山下達郎、CDの経年劣化&再生不良問題に「腐食を防止するには除湿」

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第103回目。今回は2023年3月19日放送のTOKYO FM『サンデー・ソングブック』の中で山下達郎さんがCDが経年劣化により再生不良を起こす問題について話していた部分です。

 「先週、リスナーの方のお便りに答えて『年月が経ったCDは保管の仕方などに…

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AKB48、CDバカ売れの陰で、新人アーティストは「初回プレス50枚」の現実

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「So long!」/キングレコード

 日本レコード協会(RIAJ)の発表によると、2012年度のCDやDVDなどの音楽ソフトの生産実績が、2年連続で前年度増を記録したことがわかった。これにより、金額でも10%増の3,108億円となり、1998年以来14年ぶりに前年を上回ったという。シングルやアルバムCDがミリオンセールスを連発した時代は過ぎ去り、「レコード業界冬の時代」といわれる昨今、久々に明るい話題となった。

 しかしそんなニュースの一方で、凍りついた音楽市場では、かつては考えられなかったある“異変”が起こっているという情報をキャッチした。

 昨年度CDの売り上げランキングトップ10が、6、7位に嵐、その他すべてがAKB48と関連グループで埋め尽くされたというニュースは記憶に新しい。また11位以下を見ても、30位のEXILEまでは、すべてジャニーズとAKB48で埋め尽くされている。もはや「CDが売れるアーティスト」は完全に限定されてしまい、特に新人アーティストともなると、ランキングからは蚊帳の外となってしまっている。