「朝刊スポーツ紙にガチスクープなし!?」井岡・ソンミ交際報道の裏で、東スポ VS スポニチ勃発か

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井岡一翔 オフィシャルブログより
「スポニチも、ろくに取材もしないくせに姑息なことをするわ」  東京スポーツの記者が不機嫌そうに言い放った。同紙は16日、プロボクシングの世界王者・井岡一翔とモデルのソンミの交際をツーショット写真付きで大々的に報じたが、これより早かったのが同日の朝刊、スポニチの速報だった。  ただ、2つの記事を見比べれば一目瞭然。東スポの記事には独占入手した写真2枚だけでなく、両者の交際が始まった経緯や関係者のコメントなども詳しく掲載されており、かなり具体性を帯びた内容になっていた。一方のスポニチは、交際の根拠が遊園地や繁華街でのデートという出所不明の目撃情報のみにとどまり、そのせいか文量もかなり短かった。 「スポニチが書いているのは、前からネットに出ていた話で、ファンなら誰でも知っている程度。仲間も一緒だったのでは交際の根拠にはなりませんよ。2人は仲間に写真を配っていて、ちゃんと取材していればウチが出したような写真のひとつも手に入ったはず。スクープを出す場合、両者の事務所に当てる(取材する)のがルールですが、スポニチは当人や事務所の反応を書いたのが翌日の続報で、これは事前に取材していなかった証拠」(東スポ記者)  奇しくも両紙のスクープが同日になったことについて、東スポ記者は「ウチはフリーライターの藤堂香貴さんが昨年11月下旬にはすでにこの記事を書いていたが、事情があって掲載が遅れていたもの。16日に出ることを知ったスポニチが慌てて後追いしたのでは? 過去にも、そういうことはありましたから(苦笑)」と話した。  ただ、各ネットメディアでは、掲載が早かったスポニチの記事のほうが目立った形。“やったもん勝ち”の世界ではあるが、芸能ライターによれば「基本、朝刊スポーツ紙にガチなスクープはほとんど存在しない」という。 「だって、記者はみんな、編集部と記者会見場を往復するだけ。昨今の不況から人員を割けず、情報を独自キャッチして張り込んだり尾行するようなこともない。たまに出てくるスクープは、タレント側から宣伝目的でもらったものだけ。企業のロゴが背景に並ぶイベント会見写真が毎日のように掲載されているのも、イベント側から宣伝料が支払われている実質広告だからで、金になるそっち主体になっているんです。だから、普通に取材していれば出てくるはずの独自の小ネタも見当たらないでしょう? 一方、東スポのような夕刊紙は自社の記者だけでなく、僕らフリーライターも使うので、スタイルは週刊誌に近い。朝刊とは似て非なるものですよ」(同)  最近のスポーツ紙には、テレビ番組の内容やタレントのブログを紹介しただけの記事も見受けられるようになっている。新聞不況は、記事の内容にも大きな影を落としているようだ。 (文=鈴木雅久)

ボクシング王者・井岡とソンミの熱愛報道に見る“在日コミュニティ”のしたたか政略

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ソンミ オフィシャルブログより
 プロボクシング2階級制覇、井岡一翔が超セレブタレントのソンミと交際していることが報じられた。16日発売の東京スポーツには、両者の親密ぶりが分かるツーショット写真も掲載された。  記事では2人が知り合ったのは昨年8月、フジテレビ『ネプリーグ』での共演がきっかけだったとされているが、実は井岡の関係者からは番組出演前から顔見知りだったという話も出ている。 「知っての通りソンミは在日韓国人4世で、在日韓国人たちが集うコミュニティから応援されてきたタレントさん。井岡選手はジムの会長で叔父でもある元世界王者の井岡弘樹さんの代から、そうしたコミュニティと付き合いがありましたからね。弘樹さんは大阪の桃谷高校出身。この学校は韓国語コースがあり、在日コリアンの高卒資格取得校としても有名。また、日本で初めて韓国に修学旅行に行ったことでも知られている。そのため、韓国選手との世界戦も多かったんです」(2人を知る人物)  ‟在日ネットワーク”とも呼ばれる在日韓国人のつながりは、特に人気商売の有名人の間で強く、例えば韓国から来日するタレントをバックアップしていることでも知られる。  ソンミもまた在日ネットワークの支援を受けてきたひとりで、仲間内での食事代もそうした面々が支払っていたとする目撃談もある。父親がマカオのカジノ王、これまで小銭で買い物をしたことがないと公言するほどの超お嬢様タレントのソンミだが、過去に私生活では彼氏ができても父親がSPにガードさせて強引に破局させられたというエピソードもあった。前出関係者によると「今回はそういった妨害は何もなかった」という。  何しろ井岡は、大みそかに国内最速で世界2階級制覇を成し遂げたボクシング界のスーパールーキー。さすがの父親も“娘にふさわしい大物を釣り上げた”といったところかもしれない。  ただ、年が明けて早々に出た熱愛スクープには“両サイド”の思惑が見え隠れすると語る芸能記者もいる。 「記者が話をキャッチしたのは昨年のはずで、本来なら大みそかにやった井岡の試合前のほうが話題になったはず。まるで試合の邪魔にならないよう配慮しているのは、日ごろボクシングと付き合いのあるスポーツ紙らしいやり方で、井岡サイドと合意の上で出たものに違いない。ソンミのほうも、金持ち話以外に売りがなく人気は伸び悩んでいたが、一躍知名度アップ。これならソンミのお父さんも納得でしょう。一説には、お父さんが今後、娘の彼氏の世界タイトルマッチ興行を支援しようか、という話まで出ているそうですから」(週刊誌記者)  井岡の有力後援者は過去「4階級を制覇するまで、女性ファンが離れる結婚はするな」と井岡にきつく言い渡していたというが、前出関係者によると、意外にも井岡本人は「僕の試合を見てもらえればファンは減らない。試合に集中できるから、早く結婚してもいい」というような話を周囲にしていたという。これはソンミ側も同様で、所属事務所の関係者も「もともと男性ファンを狙っていない。彼女は歌唱力がズバ抜けていて、知名度が上がったら歌手デビューさせたい。井岡の妻として彼を支えるような歌なら、多くの人に共感してもらえるはず」と早婚に障害なしといった風だ。  電撃入籍があれば、まるで政略結婚。WIN・WINの関係を築きそうなカップルだ。 (文=鈴木雅久)