「ジャニーズダンス楽曲大賞2021」開催迫る! 候補曲17~24をチェック【A.B.C.-Z、ジャニーズWEST、King&Prince】

 2021年もあとわずか。ジャニーズファンにとっては忙しいシーズンになりましたが、このたび、サイゾーウーマンで「ジャニーズダンス楽曲大賞」を開催することになりました!

 これは、今年1年で発表されたジャニーズ楽曲を対象に、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定するもの(※ただしYouTubeで公式MVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲に限定)。

 「自担のあのダンスがかっこよかった!」「他担だけどあのパフォーマンスが好きすぎる」「自担にこれを踊ってほしい!」などなど、ダンスにまつわる熱い思いはファンなら一つや二つありますよね。そんな思いを、ぜひ「ジャニーズダンス楽曲大賞」の投票とともに聞かせてください!

 投票期間は12月20日15時~12月31日24時(投票ページは20日公開、結果発表は2022年)。なお、投票回数はおひとりさま一度のみとなっています。熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。

 20日の投票開始を前に、今回は「ジャニーズダンス楽曲大賞」の対象曲のうち、A.B.C.-Z、ジャニーズWEST、King&PrinceのMVやパフォーマンス動画を紹介。それぞれのパフォーマンスを見て、投票に備えてくださいね♪

A.B.C.-Z

17.「Nothin' but funky」

10枚目シングル
4月14日発売

 2022年2月1日のデビュー10周年に向けてさまざまな試みを行う通年プロジェクト「Z PROJECT」の1つとして、GLAYのTAKURO氏が書き下ろしたこの楽曲。70年代を彷彿とさせるようなファンクなグルーヴとキャッチーなメロディが印象的で、ファンの間では、片手でハンドル回すような振り付けが「かわいい」と人気のようです。

18.「Big Dipper」

7枚目のフルアルバム『rainboW』収録
3月17日発売

 タイトルの「Big Dipper」は、日本語で「北斗七星」という意味。北斗七星を含めた春夏秋冬の星座を思わせるダンスフォーメーションがいくつも登場するという演出がおしゃれな一曲です。ロングコートの裾を翻しながらしなやかに踊る7人の姿は、明るくポップな従来のイメージとのギャップも。

19.「Don’t Stop Loving」

16枚目のシングル「サムシング・ニュー」初回盤B収録
5月5日発売

 表題曲の「サムシング・ニュー」は、あいみょんが「ウエディングのバージンロード」をテーマに書き下ろした楽曲ですが、カップリングの「Don’t Stop Loving」もウェディングソング感満載の爽やかな一曲。サビには簡単な振りもあり、ネット上では「結婚式の余興で使えそうな曲」「新郎側の余興にピッタリ」の声が上がっていました。

20.「喜怒哀楽」

17枚目シングル「でっかい愛/喜怒哀楽」収録
7月28日発売

 濵田崇裕単独初主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ系、7月期放送)の主題歌で、飛翔感のあるサウンドが特徴のロックナンバー。一発撮りで収録されたアーティストのパフォーマンスを視聴できる「THE FIRST TAKE」のパロディ動画「THE 7TH TAKE」ではおふざけ感満載の7人ですが、MVでは青のスーツを着てビシッとクールに踊っています。

21.「Magic Touch」

7枚目、初の両A面シングル
5月19日発売

 King&Princeにとって初となる全編英語詞のHip Hopナンバー。振り付けは、2019年のアメリカ武者修行の際にダンスレッスンを受けた、Hip-Hop世界大会で優勝経験を持つメルビン・ティムティム氏に依頼し、メンバーはリモートでダンスの指導を受けたとか。これまでのキラキラしたアイドルイメージを一新するような、全体的に大人っぽい曲。

22.「Beating Hearts」

7枚目、両A面シングル
5月19日発売

 UHA味覚糖「ぷっちょ」のCMソングに起用されたこの曲。シングル全体のテーマは「ダンス」ということで、「Magic Touch」同様に、「Beating Hearts」でも5人がキレのある踊りを披露しています。MVでは、60台以上のカメラで360度取り囲み、一斉に撮影するという最先端の「ボリュメトリックキャプチャ技術」を採用しており、5人のダンスがさまざまな角度から楽しめます。

23.「Namae Oshiete」

3枚目のアルバム『Re:Sense』収録
7月21日発売

 マライア・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソンなど名だたるアーティストたちに楽曲を提供してきた世界的ヒットメーカーのBabyface氏にオファーし、19年のアメリカ武者修行の際にロサンゼルスのスタジオでレコーディングを行ったそう。“一目惚れ”を歌った全編英語詞の楽曲で、大人っぽいムードを漂わせながら踊る5人は必見です。

24.「恋降る月夜に君想ふ」

8枚目のシングル
10月6日発売

 平野紫耀主演映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の主題歌で、19年公開の前作の主題歌「koi-wazurai」の作家陣が再集結して制作されました。「koi-wazurai」のサビと同じ手振りが入っていたり、マネしやすい振り付けがポイント。ポップでキャッチー、そしてキュートな王道アイドルソングです。

A.B.C-Z・戸塚祥太、生放送を無断欠席! 「立川志らくにカレーを作り寝坊」の謝罪ブログに批判の声

 3月16日、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)を無断で欠席したA.B.C-Z・戸塚祥太。同日午後に、公式携帯サイト・Johnny’s webのブログ「えび☆ブロ」で欠席理由を「寝坊」と明かし、謝罪文を掲載したが、一部のネットユーザーから「だらしない」「人のせいにしてる時点でダメ」と反感を買っている。

 この日、A.B.C-Zは5人全員で同番組の芸能コーナーに生出演するはずだったが、スタジオに登場したのは4人だけ。メンバーがハマっていることを紹介する場面では、戸塚が持ってくるはずだった自作のカレーを作っている写真だけが紹介され、番組中にマネジャーが戸塚の携帯に電話するも、連絡が取れないまま番組は終了した。

「戸塚は同日更新したブログで、『この度は私、戸塚祥太の不始末でファンの皆様並びに、関係各社の皆々様にご心配、ご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ありませんでした』と切り出すと、番組の欠席理由は“寝坊”だったと明かし、『本当に申し訳ございません。心からお詫び致します』と謝罪しました。戸塚の番組欠席はファンを中心に騒ぎになり、『グッとラック!』放送終了後、Twitterでは『戸塚祥太』『消息不明』がトレンド入りを果たすなど、ネット上には彼を心配する声が続出。そのため、単なる寝坊だったことが判明し、ファンからは『事故じゃなくてよかった』『無事でほっとした』と安堵の声が漏れていました」(芸能ライター)

 なお、戸塚はブログで謝罪したほか、「立川志らくさんは、カレーがお好きだと聞き、召し上がって頂きたく、昨日はスパイスから作っておりました」「出演前日で緊張しながら作っておりましたが、完成とともに緊張がとけて寝入ってしまいました」と、番組司会者である立川志らくの名前を挙げながら、寝坊に至った経緯も綴っていた。

「これに、一部のネットユーザーからは『まるで番組側が悪いみたいな言い方』『謝罪するときに志らくの名前を出すべきではない』と批判の声が上がっています。さらに、『マネジャーがしっかり管理すべき』『連絡取れなければ起こしに行くとかないの?』『タレントが徹夜で作業しなければいけない状況を作った事務所やマネジャーの責任もあるのでは』と、事務所側の管理体制を指摘する声も寄せられていました」(同)

 とはいえ、意外にもネット上では「決して許されることではないが、誰でも寝坊することはある」「自分も同じような経験あるから、これから注意して頑張ってほしい」と応援する声も見受けられる。翌17日の同番組では、放送終了後に戸塚がマネジャーとともに謝罪に来たと報告されたが、今後は今回の反省と教訓を生かして、しっかりと信頼を取り戻していってほしいところだ。

『歌のゴールデンヒット』、50年の歴史を締める大トリがA.B.C-Zというありがたさと戸惑い

 今回ツッコませていただくのは、『歌のゴールデンヒット ~オリコン1位の50年間~』(TBS系、2月13日放送分)に見るジャニーズの歴史。

 まずオリコン史上初の「デビューシングル初登場1位」の記録を樹立した近藤真彦が出演。3曲披露すると聞いたときには、一瞬、反射的に「げっ!」と思ってしまったが、近藤のオリコン1位獲得曲は全部で16曲、そのうち2週以上にわたって1位を獲得したのは10曲だから、特別扱いというわけではないのだった。つい忘れがちだが、マッチはかつて本当に大人気だったことを思い出す。

 さらに、50年の歴史の中で週間1位を獲得した約1,500曲のうち、約4分の1の387曲を占めるのがジャニーズの楽曲だったということから、「ジャニーズヒットソング特集」が披露された。映像は新旧混ざっているものの、シブがき隊の「喝!」から始まり、少年隊「仮面舞踏会」、光GENJI「パラダイス銀河」、男闘呼組「DAYBREAK」、SMAP「世界に一つだけの花」、TOKIO「宙船」、V6「愛なんだ」、KinKi Kids「硝子の少年」、嵐「A・RA・SHI」、タッキー&翼「Venus」、修二と彰「青春アミーゴ」、NEWS「チャンカパーナ」、関ジャニ∞「無責任ヒーロー」、KAT‐TUN「Real Face」、Hey!Say!JUMP「Ultra Music Power」、Kis‐My‐Ft2「Thank youじゃん!」、Sexy Zone「Sexy Zone」、ジャニーズWEST「ええじゃないか」まで時系列に紹介されるサービス満点ぶり。

 全グループ「網羅」と言いたいところだが、A.B.C‐Zがいない。放送日の2月13日現在、彼らの「Reboot!!!」は1位だが、収録のタイミングには間に合わなかったのだろうか。ああ、切ない……。

 そして、VTR明けには感想を聞かれたマッチが、意外にも(?)先輩らしいコメントをする。

「みんな若くてパッと出てきてパッと人気が出たように思われがちなんですが、実はビデオ見てもらってもわかるように、先輩の後ろで踊ってて、その先輩のまた後ろで踊ってて、っていう、この繰り返しなんですよね」

 ちなみに、マッチはおそらくその「後ろで踊ってて」の時代がないわけだが。さらに、マッチとの歌番組での共演は30年ぶりくらいという薬丸裕英が、「(みんな歌った中で)歌わないって、おかしくない?」と堺正章に振られ、一旦は「3人じゃないと歌えないんで」と断ったものの、「元シブがき隊」として1人で「NAI・NAI16」を歌うハメになった。

 久しぶりにヤックンの「ジタバタするなよ!」のダンスを見られたのは収穫だったが、それよりも衝撃だったのは、出だしのパートが「知っている曲と違う!」ということ。

 実はヤックンは、この曲でセンターだったにもかかわらず、出だしは主旋律ではなく下ハモ担当だったということを、2017年にして初めて知る。さらに驚いたのは、時系列で紹介されているにもかかわらず、番組の半分くらいの段階でまだ1982年の曲を紹介していたこと。間にクイズやジャニーズのコーナーを挟んでいるとはいえ、どこまでいっても70~80年代の曲が続く印象は否めない。しかも、どれも全部歌える曲ばかり。

 時代の違いをあらためて感じたのは、「1位になれなかった大ヒット曲」コーナーだ。太田裕美「木綿のハンカチーフ」(ちなみに、当時、1位を獲得したのは子門真人「およげ!たいやきくん」)、山口百恵「プレイバックPart2」(1位はピンクレディー「サウスポー」)、サザンオールスターズ「いとしのエリー」(1位はジュディ。オング「魅せられて」)、松田聖子「青い珊瑚礁」(1位は長渕剛「順子」)、宇多田ヒカル「Automatic」(1位はSomething ELse「ラストチャンス」)が1位を取っていないなんて、知らなかった。

 どれも誰もが知っている名曲ばかりで、「昔はみんな知っているヒット曲がこんなにあったんだ……」と、いやにしんみりしてしまう。それに対して、2000年代に入ってからの流れの早いこと早いこと。ヒット曲がいかに生まれない時代かがよくわかるが、00年サザンオールスターズ「TSUNAMI」、MISIA「Everything」の後は、04年くず「全てが僕の力になる!」、08年GReeeeN「キセキ」、10年AKB48「ヘビーローテーション」、11年EXILE「Rising Sun」、14年三代目J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」までとびとびにきた。

 そして、なんとトリに登場したのが、「2月13日付最新1位獲得曲」のA.B.C‐Z「Reboot!!!」だったのだ。

 50年の歴史の最後を飾るのが、A.B.C‐Zって……。存在を忘れずいてくれ、グループを網羅してくれ、わざわざ「最新情報」としてラインナップに入れてくれた温かい配慮は、ありがたい。でも、さすがにちょっとどうなんだろうか。

この番組の録画を5年後、10年後に見直したとき、あらためて「A.B.C‐Zで締める50年のヒット曲の歴史」が、じわじわきそうな気がする。
(田幸和歌子)