかった。ありがとう!」「Snow Manは後輩グループに対しても肯定してあげる姿勢が本当にいい人たち……」「Snow Manがどうやって後輩を育ててきたかが垣間見れてうれしい。フォローして褒めて、大事なことはしっかり伝える。そりゃみんなSnow Manが大好きになるよね」と、大好評。再生回数は20日時点で50万台となっている。

 美 少年は、通常回の「【Bi shonen in LA】初体験!オープンカーでパレード!!!!!!!」(14日)と、「グリーティング切手 ぽすくまと仲間たち」(日本郵便株式会社)のプロモーション動画「【ラブレター】大好きなあの人に…想いを伝える!」(16日)の2本が配信されている。1本目は、前週に引き続き、8月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた『二世週日本祭(二世ウィーク)』や、高野山米国別院でのライブ『ありがとう~KOYASAN~』に出演した際の裏側を大公開。ジャニー喜多川社長(享年87)にとっても縁ある土地で、美 少年の6人と、Jr.内ユニット・少年忍者の織山尚大が“武者修行”に励む姿を追いかけている。

 前回の動画では、はじめに岩崎大昇が読むはずだった英語のスピーチが急きょ那須雄登に振られ、懸命に練習する模様を映していた。後編でも、那須は高野山米国別院に到着した時点で英語を音読。日中に『二世週日本祭』でのパフォーマンスをこなした後、夜7~8時台に翌日のステージのリハーサルを行うというハードスケジュールだった。そして、翌朝7時30分、前日のステージについて感想を求められたメンバーは「わざわざ日本から来てくれたファンの子たちも、一緒に盛り上がってくれた」(藤井直樹)「みんなSNSに上げちゃってるみたいで。うれしいですね」(那須)「良かった」(岩崎大昇)「もっと上げてほしい」(佐藤龍我)「それをきっかけにいろんな人に知ってもらうチャンスだなと思います」(那須)と、コメント。

 ジャニーズのコンサートは撮影が禁じられているだけに、日本だと考えられない流れだが、SNSを通じてLAでの自分たちの写真や動画が広まっていく状況を楽しんでいるようだ。イベントは続き、この日は美 少年がオープンカーでのパレードに参加。晴天の下、白いスーツの6人は元気いっぱいに沿道のギャラリーたちに手を振り、貴重な体験を満喫していた。特に5分46秒頃の那須は、“どこの国の王子様か”と思うほど、高貴な雰囲気を漂わせている。その後は高野山米国別院へ移動。「Jr.チャンネル」スタッフに「英語は?」と問われた那須は「ありえんぐらい練習したんで、これで失敗したら、もう俺バカヤローですよ」と語っており、自信がつくほど予習したようだったが……。

 また、岩崎いわく、前日の『二世週日本祭』のステージで「もうちょっとみんな頑張れるんじゃないか」という話になり、全員が一言ずつ英語で挨拶する構成に変わったとか。しかし、本番では那須が途中で言葉に詰まってしまい、「I forget my speach」(私はスピーチを忘れてしまいました)と、苦笑い。なんとか思い出そうと「あ~……」と間をつなぐと、メンバーは「ファイト!」「頑張れ!」と応援。隣に立つ岩崎は、那須の背中に手をあてて緊張を和らげようとしていた(優しい)。結果、那須のスピーチは省略気味になってしまったものの、以降は質問コーナーや歌&ダンスで会場を盛り上げた7人。最後に「We are 美 少年!」と6人で手をつないだシーンで、胸が熱くなった視聴者も多いだろう。

 降壇後、那須は「初っ端からやりましたよ。完全に頭真っ白になったんで、『I forget my speach』って言って時間稼いだんだけれども、何も出てこず……」「失礼いたしました!」と、反省モード。着替え中も「1個目、やっちゃったな……。あぁ……」と、明らかに落ち込んでいたが、ほかのメンバーは「楽しかったです。完璧!」(浮所飛貴)「楽しかったです」(金指一世)「いやぁ~、英語詰まっちゃいましたね」(藤井)「イェ~イ! ちょっとヤバいと思ったんですけど、忘れかけてたんですけど。結構、自然と出て良かったです。マジ怖かった」(佐藤)「楽しかったです!」(岩崎)と、それぞれ充実の表情を浮かべた。大舞台で失態を演じたとはいえ、きっとこの経験が那須を成長させてくれるはず。筆者は、今回のLA旅を通して、スピーチに向けて努力する姿、ミスを猛省するといった那須の実直さに感銘を受けた。

 また、2本目はまさかの日本郵便の宣伝動画で、今回は「岩崎がもらいたいラブレター選手権」と題し、メンバー5人が岩崎に宛てて直筆手紙を書く企画。誰のものかはわからずに手紙を読み上げた岩崎の的確なツッコミ&分析が見どころとなっている。再生回数は、1本目が21万台、2本目は24万台と、プロモーションの方が通常回よりもハイペースだ。7日公開のLA密着前編は、旅に同行したとされる嵐・松本潤の“映り込み”効果か、公開後1週間以内で30万台に届いていたものの、後編は少しペースが落ちてしまった。

 16日に配信されたのは「HiHi Jets【ポケベル知ってる?】数字だけで出会えるか!」。すでに報じられている通り、HiHi Jetsの作間龍斗&橋本涼のプライベート写真がネット上に流出した一件を受け、ジャニーズ事務所は今年12月末まで芸能活動を自粛させると発表。前週6日・8日の7 MEN 侍とのコラボ動画は5人揃って出演していたが、今回から井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗の3人体制で初の「Jr.チャンネル」の撮影に臨んでいる。リアルな現場の雰囲気を伝えようというスタッフサイドの狙いもあるのか、冒頭のグダグダな挨拶まで公開。グループ写真は5人のままであり、特に2人が不在の理由を説明することもなく、企画の本題に入っている。

 3人が挑むのは、1990年代に流行し、今年9月30日にサービスが終了する「ポケベル」(ポケットベル)を使ったゲーム。しかし、1999年~2002年生まれの彼らは、ポケベルについて「聞いたことはあるが、どういったものなのかはわからない」と話すほど、未知のアイテムだ。ポケベルは固定電話や公衆電話から数字だけを受信できる機械だが、井上は「数字が届いたところで……みたいな。わからない」「当時の人はそれで待ち合わせとかしてたってこと?」と、目を丸くした。その後は「3470」(さよなら)「14106」(あいしてる)といった読み方の例を把握し、井上、猪狩、高橋で「ポケベルの数字メッセージを使って出会えるか?」を検証することに。

 3人それぞれにポケベルが配布され、1人ずつ目隠しをした状態で車から降りてバラバラな場所で待機(徒歩30分圏内)。数字だけのメッセージを頼りに、1時間以内に出会えるか、かなり高度なチャレンジとなる。挑戦の前のルール確認時、猪狩は「『う』だったら、1を3回押したら、ガラケー(ガラパゴス携帯)と同じ要領で?」と、ガラケーバージョンの手法も視野に。メッセージは2人同時に送信できないとわかると、高橋は「やっぱ、やるからには会いましょう、ちゃんと。だから、ちゃんと2回送ろう。どっちかに送るんじゃなくて」と言ったが、猪狩は「ニヤリ」と意味深に笑うのだった。先に猪狩が降車すると、「2人になっちゃったね」(高橋)の言葉をきっかけに、高橋の体に触れる、寄り添うなど急に甘え始める井上。

 井上が降りたスポットは、東京・銀座周辺で、高橋は新橋駅前、猪狩は日生劇場前。3人はこの後に帝国劇場で公演中の舞台『DREAM BOYS』(9月3日~27日)の本番が控えており、高橋は「ここから30分ですよね。帝劇か、日生の近くで降ろされてると思うんですよ」と、なかなか鋭い目線で井上&猪狩の居場所を推理した。練習がてら、井上&高橋が冗談半分に「14106」(あいしてる)を送り合う中、猪狩は井上にのみ「2312164」(にっせいにいるよ)と、わかりやすいメッセージを送信。続いて、高橋にはなぜか同じ数字を送らず、「どこ?」を意味する「105」と打ったが、理解できなかった高橋は「484」(しんばし)と、現在地を報告。猪狩はこれをすぐに読み取り、「優斗が新橋にいるってことだ。瑞稀くんが来ちゃうから、日生に。泳がしとこう、あいつは。きっともうあいつのことだから、新橋周辺にずっといるでしょう」と、半ば高橋を突き放していた。

 かたや、井上は「2312164」の送信者が猪狩だと予想し、日生劇場へ。すると、奇跡的に2人は道中で再会に成功し、「新橋の方行ったら、帝劇遠くなっちゃうもんね」(猪狩)「優斗をどうにかこっちに呼ぶのが……。でも、合流したってことは伝えたいよね」(井上)と、会話。この段階では、「2312164」を受け取っていない高橋だけが蚊帳の外にもかかわらず、猪狩は「意味深なメッセージを送りたい」として、「51」(来い)と、無茶振りした。その頃、高橋は猪狩が口にした“ガラケー作戦”で数字を並べて「いましんばし みんなはどこ」と質問しつつ、シアタークリエ付近に到着。「みんなも(公衆電話を)探してるだろうから」と、公衆電話の近くにメンバーがいると山を張った。

 高橋には有力なヒントを与えていないにもかかわらず、おなかが空いた井上&猪狩コンビはテイクアウトしたファーストフードを食べ始める有り様。かたや、時間を気にする高橋はあちこち走り回り、2人が座っているシアタークリエ近くを通り過ぎてしまった。日生劇場へたどり着いた時には「たぶん俺ね、帝劇の方行ってる気がするんだよね」「(メッセージが)来ない! 俺が一番送ってるよ。あいつ、全然返信して来ない。嘘だろ!? あいつら、俺を省いてるのか!?」と、情報不足ゆえに困惑。2人が一緒にいるとも知らずに(しかも悠々と食事中)、高橋は「公衆電話ローラー作戦」で全力疾走を続け、合間に「ていこく」と、伝えた。

 高橋が「猪狩あいつ、マジ瑞稀くんだけに返信してたらふざけんな」としびれを切らすも、「男として待ちます」(猪狩)「心の中ではつながってるんで」(猪狩)「心の中のポケベルを信じて」(猪狩)と、帝国劇場にも向かわず、自分たちの居場所も連絡せずに静観。筆者は直後に舞台が控えている中で、1人だけ汗だくで奔走する高橋に同情したと同時に、焦らない猪狩らに苛立ちを覚えてしまった(片方が帝国劇場に行けば高橋を連れて来られるのに……)。そして、制限時間残り5分でようやく動き出した井上&猪狩は、「クリエに来い」を表す数字を投げかけ、受け取った高橋が猛ダッシュ。

 残り2分とあって、ギリギリでタイムアップか……と諦めかけたところ、信号待ちで足止めを食った井上&猪狩と、激走して来た高橋が見事に合流! 2人を見つけた高橋は、思わず街中で「いたぁ~!」と叫び、期限の1分前に滑り込みゴールとなった。その後、3人で一連のやりとりを振り返ってみると、「2312164」の件を知った高橋が猪狩を小突いて「ふざけんなよ! ヘタか、お前!」と、激怒。こうして反省会を行っていた時、なんと日生劇場で上演中の舞台『少年たち To be!』(9月7日~28日)に出演するSnow Man・渡辺がロケ隊の前を通りかかった。

 いきなりカメラ前に引きずり込まれ、オフモードの渡辺は「面白いこと言えないわ、なんも……」と、ローテンション。「シンプルにうれしいです」(井上)「スーパーゲストですよ」(猪狩)と喜んでいると、今度はそこにSixTONES・松村北斗までサプライズで登場。企画趣旨を話した高橋が「(ポケベル)知ってました?」と聞くと、「懐かしいね。『知ってました?』って、バカにしてんのか?」と、オラついた態度で接する松村。「違う違う、僕たち知らなかったんですよ」(高橋)「今、出会えたところなので」(井上)と気を遣いつつ、「すみません、ありがとうございました」(高橋)「ありがとうございます。すみません、お忙しい中……」(井上)「頑張ってください」(高橋)と、さりげなく退場を促すHiHi Jets。渡辺との会話よりも、空気がピリついていると感じたのは、筆者だけだろうか。

 さらには、「今のスマートフォン、ガラケーも然りだけど、あるのがどれだけ便利かっていうのを感じながら生きていこうじゃないか」(猪狩)「なんか、やっぱ“当たり前のことが幸せなんだな”って気づけた企画だったよね」(井上)と、ロケを総括。散々、走らされた高橋は仕返しとばかりに猪狩に襲いかかり、仲睦まじいエンディングとなっていた。途中で猪狩の言動に思うところはあったものの、最終的には“感動巨編”とも言える仕上がりで、いろんな意味を含めてこのタイミングでの“合流”は、胸が一杯に。「Jr.チャンネル」の5グループ内で唯一、クリアした「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」(今年3月配信)といい、HiHi Jetsは“奇跡を起こす力”を持っているグループなのかもしれない。

 ネット上では「ガラケー文字打ちという現代っ子ならではの新しいコミュニケーション手段を見つけているところが興味深かった。頭いい」「ポケベル企画なのに、ポケベルなしで翔太くんと北斗くんに出会えた奇跡」「HiHi Jetsの動画、スゴすぎて最後笑っちゃった。奇跡すぎる」「『当たり前のことが幸せだと気づけた』という瑞稀くんのセリフが重い」「瑞稀の『当たり前のことが幸せなんだなって気づけた』って言葉、本当にそうだね。何事においても感謝だな」「2人には失望したけど、3人が頑張ってるなら応援したいと思って動画を見た。HiHi頑張れ!」と、高評価が相次いでいる。

 編集が間に合わなかったのか、この動画は通常の15日午後8時ではなく、更新が遅れて16日午前9時台にアップが完了。スキャンダルによって注目度が高かった点や、渡辺、松村のゲスト参戦もあり、再生回数は80万台(20日時点)と、異例のスピードで伸びていた。

 Snow Manは、パフォーマンス動画の「Snow Man @ TOKYO GIRLS COLLECTION 2019 A/W | SPECIAL LIVE」(17日)と、「【初体験!】簡単じゃないお仕事です。に応募してみた」(18日)が配信されている。通常回は岩本、渡辺、ラウール、目黒蓮が主演を務め、23日に最終回を迎える深夜ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)にかけた企画。「看板点検」なる仕事について学ぶもので、概要欄に「今回は笑いなし、おふざけなしの真面目動画です」と書かれている通り、いつもの「Jr.チャンネル」とは異なる内容だ。

 まずは、「一般社団法人 神奈川県広告美術協会」会長の末廣芳和さん、副会長の江田浩忠さんから、街に掲示されている看板に関する説明を受ける9人。屋外には「危険な看板」もあるといい、例えば鉄が酸化して錆びている、劣化するなどの理由で、いきなり落ちてくる可能性も。実際に看板の落下が原因で、若い女性が大けがを負う事故も発生しており、看板の点検はこうした事態を未然に防ぐために行われるという。Snow Manは「阿部ちゃん先生」のノリとは違い、本当の学校の授業に耳を傾けるように、真剣に取り組んでいた。

 そして、メンバーは2組に分かれ、外に危険な看板がないかをチェック。視察終了後は、「こうやって見て歩くと、看板の量ってこんなスゴいんだなって。ホント、地道な作業で。そうやってお仕事をやってくださってる方がいるから、僕たちは普段、安心して街を歩けるのかな。その感謝は感じました」(目黒)「普段できない経験をしました」(宮舘)と、真剣な眼差しでコメントした。まるで“社会科見学”テイストのロケになり、ついついメンバーも「今までで一番真面目な……」(岩本)「本当に身になったやつ」(深澤)と、ポツリ。彼らがここまで熱心に参加するとは思っていなかったのか、末廣さんは「もっとふざけるのかな、と思って……」と、本音を漏らしていた。

 ここで、向井が「ふざけるバージョン撮りますか?」と程よい笑いを提供し、最後はさほど堅苦しくないオチで終了。正直、これがTravis Japanの企画ならばファンの不平不満があふれてしまいそうなものだが、今回はパフォーマンス動画も公開されただけに、総じてファンの満足度は高かった様子。コメント欄やSNSでは「面白い動画も大好きだけど、勉強になる企画も興味深い!」「こういう真面目な企画を任せてもらえるSnow Man、さすがだね」「台風で影響が出ている地域も多いはず。彼らのおかげで少しでも危険な看板への理解が深まればいいな」「すのちゅーぶは、学びが多い。学生に戻った気分にさせてくれる」と、温かい感想が多かった。再生回数は、1本目が51万台、通常の配信時間より約2時間遅れで公開された通常回は29万台。
(中村チズ子)

HiHi Jets”甘すぎ処分”の裏に、滝沢秀明「Jr.時代のスキャンダル」?

 9月10日、ジャニーズ事務所は公式サイト「ジャニーズネット」を通じて、ジャニーズJr.内ユニット「HiHi Jets」の橋本涼(18)と作間龍斗(16)の、年内の活動自粛を発表した。

 これは9月初旬に、橋本と女性のベッド写真、さらに飲酒疑惑を招いた作間の真っ赤な顔の寝顔写真が流出したことや、2人と性行為を持ったという女性の暴露が、騒動となったためである。

 ちなみに、この女性、作間の元ストーカーであり、整形をして近づいたことで関係を持つことに成功したといわれている。

 その真偽はともかくとして、アイドルの自覚に欠けた2人の軽率な行動には、ファンから失望や落胆の声が続出。さらに、事務所の発表した「処分」の内容にも批判の声が上がっている。

 なぜなら、過去には、NEWSと関ジャ二∞を兼任していた内博貴(当時18)が、フジテレビアナウンサーだった菊間千乃やフジテレビスタッフに誘われて未成年飲酒・泥酔し、補導されたことを受け、無期限謹慎処分が下されたことがあった。また、Hey! Say!JUMPの元メンバー・森本龍太郎(当時16)の喫煙写真が「週刊女性」(主婦と生活社)に掲載され、無期限活動休止となったこともあった。

 このように、未成年の飲酒・喫煙に関しては厳しい処分を行ってきたといわれる同事務所が、今回2人に下した処分は「年内活動休止」。なんなら「ちょっと長めの秋冬休み」くらいの感覚である。

 当然ながら、この処分には「甘い」という批判が続出。その一方、ネット上ではファンの間で「Jr.で謹慎処分にするなんて…今までだったら退所だわな…」「今まではやめさせて終わってたけど、次に繋げるって新しいやり方ね。タッキーの温情ってことなのかなと、“タッキー流の処分”に関心を示す声も上がっている。

 とはいえ、この騒動の前には、ジャニーズJr.内ユニット「7MEN侍」の五十嵐玲央(18)が飲酒&喫煙疑惑で退所になったばかり。そのきっかけとなった流出動画にも、橋本が映っているとファンの間で指摘されていたのだ。この対応の違いには、不公平感を抱いているファンも多く、次のようなつぶやきが多数SNS上で散見される。

「でもいがれお(五十嵐玲央)は退所ではしさく(橋本、作間)はこの処分って不思議」

「いがれおはあっさり切られたのにさすが推されは対応が違うねえ」

「いがれおは一発アウトだったのにナ、、もっちゃん(橋本)は謹慎期間中を夏休みと勘違いしてまた遊びそう(やばもっちゃん)」

 こうした状況について、スポーツ紙の芸能記者は次のように話す。

「多くのファンが指摘していますが、事務所側からしたら、五十嵐と、橋本・作間で扱いが異なるのは当然。五十嵐のほうが動画にはっきり映っているから一発アウトという指摘もありますが、結局は人気があるかどうか。事務所にとっては稼げる、カネになるJr.は手放したくないわけです。NGT48の一連の騒動と同じですよ」

 また、ジャニーズを取材してきた週刊誌記者は言う。

「この甘い処分は予想通り、むしろ処分しただけでも滝沢社長にしては厳しかったくらいの印象です」

 実はファンの間では、ジャニーズJr.たちのプロデュースを行うジャニーズアイランドの滝沢秀明社長に、今回の騒動の処分は下せないのではともいわれていたという。

「なぜなら、滝沢社長自身、タッキー&翼としてデビューした02年、未成年時の合コン泥酔写真が『フライデー』(講談社)に流出したことがあるからです。さらに1999年、ジャニーズJr.4名がパーティーで飲酒・喫煙していたことが発覚し、解雇になった事件の際にも、未成年だった滝沢氏がいたのではないかとウワサされました。つまり、解雇になった4人は、滝沢氏を守るため、いけにえとして差し出されたという説です」(同)

 この話はファンの間でも有名であり、今回の騒動発覚後、事務所から処分が発表されるまでの間に、SNS上では滝沢社長に対してこんなコメントがあふれていた。

「いやもーーーー、ほんまにーータッキーやってJr.時代炎上してたん こっちは知ってるからァ 自分のこと棚に上げて作間橋本退所させたら ほんまにほんまにほんまに許さんーーーーー」

「滝沢秀明社長は自分の事棚に上げるのかな それで二人は切る? ねぇそれってやり方汚いよね ジャニーさんは滝沢のやってる事を知っててもなお残してくれたのにね まだ処分とか聞いてないけど 作間龍斗に橋本涼にチャンスをあげてくれませんか?」

「橋本&作間くんの流出画像見て思ったけど、嵐やそれこそタッキーだって、かつてそういうのあったよね…」

「滝沢社長はさ、表に出る側だったからタレントの気持ちが分かりすぎて、処分とか躊躇しそう。『自分もあんな事してたからなぁ』とか『ここで処分してこいつらの将来どうなるか』とか。タッキーあなたはもう社長なのだから、Jr.内の風紀を乱さない為にも時には吊るし上げも必要でっせ!作間龍斗 橋本涼」

 結果的に滝沢社長は「自分の事は棚に上げ」ず、形式的な甘い処分で茶を濁すことを選んだわけだが、これは後進のJr.たちにとって本当に正しい決断だったのだろうか? 「年内休めてほとぼりが冷めたらヌルっと戻れてラッキー」くらいに捉える子がいても、なんら不思議はない気がする。

 あるジャニーズ御用媒体記者は言う。

「ジャニーズ事務所は今、Jr.の売り込みに必死です。本当はV6とかKinKi Kidsとか、アラフォージャニーズのほうが売れるので取材したいところですが、機会がなかなかなく、事務所からはJr.ばかり勧められます。しかも、以前は『1つの媒体でジャニーズを取り上げるのは1グループのみ、総ページ数12ページまで』というルールがあったのですが、最近それもユルくなってきて、『デビュー組とJr.なら複数グループOK』などと変わってきています」

 ちなみに、2020年に同時メジャーデビューが発表されている「SixTONES」と「Snow Man」の中にも、ストーカー女性への暴力事件が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた者や、風俗嬢への暴行トラブルで出禁になったことが「FLASH」(光文社)に報じられた者がいるなど、叩けば次々にホコリが出てくる現在のジャニーズJr.界隈。

 今回の騒動に対する甘い処分が、ますますJr.内の腐敗を進めるきっかけにならなければいいのだが……。