『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で最終回40%という、とんでもない視聴率を叩き出したと思ったら、『純と愛』(NHK)、『○○妻』『偽装の夫婦』(ともに日本テレビ系)ではトンデモ展開で視聴者を混乱の極みに陥れた脚本家・遊川和彦の最新作『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)がスタートしました。初回視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まあまあな感じ。初回10%が「まあまあ」と感じるあたり、昨今のドラマ離れを実感するところです。 主人公は、底抜けに明るい不動産営業マン・梅田信次(江口洋介)と、自宅でピアノ教室を営む妻・美奈(尾野真千子)。「美奈がプロのピアニストを目指しているから」という理由で、2人に子どもはありませんでしたが、互いを「信ちゃん」「美奈ちゃん」と呼び合う仲良し夫婦。 そんな夫婦宅の庭に、忽然と現れた知らない子どもに運命を感じた2人が、その子と特別養子縁組しようとする物語です。 特別養子縁組というのは、実子として戸籍に入り、養親からの離縁はできない制度で、6カ月以上の試験養育期間を経て裁判所の審判によって成立するもの。簡単にいえば、気持ち的な問題だけでなく法律上でも「よその子と本当の家族になる」ということですね。 美奈ちゃんは、ピアニストとしてまったく優秀ではありません。10代から受け始めたコンテストは、35歳になる現在まで49連敗中。父親が大物コンダクターなので、たまにオーケストラで弾く仕事を請けても「親の七光りだろ」という視線に苦しむだけ。さらに、ピアノ教室を開いているのに子どもとのコミュニケーションも苦手です。 一方、信ちゃんは「コミュニケーションお化け」です。困っている人がいれば助けてあげずにはいられないし、余計な世話を焼いて迷惑を被ることもしばしば。町中の人はだいたい知り合いという感じです。 そうした人物像が実に手際よく紹介されていて、さすがベテラン脚本家。すんなりとキャラクターが入ってきました。 そして、いきなり姿を現した孤児(横山歩)が、全然かわいくない。これが、ドラマ的にすごく正しい感じがしました。2人が孤児を養子にする理由から、「かわいいから」が、まず排除されるんですね。この子が「別にかわいくない」からこそ、「養子にする」という決断に相応の理由が必要になる。 その理由を、信ちゃんは「運命」だと言い張ります。なぜだかわからないけれど、この子は2度も自宅の庭に現れた。だから「運命」を感じるのだと。当然、美奈ちゃんは渋りまくりです。 フィクションの世界で、説得力をもって「運命」を描くのは、実に難しいことです。そもそもドラマというのは全部ウソですから、主人公が「運命」だと言った瞬間に、それはドラマの都合で「運命」になってしまう。けれど、それでは視聴者は納得しない。この「運命」が「運命」であることを形をもって納得させるのが、ウソの中で本当を見せる脚本家の仕事になるわけです。 そこで「運命」を扱うドラマには「サイン」というものが登場することになります。登場人物の認識や感覚、記憶といったものが偶然共通し、そこに意味らしきものが宿ったときにだけ、「運命」は形をもって画面に現れることになるのです。 今回、この「サイン」の表現が素晴らしかった。 もともと夫婦を結びつけたのは、美奈ちゃんのピアノでした。コンテストではまったく評価されない美奈ちゃんのピアノですが、信ちゃんにとっては世界一でした。若いころの信ちゃんは、自分が紹介した部屋で美奈ちゃんが弾くピアノの音色に救われたのでした。 そして、孤児がこの家を訪れた理由も、まさに美奈ちゃんのピアノなのでした。美奈ちゃんがピアノの練習をしているときにだけ、孤児は施設を飛び出してこの家に現れるのです。 ここまででもじゅうぶんに「サイン」ですが、一言も口をきかない孤児は、美奈ちゃんがピアノを弾いて聞かせると、鍵盤ににじり寄って「ド」の音を鳴らします。 それに合わせて、美奈ちゃんが「ドレミの歌」を歌うシーンがあります。 「ド」は、ドーナツの「ド」。孤児が初めて庭に姿を現したとき、美奈ちゃんが差しだしたのがドーナツでした。 「レ」は、レモンの「レ」。美奈ちゃんの作るレモネードは親族一同に大評判で、梅田家にはいつもレモンが常備されています。 「ミ」は、みんなの「ミ」、「ファ」はファイトの「ファ」。子のいない夫婦と見知らぬ孤児が、声を重ねて歌います。 「ソ」は青い空。ホームで暮らす信ちゃんのお母さんによると、美奈ちゃんがお見舞いに来る日は「いっつもバカみたいに青空」なんだそうです。 「ラ」は、ラッパの「ラ」。信ちゃんはいつも、ラッキーアイテムとしてラッパの玩具を持ち歩いていました。マンションの内見に来たお客さんの連れていた赤ちゃんは、そのラッパを吹くと途端に泣き止みました。 「シ」は幸せよ。身元のわからない子どもは、最終的に自治体の首長が名前を付けることになります。最近では、「幸」の字を入れた名前を付けるケースが多いんだそうです。 「さぁ、歌いましょう」 美奈ちゃんと孤児が、ともに歌うのです。 「さぁ、歌いましょう」 劇中、まったく無関係に思えた小さなアイテムや心象描写が、意味を持ってクライマックスの「サイン」として作用し、明確に「運命」を演出したのでした。さすがベテラン脚本家。圧巻のストーリーテリングです。 児童相談所の堂本(余貴美子)によれば、養子を取るのは簡単なことではありません。養子たちの中には、養親の愛を試す「試し行動」として海苔しか食べなかったり部屋を散らかしたり、赤ちゃん返りをしたりといった問題行動を起こす子も少なくないんだそうです。そして、その負担は主に母親となる美奈ちゃんにかかってくると言います。「地獄の毎日が待っている」と。 それに対し、美奈ちゃんは「母親になる自信がありません」と言いながらも、誰よりもこの子のために何かしようとする信ちゃんを信じて、特別養子縁組を申請することを決意しました。 決心を前に、正論で説得しまくる信ちゃんに、美奈ちゃんは「そうやって反論しづらいこと言わないでよ」と、困惑していました。 正しいことが、なんなのか。困っている人が目の前にいたら、どうすべきか。それはみんなわかっています。それをやるのか、やらないのか、それがこのドラマのテーマになっていくような気がしたセリフでした。 かように、とても充実した初回だったと思います。 そして、不安になるんです。これは遊川のドラマだぞ、と。 とことん善人に描かれた信ちゃんのキャラクターでしたが、とことん善人のままハッピーなエンドになる気がしないんですね。 どうしても養子を取りたい信ちゃんの本当の狙いが、孤児のアナルだったとしたら……要するに、同じ江口洋介主演の映画『闇の子供たち』(2008年)ですね。あの作品では、タイにおける子どもの性搾取撲滅に燃える正義感バリバリの新聞記者を演じた江口が、最後の最後で重度のショタペドだったことが明かされました(ネタバレごめん)。このドラマ、そうならないといいけどなーと思うんですよ。実際、養親による養子に対する性的虐待だって、ない話じゃないですし。夫婦に実子がいない理由も、本当は信ちゃんが「実の子に手をつけてしまう」ことを恐れている、とかだったりしてね。ホント怖いけど。まさかホームドラマで、そこまでするとは思わないけど。 それはそれとして、江口の気が触れたかのような“スーパーポジティブキャラ”は、『ひとつ屋根の下』(1993年/フジテレビ系)のあんちゃんを彷彿とさせて懐かしい思いもしましたね。あれからもう23年です。そういえばチイ兄ちゃんも先日、映画『そして父になる』(2013年)で、親子の血のつながりについていろいろ悩んでいました。その間、小雪は覚せい剤で捕まり、和也は大麻で捕まり、文也は堀北真希と結婚し……なんだか、時の流れを感じますね。小梅はよく知りません。 (文=どらまっ子AKIちゃん)テレビ朝日系『はじめまして、愛しています。』番組サイトより
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テレ朝・尾野真千子『はじめまして~』は“ヤリ捨て”ドラマ!?「最終回がクソ」定着の脚本家に不安視
代表作に『家政婦のミタ』(日本テレビ系)があるベテラン脚本家・遊川和彦氏が手掛ける連続ドラマ『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)が7月にスタートすることがわかり、ネット上では「また裏切られるのでは?」との声が相次いでいる。 同作は、尾野真千子と江口洋介が演じる子どものいない夫婦が、親に捨てられた5歳の男の子と出会い、特別養子縁組を決意することから始まる物語。ほかに、藤竜也、坂井真紀、速水もこみち、余貴美子らが出演。遊川氏は、同作について「子どもを大事にすることが世界を幸せにする大きな要素だということを、一人でも多くの人に知ってほしいです」とコメントしている。 「遊川ドラマらしく、今回も、江口演じる夫が妻にも打ち明けていない家族の秘密を持っていたり、5歳の男の子が口を開かないために名前すら不明だったり、余演じる児童相談所の職員が意味深げな不気味さを漂わせていたりと、人物設定の時点で視聴者を引きつける要素が盛りだくさん。ただ、彼の近作を見る限り、奇をてらった設定がすべて生かされるとは思えません」(テレビ誌ライター) 遊川氏の近作は、『純と愛』(NHK)を除けば、視聴率的には好調だが、一方で最終回の放送後、「なんだ、このクソドラマ!」「見続けて損した!」と視聴者の態度が一変することで有名だ。 「『○○妻』(日本テレビ系)の最終回では、これまで無関係だった高校生不良グループに突然襲われ、主人公が死亡。『偽装の夫婦』(同)も、ゲイやレズビアン、子どもといった登場人物を容赦なく傷つけ、終了。この時は、『LGBTを軽視してる』と批判が殺到した。ただ、最終回まで視聴者を離さなければ、放送後に激怒しようが視聴率には関係ない。遊川ドラマは、気を持たせるだけ持たせて、最後は雑に処理して逃げ……、もはや“ヤリ捨て”に近いドラマといえる。『はじめまして、愛しています。』も、最終回には期待しないほうが、身のため」(同) 早くも不安視されている『はじめまして、愛しています。』。視聴者は、またもや雑にヤリ捨てられてしまうのだろうか?テレビ朝日公式サイトより
尾野真千子の結婚相手に異論噴出! “堺雅人似”報道に「全然似てない!」の大合唱
女優の尾野真千子が、EXILEや三代目J Soul Brothersなど人気グループが所属する大手芸能プロダクション・LDH専務の森博貴氏と結婚していたことが明らかになった。 お相手の森氏は、同社副社長の兄・雅貴氏と一卵性双生児で、上戸彩の夫で事務所社長の・HIROを裏で支える敏腕。森兄弟は26歳の時に芸能プロを設立し、その後、2003年にHIROがLDHを立ち上げた際に合流した。 2人を知る関係者は「兄の雅貴氏は物腰が柔らかいが、今回尾野さんと結婚した博貴氏はイケイケの営業マンタイプ。マスコミの窓口になることも多く、接待の場に同席することも多い。羽振りのよさは有名で、ごちそうしてもらったマスコミ関係者は多いと思いますよ」と話す。 尾野とはドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系/11年)や『最高の離婚』(同/13年)などでEXILEメンバーと共演する機会があり、ドラマの打ち上げで森氏と知り合い、交際に発展したという。 業界は祝福ムードに包まれているが、一方で博貴氏の容姿について、某スポーツ紙が「俳優の堺雅人似」と記したことには戸惑いの声が上がっている。 「まったく似ていません(笑)。あんなにスタイルはよくないし、どちらかというと中肉中背タイプ。業界人特有のチャラさも醸しだしていますからね。Vシネマでおなじみ小沢仁志・和義兄弟のほうがしっくりきますね。堺雅人情報は、おそらく悪ノリした事務所サイドが流したのでしょう」(ワイドショー関係者) 尾野といえば、元「ほっしゃん。」こと星田英利との“関係”がウワサされたが、別の関係者は「ああいう中肉中背で、押しの強い関西ノリの人が好きなのかもしれませんね」と話す。 HIROの“右腕”と結婚した尾野が、EXILEグループの“姐さん”になる日は近い。『連続ドラマW マグマ DVD-BOX』(ポニーキャニオン)より
“巨根”星田英利と不倫疑惑の尾野真千子、「彼氏のちんちんチェック」発言で「だからか!」の大合唱
女優の尾野真千子が、12日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、実家のしきたりである「彼氏の下半身チェック」について明かした。 奈良県の山奥で、四姉妹の末っ子として育った尾野。実家に結婚相手候補男性を連れていくたびに、家族全員で彼氏の周囲を囲んで衣服を脱がし、下半身を露出させる習慣があると告白した。 尾野のみならず、姉たちが連れてきた男性も同様の“儀式”を行ってきたといい、その理由を「(身近に)男の子が少ないんですよ。若い男の子が来ると、イジりたくなる」と説明。過去には、この儀式により発熱した彼氏がいたといい、今も未婚の尾野は「選りすぐらないといけない。(下半身チェックに)対応できる人を探しています」と笑顔を見せた。 これを受け、ネット上では「尾野みたいな美人が、なんでほっしゃん。と? って疑問だったんだけど、だからか~」「合点、合点!」「点と線がつながった」という声が相次いでいる。 「尾野といえば、NHK連続テレビ小説『カーネーション』で共演した星田英利(当時・ほっしゃん。)と親密な関係に。2012年6月に、手を触れ合いながら相合傘をする姿が『フライデー』(講談社)にキャッチされたほか、その3カ月後には京都と熱海で旅行する2人の様子が報じられた。当時、星田は離婚調停中で、尾野は俳優の高橋一生と同棲中だったため、大きな話題を呼んだ。そんな星田は、芸能界でトップクラスの“巨根”として有名。一説では、羽賀研二や田原俊彦をも凌ぐとか。そのため、多くの視聴者が『下半身を見たがるような家族には、星田のイチモツは最適だろう』と、妙に納得したようです」(芸能ライター) 星田が、尾野家の下半身チェックを受けたか否かは不明だが、もしそうだった場合、関西芸人一のナニを目撃した家族の反応も、気になるところだ。「日経ヘルス1月号臨時増刊 2014-2015決定版 美容&ダイエット大賞」(日経BP社)
「尾野真千子を降ろせ!」NHK朝ドラ『カーネーション』で、やっぱり圧力あった?
「今さら3年前の話を蒸し返されても困るのですが、あの作品は確かにコシノさん側からの強い圧力がいろいろとあったと聞いています。物語終盤に来ての突然のヒロイン交代も、それを物語っています」(NHK関係者) 11月に秋吉久美子が主演する舞台『おかあちゃん~コシノアヤコ物語~』の製作発表で、コシノ三姉妹の長女・ヒロコさんが突如、“朝ドラ批判”を行ったことが話題になっている。 「舞台がコシノ3姉妹(ヒロコ、ジュンコ、ミチコ)を育てた母・小篠綾子さんの生涯を描いたもので、これは2011年に放送されたNHK朝ドラ『カーネーション』とテーマはまったく同じです。その区別について問われたヒロコさんが『お母ちゃんのことを全然描けてない』と、朝ドラ批判を繰り広げました」(スポーツ紙記者) この『カーネーション』は、いまや日本を代表する女優のひとりとなった尾野真千子の出世作でもあるのだが、物語終盤で突如、夏木マリにヒロインが交代したことでも話題を呼んだ作品でもあった。 「当時、NHKは『交代は前から決まっていた』と会見で説明しましたが、それならなぜ放送前に発表しなかったのか。実際、会見で尾野さんが『長い間やってきたので複雑な気持ちはありますが、私一人では成り立たない』と話したように、突然の交代であったことは明白なんです。ただ、NHKとしても本当は尾野さんで最後までやるつもりだったのですが、コシノさん側から“尾野さんを降ろせ”という強い圧力があり、泣く泣くヒロインの交代を決断したそうです。それで、小篠綾子さんと生前親交があった夏木マリさんをねじ込んだということです。局も尾野さんに対して申し訳ないということで、翌年に放送された『夫婦善哉』で主演に抜擢したそうです。そこからの活躍は、説明するまでもないですよね」(芸能事務所関係者) 尾野は、逆境をバネに這い上がったということか――。「NHKウィークリーステラ 3/2号」(NHKサービスセンター)
「完全にVシネ……」豪華キャストの新機軸フジドラマ『極悪がんぼ』で“月9ブランド”復権なるか
14日スタートの“月9”ドラマ『極悪がんぼ』(フジテレビ系)が初回視聴率13.6%を記録し、まずまずの滑り出しとなった。 “極悪エンタテインメント”をうたう同作は、多額の借金を背負わされた主人公が、ひょんなことから裏社会に飛び込み、どん底から這い上がろうとする物語。主演に、NHK連続テレビ小説『カーネーション』などで主演を務めた尾野真千子。共演に、椎名桔平、三浦友和、竹内力、板尾創路、小林薫ほか。 「椎名、三浦、中野英雄と、北野武監督のヒット映画『アウトレイジ』を彷彿とさせるキャストに、同映画のファンも期待を寄せています。かつて恋愛ドラマが定番だった月9ですが、2012年以降は恋愛ものよりも、『ラッキーセブン』『鍵のかかった部屋』『ガリレオ』など、恋愛要素の薄い作品のほう多い。中でも『極悪がんぼ』は、月9のイメージをぶち壊すドラマといえます」(芸能ライター) 初回では、クレジットカードの偽造を行っていた元彼(三浦翔平)が、神崎薫(尾野)を置いて雲隠れ。この詐欺被害に遭った怒突工事(中野)が、迷惑料200万円を支払うよう、ファミレスで薫を恐喝する。そこへ、「小清水経営コンサルタント」を名乗る金子千秋(三浦)と夏目大作(竹内)が登場。薫に札束を見せ、新たな借用書にサインをさせる……という内容だった。 あくの強い作品ゆえか、視聴者の感想は賛否両論。「ありきたりの恋愛ものより楽しめた」「尾野さんの演技もいいが、友和さんの言い回しはさすが!」「名優ぞろいのキャストに、興奮した」「漫画を読んでいるみたいで、面白い」といった評価の一方で、「二番煎じ」「役者が豪華な『ナニワ金融道』って感じだけど、内容が薄い」「脚本がチープで物足りない」といった声も目立つ。 「確かに初回を見る限り、出演者の豪華さに、脚本が負けている印象は否めませんでした。また、裏社会を描いたVシネマや、中居正広主演の人気シリーズ『ナニワ金融道』などは、次々と起こる問題を2時間に詰め込むため、かなりスピーディーに描かれる。しかし今回は連ドラのため、ストーリーが丁寧に描かれており、その点が間延びしているように感じてしまったのかもしれません」(同) 『極道がんぼ』は、かつて視聴率20%超えが当たり前だった“月9”ブランドの人気を、復活させることができるだろうか?フジテレビ『極悪がんぼ』番組サイトより
西田敏行、柄本明、明石家さんま……芸能界“超大物”がこぞって尾野真千子にゾッコンのワケ

『連続テレビ小説 カーネーション
総集編』(NHKエンタープライズ)
今、俳優陣の間で「一番共演したい女優」として名前が挙がっているのが、尾野真千子だという。
「彼女は、NHKの連続テレビ小説『カーネーション』に主演してから、ドラマや映画のオファーがひっきりなしに来ているそうです。もともと演技力には定評がありましたが、それが開花した感じですね。実際、あの『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の松嶋菜々子を差し置いて、『東京ドラマアウォード2012』で主演女優賞を受賞しましたからね。共演した俳優から口コミで評判が広がって、たくさんの俳優さんたちから『共演したい』というオファーが届いているそうです」(ドラマキャスティングスタッフ)
その中には、大物俳優である西田敏行や柄本明の名前もあるのだという。
「西田さんは、映画『大奥』で共演したときに、彼女とのラブシーンがあるということで、すごく喜んでいましたね。撮影時も相当テンションが高かったようで、本編に使われていないカットがたくさんあるそうです(笑)。また、ドラマ『疑惑』(フジテレビ系)で共演した柄本さんは、基本的に女優さんを褒めることはないんですけど、尾野さんだけには『彼女とは、また共演したい』とラブコールを送っていました」(芸能事務所関係者)
それ以外にも、今クールのドラマ『最高の離婚』(同)で共演する瑛太や、映画『そして父になる』で共演した福山雅治も彼女にゾッコンだという。さらに、お笑い界では、あの明石家さんまも熱烈な尾野ファンだというのだ。
「さんまさんは、とにかく女優らしからぬノリのよさが気に入って、『尾野をひいきにする!』とベタ惚れ状態です。当然、ほっしゃん。とのことも知ってはいますが、そういったことを感じさせない彼女を気に入ったみたいですよ。みんな、彼女の気取らない性格と、オン・オフのギャップにやられてるみたいです」(テレビ局関係者)
映画、ドラマ、音楽、バラエティと、各界の名だたる大物たちから寵愛されている尾野。どうやら今年も彼女の年になりそうだ。



