初回好発進も……松坂桃李主演『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』視聴率“激落”を、どう読み取る?

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関西テレビ・フジテレビ系『サイレーン』公式サイトより
 初回の2時間スペシャルで、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と上々の視聴率を記録した松坂桃李主演ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系/火曜午後10時~)が、第2話では一転、急落してしまった。  同日、『プロ野球日本シリーズ第3戦 ヤクルト対ソフトバンク』の中継が1時間15分延長され、『サイレーン』の放送が始まったのは午後11時15分。視聴率は6.3%で、初回の半分以下にまで落ち込んだ。  フジの同枠ドラマは、4月期の『戦う!書店ガール』(渡辺麻友&稲森いずみ主演)、7月期の『HEAT』(AKIRA主演)と、2クール連続で全話平均視聴率が5%を割った。それだけに、好発進した『サイレーン』に、同局はホッと胸をなで下していたに違いない。ところが、第2話で急降下したとなると、ショックは隠せないだろう。  その要因は何か? 単純に定時にオンエアされず、深夜に繰り下がったため、見るのをやめた人、リアルタイムでの視聴をやめた人も少なくないと推察できる。  次に、裏番組との兼ね合いだ。初回は、『結婚式の前日に』(TBS系)や『デザイナーベイビー』(NHK総合)との争いで、他のドラマが低迷したため、『サイレーン』は高い視聴率を獲得。だが、27日の第2話では、ライバル番組が『NEWS ZERO』(日本テレビ系)、『NEWS23』(TBS系)、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)の報道番組や、『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)にすり替わり、分が悪くなってしまったようだ。  むろん、初回を見て「面白くない」と判断して、離脱した視聴者もいるだろう。  初回、第2話を通してやたら目立つのは、ヒロインの木村文乃。一方、松坂の影は薄く、視聴者からは「いったい、どちらが主役なの?」との疑問もちらついていた。また初回では、菜々緒のセクシーシーンが連発されたが、第2話では封印。期待していた男性視聴者を落胆させてしまった。  ネット上では、「菜々緒の悪女は、菜々緒以外に考えられないくらいはまってる」「菜々緒を見るだけでも十分」「見るのを断念する。菜々緒の主演だったら見る」「キャストが秀逸。特に菜々緒が素晴らしい」「菜々緒はこういう役柄が妙に合っている」といった具合で、“悪女”役を演じる菜々緒を絶賛する声が多い。今後、視聴率を上げていくには、多少脚本を変えてでも、菜々緒の出演シーンを増やすことは、一考の余地があるかもしれない。  さまざまな要因が入り交ざり、急降下した『サイレーン』。定時放送に戻る第3話では、どれほどの数字が獲れるだろうか? (文=森田英雄)

「国民的女優」の苦手分野!? “主演映画コケ続け”の綾瀬はるか、『ギャラクシー街道』がトドメに?

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苦手でもいい
「国民的女優」なのは間違いないが、弱点がないわけでもないらしい。  女優の綾瀬はるかがヒロインを務める映画『ギャラクシー街道』の評判がかんばしくない。観客動員は初登場1位を記録したものの、主演の香取慎吾の演技や、何より監督を務める三谷幸喜の脚本が「下らなすぎ」「一つも笑えない」と酷評が絶えない状況だ。大手ポータルサイトでのユーザー評価も5点満点中、平均1点台という惨状である。“モノ好き”以外は見ないのでは、という声すらあるのだ。  だが、問題は脚本と香取にだけあるわけではない模様。“準主役”の綾瀬はるかもまた、映画では結果を残せない女優の一人だと記者は指摘する。 「綾瀬がここ最近主役級を務めた『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』(2014)、『リアル~完全なる首長竜の日~』(13)、『ひみつのアッコちゃん』(12)は興行収入が5億近辺と、制作費の回収も怪しい数字。かつて話題になった『おっぱいバレー』(09)ですら5.3億円です。今年公開された『海街diary』は20億円を超える勢いのヒットを飛ばし“客の呼べない女優”イメージを払拭したかに思えましたが、『ギャラクシー街道』でまた評判を落とした格好です。『海街diary』に関しても、原作人気や広瀬すず、長澤まさみの好演、そしてその企画自体に後押しされたヒットとも分析できますしね」(映画ライター)  ドラマにおいては『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)を筆頭に、『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)や『JIN-仁-』(TBS系)などヒット作に恵まれ、お茶の間の人気もトップクラスの綾瀬だが、こと映画になるとその価値が揺らぐようだ。いい意味でも悪い意味でも「テレビサイズ」ということだろうか。 「綾瀬は、売れっ子女優としては珍しく同性人気が高いのが特筆すべきところで、老若男女問わず広い支持層があります。ただ、お金を払って映画を見に行くほどの熱狂的なファンがいるかというと疑問ですね。30歳を迎えても相変わらずの“オチャラケ天然”キャラが、いよいよ飽きられてきた感もある。『ギャラクシー街道』の宣伝で、ドレスから谷間が何度もあらわになった際は『あざとい』『天然じゃないだろ』などと批判が集まるなど、映画にからむとなぜかデメリットが目立ちます。自身の魅力を最大限活かすためには、テレビドラマ中心に活動したほうが無難なのは間違いありません」(同)  綾瀬はるかが高い人気を保持しているのは疑いようがなく、CMやドラマの出演は今後も途切れることはないだろう。ただ、事務所としても今後の「映画出演」に関しては、慎重にならざるを得ないのではないか。

“整形悪女”役・菜々緒がハマりすぎて……フジドラマ『サイレーン』主演が“空気”状態

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菜々緒公式ブログ
 20日、松坂桃李主演の連続ドラマ『サイレーン』(フジテレビ系)がスタートし、初回2時間スペシャルの平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。  前クールの『HEAT』、その前の『戦う!書店ガール』が、揃ってドラマ史に残るレベルの低視聴率を記録したフジの“火10”枠であることを考えれば、上々の滑り出しといえる。中でも視聴者を引っ張ったのは、謎の“整形悪女”・橘カラ役として放送開始前から注目を集めたモデルで女優・菜々緒の怪演ぶりだ。 「以前から“整形”と各方面でささやかれている菜々緒が『整形役』をやるということで、放送前から注目度は非常に高かったんですが、演技もまさに“ハマり役”。冷淡に犯罪を繰り返す様はロボットのようで、謎だらけの役柄と冷たい表情がマッチして多くの視聴者を引き込んだと思います。“ビニール肌”も妙にリアルです(笑)。2時間スペシャルとしては十分な数字を取りましたが、下着姿などセクシーシーンをふくめ、ネット上では『菜々緒で数字が取れた』という意見が大多数。物語自体も人気コミックの原作で、今後のストーリーにも期待できますよ」(芸能記者)  この『サイレーン』が菜々緒にとっての代表作になる可能性は大きいようだ。だが、菜々緒があまりにも目立つために、主演の存在感は“消えかけ”寸前だったという。 「ヒロインの木村文乃は菜々緒と会話するシーンも多く、あっけらかんとした役どころでまだマシでしたが、恋人の刑事を演じる松坂桃李は、途中から脇役のようでした(笑)。クールな役柄でスタントなしのアクションも上手なのですが、とにかく存在感が薄いんです。後半になると、菜々緒の犯罪シーンや、木村と菜々緒のシーンばかりが目立ち、松坂は猟奇殺人心理の本を読んで物思いにふけるばかり。フジとしても“菜々緒プッシュ”で数字を狙いたい気持ちは分かるんですが、主人公の見どころが少なすぎるように思えて、少しかわいそうですね」(同)  話題性を考えたら当然の選択なのかもしれないが、プライムタイム連ドラ初主演の松坂としては、完全に“食われた”格好になってしまたということか。彼は『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)の出身だが、戦隊ものの俳優がその後、連ドラの主役クラスで成功した例はほとんどないとされている。今後も予断は許されないのかもしれない。  ちなみに、菜々緒ほど騒がれてはいないものの、木村文乃にも以前から「昔と顔が違う」という“整形疑惑”があるが……。

綾瀬はるか 品川庄司との共演は “黒歴史”!? 事務所が恐れる“アノ噂”の再燃

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『ホリプロ公式サイト』
 お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、バラエティ番組『胸いっぱいサミット!』(KTV関西テレビ)で、トップ女優の地位に上り詰めた綾瀬はるかがデビューした頃を思い出し、かつて番組で共演した事実が「プロフィールから丁寧に消されている」と苦笑しながら語った。  品川庄司と綾瀬は2001年から半年ほど放送されたバラエティ番組『品庄内閣』(TBS系)で共演しており、綾瀬にとっては同番組が初のレギュラー番組だったそうだが、ホリプロの公式サイトには代表的な出演に関しての記載しかないと、品川は切なそうに語っている。  しばしば、品川庄司が綾瀬をいじったりソフトなセクハラで笑いを取っていた同番組。今や国民的な知名度と好感度を誇る綾瀬の、“女優”としてのイメージを壊すような情報を表に出したくない事務所の意図は理解できる。  ただ、事務所としては『品庄内閣』に出演していた事実以上に、表に出てほしくない過去の“噂”があるようだ。 「一部では、かつて綾瀬が庄司智春と交際していたという噂がありました。当時綾瀬は単なるグラビアタレント扱いでしたから、芸人と交際したとしても特に違和感はありません。決定的な証拠はなく“ガセ”という見方もできますが、品川庄司も今回『胸いっぱいサミット!』で品川が発言するまで、あまり共演の事実に触れていませんでしたし、再度の共演もありませんでした。今の綾瀬に不必要な噂を極力排除したい事務所の力が透けて見えますね。ちなみに、かつてダイエット企画で『ビューティ・コロシアム』(フジテレビ系)に出演した経歴も消されています(笑)」(芸能記者)  ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)でブレイクして以降、ドラマに映画にと大活躍の一方で、「ホリプロの顔」としてイメージを守るために事務所が異常なほどガードを固めてきた綾瀬。例え噂であっても、余計な情報が表に出ないよう徹底されているようだ。 「綾瀬はるか自身、実は相当な恋愛体質といわれています。恋愛をすると仕事も手につかなくなってしまうほど、という情報もあります。これまで綾瀬の表立った熱愛報道はさほど多くはないですが、事務所の根回しで消された“カレ”の存在もいくらかあるのかもしれませんね」(同)  今年はじめに俳優の松坂桃李との交際報道があった綾瀬だが、その後詳しい続報は入ってこないところを見ると、事務所の“要塞”はいまだ強固なようだ。国民的人気女優だからこその措置なのだろうが、30歳を迎えた女性には少々酷ではないだろうか……。

「ただの友達です」綾瀬はるかの熱愛否定でささやかれる、松坂桃李の不穏なウワサ

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 元旦、日刊スポーツで俳優の松坂桃李との熱愛を報じられた女優の綾瀬はるかが15日、都内で行われたCM出演する化粧品「SK-II」の誕生35周年キックオフセレモニーに出席した。  熱愛報道後、綾瀬が公の場に登場したのは今回が初めて。熱愛についての発言が注目されたが、イベントを終え、去り際に報道陣から「松坂さんとの交際は事実ですか?」と質問が飛ぶと、綾瀬は立ち止まって「ただのお友達です」と笑顔で交際を否定。さらに、「お友達なんですか?」と確認の質問が飛ぶと、再び足を止め「お友達です」と強調し、重ねて交際を否定した。 「日刊スポーツは、かなり綿密な取材を重ねた上で、インパクトが絶大な元旦スクープとして発信した。その後、双方の事務所はそろって『友人の1人』とコメント。交際していないならば、ハッキリと否定すればいいだけだが、そうしないのには理由がある。2人っきりで食事はする仲だが、まだ交際には至っていないようだ」(女性誌記者)  紙面によると、2人は昨年5月公開の映画『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』で共演したことで意気投合し、交際に発展。共演して同じ時間を共有したことで交際に発展するのはよくあることで「綾瀬がハッキリと“友人宣言”したのは、スポンサーサイドから『事情を説明してほしい』とつつかれたので、コメントするに至った」(広告代理店関係者)というが、ここにきて松坂に関する不穏なウワサが浮上しているという。 「松坂はイケメンにもかかわらず、今回の綾瀬との熱愛以外にまったく女性の影がなく、関係者の間では冗談交じりで『松坂ってゲイじゃないの?』とささやかれていた。確かに、以前からゲイ説がささやかれている元サッカー日本代表の中田英寿もこれまで数多くの女性と浮名を流し、昨年夏には柴咲コウとの“熱愛”を報じられたが、実際、浮名を流した女性たちとはまるで女友達のように接し、連れ歩くことで互いのブランド価値を上げるだけの関係なのだとか。極度に人見知りの綾瀬も松坂とは現場で意気投合していたようだし、心を許せる数少ない“友人”であるのは確かなようだ。友人関係は続くが、このままだと交際に発展することはないと見た」(ベテラン芸能記者)  いずれにせよ、綾瀬のコメントに、松坂サイドは安堵しているに違いない。

綾瀬はるか&松坂桃李のビッグカップルは本当か!? 気になる情報元とは――

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『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』(KADOKAWA/角川書店)
 元旦恒例のスポーツ紙のスクープ合戦の中で最も目立ったのは、日刊スポーツが報じた人気女優・綾瀬はるかとイケメン俳優・松坂桃李の熱愛記事だろう。  ほとんどのマスコミがノーマークで、ある週刊誌編集部では「元旦早々、記者は叩き起こされ、裏取りに奔走させられた」(関係者)ほどだ。  同紙によると、2人は昨年5月に公開された映画『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』での共演を機に意気投合し、交際に発展。カメラの回っていないところでも飾らない綾瀬の素朴さに松坂がホレ込んだそうで、関係者の話として、信頼する人物にはすでに交際を報告しているという。  だが、双方の所属事務所は、ともに「友人の1人」と交際を否定。追跡取材したデイリースポーツでは「まだ交際に発展しておらず、恋人未満の関係」と結論付けた。  確かに元旦は1年の始まりということで、“縁起物”であるこの手のスクープ記事を飛ばしやすい傾向にある。ある週刊誌記者も「昨年、2人を幾度となく張り込んだが、密会現場どころか、異性の影もなかった」と話す。やはり、元旦ならではの“飛ばし記事”なのか――。  そんな中、舞台裏を知る人物が気になる証言を寄せる。 「いくら元旦とはいえ、2人はトップクラスの人気者。『ガセでした』で、済むはずはない。少なくとも日刊は、綾瀬さんの所属事務所・ホリプロには話を通している。完全なデマなら、事務所は全力で潰しにかかるはず。それが出たということは……まぁ、そういうことだよ」  一説にはノーマークと思われた2人のただならぬ関係をキャッチし、昨年から極秘で追っていた週刊誌もあったという。 「どうやら2人にはある決定的な共通点があり、それが交際を裏付ける根拠となっているようだ。今後、それが報じられれば『あ~そういうことだったのか』となるはず」(出版関係者)  これ以上ないビッグカップルの動向に、今後も注目だ。

「もはやガッチャマンではない、別の何か」実写版『ガッチャマン』興収1億1,570万円で大コケ確定か

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映画『ガッチャマン』公式サイトより
 24日に公開された映画『ガッチャマン』に、大コケの予感が漂っているという。  同作は、1974年まで放送されたタツノコプロ原作の人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』(フジテレビ系)の実写化。わずか17日で地球の半分を占領した謎の組織・ギャラクターに、究極の兵器「ガッチャマン」に変身した5人が立ち向かう物語だ。  企画・製作に日本テレビ放送網が携わっているため、公開前からテレビを中心に大々的にプロモーションを展開。メインキャストの松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平らもインタビューに舞台挨拶にとフル稼働であった。  しかしフタを開けてみると、公開日から2日間で興収1億1,570万円(全国週末興行成績・興行通信社)と伸びず。CG制作に数億円を投入しているとも言われており、早くも大赤字の可能性が指摘されている。  また、劇場へ足を運んだ観客の評価も、総じてよくないようだ。  「映像や音楽は素晴らしかった」「キャストは悪くない」「アクションはいい」「松坂くんと綾野くんがかっこいい~」といった感想もあるが、「とにかく脚本が残念」「中盤で寝てしまった」「テレビ畑のスタッフが作った感、丸出し」「コメディーなんだか、シリアスなんだか最後まで分からなかった」という酷評が圧倒的。どうやら脚本に問題がありそうだ。  また、「原作へのリスペクトがみじんも感じられない」「原作ファンは、マジで見に行かないほうがいい」「ガッチャマンではない、別の何か」という声も多いため、これから見に行く予定の人は、原作のイメージを取っ払ったほうが安全のようだ。  しかし、「子どもと一緒に行く人はいいと思う」「日曜朝にやってるテレビの戦隊物と変わらない」「予告編を見て大人向けかと思いきや、完全に子ども向け映画だった」という意見も目立つため、子どもは楽しめるのかもしれない。 「宣伝の仕方が失敗でしたね。CMや予告編映像を見る限り、大人向けのシリアスな作品だという誤解を招く。実際は、ベタなセリフや幼稚なギャグも多く、中途半端な世界観がタツノコファンの怒りを買っています。  紀里谷和明監督の『CASSHERN』のようにシリアスに作るか、三池崇史監督の『ヤッターマン』のようにコメディータッチにするか、どちらかに振ったほうがよかった。映画『HK/変態仮面』で海外でも高い評価を得ている鈴木亮平をはじめ、いい役者も出ているだけに、もったいない」(映画サイト編集者)  宣伝が派手だっただけに、おサムい空気が漂っている同作。酷評の嵐に「逆に見たくなった」という人も続出しているため、まだ起死回生の可能性もある……か?

武井咲「あの現場に戻りたい」 熱愛報道の松坂桃李と日本映画批評家大賞で仲良くW受賞

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 映画『今日、恋をはじめます』で共演し、現場での仲むつまじい様子から熱愛のウワサも流れた女優の武井咲とイケメン俳優の松坂桃李が2日、シャングリラ・ホテル東京で行われた「第22回日本映画批評家大賞」に出席。武井が新人賞を、松坂が映画『ツナグ』で主演男優賞をそれぞれ受賞した。  映画『今日、恋をはじめます』は累計発行部数800万部を突破した水波風南の人気恋愛コミックが原作で、武井、松坂のほかに、やはりこの日同作で新人賞を受賞した青柳翔らが出演して大ヒットを記録。「第36回日本アカデミー賞」や「2013年エランドール賞」でも評価され、武井、松坂とも、新人賞を受賞していた。  この日、大人っぽいドレス姿で登壇した武井は「初主演映画でこのような賞をいただけたことを大変光栄に思います」とスピーチ。昨年の暮れから日本アカデミー賞をはじめ、さまざまな映画賞での受賞ラッシュが続いたことに感激の様子で、「撮影が始まったのは昨年の1月。1年の初めを初主演作の撮影で始められるなんていいスタートが切れたなと思っていましたが、今年も早々、こんなふうにいろんな映画祭で賞をいただけて、本当に感謝しています」と喜びのコメントを述べた。 IMG_7903.jpg  松坂らの受賞については「共演者と久しぶりに会えてうれしいです」とだけ話し、それ以上は触れなかった武井だが、受賞後の会見では「あの現場にまた戻れるなら戻りたいです。演じてて毎日ハッピーでした。(役として共演者に恋するような錯覚が)撮影時はありました。恋愛のパワーというのを感じられましたし、その人に会うために学校に行くみたいな感覚でした。女優としても、ああいう王道のラブストーリーを世に残せてうれしいです」と意味ありげなコメントを残した。  実生活での恋愛については「大人になったらしたいです。私はまだ十代なんで、それが通るでしょ?」と武井。「役に入りきっても、結構さらっと抜け出して次にいけるタイプです」と役者としての自分を語ると、「実際の恋愛でもそうですか?」と質問を受けたが、照れくさそうに「そうかもしれませんね」と答え、プライベートへの質問はどれも笑顔でかわしていた。 IMG_8924.jpg  対して松坂は、『今日、恋をはじめます』ではなく、樹木希林と共演の映画『ツナグ』での主演男優賞受賞。この日は出演していた蜷川幸雄演出の舞台『ヘンリー四世』の千秋楽があり、終了間際ギリギリに会場に姿を現したが、トロフィーを受け取ると笑みがこぼれ、批評家が選ぶ映画賞という特殊な映画賞の主演男優賞受賞を心から喜んだ。  会場へ向かう際、蜷川から「賞を重荷にするのも励みにするのもおまえ次第」と声をかけられたというエピソードを紹介し、さらに「希林さんにも受賞を伝えたいけど、連絡手段がまったくわかりません」と笑いを取るなど、終始ご機嫌の様子。武井へのコメントなどは特になかったが、「感謝の気持ちを忘れずに、俳優としてこれからも変化していきたい」と述べ、役者としての今後に強い意欲を見せていた。  日本映画批評家大賞の受賞者は下記のとおり。  作品賞 内田けんじ監督『鍵泥棒のメソッド』  監督賞 北野武『アウトレイジ ビヨンド』  主演男優賞 松坂桃李『ツナグ』  主演女優賞 安藤さくら『かぞくのくに』  助演男優賞 大沢たかお『終の信託』  助演女優賞 松原智恵子『トテチータ・チキチータ』  新人賞(小森和子賞) 武井咲『今日、恋をはじめます』      (南俊子賞) 青柳翔『今日、恋をはじめます』/チャンミン『黄金を抱いて翔べ』  新人監督賞 ヤン・ヨンヒ『かぞくのくに』  新人監督賞 古勝敬『トテチータ・チキチータ』  ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞) 石濱朗/林与一/夏八木勲/久保明  ダイヤモンド大賞(淀川長治賞) 小林旭  ドキュメンタリー監督賞 すずきじゅんいち監督『二つの祖国で』  アニメーション部門作品賞 細田守監督『おおかみこどもの雨と雷』  アニメーション部門監督賞 庵野秀明『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 など (取材・文・写真=名鹿祥史)

イケメン松坂桃李をめぐって『梅ちゃん』堀北真希と『今日、恋』武井咲の抗争が勃発!?

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「+act.」(ワニブックス)
 「2013年 エランドール賞」授賞式が7日、都内で開催され、女優の武井咲、俳優の松坂桃李らが出席した。  松坂のプレゼンターにはNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で夫婦を演じた女優の堀北真希が登場。そこで堀北は「お互い人見知りなところがありまして、最初はなかなか会話もありませんでした。でも(劇中での)結婚式の頃には、桃李くんがモノマネを披露してくれるまでに仲良くなりました。今日は、そのモノマネを披露してくれます!」と突然のムチャ振り。松坂は動揺して額に汗をかきながらも「ニャンちゅう(子ども番組のキャラクター)」のモノマネを披露し、会場を大いに沸かせた。  一方、この光景に内心穏やかでないのが武井だ。松坂とは昨年公開の映画『今日、恋をはじめます』で共演。恋人役ということもあり、撮影中は2人で“じゃれ合う”姿も目撃されている。  映画関係者は「咲ちゃんが桃李くんにゾッコンでしたね。メールアドレスも交換して、撮影後もやり取りしているそうですよ。咲ちゃんはわかりやすい性格で、桃李くんから返信が来ないと不機嫌だし、メールが来るとゴキゲン。誰がどう見ても、恋心を抱いているように思いました」と明かす。  もちろん、一流女優ともなれば映画の役柄にのめり込むあまり、現実世界でも共演俳優に恋心を抱くことは日常茶飯事。すでに武井もその境地に達しているのかもしれないが、2人の交際疑惑を水面下で取材していたマスコミが1社や2社ではないことも事実だ。  この日、取材したスポーツ紙記者は「壇上で松坂くんと堀北さんがやり取りするのを見て、武井さんは笑顔を浮かべていましたが、どこか引きつっているようにも見えました」と証言する。  実際、武井は新人賞のスピーチで松坂との同時受賞について「どっちかだけだったら悔しいけど、同時だったので喜びを分かち合えますね」とコメント。続けて「いい仲間というか、頼れるお兄ちゃんのような感じです。映画の話やプライベートな話もします」と親密ぶりをこれでもかとアピールした。松坂をめぐって、堀北 VS 武井が勃発!?