DEENはなぜシティポップを歌うのか――R&B/AORと歩んだ28年

 2021年、DEENは明確に“シティポップ”を標榜したアルバムを立て続けにリリースした。1月には「真夜中のドア」「プラスティック・ラブ」をはじめ、近年のリバイバル文脈を押さえた選曲が光るカバー集『POP IN CITY ~for covers only~』。7月には、タイトルの通り黄昏時が似合うオリジナル楽曲で固めた『TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~』。…

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集客が不安視されるT-BOLAN再結成、事務所は「アイドル売りさせたい」

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T-BOLAN公式サイトより

 デビュー20周年のロックバンド・T-BOLANの再結成によって企画されたコンサートツアー『"BEING LEGEND" Live Tour 2012』。出演はT-BOLANのほかに、FIELD OF VIEW、B.B.クィーンズ with Mi-Ke(宇徳敬子)、スペシャルゲストにDEENと、90年代を席巻したビーイング勢による同窓会といえるメンツだが、関係者は「動員がかなり厳しい」と周囲にこぼしているという。

 T-BOLANは、1991年にデビュー。当時ビーイングがデビューに関わったBOOWY(当時は暴威)のスタイルを踏襲したロックバンドで、すぐに人気バンドに急成長した。しかし99年、ボーカル森友嵐士が心因性発声障害を患ったことで解散することとなった。

 全盛期は、あえてメディア露出をしないことでアーティストの神秘性を高めていたビーイングだが、今回のT-BOLAN再結成に関しては、なんとしても売り出しを行いたいようだ。

デビュー前に武道館決定! ビーイング、K-POP参画で再起をかける?

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『We are “BOYFRIEND"』/Being

 豪華客船で記者会見を行い、日本デビューを発表したK-POPグループのBOYFRIEND(ボーイフレンド)。今月末には、デビューを前にして武道館公演まで決定している。しかし業界関係者の間で、彼らは別の意味で注目されているという。BOYFRIENDの日本所属レコード会社が、あのビーイングだったからだ。

「90年代初頭のオリコントップ5は、常にZARD、大黒摩季、B'z、WANDS、DEENら同社のアーティストによって独占状態。小室哲哉のプロデュース業が成功するまで、ヒットチャートは完全にビーイングの天下でしたよ」(広告代理店関係者)

デビュー前に武道館決定! ビーイング、K-POP参画で再起をかける?

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『We are “BOYFRIEND"』/Being

 豪華客船で記者会見を行い、日本デビューを発表したK-POPグループのBOYFRIEND(ボーイフレンド)。今月末には、デビューを前にして武道館公演まで決定している。しかし業界関係者の間で、彼らは別の意味で注目されているという。BOYFRIENDの日本所属レコード会社が、あのビーイングだったからだ。

「90年代初頭のオリコントップ5は、常にZARD、大黒摩季、B'z、WANDS、DEENら同社のアーティストによって独占状態。小室哲哉のプロデュース業が成功するまで、ヒットチャートは完全にビーイングの天下でしたよ」(広告代理店関係者)