「men’s egg」休刊でエロバカ企画も見納め! 気になるおバカ読モの今後は……

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■エロバカ企画の殿堂「men's egg」が休刊!?  当サイト「日刊サイゾー」や雑誌「月刊サイゾー」を読んでいるような、引きこもり文化系男子たちとは縁遠い、イケイケなギャル男やチャラ男たちをターゲットにしたメンズファッション誌を毎月レビューしているこの連載ですが、「メンズファッション誌レビュー」と言いつつ、ファッションについて言及することは皆無。暑いか寒いか以外の評価基準で服を選んだことなんてないですからね、わたしゃ。  ……というわけで、この手のメンズファッション誌でなぜか毎号特集されている、ギャル男たちの短絡的なオチンチンの欲求を満たすためのエロバカ企画ばっかりを紹介してきました。  中でも(ファッション誌としてはどーかと思いますが)エロバカ企画のクオリティが群を抜いて高かったのが「men's egg」。イケメンの読者モデルが「マンカスを食べながらのオナニーが至高」と言い放ったり、ウンコをボディクリーム代わりに全身に塗りたくってプレイしているというカップル、5年で3000人とヤッて、ハメ撮り相手の写真はフォルダ分けして整理しているという最強ヤリマン……等々、トンデモない人たちが登場したりと、質・量ともに他のメンズファッション誌の追従を許さない、どーかしている企画を次々と送り出しています。  しかしそんな「men's egg」が、なんと今月発売の「men's egg」11月号をもって休刊することに……ガーン!  一応、「廃刊ではなく休刊」とのことですけど、休刊から復活を遂げた雑誌ってあんまり聞いたことないですからねぇ~……。ま、とにかくメンエグ&エロバカ企画の復活を願いつつ、休刊ラスト号をかみしめながらレビューしていこうと思います。 ■イケメンが脱糞を……驚愕のエロバカ企画ヒストリー  メンエグ最終号を本屋で手に取って、まず思ったのが「薄ッ!」ということ。触って分かるくらい、今までの号と比べて明らかにページ数が少ないんですよ。  考えてみれば、雑誌不況の昨今じゃあ「今回で休刊します!」と有終の美を飾れる雑誌なんてごく一部で、前の号で「来月号に続く!」とか書いていながら、忽然と姿を消してしまう雑誌なんていくらでもありますからね。  メンエグの場合、「最終号」をキッチリ発行することはできたものの、今まで通りのページ数で出す余裕はなかったということなんでしょうか? そんな満身創痍の状態で我々メンエグ・ファンの元に届けられた一冊……涙なくして読めませんよ!  さて、ギリギリの魂を振り絞って作られたメンエグ最終号、果たしてどんなメッセージが刻まれているのかというと……まあメモリアル号のお約束として「FOREVER men's egg」みたいな感じで、過去にメンエグモデルとして活躍していたJOYや田中大地、植竹拓(ピロム)らのインタビューや、ギャル男、センターGUY、デリッカー、アメカジ、ブラックスタイルといった渋谷系ファッション遍歴と、まあ一応ファッション誌らしいヒストリーも紹介してはいるんですが、そこはエロバカ企画の殿堂「men's egg」。これまでやらかしてきたエロバカ企画の振り返りにも、かなりのページ数を割いています。さすが!  当時のエロバカ企画ページはかなり縮小されてバーッと紹介されているため、残念ながら細かい内容までは読むことはできないものの、それでも見出しを見ているだけで、国会図書館にダッシュしてバックナンバーをチェックしたくなってしまうほど破壊力満点のバカ企画ばかり。  たとえば、イケメンの読者モデルたちがゴムボートで多摩川を下って海を目指したり、動物園や自衛隊で働かされたり、ホームレス体験させられたり、母乳を飲まされたり、爆竹で犬のウンコを爆破したり……。  さらに、読モたちのセックステクニックを競う「S-1グランプリ」では、なぜか女役を務めているのがみんな男性編集者! セックステクを披露……というよりは、単にホモ丸出しのページが繰り広げられております。  また、読モたちは1万円でどこまでムチャをするのか!? という「実録1万円チャレンジ」では、1万円をゲットするために全裸になったり、犬のクソを素手でわしづかみにしたり、さらにはカメラの前で脱糞をかましてしまう剛の者まで。いやぁ、メンエグって昔っから……いや、昔のほうが、よりイカレた企画バンバンだったんですね。  メンエグの発行元だったミリオン出版では、かつてこんな感じのバカ企画ばっかり掲載していた「GON!」というサブカル雑誌を出していたものの、後にただのエロ本と化してしまい、その後継誌として「実話GON!ナックルズ」→「実話ナックルズ」と歴史が続いているわけですが、バカ方面での「GON!」正統継承者は、むしろ「men's egg」と言えるんじゃないでしょうか? ■いつか復活するのを待ってます! ……エロバカ企画込みで meneg10201.jpg  もちろん過去を振り返ってばかりではなく、休刊最終号でも手を抜かずに新たなエロバカ企画を生み出しています。  新旧・読モ対抗の体を張ったガチンコ対決「ファイナル格付けSHOW」では、これから職を失う(?)という読モたちに容赦なくチューブのワサビを一気飲みさせたり、ザリガニに鼻を挟ませたり、重りを入れたペットボトルから伸びる洗濯ばさみに乳首を挟んで、そのペットボトルを思いっきり放り投げさせたりと、相変わらずやりたい放題。最後の最後までメンエグ編集部は「読者モデル」という言葉の意味を理解できなかったようです。  この最終号でも「マンカス大好き」で(ボクの中で)おなじみの変態読モ・たあはむが大活躍しています。二人羽織で(もちろん、たあはむが前)激辛&激熱の鍋を食わされ、手が滑ってアツアツ鍋がチンポにクリティカルヒット。股間に取り付けたパチンコのような装置(キャンタマシーン)でキャンタマを強打。顔だけ見るとホントにイケメンなのに、こんなアホな企画に体を張りまくって……ステキです、たあはむ!  ちなみに、みんなが気になっているであろう、たあはむの動向ですが「今後はどんなことするのー?」との問いに「(新宿)二丁目!!」と高らかに答えていました。どこまで芸人魂にあふれてるんや、あんたってヤツぁ……。まあ、最近では姉妹誌「egg」のエロバカ企画にも顔を出しているようで、これからは「egg」のほうで元気なたあはむを見られるのかもしれませんけど。  いやぁー、しかしコレだけ笑えて、読みどころ&ツッコミどころ満載のエロバカ企画を次々と生み出してくれていたメンエグが休刊になっちゃって、この「メンズファッション誌レビュー」自体の存在も、かなり危ういものとなっています。来月からネタあるのかな……?  そういえば、冒頭で「休刊から復活を遂げた雑誌ってあんまり聞いたことない」と書いてしまいましたが、考えてみればメンエグの姉妹誌「egg」は2000年に一時休刊に追い込まれたものの、しばらくして奇跡的に復活、現在でもギャル誌のトップランナーとして突っ走ってるんですよね。  ……というわけで「men's egg」もこれで終わりじゃなく、いつの日かミラクル復活を果たしてほしいものです。もちろんその際には、これまで以上の超・エロバカ企画をひっさげて。待ってます! (文・イラスト=北村ヂン)

「公園や車は当たり前」「公衆トイレは鉄板」ピッチピチJKの最新SEX事情

menz09.jpg  祝・東京オリン○ック開催決定!(まんま書くと、JOCに怒られるらしいので)  オリンピック開催期間中は、コンビニからエロ本が撤去されるんじゃないか……なんてことも言われていますが、メンズファッション誌は大丈夫なんですかね? 結構な確率でドエロ企画ページが含有していますし、乳首丸出しのほぼエロ本状態なグラビアも載っていたりするし……。  まあ、7年後まで生きてるかどうかも分からないし、どーでもいいか。……というわけで、今月もメンズファッション誌に載っている、どーかしている企画ページを見ていきましょう。 【8月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「神マンアーカイブス~今、JKがヤバいっ!」(「men's egg」9月号) 2位「エロトーーク」(「MEN'S KNUCKLE」10月号) 3位「週刊・鼠ジャーナル」(「BITTER」Vol.9) ■メンエグが大人になると……  さて早速ですが、今回新たに発掘したメンズファッション誌があります。それが「BITTER」。これまでも本屋で見かけていたような気はするものの、妙にアダルティな雰囲気(エロという意味ではなく)を放っていたため手に取ることのなかった「BITTER」ですが、よくよく見たら本連載において不動の帝王として君臨している「men's egg」の増刊だったんですよね。ほほーっ、知らなかった。  雑誌名の上に「センスと色気を求める、すべての男たちへ――」なーんて書かれているように、メンエグよりは若干大人向け。ギャル男を卒業した大人な男性の、ちょっとSEXYなファッションを紹介している雑誌なのです。  とはいえ、メンエグの増刊と聞けば、やはり期待してしまうのはエロバカ企画! エロバカ全開だったギャル男が大人になったら、一体どんなことになってしまうのか!? ワクワクしながらページをめくるものの、チョロッとキャバクラ嬢のインタビューが載っているくらいで、エロバカな企画ページは皆無。メンエグでは「マンカス最高!」とか言ってたのに、ちょっと大人になったら脱エロかよ! bitter.jpg  ……ということで、ファッション誌としては至極真っ当なんでしょうが、ボク的には読み甲斐がほとんどないこの「BITTER」。唯一気になったのは、鼠先輩の不定期連載「週刊・鼠ジャーナル」くらいでしょうか。雑誌自体が週刊ではない上に、不定期連載なのに「週刊」ってところからして不思議だし、どうして今さら鼠先輩なのかも謎すぎるこの連載。毎回、ゲストを招いて鼠先輩と対談しているようなのですが、今回のゲストはあのビッグダディこと林下清志!  下世話感あふれるビッグダディに対して、鼠先輩も「けっこうな収入になったんじゃないの?」「美奈子サンがAVに出るって言ったらどうします?」などと、ゲスい質問を連発しています。ちなみに、美奈子AVに関しては「もちろん、買うでしょ!」とのことです。買うのか!  さらに、『痛快!ビッグダディ』の続編の放送予定があるらしいんですが、美奈子はタレント事務所に所属してしまったため、出演はたぶん不可能らしいという情報も。美奈子……そこに出ずして、どんなタレント活動をしていくつもりなのだ!?  さて、この「BITTER」は次号から月刊化スタートするらしいのですが、月刊化したらぜひとも「men's egg」的なエロバカ企画もやってほしいものです。 ■「まぁいっか」で放尿&脱糞  チャラいメンズファッション誌のパイオニアとして、数々のエロバカ企画を生み出してきたものの、最近は若干エロ度抑えめになっていた「MEN'S KNUCKLE」が、今月号ではかなり直球なエロ企画を掲載しています。その名も「エロトーーク」(アメトーーク風のロゴで)……ホント、ストレートだなぁー。  タイトルも直球ですが、内容も負けずにド直球で、メンナク男子大好きなギャルたちが自分のエロ武勇伝を紹介してしまうという、非常に分かりやすいエロ企画です。  とはいえ、さすがメンナク。安直な企画ながら、その内容はすさまじくレベルが高い……。見出しだけ見ていっても「カラオケ退室5分前で前戯ナシの生挿入とかイミフ(はーと)」「犬の散歩中、カレシに全裸にされて騎乗位(はーと)」「LINEの男友達にアナル掘られた件」「土下座でフェラを強要するドS彼は小学校の先生です(はーと)」……などなど。  高校時代を童貞のニオイでむせ返るような男子校で過ごしたボクにとっては、どれもこれもファンタジーとしか思えないような話ばかりですが、最近のギャルたちはこんな性生活を送っているみたいですよ。実にうらやま……ケシカランことです。 mennaku09.jpg  中でも衝撃的だった武勇伝が「ウンチを自分の体に塗りたくって、オヤジがナメナメ」というもの。もう、完全にイヤな予感しかしませんが、おそらくアナタの予感は的中しています。  ベロベロに酔っぱらって58歳のオヤジにホテルに連れ込まれた挙げ句、「オシッコ飲ませてくれ」「ウンチしてくれ」と懇願されたギャル(23)は「まぁいっかと思って」放尿&脱糞。さらに自らのウンコを全身に塗りたくられて、オヤジにペロペロなめられたんだとか。  うーん……100歩譲って放尿&脱糞までは「MAICCA~まいっか」(EAST END×YURI)で済ませちゃったとしても、さらにウンコを体に塗りたくられそうになったらさすがに抵抗しようよ。ギャルたちの性はここまでフリーダムになっているのかっ!  ちなみに問題のオヤジは、ウンコをなめながら「美味、美味」とカンゲキしていたそうです。 ■渋谷の公衆トイレは、セックス待ちでいっぱい!?  一方、現代のエロバカ・メンズファッション誌の帝王として君臨している「men's egg」のほうも負けてません。神のようなマ○コを持つ女の子たちを紹介する連載「神マンアーカイブス」では、「今、JKがヤバいっ!」ということで、女子高生の最新マ○コ事情を紹介しています。  こちらもやはり、かなりハイレベルな内容でして……たとえば「オナニーの相棒はケータイ!(バイブ機能でオナニーするんですね)イケメンから電話がかかってくると、まずアソコに当ててから会話するんだ~」くらいは序の口。「チンコの裏スジを下から覗くのが好き」だの「失神しちゃうんじゃないかってくらいに首を絞められるのが好き」という窒息マニアの女子高生や、「乳首を食いちぎられちゃうんじゃないかというくらい噛まれるのが好き」というドM女子高生。さらには「アナルの匂いを嗅ぐのにハマッている」なんていう女子高生まで……。「アナルは汗の匂いとは違うけど、それがまた格別」って、それ拭き残したウンコの匂いだよッ!  まだまだ人生長いのに、高校生のうちからそんなにハイレベルなエロをしていたらどーなってしまうことやら……。  さらに「ピッチピチJKが大暴露・真夏の性事情Talking!」(「ピッチピチ」というあたり、おっさんライターが書いてるんだろうなぁ……と感じてしまうのが悲しいですが)では、「お金がないからラブホテルなんか使えない」女子高生たちが、それぞれのフェイバリット・セックス場所について熱く語っています。  「公園の茂み」や「カーSEX」なんてのは当たり前(車を買う金あるなら、ラブホくらい行けという気もしますが)。「海開き初日で人がミッシリ状態な海の中で」とか「花火を見上げながらの野外SEX」(回りは花火に夢中だから気付かれない!)、さらには「公衆トイレは鉄板」なんて意見まで。「いついかなる時もヤレちゃうのが、個室トイレの強み」じゃないだろう! meneg09.jpg  なんでも渋谷の公衆トイレは、時間帯によってはセックス待ちが多すぎて使えないこともあるとかないとか……。自分がウンコ漏れ寸前で切羽詰まっている時に、そんなセックス待ちでいっぱいの公衆便所に当たってしまったら、ホント、火ィつけてやりたいよッ!(泣)  ところで、本連載でも毎回気にしている、エロバカ企画で大活躍していた変態読モ「たあはむ」ですが、今月号でもちょろっとしか登場していません……。たあはむ時代、終わってもうたの?  先月号では、ストリートスナップのモデル名のところに「ドタキャンクソ野郎」と書かれていて「たあはむ、何かやらかしたの?」と心配していましたが、今月号では職業欄が「ちんちん」になっていました。……ホント、メンエグ編集部内で「たあはむ」の扱いはどういうことになってしまっているのでしょうか!?

夏=開放的=セックス! ファッション誌がこぞって伝授する、お股ユルユル女子のひっかけ方

menz0809.jpg  夏真っ盛り! 「日刊サイゾー」の読者諸氏は、今日もクーラーのガンガン効いた部屋に引きこもってインターネットに励んでいることと思われますが、世の恋愛ヒエラルキー上位に位置する男女たちは、このクッソ暑いのに街へ、山へ、海へと繰り出してマンマンにチンチンをパイルダー・オンするために頑張っているようです。  私も若い頃にゃあ、そういう輩たちを見て「うらやましいなぁ~」とか「ケッ、盛りのついた猫背のメス猿が!」とか思っていたもんですが、最近じゃあすっかりおじいちゃんの気持ちになってしまい「若いっていいな……」と微笑ましく見守っております。  ……というわけで、今月もメンズファッション誌には、お股ユルユルな女子たちをひっかけるための特集が組まれていますよ! 【今月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「ワタシたちの趣味は浮気です!」(「men’s egg」8月号) 2位「夏オンナ捕獲大作戦!!」(「MEN'S KNUCKLE」9月号) 3位「エロ用語辞典」(「キラリ!」8月号) ■キミは「パンプレ」を知っているか!?  サワヤカ系ファッション誌の皮をかぶったエロ雑誌「キラリ!」は、今月も川口春奈ちゃんのフレッシュな表紙に反した、エロ企画をブチ込んでいます。  まず、前号で「ファッション誌なのに!?」と衝撃を与えた袋とじ企画は、好評のためか今号でも継続。モデルにAV女優の由愛可奈ちゃんを起用して「大胆夏H大作戦」ということで、「親がいる自宅でのエッチ」「誰もいない学校でのエッチ」「ラブホのお風呂で絶叫エッチ」など、シチュエーション別のエッチテクを紹介しています。  いくら夏だからって、親のいる自宅や学校でセックスなんて……とオジサンは思ってしまいますが、10代をターゲットにしたファッション誌でやたらと自宅・学校セックス特集が組まれているのを考えると、実際にヤッてるヤツが多いってことなんでしょうねぇ。  性欲があふれまくっている上に、ラブホに行く金もない10代なので、多少の危険を冒してでもセックスをしたくなっちゃうのも仕方ないところか……とは思うものの、ボクの10代を振り返ってみれば、男子校生活のため彼女なんていやしない。当然、セックスする機会なんて皆無なので、グッツグツに煮えたぎる性欲を解消する術は、親が留守の時にする自由奔放な大胆オナニーくらい。今のヤングたちもセックスなんてしてないで、オナニーでガマンせえよ! ……とも思うわけです。  ちなみに、親のいる自宅でのセックスを楽しむためには「あらゆる方策を用いて音漏れを防げ!」とのことですが、それでも「声を聞かれたら恥ずかしい」という理由でエッチを拒否されたら「『じゃあ口で……』と頼むのもアリ」とのこと。サワヤカ雑誌に見せかけて、紹介しているテクニックは鬼畜! kirai0809.jpg  さらにグッとくる企画が「エロ用語辞典」。読んで字のごとくエロ用語を辞典のように羅列して解説しているんですが、「愛液」から始まって「穴兄弟」「蟻の門渡り」「加藤鷹」「小陰唇」「ディルド」「π(パイ)スラッシュ」「ボルチオ性感帯」「リモコンバイブ」……等々、果たして知る必要があるのかないのかなエロワードを108個も紹介。しかし悲しいかな、こっちもエロ知識だけは必要以上に豊富なもんで、教えてもらうまでもなく、ほとんどのエロワードを知っていましたが。  唯一知らなかったのが「パンプレ」だったのですが、コレ、なんなのかと言いますと「パンティプレゼント」の略らしいです。エロ本などではパンティプレゼントがよく行われているそうなんですが、そんなに一般的な言葉なんですか!? ■夏だから●ンニしてくれなくても、許しちゃう!  チャラいお兄系・ギャル男をターゲットとした「MEN'S KNUCKLE」では、夏ということで開放的になっている女をゲットしようという、すがすがしいまでにストレートなサマーおチンチン系企画が掲載されています。その名も「夏オンナ捕獲大作戦!!」。  そこで紹介されている、夏のビーチで股ユルユルになってしまっている女をゲットする方法が、ホントに雑なんですよ。「『高級なサンオイル持ってるんだ』なんつって、声かける」「『え? 芸能人ですか?』とおちゃらけて、色紙を渡してみる!」「『ジェットスキーの免許持ってんだよね!』なんて言ってみる」……等々、頭がクラクラするほどお安い手口ばかり。夏のギャルたちは、こんなのでも引っかかってしまうほど股ユル状態ってことなんでしょうか。 mennaku0809.jpg  中でもひときわ雑なのが「“ぐるぐるバット”を自らギャルの前でやってみる!!」というもの。額にバットをつけてぐるぐる回って三半規管を狂わせてフラフラになるアレ。そんでフラフラ~っと女の子に抱きついちゃおう! という……。それ、イケメンだったらともかく、男ドブスがやったら即通報必至ですよ。  さらに、街で女を口説く心がけとしては「まったく興味のないブスだと思って接してみる」(冷たく扱う方が女心をくすぐる!?)「飲みの現場では“いかに夢を追っているか?”を話す!」(「オレはビッグになる!」などとドリームを語ることによって、女心をくすぐる)「刺激的な男ほど女心は揺れる」(女子はドキドキを求めているもの)……と、これまたチャラい方法ばかり。しかも、「刺激的な男」を演出するためのテクニックとして紹介されているのが「お化け屋敷やジェットコースターに行こう」って! それ、刺激的な男っていえるんでしょうか?  そして最も気になったのが「初デートは気取った店より居酒屋ぐらいの方が◎」というもの。テクニック自体は別にそんなもんかなーってな感じですけど、「居酒屋」と言いつつ、写真が明らかにカレー屋なんです(看板だけPhotoshopか何かで居酒屋に修正されてるものの……)。ボクの記憶が確かならば、メンナクを発行しているミリオン出版から徒歩30秒くらいにある最寄りのカレー屋。もうちょっと歩けば居酒屋くらいあるでしょうに、それくらい手間をかけて撮りに行きましょうよっ!  さらにこのカレー屋、ほかの写真にもちょこちょこ写り込んでいて、よっぽど撮影の時間がなかったのかな……と、苦労を思ってちょっと涙ぐんでしまいました。  さらに、「夏のテンションにより、普段はしないのにこんなHしちゃいました~」コーナーでは、「観覧車の中でHしちゃいました~」「屋外でHしちゃった」「海の中でこっそりヤッちゃいました!~」「エレベーターでのミラクルH」(6階に着くまでにヤろうと思ってたら3階でイッてしまった)などなど、日本の性は乱れ切っておる! ……としか言いようのないエピソードが次々に紹介されているのですが、そんな中「大好きなク●ニをしてくれなくても、夏なら許しちゃう~」という意見は意味が分からなすぎです! 夏とクン●にどんな関係が!? ■「ワタシたちの趣味は浮気」……もう女なんてイヤだ!  さて、「夏=開放的=セックス!」という法則に基づいて、他誌がこぞってエロ度高めな企画を掲載しているのに対し、普段エロバカ企画を連発している王者「men's egg」は今月、比較的おとなしめ。いつもだったら誌面の1/3くらいがエロバカなのに、今月号は1/5くらいという感じなのです。……まあ、ページ数的には少ないものの、それでも内容はかなり濃厚で他誌を圧倒していますが。  そんな、凝縮されたエロバカ特集が「ワタシたちの趣味は浮気です!」という、男にとっては相当ショッキングなもの。扉ページからして、ビキニにベネチアンマスク着用という変態丸出しな格好をした「彼氏がいるのにほかのおチンチンを欲しちゃう、ドスケベな女ども」が大集合しております。  まず気になるのが「街角浮気データFILE」。道行く一般(?)の女性たちにしたというアンケートが掲載されているんですが、なんと45%の女性が現在浮気をしているという結果に、信じられナーイ(ヒルマン監督)。浮気したくなる理由も「マンネリ化してきた」「SEXに変化がない」とヒドイものばかりで、早くも女性不信状態に陥ってしまいそうです。  さらに輪をかけてヒドイのが、浮気ギャルズたちの実際の浮気体験。「平凡な毎日にウンザリした時は違う味のチンコを求める」ために「おっさんのセフレを複数ストック」しているバンギャや、「mixi」のプロフィールに「ビッチ」「ひとり暮らし」というキーワードを書き込んで男を狩りまくるヤリマン。「男とサシで酒を飲んだら100%セク~ス」「男同士でルームシェアしている部屋に乗り込んで全員とベロリンチョ」「なんでもいただきます!」という最強の恐竜女子。  女子のエロ話を読んでいるハズなんですが、ちっともエロい気持ちにならず、ブルーになってしまうのはなぜでしょうか……。  そんだけ浮気ばっかりしていれば、当然何度も修羅場を経験しているわけで、「道でバッタリ会った彼氏の友達がセフレだった」「彼氏とSEX中に浮気相手の名前を叫んでしまった」さらに、「浮気相手からうつされた淋病、毛ジラミ、コンジローム、ぜ~んぶ彼氏にもうつしちゃったよね(笑)」なんてギャルも。もう女なんかと付き合いたくないよ……(泣)。 meegu0809.jpg  印象的なのが、どの女子も男の狩り場として「SNS」を活用しているということ。しかも、今はやっているTwitterやFacebookではなく、IT界隈や意識高い界隈ではもはやなかったことになっている「mixi」を利用しているとのこと。いやあ、同じインターネットをやっているはずなのに、ギャルやギャル男とは文化圏が違うもんなんですねぇ。  ヤリマンたちは、彼氏にもバレづらい「mixi」で、手当たり次第にメッセージを送りまくっているらしいですよ。うーん、ボクもまたやろうかしら……。  ところで、今月号のメンナクで最も気になっているのが、当連載でも大注目している変態読モ・たあはむがほとんど登場していないということ。毎回、エロバカ企画にはガッツリ登場しているのに、今回はその手のページにまったく絡んでいないのです。  ストリートスナップやヘアカラー特集にちょろっと登場しているものの、たあはむの変態パワー全開の魅力がまったく発揮されていません……。で、よくよく見てみると「モデル名」のところに「たあはむ」ではなく「ドタキャンクソ野郎」と書かれているんですよ!? あらら、たあはむ何かやらかしちゃったんでしょうか?(何かやらかしたにしても、名前を「ドタキャンクソ野郎」に変えられちゃうのはヒドイ!)  たあはむ! もしもメンナクで完全に干されちゃったとしたら、「サイゾー」で初の読モとして迎えますから、連絡お待ちしております! (文・イラスト=北村ヂン)

夏本番! おチンチン系特集に賑わう男性誌「600円でギャルとヤル方法があった!」

ahtahththt.jpg  だいぶ暑くなってきまして、反比例するようにやる気がグングン低下している昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか?  私は、最近じゃ毎日の楽しみは『あまちゃん』だけという日々を送っております。もう能年玲奈ちゃんの笑顔に癒やされてばかりで、『あまちゃん』のdis記事をちょいちょい載っけている「日刊サイゾー」は許せませんよ、プンプン!  そんな心清らかなモードに入っているので、メンズファッション誌の性欲渦巻きまくりな特集なんて読みたくないんですけど、いよいよ夏直前ということで各誌のおチンチン系特集が本気を出しております。 【今月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位・「オレらのエコエコSEXライフ」(「men’s egg」7月号) 2位・「2013年、塩顔男子がきてる!」(「MEN’S NON-NO」7月号) 3位・「オンナにモテまくって夏を楽しみ隊・そんなモテ男スクール」(「MEN’S KNUCKLE」8月号) ■ギャル人気ナンバー1の「モテ職」はガテン系!?  さて、今月もまずは「MEN’S KNUCKLE」のストリート・スナップにつけられた、色々とアレなキャッチコピーから。 「こう見えて生徒会の副会長なのがオレなんだ」(なんでそこを自慢する!? しかも「副」会長……) 「オレの名は勝哉……青森から革命に来た男」(ちなみに「20歳まで童貞でした」とのこと。どんなアピールなんでしょ!?) 「気合いと根性が焔の赤となって燃え上がる!」(燃え上がってるわりに「ホストなのにお酒が飲めません……」と弱音を吐いています、そこは気合いと根性でがんばれ!) 「将来は官僚になる。それがオレの宿命……」(手堅い!)  メンナク系のホスト・ファッションと、男コスプレイヤーのファッションって、現実離れした髪型、行き過ぎたコーディネイトなど共通点が多いからなのか、最近のストリート・スナップなどを見ているとメンナクモデルのコスプレイヤー率が妙に高いのに気付かされます。  そんな読者層を想定してなのか、徐々にオタク情報も多くなっているメンナク。今月号も「ワンピ&エヴァ勝手に結末予想!!」という、なんでこのタイミングで!? という企画を敢行したり、メンモのマツタクが「とにかくNMB48の薮下柊が好きだ!」……というだけの話に丸々1ページ割いていたりしています。  中でもボクが個人的に気になったのが「次世代アイドル青田買い!!」という企画。今、人気急上昇中の「私立恵比寿中学」「チームしゃちほこ」といったスターダスト勢にまぎれて、なぜか群馬生まれの日系ブラジル人のみで結成されたブラジリアンガールズユニット「リンダIII世」も紹介されてたり。マニアックなところに目ぇつけてますねー!  もちろんオタク系企画ばかりではなく、おチンチン系の企画もバッチリ。それが「オンナにモテまくって夏を楽しみ隊・そんなモテ男スクール」!  ギャルたちの対談やアンケートから、どうやって「モテ男」になるかを分析するという特集なんですが、このギャルのご意見が偏りまくりなの。「やっぱり、イイ男ほどサプライズ上手である」という例で挙げられているのが「いきなり手錠をかけられて、さらに目隠しされるの! で、車に押し込まれて、知らない場所に連れて行かれて、気付いたら空港で『コレから海外にいくぞ!』みたいなの夢だぁ~」だもん……サプライズじゃなくて拉致ですよ、それ。  さらに「モテ職業(モテる職業)」に関するアンケート結果も偏っています。「彼氏にやってもらいたい職業」の1位が「ガテン系」、「夏っぽいカッコイーと思う職業」も1位「ガテン系」……異常なほどの「ガテン系」人気! その理由としては「彼氏にはチャラい仕事はしてほしくない!」「堅実な仕事が一番」「ニッカボッカにタオルを頭に巻くスタイルがヤバイ」などが挙げられていますが、堅実を求めるんだったらフツーの会社員が一番いいと思うけど……。
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 こうやって、ギャル男雑誌を読んでいるような男に興味があるギャルは順当に「ガテン系」が好きだったりして、ちゃんと需要と供給が成り立っているんだなぁ……と感心しつつも、「エビ中」や「しゃち」の載っているページとのギャップを感じずにはいられないボクなのでした。 ■いけすかねえ「塩顔男子」がモテているらしい  本格的な夏直前ということで、各誌がおチンチン系の特集を組む中、さすがに老舗の「MEN’S NON-NO」はNOTおチンチンな「2013年、塩顔男子がきてる!」という特集を掲載しております。  かつては濃い顔のことを「ソース顔」、薄い顔のことを「しょうゆ顔」なんていいましたが、しょうゆよりもさらにグッとあっさり風味に進化した顔が今、モテ顔ナンバー1の「塩顔」なんだそうな。  メンノンといえば、ミスター濃い&ホモっぽい顔の阿部寛が創刊号から43号まで連続で表紙を飾っていたり、初代専属モデルとしてマーク・パンサーを起用したりと、濃厚フェイス王国だったハズ!(知らんけど)  そんなメンノンが、今さらあっさり顔を推すなんて……。ま、そもそもボクは「塩顔」の存在自体よく知りませんでしたが。 fwefgr.jpg  で、具体的にはどんな人が「塩顔」なのかといいますと、例に挙げられているのが加瀬亮や向井理、森山未來、星野源といった面々。うーん、なんちゅーか、これだったら「阿部ちゃん大好き!」「マークのマルチ商法応援できる!」とかいってる子の方が、まだ好感を持てるような……。「草食系男子」とかにも通じる、いろいろとこじらせまくっためんどくさい文化系女子が好きそうなメンツという感じビンビンです。  要は童貞男子が、木の実ナナのような濃い顔の女性には相手にしてもらえなそうだけど、堀北真希とか相武紗季みたいな薄顔の子なら優しく対処してくれるのでは……とか思うのと同じ発想でしょ?(サンプルを若干間違えたような気が)  顔が濃くても薄くても、美人は美人だしイケメンはイケメン。どっちにしろ「ブサイク・フェイス」の男女なんて相手にしてもらえませんよ。  さらに、「塩顔じゃなくても塩顔っぽい生活なら送れる!?」ということで、塩顔モデルとして人気の坂口健太郎さんの生活を紹介した「見て盗め! 坂口健太郎の塩顔ライフ!」もスゴイ。「塩顔」って、顔だけの問題じゃなくてライフスタイルにまで直結してるんだ……。  それでは坂口さんはどんな生活を送っているのかというと、 「朝はパンをくわえて登校」 「髪は自然乾燥でOK」 「ちょっとの雨ならフードでカバー」 「毎日、ラクで動きやすいカッコが一番」 「目に入ったものはとりあえず嗅いでみる」  う……ううーん、最近の婦女子は、こういう人がお好みなんですかね? どうせ全部「※ただしイケメンに限る」ってことでしょ?  こんなのボクだって、集合時間に遅れそうだけどおなか減ってる時には「ランチパック」とかをガンガン歩き食いしてるし、そもそもドライヤーや傘自体持っていない。さらに、毎日短パン&サンダルという超動きやすいカッコだし(冬でも)、冷蔵庫の中の食材はとりあえずニオッてから食ってるもん! それじゃあボクは塩顔男子ってことか? ほれほれ! ■カワイクない女の子に払うラブホ代はねぇ!  アベノミクスなんていいつつも、景気がよくなった実感なんてちっともない昨今。女の子を口説くにあたっても、豪華なディナーやホテルに誘って……なんてやってるお金はない! ということで今月「men’s egg」が提言しているのは「オレらのエコエコSEXライフ」。とにかく、金を使わずに女を騙くらかしてセックスするためにはどうしたらいいか……という、フェミニスト卒倒モノの特集です。  まず、「激安ギャルゲットBATTLE」では、大学生チームと高校生チームが、どれだけ「安く」ギャルをゲットできるかの勝負を繰り広げています。  入場無料のクラブに行って、シラフのまま口説いてそのままエレベーターでセックス! ……というトータル0円でギャルゲットした大学生もスゴイけど、最寄り駅でナンパ→マックでお茶(200円)→バスでFINISH(400円)という計600円の高校生もミラクル! もちろん「バスでFINISH」というのは、帰り道にバスに乗ったら乗客が他にいなかったから、バスの中でセックスしちゃった、ということ。そんな客がいたら、運転手もバスごと崖に飛び込みたくなりますよ。  まあこの企画、基本的にセックスをするのは「高架下」「雑居ビル」「カラオケ店」「漫画喫茶」「公衆トイレ」などなど、とにかくお金がかからない場所というのが基本。中には600円でビニールシートを買って公園で……という強者も。「過去にアオカンした時に『不潔!』とカナリ嫌がられたんで、それからバッグにシートを忍ばせて、用意周到なところをアピッてます」とのこと。アオカンがビニールシート付きになったところで、別に女の子は喜ばないと思うけど……。  さらに、謎のエコSEX集団「072狂う」なるグループも登場。「072狂う(オナニークルー)」というだけあって、オナニーばっかしてるからお金かからない童貞集団……なのかと思いきや、ただ単に適当に命名しただけで、7人合わせて1,000人超の女とやりまくっているヤリチン集団でした。むむー、お前らに「072」を名乗る資格はない!  そんな「072狂う」が指南してくれる「ラブホ代を浮かせるテクニック」がまたしてもドイヒーなものばかり。「友達カップルを誘って4Pした後に『金忘れちゃった』といって出してもらう」「女に貸してもらってバックレる」「女が寝ている間に金を払わずに帰っちゃう」「会計窓口の下をすり抜ける」……などなど。君たちには普通に家でセックスするという発想はないのか!? ……と思ったら、「072狂う」の代表はなんと17歳。実家住まいじゃ、なかなか家セックスもできないですよね。 wgeqthjhy54ytg.jpg  それにしても「カワイクない女の子に払うラブホ代はねぇ!」というのは名言……いや、ドイヒー! (文・イラスト=北村ヂン)

メンエグのドイヒー企画ここに極まれり!「“セックスの輪”テレフォンショッキング」

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 もう梅雨入りしたはずだってのに全然雨も降らないし、暑い日が続いてますが、みなさんお元気でしょうか? ボクの家では早くも扇風機&クーラーがガンガン稼働中です。……ただ、しまい時を逃したせいで、いまだにこたつも設置したまんまなんですけど。コレ、頭おかしい人の家だよ。  さて、今回もメンズファッション誌にはアツイ特集がてんこ盛りです。やっぱり夏が近づくとエロ企画も増えてきますよね。 【5月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「全て見せますヤレてる男のチン活」(「men's egg」7月号) 2位「初H完全タイムテーブル」(「キラリ!」7月号) 3位「ボク、ブサイクだけど意外にモテちゃってNo.1な男物語」(「MEN'S KNUCKLE」7月号) ■ブサイクが女心をゲットする方法とは?  ちょっと行き過ぎたストリート・スナップのキャッチが印象的なミリオン出版の「MEN'S KNUCKLE」とリイド社の「Men's SPIDER」。まずは、今月も両誌のキャッチを比較していきましょう。  それでは最初はメンナクから。 「サングラスの男、ジーンズメイトから来襲!」(オシャレなのかダサイのかよく分からないキャッチフレーズですが、この人、ジーンズメイトの店員さんらしいです) 「書道と鍵盤の獅子王とはオレのことさ……」(ピアニストらしいので「鍵盤」は分かるのですが、書道をやっているかどうかは不明) 「アメリカナイズされたフェロモンは女子ウケ鬼鉄」(「鬼鉄」ってなんだよ? と思って調べてみたら「鬼鉄板」のことみたいです)  続いてメンスパ。 「流行の終着駅にはオレの名が刻んである」(流行に乗り遅れてるってことなんじゃ……) 「女を口説くのにテレパシーを使っていいかな」(みんな!エスパーだよ!?) 「オレの歴史を教科書に載せるべきだね」(新しい歴史教科書をつくる会か!) 「おい、目が合ったな!! オレが好きなんだろ?」(勘違いした童貞の発言としか思えません) 「切れたナイフは誰の生き方にも染まらない」(「切れたナイフ」って、高校時代の出川哲朗のあだ名でしょ?)  うーん、やっぱりメンスパのほうがノリにノッている感じがします。さらにメンスパには、今回もリアルな子どもが登場していますよ。 「もうキッズじゃない、生きる道を見つけたぜ」(職業「ピカピカの1年生」) 「艶男の英才教育は、いつかボクの財産になる」(職業「4歳児」)  V系、ホスト系の格好をムリヤリさせられた子どもがビミョーなポーズで写真を撮られているんですが、こんなの将来、確実に黒歴史になること間違いナシ。やめときゃいいのにねぇ。  さて、ストリート・スナップのキャッチではメンスパのほうにイキオイを感じましたが、最も気になった特集はメンナクの「ボク、ブサイクだけど意外にモテちゃってNo.1な男物語」です。 mennaku0610.jpg  要は、ブサイクでもブサイクなりのテクニックを駆使すればカワイー(はあと)彼女を作れる! という内容なんですが、素人が顔出し、名前出しで「ブサイクなボクがどうやって女心をゲットしたのか?」を語っているってのがスゴイ。基本的にイケメンばかりが載っているファッション誌に「ブサイク代表」として登場するなんて、多少ギャラをもらえたとしても絶対にイヤだけどなぁ……。  ちなみに、どーやってブサイクが女心をゲットするかというと「とにかく清潔感を保ってマメに気を遣う」とのこと……ザ・普通! そもそもボクからすると、この企画に登場している「ブサイク」たち、大してブサイクじゃないんですよ。本気のブサイク業界、なめんなよ! ■駅弁ファックは4回目以降で!?  NHKの朝ドラ『あまちゃん』の先輩役などでおなじみのサワヤカ若手イケメン俳優・福士蒼汰くんが表紙&トップインタビューに登場していることからも分かるように、基本的にサワヤカなティーン向けのファッション誌のはずなのに、普通の企画に混じって唐突にドエロ企画をぶっ込んでくるのが「キラリ!」。  今月号でも「はじめてクン必見!! 今ドキ合コン黄金ルール」や「ガチでモテちゃう! ROUND1徹底活用術」など、初々しい特集が続く中、「キレイでエロいお姉さんに恥ずかしいコト全部聞いて励ましてもらう会」なるページが……。  コレは、かすみ果穂ちゃん、初音みのりちゃん、桜木凛ちゃんという人気AV女優3人組が、悩める男子たちのエロ疑問にズバズバ答えていくという企画なんですが、「豹柄を着てる女は欲求不満だから大チャンスだよ!」「かぶり(包茎)カワイイよ、意外と」「(体位を変える時は)けん玉みたいにさ、アレを棒として、女のコを玉みたいにしてスポっと入れる」などなど、童貞ティーンたちを惑わせるような発言が次々と飛び出しています。女子をけん玉のように扱うとはッ!  しかし、コレくらいで驚いてはいけません。今月号の「キラリ!」には、さらにハードなエロ企画が……。それが「初H完全タイムテーブル」です。タイトルからすると、過去のハメ撮りのやり方とか、SM指南みたいな企画と比べればソフト路線かな? と感じますが、この企画、なんと袋とじなんです。袋とじ付きのファッション誌なんてあるか? kirari0610.jpg  もちろん袋とじで隠されているだけあって、中身はビーチク丸出しのエログラビアが満載。シカーモ!(クレアラシル)「スマ動」というiPhone / Androidアプリを使えば、ポイントとなるセックステクを動画で見ることができるんですよ! ファッション誌がエロ動画を配信とは……IT革命バンザイ!  で、企画の内容はというと、初H時に心がけたい理想的なタイムテーブルが紹介されています。たとえば、服の上からの胸モミ1分40秒、手マン3分40秒、クンニ4分22秒……などなど、初Hでこんないろいろ考える余裕のあるヤツいないよ!  さらに、初回からハードなプレイはオススメできないので、乱れ牡丹や仁王立ちフェラ、ハメ撮りは3回目以降から(この雑誌、ハメ撮り好きだなぁ~)、駅弁ファックやまんぐり返し、3P、顔射などの難易度高めなプレイは4回目以降で! ……とのこと。わたしゃ今まで、そんなプレイやったことないですわ。 ■用済み女から女友達を引き出す!?  そして、今月もやはり1位は「men's egg」でした。もうね、この独走状態はどうしようもないっすよ。「女の性欲徹底研究」「バイブコレクターが主宰するウィンウィ~ン女子会に潜入(はあと)」「BITCH IN THE BEACH~夏の女ってシャブりたがり~ノ(はあと)~」「神マンアーカイブス~2日で100回イッた女」などなど、全ページの半分近くまでエロバカ企画が浸食してきてるんだもん……。この調子で行ったら袋とじどころか、エロ本テープで封印されちゃう日も近い!?  そんな並み居るエロバカ企画の中で、最も突き抜けていたのが「全て見せますヤレてる男のチン活」。先月号で、男を狩って食い散らかす恐怖の「恐竜女子」という新たな女子カテゴリーを定義して世間を震撼させたメンエグが、また新しい言葉を生み出しています。「チン活」って……。「恋活」「婚活」「終活」など、最近ではいろんな○○活がありますが、「チン活」とはもうド直球に「ティンコとオメコをドッキングさせるためにする活動」のこと。  特集の中では、FacebookやLINEなどのSNSを利用した“知能系チン活”や、とにかく女のコを説得して鬼畜プレイへと導く“鬼畜系チン活”、さらにバカのフリしてとにかくナンパをしまくる“おバカさん系チン活”などを使いこなす「神チンBIG3」が登場。「チンコ改造計画」と称して、精力UPメニューや、ストロングチンコを作り上げるためのトレーニング、さらにはチンコを増強するためのツボなども紹介している。  さて、そんな「チン活」の中でもひときわヒドかったのが「1回ヤッた用済みの女のコから~友達を引き出してヤッちゃう~“セックスの輪”テレフォンショッキングぅ~」……。いまだかつて、ここまで男の欲望をストレートに表現し、なおかつ女性を激怒させるフレーズがあったでしょうか!? meneku0610.jpg  このコーナーでは、当連載でも毎回注目している変態読モ・たあはむが「たぁもりさん」なるグラサンの男に扮して「ヤリ捨てた女を呼び出し、そいつが連れてきた女友達をヤッちゃう」方法を紹介している。……なんとドイヒーな。「お昼休みはウキウキセックス」じゃないよ!  その具体的なテクニックとして挙げられているのも「3人でカラオケに行き、用済み女がトイレに行ってる間にふたりでバックれる(会計は用済み女持ち!)」とか「3人で宅飲みし、徹底的に用済み女を無視することによって怒って帰らせる」「用済み女にとにかく飲ませて眠らせる」などなど、どれもこれもドイヒーなものばかり。  きっとメンエグの読モにも女性ファンとかついているでしょうに、こんな最低な特集、載せちゃっていいんでしょうか!? 「サイゾー」はタブーに切り込む雑誌とか言ってますけど、明らかにメンエグのほうがタブーに切り込みまくってると思いますよッ! (文・イラスト=北村ヂン)

口癖は「3Pしてぇ~」!? 肉食系女子のさらに上をいく“恐竜女子”現る!

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 ゴールデンウィークも終わっちゃいましたね。みなさん、どんな感じで過ごされましたか? ボクは、学生時代の超・モテないカリカリの童貞期を共に過ごし、童貞をこじらせすぎたあまり「オシャレなヤツは敵、ギャル男には死を!」くらいのヤバイ思想を共有していた親友が久々にウチに遊びに来てたんですが、この連載のために毎月大量に買っているメンズファッション誌を発見され「お前……変わったな」と白い眼で見られてしまいました。  「ちが……違うんだ、コレにはワケが! 仕事に……仕事に使うんだよ!」と、懸命に弁解したものの、あんまりうまく説明できませんでしたよ。  そんな悲しい出来事にもめげず、今回もメンズ誌のどーかしている企画を紹介ちゃいMaxx! 【4月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「ヤリチンもお手上げ!? 恐竜女子の真実」(「men’s egg」6月号) 2位「女の子も燃えるみたい・正しい学校SEX」(「samurai ELO」6月号) 3位「みんなのハヤリ&ハマリモノ50連発」(「MEN'S KNUCKLE」6月号) ■マイミク300人超え、ニコ生よりもツイキャス!?  ストリート・スナップの写真につけられるキャッチフレーズがスゴイことで知られる「MEN'S KNUCLE」「Men’s SPIDER」ですが、今月は「Men’s SPIDER」がお休みなので(隔月刊だから)メンナクのほうだけ紹介。 「オレがダンスまで得意ってのはヤバいだろ?」(ヤバい……んですかねぇ?) 「自分史上、今と未来のオレが一番カッコいい」(すごいのかすごくないのかよく分かりません) 「大人な街では微糖フェロモンを放つ“美闘男子(びとうだんし)”が勝つ!」(口に出して言いたくなる日本語「美闘男子」!)  今月号ではキャッチフレーズに加えて「意外な内面ギャップ」も紹介されているのですが、「男の涙ほどかっこいいモノなどない!!」というキャッチをつけられた人がフキダシで「泣き虫なんです…」と言っていたり、「シュールな笑いのセンスもモテ男の必須科目だ」という人が「COWCOW多田似(笑)」だったりと、かなり笑わせてもらいました。メンナクさん、今後もコレやってください!  さて、そんなメンナク、今月号の注目特集は「みんなのハヤリ&ハマリモノ50連発」。メンナク読者500人にアンケートを実施して、ギャル男たちの生態をさまざまなランキングを通して明らかにしているのですが、ボクらカツアゲされてた系男子にとっては未知の世界すぎるランキングです。  そもそも質問からしてどーかな、というものが多くて、たとえば「キングオブロック『ラルク』の名曲は?」って……。ここでいう「ラルク」とは、もちろんL'Arc-en-Cielのこと。ラルクに名曲はいっぱいあるかもしれないですけど、(ボクは1曲も知らんが)「キングオブロック」だったなんて初耳ですよ! 日本でキングオブロックっていったら永ちゃんとかさぁ、清志郎とかさぁ……こんなこと言ってるの、おっさんだけなのかな?  「好きなミュージシャンは?」というランキングでも、ラルクは4位。そして1位はEXILE。わ……分かりやすい。「EXILEってメチャクチャ売れてるらしいけど、周りにファンなんてひとりもいないけどなぁー」と思ってましたが、ここにいたんですね。ちなみに「AKB48の推しメンは?」もちろん板野友美が1位。「好きなAV女優は?」明日花キララが1位。そのまんまですね。  さらに「みんな大好き『ABC』の名曲は?」に関しては質問自体がよく分からない。「ABC」の名曲なんて、少年隊の「ABC」しかないでしょう! もしくは「ABCは知ってても~それだけ~じゃ困ります」の旺文社LL英語教室のCMソング。あとはオナニーマシーンの「恋のABC」とかアルファベットの「ABCの歌」くらいしか知らないよ(結構あったね)。……と思ってたら、この「ABC」とは「Janne Da Arcのyasuによるソロプロジェクト」とのこと。ふ、ふぅ~ん、そんなに「みんな大好き」なんですね。  驚いたのは「マイミクは何人?」の平均304人という結果! 最高じゃなくて、アンケートをとった500人の平均ですよ。みんな、そんなに友達いるんですね。……というか、ギャル男たちはいまだにmixiをやってるんですねぇ。ボクのマイミクたちは完全に過疎ってますよ。「君のまわりで流行っているモノは?」の1位も「ツイキャス」(動画の生配信サービス)らしいですし……。ニコ生やUSTREAMよりもツイキャスが流行ってるんだ!? mennaku0508.jpg  かつてはオタクしかやってなかったインターネットがようやくギャル男やギャルにまで浸透したと思いきや、同じネットの中でもギャル男たちとボクらでは全然違う文化圏なんですね。ちなみに「流行っているモノ」4位の「ぎゃるる」ってこの特集を読んで初めて知りましたが、「ギャルと出会える人気アプリ。出会い厨必見!」らしいのでボクも早速ダウンロードしてみようと思います(ワクワク)。 ■ヤッてる人はヤッてる学校SEX!?  今まで「女の子と長く付き合える男のデート術」やら「原宿の正しい楽しみ方」と、どっちかっつーとヤングで童貞感のあふれる特集が多かった「samurai ELO」ですが、今月はとてつもなくハイレベルな特集が組まれております。その名も「女の子も燃えるみたい・正しい学校SEX」。うわー!  タイトルそのまんま、教室や保健室、体育倉庫などなど、学校内のさまざまな場所でSEXをするためのテクニックを教えてくれる特集なんですが、学校でSEXって……そんなフキンシンなこと、リアルにやってる人なんているんでしょうか!? おぢさん、男子校出身だから信じられねーよ!  しかしこの記事によると「『学校でSEXなんてできるの?』と思ってるキミ、まだまだ青いぞ。実はやり方を工夫して、ヤッてる人はヤッているのだ」とのこと。まだまだ青かったのか。 samurai0508.jpg  肝心の学校SEXテクですが、「人に見つかってもすぐに体を離せる体位」や「服を着たままヤル極意」、さらに場所別に学校の備品を活用したプレイを紹介しています。「教卓や机って、実はHにとても便利なのだ」じゃないだろう!  しかし、いくら服を着たままうまいことSEXしてたとしても、少なくともチンポは丸出しのハズ。先生が急にやって来て、とっさに体を離したとしても、女子とふたりっきりの状態でチンポ丸出しにしてたらバレバレじゃないかと……。かといって、あわててズボンのチャックを上げようとすると、チンポの皮をはさんじゃうぞ(親にオナニー見つかりそうになった時に体験済み)。  そして、もちろんこんなテクニックをどんだけ学んでも、一緒にSEXしてくれる相手がいなければ、ザ・無意味ですよね。その辺も「学校SEXの正しい誘い方」でフォローしてますよ。  たとえば、保健室SEXの誘い方。「まずは1人で偵察する→『具合が悪くて』と呼び出す→あとはなんとかして彼女をベッドへ横に寝かせるだけ!」……その「なんとかして」部分を教えてほしいのにッ!  さらに体育倉庫SEXの場合は「『大事な話がある』と倉庫へ→戸締まりをし、窓を目隠し→勢いで一気に押しきる」テクニックが雑すぎるでしょう。「密室だと、強引に事を進めてもあまり拒否られない」って、ホントかよ!? くれぐれも、実践して停学とかにならないようにしましょう。  いやぁーしかし、こんなにいろんなことを学んでまで学校でSEX……したいんだろうなぁ。ボクもできるもんならしたかったよ! 実家暮らしでホテル代もない高校生、しかも共学だったらこんなドリーミングな特集、血眼になって読んでたと思います。 ■男を狩り、食い散らかす恐怖の恐竜女子  そして不動の1位は、またしても「men's egg」! 今月もメンズファッション誌というカテゴリーからは完全にはみ出したエロバカ企画が満載。なんと、新たな女子カテゴリーが定義されています。その名も、「肉食系女子」のさらに上をいく「恐竜女子」! 男子と交際するために積極的に行動する「肉食系女子」に対し「恐竜女子」は、とにかくSEXするために男を狩りまくり、食い散らかしまくる女子たちのこと。  そんな恐竜女子に迫った特集「ヤリチンもお手上げ!? 恐竜女子の真実」では、都会のイケメンはスカしているので、わざわざ田舎まで遠征してティラノサウルスのごとくイケメンを狩りまくっている恐竜女子。「1回で終わるような男はカス。3回くらいヤラなきゃ気がすまないの」といってのける連発希望な恐竜女子。口癖は「3Pしてぇ~」、最近のブームはイケメンを拝みながら、ブサ男に後ろから突かれること、という恐竜女子……などなど、恐るべき恐竜女子たちの実態が明らかにされています。  そんだけ毎日、男を狩りまくっていたら、さすがにネタ切れになるようで「大変な思いをしながら、なんとか狩ってるよ~」「主にSNSを使ってちょくちょく検索」「住んでいるところさえ近ければ、どんだけブサイクな男でもメッセ送ってる」らしいです。  こんな恐竜女子がちまたで急増中らしいのですが……そのわりにはボクは一度も狩られたことないよ! SNSだってTwitterやFacebook、mixiといろいろやってるのに、メッセなんて来たことないし。結局「どんだけブサイクな男でも」といっても、結構ハードル高いんでしょ!? 「恐竜女子」というなら好き嫌い言うなッ!  どうでもいいけど、誌面に登場している恐竜女子たちのほとんどは顔出しオッケーなのがまたスゴイ。仕込みのモデルだったりするのかもしれないけど、それにしても顔出しで「トイレでヤッてる時に他の人が入ってきて驚かれたコトもある」とか「やっぱヤルなら、何回でもヤレる男じゃなきゃ!」とか書かれるの、イヤでしょう……。その辺が恐竜女子のすごみなんでしょうか? meneku0508.jpg  さらに「女の子のエロスイッチ大調査!!」という特集も、かなりのエロバカっぷりでした。当連載でも大注目している変態読モ・たあはむの「エロスイッチの入れ方」は、「ソーセージなど、周りにあるものをエロに置き換えてトーク」そして「自分のチンコを触らせます」とのこと。「触ってくる女を見つけられれば楽勝っすね」って、そりゃそーだろう!  たあはむは他の企画でもガールズ居酒屋店員の自宅に潜入してパンツについたマンカスを採取するなど、今月号も大活躍しております。うーん、メンエグのエロバカ特集に対抗できるのは、もはやガチのエロ本しかないんじゃないでしょうか……。 (文=北村ヂン)

読モと竿姉妹がご対~面! 童貞の夢を打ち砕く、「men’s egg」セキララ性生活

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 新年度のスタート! 今まではクソムシのように扱われていたキミも、イメージチェンジして一発逆転を狙えるチャンスですよ。ボクと一緒にメンズファッション誌を読んで、新学期・進学デビューをしましょう!  ……まあ、今回もファッション的な記事にはほとんど触れてませんが。 【3月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「神マンアーカイブス・竿姉妹ご対面SP」(men's egg 」5月号) 2位「SとMで悦ばせ方はこんなに違う!! ENJOY HOW TO SEX」(「キラリ!」4月号) 3位ストリート・スナップのキャッチフレーズ対決(「MEN'S KNUCKLE」5月号)(「Men's SPIDER」5月号) ■ストスナ・キャッチフレーズに新星登場!?  「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」などに代表されるカッコよすぎるキャッチフレーズでおなじみの「MEN'S KNUCKLE」のストリート・スナップ。本連載でもちょいちょい紹介していますが、最近ちょっとパワー不足かな……と思っていたところ、メンナクを超えるキレキレなキャッチフレーズ満載の雑誌が現れたのです。  その雑誌とは『ゴルゴ13』でおなじみの出版社・リイド社から発行されている「Men's SPIDER」。メンナクがお兄系のファッション誌なのに対し、メンスパはVホス系。要するに、ビジュアル系バンドマンやホストのようなファッションを多数掲載しているファッション誌なのですが、実はこのメンスパ、元々メンナクのプロデューサーでもあった鮎川優氏が新たに立ち上げた雑誌なんですよね。ある意味、同じDNAを持つ兄弟誌ともいえるんじゃないでしょうか。  そんな両誌のストリート・スナップに添えられたキャッチフレーズを比較してみましょう。  まずは「MEN'S KNUCKLE」から。 「お前ら覚えておけ、オレがムックンだと!」(ムックン……誰だよ!?) 「誰がなんと言おうと高校の体育教師に俺はなる!」(うん、なったほうがいいよ、手堅そうだし。ファッションなんかにうつつを抜かしてないで勉強すべし!) 「資金を貯めて必ず豪華な結婚式をしてみせるぜ…!」(真面目?) 「福島から片道5時間、渋谷に「粋」を届ける男」(片道5時間ってことは高速バスですね。ストリート・スナップのために通ってるのかな? 大変……)  なんちゅうか……全盛期のイケイケだったノリから、比べるとちょっと野暮ったくなってる感じがします。「体育教師」とか「豪華な結婚式」「片道5時間」と、どーにもこーにも田舎ヤンキーのニオイが漏れ出しちゃってるんですよね。  続いて「Men's SPIDER」。 「日本の経済はオレノミクスでまわっている」(意味はまったく分からないが、とにかくいい響き!) 「聞こえないか、ガイアの激しい鼓動が!!」(ちょっとメンナクのパクリっぽいですが) 「ついにオレはファッションサイボーグと化す」(ファッションモンスターならぬファッションサイボーグ!) 「常にライバルはジョニーデップと決めている」(地獄のミサワ的……) 「いつか出会う君主のために己を鍛え続ける」(彼の職業は「土木」とのこと。親方がアナタの君主なのでは?)  やはりメンスパの方がフレーズにキレがある! 今、ノリに乗っている感じがしますね。  さらに特徴的なのが、メンスパのストリート・スナップには時々ホントーの子どもが混ざっているということ(もちろんホストっぽい格好をしている)。そんな子どもたちにつけられたキャッチフレーズがこちら。 mennnaku0412.jpg 「10年後、オレはメンスパの頂点に立つぜ」(職業「保育園児」) 「キッズだって胸元のオシャレは欠かさないぜ」(職業「赤ちゃん」! キッズというか、ベイビーだよ) 「特技は三輪車。私と恋のツーリング行こっ!」(職業「魔の2歳児」)  たぶん、Vホス系なヤンパパ、ヤンママがムリヤリそういう格好させて連れてきてるだけなんでしょうけど、親子二代で参加してしまう辺りからもメンスパのイキオイを感じます。  これは元祖・すごいキャッチフレーズのメンナクも負けていられないでしょう。両誌のキャッチフレーズ対決。今後も注目していきますよ! ■スパンキングは、ほどほどに!  中学~高校生くらいの男子をターゲットにしていると思われる、サワヤカ系ファッション誌「キラリ!」。今号も「はじめてのピアスでおしゃれデビュー!!」「新学期はおもしろ雑貨で目立ち度UP」など、初々しすぎてグッとくる特集がめじろ押し。  中でも思わず読みふけってしまったのが「春だ!!ヘアサロンを100倍楽しむ!!」。まだヘアサロンに行ったことがない男の子たちのために、ヘアサロンは予約をしたほうがいいのか、うまくイメージを伝えるにはどうしたらいいのか、切ってる最中トイレに行きたくなったら……など、気になる疑問を解説してくれています。  かくいうボクも、ヘアサロンなんちゅうものには行ったことがないので「ほーほー、こういうシステムになっているのか。こりゃ一丁ボクも行ってみるかな」と興味深く読ませてもらったんですが「料金の仕組みを理解しよう!」という項目でヘアサロンの値段の一例として紹介されていたのが、カット+ダブルカラーで2万4255円! えーっ、ヘアサロンってそんなにすんの!? ……ボクはまだ当分、高円寺のジプシーウェイ(1000円カット)でいいっすわ。  ま、そんなサワヤカ企画の中に、いきなりエロ特集をぶっ込んでくるのが「キラリ!」のお約束なんですけど、今回ぶっ込まれたエロ特集は「SとMで悦ばせ方はこんなに違う!! ENJOY HOW TO SEX」。要はS女、M女それぞれに対するSEXマニュアルです。 kirari0412.jpg  しかしこのマニュアル、紹介されている内容が極端過ぎます。たとえばM女とSEXする際の豆知識として挙げられているのが「スパンキングはほどほどに!」……スパンキングってそんなにフツーにやるプレイですかね? さらにコードレスローターを使用する「トビッコプレイ」の項では、「人ごみの中で行うのが主流」との解説が。  そしてS女対策では、イカせるための「最強体位」として紹介されているのが、正常位→側位→バック→正常位→座位→騎乗位→正常位……というローテーション。こんなにコロコロ体位を変えなきゃいけないなんて……め、めんどくせぇ! 「はじめてのピアスでおしゃれデビュー!!」しようとしているような読者たちには、ちょっとハイレベル過ぎる内容なのではないでしょうか?  しかし、これらのテクニックもお相手をする女の子がSかMどっちタイプだか分からなければ、活用しようがないってものですよね。この特集では、SかMかの見分け方もちゃんとフォローしてくれています。その極意が……。 「普段と逆だと思っておけば間違いなし」  Mっぽい、おとなしくて甘えん坊そうな子ほどSに。ツンツンしているSっぽい子ほど実はM、とのこと。うーん、漫画やアニメの見過ぎじゃないかい? ■まさかの竿姉妹&ヤッた男による対談企画  「キラリ!」が童貞男子に向けた感じの、どことなく机上の空論感の漂う、夢のあるエロ特集を組んでいるのに対し、容赦なくリアルなドエロ企画を繰り出しているのが我らが「men's egg」!  「女の子を喜ばせる“ちょい足し”SEXマニュアル」では、のっけからマンコ模型の写真を使って、クリトリスや膣口、Gスポットの位置を解説し、クンニ力アップのために冷奴を崩さないように舐めまくる(絹ごし豆腐がベスト!)というトレーニングを勧めています。うん、実用性は高いのかもしれないけど、夢はないですな。  さらに、SEXを盛り上げるちょい足しテクニックとして紹介されているのが「マンコが濡れにくい時は、水やツバなどの水分をチョイ足し」って……。童貞が読んだら、SEXに対する夢も希望も打ち砕かれちゃいそうな特集ですよ。 menegu0412.jpg  それに輪をかけてリアル&下世話なのが「神マンアーカイブス・竿姉妹ご対面SP」。メンエグの読モとヤッたことがあるという女子各2人(竿姉妹)と、ヤッた当人の読モが「性生活丸裸トーク」を繰り広げる信じられない企画。同じ男(読モ)にヤラれた女たちが「電話中に手マンされた」「私はいつも縛られていた」「手マンが鬼のように速かった」「泣くまでフェラさせられた」……と、男の性癖をバラしまくっております。  本連載でも毎回注目している変態読モ・たあはむに至っては「私が乳首を責めた時にはキャンキャン言ってたよ」「私をイカせるために頑張るんだけど、空回りしてメチャ遅い!」「あんな濃い顔してチンコ小さいし、その上に遅漏」などと言われたい放題。昔ヤッた女たちが集まって、自分のSEX話でこんなふうに盛り上がっていたとしたら……死にたいです!  竿姉妹のほうはさすがにマスクをして顔を隠してはいるものの、よくも呼ばれてホイホイ出てきたなと……。そして、読モはもちろん顔丸出し。この特集、誰になんのメリットがあってやってるんでしょうか。……まあ読んでる方は面白いけど。  さらに女側からも、読モを食い荒らしている最強のヤリマンが登場し「プロ級のテクニック」「コイツのピストンは痛かった」「まさかの赤ちゃんプレイでドン引き」などと、今までにヤッた読モのSEXをぶった切りまくり。「未遂に終わったヤツら」で紹介されている「トイレで襲おうとしてきた、バカ企画で一緒になることが多いTくん」って、おそらくたあはむのことでしょ?  ちなみにこのヤリマンお姉さん、一回ヤッた人には興味ナシなので、毎回ヤリ捨てとのこと。うーん、メンエグ界隈は男も女もスゴイです。 (文=北村ヂン)

20歳で3000人斬り、中3セックスマシーンカルテット……「men’s egg」最強ヤリマン列伝の衝撃

jf1302.jpg  普段、メンズファッション誌なんて読みそうもない(というか読まない)ボクが無理矢理メンズファッション誌を読まされて気になった企画を紹介するというこの連載。最初は右も左も分からないまま読んでましたが、さすがに何回かやってると気付くことがあります。それはメンズファッション誌には月刊のものと隔月刊のものがあるということ。  隔月刊のものはシレッと2カ月間本棚に並べられ続けてるので、いつもダブッて買いそうになっちゃうんですよ。で、今月は隔月刊の雑誌が出ない月なので、月刊で出ている定番メンズファッション誌ばかりがランクインしています。 【2月のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「神マンアーカイブス」(「men's egg」4月号) 2位「成人式Japan2013」(「SOUL Japan」4月号) 3位「女子ウケNo.1の“ジャニ系ヘア”最強説!」(「MEN'S KNUCKLE」4月号) ■ボクもジャニーズ系になれるんでしょうか?  まずは、恒例の「MEN'S KNUCKLE」のイカしたキャッチコピーから。 「優しさと前衛の合間にあるモーテーフィールド」(たぶんA.T.フィールドのパロディ) 「漢の黒肌は七難隠すって昔から言うだろ?」(コレ、顔はブサイクっていわれてるんじゃないの?) 「俗世のルールなどに縛られない美の王子」(この人、プロフィール見ると「職業不明」とのこと。王子だったらいいなぁー!)  うん、メンナクは今月も平常運転!  企画ページも「もしも彼女がオナラをしたら、どうするぅ!!」「ガールズトーク・うちらはこんな男が好き」など、ファッションに興味がない人間でも読みどころが満載。中でも、うだつの上がらない中学時代を過ごしてしまった人がこの春、高校デビューするための特集「目指せ一軍!春デビューしようぜ!!新生活応援白書」で紹介されていた「入学前にmixi(こういう層がいまだにmixi使ってるんだねぇ)で『○○高校25年度新入学組』というコミュニティを作る」なるテクニックには思わず「ほほーう」と唸ってしまいました。新入学生が注目するコミュニティをいち早く作ってコミュ主となることで、入学前から主導権を握れるらしいのだ。うーん、ボクも学生時代にこのテクニックを知りたかった! ……mixiどころかインターネットすらなかったけどね。 mennaku03.jpg  そんな今月号の「MEN'S KNUCKLE」で、本誌&別冊付録にわたって総力特集されているのが「ジャニ男」。ここで言う「ジャニ男」とは、ジャニーズ系サワヤカ男子のこと。いくらサワヤカであってもジャニーズ事務所に所属していないヤツは、ただの野良サワヤカ男子だという気もするのですが……。まあ細かいことは置いといて、「2013年すべての女子が求めている」という「ジャニ男」になるためのさまざまなテクニックを見ていこう。コレさえ読めば、オシャレビギナーでも簡単にモテ男デビューできるらしいぞ!  まずは「女子ウケNo.1の“ジャニ系ヘア”最強説!」。メンナク調べによると、ほとんどの女子が初対面時の髪型で「彼氏にすることがアリかナシか」を決めているという……(ホント!?)。髪を切るのは4カ月に1回1000円カットで、と決めているボク的には衝撃的すぎる情報ですが、そんな女子たち100人にアンケートした結果、最もウケがいいと判明した「ジャニ系ヘア」(100人にアンケートしたというわりに、内訳も、2位以下の髪型もまったく紹介されていないが)。  誌面では、「櫻井翔風」「松潤風」「山田涼介風」さらには「赤西仁×山ピーMIX」など、さまざまなジャニ系ヘアが詳細な写真入りで紹介されており、美容院に持ってってページを見せるだけで即座にジャニ男ヘアになれてしまうという実用性ありまくりな特集です。うーん、コレを真に受けてボクが1000円カットで「赤西×山ピーMIX!」とか注文した日にゃあ、美容師に抱腹絶倒されること必至だと思うけど……。  さらに、ただのジャニ男から一歩進んで(もう進んじゃうの!? フツーのジャニ男にもなれてないのに……)サワヤカな中にメンナク流の黒系ファッションを取り入れた「ジャニーズ系黒男子の組み立て方」。この特集、読めども読めども、どこまでがフツーのジャニ男で、どこからがジャニーズ系黒男子なのか、そしてジャニーズ系でない黒男子とはなんなのか、まったく理解できませんでした。  結局、イケメンが「オレがジャニーズ系だ!」と言い切れば、どんな服着てようがどんな髪型してようがジャニーズ系だってことなんでしょ? ボクらデニーズに男だけで集まっておかわり自由ドリンクのみで6時間粘ってる系童貞男子は、どんなに背伸びしてもジャニーズ系にゃあなれませんよ。 ■バカすぎてヤバすぎる新成人大集合  さて、久々にランクインしたのは悪羅悪羅(オラオラ)系メンズファッション誌「SOUL Japan」。  他のチャラチャラしたファッション誌たちとは一線を画した、街を歩いていたらヤクザかオレオレ詐欺師にしか見えない強面すぎるオニーサンたちが続々登場し、「首をアイスピックで刺された」「『喧嘩が強い』のにも、腕っ節が強いタイプとキ○ガイタイプの2通りいる」「中学の時の髪型は角刈りかアイパー」「20才までほとんど塀の中で過ごした」さらには喉元に「悪」「鬼」と刺青を入れた兄弟が「やっぱり『魔』って刺して合わせて『悪魔』と読めるようにすればよかったね」とか語り合ったりと、チョイ悪……どころではない、極悪なカミングアウトを繰り広げております。  そんな、読んでると金玉袋が縮み上がってくるような企画目白押しな「SOUL Japan」ですが、今月号ではちょっと微笑ましい特集も。それが「成人式Japan2013」!  まあタイトルそのまんま、今年の成人式レポートなんですが、もちろん「SOUL Japan」なので、ももクロとAKBを熱唱した阿蘇市のクレイジー市長とかが紹介されているワケではありません。要は、ワイドショーなどで毎年問題として取り上げられている、成人式に調子に乗ってアホな格好をしちゃってるバカ新成人の大特集。……こういうメディアが持ち上げるから、いつまでたってもバカ新成人って減らないのね。  ボクも毎年、バカ新成人の珍奇っぷりを見るのを楽しみにしているんですが、最近は各テレビ局自粛しちゃってるのか、映像にぼかし入れすぎてて今ひとつエンジョイできないんですよ。その点、「SOUL Japan」の特集では、ぼかしなんて一切ナシ! クリアーな画像でバカ新成人たちの珍妙ファッションを堪能することができます。 soulj03.jpg  それにしても、平成も25年目になるというのに、バカ新成人たちはどいつもこいつも昭和のヤンキーファッションのまんま。羽織袴に色とりどりのリーゼント、角刈りスーツにグラサン、刺繍入れまくりな特攻服、さらには20歳だっつーのにいまだに変型学ラン着てるヤツまでいる始末。今年新成人ってことは、こういうファッションがはやった当時、まだ精子にもなってなかったハズなのに! 基本的に、「SOUL Japan」のモデルたちってガラは悪いものの、B系やギャング系のオシャレな格好をしてるもんですが、こちらのバカ新成人たちにはスタイリッシュさはゼロです。  興味深いのは、よーく見ていくと、同じバカ新成人でも地域ごとに特徴があるということ。たとえば横浜ではチームごとに集まって集合写真を撮っているところ、埼玉は暴走族ごとに集まり、北九州ではなぜか出身中学ごとに集合してるのだ。  「リーゼントの盛りっぷりは当代一!八児中軍団」「リーゼントでキメた吉田中&沼中連合」「拡声器片手に騒ぎまくりだった若松中&向洋中連合」「紅白に染め上げた袴で目出度さ満点!湯川中軍団」等々……いっくら怖い顔でキメていても「○○中軍団」って言われちゃったら、どーしても微笑ましい気持ちになってしまいます。中でもグッときたのは「グリーン袴の緑丘中軍団」全員緑の羽織袴で揃えているんですが「緑丘はやっぱ緑!」じゃないだろ。  さらに福井県には全員ウド鈴木、もしくはダンス甲子園の頃のLLブラザーズ的な(伝わるかなぁー?)、頭頂部のみ残した髪を日章旗に染め上げたスゴイ軍団もおりました。この手のヤンキー文化圏の人たちって、どーしてやたらと愛校心や愛国心が強いんですかね? 学校なんてロクに通ってなかったでしょうに。 ■5年で3000人と……最強ヤリマン登場  毎度毎度、読モたちがオナニーやAVの話で盛り上がる企画を掲載して、結局イケメン読モもモテない童貞男子も頭の中は同じエロバカでいっぱいなんだな……と思わせてくれる「men’s egg」ですが、今月号ではさらにサブカル童貞寄りの特集が。それが、各界の注目女子を紹介する「2013このコがすごい!大賞」。なんといっても、アイドル部門でのっけから東京女子流が登場してますからね。メイン読者層がチャラ男&ギャル男というメンエグで、女子流ちゃんを目にする日がやって来るなんて……。  で、東京女子流や台湾からやって来た話題のウェザーガールズくらいなら一般誌でも紹介されそうですが、これらと同列にBiSやアリス十番、放課後プリンセスなど、結構マニアックなアイドルを紹介しているのがメンエグのスゴイところ。ちょっとしたサブカル誌でも、なかなかあり得ない組み合わせですよ。しかも扱い方も、武道館ライブを即完した女子流ちゃんも、キャパ100くらいのライブハウスで活動している放課後プリンセスも同じ1ページ枠。アイドルに対して平等に愛をふりそそいでいるのか、よく分かってないだけなのか……?  そんな今注目のアイドルちゃんたちが載ってるかと思えば、メンエグ本領発揮のエロバカ特集も全開です。特にヤバイ内容だったのが、神のマンコを持つ女子を紹介する(最低のコンセプトだなぁー)「神マンアーカイブス」のリニューアル第1回。  今回は「トンデモネーくらいのヤリマン」が登場している。ボクも時々、ヤリマンたちが語り合うトークイベントを主催しているんですが、そんなに有名な人(ヤリマン)が出演しなくても、なぜか毎回満員になるんですよね。それくらい男子たちに夢を抱かせてくれるヤリマンですが、メンエグの連れてきたヤリマンはハンパなかった。なんと20歳にして経験人数3000人超え!  初体験年齢こそ15歳という常識の範囲内であるものの(それでも早いけどね)いきなり4Pデビューということで、初めての男が誰だかわからないという始末。そんで16歳でデリヘルデビュー、17歳で童貞喰いにハマり、19歳で「○○(地名)のファーストフード」という通り名をつけられ、20歳にして3000人斬り達成。……つーか、15~20歳で3000人て、年間600人、1日約1.6人ペースじゃないか! どんなヤリマンだ。「私、酔っぱらっちゃうと誰とでもヤッちゃうんだよねー」くらいの、ちょっとしたヤリマンだと夢も股間も膨らむけど、ここまで過剰なヤリマンは恐怖心しか感じませんな。なにやら、かなりの相手とハメ撮りをし、男の名前ごとにフォルダ分けして画像を保存しているとのこと。  彼女の他、中学3年生にしてすでにガンガンのヤリマンという4人組「中3セックスマシーンカルテット」も登場。「体を売って小遣い稼ぎ」「いかなるブサイク相手でも股を開いてしまう鬼のヤリマン」「13歳の時、先輩にデリヘルに売られた」「段ボールハウス生活をしながら80人と」というすさまじすぎるエピソードを持つ4人組。……というか、中学生のこんなヤバイ話、載せていいんでしょうか。  イヤー、マニアックなアイドル特集で思わず仲間意識を持っちゃったけど、やっぱりこういう文化圏で暮らしてる人たちとは、お友達になれそうにありません。お願いだからアイドル現場に来ないでッ!(……というか、東京女子流もよく取材オッケーしたな) menegu03.jpg  ところで、メンエグといえば気になるのが「マンカスを食うのがだーい好き」という最強変態読モ・たあはむなんですが、今月号ではギャルに金玉を蹴り飛ばされている写真がチョロッと載っている程度でほとんど登場していません。「読モ情報」によると、ポーズや表情の引き出しが切れてしまい、最近では撮影のたびにカメラマンに説教されているとのこと。えーっ、このまま消えてしまうのか!? 頑張れ、たあはむ! 日刊サイゾーでは、今後もたあはむの動向に注目していきますぞっ。 (文・イラスト=北村ヂン)

「men’s egg」の牙城を崩す!?  サワヤカ好青年雑誌「キラリ!」でまさかのハメ撮り指南

menzushi1301.jpg  メンズファッション誌のスゴイ企画を紹介するというコンセプトなのに、ファッションに関する記事は完全スルー。毎回、ウンコチンチンな話題ばかり取り上げてお贈りしているこの連載。  この間、サイゾー編集部に行ったら、編集のK女史から「ネタ切れになったら言ってくださいね(はーと)」って言われたんだけど、アレは「もうちょっとファッション的な面に触れろよな」というプレッシャーだったのかも……とビクビクしている今日この頃。でも、ファッション用語なんて、リーゼントとアイパーしか知らないもん! そんなボクがチョイスした今月のランキング。 【1月発売のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位「モテる! イバれる! メンエグ的HOW TO SEX 2013」(「men’s egg」2月号) 2位「萎えない下半身をもう一度手に入れる!」(「BODiVO」Vol.2) 3位「ボクと彼女の保健室・左手でスマホ右手でオナニー」(「キラリ!」2月号) ■サワヤカ好青年が楽しむスマホ時代のエロ  『仮面ライダーフォーゼ』に主演して注目を集めたサワヤカ若手イケメン俳優・福士蒼汰くんを表紙に起用しているところからも分かるように、狂おしいまでにサワヤカなオーラをビンビンに放っている髪&服マガジン「キラリ!」。どのページを開いても「サイゾー」なんて一度も読んだことなさそうなサワヤカ好青年たちが勢揃いで、メンナク、メンエグなどのチャラ男&ギャル男系メンズ誌とはまた違った意味で、ボクとは縁遠そうな雑誌です。  記事の内容も、女の子にウケるヘアスタイルから始まり、スキンケア、香水などなど……。髪を切る時はいつも1000円カットに直行して「3センチ!」(全体的に3センチくらい切って)と注文し、牛乳石けんでワシワシ洗顔、加齢臭も気にせず放出されるがままにしているボク的には、ほとんど興味の持てそうにないものばかり。  こんなサワヤカな「キラリ!」ですが、ラスト数ページに全然サワヤカじゃない特集がギュギュッと詰まっていました。それが「ボクと彼女の保健室・左手でスマホ右手でオナニー」。タイトルからしてサワヤカ系ファッション誌にあるまじきエロス漂うものですが、内容はもっとすごい。 kirari.jpg  要は「スマホ時代におけるエロの楽しみ方」みたいな特集なんですけど、のっけから「みんなスマホを使ってハメ撮りしてるよね?」とばかりに、彼女とのハメ撮り方法を紹介しております。ハメ撮りに適したスマホの設置方法、ライティング、マンコの撮り方など、撮影面でのノウハウ紹介もさることながら、「ハメ撮りに持ち込むまでにどうやって女の子を説得するか?」という口説きテクニックが興味深い。  「コスプレしたイキオイで」(これはなんとなく分かる)、「好きな人のオカズになりたい女心を利用する」(そーゆーものか!?)くらいはまだ想定の範囲内ですけど、中には「縛っちゃえばこっちのもの」なんていう意見も。「目隠し&手首拘束されてる時に撮影されても抵抗できません」って。だ、ダメだろそれは……。  ハメ撮りのほかにも、スマホで使える出会い系アプリや、スマホで検索してすぐに見られる女優さんのオナニー写真(映画の中などでオナニーしている画像)、スマホ内にたくわえたエロ画像の隠し方、さらにスマホとはもはや関係のない電マやオナホールの紹介まで、エンジョイ・エロスな情報が盛りだくさんでした。  しかし、なんでサワヤカ系ファッション誌なのに、最後の数ページでドエロ本に変貌してしまったのか……。サワヤカ好青年も、エロの誘惑に勝てないということでしょうかね。 ■「LEON」世代はツライ……深刻なED問題  もはやメンズファッション誌じゃないので恐縮ですが、オヤジ向けファッション誌「LEON」の臨時増刊「BODiVO」がなかなか面白かった。  全体のテーマとして、「ファッションだけじゃなくて体型も気にしなきゃモテねーぞ」ということで体を鍛えたり、ダイエットしたりし、モテる体を手に入れようという雑誌なんですが、とにかく「腹筋くらい割れてなきゃ人にあらず」くらいのイキオイで、モデルから素人まで、誌面に登場するメンズはみんなシャツを全面開襟して腹を見せつけまくりで、ブヨブヨメンズを威嚇。  バーッと目次を見ても「体脂肪」「腹」「胸筋&腹筋」「ヤセる」「太らない」「脂肪太り」「ジム」……などの言葉が頻出しまくり。うーん、やっぱりおっさんになると服や髪型云々以前の問題として、中年太りと戦わないとモテないんだなぁ。  そんな「BODiVO」でボクが最も気になったのが、モテるためにこういう雑誌を読んで一生懸命にジムなんかに通っているオヤジたちを絶望の淵に追い詰める企画「萎えない下半身をもう一度手に入れる!」。  ここでいう「下半身」とはもちろん、足や腰のことではなく、ズバリ……チンコ! 「いっくら体がムキムキでも、チンポがフニャフニャじゃ意味ねーだろ!?」っていうことなのだ。……コレは男的にはツライ。中年太りとかは努力次第で解消できるかもしれないけど、インポは自分ではどーにもならない部分もあるじゃない、そうじゃない!?  特集の中では、EDや中折れをしないためのさまざまな対策を紹介している。牡蠣やウナギなどの精力を向上させる食べ物からサプリメント、さらには勃起力をUPするツボやトレーニング、そしてもちろんバイアグラまで……。ジムに通ったりマラソンした上に、チンポのケアまで考えなきゃならないなんて……「LEON」世代もタイヘンですなぁ(あんま人ごとではないが)。 bodio.jpg  ED対策の中でも印象的だったのが「SEXYヨガ」。「古代インドで生まれたヨガには男性力アップに効果のあるポーズもある」ということで紹介されているのが、勃起力が高まるポーズ、中折れを防止するポーズ、早漏を防ぐポーズ、回復力が高まるポーズ……などなど、ヨガはここまで万能なのか!?  でもね、体調の問題もあるし、チンコが勃たなくても仕方がない時もあるでしょ。別に悪いことしてるわけでもないし、EDだって女の子も許してくれるんじゃ……。そんなスイートな考えを粉々に打ち砕く、怖ろしい「女性のホンネ座談会」も掲載されています。「女のコをイカせれば、自分は射精しなくても大丈夫だというのは勘違い」「射精してもらわないと終わった気がしない」「大きさよりも硬さが重要」「硬さは男の身だしなみです(笑)」と、インポ男をズバズバとぶった切りまくり。……こんな特集読んだら、プレッシャーかかりすぎて逆にチンポが勃たなくなっちゃいそうですよ。  ジムに通って腹筋をバキバキに割り、SEXYヨガでチンポもカチンカチン。「これでオレもモテモテだ!」……と思いきや、巻末に「口臭オトコは誰からも愛されない」という特集が。うーん、モテ男への道は果てしなく遠い。 ■指先を褒めたら「手マンして」のサイン!?  そして、今月の1位は、やはり不動の王者「men’s egg」! 今月号もバカ企画ページは飛ばしまくりです。  まず、読モたちが宅飲み感覚でまったりと本音トークを繰り広げる「宅飲み!」は赤フン祭り。参加読モ全員赤フンを着用し、朝日が昇る厳寒の海岸で半裸の宅飲みを開催しています。「……というかそれ、宅飲みじゃねーだろ!」と誰もがツッコミたくなるシチュエーションですが「オレらは地球という家に住んでんだよ」とのこと。……あ、そーっすか。  そして今月の最ヤバ企画は、全21ページにわたる総力特集「モテる! イバれる! メンエグ的HOW TO SEX 2013」。マンコの構造から始まり、女の性感帯、セックスの進行マニュアル、セックストラブルQ&A、48手マスター道場など、コレさえ読めば、いつ何時セックスをすることになっても困ることがないというセックス特集の決定版!  しかし、チャラ男・ギャル男のためのファッション誌におけるセックス特集だけに、童貞気質の文化系男が読むには少々敷居の高い内容です。「ヤレメン・モテメン・ヤレないメン」という企画では、自分がヤレメンなのか、モテメンなのか、ヤレないメンなのか、はたまたキモメンなのか判定できる「キミは何メン? チェックシート」が掲載されているのですが、そのチェック項目がハイレベル過ぎ。  「エッチの経験人数が100人オーバーである」「常に香水を持ち歩いている」「眼力だけで女を濡らせる自信がある」「出会って30分以内の女をホテルや部屋に連れ込んだコトがある」……等々。ちなみに「YES」の数が5つ以下だと「ヤレないメン」、さらに0だと「キモメン」と判定されてしまうんですけど、ボクの結果は……キモメンですよ。こんな質問で5つ以上「YES」といえるヤツなんているのかよ!? menegg.jpg  続いて、メンエグ読モのヤリチン神5が監修したという「ヤレる女発見トリビア」も、ボクらにはほとんど役に立ちそうにありません。「目の前に指を差し出して、すぐに指ナメ(もしくは指かじり)してくる女はヤレる」って、そんな女、今までの人生で会ったことないですよ! 女性側からのヤリたいサインも「指先を見ながらキレイだねって褒めたら『手マンしてもらいたいの』というサイン」とのこと……そんなサイン、受信できないって。  さて、メンエグの特集といえばイケメン読モたちのぶっちゃけすぎなトークも見どころのひとつですが、今月号ではゲスト・ギャルたちのセックス座談会のほうが暴走しています。「複数プレイ好きだから、経験人数が一度に8人とか増えちゃう」「複数プレイ中にチンコの争奪戦になって友情にヒビが入った」「ちっちゃいチンコの人に限って必死に奥まで突こうとするから笑っちゃう」、しまいにゃ「潮を吹くためにSEX前に水を飲んでる」……もう、ピュアな男子中高生が読んだら3年引きこもっちゃうような衝撃的なトークが続出。  さらに彼女たちはメンモ(メンズナックルの読モ)たちともヤリまくっているようで「アイツは手マンが上手い」「チンコでイカせるのが上手い」「チンコが細くて長かった」などとトップレベルの個人情報を名指しで次々に暴露。……自分がモデルとして載っている雑誌で、こんなこと言われて、読モたちはどう思ってるんだろ。女子だけの座談会に途中乱入した、メンナクの誇る変態読モ・たあはむ(マンカス好き)も押されっぱなしで、今月はほとんど活躍できていませんでした。もっと頑張れ、たあはむ!  こんな感じで、今月もチンチンの話題ばかりになってしまいました……。ちょっと気になったのは、これだけエロバカで押している「メンナク」ですら、女子の乳首は載せていないのに、サワヤカ系ファッション誌である「キラリ!」のほうは平気でビーチク丸出しにしているということ。サワヤカな顔して、さらっとハードなことをやっている「キラリ!」。「メンナク」の牙城を崩すことはできるんでしょうか!? (文=北村ヂン)

半日SEX、即席ラーメン……現役ホストが崇拝する、伝説の“パイセン”武勇伝

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 ファッションなんてまったく興味がないので、もちろん自主的にファッション誌なんて買ったことのない非オシャレサブカルなボクが、なんの因果かメンズファッション誌をレビューすることになっているこの企画。  モテモテになるテクニックがギッシリ詰まったメンズファッション誌たちを読んで、ボクもモテモテになってしまいたいところなんですが、まあ雑誌を読んだくらいでモテたら苦労はないですわなぁ……。  ま、とりあえず雑誌を読まなきゃ始まらないので本屋に買いに行ったものの、ヨレヨレのジャージを着たおっさんがメンズファッション誌を山ほど抱えてレジに行くという作業が、もはや苦行以外の何ものでもありませんでした。そんな羞恥プレイを乗り越えてボクがセレクトした今月のランキングがこちら! 【12月発売のメンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング】 1位 「俺たちの性癖診断書」(「MEN'S egg」2月号) 2位 「夜王を超える伝説のパイセン☆武勇伝録」(「MEN'S KNUCKLE」2月号) 3位 「原宿の正しい楽しみ方」(「Samurai ELO」2月号) ■田舎者が上京するために  表紙にドーンと書かれた「結果、女子ウケはキレイめ服(コーデ)なんだって!!」というキャッチフレーズからも分かるように、とにかく女子からの評価というものを重視しているセレブカジュアル&キレイめ系ファッション誌「Samurai ELO」(「エロ」じゃなくて「イーエルオー」って読むんだよ)。悪羅悪羅系メンズファッション誌「SOUL Japan」今月号に載っている「セックス以外で女と会いたくない」「暴力とセックスで女を言いなりにしてた」という女子に媚びないにもほどがあるスタイルもどーかと思いますけど、「Samurai ELO」の媚びすぎっぷりもどーかなという感が。  まず、「自己満足SEXはNG!」という特集では、「20分以上かけてじっくり前戯しよう」「アソコをガン見したいところだけど、ちゃんと暗くしよう」「フェラをされたらクンニをちゃんとお返ししよう」……などなど、女子に優しいセックスを提言。うーん……正論なのかもしんないですけど、男ってそこまで女子に奉仕しなきゃならないんですかねぇ?  さらに「女の子と長く付き合える男のデート術」でも、「会ってすぐに洋服を褒めちぎるべき」「ランチにハンバーガー屋はNG」「彼女が席を外した隙に会計を済ませる」「お店を出たらさりげなくガムを渡す(口臭対策)」「ひと言声をかけてからキスするのはNG」……と言われたい放題。め、めんどくせぇ~! ここまでしなきゃならないなら、もう彼女なんかいらないよ。  そういや誌面に登場している読モたちも、よく言えばスラッとしていてスマート、あまり気を使わずに表現するならば、どいつもこいつもヒョロヒョロしたもやしっ子ばっか。「SOUL Japan」の怖すぎる読モたちとケンカになったら、2秒で骨折しちゃうことでしょう(ボクもだけど)。日本男児よ、もうちょっとガンバレ!  そんな、サムライというわりには若干軟弱すぎるきらいのある「Samurai ELO」の中で、今月ボクが心を打たれた特集は「原宿の正しい楽しみ方」。  おじさんたちにとっては、原宿といったら「竹の子族」とか「ホコ天」「クレープ」「タレントショップ」(マーシーズとかね!)というイメージしかないですが、おそらくこういうファッション誌を読んでいるヤングたちは、みんな原宿で服買いたいと思ってるんでしょ? ……ということで、この冬休みに田舎から原宿に遊びに行こうと思っているボーイズたちに向けて、ショップの場所からグルメ、使いやすい公衆便所まで細かく紹介してくれている、まあ一見フツーのガイド企画。  しかし、その中の「東京の人は本当に冷たいのか検証」という企画がスゴイの。要は「東京みたいなコンクリートジャングル、怖いわぁ~……きっとチーマーに絡まれて金取られちゃうに違いないべ」とか、ビクビクしている田舎者を安心させるための企画なんですが、「歩行者に道を訪ね、教えてくれるのか調査」はまだ分かるけど、「リンゴを転がしてみた!!」ってどーゆーことだ!?  両手に山盛りのリンゴを抱えた田舎者がすっ転んで、歩道にリンゴをぶちまけてしまったら東京の人は拾ってくれるのか? という実験なんですが、そもそもリンゴを両手いっぱい抱えて原宿にやってくるというシチュエーションが分からなすぎます。貧しい青森のリンゴ農家の子が、原宿でリンゴを売った金でなんとかオシャレ服を買おうとしている……とかなんですかねぇ? そして、気になる実験の結果は……!? 東京にビビッてる田舎の人は必見ですよ。 ■伝説のパイセンから受け継いだゴーグルの秘密とは  ストリートスナップにつけられた宇宙的なセンスから繰り出されるキャッチフレーズが話題の「MEN'S KNUCKLE」ですが、今月はどんな名フレーズが飛び出しているのでしょうか? 「赤はワイルドの国へのチケット」(スギちゃんに教えてあげなきゃ!) 「着ぶくれなどオレの辞書にはない」(確かに着ぶくれてないけど、寒そう) 「オレ自身が一個の色彩という真実」(そうですか……としか言いようがない!)  さらに「黒服だけじゃ人生も影になるぜ?」とキャッチのついた写真の隣に、「黒は最高のストーリーを感じる色」と書いてしまうパラドックス! いやあ、今月も絶好調です。  そんな「MEN'S KNUCKLE」の中でボクが度肝を抜かれた特集が「夜王を超える伝説のパイセン☆武勇伝録」。現役ホストが崇拝する伝説の「パイセン」たちが残したスゴイ武勇伝を紹介しているんですが、文化系サブカル者には想像もつかない酒池肉林な生活をしているであろうホストたちが、さらに崇拝しちゃっているパイセンたちの武勇伝、まあハンパないですよ。  駐車場や路地裏、ゴミ捨て場までどんな場所でも気にせずセックスしまくり、24時間のウチ半分はセックスをしているといわれている伝説のパイセン。娘と母親をヤッてしまうという男のドリーム・親子丼を実現してしまったパイセン。さらには、クラブでベロベロになった女子を待ち伏せてお持ち帰ったり、路上で泥酔している女子を連れてホテルに直行したりと、どんな女子でも3分で落としてしまうテク(落としてるのか? ソレ)をマスターした「即席ラーメン先輩」と呼ばれるパイセンなど、ミラクル級の伝説を持つパイセンが続々。  中でもGRANDIR-unity-の麗鬼さんが、とあるパイセンから譲り受けたゴーグルに秘められた伝説がすさまじい。一見、クラシックなバイク用のゴーグルに見えるのですが、問題のパイセンがどんな時に使用していたのかというと……なんとセックス中!
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 上半身を丹念に愛撫した後、おもむろにゴーグルを装着するらしいのです。で、黄金の2フィンガーで下半身に刺激を与えると、どんな女子でもドバドバーッと潮を吹きまくってしまうんだとか。その量、なんとひとり平均3リットル以上! 大量の潮が目に入らないように、セックス時にゴーグルは必須というわけ。  しっかし……平均3リットルって! セックスが終わった後、体重が3キロ減ってるってこと!? 悪魔超人・アトランティスの必殺技「セントヘレンズ大噴火」(全身の水分を噴出させる技)級のデンジャラスなテクニックですよ! ■変態読モを超えるカップル登場!  そして、今回の1位もまた「MEN'S egg」でした! スミマセン、だってボク好みのエロバカ企画が載りすぎてるんですもん。  まず、新年号ということで、おめでたい企画「ご来光deあけおめKO!」。思いついても口に出すのはちょっとはばかられるお正月ギャグ「あけオメコ!」を堂々と企画タイトルに付けた上、そんな最低の下ネタダジャレを実写化してしまった、攻めすぎ企画です。  ギャグを実写化ってどういうことかといいますと……水着ギャルを浜辺に立たせ、日の出の光をオメコ部分に当てて写真を撮るという……。まあ、オメコがご来光でピカーッと光っている、それだけのグラビアページなんですけどね。このためにクソ寒い冬の海で水着になってるギャルたちもスゴイし、実際にやっちゃう編集部もスゴイ!  ダジャレ企画といえば、「オッパイ共和国のオッパマ大統領」も完全にどーかしています。国土の90%がオッパイPUBだという「オッパイ共和国」から来日したオッパマ大統領(顔黒塗り)が、パイオツカイデーなお姉ちゃんたちと戯れまくるというバカすぎるグラビア企画なんですが、それにしてもオッパマ大統領って……現役アメリカ大統領をここまでおとしめるダジャレがあったでしょうか!? ちなみに、この企画の撮影カメラマンは「おめこ」さん……誰だよ!  で、全メンズファッション誌中、今月最もヤバかった特集が「俺たちの性癖診断書」。読モたちの変態すぎる性癖暴露大会と化した先月号の「宅飲み」の好評を受けてか、今月号でも性癖特集がレベルアップして登場! 今回も読モたちが「マンコのオイニーLOVE」「首絞めF○ck」(マンコはオッケーなのにFuckは伏せ字なんだ)「I(はーと)小便」「マンコジュースでわっしょい!!」「コーラをマンコに注ぐ」などと、狂った性癖をカミングアウトしまくっています。  そんな中、やはり頭ひとつ抜けているのが我らがたあはむ(はーと)! 先月「マンカスを食べながらのオナニーが至高」という名言を残した彼が、最近はマンカスをつまんで食べるだけにとどまらず、水に溶かして飲むという新たな技を編み出してしまったようです。「それがまた美味~(はーと)な感じで、飲んだ日は一日テンションアッゲ~」らしいです。ちなみに前述の「オッパマ大統領」は顔面黒塗りなんで分かりづらいですが、たぶん正体はたあはむ(はーと)です。  今月号でもたあはむ(はーと)のひとり勝ちか……と思われたこの企画ですが、「消しゴムの角をちぎったかのような大きめのマンカスだけがオレの性欲を満たしてくれるんだ」と言ってのける変態読モ・たあはむ(はーと)に最強の刺客が。それは、スカトロ大好きという太陽クン&ひかりチャンカップル! meneku0202.jpg  このカップル、ウンコをボディクリーム代わりに使用したり、週に一回食事会をしたり(ウンコベットリ系の彼女と硬めのオレ、2種類楽しめるからうれしい! とのこと)、アナルセックスで伝説のゲリ潮吹きを楽しんだりと、かなりハイレベルな変態プレイに興じているらしいのですが、彼氏の太陽クンのほうはさらにエスカレートして彼女のウンコじゃ飽き足らず、最近は路上に落ちているウンコにまで興味を持っている模様。「サスガに食べはしないけど、匂いはガン×2嗅ぎます!!」って! 食糞するスカトロ・マニアはそれなりに存在するとは思いますが、野生のウンコにまで(おそらく犬グソでしょ?)ストライクゾーンを広げているのは彼くらいのもんじゃないでしょうか。  うーん、やっぱり面白すぎる「MEN'S egg」! しかし、メンズファッション誌でここまでハイブローなエロバカ企画をやる必要性がどこにあるのかは謎です。  さて、来月は「MEN'S egg」の変態企画を超えるメンズファッション誌は現れるんでしょうか? ……もっとファッション面で評価しろという話もありますが。 (文=北村ヂン)