天使・橋本環奈、高校では“友達ゼロ”!? 芸能人たちの暗い告白は「学校腐敗」の証明か……

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“天使すぎる”“1000年に1度の美少女”アイドルとして、バラエティやCMに引っ張りだこの橋本環奈が、自身の私生活について非常に暗い「暴露」をしたことで話題になっている。  現在16歳である橋本が、MCを務める福岡県のローカルバラエティ番組『みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!』(RKBテレビ)で、自身の高校生活について「全然人気者じゃないです。特に女の子から嫌われちゃってて」と、孤独な胸の内を明かした。さらに「でも、卒業しちゃえば二度と会うこともないし平気です」と笑い、他の出演者をとりあえず安堵させてはいたが……。 「抜きん出た容姿で、最近では成長による“巨乳ぶり”も話題になるなど、話題性と将来性をファンからも期待されている橋本ですが、私生活はなにかと大変な様子。彼女が通っているのは女子高ということですので、今回の発言は学校に心を許せる人が1人もいないと告白したようなものです。多忙な生活のせいで、学校で友人を作る機会がとぼしいのは容易に想像できますが、『卒業すれば二度と会うこともない』というコメントから、その深刻度がうかがえますね」(芸能記者)  橋本が所属するアイドルグループ・Rev.from DVLでも以前より“不仲説”の情報が多く出ているが、アイドル同士というある意味「ライバル」であれば、たとえ軋轢が生じたとしても“仕事の一環”として受け取れる部分もあるだろう。しかし、学校という私生活となれば話は別かもしれない。  一般人からすれば、単にチヤホヤされているだけにも映ってしまう芸能人やアイドル。橋本に関しては「女子の嫉妬は怖い」というコメントも多く見られるが、どうやら単純に“女子ならでは”とくくることもできないと、別の記者は語る。 「嫉妬に男女差はないかと思います。子役時代に大ブレイクした安達祐実が、学校で壮絶ないじめにあっていたというエピソードが話題になるなど、どうしても女性のほうがインパクトのある内容になってしまいますが、男性でも小栗旬、松坂桃李、岡田将生などが、いじめを受けた経験を告白しています。目立つ容姿である彼らもまた、やっかみの対象になったのかもしれません。橋本もふくめ、彼らの性格やパーソナリティは別として、とてつもなく狭き門を抜けて売れっ子になった有名芸能人の中で、いじめを経験した人がこれだけ多いということが、学校という環境にいかにいじめが根付いているのかを証明しているように思えてなりません」(記者) 「学校教育というシステムが限界」と語る有識者も多い昨今だが、明らかに“普通の学生”ではない芸能人にとっては、ますます苦しい環境になりつつあるということか。橋本には、開き直って「これが売れっ子の宿命」とでも割り切って、元気に芸能活動を続けてほしいものだ。

学校教師のトンデモ実態&発言!塾任せ、使い込み、授業放棄、生徒数水増し…

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) キャラ設定はない?ボカロPが語る「初音ミクの作り方」〜AKBファンと同じ? ボーイング787トラブル 原因は“ボーイング社による”ヒューマンエラー!? マクドナルド、既存店売上高減で、“無料”を積極活用し戦略転換を模索 ■特にオススメ記事はこちら! 学校教師のトンデモ実態&発言!塾任せ、使い込み、授業放棄、生徒数水増し… - Business Journal(1月23日)
文部科学省は、全都道府県に対し
学校現場での体罰の実態調査を求める。
(1月11日付朝日新聞より)
 教員の不祥事として、スポーツ名門校として知られる大阪市立桜宮高校(都島区)で、バスケットボール部主将だった男子生徒(17)が、顧問教諭からの体罰を原因として自殺したと見られる問題が波紋を呼んでいる。  このほかにも、学校教諭が教育現場で事件を起こすケースは多い。文部科学省の調べによると、平成22年度に事件の「当事者責任あり」として懲戒処分を受けた学校教諭の数は905人。訓告等及び諭旨免職まで含め、懲戒処分等を受けた数は4,304人に上る。  加えて、今回の桜宮高校の事件により、文科省が把握している以外にも、処分対象になっていないが、問題行為を起こしている高校教諭らが多数に上ることが発覚している。 ●「塾に行かせないから悪いんです」(学校教諭)  また、生徒やその保護者たちによれば、義務教育過程である小学校や中学校においても、不祥事とまではいかないが、学校教諭の問題発言、問題行為は多いという。表沙汰にならないのは、義務教育期間中は進学時に評価の対象となる内申書をつくるのが担任教諭だからである。そのため、受験、進学のために、生徒も保護者も、教員や学校の言いなり、さらにはごますり合戦となり、本来は相談すべきである教育委員会、警察、児童相談所の窓口を訪れることもない。問題は深刻化する一方である。  一例ではあるが、息子が通っていた西ヶ原駅に近い北区(東京都)の公立中学校で、実際に私が教員の口から聞いた発言には、次のようなものがある。 「いや、うちの中学では“死ね”は学校内の挨拶ですからね」 「家の前に置いている自転車の空気を、同級生が抜いているのは知っていました。でも、その程度のことでしょう。だったら、自転車の空気を初めから抜いておいて、出かける前に自転車に空気を入れるように、お子さんを指導したらいかがですか?」 「無断欠席が1週間以上続いていますよ。お知らせしなかったのは、知っていたと思っていたからですよ。学校には、無断欠席を知らせる義務はありませんよ」 「授業がわからない、成績が上がらないのは学校のせいではないですよ。塾に行かせないからです」 「生徒の落とし物を拾いました。だから取りに来るようにハッキリ言いました。でも、僕の保管が悪くてなくなってしまった。そのあと取りに来られても、僕の責任じゃないでしょう」 「英語の代理の先生ねぇ~。たしかに教え方はヘタですよ。でも、そういう人間もいますから、我慢してください。わからないとこは塾にでも行ってください」 「補習? ほかの生徒との差別化はできないですから、塾に行かせてください」 「金管部に入部しないのが悪いのよ。私が顧問をやっているのに。入部したら、内申書はよくするに決まっているじゃないですか」  さらに、実際に私が理科支援員として都内の小学校で仕事をしていた時にも、現場の学校教諭から驚くべき言葉を多く聞いた。 「授業態度はどうあれ、テストの点数がよいなら悪い点(内申)はつけられないから」 「少しぐらい寝たり、騒いだりしても、みんな塾で疲れているから、学校ではゆっくりさせてやりたいの」 「塾で勉強しているから、授業は聞かない。だからプリントを配っておけばいいのよ」  公立の小学校では、子どもは塾に行くのが当たり前という学校教諭たちの発言だ。 ●高校では使い込みに生徒数水増しまで…  また、学校教諭による問題行為は、高校でも多く見られるようだ。  一部のマスコミ報道でも話題になった、千葉県の私立高校の話を例に出そう。名門進学校として名が知れているこの学校では、PTAからの指摘により、学校関係者らの修学旅行積立費の使い込みが発覚。さらに、平成22年度から施行された高校の授業料無償制をいいことに、生徒の人数の割り増しまで行われていたという噂まで広がった。  文部科学省のHPによれば、授業料無償制では「公立の場合は授業料を原則不徴収としており、これまでの授業料に相当する経費を地方公共団体に対して、国費により負担しています」となっている。一方、私立高等学校等の生徒についても、高等学校等就学支援金として、授業料について一定額(年額11万8,800円)が支給されているのだが、個々の生徒の家庭状況は考慮されず、生徒数に応じて学校に支給されることになっている。そのため、生徒数を水増しすれば、国からの支給額が必然的に増えるのである。  不祥事を受け、この私立高校は今や崩壊の危機。しかし、生徒が他の私立高校へ編入する場合には、入学時に約70万円(授業料、入学金、諸経費)が必要となってくる。ある生徒の保護者は、「娘は今3年生だけど他の私立に編入すると金がかかるし……」と頭を抱える。 ●高待遇でクビにもならない  こうした学校教諭たちの年収を、公立校を参考として見てみよう。総務省「平成19年地方公務員給与実態調査結果の概要」「平成19年6月・12月期末・勤勉手当を支給」によると、平均年齢44才の男性教諭の場合、平均年収:776.9万円(平均給与月額:47.1万円、ボーナス:211.9万円)となっている。  恵まれた待遇に加え、現状の法律では、まったくやる気がない教員、生徒の成績を上げることができない教員たちも、自分から辞表でも出さない限りクビにはならない。ちなみに、大阪府が、PTAや生徒が教員を評価する制度を導入することを特集した『NHK クローズアップ現代 生徒がつける“先生の通信簿”』(1月15日)が話題になっているが、こうした取り組みが広がることに期待したい。 (文=ふじえりこ/『シングルマザーを生き抜く15のノウハウ』<合同出版>著者) ■おすすめ記事 キャラ設定はない?ボカロPが語る「初音ミクの作り方」〜AKBファンと同じ? ボーイング787トラブル 原因は“ボーイング社による”ヒューマンエラー!? マクドナルド、既存店売上高減で、“無料”を積極活用し戦略転換を模索 就活生が知るべき“採用情報”のブラックな内実 夜に書くラブレター、恥ずかしくなるのはなぜ?

「1人10万円」「やりとりは商品券」名門 “裏口入学”の実態とは!?

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) なぜテレビのデモ報道は“過小報道”になってしまうのか?(前編) アップルが、iPhone部品生産遅れたシャープに甘いワケ シャープ起死回生策は米IT大手からの出資!?カギはIGZO ■特にオススメ記事はこちら! 「1人10万円」「やりとりは商品券」名門 “裏口入学”の実態とは!? - Business Journal(11月1日)
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(左)「週刊東洋経済」(11/3号)
(右)「週刊ダイヤモンド(同)
「週刊東洋経済 11/3号」の特集は『アップルはいつまで特別か』。9月に発売されたiPhone5は発売から一週間で500万台を突破。日本の携帯電話端末で国内シェアトップのシャープが、2011年度の1年間で出荷した台数の770万台と比較すると、アップルがいかに規格外れのヒットを飛ばしているかがわかる。11月にはiPadミニも発売され、成長のブースターにまたまた火がついた。アップルの決算を長期で見ると、あらゆる指標が右肩上がりとなっており、最強ぶりは相変わらずだ。今年から16年ぶりに配当を開始するなど株主重視の姿勢も見せている。  しかし、スティーブ・ジョブス亡き後、CEOに就任したティム・クック体制になって、1年。その足元でいくつかの不安が忍び寄ってきている。同特集ではその不安に迫っている。

●最強企業アップルに浮上した懸念!?

 まず1つ目の不安は「部品メーカーに対し徹底的な値下げ要求をするようになった」点だ。  以前のアップルは常に製品の改善に取り組んでおり新しい技術を尊重する企業だった。品質や納期については厳しいが、「同じものをできるだけ安く作ってほしい」と迫ってくるだけのサムスン電子とはまったく異なり、その技術や知的財産を正当に取り扱うアップル企業姿勢には、日本の多くのメーカーも協力を惜しまなかった。  しかし、その姿勢はiPhone5の開発段階から変わってきた。品質レベルが劣る中国メーカー2社からも一部、部品の購入を開始。そのメーカーの価格と比較しながら厳しい値下げ要求をしてくるようになったという。新しい技術の提案をすると、かつては、価格の話はほとんどせず、こちらの要求を尊重した上で交渉するというのがアップルだったが、今では、真っ先に価格の話になるのだという。  利益率を最優先にコストダウンに邁進するようになったアップル、背景にはクラウドサービスを運営するためのデータセンター整備など、先行投資がかさんでいることもあるようだ。  2つ目の懸念は「アップルの“ファブレス経営”が曲がり角にきている」点だ。アップルがほかの電機メーカーに比べてずば抜けて高い収益力を誇る理由の一つは、生産をすべて外部の協力企業にアウトソーシングする“ファブレス経営”にあった。“ファブレス経営”では生産設備や労働者にかかるコストを固定費として抱えることがなく、自社は開発や販売といった付加価値の高い分野に注力することができる。アップルの“ファブレス経営”はまるで経営学の教科書のようなビジネスモデルだったのだ。  しかし、iPhone5が一機種で販売台数1億台に上るなどその規模が大きくなりすぎて、ほころびが目立つようになった。その象徴的な事件が、10月上旬に中国の鴻海精密工業(フォックスコン)の工場で起きた従業員数千人のストライキだ。情報発信源となった米国の労働者保護団体チャイナ・レイバー・ウォッチによると、ストはアップルがiPhone生産の品質要求を厳格化したため、労働負荷が高まったことがきっかけだという。  アップルは、パーツのつなぎ目のズレが0.02ミリメートル以下であることを要求するなど品質要求を強化。全世界200万台に上る初回予約分を早急に供給するという時間的要求もあって、工場の労働者は10月の建国記念日の連休を返上して生産に追われていたという。  労働者の爆発に対し、鴻海側は今後、アップル側に「値上げ」を求めていくという。鴻海は、アップル製品を本格的に手がけ始めた07年度からの5年間で売上げを約9兆円に倍増させたが、労務費や原材料費の高騰で、営業利益は倍増どころか逆に小幅減少しているのだという。こうした台湾の人件費高騰がアップルのビジネスモデルを揺るがし始めている。  そして3つ目の懸念は「アップルは常にイノベーションを求められている」点だ。アップルはiPhone5では電池の寿命を縮めることなく端末を20%も薄く軽量化したうえ、横幅は変えずにスクリーンを広げた。通信もLTEに対応していて、大きく進化した。500万を超える製品をわずかな時間で出荷するなど関係者から見れば驚くべきオペレーションを展開したが、結局、注目されたのは「初の純正地図アプリの地図が大コケでユーザーに謝罪した『自前主義』の限界」だった。アップルは、常にジョブス時代の完璧さとともに誰の目にもわかるようなイノベーションが求められているのだ。  慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏は「初めて世界販売された3Gから来年でちょうど5年になる。通信の世界は動きが激しく、5年は一つの区切りだろう。次の『iPhone6』はいったい何をしてくれるのか。ここで何もイノベーションがなければ、アップルは特別な会社ではなくなる」と語っている(『インタビュー  アップルの未来は次のiPhoneが決める』)。夏野氏は4つのポイントとして、I/O(インプット・アウトプット)、AI(人工知能)、生体認証、バッテリーマネジメントをあげている。  その先にある新事業はやはりテレビになるどうか注目だ。  今回のアップルに関してはダイヤモンドも一カ月前に特集をしている。「週刊ダイヤモンド 10/6号」の特集『日本を呑みこむアップルの正体』だ。ダイヤモンドでは、アップルの下請け企業化した日本企業に迫ったものだった。アップルは、部材や工場の生産に精通したスペシャリストを取引先の工場へ監査として派遣。後日、その監査をもとに飽くなきコストカットを求めてくるえげつなさを紹介していた。今回の東洋経済は経営学的なアプローチでアップルに迫ったものだった。

●慶應義塾に花まる教育会、応募が殺到する私塾

「週刊ダイヤモンド 11/3号」の特集は『モトがとれる学校・塾・習い事』だ。どの学校に入れば幸せな人生が送れるか。どんな習い事をすれば将来役に立つか。小学校“お受験”対策から大学入学支援まで、子どものための投資をさまざまな面から分析していく特集だ。ダイヤモンドの分析では、有力大学を卒業すれば有力企業への就職率が高まり、生涯賃金は平均賃金労働者よりも相当に高い額になる可能性が高まることが明らかになった。「いい学校(近年では中学受験で中高一貫校)に入学して、いい大学・大企業に入って安定した生活を送ってほしい。そのための出資は惜しまない」という親心は間違ってはいないのだ。  しかし、親が教育投資に求めるのは学歴や高い生涯賃金だけではない。人間としての成長も重要なポイントだろう。今回の特集では「生きる力」の育成についても検討したものだ。  ざっと一読して今回の特集のポイントは2つ。慶應横浜初等部の開校と、有力塾の台頭だ。  慶應横浜初等部の開校とは、来春、東急田園都市線江田駅徒歩10分(住所は青葉区あざみ野南)に開校される慶應の小学校だ。第一期生募集のために8月と9月に開催された説明会では定員108人に対し、3000人強が集まった。お受験業界で不動のナンバーワンブランド付属小「幼稚舎」を持つ慶應が、富裕層の多い横浜で小中一貫校を開設するとあって大注目となったのだ。なお、念のため、「慶應幼稚舎」は小学校であって、幼稚園ではない。ときどき話がかみ合わない人がいるので、再確認しておきたい。  説明会で配布された資料は、慶應幼稚舎では6年間クラス替えがないのに対し、横浜初等部では2年に1回クラス替えを行ない、保護者が慶應義塾出身かどうかは入試では考慮しないといった説明が明記されていたという。輝かしい慶應幼稚舎ブランドとは別の意味合いの小学校になりそうだという。  一方、有力塾の台頭とは、最近テレビで話題の「花まる学習会」のことだ。「花まる学習会」とは、大学受験のための予備校で指導していた現代表が、解き方を教えてそれを繰り返すだけの機械的な計算力指導一辺倒の既存の塾へのアンチテーゼとして、「思考力」「作文」を指導の中心に据えた学習会を93年に立ち上げた。掲げる目標は「魅力的な大人、メシが食える人」を育てること、現在は埼玉県を中心に首都圏に全173教室、1万人以上の生徒を抱える。評判が評判を呼んで入塾のキャンセル待ちは3000人にいたり、現在はキャンセル待ちすら受付られない状況だ。  あるとき、代表は既存の塾で教えている際にあることに気がついた。同じように教えてもすぐに吸収できる子と吸収できない子がいる。すぐに吸収できる子は実は「遊びこんだ経験」があったのだ。遊びこんだ経験が、後の思考力や人間的魅力につながるとして、毎月のように1泊2日の野外体験イベント、夏には2泊3日のサマースクールで徹底的に遊ぶ。何もない自然を舞台に創造力を発揮して遊んでこそ、知性や人間的魅力が育つという考えは、普段の塾の場でも思考力を重視する教育につながっているのだ。  さらに「花まる学習会」の特徴は、思考力と野外体験、そして「親教育」も重視している点だ。子どもが問題を起こす原因は子ども自身ではなく、親にあるのではないかという問題意識を出発点に、家庭での子どもの接し方や心構え、夫婦関係の構築の仕方までを説いている。この無料の講演会は、毎年100回ほど開講しているが、数百人の定員に1000人以上の応募が殺到するのだという。  そして、今回の特集でいちばんの衝撃記事は『名門への“裏口入学”そのために必要な本当の金額』だ。最近、中央大学横浜山手中学(横浜市中区)が入学選抜試験で、合格ラインに満たなかった中央大理事長の知人の孫を不正に合格させていた口利き事件が発覚し、その後、理事長が解任された一件が記憶に新しい。今回、ダイヤモンドでは裏口入学の実態について、ある仲介者に絶対匿名を条件にインタビューを敢行したのだという。  この仲介者によると、実際に、裏口入学で学校側幹部や関係者が受け取るのはせいぜい1人10万円程度、場合によって料亭での接待があったとしても、「裏口入学にかかる合計金額は10万~30万円、どんなに費やしても100万円程度」だという。実際のやりとりは商品券にて行なわれるという話はリアルだ。  また、それ以上にお金がかかるものの、合格するためのとある秘策も伝授。超名門の私立中学に合格させる場合、この私立中学の先生に家庭教師をお願いするのだという。つまり、問題を作成する側に勉強を教わり、間接的に出題範囲がそれとなくわかるという方法をとるのだという。このときの家庭教師代は「1時間2万円」だという。  この仲介者から裏口入学に関するアドバイスは、「カネ以上に重要なのは受験生と両親の人柄です。特に幼稚園や小学校の入試では、学校側は親の面接を最重視する」ので要注意。また、志望校を一校に絞らないほうがいい。「学校にこだわりすぎると口先だけの詐欺師に騙される可能性」が高まり、数千万円をボラれるおそれがあるのだという。  結局、子どもへの投資は、親のカネとアタマしだい、ということになりそうだ。 (松井克明/CFP) ■おすすめ記事 なぜテレビのデモ報道は“過小報道”になってしまうのか?(前編) アップルが、iPhone部品生産遅れたシャープに甘いワケ シャープ起死回生策は米IT大手からの出資!?カギはIGZO 輸入倍増! 韓国の若者の間で日本酒が流行った理由 俳優・松坂桃季の邪魔をする「情熱大陸」のベタな演出にうんざり!

「1人10万円」「やりとりは商品券」名門 “裏口入学”の実態とは!?

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) なぜテレビのデモ報道は“過小報道”になってしまうのか?(前編) アップルが、iPhone部品生産遅れたシャープに甘いワケ シャープ起死回生策は米IT大手からの出資!?カギはIGZO ■特にオススメ記事はこちら! 「1人10万円」「やりとりは商品券」名門 “裏口入学”の実態とは!? - Business Journal(11月1日)
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(左)「週刊東洋経済」(11/3号)
(右)「週刊ダイヤモンド」(同)
「週刊東洋経済 11/3号」の特集は『アップルはいつまで特別か』。9月に発売されたiPhone5は発売から一週間で500万台を突破。日本の携帯電話端末で国内シェアトップのシャープが、2011年度の1年間で出荷した台数の770万台と比較すると、アップルがいかに規格外れのヒットを飛ばしているかがわかる。11月にはiPadミニも発売され、成長のブースターにまたまた火がついた。アップルの決算を長期で見ると、あらゆる指標が右肩上がりとなっており、最強ぶりは相変わらずだ。今年から16年ぶりに配当を開始するなど株主重視の姿勢も見せている。  しかし、スティーブ・ジョブス亡き後、CEOに就任したティム・クック体制になって、1年。その足元でいくつかの不安が忍び寄ってきている。同特集ではその不安に迫っている。

●最強企業アップルに浮上した懸念!?

 まず1つ目の不安は「部品メーカーに対し徹底的な値下げ要求をするようになった」点だ。  以前のアップルは常に製品の改善に取り組んでおり新しい技術を尊重する企業だった。品質や納期については厳しいが、「同じものをできるだけ安く作ってほしい」と迫ってくるだけのサムスン電子とはまったく異なり、その技術や知的財産を正当に取り扱うアップル企業姿勢には、日本の多くのメーカーも協力を惜しまなかった。  しかし、その姿勢はiPhone5の開発段階から変わってきた。品質レベルが劣る中国メーカー2社からも一部、部品の購入を開始。そのメーカーの価格と比較しながら厳しい値下げ要求をしてくるようになったという。新しい技術の提案をすると、かつては、価格の話はほとんどせず、こちらの要求を尊重した上で交渉するというのがアップルだったが、今では、真っ先に価格の話になるのだという。  利益率を最優先にコストダウンに邁進するようになったアップル、背景にはクラウドサービスを運営するためのデータセンター整備など、先行投資がかさんでいることもあるようだ。  2つ目の懸念は「アップルの“ファブレス経営”が曲がり角にきている」点だ。アップルがほかの電機メーカーに比べてずば抜けて高い収益力を誇る理由の一つは、生産をすべて外部の協力企業にアウトソーシングする“ファブレス経営”にあった。“ファブレス経営”では生産設備や労働者にかかるコストを固定費として抱えることがなく、自社は開発や販売といった付加価値の高い分野に注力することができる。アップルの“ファブレス経営”はまるで経営学の教科書のようなビジネスモデルだったのだ。  しかし、iPhone5が一機種で販売台数1億台に上るなどその規模が大きくなりすぎて、ほころびが目立つようになった。その象徴的な事件が、10月上旬に中国の鴻海精密工業(フォックスコン)の工場で起きた従業員数千人のストライキだ。情報発信源となった米国の労働者保護団体チャイナ・レイバー・ウォッチによると、ストはアップルがiPhone生産の品質要求を厳格化したため、労働負荷が高まったことがきっかけだという。  アップルは、パーツのつなぎ目のズレが0.02ミリメートル以下であることを要求するなど品質要求を強化。全世界200万台に上る初回予約分を早急に供給するという時間的要求もあって、工場の労働者は10月の建国記念日の連休を返上して生産に追われていたという。  労働者の爆発に対し、鴻海側は今後、アップル側に「値上げ」を求めていくという。鴻海は、アップル製品を本格的に手がけ始めた07年度からの5年間で売上げを約9兆円に倍増させたが、労務費や原材料費の高騰で、営業利益は倍増どころか逆に小幅減少しているのだという。こうした台湾の人件費高騰がアップルのビジネスモデルを揺るがし始めている。  そして3つ目の懸念は「アップルは常にイノベーションを求められている」点だ。アップルはiPhone5では電池の寿命を縮めることなく端末を20%も薄く軽量化したうえ、横幅は変えずにスクリーンを広げた。通信もLTEに対応していて、大きく進化した。500万を超える製品をわずかな時間で出荷するなど関係者から見れば驚くべきオペレーションを展開したが、結局、注目されたのは「初の純正地図アプリの地図が大コケでユーザーに謝罪した『自前主義』の限界」だった。アップルは、常にジョブス時代の完璧さとともに誰の目にもわかるようなイノベーションが求められているのだ。  慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏は「初めて世界販売された3Gから来年でちょうど5年になる。通信の世界は動きが激しく、5年は一つの区切りだろう。次の『iPhone6』はいったい何をしてくれるのか。ここで何もイノベーションがなければ、アップルは特別な会社ではなくなる」と語っている(『インタビュー  アップルの未来は次のiPhoneが決める』)。夏野氏は4つのポイントとして、I/O(インプット・アウトプット)、AI(人工知能)、生体認証、バッテリーマネジメントをあげている。  その先にある新事業はやはりテレビになるどうか注目だ。  今回のアップルに関してはダイヤモンドも一カ月前に特集をしている。「週刊ダイヤモンド 10/6号」の特集『日本を呑みこむアップルの正体』だ。ダイヤモンドでは、アップルの下請け企業化した日本企業に迫ったものだった。アップルは、部材や工場の生産に精通したスペシャリストを取引先の工場へ監査として派遣。後日、その監査をもとに飽くなきコストカットを求めてくるえげつなさを紹介していた。今回の東洋経済は経営学的なアプローチでアップルに迫ったものだった。

●慶應義塾に花まる教育会、応募が殺到する私塾

「週刊ダイヤモンド 11/3号」の特集は『モトがとれる学校・塾・習い事』だ。どの学校に入れば幸せな人生が送れるか。どんな習い事をすれば将来役に立つか。小学校“お受験”対策から大学入学支援まで、子どものための投資をさまざまな面から分析していく特集だ。ダイヤモンドの分析では、有力大学を卒業すれば有力企業への就職率が高まり、生涯賃金は平均賃金労働者よりも相当に高い額になる可能性が高まることが明らかになった。「いい学校(近年では中学受験で中高一貫校)に入学して、いい大学・大企業に入って安定した生活を送ってほしい。そのための出資は惜しまない」という親心は間違ってはいないのだ。  しかし、親が教育投資に求めるのは学歴や高い生涯賃金だけではない。人間としての成長も重要なポイントだろう。今回の特集では「生きる力」の育成についても検討したものだ。  ざっと一読して今回の特集のポイントは2つ。慶應横浜初等部の開校と、有力塾の台頭だ。  慶應横浜初等部の開校とは、来春、東急田園都市線江田駅徒歩10分(住所は青葉区あざみ野南)に開校される慶應の小学校だ。第一期生募集のために8月と9月に開催された説明会では定員108人に対し、3000人強が集まった。お受験業界で不動のナンバーワンブランド付属小「幼稚舎」を持つ慶應が、富裕層の多い横浜で小中一貫校を開設するとあって大注目となったのだ。なお、念のため、「慶應幼稚舎」は小学校であって、幼稚園ではない。ときどき話がかみ合わない人がいるので、再確認しておきたい。  説明会で配布された資料は、慶應幼稚舎では6年間クラス替えがないのに対し、横浜初等部では2年に1回クラス替えを行ない、保護者が慶應義塾出身かどうかは入試では考慮しないといった説明が明記されていたという。輝かしい慶應幼稚舎ブランドとは別の意味合いの小学校になりそうだという。  一方、有力塾の台頭とは、最近テレビで話題の「花まる学習会」のことだ。「花まる学習会」とは、大学受験のための予備校で指導していた現代表が、解き方を教えてそれを繰り返すだけの機械的な計算力指導一辺倒の既存の塾へのアンチテーゼとして、「思考力」「作文」を指導の中心に据えた学習会を93年に立ち上げた。掲げる目標は「魅力的な大人、メシが食える人」を育てること、現在は埼玉県を中心に首都圏に全173教室、1万人以上の生徒を抱える。評判が評判を呼んで入塾のキャンセル待ちは3000人にいたり、現在はキャンセル待ちすら受付られない状況だ。  あるとき、代表は既存の塾で教えている際にあることに気がついた。同じように教えてもすぐに吸収できる子と吸収できない子がいる。すぐに吸収できる子は実は「遊びこんだ経験」があったのだ。遊びこんだ経験が、後の思考力や人間的魅力につながるとして、毎月のように1泊2日の野外体験イベント、夏には2泊3日のサマースクールで徹底的に遊ぶ。何もない自然を舞台に創造力を発揮して遊んでこそ、知性や人間的魅力が育つという考えは、普段の塾の場でも思考力を重視する教育につながっているのだ。  さらに「花まる学習会」の特徴は、思考力と野外体験、そして「親教育」も重視している点だ。子どもが問題を起こす原因は子ども自身ではなく、親にあるのではないかという問題意識を出発点に、家庭での子どもの接し方や心構え、夫婦関係の構築の仕方までを説いている。この無料の講演会は、毎年100回ほど開講しているが、数百人の定員に1000人以上の応募が殺到するのだという。  そして、今回の特集でいちばんの衝撃記事は『名門への“裏口入学”そのために必要な本当の金額』だ。最近、中央大学横浜山手中学(横浜市中区)が入学選抜試験で、合格ラインに満たなかった中央大理事長の知人の孫を不正に合格させていた口利き事件が発覚し、その後、理事長が解任された一件が記憶に新しい。今回、ダイヤモンドでは裏口入学の実態について、ある仲介者に絶対匿名を条件にインタビューを敢行したのだという。  この仲介者によると、実際に、裏口入学で学校側幹部や関係者が受け取るのはせいぜい1人10万円程度、場合によって料亭での接待があったとしても、「裏口入学にかかる合計金額は10万~30万円、どんなに費やしても100万円程度」だという。実際のやりとりは商品券にて行なわれるという話はリアルだ。  また、それ以上にお金がかかるものの、合格するためのとある秘策も伝授。超名門の私立中学に合格させる場合、この私立中学の先生に家庭教師をお願いするのだという。つまり、問題を作成する側に勉強を教わり、間接的に出題範囲がそれとなくわかるという方法をとるのだという。このときの家庭教師代は「1時間2万円」だという。  この仲介者から裏口入学に関するアドバイスは、「カネ以上に重要なのは受験生と両親の人柄です。特に幼稚園や小学校の入試では、学校側は親の面接を最重視する」ので要注意。また、志望校を一校に絞らないほうがいい。「学校にこだわりすぎると口先だけの詐欺師に騙される可能性」が高まり、数千万円をボラれるおそれがあるのだという。  結局、子どもへの投資は、親のカネとアタマしだい、ということになりそうだ。 (松井克明/CFP) ■おすすめ記事 なぜテレビのデモ報道は“過小報道”になってしまうのか?(前編) アップルが、iPhone部品生産遅れたシャープに甘いワケ シャープ起死回生策は米IT大手からの出資!?カギはIGZO 輸入倍増! 韓国の若者の間で日本酒が流行った理由 俳優・松坂桃季の邪魔をする「情熱大陸」のベタな演出にうんざり!