DaiGoに「中学生とペッティング」報道、ICONIQの「顎」に疑惑、ローラと西野カナが交際否定……週末芸能ニュース雑話

DaiGoが中学生とペッティングか

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『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』(ダイヤモンド社)
デスクT DaiGoが、中学生にペッティングしたんだって!? 俺、娘のいる身として、HKW(引くわ~)。 記者H そっちのDAIGOじゃないですよ。1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、元恋人だというA子さんが、DaiGoの淫行を暴露。記事によれば、DaiGoは23歳の頃に、当時14歳だったA子さんをカラオケに誘い、キスをしたり、下着に手を入れて胸を触るなどしたとか。さらに、A子さんが高校生になると体の関係を持つようになり、スクール水着プレイなどを要求。ちなみに、DaiGoは以前から、ニコ生の番組内で“ロリコン”を公言しているようです。 デスクT さすがのDaiGoも、口の堅い女は見破れないんだね。DaiGoって、小学校から中学2年まで、8年間イジメに遭ってたんでしょ? ロリコン趣味と関係あるのかな? 記者H どうでしょう?「文春」記者から「未熟な個人の弱みにつけ込んだように見える」とツッコまれたDaiGoは、「その子(A子)はその後、学校に行くようになったり、やりたいことを見つけたりした」と、児童との肉体関係を正当化するような発言をしています。 デスクT 彼とセックスした女性は、み~んな幸せになるんだね。日本一のセックス教団を作れそう! 記者H 何言ってるんですか! A子さんは、いまだに弄ばれたことを怒ってるんですよ。しかも、DaiGoは青少年保護育成条例に触れている可能性もあり、世間からの信用度はガタ落ちです。 デスクT 今後、ネットで「ロリコン野郎」って言われちゃうんだろうね。かわいそ~。

ICONIQの「顎」に違和感

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記者H 11月29日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、最近、ICONIQから改名した女優の伊藤ゆみが出演。「オーガニックを人に押し付けてくる女が、すごい迷惑」などと、毒舌トークを繰り広げました。 デスクT 俺も見てたよ! でも、顎にしか目がいかなかったよ。元AKB48の板野友美的な、パワフルな“何か”を感じたよ。 記者H ネット上でも、同様に「顎に何か入ってる」「顎がごつい」という声が目立ちますね。また、いまだに“GACKTの女”のイメージが強いようですね。 デスクT 伊藤が番組で「SNSでワザとらしくブランド物を見せて、ブランド名をハッシュタグで付ける女が嫌い」「SNSで料理上手をアピールする女は嫌だ」って言ってたけど、これって元AKB48・篠田麻里子のことかな? 記者H 篠田以外にもごまんといるでしょう! ちなみに伊藤は、「デビューがカッコつけすぎちゃって、今後どうやっていこうかなっていうのも、最近の悩みごと」と、坊主頭でデビューした頃のことを自虐的に語っていました。 デスクT 坊主頭じゃなくて、“ベイビーショート”だよ! まあ、ICONIQは、エイベックスが金をわんさかつぎ込んだのにちっとも売れなかった、完全な黒歴史だもんね。これからは、毒舌キャラで行くのかな? 記者H 伊藤の毒舌キャラは、今に始まったことではありません。かつて韓国のアイドルグループ「Sugar」のアユミとして活動していた頃も、現地のテレビ番組で「日本の中学に通っていた頃、同級生に復讐するためにピザ50枚を同級生宅に配達させた」「学校の電話からダイヤルQ2に掛け、使用料30万円を請求されて大騒ぎになった」といったぶっちゃけ発言を繰り返していたようです。 デスクT テレビで「集団窃盗で店を潰したことがある」って告白した、あびる優かよ! 記者H 今年、再デビューをアピールするため、雑誌でヌードになった伊藤ですが、9月に舞台に出演した以外、特に目立った活動は見当たりませんね。 デスクT 「脱・GACKTの女」目指して、がんばれ~。

西野カナに“タブー恋愛”報道

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『Dear Bride(初回生産限定盤)』(SME)
記者H 市川海老蔵似マネジャーとの熱愛を報じられた歌手・西野カナの所属事務所が、交際を否定しました。 デスクT 西野が歌うたびに、海老蔵の顔が過ぎるのはきついもんね~。 記者H 11月29日発売の「フラッシュ」(光文社)は、2人の腕組み写真を掲載。半同棲状態だと報じています。 デスクT 腕組んだら、子どもできるって聞いたよ! 記者H しかし、所属事務所は「一部週刊誌で報じられた件について、業務上一緒の時間が多いですが、記事の内容にあるような関係ではございません」と発表。これに、三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)のファンが落胆しています。 デスクT なんで? 記者H どうやら、西野と三代目の今市隆二が付き合っているというウワサが、ファンの間で広まっているようです。発端は、西野が今市のファンを公言したことだとか。 デスクT 「お揃いのクロムハーツの指輪を付けてる」とか、「『レコ大』でアイコンタクトを取ってた」とか、どれも信憑性にかけるけど……。 記者H 西野の楽曲「あなたの好きなところ」に、「トマトが嫌いなところ」という歌詞があり、それが「トマトが嫌いな今市くんのことを歌ってる」と話題になったことも。 デスクT 三代目といえば、登坂広臣との熱愛疑惑が報じられたローラが、先月27日に自身のインスタグラムで「わたしは誰とも付き合ってないよ!」って交際を否定したらしいね。 記者H ローラは、三代目・NAOTOが手掛けるファッションブランドのトレーナーを着た姿をインスタグラムに投稿。この前日、登坂がこのブランドのショップを訪れていたことから、ファンが「匂わせ行動だ」と激怒。これに、ローラが反論した形です。 デスクT 人気者は大変だね! 何はともあれ、お幸せに!

DaiGoに「中学生とペッティング」報道、ICONIQの「顎」に疑惑、ローラと西野カナが交際否定……週末芸能ニュース雑話

DaiGoが中学生とペッティングか

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『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』(ダイヤモンド社)
デスクT DaiGoが、中学生にペッティングしたんだって!? 俺、娘のいる身として、HKW(引くわ~)。 記者H そっちのDAIGOじゃないですよ。1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、元恋人だというA子さんが、DaiGoの淫行を暴露。記事によれば、DaiGoは23歳の頃に、当時14歳だったA子さんをカラオケに誘い、キスをしたり、下着に手を入れて胸を触るなどしたとか。さらに、A子さんが高校生になると体の関係を持つようになり、スクール水着プレイなどを要求。ちなみに、DaiGoは以前から、ニコ生の番組内で“ロリコン”を公言しているようです。 デスクT さすがのDaiGoも、口の堅い女は見破れないんだね。DaiGoって、小学校から中学2年まで、8年間イジメに遭ってたんでしょ? ロリコン趣味と関係あるのかな? 記者H どうでしょう?「文春」記者から「未熟な個人の弱みにつけ込んだように見える」とツッコまれたDaiGoは、「その子(A子)はその後、学校に行くようになったり、やりたいことを見つけたりした」と、児童との肉体関係を正当化するような発言をしています。 デスクT 彼とセックスした女性は、み~んな幸せになるんだね。日本一のセックス教団を作れそう! 記者H 何言ってるんですか! A子さんは、いまだに弄ばれたことを怒ってるんですよ。しかも、DaiGoは青少年保護育成条例に触れている可能性もあり、世間からの信用度はガタ落ちです。 デスクT 今後、ネットで「ロリコン野郎」って言われちゃうんだろうね。かわいそ~。

ICONIQの「顎」に違和感

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記者H 11月29日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、最近、ICONIQから改名した女優の伊藤ゆみが出演。「オーガニックを人に押し付けてくる女が、すごい迷惑」などと、毒舌トークを繰り広げました。 デスクT 俺も見てたよ! でも、顎にしか目がいかなかったよ。元AKB48の板野友美的な、パワフルな“何か”を感じたよ。 記者H ネット上でも、同様に「顎に何か入ってる」「顎がごつい」という声が目立ちますね。また、いまだに“GACKTの女”のイメージが強いようですね。 デスクT 伊藤が番組で「SNSでワザとらしくブランド物を見せて、ブランド名をハッシュタグで付ける女が嫌い」「SNSで料理上手をアピールする女は嫌だ」って言ってたけど、これって元AKB48・篠田麻里子のことかな? 記者H 篠田以外にもごまんといるでしょう! ちなみに伊藤は、「デビューがカッコつけすぎちゃって、今後どうやっていこうかなっていうのも、最近の悩みごと」と、坊主頭でデビューした頃のことを自虐的に語っていました。 デスクT 坊主頭じゃなくて、“ベイビーショート”だよ! まあ、ICONIQは、エイベックスが金をわんさかつぎ込んだのにちっとも売れなかった、完全な黒歴史だもんね。これからは、毒舌キャラで行くのかな? 記者H 伊藤の毒舌キャラは、今に始まったことではありません。かつて韓国のアイドルグループ「Sugar」のアユミとして活動していた頃も、現地のテレビ番組で「日本の中学に通っていた頃、同級生に復讐するためにピザ50枚を同級生宅に配達させた」「学校の電話からダイヤルQ2に掛け、使用料30万円を請求されて大騒ぎになった」といったぶっちゃけ発言を繰り返していたようです。 デスクT テレビで「集団窃盗で店を潰したことがある」って告白した、あびる優かよ! 記者H 今年、再デビューをアピールするため、雑誌でヌードになった伊藤ですが、9月に舞台に出演した以外、特に目立った活動は見当たりませんね。 デスクT 「脱・GACKTの女」目指して、がんばれ~。

西野カナに“タブー恋愛”報道

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『Dear Bride(初回生産限定盤)』(SME)
記者H 市川海老蔵似マネジャーとの熱愛を報じられた歌手・西野カナの所属事務所が、交際を否定しました。 デスクT 西野が歌うたびに、海老蔵の顔が過ぎるのはきついもんね~。 記者H 11月29日発売の「フラッシュ」(光文社)は、2人の腕組み写真を掲載。半同棲状態だと報じています。 デスクT 腕組んだら、子どもできるって聞いたよ! 記者H しかし、所属事務所は「一部週刊誌で報じられた件について、業務上一緒の時間が多いですが、記事の内容にあるような関係ではございません」と発表。これに、三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)のファンが落胆しています。 デスクT なんで? 記者H どうやら、西野と三代目の今市隆二が付き合っているというウワサが、ファンの間で広まっているようです。発端は、西野が今市のファンを公言したことだとか。 デスクT 「お揃いのクロムハーツの指輪を付けてる」とか、「『レコ大』でアイコンタクトを取ってた」とか、どれも信憑性にかけるけど……。 記者H 西野の楽曲「あなたの好きなところ」に、「トマトが嫌いなところ」という歌詞があり、それが「トマトが嫌いな今市くんのことを歌ってる」と話題になったことも。 デスクT 三代目といえば、登坂広臣との熱愛疑惑が報じられたローラが、先月27日に自身のインスタグラムで「わたしは誰とも付き合ってないよ!」って交際を否定したらしいね。 記者H ローラは、三代目・NAOTOが手掛けるファッションブランドのトレーナーを着た姿をインスタグラムに投稿。この前日、登坂がこのブランドのショップを訪れていたことから、ファンが「匂わせ行動だ」と激怒。これに、ローラが反論した形です。 デスクT 人気者は大変だね! 何はともあれ、お幸せに!

高橋大輔が“あの疑惑”をついにカミングアウト!? DaiGoに高すぎる女子力の「不自然さ」を指摘され……

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高橋大輔インスタグラムより
 フィギュアスケート元世界王者の高橋大輔が、あの疑惑を「もはや、カミングアウトしている」と話題だ。  高橋は、11日放送の『炎の体育会TV』に出演。メンタリスト・DaiGoによる人気コーナー「心理カードバトル」に挑戦する。4日に放送された次週予告では、DaiGoに「女性と会った時に、女性がどんなネイルだったか覚えてるタイプじゃないですか?」などと質問され、「覚えてます」「眉毛変えると、すぐわかります」などと高橋の女子力の高さが次々と明るみに。さらに、DaiGoから「どこを探しても、女子力が高いところしか出てこない」「不自然なほど女子力高い。っていうか、女子って感じ」と指摘され、「めっちゃ帰りたくなりますね」「全部見られてる気がする」と、たじろぐ高橋の様子も映し出された。  高橋といえば、テレビのインタビュー中、うっかりオネエ言葉が出てしまったことから“ゲイ疑惑”が広まることに。さらに、昨年6月に米・ニューヨークで開催された世界最大のゲイの祭典「NY・ゲイ・プライド・パレード」に参加したことが公となり、疑惑はさらに深まった。 「“オネエ疑惑”が根強いイケメンフードファイターの小林尊とつるんでいることからも、ゲイ疑惑がささやかれている高橋ですが、これまで決定的な目撃談があるわけでもなく、真相は闇の中。ただ、現役時代から、大会後の集合写真で首をかわいらしく右45度に傾け、『イェイ!』といった感じでコブシを握ったりと、ソッチ系を匂わす仕草が目立ってきたのは事実。DaiGoの観察眼は気持ち悪いほど鋭いですから、今回の共演が真相を知る足がかりになるかも」(スポーツ記者)  異常なまでの女子力の高さを、DaiGoに「不自然」と指摘された高橋は、一体どんな反応を示すのだろうか? オンエアに注目したい。

深夜の異常FAX! メンタリストDaiGoのプロデューサー・村山淳氏が“同業者”に激高したワケとは……

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『人生がラクになる7つの方法』(講談社)
「21日夜に突如、なんの前触れもなくFAXが送られてきたんです」  そう明かすのはスポーツ紙記者だ。メンタリストDaiGoと、そのプロデューサーで知られる村山淳氏が21日夜、「表参道メンタリストアカデミー」の事業に関与したかのようなテレビ放送、ウェブ掲載があったことを受け、これを否定するFAX声明をマスコミ各社に送付した。  それによると、事の発端は今月9日放送のフジテレビ系『ぶらぶらサタデー』内のコーナー「有吉くんの正直さんぽ」。番組内で「表参道――」が取り上げられた際、「メンタリストDaiGoのプロデューサー村山淳監修」と紹介されたことに、村山氏が「監修した覚えはない。私の名前を使って金儲けしている!」と激怒したのだ。  村山氏はFAXの中で「表参道――」とは一切関わりがないとした上で、これらの行為は「不正競争防止法および著作権法等に違反する行為」に当たり訴訟も辞さないとする構えを見せていたが……。  舞台裏を知る人物は「実は村山氏と『表参道──』の代表者は面識があり、当初は一緒にアカデミーをやっていこうとしていました。ところが講義に使用する教科書の監修料をめぐって揉め、決裂。その後も同アカデミーがDaiGoさんや村山氏の宣伝文句を外さなかったことに業を煮やし、マスコミに訴えたんです」と話す。  マスコミに送ったFAXにはご丁寧に村山氏の携帯番号まで記されていて、文末には「私達の知的財産権、ブランドイメージを守るため、また、一般消費者の認識防止等のため、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします」と書かれている。 「村山氏は、メンタリストブームは自分たちが作ったと思い込んでいる。だから自分たちに断りなく、メンタリストをうたって金儲けしている連中が許せない。強引なことを言えば『商売するなら、納得いく監修料をよこせ』ということ。“同業者”に対し、自分たちの著作物が使われていないか、DaiGoの名前が使われていないか、くまなくチェックする村山氏には、狂気じみた部分もあります」(業界関係者)  村山氏のメンタルは、DaiGoも読めない!?

「トーク力なく、スケジュール管理も甘く……」メンタリストDaiGoの正念場

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DaiGo公式サイトより
 突如としてテレビに現れ、甘いマスクに柔らかな物腰で一気にお茶の間の人気者になったメンタリスト・DaiGo。しかし、一部では「早々にメディアから消えてしまうのではないか」と、今後の進退を危ぶむ声が出始めている。 「DaiGoの露出が増えたのは、テレビ局側がセロに続く見栄えがいいエンタテイナーを欲しがったという事情があります。セロの場合は本人の見た目もマジックも派手でしたが、その裏で、たくさんの仕掛け人やCGを用いてマジックの種をあからさまに消したりしていた事実が発覚しました。もちろん、仕掛け人を使うのはマジックではよくあることですが、セロの場合は極端すぎたので、テレビ業界からフェードアウトしていきました」(制作会社スタッフ)  そこで白羽の矢が立ったのが、当時慶應大大学院に在籍していたDaiGoだったという。  セロとは真逆の柔和なタイプで、また“メンタリスト”として「相手の心理を読む」、そして「ある程度、手の内をばらして解説してみせる」というギミックを使用することで、今までになかったタイプのマジシャンとして売り出すことに成功した。 「やっていることは単純な心理テクニックと古典的な手品をからめただけですが、見た目に新しいエンタテインメントとして成立させたことは評価されています。キャラ設定とルックス、目新しさで取り上げられてきましたが、何しろ最近までまったくの素人だったため、トーク力がまったくないんです。また、スケジュール管理がうまくいかず、現場を中座することもあったため、先輩や大御所のタレントの機嫌を損ね、嫌われてしまったとの話も聞こえています」(同)  “メンタリスト”の商標にまつわる騒動などもあり、注目を集めてきたDaiGo。セロやMr.マリックのような一流のエンターテイナーになれるかどうか、今が正念場なのかもしれない。

DaiGo vs 藏本天外……「メンタリスト」争奪戦の行方

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藏本天外事務所
 藏本天外という人物を知っているだろうか? 彼の肩書は「ハイパーメンタリスト」。そう、今人気のメンタリストDaiGoと“カブっている”肩書なのだが、この藏本氏率いる日本メンタリスト協会なる団体が「メンタリスト」「メンタリズム」の商標を登録申請していたことから騒動が起きた。概要は8月に「NEWSポストセブン」が報じた通りだが(http://www.news-postseven.com/archives/20120806_135521.html)、場合によっては、DaiGoはメンタリストの肩書を使用できなくなるかもしれないという。  申請後の登録はまだのようだが、商標登録されると、知的財産権のひとつとして法律で保護され、映画やテレビ、書籍で使う場合は、使用料が発生したり、商標権者が第三者に使用禁止も求めたりできるようになってしまう。  だが、そもそも日本で「メンタリスト」「メンタリズム」という言葉が普及するようになったのは、DaiGoの活躍によるところが大きい。それなのに、この肩書が広まったところで、今年4月、横から突如出てきて藏本氏に、「メンタリスト」「メンタリズム」を商標登録申請されてしまったのだから、心中穏やかではないだろう。 では、法律上は“本家メンタリスト”となってしまうかもしれない藏本氏とは、どんな人物なのか?  同氏の公式ホームページにあるプロフィールによれば、藏本氏は1960年生まれの52歳。さらに「物理学の観点から心理学を解析した独自理論『物理性心理学』を確立。その理論を元に『天外メソッド』と呼ばれる先進的なメンタルケアメソッドを用いて、過去20年間で2万人を超えるカウンセリング、セラピーを行う」としている。「メンタルケア」をするから、「メンタリスト」ということなのだろうか?  YouTubeにアップされている、藏本氏主演の映画『メンタリスト響翔』の予告編を見ると、メンタリストとは「相手の意識をレベルアップする者。行動と感情をコントロール可能にさせるプロフェッショナル」という。ストーリーは、藏本氏演じる響が、心の病に苦しんでいる人々を救うというものだった。どうも、DaiGoの言うところの「メンタリスト」とは、少々趣が異なるよう。メンタリズムはイギリスが発祥で、20世紀半ば頃からエンタテインメント化し、今では、海外ではメジャーな娯楽として定着しているといわれる。こうした流れをベースに、DaiGoは独自に心理学や運動力学、言語学などをトリックに結びつけ、イチから日本向けのメンタリズム概念をつくったとしている。  一方、日本メンタリスト協会が設立されたのも、藏本氏の公式ホームページが立ち上がったのも、今年2月のこと。また、藏本氏が経営するシンビインターナショナルの2009年時点でのホームページの記録を調べてみると、藏本氏の肩書は「メンタルトレーナー」となっていた。  ハッキリ言って、最近になってDaiGoの人気が高まってきたことに便乗し、「メンタリスト」という言葉を使い始めたのではないかという疑惑が持ち上がるのだ。  さらに藏本氏について調べてみると、活動の幅がかなり広く、突っ込みどころも満載であることに気付く。  映画での演技も堂々たるもので、自身で主題歌も歌っているが、これも玄人はだし。松崎しげるや藤岡弘、を思わせる、濃いキャラクターである。  藏本氏の活動の拠点は名古屋のようだ。藏本天外はペンネームで、本名は藏本徹也というらしい。  プロフィールの情報によれば、テレビ、ラジオなどのメディア出演も地方局ばかりだが、それなりにあり、著書も多数出版している。その他、大企業での研修や講演など、さまざまな活動をしている。  では、藏本氏はどんな内容の話をするのか。YouTubeには藏本氏の過去の講演がアップロードされているのだが、その一部を引用しよう。 「36億年ぐらい前から人間っているのね。形状が違うだけ。最初の人類がどんな形をしていたかというと、龍みたいな形をしていたのね。だからしっぽの痕があるでしょ。本当にしっぽがあったのよ。人類。それが退化して、次は今度、四つんばいになったのよ、人間は。いろんなことを経験して遺伝子操作によって、この形になったわけ。これは普通の大学の教師が言えないだけのことなんです。……NASAでは当たり前のようになっている。本当の情報は出てこないの!」 「呪ってやるーっとか思うと、うわーとなるでしょう。簡単に言うと。アッアッアッアーて、あくびするとうつるでしょ。これは何かというと、このエネルギーなの。これ強烈な電磁波が出るわけ。電磁インパルスが」 「人間原理宇宙論というところの宇宙の元っていうのがあってね。それが銀河の中心点なんだけど……それとどこがつながっているかというと、脳の中枢部がつながっているのね」  ……という具合で、相当、あっち側のお方のようなのだ。  映画『メンタリスト響翔』のストーリー紹介ページにはこうある。 「『科学で証明できないものは、信じないで下さい。物事はニュートラルです。』メンタリスト響翔(ひびきしょう)(藏本天外)は、霊感商法をする男に言い放つ。すると、会場にいた者達は目を覚まし、それが偽物だとわかる」  「実話を基に限りなくリアリティを追求した作品」とのことだが、藏本氏が講演でしているのは、科学で証明できるニュートラルな話のつもりなのだろう。  2ちゃんねるでは08年から藏本氏のスレッドが立っていたが、その中には藏本氏の経歴を紹介するYouTubeの書き起こしが掲載されていた。それによれば、藏本氏は5歳のときに母親が蒸発し、17歳で父親が割腹自殺(当時、三島由紀夫に次ぐ2人目とのこと)。夜間高校を卒業してから、たくさんのアルバイトを経験し、21歳のときに膵臓ガンで入院。その後、単身渡米したが、再び日本に戻った。2度の離婚など挫折の連続だったが、出会いと別れを経て、「少しは認めてもらえるようになった」という。  DaiGoとは異なり、なんともテレビでは扱いにくそうなキャラクターだ。  当のDaiGoは、「NEWSポストセブン」の記事では、特許庁に意見書を出す予定としていたが、現在は静観する構えに切り替えたようだ。同時に、「メンタリストDaiGo」という言葉で商標申請を始めている。 「日本に『メンタリズム』を普及させたのは自分だという自負はありますが、争ってまで商標を勝ち取ろうとは思っていませんので、特許庁に意見書は出しておりません。また、『メンタリスト』については、私がスペシャルサポーターをしている海外ドラマ『The Mentalist』もすでに普及しているくらいですので、天外氏が商標を取得するのは難しいのではないかと思っております」(DaiGo)  一方、前出のシンビインターナショナルの担当者は、こうコメントしている。 「藏本天外は30年ほど前から、メンタルトレーニングの活動を続けてきまして、メンタルトレーニングからメンタル、メンタリストということで、今回、映画を公開することになり、それに合わせて日本メンタリスト協会を設立することになりました。そのために商標登録を取得する必要が生まれたということです。DaiGoさんの主張について、われわれから対外的なコメントはしない方針です。藏本が使う『メンタリスト』という言葉ですが、文書に見える形で使い始めたのは今年に入ってからですが、セミナーなどでは十数年前から使っています」  どちらもガチンコ勝負は避けたいよう。人の心を操るプロフェッショナルであるメンタリスト。これも、なんらかの心理的作戦なのかもしれない。 (文=編集部)