9日に放送された石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第6話が、平均視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、自己最高を更新しました。回を追うごとに“月9感”が増し、ストーリーの軸に校閲があまり関係なくなってきましたが、そんなことお構いなしの好調ぶりです。 第6話の前半は、幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)と同居していると知った悦子(石原)が、平静を装ってみたり、幸人を尾行してみたりと、ラブコメ展開が結構長く続きました。う~、恋より校閲してくれ~。 幸人と森尾の関係にモヤモヤしっぱなしの悦子ですが、今回は子ども向け文芸誌「月刊こどものべる」に掲載予定の有名小説家・西園寺の作品を担当。しかし、「その寡婦は、沓脱ぎで履物を脱ぐと、慣れた仕草で下駄箱にしまい、楚々とした背中を見せて厠へと向かった」などと、やけに難しい文体を目にし、担当編集の貝塚に「載せないほうがいい」と訴えます。ようやく編集者気取りの悦子らしい展開になってきました。 ここで不意に、今回のゲストの安藤政信が登場。安藤の濃い顔立ちと、意味深な表情は目が覚めますね。編集者役の青木崇高との2人のシーンは、胸焼けしそうな並びでした。それより、安藤の民放の連ドラ出演は、1998年放送の『青の時代』(TBS系)以来、18年ぶり! ゆえに、安藤が登場するや否や、Twitterでは「わ! テレビに安藤政信だ!」といったツイートが溢れていましたよ。 安藤が演じるのは、元小説化志望のフリーター・桐谷。かつて原稿を貝塚(青木)に持ち込んでいたものの、貝塚が“売れる小説”を求めるあまり感性をつぶされ、デビューを諦めてしまったといいます。劇中、安藤の顔色の悪さが気になりましたが、桐谷は月180時間の残業代込みで給料13万円というブラック企業に勤めたのち、「ストレスから胃潰瘍になっちゃって、血を吐いて辞めた」という設定ですから、顔色も役作りってことでしょうか? その後、西園寺が土壇場で「月刊こどものべる」への掲載を止めたいと言い出し、悦子は校閲を中止。直後、貝塚の元に、桐谷から子ども向け小説『残業戦隊 ヒラシャインジャー』の原稿が。ブラック企業に勤めていた頃に、上司への怒りをエネルギーにして書き上げた小説だといいます。なんかヤベー奴ですね。 貝塚は、この『残業戦隊 ヒラシャインジャー』を絶賛。西園寺の原稿の代わりに掲載しようとしますが、明日の早朝までに印刷所に入れなければ間に合わない! そこで、退社しようとしている悦子を引きとめ、徹夜で校閲をお願いする貝塚。すでに退社した他の校閲部員も急きょ会社に戻し、どうにか朝までに間に合わせます。ここにもブラック企業! 後半、駆け足で校閲の要素をムリヤリ押し込んできた第6話。悦子の活躍を期待していた視聴者には、少々物足りなかったのでは? それより、久しぶりにテレビに登場した安藤政信の、俳優としての独特な存在感が強烈でした。再登場を期待したいです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
「9542」カテゴリーアーカイブ
ファンはガッカリ……石原さとみ『校閲ガール』ヒットで“官能路線”を封印へ
石原さとみが、女優としてワンランク上にステップアップしたようだ。 10月26日に放送された主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)第4話の視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回12.9%、2話目が11.2%、3話目が12.8%と好調が続き、今期の勝ち組ドラマのひとつとなっている。テレビ関係者も、こううなる。 「驚くべきは、タイムシフト視聴率の高さです。これは録画再生の視聴率のことで、10月から従来の視聴率にタイムシフト視聴率を加えた『総合視聴率』も計測できるようになった。それによると、『校閲ガール』は20%を上回っている回もあるのです」 石原といえば、これまで“魔性の唇”を売りにし、最近でも『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)などで“エロい女”として扱われてきた。 「それが今回、お色気なしで結果を出したことで、女優として認められる存在になったといえます。実は、フジテレビでも石原に不倫モノのドラマをオファーしていたが、石原サイドは『校閲ガール』を選んだ。その判断が功を奏した格好です。事務所も、今後は石原の官能路線は封印していくようです」(同) そんな石原は、スタッフへの心配りも一級品。 「スタジオの入り口にポラロイドカメラを置いて、いつでも自分と記念撮影ができるようにしています。ほかにも、自分の手を3Dプリンターで出力した自分の手の型を置いて握手できるようにしたりと、“私との思い出を残してほしい”という気持ちが伝わってくる。スタッフは、彼女にガッチリ心をつかまれていますよ」(ドラマ関係者) ちなみに、タイムシフト視聴率を導入しても、フジテレビの視聴率はドン底状態だったとか。石原さとみを「エロ女優」だと見誤ったのだから、それも仕方なしか――。
石原さとみ『地味にスゴイ』“マスゴミ炎上”を描いた第4話、モデルは高畑淳子の謝罪会見か
時折、泉ピン子ちっくな声を発する石原さとみの好演が話題の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。26日放送の第4話の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタをキープ。ドラマのヒットに伴い、売れまくっている宮木あや子氏による原作小説ですが、27日には最新巻『校閲ガール トルネード』(角川書店)が発売に。なんと、悦子が念願のファッション誌編集部へ異動する話だとか。原作のほうも気になりますね。 これまでは、悦子(石原)の校閲を気に入った著者が、直接会いたがる、という展開が常でしたが、今回はパターンがガラリ。著者が悦子を最後まで知らないにもかかわらず、悦子がひとりで勝手に右往左往するという、悦子のウザさ全開の神回でした。 今回、悦子は、清純派女優・杉本あすか(南沢奈央)の自叙伝の校閲を担当。父親を難病で亡くし、寂しい幼少期を送ったあすかの生い立ちにどっぷり感情移入した悦子は、内容と照らし合わせるために、勝手に彼女の自宅付近へ向かいます。そんなヤバすぎる主人公ですが、第4話ともなるとスルスルと受け入れてしまうから不思議です。 悦子があすかの自宅前でうろうろしていると、玄関の真ん前(!)で張り込んでいるゴシップ誌記者・山ノ内(山中聡)に遭遇。悦子と小競り合いとなった山ノ内は、校閲の仕事を「人の粗探しで金を取る、クソみてえな仕事だ。嫌われ者の仕事だ。俺らの仕事と一緒だ」と罵ります。きっとこれが、世間が描く芸能記者像なのでしょうね。ちなみに、こんなイケメン記者はあまりいませんが、性格は実際にこんなもんです。リアル~。 後日、山ノ内は、あすかに4歳の隠し子がいることをすっぱ抜き、週刊誌に掲載。世間がこの話題でもちきりの中、悦子はあすかの原稿に「ユリカ」という名の猫が出てくることに気付き、これが隠し子のことだと察します。 いてもたってもいられなくなった悦子は、あすかの記者会見場へダッシュ! そこで再会した山ノ内に向かって「あんたが見つけた事実なんて、“杉本あすかに子どもがいた”、たった1行だけじゃない!」と攻め立てますが、「事実なんてどうだっていいんだよ。俺が書けば事実になるんだよ」と言い返されます。 会見が始まると、父親を公表しないまま、シングルマザーという道を選んだあすかに対し、「男遊びに走った結果、子どもの父親が特定できなかったのでは?」などと臆測で詰問する山ノ内。追い詰められたあすかは、バタッとその場に倒れてしまいます。結果、世間の批判は山ノ内や“マスゴミ”に集中。一方、堂々と子育てができるようになったあすかは、幸せになりましたとさ。 今回の会見シーンは、8月の高畑淳子の謝罪会見とダブりました。あのときも、マスコミの質問に批判が集中し、ネット上では「淳子さんがかわいそう」という同情の声が殺到。中でも、高畑裕太の性癖について質問した『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)・大村正樹アナが大炎上したんですよね。山ノ内は今回、自分が悪者になることで、芸能人に批判がいかないように仕向けたことを匂わせていましたが、もしや大村アナも!? 『地味にスゴイ!』のおかげで、急に大村アナが愛おしく思えてきたような気がしないでもありません。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
高視聴率キープの石原さとみ主演『地味にスゴイ!』 好調の要因はフジ“月9”臭さ?
2011年7月期『ブルドクター』以来、5年3カ月ぶりの日本テレビ系連続ドラマへの出演となった石原さとみの主演作『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(水曜午後10時~)が好調だ。 初回は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同枠の7月期『家売るオンナ』(北川景子主演)の12.4%、4月期『世界一難しい恋』(大野智主演)の12.8%を上回る好発進。第2話は11.2%と下降したものの、19日放送の第3話は12.8%と巻き返し、3週連続2ケタ台をマークした。 第3話では、石原演じる河野悦子の先輩で、“鉄パン(鉄のパンツ)”と呼ばれる、マジメで厳格な校閲部員・藤岩りおん(江口のりこ)が、脇役ながら、主役を食うほど八面六臂の活躍を見せ、女優2番手の本田翼や、準主役の菅田将暉らの存在感を圧倒していたのが印象的だった。 いまや日テレの看板ドラマ枠となった「水10」は、ここ最近、全話平均9.6%にとどまった1月期の『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(堀北真希主演)を除き、2ケタ台が続く好調ぶりを見せている。 近年、石原が出演した連ドラは、『失恋ショコラティエ』(14年1月期)、『ディア・シスター』(同10月期)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(15年10月期)で、いずれもフジテレビ。しかも、すべて“ラブストーリー”とあって、すっかり“フジの恋愛ドラマ専門女優”との印象が強くなった。 『地味にスゴイ!』はフジから日テレに舞台を移し、恋愛ドラマではなく、“お仕事ドラマ”。その状況下で、どれほどの視聴率を取れるか注目を集めていたが、ドラマ自体もなかなか好評だ。その好調の要因は、どこにあるのか? 「日テレのドラマなのに、『地味にスゴイ!』はフジ“月9”臭がプンプン漂ってきます。脚本家は石原が主演した『ディア・シスター』をはじめ、数多くのフジのドラマを手掛けた中谷まゆみ氏で、演出的にも“月9”テイストのつくりになっています。初回では、いつもと違う石原に違和感を覚えましたが、第2話以降は、“いつもの石原のドラマ風”に戻り、心地よさすら感じるようになってきました。“お仕事ドラマ”といっても、お堅い内容ではなく、石原のこれまでのキャラに沿ったつくりをしたことが、高視聴率の秘訣のように思います」(テレビライター) 世の中、何が功を奏するかわからない。『地味にスゴイ!』は、石原仕様で、フジ“月9”っぽさを演出した日テレ制作陣のクリーンヒットといえるだろう。 (文=田中七男)
高視聴率キープの石原さとみ主演『地味にスゴイ!』 好調の要因はフジ“月9”臭さ?
2011年7月期『ブルドクター』以来、5年3カ月ぶりの日本テレビ系連続ドラマへの出演となった石原さとみの主演作『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(水曜午後10時~)が好調だ。 初回は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同枠の7月期『家売るオンナ』(北川景子主演)の12.4%、4月期『世界一難しい恋』(大野智主演)の12.8%を上回る好発進。第2話は11.2%と下降したものの、19日放送の第3話は12.8%と巻き返し、3週連続2ケタ台をマークした。 第3話では、石原演じる河野悦子の先輩で、“鉄パン(鉄のパンツ)”と呼ばれる、マジメで厳格な校閲部員・藤岩りおん(江口のりこ)が、脇役ながら、主役を食うほど八面六臂の活躍を見せ、女優2番手の本田翼や、準主役の菅田将暉らの存在感を圧倒していたのが印象的だった。 いまや日テレの看板ドラマ枠となった「水10」は、ここ最近、全話平均9.6%にとどまった1月期の『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(堀北真希主演)を除き、2ケタ台が続く好調ぶりを見せている。 近年、石原が出演した連ドラは、『失恋ショコラティエ』(14年1月期)、『ディア・シスター』(同10月期)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(15年10月期)で、いずれもフジテレビ。しかも、すべて“ラブストーリー”とあって、すっかり“フジの恋愛ドラマ専門女優”との印象が強くなった。 『地味にスゴイ!』はフジから日テレに舞台を移し、恋愛ドラマではなく、“お仕事ドラマ”。その状況下で、どれほどの視聴率を取れるか注目を集めていたが、ドラマ自体もなかなか好評だ。その好調の要因は、どこにあるのか? 「日テレのドラマなのに、『地味にスゴイ!』はフジ“月9”臭がプンプン漂ってきます。脚本家は石原が主演した『ディア・シスター』をはじめ、数多くのフジのドラマを手掛けた中谷まゆみ氏で、演出的にも“月9”テイストのつくりになっています。初回では、いつもと違う石原に違和感を覚えましたが、第2話以降は、“いつもの石原のドラマ風”に戻り、心地よさすら感じるようになってきました。“お仕事ドラマ”といっても、お堅い内容ではなく、石原のこれまでのキャラに沿ったつくりをしたことが、高視聴率の秘訣のように思います」(テレビライター) 世の中、何が功を奏するかわからない。『地味にスゴイ!』は、石原仕様で、フジ“月9”っぽさを演出した日テレ制作陣のクリーンヒットといえるだろう。 (文=田中七男)
石原さとみが村上春樹信者の通称「ハルキスト」にドン引き!? 日テレ『地味にスゴイ』12.8%好調
石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第3話。平均視聴率は、前回から1.6%アップの12.8%でした。20日発売の『女性セブン』(小学館)によれば、石原が劇中で身に着けた衣装が即完売する“さとみ売れ”現象が起きているそうです。難易度高めの服が多いため、購入者が鏡を見て打ちひしがれていないか心配です。 第3話でも、冒頭から餃子の皮をくっつけたようなドレスで登場した悦子(石原)。調べてみると、「IRENE」というブランドのツーピースで、上下あわせて軽く20万円超えの代物でした。校閲って、儲かるんですね~。 そんな餃子服で幸人(菅田将暉)と再会した悦子。愛しの幸人の正体が、前回校閲を担当した覆面作家・是永是之だと知りビックリ。あら~、結構あっさりバレちゃうんですね。前回、幸人がもったいぶっていたので、最終回近くまで引っ張るのかと思ってました。 一方、人気作家・四条真理恵の小説の校閲担当が、米岡(和田正人)から悦子に途中で替わることに。この校閲部には、私情を挟んだことによるミスを避けるため、「好きな作家は担当しない」というルールがあるそう。米岡は四条の大ファンであることがバレたため、担当から外されてしまったというわけです。 後日、四条から自宅に招待される悦子。どうやら同ドラマは、悦子が作家に呼ばれるというパターンがお決まりのようです。悦子が豪邸を訪れると、四条役の賀来千香子が登場。劇中では、四条の熱狂的ファンが「マリエンヌ」と呼ばれているという設定がありますが、これって村上春樹ファンの通称「ハルキスト」のパロディーでしょうか?「マリエンヌ」という呼び方を知った悦子に、「引くわ~」ってドン引きされてますけど……。 それはそうと、悦子が担当した再校に、古参ファンしか知り得ない設定の矛盾を指摘した付箋が貼られていたことが発覚。犯人がわからぬまま、後日、悦子と米岡が四条のトークショーを訪れると、会場でゴリゴリのロリータファッションに身を包んだ同僚の藤岩(江口のりこ)を発見。付箋が藤岩の仕業であることが判明。藤岩は、20年来の四条の大ファンだったとか。この後、茸原(岸谷五朗)から「好きだからこそ、できることもある」と説得され、藤岩は四条の校閲を引き継ぎ、なんだかんだあって四条と藤岩が対面。四条が文芸賞を受賞し、めでたい感じの第3話でした。 そういえば、藤岩のロリータファッションって、なんだったんでしょうか? 四条の「待ち会」(文芸賞の受賞連絡を待つ食事会)にもいつもの地味なスーツで行こうとしたり、小さい頃から両親に「オシャレをするとバカになる」と言われて育てられたという告白もあるため、どうも「ロリータ=オシャレ」というわけではなさそう。四条の小説の世界観を表現したコスプレなのでしょうか? それとも、両親に与えられてきた私服がロリータってこと? んん? まあ、それはいいとして、今回のハイライトは、陰で女子社員たちから「鉄パン」と呼ばれ揶揄されている藤岩を庇うため、悦子が“貞操帯”の起源をツラツラと語るシーンでしょうか。悦子いわく、貞操帯は男性が束縛したいほど魅力的な女性に付けるもので、貞操観念が高く処女っぽい女性を揶揄する言葉としては、意味合いが違うそうです。そういえば、筆者の中学生時代に、処女っぽい見た目から陰で「アイアン・メイデン」と呼ばれていた先生がいましたが、今思えば拷問危惧の名前で呼んでいたのですね。これも悦子に訂正してほしいです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)「日テレ無料 by 日テレオンデマンド」より
石原さとみ『地味にスゴイ』強引な“校閲ゴリ押し”展開で2ケタキープも、衣装アピール映像にイラッ!
初回では、学●員・石原さとみの「大作」連呼にモヤモヤさせられた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが(初回レビューはこちら)、12日放送の第2話も平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回に続き2ケタをキープ。今のテレビ界は2ケタ到達がひとつの目標となっていますから、間違いなく好調といえそうです。 そういえば、編集者役の青木崇高が、6月に結婚した妻・優香とのツーショットをフライデーされましたね。おっしゃれ~な自転車で出かける幸せそうな2人の姿が、さわやかすぎて生きるのが辛くなりました。元祖癒し系といわれる優香ですが、逆に青木のダルダルなフェイスラインが、優香を癒し返してるんでしょうか? お幸せに~。 さて、第2話のゲストは、ともさかりえ。今回の悦子(石原)は、人気ブロガー・亜季(ともさか)の節約術をまとめた書籍『専業主婦には1億円の価値がある』の校閲を担当。悦子が校正紙に自身が知っている節約術を付け加えて返したところ、そのアイデアを本に加えたいと言い出す亜季。編集担当の貝塚(青木)が「今からじゃ、確定している発売日に間に合わない」と止めようとするも、悦子が「私が最後まで責任をもって付き合うから」と押しきります。 そんなしゃしゃり出まくりの悦子に、先輩の藤岩(江口のりこ)が「校閲は作家に直接会うべきではない」「内容に口をはさむべきではない」とたしなめるも、聞く耳を持たない悦子。それどころか、亜季に家計簿を付録として付けることを新たに提案するなど、編集者気取りの行動を止めません。 なんとか締め切りに間に合い、本が刷り上がるも、表紙の「POCKET」の綴りにミスが発覚。発売イベントに間に合わせるため、校閲部が初版本全てに訂正シールを貼ることに。落ち込む悦子を、同僚は「大きい文字ほど、気が付かない」「完成した本は、怖くて開けない」と“校閲あるある”で励まします。 う~ん、この『専業主婦には1億円の価値がある』を最初から「これは売れる」と言い切っていた悦子ですが、完成した本を見て筆者はびっくり! 主婦向けの本の表紙デザインが、赤と青のストライプって、FC東京のユニフォームじゃないんだから……。しかも、この判型って、B5版の横位置とかですよね。本屋も売りにくそう……。 しかし、そんな筆者の思いを否定するかのように、発売イベントのシーンでは、参加者女性が「このシールなんだろう。かわいい表紙なのに、いやだな~」とつぶやく始末。え? かわいい表紙? FC東京が? 筆者のセンスがおかしいのでしょうか……。不安! そんな参加者の声を聞き、「表紙の誤植を見逃してしまいました! すべて私の責任です。本当に申し訳ありませんでした!」と参加者に頭を下げる悦子。しかし、亜季がスピーチで、校閲の仕事のすばらしさを語り、「普段1円でもケチっている私の本には、訂正シールがお似合いだとは思いませんか?」と笑顔を見せたことで、場がイイ感じになりました。 同作は、制作サイドの「何がなんでも校閲を全面に押し出そう!」という強い気持ちによって、強引な展開やセリフが次々と飛び出すところが、ひとつの見どころと言えそう。また、ノリだけでズンズン進みながらも、たまに印籠のように出してくる校閲の専門知識が、それっぽさを演出していて、その絶妙なバランスが視聴者を引き付けているのではないでしょうか? おそらく、同じ「本」というテーマを扱いながら大コケしたAKB48・渡辺麻友&稲森いずみダブル主演『戦う!書店ガール』(2015年/フジテレビ系)には、この軽薄さが足りなかったんだと思います。だって、なんかマジメぶってて、どんよりとしたドラマだったもん。 しかし、悦子の衣装が変わるたびに、画面いっぱいに広がる映像と効果音は、誰が喜んでいるんでしょうか? いや、石原はかわいいですよ。ただ、“月9”じゃないのに“月9”臭がして、毎回イラッとしてしまいます。それに、悦子の気張ったファッションって、女性の間でも好みが分かれると思うんですよね……。まあ、あのカットは最終回までなくならないと思うので、次回からはなるべくイラッとしないように、こちらが気をつけます、ええ、ええ。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
石原さとみ『地味にスゴイ』強引な“校閲ゴリ押し”展開で2ケタキープも、衣装アピール映像にイラッ!
初回では、学●員・石原さとみの「大作」連呼にモヤモヤさせられた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが(初回レビューはこちら)、12日放送の第2話も平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回に続き2ケタをキープ。今のテレビ界は2ケタ到達がひとつの目標となっていますから、間違いなく好調といえそうです。 そういえば、編集者役の青木崇高が、6月に結婚した妻・優香とのツーショットをフライデーされましたね。おっしゃれ~な自転車で出かける幸せそうな2人の姿が、さわやかすぎて生きるのが辛くなりました。元祖癒し系といわれる優香ですが、逆に青木のダルダルなフェイスラインが、優香を癒し返してるんでしょうか? お幸せに~。 さて、第2話のゲストは、ともさかりえ。今回の悦子(石原)は、人気ブロガー・亜季(ともさか)の節約術をまとめた書籍『専業主婦には1億円の価値がある』の校閲を担当。悦子が校正紙に自身が知っている節約術を付け加えて返したところ、そのアイデアを本に加えたいと言い出す亜季。編集担当の貝塚(青木)が「今からじゃ、確定している発売日に間に合わない」と止めようとするも、悦子が「私が最後まで責任をもって付き合うから」と押しきります。 そんなしゃしゃり出まくりの悦子に、先輩の藤岩(江口のりこ)が「校閲は作家に直接会うべきではない」「内容に口をはさむべきではない」とたしなめるも、聞く耳を持たない悦子。それどころか、亜季に家計簿を付録として付けることを新たに提案するなど、編集者気取りの行動を止めません。 なんとか締め切りに間に合い、本が刷り上がるも、表紙の「POCKET」の綴りにミスが発覚。発売イベントに間に合わせるため、校閲部が初版本全てに訂正シールを貼ることに。落ち込む悦子を、同僚は「大きい文字ほど、気が付かない」「完成した本は、怖くて開けない」と“校閲あるある”で励まします。 う~ん、この『専業主婦には1億円の価値がある』を最初から「これは売れる」と言い切っていた悦子ですが、完成した本を見て筆者はびっくり! 主婦向けの本の表紙デザインが、赤と青のストライプって、FC東京のユニフォームじゃないんだから……。しかも、この判型って、B5版の横位置とかですよね。本屋も売りにくそう……。 しかし、そんな筆者の思いを否定するかのように、発売イベントのシーンでは、参加者女性が「このシールなんだろう。かわいい表紙なのに、いやだな~」とつぶやく始末。え? かわいい表紙? FC東京が? 筆者のセンスがおかしいのでしょうか……。不安! そんな参加者の声を聞き、「表紙の誤植を見逃してしまいました! すべて私の責任です。本当に申し訳ありませんでした!」と参加者に頭を下げる悦子。しかし、亜季がスピーチで、校閲の仕事のすばらしさを語り、「普段1円でもケチっている私の本には、訂正シールがお似合いだとは思いませんか?」と笑顔を見せたことで、場がイイ感じになりました。 同作は、制作サイドの「何がなんでも校閲を全面に押し出そう!」という強い気持ちによって、強引な展開やセリフが次々と飛び出すところが、ひとつの見どころと言えそう。また、ノリだけでズンズン進みながらも、たまに印籠のように出してくる校閲の専門知識が、それっぽさを演出していて、その絶妙なバランスが視聴者を引き付けているのではないでしょうか? おそらく、同じ「本」というテーマを扱いながら大コケしたAKB48・渡辺麻友&稲森いずみダブル主演『戦う!書店ガール』(2015年/フジテレビ系)には、この軽薄さが足りなかったんだと思います。だって、なんかマジメぶってて、どんよりとしたドラマだったもん。 しかし、悦子の衣装が変わるたびに、画面いっぱいに広がる映像と効果音は、誰が喜んでいるんでしょうか? いや、石原はかわいいですよ。ただ、“月9”じゃないのに“月9”臭がして、毎回イラッとしてしまいます。それに、悦子の気張ったファッションって、女性の間でも好みが分かれると思うんですよね……。まあ、あのカットは最終回までなくならないと思うので、次回からはなるべくイラッとしないように、こちらが気をつけます、ええ、ええ。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
石原さとみが「大作」連呼! 日テレ『地味にスゴイ!』12.9%好スタートも「オチが雑すぎ」!?
石原さとみが主演を務める連続ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が5日にスタートしました。平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前クールの同枠で、民放連ドラ視聴率トップとなった北川景子主演『家売るオンナ』の初回平均12.4%を、いきなり超えちゃいました。 原作は、出版社の校閲部を舞台にした宮木あや子氏の小説シリーズ『校閲ガール』(KADOKAWA)。ちなみに、サイゾーの社内にも校閲部がありまして、「真矢みきは、いつの間にか真矢ミキに改名していますよ」「チェキッ娘における秋元康氏の立ち位置は、プロデューサーではなく“協力”ですよ」などと言って原稿を直してくれる、なくてはならない存在です。 石原演じる河野悦子は、ファッション誌編集者志望のスーパーポジティブ女子。しかし、名前が略すと“こうえつ”になることと、気になることはとことん確認しようとする性格が校閲部の部長(岸谷五朗)に買われ、出版社「景凡社」の校閲部に配属されます。 序盤から、採用試験の面接官たちに“ファッション誌愛”をまくし立てる悦子ですが、石原って早口で話す時、口が曲がるんですね。今回、気になった人は多かったようで、放送中、ネット上でも大きな話題となっていました。ちなみに、来週のゲストはともさかりえのようですから、チャーミングな口曲がり合戦が繰り広げられるかもしれませんね。 悦子が最初に担当する原稿は、大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)の人気シリーズ。悦子も「え!? 本郷先生って、本郷大作!? やらせてください!」と気合十分です。あれ? 大作? さとみ、大作、さとみ、大作、池田……偶然とはいえ、これはザワザワが止まりませんね。心なしか、さとみが「大作」を言いなれている気がします。 そんな大御所作家の原稿でも、容赦なくバシバシと赤字を入れていく悦子。これに、大作の担当編集者・貝塚(青木崇高)は激怒しますが、大作はそんな悦子を面白がり、すっかり気に入ってしまいます。 悦子からの「女子高生の口調が古臭い」といった内容に関する赤字も、喜んで受け入れる大作。しかし、ただ1カ所、小説内に登場する東京・立川の「立日橋(たっぴばし)」の名称だけ、頑なに「立田橋(たったばし)」と誤った表記のまま進めようとします。 「納得いかない。だって変じゃない? なんでこの橋だけ架空の名前なの!?」と、会社を飛び出し、「立日橋」へ向かう悦子。地元民への聞き込みなどを続けるうちに、写真館に飾られた、昔の大作の家族写真を発見。そこに写る大作の妻にコンタクトを取ろうとしますが、うまくいきません。 そんな悦子の勝手な行動を知った大作は、「もう景凡社には書かない。君のしたことは校閲ではない。他人のプライバシーを踏みにじる行為だ」と激怒。大作は20年前に妻に逃げられており、触れられたくない過去だったようです。 しかし後日、悦子が大作に会うと「別れた妻に会ってきたよ」と笑顔。どうやら、悦子の行動が、ずっと連絡を取らずにきた妻と会うきっかけになったようです。また、20年前に別れた息子が、当時「立日橋」を「たったばし、たったばし」と散歩をねだっていたため、「立田橋」と書いたとか。大作は、「息子だけに送ったメッセージのつもりだったが、校閲を舐めてた。君に感謝しないといかんなあ。あっはっはっは」と笑いながら、悦子を置いてどこかへ行ってしまいました。う~ん、大作の妻も息子も登場せず、説明だけで急に解決してしまったからでしょうか……、後半がかなり雑に感じました。 オチはアレでしたが、コメディ要素が強すぎず、『家売るオンナ』にも似た路線を感じました。これは、視聴率2ケタをキープできるかもしれません。当サイトは、そんな『地味にスゴイ!』を最終回まで見守っていきます! (文=どらまっ子TAMOちゃん)
『シン・ゴジラ』損益分岐の80億円突破も近く……それでも続編制作に高いハードル
庵野秀明氏が脚本、総監督を務め、7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』が、9月6日までの40日間で観客動員420万人を突破し、1984年公開『ゴジラ』以降の“平成ゴジラシリーズ”において、最高の観客動員数を記録した。 「公開40日時点で興行収入は61億円を超えるなど文句はないのですが、実は東宝の設定している損益分岐点は80億円だそうです。製作費に20億円以上かかっているみたいで、黒字になるには80億円が最低ラインだとか。ただ、この調子でいけば、そこも突破しそうですけどね」(映画関係者) 内容については賛否両論分かれるものの、リピーターも多いことから製作側もおおむね前向きに捉えているという。 「続編、つまり『シン・ゴジラ2』をやるのかどうか気になるところですが、こういった場合、往々にして『2』はヒットしないんですよね。また、庵野監督が“遅筆”ということもあって、完成がギリギリになったということも、次を考える上での障害になりそうです。東宝の担当者は、完成するまで何度も胃に穴が開きそうになったと聞いています。本当はマスコミ試写も大々的にやりたかったようですが、完成が遅れたためにできませんでしたからね。まあ、今回はそれが功を奏して、観客の飢餓感を煽ることができたので、結果的によかったのかもしれませんが」(芸能事務所関係者) 果たして、続編はあるのか――。『シン・ゴジラ』公式サイトより




