ハイタッチ中止、客との距離……警視庁の指導にファンが異論「なんでAKB48だけ?」「ハロプロも中止にしろ」

kawai_iriyama0526.jpg  25日に岩手で開催されたAKB48の握手会でメンバーらが男に切りつけられた事件を受け、「AKB48劇場」がある東京・秋葉原を管轄する警視庁の万世橋警察署が26日、運営会社・AKSに対し、当面、握手会などを中止するよう求めた。  さらに警視庁は、同劇場内でメンバーと客席の距離を空けることや、刃物などを持ち込ませない対策の徹底、公演後のハイタッチの中止など、細かく申し入れたという。 「アイドルの運営に、警察がここまで介入するのは異例。それほど、これまでの警備の甘さが問題視されているということでしょう。AKB48側は早速、今週末に愛知・ナゴヤドームと、千葉・幕張メッセで予定していた握手会イベントの中止を発表しました」(週刊誌記者)  これを受け、ネット上では「握手会楽しみにしてたけど、仕方ない」「メンバーのメンタルを考えても、中止は当然」という肯定的な意見や、「劇場公演の魅力が半減するのは、イタい」「サイリウムも持ち込めなくなりそう。拍手で応援する時代が来るのか……」などと残念がる声が上がっている。  また、「AKB48だけが指導されるのはおかしい」「ほかのグループも同じルールにしろよ」「ハロプロとかほかのアイドルも、握手会中止するのが筋」「もっとずさんな警備のグループは、いくらでもいるだろ」という声も目立つ。 「握手会を行うアイドルが無数にいる中、AKB48だけが指導を受けることに、疑問を抱くファンも多いようです。日本を代表するアイドルグループであるAKB48がお手本になることで、ほかのグループにとっても警備体制を見直すいい機会になることを期待したいですね」(同)  日本が誇るアイドル文化において、一つの過渡期といえそうだ。 (撮影=岡崎隆生)

AKB48握手会事件の余波、早くも……“セキュリティ対策ゼロ”のアイドル・私立恵比寿中学が握手会中止

ebichu0527.jpg  13~17歳の8人組アイドルグループ・私立恵比寿中学が、AKB48の握手会襲撃事件を受け、今月31日に三重・ナガシマスパーランドで予定していた握手会を中止すると発表した。  同グループは、ももいろクローバーZの後輩グループとして2012年にメジャーデビュー。所属するスターダストプロモーションは27日、公式サイト上で、今回の中止理由を「昨今の情勢を踏まえて」と伝え、「楽しみにお待ち頂きました皆様には、ご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます」と謝罪した。 「私立恵比寿中学は、結成当初から握手会やツーショット会を行ってきた。“荷物チェック”や“手の平チェック”などのセキュリティ対策は一切なく、フリーライブ会場でCDを購入すれば、誰でもメンバーと握手できるという流れで行っていた。今のところ、同グループ以外に中止を発表しているアイドルはほとんど見受けられませんが、ほかのグループも後に続くかもしれませんね」(芸能ライター)  事件の余波は、どこまで広がっていくのだろうか?

握手会襲撃で揺れる中……ドン・キホーテと訴訟中の京楽新パチンコ台展示会に「AKB48メンバー登場か?」

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「ぱちんこAKB48 | KYORAKU」より
 アイドルグループ・AKB48の最新パチンコ機『CRぱちんこAKB48 バラの儀式』の展示会が6月18日、神奈川・横浜アリーナで開催されることがパチンコ関係者への取材で分かった。 「『CRぱちんこAKB48』は、前田敦子の卒業に合わせて2012年8月に京楽産業から発売されたパチンコ機。推しメン選択機能や、機種のために書き下ろされたオリジナル楽曲のライブ映像『重力シンパシー公演』が人気を博し、その売り上げは『ぱちスロAKB48』と併せて1,000億円以上といわれています」(芸能ライター)  新機種の詳細は不明だが、パチンコ関係者に届いたインビテーションには、16人のAKB48メンバーのシルエットがデザインされており、そこには大島優子や篠田麻里子と思しきシルエットも確認できる。 「前機種の展示会には、前田敦子や大島など主要メンバー15人が登壇。ステージでは、『ヘビーローテーション』や『フライングゲット』などのヒット曲を披露し、会場を盛り上げました。今度の展示会でも同様の演出が予想されますが、現在は劇場公演や握手会が軒並み中止となっているデリケートな時期。こういった企業発表会には出演するのか否か、運営の判断が注目されます」(同)  しかし、『CRぱちんこAKB48』をめぐっては、公式グッズの独占販売権を取得したと主張するディスカウントストア大手のドン・キホーテが、AKB48の運営会社・AKSと京楽を相手取り、訴訟を起こしたばかり。3月20日の第1回口頭弁論では、販売差し止めなどを求めるドン・キホーテに対し、被告側も争う姿勢を示している。 「同機種は、京楽にとってもAKSにとっても、大柱となる収入源。もし、訴訟で機種の差し止め命令が下れば、大規模な回収が行われることになるが、判決はまだ先の話。後にいかなる判決が下るとしても、今は稼げるだけ稼ぐという意向なのでしょう」(同)  次回公判は7月17日。ファン待望の新機種は、裁判の行方も含め、注目を浴びそうだ。

「モー娘。、Fairies……ファンから中止要請も」岩手・AKB48握手会事件がアイドル業界に与える影響とは?

kawaei_2_0526.jpg  25日に開催されたAKB48の握手会イベントで、メンバーの川栄李奈(19)や入山杏奈(18)らが、刃物を持った男に負傷させられた事件。AKB48の運営会社・AKSは、26日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる予定だった公演の中止を発表した。  AKSは公式サイトで、「本日5月26日(月)のAKB48劇場は公演を中止し、休館とさせていただきます」と発表。明日以降のスケジュールについては、「決まり次第ご報告させていただきます」としており、29日に出演予定の川栄と入山の名前も、26日夕方時点では明記されたままとなっている。  このほかにも、26日に秋葉原のカフェ・AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARAで予定されていたNOTTVの生放送公開観覧を中止。姉妹グループ・NMB48も同日、大阪・なんばグランド花月で行う予定だった『NMB48 feat. 吉本新喜劇』の延期を発表。さらに全国の姉妹グループが、劇場公演後のハイタッチ会を中止している状況だ。 「当然、握手会を行っているグループは、AKB48グループだけではない。今回の事件には、接触イベントを行うすべてのアイドルがショックを受けている。そのため、メンバーのメンタルや、模倣犯の出現などを心配したほかのグループのファンからも、『(推しグループの)握手会を中止してほしい』などという声が相次いでいる。さらに、アイドル界全体において、『メンバーの卒業が相次ぐのでは?』という懸念も。特に、未成年者が多いグループでは、ニュースを見て心配した親が、娘のアイドル活動を辞めさせる可能性もありそうですね」(芸能ライター)  今週だけでも、モーニング娘。’14、Berryz工房、Fairies、アイドリング!!!など、多くのアイドルグループが握手会やチェキ会といったイベントを予定。今のところ、この中に中止を発表しているグループはないようだが、ファンも気が気でないだろう。 (撮影=岡崎隆生)

「みんな気になる情報が入ってきたよ!」フジがAKB48握手会事件に不適切発言、謝罪連発に同情の声も

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Amazon/めざましテレビ 新めざましくん クッション
 フジテレビ『めざましテレビ』のTwitter公式アカウントが25日、岩手県滝沢市で発生したAKB48握手会での傷害事件に対し、不適切な発言をしたとして炎上。その後、謝罪を繰り返したことで、一部ネット上で同情の声が上がっている。  同アカウントは事件発生後の20時40分頃、「みんな気になる情報が入ってきたよ!AKB48のメンバーが負傷した事件のため明日の放送予定が変更になるかも!メンバーの具合が心配だなぁ?大丈夫かなぁ?」とツイート。これに、AKB48のファンから批判が殺到。「そんな軽いノリで言ってんじゃねえよ」「何このお気楽な感じ」「煽りにしかみえない」「人が怪我してるのに」というコメントが相次いだ。  同アカウントは、批判的なリプライに対して「大変申し訳ありませんでした。修正させていただきました」などと一つひとつ返信。先のツイートは「AKB48のイベント会場で事件があったため、告知した内容が大幅に変更になる可能性があります。ご了承ください」という文に改められ、さらに「先ほど、当アカウントの中で不適切かつ不謹慎な表現がありました。今後、このようなことのないよう気を付けてまいります。不愉快な思いをさせてしまったみなさまにおわび申し上げます」と謝罪した。 「ツイートのびっくりマークや、『かなぁ』という言葉尻は、おそらく番組のゆるキャラ“めざまし君”の口調なのでしょう。しかし、同アカウントは、Twitter上で実に13回にわたり謝罪。一歩間違えれば、命にかかわる大事件なだけに、ネット上では批判的な意見が相次ぎました。しかし一方で、『別に不謹慎には見えない』『そこまで問題か?』『フジは嫌いだけど、この炎上はかわいそう』『批判が大げさ』という同情も少なくない。  同局は今月だけでも、『めちゃ×2イケてるッ!』のリハーサル中、AKB48の木崎ゆりあが骨折したほか、同番組の小保方晴子氏のパロディーコントが問題になったりと、騒動続き。そういった積み重ねが、炎上しやすい状況を作ってしまったのでしょう」(芸能ライター)  木崎の事故に続き、再び「またフジか……」という声が上がってしまったフジ。この叩かれやすい風潮は、いつまで続くのだろうか?

「笑顔溢れるイベントに……」岩手・AKB48事件、元総支配人・戸賀崎氏が“握手会継続”を示唆

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撮影=岡崎隆生
 岩手県滝沢市で行われたAKB48の握手会で川栄李奈(19)と入山杏奈(18)らが切りつけられた事件を受け、AKB48グループ元総支配人で、現カスタマーセンター長の戸賀崎智信氏が、今後の握手会についてコメントした。  25日、岩手産業文化センターアピオで行われた握手会イベントには、高橋みなみ 、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜らメンバー約50人が参加。握手会列に並んでいた男が、刃物で川栄と入山、スタッフ1人を切りつける傷害事件が発生。3人とも病院に搬送された。  その場で取り押さえられた男は、青森県十和田市の無職・梅田悟容疑者(24)。「私がやりました」と容疑を認めたという。  AKB48劇場支配人の湯浅洋氏によれば、川栄は右手親指を骨折し、右腕に切り傷、入山は右手小指骨折と裂傷、さらに頭部と右腕に切り傷を負い、それぞれ3時間に及ぶ縫合手術を受けたという。  戸賀崎氏は事件翌朝、Google+で「メンバーやファンの皆様に悲しい思いや、恐い思いをさせてしまったことにつきまして、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「川栄のいた第6レーンにて、手荷物を何も持っていない犯人が、突然、入山、川栄の前で凶器をジャンパーの内側から取り出し二人に切りつけました」と、犯人が凶器を衣服に隠し持っていたことを明かし、術後の入山と川栄については、「意識もはっきりしておりますので、ご安心ください」と、ファンにメッセージを送った。  さらに、今後について「事件が起きてしまった以上、抜本的な改革をしなければならない」とし、「まずは、メンバーの気持ちをフォローすることを最優先しながら、二度とこのような事件を起こせない環境を作り、メンバーとファンの皆様が、笑顔溢れるイベント運営を行うことに、全力を尽くしたい」と綴った。  同投稿のコメント欄には、「メンバーの心のケアを、第一にお願いいたします」「メンバーの精神的なフォローを早急にお願いします」といった、メンバーのメンタルを気遣ったコメントが目立つほか、「握手会を減らしてでもスタッフ増員するなどのセキュリティ強化するとかしないとですね。それと手持ちタイプの金属探知機はそんなに費用がかからないので取り入れてみてはどうでしょう?」「手荷物検査の実施、金属探知機導入、警備員の増員等を考えていただきたく思います」「握手会、ハイタッチはもちろんですが、劇場公演や総選挙、コンサート等も安全管理体制、メンバーの精神状態ともに万全になるまで開催を見送るとこも視野に」といった提案も多く書き込まれている。 「ネット上では、『握手会やツーショット会を、廃止するべき』といった声も少なくない。また関係者によれば、同グループのメンバーからは、『怖くて、もう握手会に出たくない』という声も相次いでいるとか。しかし、今回の戸賀崎氏のメッセージを見る限り、接触イベント廃止の可能性は極めて低そう。しばらく握手会や、劇場公演後恒例のハイタッチを中止するとしても、選抜総選挙の開票イベント後、セキュリティーを強化した上で再開させるのでは?」(芸能ライター)  「会いに行けるアイドル」としての根底が揺らぎつつあるAKB48。今は被害者の心と身体の回復を祈るばかりだ。

「怖くて握手なんかできない」メンバーから悲鳴続出で、AKB48ビジネスモデル崩壊危機

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AKB48 公式生写真 「AKB1/149 恋愛総選挙」【川栄李奈】
 AKB48を襲った握手会での殺害未遂事件の影響で、姉妹グループのイベントも次々中止。今後、ファンに接するイベントの自粛が続く可能性があり、グループのビジネスモデルが崩壊する危機に瀕している。  25日、岩手県滝沢市の会場で握手会のチケットを持って並んでいた男性が突如、ノコギリで川栄李奈、入山杏奈川栄のメンバー2人に襲いかかった。悲鳴の中、容疑者は取り押さえられたが、川栄と入山は頭と右手、男性スタッフは左手に切り傷を負ったとされる。  握手会には、渡辺麻友や柏木由紀ら主要メンバーら47名が参加。約5,000人のファンが行列を作っていたが、イベントは即中止。同時間帯に名古屋で行われていたSKE48の握手会も途中で中止され、大阪NMB48劇場での公演ではファンとのハイタッチ会が中止となった。  AKBのイベント運営関係者によると「警備員は十分な人数を確保していましたが、手荷物検査がないなどの不備もありましたし、今後同じような事件が起こらないという保証はない。しばらくファンと触れ合うようなイベントは開催できないという話も出ている」という。  AKBの握手会でここまでの凶悪犯罪はこれが初めてだが、以前からトラブルは散見されていた。 「卑猥な発言をして嫌がるメンバーの表情を見て喜んだり、転んだふりをして胸を触るなどセクハラがあったり、ひどいのになると手に精液をつけて握手する者もいた。また、テレビのバラエティ番組やTwitterなどでの発言に意に沿わないものがあったと怒鳴ったり、過剰な思い入れを持つファンもいて、正直メンバーの間で握手会は“やりたくないイベント”となってしまっています」(同)  そんな中、殺人未遂事件まで起こってしまったことで、メンバーから「怖くて握手なんかできない」という声が噴出しているという。  ただ、この大所帯アイドルグループにとって握手会は重要なビジネスモデルでもある。イベントに参加する握手券は通常、CDを購入すると封入されている特典のひとつとなっており、同じCDを大量に買わせることで音楽チャートのランキングを上位に上げてきた。また“会いに行けるアイドル”という売りが、CDを大量買いする熱狂的なファンを生み出している。「もし握手会をやらなくなったら、CDセールスとファン熱を同時に失うことになる」と、スポーツ紙の芸能記者も話す。 「AKBグループの場合、ルックスや歌、ダンス、トークなどアイドルに必要なレベルは、ピンで活動できているほかのアイドルに比べて劣るところも多い。それをカバーしているのが“AKB商法”と呼ばれるビジネスモデルなので、今回の事件はその弱点を突かれたもの」(同)  AKBグループの生命線となる商法を続けるため、関係者からは「透明プラスチック板の仕切りを作って小さな穴を開け、ファンに手だけ差し入れてもらうという安全策もある」という話も出ているようだが、いずれにせよ握手会などイベント自体に見直しがありそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

AKB48新曲が驚異の初日最高146.2万枚を記録「なぜ“大量購入者”は批判されるのか?」

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「ラブラドール・レトリバー」(キングレコード)
 AKB48のニューシングル「ラブラドール・レトリバー」(キングレコード)が発売初日で146.2万枚を売り上げ、同グループ史上最高を記録した。 「これまでの初日最高記録は、前回の選抜総選挙の投票券が封入されていた『さよならクロール』で、145.1万枚。今作も投票権付きシングルですから、ファンの総選挙に対する熱心さが伝わってきます。昨今、CM契約数も激減し、テレビ番組の視聴率も苦戦しているAKB48ですが、ライトファンは離れても、固定ファンの熱狂ぶりは衰えていないようです」(芸能ライター)  今回、驚異の数字を叩き出した背景には、当然ながら総選挙の風物詩ともいえる、ファンによる大量購入があるだろう。 「先日、AKB48・高橋朱里のファンとみられる人物のTwitterに、『代引き3150万2400円わず(^_^)v高橋朱里ちゃんに投票するよ(^_^)v』というコメントと共に、大量に積まれた段ボール箱の画像が投稿された。これに、『金の無駄遣い』『資源の無駄』などと批判が噴出。さらに、『段ボールの写真だけでは、本当に購入したかは怪しい』『オタクに尊敬されたいだけ』などと厳しく指摘され、アカウントごと削除されてしまった。しかし、これまで圏外続きだった高橋は、21日に発表された総選挙速報で、7,469もの票を獲得し21位にマーク。先の投稿に信憑性が高まっています」(同)  これ以外にも、ネット上で大量購入をアピールしたファンに、たびたび批判が起きているが、CDの大量購入自体は“個人の自由”であり、第三者からとやかく言われることではない。それでもなぜ、ネット上では批判が相次いでしまうのか? 「仲間内ならまだしも、ネット上でひけらかす行為は、ファンの間でも“みっともない”とされている。しかし、大量のCD画像を見た一部ファンは、『もっと買わないと、推しメンの順位が下がってしまう』という不安を煽られたり、“大量購入は一般的なこと”と勘違いしてしまうため、運営やレコード会社からすれば、願ったり叶ったり。しかし、これがお金に余裕のある大人への刺激ならいいのですが、最近は暴走する若いファンも多いのが問題。今年1月に書類送検された京都府の大学生ら6人は、握手券欲しさに、盗んだクレジットカード番号と偽造健康保険証でAKB48のCDを不正購入し、不要になったCDを駐車場に不法投棄していた。さらに昨年にも、AKB48ファンによる強盗致傷容疑や、万引きなどの事件が複数発生しています」(同)  「ラブラドール・レトリバー」の新記録について、一部では「景気回復の表れ」との明るい見方もあるようだが、はたして実質、何人のファンが購入しているのだろうか?

フジテレビ「AKB48選抜総選挙」5時間10分生中継もファン離れ深刻 YouTube再生回数半減で……

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昨年の選抜総選挙(撮影=岡崎隆生)
 アイドルグループ・AKB48のシングル選抜メンバーを決める「37thシングル 選抜総選挙」の開票イベントが、フジテレビ系で5時間10分にわたり生中継されることが分かった。  6月7日放送の同番組『AKB48 第6回選抜総選挙 生放送SP』は、17時~17時30分と、18時30分~23時10分の2部構成。司会は宮根誠司と加藤綾子アナウンサーが務める。同局はさらに、2日後の9日にも、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる大島優子の卒業公演を生中継。今年も民放ではフジが、AKB48の大イベントを盛り上げる。 「フジの総選挙生中継は、これで3年連続。昨年は平均視聴率20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、瞬間最高32.7%と、過去最高を記録。総投票数も前回より約2倍に膨れ上がり、イベントとしては大成功。最近は視聴率低迷ばかりが話題に上るフジですが、AKB48で一旗上げたい意向のようです」(芸能ライター)  しかし一方で、「昨年ほどの盛り上がりはない」という推測の声も少なくない。 「今月11日、全出馬メンバーのアピールコメントがYouTube上にアップロードされたものの、昨年に比べ再生回数が伸び悩んでいる。前回は動画公開から約1週間で、大島優子の再生回数が70万回を優に超えたのに対し、今年は再生回数でトップの高橋みなみでさえ、15万回にも足りていない。また今年、『アピールを何かしなさいと言われたんですけど、毎年何をしたらいいのか分からず、ぱるる困るです。う~ん、何を言おうかな~?』というコメントが話題になった島崎遥香も、再生回数は昨年の約半分。ケーブルテレビJ:COMで先日放送されたからなのか、はたまた相次ぐ“初期メン”の卒業により、ライトファンが離れてしまったのか……原因ははっきりしませんが、これが『今年は盛り上がってない』と思わせる不安材料になってしまっているようです」(同)  過去最多の296人が立候補している今年の選抜総選挙。再度、昨年のような高視聴率を叩き出すことはできるだろうか?

「またフジか……」『めちゃイケ』プロレス企画でAKB48・木崎ゆりあが左手関節橈骨遠位端骨折

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撮影=岡崎隆生
 フジテレビ系のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のリハーサル中に、AKB48の木崎ゆりあが全治3~4週間の左手関節橈骨(とうこつ)遠位端骨折を負ったことが分かった。  フジは「安全性には細心の注意を払っておりましたが、このようなことになってしまい、木崎さんに対して大変申し訳なく思っております。今後の番組制作において、より徹底した安全管理に努めていく所存です」とコメントしている。 「今月20日、『めちゃ日本女子プロレス』というプロレス企画に参加した木崎は、リハーサル中に手首にある2本の骨のうち、太いほうの橈骨を骨折。転んで手をついた際によく見られる骨折で、複雑な折れ方をした場合には、手術やリハビリをすることもあります」(芸能記者)  なお、木崎の今後のスケジュールに変更はないといい、当日の夜に更新された本人のブログでは、このケガについて触れられておらず、「明日は久々に雑誌撮影で水着なので食べないようにぼんぼりまーす(*・ω・*)」と綴られている。  フジといえば、おととしにも『とんねるずのみなさんのおかげでした』の収録中、お笑いコンビ・ずんのやすが、腰の骨を折る大ケガをしたと発表。一時は復帰が危ぶまれたが、半年以上にわたる治療・リハビリの末、復帰を果たしている。 「『めちゃイケ』は昨年8月、レギュラーの加藤浩次がAKB48の渡辺麻友の頭部を蹴る場面が放送され、放送倫理・番組向上機構(BPO)から指摘を受ける騒動となった。それもあってか、ネット上では『またフジか……』『また、めちゃイケか……』というため息が漏れている。また木崎は、7月スタートの同局の連ドラ『GTO』に出演することが、20日に発表されたばかり。現在、撮影中のため、ファンから撮影に支障がないかと、心配の声が上がっています」(同)  今月、小保方晴子氏のパロディーコントが物議を醸すなど、お騒がせ続きの『めちゃイケ』。アイドルファンの間では、今回のプロレス企画を楽しみにする声も上がっていただけに、このような結果になり残念だ。