田中圭の“ギャンブル好き”は大丈夫? ボートレースCM起用で本人大喜び! 女性ファンが舟券を買いまくる事案も……

 ボートレースの新CMシリーズに登場している田中圭。俳優界きってのギャンブル好きとして知られる田中は、今回のCMキャラクター起用に随分とはしゃいでいるようだ。

「1月12日にはボートレース多摩川でトークショーを開催したんですが、田中さんは会場に着くや否や、打ち合わせやら何やらを差し置いて、まずは舟券を買いに行ったそうですよ。仕事という名目で好きなギャンブルができるということで、本人もテンションが上がっていたようです」(ボートレースに詳しい週刊誌記者)

 ここ数年、有名人をCMキャラクターに起用しているボートレース。現在は、田中圭のほか、渡辺直美とロバートが出演中だ。

「直美さんやロバートも含めて、ここ最近のボートレースのCMキャラクターたちは、最初からそれほどボートレースに興味があるわけではなかったんです。でも、田中さんは普通にボートレースのファン。その点で、運営サイドはとても喜んでいるようです。しかも、イベントをやれば多くの女性ファンがレース場に来場し、さらに田中さんが予想した舟券がバンバン売れるというんですからね。かなり効果があるのではないでしょうか」(同)

 田中本人もボートレースサイドもウハウハのようだが、心配する声もあるようだ。芸能事務所関係者は話す。

「田中といえば昨年11月、雀荘で賭け麻雀をしていたところを『女性セブン』(小学館)にスクープされています。法律で取り締まられるような賭博ではなく、あくまで遊びレベルの賭け麻雀とはいえ、あまりイメージがよくないのは事実。そのうえ、闇カジノに通っているのではないかといったウワサまであり、関係者としては“できるだけギャンブルのイメージはついてほしくない”と思っているはずです。もちろんボートレースは合法ではありますが、CMに出ることでギャンブルのイメージがより強くなることは必至。あまりそっち方面ばかりに進んでほしくないという関係者は、少なくないかもしれません」

 また、田中は恐妻家ともいわれており、長らく「お小遣い制」だという。

「田中は、お金があればあるだけギャンブルに使ってしまうタイプだそうです。最近は収入も増えて、自由になるお金は増えているはずですが、奥さん的には仕事という名目でボートレースに熱を上げられるのは困ると思っていることでしょう」(同)

 ボートレース業界的には田中の力でイメージアップを図りたいところだろうが、逆に田中のイメージダウンもあり得るという状況。どうにか両者が得をするような展開になればいいのだが、果たして。

田中圭の“ギャンブル好き”は大丈夫? ボートレースCM起用で本人大喜び! 女性ファンが舟券を買いまくる事案も……

 ボートレースの新CMシリーズに登場している田中圭。俳優界きってのギャンブル好きとして知られる田中は、今回のCMキャラクター起用に随分とはしゃいでいるようだ。

「1月12日にはボートレース多摩川でトークショーを開催したんですが、田中さんは会場に着くや否や、打ち合わせやら何やらを差し置いて、まずは舟券を買いに行ったそうですよ。仕事という名目で好きなギャンブルができるということで、本人もテンションが上がっていたようです」(ボートレースに詳しい週刊誌記者)

 ここ数年、有名人をCMキャラクターに起用しているボートレース。現在は、田中圭のほか、渡辺直美とロバートが出演中だ。

「直美さんやロバートも含めて、ここ最近のボートレースのCMキャラクターたちは、最初からそれほどボートレースに興味があるわけではなかったんです。でも、田中さんは普通にボートレースのファン。その点で、運営サイドはとても喜んでいるようです。しかも、イベントをやれば多くの女性ファンがレース場に来場し、さらに田中さんが予想した舟券がバンバン売れるというんですからね。かなり効果があるのではないでしょうか」(同)

 田中本人もボートレースサイドもウハウハのようだが、心配する声もあるようだ。芸能事務所関係者は話す。

「田中といえば昨年11月、雀荘で賭け麻雀をしていたところを『女性セブン』(小学館)にスクープされています。法律で取り締まられるような賭博ではなく、あくまで遊びレベルの賭け麻雀とはいえ、あまりイメージがよくないのは事実。そのうえ、闇カジノに通っているのではないかといったウワサまであり、関係者としては“できるだけギャンブルのイメージはついてほしくない”と思っているはずです。もちろんボートレースは合法ではありますが、CMに出ることでギャンブルのイメージがより強くなることは必至。あまりそっち方面ばかりに進んでほしくないという関係者は、少なくないかもしれません」

 また、田中は恐妻家ともいわれており、長らく「お小遣い制」だという。

「田中は、お金があればあるだけギャンブルに使ってしまうタイプだそうです。最近は収入も増えて、自由になるお金は増えているはずですが、奥さん的には仕事という名目でボートレースに熱を上げられるのは困ると思っていることでしょう」(同)

 ボートレース業界的には田中の力でイメージアップを図りたいところだろうが、逆に田中のイメージダウンもあり得るという状況。どうにか両者が得をするような展開になればいいのだが、果たして。

剛力彩芽に女優生命の危機! CM続々降板で「もう“濡れ場”しかない!?」

 ZOZOの前澤友作社長と交際中の女優・剛力彩芽が、女優として正念場を迎えている。

 長年キャラクターを務めていたヤマザキ「ランチパック」のCMが年明けから山崎賢人に交代。剛力とは、昨年11月30日をもって契約満了となったという。

 同じくCMキャラクターを務める「ヤクルトジョア」に関しても、夏季の期間限定フレーバーCM以来放映はなく「このまま降板か……」とささやかれている。

 剛力はこれまで、毎クール休みなくドラマや舞台にと活動を続けてきたが、現在はドラマどころか現状ではイベント登壇予定もなく、前澤氏とのラブラブぶりだけが話題に。スポーツ紙記者は「月旅行をブチ上げたり、年初に1億円をばら撒くなど、いまや前澤さんはキワモノ扱い。剛力さんにも“前澤イメージ”が浸透してしまっているので、CM起用するのは、前澤さんのZOZOくらいでしょうね」と話す。

 CMはタレントとして人気のバロメーター。かつ所属事務所としては重要な資金源だ。それが事実上“無”になってしまったのだから、痛すぎる。

「テレビ出演に関しても、決定権を持つのは番組スポンサー。以前はドラマのキャスティングで剛力さんの名前が上がることは多かったが、今はそれもなくなった。仮に彼女を起用する動きが出ても、クライアントからストップがかかるかもしれない」(芸能プロ関係者)

 ただし、復活の芽はないわけではない。映画関係者は「今こそ濡れ場に挑戦してもらいたい」と強調する。女優として濡れ場はエロいシーンでもなんでもなく、演技力の見せ所。芸能界では「濡れ場を演じて一人前」という言葉もある。

「剛力さんも今年で27歳。前澤さんとの交際は批判も多いが、日々刺激を受け、女優として成長を続けていると思う。今だからこそ、彼女の濡れ場を見たいね」(同)

 もっとも、ヤッたらヤッたで「前澤氏とのアレを連想して萎える」という声が上がるのだろうが……。

宇垣美里アナの“美尻”に大注目!? オスカー入りで「アノCM」出演に期待大!

 今年3月いっぱいでTBSを退社することが明らかになった宇垣美里アナウンサーが、オスカープロモーション入りすることがわかった。一部報道によれば、正式な契約は辞表提出後の3月になる見込みだが、すでに双方で同意しているという。

 オスカーといえば、米倉涼子、上戸彩、菊川怜、剛力彩芽、武井咲ら人気女優のほか、藤田ニコル、岡田結実といったバラエティタレント、元TBSの小島慶子、元フジテレビの政井マヤらフリーアナウンサーも多く在籍しており、マルチな活動が期待できそうな宇垣アナがどの分野を主軸にするのか、ファンも興味津々のようだ。

「ZOZO・前澤友作社長と交際中の剛力には芸能界引退のウワサもありますから、オスカーとしては『ポスト剛力』として期待している面もあるはず。となれば、本線は女優かもしれません」(芸能記者)

 一方で、ファンが期待しているのは別の「ポスト〇〇」のようだ。

「ネット上では菊川、武井とつないできた『ハズキルーペ』のCMへの出演リクエストが多いようですね。Fカップと言われるバストばかりが注目されがちですが、彼女は女子アナファンの間では美尻の持ち主としても有名です。以前、番組でぱっつんぱっつんのスーツ姿でヒップを披露したことがあったのですが、見事なまでの安産型。ウエストのくびれから急激にふくらんでいくラインは、尻マニアなら垂涎ものです。あの美尻でメガネを踏めば、視聴者がクギ付けになるのは間違いありません」(広告代理店関係者)

 ネット民からは“あざとい”イメージを持たれている宇垣アナ。「ハズキルーペ、だぁいすき」は案外ハマリ役かも?

剛力彩芽「ランチパック」キャラクター降板! CM契約1本で“芸能界引退”カウントダウン突入!?

 これまで、女優の剛力彩芽がイメージキャラクターを務めてきた山崎製パン「ランチパック」だが、ついにCMが一新されることが12月27日発表された。

 剛力に変わり、2019年1月1日から放送が始まる新CMに起用されたのは、俳優の山崎賢人。新CM「Pop Up!」編では山崎は6つの商品に合わせて、スーツ姿や部屋着姿など6変化を見せているとのことで、山崎のさまざまな表情が楽しめるそう。

 今回のイメージキャラクター起用に山崎は、「ランチパックは小中学校のときから食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました(笑)」と、喜びのコメントを残していた。

 このキャラクター交代は、すぐさまネットニュースになり拡散。世間では「剛力がCMを降ろされた」と話題になっていたという。

「剛力さんは前澤友作氏と交際し始めてから、やたらと高級料理を食していることが話題に。先日のクリスマスイブには立派なカニとローストチキンを食したようで、2人仲良く並んで食材を持つ姿を写した画像をお互いのSNSに投稿するなどしていた。それなのに、庶民的な商品のランチパックのCMに剛力さんが出演しているのには、正直、違和感しか持てませんよね(笑)。ネットでは『最近はランチパックより高級寿司だったから降ろされて当然!』といった厳しい声が聞こえていましたよ」(芸能ライター)

 また、その一方で、契約テレビCMがついに「ジョア」のみとなってしまった剛力。このCM降板が今後の活動にも影響がありそうとの見方が強いようだ。

「周囲に『芸能界をやめたい』と漏らしていたとの週刊誌報道があったほかに、公式ファンクラブ『GO/YOU』が来年1月をもって閉鎖されることが決定済み。その上、今回のCM降板で活動激減しています。また、唯一契約している『ジョア』のCMも交際発覚頃から放送がめっきりなくなりましたから、こちらもそろそろ降板となる可能性も。そうなると、“芸能界引退”が現実味を帯びてきますよね……」(同)

 もしかしたら、来年、剛力の口から衝撃の発表があるかもしれない!?

剛力彩芽「ランチパック」キャラクター降板! CM契約1本で“芸能界引退”カウントダウン突入!?

 これまで、女優の剛力彩芽がイメージキャラクターを務めてきた山崎製パン「ランチパック」だが、ついにCMが一新されることが12月27日発表された。

 剛力に変わり、2019年1月1日から放送が始まる新CMに起用されたのは、俳優の山崎賢人。新CM「Pop Up!」編では山崎は6つの商品に合わせて、スーツ姿や部屋着姿など6変化を見せているとのことで、山崎のさまざまな表情が楽しめるそう。

 今回のイメージキャラクター起用に山崎は、「ランチパックは小中学校のときから食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました(笑)」と、喜びのコメントを残していた。

 このキャラクター交代は、すぐさまネットニュースになり拡散。世間では「剛力がCMを降ろされた」と話題になっていたという。

「剛力さんは前澤友作氏と交際し始めてから、やたらと高級料理を食していることが話題に。先日のクリスマスイブには立派なカニとローストチキンを食したようで、2人仲良く並んで食材を持つ姿を写した画像をお互いのSNSに投稿するなどしていた。それなのに、庶民的な商品のランチパックのCMに剛力さんが出演しているのには、正直、違和感しか持てませんよね(笑)。ネットでは『最近はランチパックより高級寿司だったから降ろされて当然!』といった厳しい声が聞こえていましたよ」(芸能ライター)

 また、その一方で、契約テレビCMがついに「ジョア」のみとなってしまった剛力。このCM降板が今後の活動にも影響がありそうとの見方が強いようだ。

「周囲に『芸能界をやめたい』と漏らしていたとの週刊誌報道があったほかに、公式ファンクラブ『GO/YOU』が来年1月をもって閉鎖されることが決定済み。その上、今回のCM降板で活動激減しています。また、唯一契約している『ジョア』のCMも交際発覚頃から放送がめっきりなくなりましたから、こちらもそろそろ降板となる可能性も。そうなると、“芸能界引退”が現実味を帯びてきますよね……」(同)

 もしかしたら、来年、剛力の口から衝撃の発表があるかもしれない!?

竹内涼真と吉谷彩子の熱愛で判明!「ビズリーチ」CMは大不評だった!?

 いい人材が見つかったということ?

 12月21日発売の「フライデー」(講談社)が、竹内涼真と吉谷彩子の熱愛をスクープ。記事によると、2人はマスコミの目を慎重に警戒しながらも、車から降りる際には竹内が吉谷の荷物を運ぶなどエスコート。竹内の自宅マンションで半同棲生活を送っているという。

「お相手の吉谷は、転職サイト『ビズリーチ』のCMで注目度が急上昇。竹内と共演した2017年のドラマ『陸王』(TBS系)では、老舗足袋製造会社『こはぜ屋』の縫製課で働く最年少の従業員・仲下美咲を演じています。同ドラマで竹内は陸上選手の役を演じていましたが、吉谷も学生時代は陸上部だったことで意気投合し、交際に発展したようです」(芸能記者)

 人気俳優を射止めたのが、世間的にはまだ無名の吉谷だったことで、さまざまなメディアで「ビズリーチ」の文字が躍っている。だが、ネット上では「ビズリーチのCM、なんか腹立つのなんでだろう?」「ビズリーチのCMうざすぎて嫌い」「あのしてやったり感、回し蹴りしたくなる」などとCMに対する嫌悪感を抱いていた人たちが、ここぞとばかりにネガティブな書き込みをしているのが目立つ。

「放送回数が多いCMは嫌われる傾向がありますし、そういう理由でCMを煙たく思っているという声も聞かれます。CMでは『即戦力』『優秀な人材』と、人材を区別する言葉が使われており、これが『即戦力』ではない人に対する差別と受け取られ、良い印象を与えていないのかもしれません。実際、今年初めにあるネットメディアが行った『嫌いなCM』のアンケート企画では、『ビズリーチ』が11位に入っていました」(テレビ関係者)

 竹内ファンを敵に回したことで、CMの好感度はさらに下がるかもしれない!?

檀れい離婚で現実味を帯びた「金麦」CMの“ホラー設定”ってナンだ!?

 帰っても金麦は冷えてもないし、待ってもいなかったようだ。

 俳優・及川光博と女優・檀れいが先月28日、離婚したことを発表した。

「同日、及川が都内の区役所に離婚届を提出。離婚理由については、報道各社への署名入りファクスで『互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまった』と記し、“円満離婚”であることを強調しています」(芸能記者)

 仲良し夫婦の印象が強かったこともあり、SNSでは「貴乃花の離婚よりびっくり」「お似合いの2人だと思っていたんだけどなあ」と驚いた人が多い一方、「なんとなく夫婦感のない夫婦だった」「なんか冷めた空気が常にまとわりついてた」と、予想していた人もいたようだ。

 檀といえば、2007年から出演しているサントリー「金麦」のCMで大ブレーク。エプロン姿と「金麦と待ってる~!」のセリフで世の中年男性をとりこにしたものだったが、今回の離婚により、ネット上では以前よりささやかれていたCMの“ホラー設定”が話題を呼んでいるという。

「もともと『金麦』のCMには、違和感を覚えていた人が多かったようです。夫、もしくは大事な誰かに檀が話しかけるのですが、相手の姿は出てこない。そのため、一部で話題を呼んでいた『あれは愛する人に去られてメンタルが崩壊してしまった女性が、妄想と思い出の中で幸せに暮らしている。だから1回も旦那さん出てこないでしょ?』というホラー設定が急激に現実味を帯びてきました。サントリーは、離婚がCMに与える影響について『ありません』と答えていますが、視聴者からすれば、もうこれまでのように幸せなイメージは湧いてこない。檀バージョンには飽きたという声も多く、違うCMにしたほうがいいかもしれません」(広告代理店関係者)

「檀れいが不倫相手」という設定であるなら、まだ中年男性にも夢がありそうだが……。

バズるか、炎上か!? 奇想溢れる地方CM・PR動画を徹底分析『モノ売る地方CM コト得るPR動画』

 SNSの普及に伴い、広告やCMが炎上するケースが後を絶たない。性的な表現が批判され、放送中止となったサントリーのアルコール飲料「頂(いただき)」のCMや、うなぎがスクール水着を着た女子高生に擬人化した鹿児島県志布志市のふるさと納税PR動画「うな子」など、ここ2、3年の間で炎上したCMは枚挙にいとまがない。また、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー(僕らの爽快編)」のように、「楽器演奏中にぶつかるシーンが危ないから」とクレームが入り、企業が放送を自粛したケースもある。企業やCM製作者は、より多くの配慮と適切なアイディアが求められる時代だといえるだろう。

 無難でエッジに欠けた東京キー局の全国区CMと比べると、地方CMは自由度が高く、奇想に溢れたものも数多い。それらを知るのにうってつけな『モノ売る地方CM コト得るPR動画』(幻冬舎)は、ぐろ~かるCM研究所所長で、マーケティング会社テムズの代表取締役である鷹野義昭氏が、地方CM・PR動画をマーケティングの視点から分析した本だ。事例として100本ものCM・PR動画が紹介され、どのような意図や効果があるのか、どのようなテクニックが用いられているのか、事細かに述べられており、CM業界とマーケティング戦略について広く学べる内容となっている。

 例として、宮崎県小林市の移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」が挙げられている。フランスからやってきた男が、小林市の各地を巡り、地域の特色を紹介していくのだが、フランス語かと思って聴いていた言葉は宮崎県西部の方言・西諸弁だった、というオチだ。思わず二度見してしまうほどインパクトのあるこの動画は、大きな反響を呼び、再生回数は250万回を突破。一本200万円の製作費で10億円以上の宣伝効果が得られたという。小林市という地名を全国に認知させることに成功し、ふるさと納税額も1億3290万円から約7億2000万円と大幅に増加。地方PRという“コト”を伝えた模範例として大きく取り上げられている。

 この「ンダモシタン小林」の他にも、「踊ってみた動画」で人気のダンサー・まなこが踊る埼玉県久喜市の「1000人クッキーダンス」や、牛模様のUFOが飛来して牛乳ビームを発射する熊本県「らくのうマザーズ(牛乳ビーム編)」など、アイディアに富んだ動画はたくさんある。本書を手に取って、ぐろ~かるな地方CM・PR動画の世界を見てみよう。
(文=平野遼)

フグの顔面が裂けて鈴木福が登場!? 下関のPR動画に「福くん仕事選んで!」の声

 今年9月に「しものせき観光キャンペーン実行委員会」が、「ふく(フグ)の本場下関」というキャンペーンのPR動画を配信。これが最近テレビなどで取り上げられ、「福くん仕事は選んだ方が……」と人々をざわつかせている。

 同動画の冒頭には丸々としたフグが登場。しかし「見て! フグだよ! フグ!」という台詞が入ると、「フグじゃなーい」と返答しフグの顔面が真っ二つに。その間から鈴木福の顔が登場し、「福です」と自己紹介する。おそらく、下関ではフグが“ふく”と呼ばれていることをPRするのが狙いなのだろう。

 その後鈴木福は「ふくふくぱくぱく」という楽曲を歌唱。かなりパンチのきいた歌詞になっており、「美味しいけれどあるんだよ ふくに毒」「食べればイチコロ お気の毒」「いのちがけで、食べちゃって 兵士がどんどん死んじゃった」といったフレーズが歌われていた。

「『しものせき観光キャンペーン実行委員会』の動画は、11月12日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で取り上げられ一気に広まる形に。視聴者からは『フグになった福くんが怖すぎる!』『歌詞の内容が攻めすぎ』『“シーマン”かと思った』といった声が上がっていました。また『福くんだいぶ声変わりしたな』という指摘も。『マル・マル・モリ・モリ!』の頃とは違う低音ボイスも、人々を驚かせてしまったようです」(芸能ライター)

 ちなみに鈴木福は“幸ふく大使”にも任命されており、下関市も絡んだかなりちゃんとした仕事。にもかかわらず、何故このような動画が生み出されてしまったのだろうか。

「『月曜から夜ふかし』では、『しものせき観光キャンペーン実行委員会』の関係者にインタビュー。スタッフの『よく福くんサイドがOKしましたね』という質問に、『そうなんですよ。絵コンテ見る限りでは、スゴいカワイくできとった』と答えていました。しかし完成した動画はかなりの恐怖映像に。関係者も『市の偉い人が集まったお披露目会をやったんですよ』『終わったら“わ~!”じゃなくて、ちょっと間があってシーンとしとって……』『やっちまった! みたいな』と苦笑いをこぼしています」(同)

 とはいえインパクト抜群の動画はSNSなどで拡散されており、PRとしては大成功だった模様。気になった人は、一度“ふく”を食べに下関を訪れてみてはいかがだろうか。