AKB48総選挙見送りは「冷静な判断」 グループ再生に向けたターニングポイントとなるか

 2009年以来、毎年開催されてきたAKB48選抜総選挙だが、今年は開催を見送られることとなった。AKB48の公式ブログでは、「昨年開催10回を数え大きな区切りを迎えたAKB48グループの毎年の恒例行事である『AKB48選抜総選挙』を、本年は実施しないことに致しました」と報告。開催見送りとなった理由は特に説明していない。

「ファンの間では、NGT48の山口真帆さんに対する暴行事件が未だに解決していないことが影響したのだろうと囁かれています。また、見送りの理由をしっかり説明していないことについても、不審感を抱いているという意見もあるようです」(エンタメライター)

 しかし、今回の見送り発表については、むしろ正しい方法だったと評価する声もある。

「暴行事件は現在、第三者委員会が調査をしている状況であり、運営サイドはその結果を受けて、何らかのリアクションをするべき。調査結果が公表される前に言及するのは、混乱を生むことに繋がりかねない。たしかに、逃げているようにも見えますが、リスク回避という観点では、間違っていない選択だったと思います」(音楽業界関係者)

 AKB48運営の暴行事件への対応については、HKT48の指原莉乃が苦言を呈するなど、内部からの批判もあった。

「選抜総選挙は、AKB48グループにとって一大イベントであり、それこそCDの売上に大きく影響するもの。それを開催しないというのは、なかなか難しい選択です。でも、混乱する現在の状況をしっかりと受け止めて、総選挙を見送ったのは、とても冷静な判断だったと思います。事件への対応を失敗し続けてきた運営サイドですが、徐々に自浄作用も働いてきて、正しい方向へ進んでいるのでしょう」(同)

 今回の総選挙見送りが、AKB48グループにとっての大きなターニングポイントになるのではないかとの声も。

「知名度No.1の指原莉乃の卒業も決まって、グループ全体がリセットされるタイミングでもある。そういった中で、批判を無視して惰性で総選挙を続けたところで、だんだんと落ちていくイメージが植え付けられるだけです。それこそ総選挙を続けていれば、数年で落ち目になっていたかもしれない。でも、総選挙を見送って、一旦原点に立ち返ることで、メンバーやファンも『ここから再スタートする』という意識が生まれてくるはず。逆に向こう10年、20年とAKB48が続いていくビジョンが見えてきたと思います」(前出・エンタメライター)

 ピンチはチャンス。今のAKB48グループに、最も当てはまる言葉だろう。

SKE48、巻き返しなる!? 巨額買収した超セレブな「相武紗季の義兄」に寄せられる期待

 アイドルグループ・SKE48が2月9日、ナゴヤドームで握手会イベントを開催。松井珠理奈、須田亜香里らメンバー74人がミニライブに参加し、5,000人のファンの前で最新シングル「Stand by you」など6曲を披露した。

 同グループは2014年2月にナゴヤドームで単独コンサートを行い、3万3,000人のファンを熱狂させたが、再びナゴヤドームコンサートを行うことがグループの目標となっている。

 そんなSKE48が最近、ある企業に買収されていたことをご存じだろうか。経済ライターが言う。

「Jトラスト社がジャスダック上場子会社の『KeyHolder』を通じ、運営会社のAKSから『SKE48』事業の買収を決定。昨年末に、芸能プロダクションAKSからアイドルグループSKE48事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結したことを発表しています。3月から芸能プロダクション事業を開始する予定で、買収額は30億円。これは公表資料から推定されるSKEの純利益の13~14年分になるといいます」

 驚いたのが、Jトラスト社の藤澤信義社長のプロフィールだ。

「藤澤社長は旧ライブドアグループの元幹部で、消費者金融を主体にグループを成長させ、インドネシアでは銀行業も展開。元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏と親しく、個人で彼が監督を務めていたJ2・FC岐阜の主要株主となっています。また昨年2月に結婚したお相手は、女優・相武紗季の姉で宝塚歌劇団出身の音花ゆり。彼女は結婚と共に芸能界を引退していますが、インスタグラムでは『一般の方』とのみ報告されていましたが、実は超セレブ婚だったようですね」(週刊誌記者)

 このところ乃木坂46や欅坂46に押され気味の48グループだが、1月21日にはSKE48としては約4年ぶりの地上波冠番組となる『SKEBINGO! ガチでお芝居やらせて頂きます!』(日本テレビ系)がスタート。今後はファンだけでなく、株主からも巻き返しが期待されそうだ。

NGT48“暴行騒動”で新潟アイドル界に激震! 地元企業がNegiccoに推し変へ!?

 騒動は一向に収まる気配がなさそうだ。アイドルグループ・NGT48のメンバー、山口真帆が自宅で男2人に襲われた騒動が連日メディアをにぎわせているが、運営側から詳しい事情説明がないことに、同グループを支援してきた地元企業もしびれを切らしているという。

「NGT48は新潟市の開港150周年記念事業を盛り上げていますが、市の担当課は『これまでも事業に多くの協力をしてもらってきたので残念だ』とコメント。国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターにNGT48を起用している新潟県の文化振興課も『現状は何が真実かわからない。方針を決められる段階ではない』と困惑した様子です。激怒しているのは地元紙でスポンサーでもある新潟日報。運営会社から『お伝えできることはない』と塩対応されたことで、『また説明なし、運営側への批判増す』(12日付)と、厳しい論調の記事を連日展開しています」(芸能記者)

 そんな中、アイドル誌編集者は、新潟に密着するもうひとつのアイドルグループに再び注目が集まりそうだと言う。

「新潟在住の3人組アイドル・ユニット『Negicco(ねぎっこ)』です。活動16周年を迎える彼女たちは、2003年の結成以来、地元に密着した活動を地道に続け、活動12年目にして『光のシュプール』がオリコン5位にランクインし、日の目を浴びました。15年に“黒船”ともいえるNGT48が参入してきても、敵視することなくマイペースな活動を続け、子どもからお年寄りまで幅広いファンを持つ、今や癒やし系アイドルとして認知されています。現在は『にいがた観光特使』を務めており、今後はNGT48を支援していた地元企業がこぞってNegicco推しに変わっていくかもしれません」

 新潟のイメージ回復は、彼女たち3人に託された?

元欅坂46・今泉佑唯を待ち受ける“おっぱいハンター”の洗礼ってナンだ!?

 昨年11月に欅坂46を卒業した今泉佑唯が、1月から元AKB48・川栄李奈らが所属するエイベックスグループに所属することが決定。同時に劇作家・つかこうへいの舞台『熱海殺人事件』(3月28~31日、クールジャパンパーク大阪TTホール、4月5~18日、東京・紀伊国屋ホール)にヒロイン役で出演することも発表された。

 舞台『あずみ』で川栄を抜擢し、女優として開眼させた岡村俊一氏の演出とあって、今泉も今作で女優としての足場を築きたいところだろう。しかし、ファンの胸中は複雑なようだ。アイドル誌ライターが神妙に明かす。

「同作はヒロインが胸を揉みしだかれるシーンがあることで有名。昨年も元AKB48・木崎ゆりあが主演の味方良介に胸を揉まれ、なまめかしい声を上げていました。地道に握手会に通い、握手より上のスキンシップを経験していないファンは、舞台から目を背けたくなるかもしれませんね。今回も味方が主演を務めるようですが、彼は2016年の舞台『新・幕末純情伝』でも同様に元SKE48・松井玲奈の胸を揉みしだいていますから、もはや秋元康グループ卒業組の“おっぱいハンター”となりつつあります。松井、木崎の胸はそれほど大きくありませんが、今泉は推定Eカップで、アイドル界きっての“隠れ巨乳”でしたから、ボリューム感はケタ違い。味方は過去最高の揉み心地を堪能することになりそうですね」

 元AKB48・北原里英もグループ卒業後、『新・幕末純情伝』で胸を鷲づかみにされているが、今や女優に転身する元アイドルは“胸を揉まれる”洗礼を浴びるのがお約束となっているのかも!?

元欅坂46・今泉佑唯を待ち受ける“おっぱいハンター”の洗礼ってナンだ!?

 昨年11月に欅坂46を卒業した今泉佑唯が、1月から元AKB48・川栄李奈らが所属するエイベックスグループに所属することが決定。同時に劇作家・つかこうへいの舞台『熱海殺人事件』(3月28~31日、クールジャパンパーク大阪TTホール、4月5~18日、東京・紀伊国屋ホール)にヒロイン役で出演することも発表された。

 舞台『あずみ』で川栄を抜擢し、女優として開眼させた岡村俊一氏の演出とあって、今泉も今作で女優としての足場を築きたいところだろう。しかし、ファンの胸中は複雑なようだ。アイドル誌ライターが神妙に明かす。

「同作はヒロインが胸を揉みしだかれるシーンがあることで有名。昨年も元AKB48・木崎ゆりあが主演の味方良介に胸を揉まれ、なまめかしい声を上げていました。地道に握手会に通い、握手より上のスキンシップを経験していないファンは、舞台から目を背けたくなるかもしれませんね。今回も味方が主演を務めるようですが、彼は2016年の舞台『新・幕末純情伝』でも同様に元SKE48・松井玲奈の胸を揉みしだいていますから、もはや秋元康グループ卒業組の“おっぱいハンター”となりつつあります。松井、木崎の胸はそれほど大きくありませんが、今泉は推定Eカップで、アイドル界きっての“隠れ巨乳”でしたから、ボリューム感はケタ違い。味方は過去最高の揉み心地を堪能することになりそうですね」

 元AKB48・北原里英もグループ卒業後、『新・幕末純情伝』で胸を鷲づかみにされているが、今や女優に転身する元アイドルは“胸を揉まれる”洗礼を浴びるのがお約束となっているのかも!?

指原莉乃、将来の『紅白』司会は確定的? 一方で“上沼恵美子化”の心配も……

 人気アイドルユニット・HKT48の指原莉乃が、今年4月でグループから卒業する。大みそかの『NHK紅白歌合戦』では、バンコクに拠点を持つBNK48とタイ語を交えて「恋するフォーチュンクッキー」を歌唱。「指原放牧」と書かれたプラカードを掲げた総合司会の内村光良による粋なエールも送られた。

 本番前の12月29日に行われた紅白歌合戦リハーサル後の記者会見では、バラエティーから司会業に転じたタレントの上沼恵美子との類似性を指摘されるなど、卒業する指原に質問が集中。将来的に紅白の司会を期待する声も上がっていた。

「指原さんの今の人気やポテンシャルからすると、紅白の司会を務める可能性が十分にあると思います。最近ではMC業が板についてきて、話を回すのが上達しました。トークバラエティー番組で共演する芸人からは『やりやすい』『話の振り方がうまい』『突っ込みが的確』といった称賛の声が相次いでいて、演者側から人気がとても高いですよ」(芸能関係者)

 一方で不安視されているのが、自分の見せ方へのこだわりだという。

「プロ意識が高く、インタビュー写真や、収録撮影の現場で、自分が良く写る顔の向きや位置でないと撮り直しを求めるなど、頑固な一面があります。時に撮影や現場の流れを止めてしまうことがあるのですが、指原さんクラスのタレントには誰も注意することができません。まだ理不尽なワガママを言うことはないようですが、このままエスカレートして、上沼さんのように“女帝”と言われるような存在になってしまうのではないかと懸念されていますよ」(同)

 春からはアイドル業を離れ、タレントとして独り立ちする指原。上沼が歩んだ道をたどるのか、このまま大物タレントとなるのか、どういった活躍をみせてくれるのか、見ものとなりそうだ。

AKB48時代には考えられない! “塩アイドル”島崎遥香が水着解禁した深いワケ

 元AKB48の島崎遥香が昨年12月21日に公開された映画『ニセコイ』に出演している。

 同作は、シリーズ累計1,200万部を突破した古味直志の人気ラブコメ漫画を実写化。Sexy Zone・中島健人と中条あやみが主演を務め、島崎は謎の転校生に扮している。

 島崎は自ら髪をオレンジ色に染めるなどの本気の役づくりで注目を浴びていたが、劇中で彼女が水着姿を披露していたことに、従来のファンは驚いたようだ。

「AKB時代には“塩対応”キャラが有名だった島崎ですが、選抜メンバー全員が水着を着用するムック本や漫画誌の表紙でも、一人だけ洋服姿だったこともあります。特に卒業直前の時期は頑なに水着姿を見せなかったことで、一部では何か見せられないアザでもあるのか、と疑う人も多かった。今回、思いがけずレアな映像を目にしたファンからは喜びの声が上がっています」(アイドル誌ライター)

 15歳でAKB48のオーディションに合格した島崎は、16年にグループを卒業。現在は24歳となっただけに、何らかの心の変化があったのかもしれない。そんな中、グラビア関係者が彼女の“胸の変化”についてこう言及する。

「島崎も人気が出る前は水着姿を普通に披露していましたが、バストサイズはBカップほどで幼女体型。メンバーの中でもトップクラスと絶賛されていたルックスと比べ、『胸が弱点』との声も……。その後、13年に発売されたファースト写真集『ぱるる、困る。』(集英社)に盛り込まれていた水着カットでは、『Cカップに成長した』と言われるほど、いくぶん大きくなっていました。そんな彼女の巨乳化が話題を呼んだのは、今年1月のドラマ『リピート~運命を変える10か月~』(日本テレビ系)でのこと。第5話で、上着を脱いで白いインナー姿になるシーンを観ると明らかに膨らんでおり、ネット上では『ぱるるの胸のカップやばい!』『Dカップくらいに見える』とファンの興奮したコメントが殺到したほどでした。バストに自信が持てるようになったことで、映画での水着シーンを許諾したのかもしれませんね」

 彼女の“成長”を、劇場で確認してみてはどうか?

指原莉乃卒業でAKB48グループはどう変わる? 無名メンバーだらけの総選挙はテコ入れ必至

 HKT48の指原莉乃が12月15日、TOKYO DOME CITY HALLで行われたコンサートで、グループを卒業することを発表した。2019年4月28日に横浜スタジアムで卒業コンサートを開催し、同5月28日にマリンメッセ福岡にて、ファンへの感謝祭を行う予定だという。

 指原といえば、AKB48選抜総選挙3連覇の記録を持つ伝説的メンバー。AKB48グループの象徴的存在で、世間的な知名度もズバ抜けている。近頃人気の低下がささやかれるAKB48グループに対し、そんな指原の卒業はどんな影響を与えるのだろうか?

「今のAKB48グループには、とにかくスターがいない。若手メンバーの中で世間的に知名度があるメンバーは皆無に等しい状態です。そんな中、唯一のスターメンバーである指原の卒業は、グループとしては痛手。しかしながら、握手券や総選挙の投票券がついたCDはいまでもそれなりに売れていて、ビジネスとしてはそこそこ成立している現実もある。すでに10年以上も続いていて、固定ファンもたくさんいるので、指原がいなくなったところで、いまさら落ちぶれることはないでしょう。とりあえずは、現状維持を目標に、どうにか今のビジネスを続けて、次なるスターの登場を待つという感じでしょうか」(ベテラン芸能記者)

 現状維持を目指すのであれば、現在つかんでいる固定ファンを離さない努力が必要となるだろう。

「AKB48は、テレビや雑誌などのメディア戦略で売れていったグループですが、今後はメディアよりも劇場公演や全国ツアーなど、ステージでの活動に重きを置いていくこととなるでしょう。それこそハロー!プロジェクトは、モーニング娘。が大ブレークした00年代初頭にはメディア中心の活動をしていましたが、その後ライブや舞台中心の活動にシフトしたことでコアなファンを獲得し、約20年続いています。AKB48グループもこの路線を進んでいく形になるのでは」(アイドルに詳しいエンタメ誌ライター)

 では、48グループの一大イベントである選抜総選挙はどうなるのか?

「現時点で、すでに有名メンバーがいない中での総選挙になってしまっている。内輪向けのイベントとしてはいいのですが、メディアを巻き込んでのイベントとしては、もう存在意義を見いだせない状態です。このままの形で続けていても、“なんでこんなことをやっているんだ?”と世間から反発を食らうばかりでしょう。廃止とまではいかなくても、たとえば、ライブに来た観客のみが投票できるようにするとか、コアファン向けイベントとして、何らかのテコ入れは必要だと思います」(同)

 スター指原が抜けたところで一気に落ち目となることはなさそうだが、今後も生き残っていくためには、何らかの変化を模索していく必要がある。スターなき48グループがどう変わっていくのか、気になるところだ。

指原莉乃卒業でAKB48グループはどう変わる? 無名メンバーだらけの総選挙はテコ入れ必至

 HKT48の指原莉乃が12月15日、TOKYO DOME CITY HALLで行われたコンサートで、グループを卒業することを発表した。2019年4月28日に横浜スタジアムで卒業コンサートを開催し、同5月28日にマリンメッセ福岡にて、ファンへの感謝祭を行う予定だという。

 指原といえば、AKB48選抜総選挙3連覇の記録を持つ伝説的メンバー。AKB48グループの象徴的存在で、世間的な知名度もズバ抜けている。近頃人気の低下がささやかれるAKB48グループに対し、そんな指原の卒業はどんな影響を与えるのだろうか?

「今のAKB48グループには、とにかくスターがいない。若手メンバーの中で世間的に知名度があるメンバーは皆無に等しい状態です。そんな中、唯一のスターメンバーである指原の卒業は、グループとしては痛手。しかしながら、握手券や総選挙の投票券がついたCDはいまでもそれなりに売れていて、ビジネスとしてはそこそこ成立している現実もある。すでに10年以上も続いていて、固定ファンもたくさんいるので、指原がいなくなったところで、いまさら落ちぶれることはないでしょう。とりあえずは、現状維持を目標に、どうにか今のビジネスを続けて、次なるスターの登場を待つという感じでしょうか」(ベテラン芸能記者)

 現状維持を目指すのであれば、現在つかんでいる固定ファンを離さない努力が必要となるだろう。

「AKB48は、テレビや雑誌などのメディア戦略で売れていったグループですが、今後はメディアよりも劇場公演や全国ツアーなど、ステージでの活動に重きを置いていくこととなるでしょう。それこそハロー!プロジェクトは、モーニング娘。が大ブレークした00年代初頭にはメディア中心の活動をしていましたが、その後ライブや舞台中心の活動にシフトしたことでコアなファンを獲得し、約20年続いています。AKB48グループもこの路線を進んでいく形になるのでは」(アイドルに詳しいエンタメ誌ライター)

 では、48グループの一大イベントである選抜総選挙はどうなるのか?

「現時点で、すでに有名メンバーがいない中での総選挙になってしまっている。内輪向けのイベントとしてはいいのですが、メディアを巻き込んでのイベントとしては、もう存在意義を見いだせない状態です。このままの形で続けていても、“なんでこんなことをやっているんだ?”と世間から反発を食らうばかりでしょう。廃止とまではいかなくても、たとえば、ライブに来た観客のみが投票できるようにするとか、コアファン向けイベントとして、何らかのテコ入れは必要だと思います」(同)

 スター指原が抜けたところで一気に落ち目となることはなさそうだが、今後も生き残っていくためには、何らかの変化を模索していく必要がある。スターなき48グループがどう変わっていくのか、気になるところだ。

指原莉乃の卒業で柏木由紀と峯岸みなみは、どこへいく? 古参メンバーの“損益分岐点”

 卒業はむしろ遅すぎたくらいかもしれない。

 12月15日、HKT48・指原莉乃が、グループの単独コンサート中に卒業することを発表。自身のブログで「今日のHKT48のコンサートで、卒業発表をしました。突然ビックリさせてしまって、ごめんなさい」と切り出し、「自分のためにも、グループのためにも卒業したほうがいいという気持ちもずっとありました」と語り、何年も前から悩んでいたと胸の内を綴っている。

「指原は来年4月28日に横浜スタジアムで卒業公演を行い、5月28日に地元・福岡で感謝祭イベントに出席。大みそかの『NHK紅白歌合戦』では、センター曲の『恋するフォーチュンクッキー』が披露されることが発表されています。頭の回る指原のことですから、このタイミングでの卒業が“損益分岐点”と読んだのでしょう」(芸能記者)

 AKBグループといえば、11月にNMB48の絶対エース・山本彩もグループを卒業。黄金時代のメンバーが去っていく中、指原の卒業で最古参となる“あの2人”に、ファンの視線が注がれている。アイドル誌ライターが言う。

「大ベテランとなっている柏木由紀と峯岸みなみです。柏木は12月5日に、ソロ名義で5年ぶりの新曲『そっけない君』を配信限定でリリース。しかし、12日現在、『iTunes』では圏外、『レコチョク』では週間61位と爆死しています。同曲は柏木の主演ドラマ『この恋はツミなのか!?』(毎日放送制作・TBS系)の主題歌に使われているにもかかわらずこの結果ですから、かなりトホホですね。一方の峯岸は、12月24日に発売されるDVD&Blu-ray『AKB48単独コンサート~ジャーバージャって何?~』の特典映像の中で『今はAKBが好きなわけじゃなく、ここから出る勇気がない』と、卒業してソロでタレント活動を続けていく自信がないことを明かしています。しかし、2人が世代交代のボトルネックになっているという声も少なからず上がり始めていますから、来年あたり花道を飾るかもしれません」

 居座っても卒業しても逆風が吹き荒れそうな2人に、再び「黄金時代」は訪れるのだろうか?