AKB48、冠番組『AKBINGO!』終了に古参ファンはがっかりも新規ファンを獲得できず

 日本テレビ系で放送されているAKB48の冠番組『AKBINGO!』が9月で終了することが明らかになった。AKB48にとっての初地上波冠番組である前身番組『AKB1じ59ふん!』から数えて、約11年半にわたる歴史に幕を閉じることとなる。

「AKB48の選抜総選挙の第1回目は2009年。同番組はそれよりも前の“ブレイク前夜”に始まっています。古くからのファンにとっては、思い入れの強い番組です」

 そう話すのは、結成当時からAKB48を追いかけている芸能ジャーナリスト。曰く、『AKBINGO!』は“アイドル番組らしいアイドル番組”だったという。

「いろんなゲームや体当たり企画にチャレンジするというオーソドックスな内容。高度なお笑いをやるのではなく、AKB48のメンバーたちが素のままでできるような企画が多かったですね。バラエティー番組としては少々ヌルかったようにも思いますが、素人くささが残るアイドルの番組としては理想的だと思います」(同)

 また、AKB48の冠番組ということで、世間的な知名度がそれほどないメンバーも出演していた。

「いわゆる選抜メンバーだけでなく、知名度もなく、メディア露出が少ないメンバーも出演していたので、熱心なファンにとってはかなり重要な番組だったと思います。番組の終了についてファンたちはかなりショックを受けていますね」(同)

 コアなファン向けの作りとなっていた『AKBINGO!』だが、その一方で新規ファン開拓には繋がりにくいものだったともいえそうだ。

「良くも悪くも、番組の雰囲気は昔からあまり変わっていなかった。ずっと見続けているファンにとってはとても心地よいものだったといえるのだけど、その分、内輪受けの雰囲気が強かったのも事実。新規視聴者にとってはハードルが高くなっていたようにも思います。11年続いてメンバーが入れ替わっているけど、視聴者はあまり入れ替わらなかったのかもしれませんね……」(同)

 11年続いた番組を今ここで終了させることがひとつの起爆剤になるとも見られている。テレビ局関係者はこう話す。

「業界的にも坂道シリーズは現在進行形で人気グループという認識ですが、48グループについては、どうしても“過去のもの”となりつつあるのが現状です。そういう意味では、長く続いているものを壊してでも、新規ファン獲得に乗り出す必要がある。『AKBINGO!』が終わるのも、選抜総選挙の開催を見送ったのもその一環。だらだら続いているだけのグループよりも、なにか動きがあるグループのほうがメディア露出は増える。そういう意味でも今後のAKB48グループについてはむしろ変化が楽しみですね」

『AKBINGO!』終了とともに安定を捨てたAKB48グループの逆襲が始まるか?

AKB48『AKBINGO!』終了でクローズアップされる初代MC・バッドボーイズの突発降板劇

 AKB48の地上波唯一の冠番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)が9月末をもって終了することがわかった。08年10月にスタートした同番組は、11年の歴史に幕を降ろすことになる。

 これを受け、現役メンバーやOGからも続々とコメントが寄せられ、峯岸みなみが8月21日のツイッターで「私を鍛えてくれたのは間違いなくこの番組だったと思います」と思い出を振り返ったほか、OGの大島優子は22日のツイッターで。「約11年お世話になったAKBINGOが終わってしまうとな?! 寂しい~」と綴っている。

 アイドルファンからも終了を惜しむ声が飛び交っているが、そんな中、番組スタートからMCを務めたお笑いコンビ・バッドボーイズを懐かしむ人も多いようだ。

「バッドボーイズは16年6月に番組を卒業し、MCをウーマンラッシュアワーにバトンタッチしています。その交代の仕方も“お払い箱”という印象でしたね。番組スタート当初は、中堅芸人だった彼らとAKB48のバランスも取れていて、メンバーとの相性もよかった。しかし、芸人としての成長がないうちにAKBのほうは国民的アイドルグループと成長して、置いてけぼりにされてしまった。完全にMCが格下になったことで、進行もやりづらかったと思います」(アイドル誌編集者)

 そんななか、テレビ関係者は別の事情もあったと推察する。

「実はバッドボーイズの佐田正樹と野性爆弾・くっきーが主演していた人気バラエティ番組『俺たちバカ社長』(テレビ埼玉)が、15年に突如、打ち切られたのです。原因は同番組のエグゼクティブプロデューサーが番組制作費の名目でスポンサーから集めた5億円ものカネを持ち逃げしたこと。このプロデューサーは、佐田の知人のWEB制作会社社長でしたが、怪しげな情報商材を販売していて、現場ではその関係を危惧する声も挙がっていたようです。横領疑惑のある人物と佐田の繋がりが業界内に広がったことも、突然の降板の遠因だったかもしれません」

 その佐田は、最近は自宅マンションの壁をリフォームすることを趣味とする「DIY芸人」で番組出演している。

 もう一度、AKB48メンバーと絡めるポジションに返り咲くことができるだろうか。

AKB48『AKBINGO!』終了でクローズアップされる初代MC・バッドボーイズの突発降板劇

 AKB48の地上波唯一の冠番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)が9月末をもって終了することがわかった。08年10月にスタートした同番組は、11年の歴史に幕を降ろすことになる。

 これを受け、現役メンバーやOGからも続々とコメントが寄せられ、峯岸みなみが8月21日のツイッターで「私を鍛えてくれたのは間違いなくこの番組だったと思います」と思い出を振り返ったほか、OGの大島優子は22日のツイッターで。「約11年お世話になったAKBINGOが終わってしまうとな?! 寂しい~」と綴っている。

 アイドルファンからも終了を惜しむ声が飛び交っているが、そんな中、番組スタートからMCを務めたお笑いコンビ・バッドボーイズを懐かしむ人も多いようだ。

「バッドボーイズは16年6月に番組を卒業し、MCをウーマンラッシュアワーにバトンタッチしています。その交代の仕方も“お払い箱”という印象でしたね。番組スタート当初は、中堅芸人だった彼らとAKB48のバランスも取れていて、メンバーとの相性もよかった。しかし、芸人としての成長がないうちにAKBのほうは国民的アイドルグループと成長して、置いてけぼりにされてしまった。完全にMCが格下になったことで、進行もやりづらかったと思います」(アイドル誌編集者)

 そんななか、テレビ関係者は別の事情もあったと推察する。

「実はバッドボーイズの佐田正樹と野性爆弾・くっきーが主演していた人気バラエティ番組『俺たちバカ社長』(テレビ埼玉)が、15年に突如、打ち切られたのです。原因は同番組のエグゼクティブプロデューサーが番組制作費の名目でスポンサーから集めた5億円ものカネを持ち逃げしたこと。このプロデューサーは、佐田の知人のWEB制作会社社長でしたが、怪しげな情報商材を販売していて、現場ではその関係を危惧する声も挙がっていたようです。横領疑惑のある人物と佐田の繋がりが業界内に広がったことも、突然の降板の遠因だったかもしれません」

 その佐田は、最近は自宅マンションの壁をリフォームすることを趣味とする「DIY芸人」で番組出演している。

 もう一度、AKB48メンバーと絡めるポジションに返り咲くことができるだろうか。

AKB48にとばっちり? 冠番組『AKBINGO!』を終了させた”2つの外的要因”

 AKB48の冠バラエティ番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)が、9月いっぱいで終了することが発表された。同番組は前身番組から数えて約11年半の歴史に幕をおろすことになるという。

「8月20日深夜の放送では収録終了後、MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔が『お疲れさまでした。本当にお疲れさまでした。実はですね、『AKBINGO!』が9月で終わります。終了します』と通達。メンバーは寝耳に水だったようで、『え?』と絶句してスタジオは静まり返りました。全盛期には主力メンバーがメインで若手には敷居の高い番組でしたが、現在は熱心なファン以外には顔も名前も知られていないメンバーが多く出るようになっていたため、番組に華がなくなっていました」(テレビ誌ライター)

 ネット上ではAKB48の人気凋落ぶりが改めてクローズアップされているが、アイドル誌編集者もこう指摘する。

「『AKB48劇場』での公演も集客数が激減し、最近ではメンバーが下着まがいの姿になるようなステージもあった。最新曲のセンターを務める矢作萌夏は“Fカップの広瀬すず”と注目を浴び、期待されていましたが、先日発売された写真集の売れ行きはかなり物足りない出足となっています」

 また、一部のファンからは番組終了として”2つの外的要因”も指摘されている。

「NGT48の元メンバー・山口真帆に関する一連の騒動で、48グループに対する信頼が揺らいだことも大きい。それが今年の『AKB48選抜総選挙』の開催見送りにも関係していたと思われます。もう1つはMCのウーマン村本に対する視聴者の嫌悪感。原発事故や辺野古基地問題などの政治ネタにも積極的に手を出してきた村本ですが、発言するたびにSNSが炎上し、“出演すると大量のクレームが届く芸人”の筆頭になっていた。すでに3月末で『AbemaTV』のニュース番組を降板しており、唯一のレギュラーだった『AKBINGO!』の降板も予想されていました」(芸能関係者)

 番組終了の悔しさをバネにして、新たな冠番組が始まるような活躍を期待したい。