ヒットアイテムを実際に使用し、その使い心地を購入者目線でレビュー。今回は、貼って剥がせる両面テープ「コアラグリップ」と100均(セリア・ダイゾー)のアクリル両面テープを比較します。早速、見ていきましょう。
「コアラグリップ」幅20mm×厚さ1mm(長さ3ⅿ)1,078円
コアラグリップは「ベトベトが残らず、洗って再利用できる」次世代のゲル素材両面テープ。壁収納、耐震ゲル、玄関マットのズレ防止から、突っ張り棒の落下防止まで広く対応していて、水で洗って自然乾燥させれば接着力が回復するという、魅力的な商品です。プルプルのゲル素材で、使用した場所にベトベトが残らず、引っ張るだけでテープが簡単に剥がせるそうで、近年、話題の「魔法のテープ」に効果も見た目もかなり似てますね。
ちなみに、前回検証した「魔法のテープ」の類似品で、価格もほぼ同じです。
ダイソー「超強力アクリルフォーム両面テープ」幅19mm×厚さ1mm(長さ1ⅿ)110円
コアラグリップと比較するアイテムの1つ目は、ダイソー「超強力アクリルフォーム両面テープ」。これも「魔法のテープ」の類似品としてネット上で話題です。
こちらはコアラグリップと異なり貼り直しはできず、長さも短めですが、価格は約10分の1。コアラグリップは“野外使用OK”の記載は見当たりませんが、こちらは「屋内・屋外用」とあります。
セリア「超強力アクリルフォーム両面テープ」幅12ⅿⅿ×厚さ1ⅿⅿ(長さ1ⅿ)110円
比較するアイテム、2つ目はセリア「超強力アクリルフォーム両面テープ」。こちらはダイソー同様に貼り直しはできません。ダイソーよりも幅が狭いものの、近所のセリアではこの幅しか見つけられませんでした。ダイソーほど両面テープの種類は豊富ではないようです。
3アイテムを並べてみました。
見た目や接着面を触った感じ、どれも同じで、べた付きが気になるようなこともありませんでした。
3アイテムとも、使用方法は同じステップです。
1)接着部分を綺麗にする
2)必要な長さにテープをカット
3)テープを貼り、フィルムを剥がす
粘着力と耐久性を比較してみるため、同じ物を同じ条件下で貼ってみます。この3つで比較することにしました!
1.照明のリモコン(108g)
2.スプーン(58g)
3.ティッシュ(173g)
1.照明のリモコン
冷蔵庫の横に、3つ揃えて貼りました。
2.スプーン
窓に近い、台所の壁に貼りました。湾曲している物で粘着力を調べたかったのです。
3.ティッシュ
ダイニングテーブルの下に貼りました。基本2カ所ですが、セリアのみ幅が狭いため、何カ所か追加して貼ってあります。
検証開始から12日がたちました。繰り返し使えるコアラグリップと、その約10分の1の価格で買えるダイソー&セリア、果たしてどの商品が一番剝がれにくいのでしょうか。
1.照明のリモコン
コアラグリップ以外、落ちませんでした!
コアラグリップは約半日で落ちたので、洗って貼り直したのですが、すぐ落ちてしまいました。
2.スプーン
どれも半日から1日で落ちてしまいました。
落ちた順番はコアラグリップ→セリア→ダイソー。試した中では一番軽いアイテムだったのですが、接着面が平らでないとどれも付きにくいようです。
3.ティッシュ
接着面が広く平らなのもあり長く持つかと思ったのですが……コアラグリップは約2日で落ちてしまいました。セリアがその次で、約5日ほどで落ちました。ダイソーは12日間持ちました。
剥がした跡、比較してみました!
冷蔵庫の壁も台所の壁も、3つとも同じくらい綺麗に剥がせることができました。ティッシュはコアラグリップのみ綺麗に剥がせました。ダイソーやセリアは、ティッシュBOXが少し破けてしまいました。
| コアラグリップ | セリア | ダイソー | |
| コスパ | △ | ◎ | ◎ |
| 粘着力 | △ | ○ | ◎ |
| 耐久性 | △ | ○ | ◎ |
| 熱耐性 | ◎ | ◎ | ◎ |
12日間比較した結果、全ての面でダイソー「両面テープ」が勝っていました!
コアラグリップは洗えば何度でも使用できるという点が、100均の両面テープと大きく異なりますが、洗って使用しても特に接着面の復活を感じることができませんでした。
同じ価格であれば、前回検証した「魔法のテープ」のほうがおススメです。粘着力も強いですし、洗えばしっかりと再利用できます。
今回の比較で、100均の実力をすごさを見直しました。やっぱり日本製は強い! ということかもしれません。
















商品の到着した時点で多少は充電されていたようなので、すぐに試してみることができました。まず、気になる吸引力のチェックから。写真は「強力」でスイッチを入れている状態です。吸い付き力は十分で、しばらくしていると肌が赤くなってきます。