「たぶん、一生モテないと思います……」“ネガティブすぎるイケメンモデル”栗原類の素顔

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イ……イケメン!!
 雑誌「MEN'S NON-NO」(集英社)や「POPEYE」(マガジンハウス)をはじめ、数々の雑誌やショー、広告などに出演。17歳の現役高校生にしてファッション業界の第一線で活躍する、日本人とイギリス人のハーフモデル・栗原類。  誰もがうらやむ端正な顔立ちと、抜群のスタイルは、彼がそこにたたずむだけで一流ブランドの広告ヴィジュアルの世界に入り込んでしまったような、ラグジュアリーな感覚に誘ってくれる。  さぞかし女の子にモテモテだろうと思いきや、先日、バラエティ番組『芸能★BANG+』(日本テレビ系)で「ネガティブすぎるイケメンモデル」として、その特異な性格を披露し一躍話題に。また、このインタビュー中も、ホットコーヒーをマドラーで激しくかき混ぜながら、独特の静かな口調で「僕はおそらく一生モテないと思います……」などと後ろ向きな発言を連発。  普通の高校生とは明らかに異なる彼に、ロングヘアーの下に隠された素顔を覗かせてもらった。 ――キレイな顔立ちですね。みんなから「カッコいいね」とか……。 栗原類(以下、栗原) (質問を遮って)言われません。 ――え、言われるでしょ?
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栗原 言われませんし、言われたいとも思いません。自分自身をカッコいいとか、イケメンだと思ったこともありませんし、人からそう言われても喜ぶべきなのか分からないので、別にイケメンと呼ばれなくてもいいです。なぜなら僕はイケメンではないので……。 ――なんてもったいない性格! 『芸能★BANG+』放送後、すごい反響だったそうですね。 栗原 もうすごかったです。Twitterでも「この子、ツボだわ」とか「え、マジ?」というようなツイートが続いて、放送前日は300人くらいだったフォロワーが、一気に3,000人になって、今でも増えまくっています。2ちゃんねるでも「これはガチだ、俺には分かる」などと、ヘンなスレッドまで立てられてしまいました。まあ、僕は別にいいんですけど……。 ――放送をご覧になって、ご自身の感想は? 栗原 今もそうですが、声が小さかったり、答えが矛盾したりと、“ちゃんとしゃべれない”という反省点もありましたし、皆さんとのカラミを見て“こういうのが面白いんだ”と教わりました。僕は普段、自分のポジティブな面とネガティブな面をノートに書き出して、自分を研究して、私生活で何に注意するべきか、何をしなければ周りに迷惑がかからないかということを考えているのですが、番組に出たことで、自分の知らなかった自分や不注意に話している自分を知りました。 ――「ネガティブすぎる」というイジられ方をするのは、平気ですか? 栗原 別に構いません。僕は、生活で大きなことがあっても、人形のように気にしないタイプなので。 ――17歳とは思えない冷静さですね。 栗原 おそらく本格的に「MEN'S NON-NO」の仕事が増えた2009年頃から、周りの年上の方々に失礼のないようにするために、より消極的で冷静な性格になったんだと思います。 ――現在、高校3年生ですが、学校ではどんなポジションですか? 栗原 基本的に、一匹狼として一人でいることが多いですね。休み時間も常に隅っこのほうで考え事をしたり、本を読んだりしています。最近は、スティーヴン・キングの『ミザリー』や『シャイニング』、ロアルド・ダールの、『ジャイアント・ピーチ』などを読みました。今はとくに、暗い話が好きです。 ――携帯メールはどのくらいしますか? 栗原 知人に連絡すること自体がないです。仕事のメールなどは、パソコンのメールのほうでチェックしています。 ――ちなみに、苦手なタイプの同級生はいますか?
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大変身!
栗原 男性でいうと、わざわざ日焼けしたり、髪を茶色に染めたりする“ギャル男もどき”みたいな人たちが苦手です。 ――その“ギャル男もどき”に絡まれたりしませんか? 栗原 もし絡まれそうになっても、自分は逃げるだけです。ヘンなのに関わったら、いろんな人に迷惑かけちゃうと思うので……。 ――先ほどから、人に迷惑をかけることをとても気にされてますよね。ブログでも、「ブログをさぼってしまい、非常に申し訳ありませんでした」などと頻繁に謝ってますし。 栗原 なるべく一週間に一回はブログを書こうと思ってるんですけど、その日程を越してしまうことがよくあるので、いろいろ反省しています。 ――自分に厳しいですね(笑)。モデルの仕事は楽しいですか? 栗原 はい、とても楽しいです。カメラマンさんやスタッフさんと話ができたり、自分じゃ買えなさそうな服を着られたり。それに、雑誌に自分が載ることがなんとなくうれしいです。最初に仕事をしたのは5歳くらいなんですが、中学3年生頃まではあまり仕事がなかったので、最近は「ああ、仕事ができるっていいなあ」とよく思います。 ――モデルさんは食生活に気を使っているイメージがありますが、普段は何をよく食べていますか? 栗原 主にグミ。あとは果物、野菜、スイーツなどですね。 ――モデル仲間から、遊びに誘われたりすることはないですか? 例えば合コンとか。 栗原 ないです。連絡先すら知りませんし、休日も一人でいることが多いので。それに合コンには誘われても行きません。以前、一人でお店に入った時、僕の後ろで合コンをしていて。何が起きているのかと聞きながらお茶を飲んでいたんです……はい、盗み聞きです、悪い趣味です(ニヤリ)。 ――あ、今日初めて笑いましたね! 栗原 そうですか……で、その合コンの雰囲気が嫌いでしたし、「場の雰囲気を壊す恐れがあるので、僕は行かないほうがいい」と思いました。それ以前に、僕は別に恋人はいらないので……。 ――え、恋人いらないんですか? 栗原 いらないですし、この先も多分ないと思います。恋人はいないほうが、一人でいろいろ考える時間も増えるので楽しいんです。それに、僕は「相手を傷つけないためにどうすればいいか」ということを常に考えてしまうと思います。 ――確か『芸能★BANG+』では、過去に4回告白して4回ともフラれたとおっしゃってましたよね。 栗原 若い頃は好きになりやすかったんだと思います。成長した今は、好きな人もいませんし、別になんとも思わないです。 ruikurihara4.jpg ――今まで彼女がいた経験は? 栗原 ないです。 ――モテたいという欲求もないんですか? 栗原 ありません。モテるといろいろ大変なことにもなりますし、僕は一人で静かに考え事をしていたいと思うケースが多いので、モテたいと思うことはないです。それに自分は一生モテないと思うので……。 ――女性に対してそのような考えであることを、親御さんはご存じですか? 栗原 はい、知ってます。自分はこういう性格ですし、「世の中的にはこれでいいんだ」と普段から話していますから。 ――常にテンションが一定ですが、幸せを感じる瞬間はありますか? 栗原 最近は、ベランダで洗濯物を干しながら音楽を聴くことが楽しいです。みんなからしたらとくに面白いことではないと思いますけど、自分の“孤独な人生”の中では幸せな時間です。 ――“孤独”は感じていらっしゃるんですね。「明るい性格になりたい」と思ったことは? 栗原 ないですね。仕事もプライベートも含めて、今ととくに変わりたいと思いませんし、自分は自分でいたいですし、それをいろんな人にも受け止めていただきたいです。それに明るくなるってことは、まず髪を切って爽やか系になることだと思いますから。髪の長いモデルはそんなにいないので、髪を短くすると仕事がもらいにくくなるんです……。 ――髪型はあまり関係ないと思いますが(笑)。最後に、今後の目標を教えてください。 栗原 まだモデルとしても駆け出しですが、これからはモデルだけでなくトークもやっていきたいと思っています。“モデルの栗原類”として多くの方に認識されたいので、やらせていただける仕事があれば、期待に沿えるよう努力したいと思います。 (取材・文=林タモツ/撮影=後藤秀二) ●くりはら・るい 1994年、東京生まれ。幼少時から現モデル事務所に所属し、中学3年生頃から「MEN'S NON-NO」(集英社)、「POPEYE」(マガジンハウス)などで、本格的にモデル活動を始める。 趣味は掃除、映画鑑賞、ゲーム。 公式ブログ <http://ameblo.jp/921614359632/

「一生モテないと思います……」“ネガティブすぎるイケメンモデル”栗原類の素顔

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イ……イケメン!!
 雑誌「MEN'S NON-NO」(集英社)や「POPEYE」(マガジンハウス)をはじめ、数々の雑誌やショー、広告などに出演。17歳の現役高校生にしてファッション業界の第一線で活躍する、日本人とイギリス人のハーフモデル・栗原類。  誰もがうらやむ端正な顔立ちと、抜群のスタイルは、彼がそこにたたずむだけで一流ブランドの広告ヴィジュアルの世界に入り込んでしまったような、ラグジュアリーな感覚に誘ってくれる。  さぞかし女の子にモテモテだろうと思いきや、先日、バラエティ番組『芸能★BANG+』(日本テレビ系)で「ネガティブすぎるイケメンモデル」として、その特異な性格を披露し一躍話題に。また、このインタビュー中も、ホットコーヒーをマドラーで激しくかき混ぜながら、独特の静かな口調で「僕はおそらく一生モテないと思います……」などと後ろ向きな発言を連発。  普通の高校生とは明らかに異なる彼に、ロングヘアーの下に隠された素顔を覗かせてもらった。 ――キレイな顔立ちですね。みんなから「カッコいいね」とか……。 栗原類(以下、栗原) (質問を遮って)言われません。 ――え、言われるでしょ?
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栗原 言われませんし、言われたいとも思いません。自分自身をカッコいいとか、イケメンだと思ったこともありませんし、人からそう言われても喜ぶべきなのか分からないので、別にイケメンと呼ばれなくてもいいです。なぜなら僕はイケメンではないので……。 ――なんてもったいない性格! 『芸能★BANG+』放送後、すごい反響だったそうですね。 栗原 もうすごかったです。Twitterでも「この子、ツボだわ」とか「え、マジ?」というようなツイートが続いて、放送前日は300人くらいだったフォロワーが、一気に3,000人になって、今でも増えまくっています。2ちゃんねるでも「これはガチだ、俺には分かる」などと、ヘンなスレッドまで立てられてしまいました。まあ、僕は別にいいんですけど……。 ――放送をご覧になって、ご自身の感想は? 栗原 今もそうですが、声が小さかったり、答えが矛盾したりと、“ちゃんとしゃべれない”という反省点もありましたし、皆さんとのカラミを見て“こういうのが面白いんだ”と教わりました。僕は普段、自分のポジティブな面とネガティブな面をノートに書き出して、自分を研究して、私生活で何に注意するべきか、何をしなければ周りに迷惑がかからないかということを考えているのですが、番組に出たことで、自分の知らなかった自分や不注意に話している自分を知りました。 ――「ネガティブすぎる」というイジられ方をするのは、平気ですか? 栗原 別に構いません。僕は、生活で大きなことがあっても、人形のように気にしないタイプなので。 ――17歳とは思えない冷静さですね。 栗原 おそらく本格的に「MEN'S NON-NO」の仕事が増えた2009年頃から、周りの年上の方々に失礼のないようにするために、より消極的で冷静な性格になったんだと思います。 ――現在、高校3年生ですが、学校ではどんなポジションですか? 栗原 基本的に、一匹狼として一人でいることが多いですね。休み時間も常に隅っこのほうで考え事をしたり、本を読んだりしています。最近は、スティーヴン・キングの『ミザリー』や『シャイニング』、ロアルド・ダールの、『ジャイアント・ピーチ』などを読みました。今はとくに、暗い話が好きです。 ――携帯メールはどのくらいしますか? 栗原 知人に連絡すること自体がないです。仕事のメールなどは、パソコンのメールのほうでチェックしています。 ――ちなみに、苦手なタイプの同級生はいますか?
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大変身!
栗原 男性でいうと、わざわざ日焼けしたり、髪を茶色に染めたりする“ギャル男もどき”みたいな人たちが苦手です。 ――その“ギャル男もどき”に絡まれたりしませんか? 栗原 もし絡まれそうになっても、自分は逃げるだけです。ヘンなのに関わったら、いろんな人に迷惑かけちゃうと思うので……。 ――先ほどから、人に迷惑をかけることをとても気にされてますよね。ブログでも、「ブログをさぼってしまい、非常に申し訳ありませんでした」などと頻繁に謝ってますし。 栗原 なるべく一週間に一回はブログを書こうと思ってるんですけど、その日程を越してしまうことがよくあるので、いろいろ反省しています。 ――自分に厳しいですね(笑)。モデルの仕事は楽しいですか? 栗原 はい、とても楽しいです。カメラマンさんやスタッフさんと話ができたり、自分じゃ買えなさそうな服を着られたり。それに、雑誌に自分が載ることがなんとなくうれしいです。最初に仕事をしたのは5歳くらいなんですが、中学3年生頃まではあまり仕事がなかったので、最近は「ああ、仕事ができるっていいなあ」とよく思います。 ――モデルさんは食生活に気を使っているイメージがありますが、普段は何をよく食べていますか? 栗原 主にグミ。あとは果物、野菜、スイーツなどですね。 ――モデル仲間から、遊びに誘われたりすることはないですか? 例えば合コンとか。 栗原 ないです。連絡先すら知りませんし、休日も一人でいることが多いので。それに合コンには誘われても行きません。以前、一人でお店に入った時、僕の後ろで合コンをしていて。何が起きているのかと聞きながらお茶を飲んでいたんです……はい、盗み聞きです、悪い趣味です(ニヤリ)。 ――あ、今日初めて笑いましたね! 栗原 そうですか……で、その合コンの雰囲気が嫌いでしたし、「場の雰囲気を壊す恐れがあるので、僕は行かないほうがいい」と思いました。それ以前に、僕は別に恋人はいらないので……。 ――え、恋人いらないんですか? 栗原 いらないですし、この先も多分ないと思います。恋人はいないほうが、一人でいろいろ考える時間も増えるので楽しいんです。それに、僕は「相手を傷つけないためにどうすればいいか」ということを常に考えてしまうと思います。 ――確か『芸能★BANG+』では、過去に4回告白して4回ともフラれたとおっしゃってましたよね。 栗原 若い頃は好きになりやすかったんだと思います。成長した今は、好きな人もいませんし、別になんとも思わないです。 ruikurihara4.jpg ――今まで彼女がいた経験は? 栗原 ないです。 ――モテたいという欲求もないんですか? 栗原 ありません。モテるといろいろ大変なことにもなりますし、僕は一人で静かに考え事をしていたいと思うケースが多いので、モテたいと思うことはないです。それに自分は一生モテないと思うので……。 ――女性に対してそのような考えであることを、親御さんはご存じですか? 栗原 はい、知ってます。自分はこういう性格ですし、「世の中的にはこれでいいんだ」と普段から話していますから。 ――常にテンションが一定ですが、幸せを感じる瞬間はありますか? 栗原 最近は、ベランダで洗濯物を干しながら音楽を聴くことが楽しいです。みんなからしたらとくに面白いことではないと思いますけど、自分の“孤独な人生”の中では幸せな時間です。 ――“孤独”は感じていらっしゃるんですね。「明るい性格になりたい」と思ったことは? 栗原 ないですね。仕事もプライベートも含めて、今ととくに変わりたいと思いませんし、自分は自分でいたいですし、それをいろんな人にも受け止めていただきたいです。それに明るくなるってことは、まず髪を切って爽やか系になることだと思いますから。髪の長いモデルはそんなにいないので、髪を短くすると仕事がもらいにくくなるんです……。 ――髪型はあまり関係ないと思いますが(笑)。最後に、今後の目標を教えてください。 栗原 まだモデルとしても駆け出しですが、これからはモデルだけでなくトークもやっていきたいと思っています。“モデルの栗原類”として多くの方に認識されたいので、やらせていただける仕事があれば、期待に沿えるよう努力したいと思います。 (取材・文=林タモツ/撮影=後藤秀二) ●くりはら・るい 1994年、東京生まれ。幼少時から現モデル事務所に所属し、中学3年生頃から「MEN'S NON-NO」(集英社)、「POPEYE」(マガジンハウス)などで、本格的にモデル活動を始める。 趣味は掃除、映画鑑賞、ゲーム。 公式ブログ <http://ameblo.jp/921614359632/