綾野剛が“怪物”こと“新種のキノコ人間”こと“深志研さん”を演じるドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)は第3話。視聴率は前回から1.1%戻して8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、いまだ1ケタ。スーパーキュートなキャラクター2人のルックだけで押し切った第1話から一転、第2話ではキモい・怖い・小難しいと3拍子揃った変な作品へと変貌していましたが、第3話ではさらに“トンデモSF色”が強まってきました。 主人公の美人薄命な女子大生・継実(二階堂ふみ)のお姉ちゃんを不用意な「キノコフラッシュ(胞子爆弾)」によって殺しかけてしまい、大いに落ち込んでいた怪物でしたが、自分を受け入れてくれた人間の女・継実をどうしても忘れることができず、再び街へ下りてきました。 そんな怪物を快く雇い入れてくれるのが、稲庭工務店の棟梁・恵治郎(光石研)です。若いヤツがどんな過去を持っていても、仕事さえ前向きに取り組むなら誰でも弟子にしてくれる、気風のいい男。 今回は、そんな恵治郎が過去に、理由も聞かずに受け入れた職人女子・美琴(川栄李奈)の元カレが出現。DV男で、過去に組織売春的な団体に美琴を売り飛ばしたんだそうです。 そんな元カレを見るや「殺してやる!」と、腰から下げていたゲンノウで殴りかかる美琴。そういえば、ちょっと前にこの元カレから電話がかかってきたときも「てめえ殺すぞ」と言ってました。過去に相当ひどいことをされたようです。 その美琴の「殺す」という言葉に触発されたのが、怪物でした。自分は人間を殺してしまうかもしれない。それなのに、人間の女・継実と一緒にいたい気持ちがある。これは「恋」だと継実の先輩で稲庭の長男でもある聖哉(柳楽優弥)は言う。自分は、人間に恋をしてもいいのか──。悩んだ怪物は、お気に入りのラジオ人生相談で「おやつの男」こと天草順平(新井浩文)に聞いてみることにしました。 ラジオネームは、そのまま「フランケンシュタイン」。悩みはこうです。 「人間を殺すかもしれない怪物は、人間に恋をしてはいけないのでしょうか?」 天草は「怪物こそ恋をすべき」と言います。「今は怪物かもしれないけど、恐れないで、人間に恋をして生きてほしい」と。 で、なんやかんや怪物と継実の不器用で愛らしい(と意図しているっぽい)やり取りの末、2人は両想いになったことが、どうやら描かれました。 どうやら描かれました、と書いたのは、あんまりそういう風に見えなかったからです。確かにセリフではそれ風のことを言っているんですが、注意深く明言しないようにして雰囲気言葉に終始しているので、共感もできないし、怪物と薄明少女それぞれの覚悟のようなものも、あまり見えてこないんです。 まあ、2人の関係をあまりハッキリさせるのも序盤ですからまだアレですけど、このドラマの「雰囲気言葉」問題はもっと重大な不安をはらんでいます。 天草がラジオで語るお悩みの解決です。ここまで、天草の言葉によって怪物の行動は支配されています。天草がドラマの中で、天啓を与える「神」として配置されている。その天草の言葉がまた、雰囲気だらけで、まるで核心を突いてこないんです。 また今回、怪物の出生についても掘り下げがなされました。怪物の父・研太郎(斎藤工)は120年前、死んだ細胞を再生させる菌の培養に成功したそうです。その菌を死んだ息子の身体に投入し、電気を流すと菌が活性化して動き出すと。でも、人間の作った電力だけではダメで、しょうがないから高い木にくくりつけて、なんか変電装置みたいなものを通して雷を息子の身体に流し、生き返らせたと。 つまり電気によって怪物の中の菌は活性化する。継実の研究所の教授である鶴丸(柄本明)は、この仮説から「そうか、人間の感情もまた電気なのだ!」「心の中で何かが高まったとき、菌を放つのだ!」と「キノコフラッシュ」のシステムを説明してみせますが、どうですかねこれ、全体的に「雰囲気トンデモSFだよなあ」と感じたんですが、そのへんの受け取り方は人それぞれですかね。 かように、恋愛も、SFも、理念も、画面に登場して話を転がす要素が人々の感情の動きや行動ではなく「雰囲気言葉」に依存しているせいで、あんまり話が頭に入ってこない感じがしています。入ってこないというか、入ってすぐ抜けていくというか。 で、抜けていった頭で考えることはといえばですね。 後半に柳楽優弥が川栄の元カレにボコボコにされる場面があるんですが、この元カレを演じているのが深水元基なんです。映画『クローズZERO』(07)の最強キャラクター・リンダマンにして、『新宿スワン』(15)の狂犬・関です。まあ要するに、バカ強い役ばかりが印象に残る役者さんですね。そのリンダマンにボコられた柳楽くんが、もちろん勝てるわけじゃないんだけど、わりとピンピンしてるもんで、たぶん柳楽くんが芸能界ケンカ最強だなとか、あと、怪物に納豆を食べさせて寝かせたらネバネバのキノコが布団から生えてたので、ヨーグルト食わせたら夢精するんじゃないの? とか、そういうことでしたね。次回はもっと集中して見ようと思います、すみません。 俳優部は、みなさんよい仕事してると思います、これは本当に。 (文=どらまっ子AKIちゃん)日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより
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視聴率急落の綾野剛『フランケンシュタインの恋』SF設定の説明と引き換えに失われた“かわいらしさ”
古典小説『フランケンシュタイン』を下敷きに、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されている『フランケンシュタインの恋』も第2話。視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回の11.2%から4ポイント近く下がりました。初回の評判はよかったように感じましたが、そうでもなかったんですかね。わたしも綾野剛と二階堂ふみのあまりのかわいらしさに悶絶しながら眺めたものですが。 第2話、2人のかわいらしさはほとんど発揮されませんでした。前回のラストで「深志研」と名付けられた綾野怪物が、二階堂演じる継実のお姉ちゃんを、その“毒手”で触ってしまい、お姉ちゃんは倒れてしまいました。この毒手攻撃はこれまで、やられた相手が必ず死ぬ「必殺技」として登場していますので、お姉ちゃんも死ぬことになりそうです。早くも、かわいらしさを発揮している場合ではなくなってしまいました。 継実は、怪物がお姉ちゃんを倒した場面を見ていません。だけど、怪物は自分がしでかしてしまったことを理解しています。「見てたんですか?」と継実に問われ、「死んだんですか?」と無神経な返事。さらに「死にます、人間は死にます」とダメ押ししてきます。こういう類の、人間と怪物の噛み合わないやり取りが、初回ではポップ&キュートな色付けになって大変魅力的に見えたものですが、人の生死がかかわると、さすがにね。イヤな気分になりますわね。 で、一度イヤな気分になっちゃうと、「かわいらしさ」だけで押し切られた第1話では気にならなかったツッコミどころが、どんどん気になってきます。 お姉ちゃんは何か、重度なアレルギー反応が出て、やっぱり命も危険な状態だそうです。医者も手の施しようがないとか。怪物に触られたホッペには、白いキノコ状のデキモノが浮いています。命にかかわるほどの感染症なのだとしたら、むしろ目とか耳とか口とか、そういう穴からキノコが生えだしてきそうなものですが、症状は皮膚にしか出ないようです。 このとき病院に駆けつけてきた継実のお婆ちゃん(木野花)から、ある事実が伝えられました。お婆ちゃんのお婆ちゃんの妹も、同じ症状で亡くなったそうです。120年前、怪物がたびたび回想している場面ですね。このとき死んだ娘さんも二階堂ふみが演じていますので、怪物が継実の言うことを聞いて山から下りた動機づけについて、後々語られることになるのでしょう。 その怪物さんですが、お姉ちゃんを倒したあとは山小屋に帰り、自分を作り出した父・研太郎(斎藤工)との会話を思い出していました。 ここで、研太郎が亡くなった息子を怪物にして生きながらえさせた理由らしきものが語られます。 「人間じゃなくても生きられるんだ」 「いいか、人間だけが生命の在り方だと思ったら大間違いだ」 「おまえは、植物だ。考える植物だ」 「考えるという、つらい機能を残してしまったことは、謝る」 「すまん、だけどお前は、生きてる」 うーん、正直、ピンとこない。 『フランケンシュタインの恋』をSFとして見たとき、ここのロジックって作品を支えるだけの説得力が必要になってくると思うんですけど、全然ピンとこない。 研太郎はなぜ、死んだ息子を蘇らせたのか。それはまぁ「愛ゆえ」ということでいいんでしょうけど、自分が死んだあとも怪物が生き残ることは当然わかって作っているわけで、だとすると、以下のようなモチベーションだということになるんです。 「オレが死ぬまではお前と暮らしたいから生き返らせたよ。でもオレが死んでからのことは知らん。知らんけど、まあ人間じゃないし、植物として生きたらいいんじゃない? なんかごめん」 けっこうひどいなーと思うし、死者を蘇らせるほどのマッドサイエンティストとしてのスケール感に乏しいんです。なんかこの人、ちょっと浅はかなんじゃない? と思ってしまう。 本家のフランケンシュタイン博士なんか、「理想の人間を作りたい!」の一本槍で徹底的に狂っていたし、材料となる人間はそこらへんの墓に埋まってる死体ですからね。それを何人分も掘り起こして接合して怪物を作ったわけですからね。純度高く狂っているからこそ、信用できるんです。あげく、「この怪物、気持ち悪い!」つって、置いて逃げちゃうわけですから。 ここで怪物の出生が曖昧に説明されたことで、「そもそも怪物ってなんなの?」という疑問符を抱えたまま物語を追いかけることになりました。すると、今度は大学教授・鶴丸(柄本明)のほうから、またまた核心に迫るようなアプローチがあります。 鶴丸は、継実のお姉ちゃんを助けるために、あるキノコから抽出したエキスを用意しました。それが「特効薬」になって、お姉ちゃんは回復し、ホッペの白キノコも乾いて取れてしまいました。 鶴丸教授によって「宿主」だとか「常在菌」だとかいう専門用語を用いて説明されたところでは、怪物は「新種のキノコそのもの」なのだそうです。 怪物の父・研太郎の先の言い草を思い返してみれば、彼は「新種のキノコ」を作ろうと意図して作ったということです。あるいは、それが唯一、死者を蘇らせる方法だったのかもしれませんが、「なんかわかんないけど超かわゆい怪物」にさまざまな理屈が貼り付けられたことで、ちょっと存在そのものがボヤけてしまったような気がします。結果、芝居だけに感情移入していれば楽しめた前回に比べて、格段に共感できなくなってしまっている。 もうひとつ、共感しづらくなった要因が「怪物、ラジオを鵜呑みにしすぎ」問題です。 山小屋に帰った怪物でしたが、お気に入りのラジオで「おやつの男」こと天草純平(新井浩文)が語る「謝るってことは、許してもらうことを前提ではなく、罰を受けることを前提とするものだと思う」という言葉にいたく感激し、継実から「罰を受ける」ために再び街へ降りてきます。 この話も、ピンと来ないんです。「許してもらうためでなく、罰を受ける前提で謝る」という話そのものがピンとこない。私たち視聴者もピンときてないし、天草の番組のDJ十勝(山内圭哉)もピンと来てない。怪物以外、誰にも刺さってないメッセージによって物語が転がっていくので、怪物の実存がますます曖昧になっていくんです。出生の秘密もモヤってるし、現在の行動原理もモヤってる。特殊能力や身体特性もモヤってる。ドラマが怪物を説明したことで、私は怪物を愛せなくなってしまったように感じるんです。 怪物を愛せなくなってしまうと、このドラマ全編に漂う強烈な悲劇性は、ただ怪物と継実ちゃんを痛めつけるだけの残酷な仕打ちに見えてきます。今回のクライマックスで、怪物が継実ちゃんに謝りながら「罰を与えてください」と言い、継実ちゃんが「私に触れてください、私は死を恐れていません」と返す非常にシリアスなシーンがあります。このシーンは、よく意味がわからないけど、なんだかとっても2人とも悲しそうでした。そして、そもそも私はラジオの説教が腑に落ちていないので「しらねーよ」と思いました。もちろん、全然泣けませんでした。 最後に、継実ちゃんにホの字な先輩男子・聖哉(柳楽優弥)が怪物を慰めるように語りかけます。 「誰かと一緒に生きることは、もう人間の罰みたいなもんですから」 日曜の夜になんてことを言うんだ、明日からまた会社行かなきゃいかんのだぞ……と思いました。そんなことを考えていると、前回は「ワオ! ロマンチック!」と感じたRADWINPSのエンディングテーマも「なんだよ、ビリー・ジョエルのパクリじゃねえかよ。しかもピアノマンって、あの記憶喪失のアレと掛けてんのかよ、あざといんだよ」と、鼻についてくるのだから、視聴者というのは勝手なものですな。 (文=どらまっ子AKIちゃん)日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより
11.2%スタート『フランケンシュタインの恋』圧倒的な「かわいさ」の綾野剛が“和製ジョニー・デップ”に見えてくる
とかく怪物は美少女と出会うべきだし、その美少女は病弱であるべきだし、怪物は心優しくて純粋なのに、その意に反して人間を傷つけてしまう存在であるべきだと思うんです。それはもう、こうした物語を描く上での定石、しきたり、ルールといえるものでしょう。 怪物は美少女に、「僕が怖くないのか?」と聞かなければいけないし、美少女は「怖くないわ、だって……」と答えなければいけない。この「だって……」の後に続く理由づけさえ決まっていれば、おのずとドラマは走り出すことになります。 地味ながら真面目な作品作りで一定の評価を得てきた日本テレビ系「日曜ドラマ」枠、今期の『フランケンシュタインの恋』は、そうした定石を一歩一歩、丁寧に踏みながらスタートしました。第1話の視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずは及第点といえるでしょう。 120年前に、医学博士である父・深志研太郎によって生み出されたという人造人間を演じるのは、現在の日本映画・ドラマ界では山田孝之と並んで“当代一のカメレオン俳優”と評される綾野剛。背も高いし、脱いだらバッキバキの身体でしたし、ドンズバなキャスティングだと思います。 病弱な美少女・津軽継実(つがるつぐみ)には、二階堂ふみ。キノコをこよなく愛する女子大生で、薬が切れると頭が痛くなって死にそうになっちゃう病気の持ち主です。 継実の先輩男子・稲庭聖哉には柳楽優弥が配され、二階堂ふみと熱愛が報じられたこともある新井浩文をはじめ、光石研、柄本明、そして、もはや「元AKB」の肩書ナシでもバンバン仕事が取れるようになった川栄李奈といった実力派俳優たちが脇を固めます。脚本に向田邦子賞をはじめ数々の受賞歴を誇る大森寿美男を迎えたことも含めて、日テレドラマ班、実に手堅い仕事です。とりあえず第1話を終えて、ダメなドラマになる要素は見当たりませんでした。 30分延長版となった第1話は、2つのパートに分かれています。まずは、怪物が美少女と出会い、その美少女に連れられて山を降りるまで。 怪物には、悲しい過去がありました。120年前、ひとりの少女に触れたことで、その少女を殺してしまったのです。怪物の手が白く光ると、なんらかの白い菌がまきちらされ、それを浴びた人間は激しいアレルギー症状に陥ってしまうようです。 そして120年後、その少女とそっくりな女の子が山に現れたのでした。 継実が怪物の棲む山に入ったきっかけは、なかなかハードでした。研究熱心で人見知りしない性格の継実は、平気で男だらけの飲み会に顔を出します。しかしこの日の飲み会の相手だった3人組の男たちは、最初から継実の身体が目的だったようです。酔い潰され、車で山にさらわれる継実。レイプされてポイのパターンです。 しかし、継実を乗せた車の前に、突如怪物が姿を現します。車はそのまま怪物をはねてしまいます。すわ、殺しちゃったか、とうろたえる男子たち。その隙をついて道なき道を逃げ出そうとする継実でしたが、頭も痛いし、逃げ切ることができません。さっきまでうろたえていた男子たちも、継実が逃げだしたことに気付くと、事故被害者のことも忘れて追いかけてきます。 ところが、その男たちの前に事故被害者が空から降ってきました。立ちはだかる被害者=怪物。1人が木の棒で殴りかかりますが、怪物は白い菌をまきちらして男3人を倒してしまいました。 怪物は、気を失った継実を近くのバス停に放置して姿を消します。しかしその場に、とっても珍しい「アカナリカミタケ」というキノコを落としていったため、継実の興味を大いに引くことになります。 シンデレラが残したガラスの靴を探しに街へ降りてきた王子様のように、継実はアカナリカミタケの生息地を求めて再び山に入ります。すると、物陰から怪物が現れるのでした。 怪物は、継実に問いかけます。 「どうして、ここにいるんですか」 「死ななかったんですか、120年前……」 しかし怪物は、継実があのとき殺してしまった少女ではないことに気付くと、「僕は、人間じゃないんです。ここであったことは、忘れてください」と言い残して、その場を去っていきます。 継実は、怪物の棲家まで付いて来ちゃいました。風車で電気を作っていると思しき、サイバーパンク風のオシャレな山小屋です。その内部は、非常に幻想的に撮られています。部屋の中央に地下に通じる螺旋階段があって、その地下室で怪物は、父によって生み出されたのでした。 「私は科学者だから、知らないことを知りたい」 「知りたいことを知らないまま死ぬのは嫌です」 脳に大きな病気を抱える継実のまっすぐな眼差しが、怪物の心を溶かしていきます。というか、二階堂ふみがいちいちかわいいので、さしもの怪物も気を許してしまうのでしょう。ホントに、いちいちかわいいんです。なんてかわいいんでしょう。 怪物は父の死後(地下室で白骨死体になってた)、拾ってきたラジオで人間界のことを学んできたといいます。お気に入りは、午後3時から始まる、ラジオレポーター天草純平(新井浩文)の説教くさいお悩み相談番組。一緒にテーマソングを歌えるくらい好きなようです。一緒にテーマソングを歌う怪物・綾野剛がまた、いちいちかわいい。その後、怪物は継実と一緒に山を降りることになりますが、初めて自転車に乗ってヨロヨロする怪物、両脚を広げて一気に坂を駆け下りる怪物、アーケード商店街で見るものすべてにキラキラ感を覚える怪物が、いちいちかわいい。悲劇的な設定を与えられた綾野剛と二階堂ふみが、いちいちかわいい。そういうドラマです。綾野剛が『シザーハンズ』のジョニー・デップに見えてきます。 後半は、街に降りた怪物が生活の場を得るまで。怪物は、継実の先輩・聖哉の実家である「稲庭工務店」に身を寄せることになります。継実は、怪物に父親の深志研太郎から取った「深志研」という名前を与えます。稲庭工務店の棟梁で聖哉の父親でもある恵治郎によれば、「ケン」という名前の最高峰は高倉健の「健さん」であり、研究の「研さん」は「ケンさんの中でも、いちばん位の低いケンさん」なのだとか。いわずもがな、棟梁を演じているのは光石研です。このあたりから、ドラマは一気にコメディタッチに振れていきます。 工務店で働き始めてからも、怪物のお気に入りは、3時のラジオ。今日も天草は独特の説教くささを発揮しながら「自分が誰だかわからない、仕事をしていてもデートをしていても、自分じゃないような気がする」という相談者に「わからないと思うことが大事なんだと思う。自分の考え方次第で変えられる。自分を面白がればいいと思う」と説きます。DJ仲間にも不評な天草コーナーですが、怪物にはなぜかストレートに届くようです。怪物は継実に、名前を付けてくれたことに感謝しながら「名前以外の自分もわかることができるでしょうか」「変えてゆけるでしょうか」と問いかけます。「いけますよ」と継実。ホントにかわいい。怪物は深志研という人間として、生きていくことにしたようです。 しかしその後、聖哉が継実をバックハグしているのを見てしまうと、両手にモワモワと白い胞子が……。たまたま居合わせた継実の姉・晴果(田島ゆみか)をその手で触ってしまい、晴果がぶっ倒れたところで、次回へ。 先に『シザーハンズ』を例に出しましたが、『フランケンシュタインの恋』というドラマの設定や展開そのものに、目新しさはまったくありません。ただし、綾野剛と二階堂ふみの圧倒的な存在感、圧倒的なかわいさが全編を支配しているので、見ていてとっても楽しいです。シナリオも細かく見ればいろいろ文句もつきそうですが、ここまでかわいい2人を前にすると、あえてツッコミを入れる気にもなりません。 今期は全体的に出来のいい作品が多いクールになっていますが、また毎週楽しみになる作品がスタートしたことを、素直に喜んでおきたいと思いますし、綾野剛にとっては“当たり役”になると思います。まあ、綾野剛に関していえば『日本で一番悪い奴ら』も『怒り』も『新宿スワン』も『コウノドリ』も“当たり役”だと思ったので、単に私が好きな役者さんだというだけなんですけれども。 (文=どらまっ子AKIちゃん)日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより
綾野剛の深すぎる“妻夫木愛”、最優秀の宮沢りえが途中退席……「日本アカデミー賞」テレビ放送されなかった舞台裏
3日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催された「第40回日本アカデミー賞授賞式」で、テレビや新聞が報じないエピソードがあった。 ひとつは、綾野剛の、深すぎる“妻夫木愛”だ。 「3日午後4時に開会した授賞式は、同日午後9時からディレイ放送という形で、日本テレビ系で全国オンエアされた。つまり、短時間で編集作業を行ってオンエアしたわけ。その際、綾野が妻夫木聡に対する“愛”をあまりに繰り返すものだから、やむを得ずカットされた場面があった(日テレ関係者) 綾野と妻夫木は『怒り』でゲイのカップル役を演じ、その役作りの一環として、ホテルで共同生活をしたという。同作で妻夫木は最優秀助演男優賞を受賞したが、スピーチでは「綾野剛くんと一緒に作り上げた役です」と語り、綾野がハグで祝福した。 問題の場面は、優秀主演女優賞に輝いた黒木華のスピーチシーン。黒木は綾野と『リップヴァンウィンクルの花嫁』で共演しているため、「(綾野とは)仲良くさせてもらっている」などと語った。 ここで司会の西田敏行から話を振られた綾野は、話の流れとは関係なく、なぜか唐突に「妻夫木さんに対する愛は、しっかり持っていました」とニッコリ。だが、ここはカットされた。 また、優秀主演男優賞のスピーチで、リリー・フランキーが『SCOOP!』で共演した俳優・福山雅治について「撮影で僕と福山くんがイチャイチャしながら横断歩道を渡るシーンを、撮影中と知らない写真週刊誌にスクープされた」と明かし、綾野と妻夫木に対して「(2人はゲイであるという)カミングアウトととらえてよろしいでしょうか?」といじったが、テレビではやはりカットされた。 もうひとつのエピソードが、最優秀主演女優賞に輝いた、宮沢りえの途中退席。宮沢は優秀主演女優賞のスピーチまでは会場にいたが、舞台の本番が控えていたため、スピーチを終えると会場をあとにした。その後、宮沢の最優秀主演女優賞が発表された。 「主役の不在で、授賞式後の会見には、しらけムードが漂っていた。最優秀主演男優賞に選ばれた佐藤浩市は、会見の最後に『最優秀主演女優賞(宮沢)がいなくてすみません』と、宮沢へのフォローとも嫌みとも取れる発言で笑わせていた」(取材した記者) 今年の日本アカデミー賞授賞式は視聴率12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で及第点の数字を残したが、やはり舞台裏のほうが面白い。
映画『怒り』高評価も、映画界から不満の声「吉田修一さん原作の作品は、もう……」
2016年の映画賞の先陣を切る「第40回山路ふみ子映画賞」の作品賞に当たる山路ふみ子映画賞に、李相日監督の『怒り』が選ばれた。 「李監督は、同じ吉田修一氏の小説が原作の『悪人』に続く2度目の受賞でした。『悪人』は結局、8つの映画祭で20もの賞を獲得しましたが、映画関係者の間では『怒り』はそれを超えるんじゃないかって話です」(映画関係者) 主演の渡辺謙をはじめ、宮崎あおい、森山未來、松山ケンイチ、妻夫木聡、綾野剛、広瀬すずと、今の日本映画界を代表するようなメンバーをそろえたのも、原作者である吉田氏の強い要望があったようだ。 「吉田さんは『悪人』でかなり評価が上がった作家さんで、『怒り』を映画化したいと相談したときに『豪華キャストじゃないと、映画化は許可しない』と、映画会社に言ったそうです。『悪人』も、妻夫木に深津絵里、満島ひかり、樹木希林、柄本明と錚々たる面々だったのですが、それ以上を要求したそうです。実際問題、原作者の人でキャスティングにそこまで口を出す人はいないので、映画会社は『予算のことを無視していろいろ言う面倒な人だな』ってあきれてましたよ」(芸能事務所関係者) 昨今の作品と違って、CGを使うことがなかったので、製作費のほとんどがキャストの出演料になるという。 「興収の目標は15億円程度だそうですが、最初の週でアニメの『聲の形』に動員数、興行収入で負けたんです。1位は今もなおヒットを続ける『君の名は。』だったのですが、そのときに『実写映画観客動員No.1』という広告を打ったんです。この広告が恥ずかしいんじゃないかって話題になりました。確かに作品の評価は高く、日本アカデミー賞でもいくつか賞を取るでしょうが、興収に結びつかないとなると、今後、吉田さんの原作を映画化しようという流れはなくなるかもしれませんね」(映画誌ライター) そうなると、誰の“怒り”が一番大きいのだろうか――。『怒り』公式サイトより
“共演者キラー”完全否定の綾野剛に「どの口が言っているんだ!」の声
「真っ赤なウソです」 そう語るのは映画関係者だ。 人気俳優の綾野剛が、共演者の女優に手を出す「共演者キラー」と一部で呼ばれていることに対して、「お付き合いしたことすらない」と完全否定した。 綾野は23日深夜放送のラジオ番組『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』にゲスト出演。「僕、結構ネットニュースとかで“共演者キラー”とかって書かれてるんです」と自ら切り出し「共演者の方と、お付き合いしたことすらないんです、実は」と述べた。 これに、おぎやはぎの2人が「(撮影が)終わった後によくあるって聞くじゃない?」と突っ込むと、綾野は「ある種、(共演者キラーと呼ばれるのは)死活問題ですからね。世の中に出ちゃったりしたら、共演が難しくなったりするじゃないですか」と反論した。 これに冒頭の映画関係者は「どの口が言っているんだと。名のある女優さんでないにしても、エキストラの女性に手を出していることは間違いない。ある映画の打ち上げでは、キャバクラ嬢役の無名女優を口説いてお持ち帰り。その子とは、映画公開後もたびたび遊んでいましたよ」と明かす。 つまり「手を出したことはない」ではなく「相手を選んで手を出す」ということ。ただ、このタイミングで綾野自ら疑惑を否定した背景には「実際にほかの芸能プロダクションに『手が早い』と思われ、共演NGを通達されることが増えているため」(芸能マネジャー)という。 加えて週刊誌などでは、酒グセの悪さもたびたび報じられている。綾野の告白はある意味、焦りの表れなのかもしれない――。
並んで立てば熱愛報道!? 色男・綾野剛とモデル熱愛の真偽と、彼を通り過ぎた「肉食女子たち」
2016年最初の芸能スクープの中で、最も注目されたのは、俳優の綾野剛とモデルの佐久間由衣の熱愛だろう。他のスクープがさほど驚きのないものばかりだったため、余計に目立っている感もあるが……。 綾野といえば、女優の戸田恵梨香との長い交際を筆頭に、同じく女優の橋本愛や成海璃子、写真家の蜷川実花との関係もウワサされた芸能界屈指のモテ男。怪しい色気を武器に女性を選び放題の中で、今回のお相手は佐久間由衣。昨年冬に放送された“ガールズラブドラマ”『トランジットガールズ』(フジテレビ系)に出演して話題となったモデル兼女優ということだが、これまでの綾野の相手と比較すると知名度は低め。報道で存在を初めて知った人も多い様子だ。 ところが、報道からわずか2日後の3日、綾野側の事務所は交際を「完全否定」。しかも単なる否定でなく「交際の事実は全くないです。なんでこういう記事が出たのか分からない」「食事には何度か行っているようですが、それも(他の人を交えた)複数人でのもの」とテンション高めのコメントを出しており、ネット上では「交際の事実はないのでは」「ガセか」という声もチラホラと……。 「現時点で、交際の真偽は内部の人間でなければわからないところですが、元日というあまりにもタイミングのいいスクープであることや、事務所側の強い否定から『ガセなのでは』といぶかる声が多いのでしょう。中には佐久間側の『露骨な話題づくり』『売名行為』なんてコメントも目につきます。まあ、今回の報道で彼女の認知度が一気に上がったのは事実ですけど……」(芸能記者) 情報が錯綜するこの熱愛報道だが、これまでも綾野は、不思議とちょっとしたことで「熱愛」と騒がれる機会が多かった。 戸田恵梨香とは新幹線に乗っている写真が載ったくらいだから本当だろうが、橋本愛とは食事をしていた情報で「熱愛」と報じられ、成海璃子は一緒に映画を見ていてこれまた「熱愛」と騒がれたが、どちらも写真を撮られたわけではなく、その後続報が出ることもなかった。相手が年下ばかりなので「ロリコン」とまで揶揄されているが、決定的なシーンは撮られていないのが実状。ドラマ『空飛ぶ広報室』で共演した新垣結衣には猛烈アプローチをしかけたが、空振りに終わったなんて話もあるが、真偽は定かではない。 「橋本は10代で俳優の落合モトキとの熱愛をスクープされ、成海も最近、モデルの山下翔平ややクロウド・モーガンと熱愛が報じられるなど、恋愛の話題をちょくちょく提供してくれる積極派。そんな女子たちからすれば、モテにモテる綾野に食いつかないはずもないかと。加えて綾野の『色気がある』『なんかエロい』とネットでいわれている通りのキャラクターがありますから、ちょっと会ってるだけでも熱愛に見えてしまうのかもしれませんね」(同) 罪な色気を持つ綾野。女性と並んで立っているだけで熱愛といわれるのは少々大変かもしれないが、そんな色気を持ちたくても持てない男が大半なので、喜ぶべきことなのでは。綾野剛公式サイト
女グセ、キャバで放尿、性格オレ様……「日本一のワル」綾野剛が主演映画で私生活を生かす!?
現在放送中のドラマ『コウノドリ』(TBS系)で主演の俳優・綾野剛。妊婦や同僚に寄り添う産婦人科医役を演じているが、原作漫画のイメージを守りつつ出産現場のリアルさを追求した番組内容が高評価を獲得。「毎週泣いている」というファンからのコメントもある。 そんな綾野の、新たな主演映画の情報が4日、届いた。山田孝之主演の『凶悪』(2013)で大きな話題を集めた白石和彌監督の長編作品第2弾である『日本で一番悪い奴ら』である。『凶悪』と同じく、この『日本で一番悪い奴ら』も現実を題材にした作品であり、綾野は「やらせ捜査」や「銃刀法違反偽証」で功績を挙げたように見せかけ、北海道警察・生活安全特別捜査隊の“偽りのエース”として君臨し、最終的に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕される筋金入りの「ワル」を演じる。 警察官にしては線が細いような気もするが、「ワル」という点で綾野のハマリ役では、と記者は語る。 「『コウノドリ』の評判は確かにいいですが、綾野剛の切れ長な目や顔立ちは、心優しき産婦人科医というよりも、やはりアウトローのほうが似合うように思います。これまでも浮気男や闇金、ゴシップ記者などの役柄で評価されてきた綾野ですので、『コウノドリ』の役柄に違和感を覚えている人も少なからずいます。今回の役柄は姑息な手段で警察内部の評価を上げ、闇社会に身を落としていく男ですからね。ダークな色気が人気の彼にはもってこいでしょう」(芸能記者) 「綾野剛しかいない」という役柄なのは、十分に理解できる今回の作品。しかし、なぜこれほどまでに「ワル」がはまる男なのか。記者は「私生活」を見れば考えるまでもないと続ける。 「綾野の私生活は相当ハチャメチャ。女優の戸田恵梨香や橋本愛、新垣結衣に成海璃子などと次々交際がウワサになる“女グセの悪さ”などは、まだかわいいほう。六本木で泥酔した姿で『立ちション』をした姿が週刊誌に撮られたり、親友の山下智久と行ったキャバクラでテーブルに『放尿』したという信じがたい話や、他のキャバクラで全裸になったという話も。ヘビースモーカーで、仕事現場でもとにかくタバコが吸える環境を用意させるそうで、評判もよくはありません。彼の“オラオラ”すぎる性格のせいで長く交際していた戸田が激ヤセしたなんて情報もちょくちょく出回っています。これをワルといわずしてなんといえばいいでしょうか(笑)」 豪快を通り越して異常な私生活の綾野だが、だからこそあの不敵なフェロモンを出せるということか……。なんにせよ、この『日本で一番悪い奴ら』には期待大である。やはりすごい男
女グセ、キャバで「放尿」、性格オレ様……「日本一のワル」綾野剛が主演映画で私生活を生かす!?
現在放送中のドラマ『コウノドリ』(TBS系)で主演の俳優・綾野剛。妊婦や同僚に寄り添う産婦人科医役を演じているが、原作漫画のイメージを守りつつ出産現場のリアルさを追求した番組内容が高評価を獲得。「毎週泣いている」というファンからのコメントもある。 そんな綾野の、新たな主演映画の情報が4日、届いた。山田孝之主演の『凶悪』(2013)で大きな話題を集めた白石和彌監督の長編作品第2弾である『日本で一番悪い奴ら』である。『凶悪』と同じく、この『日本で一番悪い奴ら』も現実を題材にした作品であり、綾野は「やらせ捜査」や「銃刀法違反偽証」で功績を挙げたように見せかけ、北海道警察・生活安全特別捜査隊の“偽りのエース”として君臨し、最終的に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕される筋金入りの「ワル」を演じる。 警察官にしては線が細いような気もするが、「ワル」という点で綾野のハマリ役では、と記者は語る。 「『コウノドリ』の評判は確かにいいですが、綾野剛の切れ長な目や顔立ちは、心優しき産婦人科医というよりも、やはりアウトローのほうが似合うように思います。これまでも浮気男や闇金、ゴシップ記者などの役柄で評価されてきた綾野ですので、『コウノドリ』の役柄に違和感を覚えている人も少なからずいます。今回の役柄は姑息な手段で警察内部の評価を上げ、闇社会に身を落としていく男ですからね。ダークな色気が人気の彼にはもってこいでしょう」(芸能記者) 「綾野剛しかいない」という役柄なのは、十分に理解できる今回の作品。しかし、なぜこれほどまでに「ワル」がはまる男なのか。記者は「私生活」を見れば考えるまでもないと続ける。 「綾野の私生活は相当ハチャメチャ。女優の戸田恵梨香や橋本愛、新垣結衣に成海璃子などと次々交際がウワサになる“女グセの悪さ”などは、まだかわいいほう。六本木で泥酔した姿で『立ちション』をした姿が週刊誌に撮られたり、親友の山下智久と行ったキャバクラでテーブルに『放尿』したという信じがたい話や、他のキャバクラで全裸になったという話も。ヘビースモーカーで、仕事現場でもとにかくタバコが吸える環境を用意させるそうで、評判もよくはありません。彼の“オラオラ”すぎる性格のせいで長く交際していた戸田が激ヤセしたなんて情報もちょくちょく出回っています。これをワルといわずしてなんといえばいいでしょうか(笑)」 豪快を通り越して異常な私生活の綾野だが、だからこそあの不敵なフェロモンを出せるということか……。なんにせよ、この『日本で一番悪い奴ら』には期待大である。やはりすごい男
戸田恵梨香・勝地涼“ほぼ同棲”熱愛継続中! ゴールイン間近も、心配される勝地の「オンナの趣味」
2014年1月に伝えられた、女優・戸田恵梨香と俳優・勝地涼の交際が「継続中」であることが「女性セブン」(小学館)で報じられた。 10月上旬、2人は飲食店でそばをすすりながら焼酎を傾け、演技論に花を咲かせていたのだとか。互いのそばを交換する“アツアツぶり”も見せつけ、食事後は戸田の自宅マンショに帰っていったらしい。“ほぼ同棲”状態とのことだ。 14年11月、戸田が“元カレ”である俳優・綾野剛との寿司デートが報じられ、勝地と破局して“復縁”したと見る向きもあったが、綾野は単なる相談相手で、勝地は戸田の気持ちをガッチリキープしていた。 こうなると、以前よりささやかれていた“ゴールイン”説もいよいよ現実味を帯びてくる。すでにお互いの親族への紹介も済ませており、その気になればいつでも結婚できる状況ではないか。最近の芸能界結婚ラッシュに乗る可能性は決して低くないだろう。ただ、この2人の関係に全く問題がないとは言い切れない、と関係者は語る。 「戸田の“激ヤセ”ですね。以前、元カレである綾野剛に受けたオレ様すぎる態度や言葉の暴力で戸田が一気に激ヤセし、円形脱毛症にまでなったというウワサがありました。しかし、今年 3 月~4月には頬もふっくらし、復調したかと思われていたんです。しかし、夏に放送されたドラマ『リスクの神様』(フジテレビ系)で再び激ヤセしてしまったんです。ガリガリすぎてネット上でも『拒食症か?』『少し太れ』と心配されていましたよ」(芸能関係者) 戸田の“ヤセっぷり”は以前よりネット上で騒がれていた。ただ、勝地に関して綾野のような理不尽な行為や暴力を戸田に振るっているという情報は入っておらず、順調な交際を続けている様子。にもかかわらず戸田がガリガリなのはどういうわけか。問題は、勝地の譲れない「好み」にあると関係者は続ける。 「7月に放送された『踊る!さんま御殿 3 時間 SP』に出演した勝地は、女性の好みとして『ガリガリの人がいい』『ガッとやったら折れちゃいそうなくらい』と発言し、『戸田への直接的なラブコール?』と推測されました。スレンダーという表現も通り越すほどやせている女性が好きなのでしょう。この好みに戸田が応えようとしている可能性は低くありません。」(同) 戸田は、これまで付き合った関ジャニ∞の村上信五や綾野、そして勝地を兵庫の両親に紹介しており、相手と実家に向かう様子をすっぱ抜かれたこともある。良く言えば真面目、悪く言えば「重い女」なのかもしれない。そんな性格の戸田なら、彼氏の譲れない“嗜好”を重く受け止めて努力していたとしても、何ら不思議ではない。 綾野の時に比べれば“前向きな激ヤセ”なのかもしれないが、以前モデル出身の桐谷美玲や菜々緒の体重の少なさが医学的に問題視されたように、いき過ぎたやせ方が身体に良くないのは明白だ。せっかくお似合いなのだから、お互い健康にも気をつけてくれると周囲も安心なのでは……。IQUEEN Vol.7 戸田恵梨香 “ACTRESS"







