残留農薬に硫酸銅?危ない中国産食品を使う外食業界〜スタバ、マック、ドトール…

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
スタバの人気メニューのひとつ「シナモンロール」(スターバックスコーヒー HPより)
 抗生物質と成長ホルモン剤で育てられた鶏肉に、硫酸銅に漬け込まれた毒ピータン……食の安全を脅かす存在として、その危険性が指摘され続けている中国産食材。特に今年は「週刊文春」(文藝春秋)が“危ない中国産食材”キャンペーンを継続的に行い、話題はネットにも飛び火。「もう何を食べていいのかわからなくなった」「怖すぎる。読むんじゃなかった」などと反響を呼んでいる。 「スーパーで原産地表示をしっかり確認すれば大丈夫」。そう考えている人もいるかもしれないが、問題は原産地表示の義務がない外食だ。「週刊文春」のキャンペーンをまとめた書籍『中国食品を見破れ』(文藝春秋/「週刊文春」特別取材班・著)によれば、なんとあのスターバックスコーヒー(スタバ)でさえ、中国産食材を用いているというのだ。 つづきを読む

ローソンのPB食品は添加物まみれ!? セブンのプレミアムも健康害する危険も…

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 安藤美姫出産告白、メディアの“父親探し”にテリー伊藤苦言「騒ぎ過ぎ。芸能人じゃない」 auのiPhone、なぜ「パケ詰まり」が多いのか? 基地局環境、スマホ機器故障… マック、本日発売の高級1000円バーガーを食べてみた 口の中で具がゴロゴロ、ソース濃過ぎ… ■特にオススメ記事はこちら! ローソンのPB食品は添加物まみれ!? セブンのプレミアムも健康害する危険も… - Business Journal(7月6日)
添加物たっぷり。(「ローソンHP」より)
毎日の仕事に忙殺されて雑誌を読む間もないビジネスマン必読! 2大週刊経済誌「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)と「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)の中から、今回は「週刊ダイヤモンド」の特集をピックアップし、最新の経済動向を紹介します。 東洋経済編はこちら 「週刊ダイヤモンド 7/6号」の特集は『食べればわかる日本経済』だ。 「食へのカネの使い方は、人間の本性に基づく。懐が暖かくなると、外食支出や飲酒に費やす資金が増える。この変化から景気動向が見えてくる。調理食品の支出比率の拡大は、夫婦共働きや単身家庭が増え、高齢化が進む日本社会の現状を映す」、つまり食が現代の日本経済を映し出すという特集だ。  『特集Part 1 景気 脱デフレに動き出した』では、値下げ一辺倒の価格競争から脱却したい外食産業の思惑を紹介している。業態ごとの客単価推移では、ファストフードの2012年客単価459円が2013年には469円に。ファミリーレストランでは1081円が1113円。居酒屋は2647円が2754円へと少し上がる傾向になっている(各年第一四半期)。日本マクドナルドは、6月に「クォーターパウンダー」シリーズの新商品「BLT」(520~570円)「ハバネロトマト」(480~520円)を発売。単品では最も高い価格帯の商品で、さらに価格の高い新商品を投入するなど高価格商品の品ぞろえを強化する。  また、吉野家が「牛カルビ丼」と「並盛」480円と牛丼より200円高い夏季限定発売の「ねぎ塩ロース豚丼」の発売を発表した(4日に全国の店舗で発売)。4月に牛丼の並盛を100円値下げすることで4~5月の既存店の売上高アップにつなげたが、今後は牛丼よりも高いメニューを拡充し、単価アップを狙うという。マックに吉野家というデフレの勝ち組も値上げ路線に進み始めたのだ。日本経済新聞2日付14面「変調の波 回転ずし 原料高・円安追い打ち」では、「全皿105円」を売りにしてきた回転ずしチェーン大手「あきんどスシロー」も4月から、国内産のネタにこだわった189円のメニューを本格的にスタート。8月に全店舗(約350店舗)に広げるなど、高単価路線へかじを切るという。  回転ずしは食材の原価率が45~55%とファミリーレストランの約1.5倍高く、調達コストの上昇にあえぐ内需型企業の典型例なのだという また、円安の影響で燃料や原材料の値上がりの価格転嫁をしたい食品メーカーの値上げラッシュも紹介している。燃料や原材料を輸入品に頼っている身の回りの食品や電気料金が1日相次いで値上がり。日本ハムは輸入肉の価格上昇に伴い、ハムや加工食品計151品目の量を減らして実質値上げした。日清フーズは、7月出荷分から家庭用小麦粉を約2~7%値上げ。山崎製パンや敷島製パンも食パンや菓子パンなどを値上げ。キユーピーはマヨネーズ関連商品の出荷価格を約2~9%引き上げたという。  賃上げラッシュがないだけに、消費者にとっては痛い話だ。  なお、思わぬ原価も明らかになった。『Prologue 異食対談 安けりゃいいってもんじゃない!』では、カイゼンと流通改革で低価格を実現、1000店舗を運営する「サイゼリヤ」の正垣泰彦・サイゼリヤ会長と、異常な原価率の高さが人気の「俺のイタリアン」の経営者坂本孝・俺の株式会社社長の対談が掲載されているのだが、「俺のフレンチの看板メニュー、牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ。1344円だが、なんと原価割れしているという」と紹介されている。  一方、ページをめくると、ワタミが原価を上げた豪華メニューで展開する新業態Baru& Dining GOHANの紹介文を読むと「なんと、『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風』というメニューは1669円で、原価率が80%を超えている。価格は居酒屋業態では考えられない高値で、原価率も業界平均が30%だから倍以上だ」という。  俺のフレンチの看板メニュー、牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニは1344円で原価割れ。GOHANの牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風は1669円で、原価率が80%超え。……この2つから推測すると牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニの原価は1335~1344円といったところになる。 『特集Part 2 長期動向 加速する高齢化・成熟化』では、量より質で単価アップが見込めるように、低価格重視の男性層から女性・中高年層へのシフトが始まっているという。コンビニ利用客も3割が50歳以上で健康志向が進んでいる。  今回の特集で必読は『PBを知れば企業がわかる 本邦初! 安心度ランキング』だ。大手流通各社によるプライベートブランド(PB)の普及が進んでいる。各社の安全・安心への取り組みはどこまで進んでいるのか。食の専門家は「PBを見れば企業の姿勢がよくわかる」という。そこで、今回は添加物を多く含むハンバーグ、ハム、漬物、カップ麺、洋風スイーツの成分をもとに格付けを行なっている。安全性の高いランキングでは1位が日本生活協同組合連合会(生協)、2位はセブン&アイとイオン、西友の3社、5位はユニー、最下位の6位はローソン、ファミリーマートという結果になった。  最下位のローソンは専門家から「すべての商品で添加物を減らそうという意図がまったくないように感じられる。スイーツで人工甘味料を使っているのはローソンだけ。セレクトとかプレミアムという言葉にふさわしくない」とサンザンの評価なのだ。  安全性が高いと評価を受けた生協やセブン&アイでも、置いてある商品によっては注意が必要だ。たとえば、セブンプレミアムデミグラスソースハンバーグは、カルシウムの抑制効果のある「リン酸塩」が使われているが、セブンイレブンは2007年にリン酸塩の未添加に取り組むと公表していたはず。また、セブンプレミアムしょうゆヌードルは「添加物が非常に多く胃部不快感(胃が張る、痛む、もたれる、重くなるなど)の症状を引き起こす心配がある」という。食事をとったあとに、体調が悪くなる……(現に私もあるときから、ハンバーグは胃部不快感が激しく、食べることができなくなった)心当たりのある人は、食品添加物の影響かもしれない。  食の安全がますます求められるようになったのだ。 (文=松井克明/CFP) ■おすすめ記事 安藤美姫出産告白、メディアの“父親探し”にテリー伊藤苦言「騒ぎ過ぎ。芸能人じゃない」 auのiPhone、なぜ「パケ詰まり」が多いのか? 基地局環境、スマホ機器故障… マック、本日発売の高級1000円バーガーを食べてみた 口の中で具がゴロゴロ、ソース濃過ぎ… 10万円払えば「オレ様の日」認定!? 毎日が記念日の謎を日本記念日協会に直撃! ドコモのツートップ、セールス明暗に見る、高機能ミドルサイズ・スマホ普及の予感

マック値上げで、値段据え置き&素材高級化のモスに追い風か…バーガー腐らない論争も

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) イケメン玉木宏は、なぜ“惜しくてダサい”立ち位置を抜け出せない? 話題の「ひどい初デート」を補償する保険、なぜ詭弁の匂いがするのか? AKB、学力テストで大崩壊!?小嶋陽菜は高橋みなみに「いつもバカだと思ってた」 ■特にオススメ記事はこちら! マック値上げで、値段据え置き&素材高級化のモスに追い風か…バーガー腐らない論争も - Business Journal(4月22日)
追い風吹くか?(「日本マクドナルドHP」より)
 売り上げ不振が続き、客単価のアップを狙う日本マクドナルドが、5月7日から「100円マック」の商品を減らし、ハンバーガーとマックシェイクを100円から120円に、チーズバーガーを120円から150円に値上げする。マクドナルドの大幅な価格改定は2008年8月以来となり、これを各メディアが大きく伝えた。  マクドナルドは今年1月から、一部店舗で先行して値上げを行うなど、新価格について懸賞を重ねてきた。19日付の日本経済新聞によれば、「ハンバーガーのような代表的な商品は固定客の購入比率が高く、値上げしても販売減への影響は限定的」(原田泳幸会長兼社長)との判断に至り、全国的な値上げに踏み切ったという。  とはいえ、マックフライポテトのSサイズを190~230円から150円に値下げするなど、100円台の商品を拡充することで「全体の値上げ率は0.3%程度にとどまる」(同紙)とのこと。またエコノミックニュースの記事によれば、値上げが発表された18日、株式市場では好感されて日本マクドナルドの株は47円高、年初来高値を更新したそうだが、最近のキャンペーンがことごとく不評を買ってきた影響もあってか、2ちゃんねるでは「マックはインフレ目標達成なw」「マックでこの値段出すならもうちょっと出してモスいくし」(原文ママ)など、皮肉を込めたコメントが散見された。  一方、東洋経済オンラインは、マクドナルドとの対比で引き合いに出されることが多いモスバーガーについて、『「マック値上げ」に逆張り 価格据え置き、牛肉100%へ変更も』との見出しで、主力商品をリニューアルすると伝えた。価格は据え置きながら、食材をグレードアップすることで商品力を強化。「業界最大手のマクドナルドや、中食部門を強化しているコンビニエンスストアに対する競争力を強めるのが狙いだ」としている。ハンバーガー業界首位と2位とで戦略の違いが鮮明に出た格好だ。  そんな中、現在、インターネット上でマクドナルドをめぐるふたつの議論が大きな話題となっている。  ひとつは、ガジェット通信が『マクドナルドが客をバイトにスカウトするキャンペーン実施中! 「フリーターや無職っぽい人に声をかける」』という見出しで報じた、クルー(アルバイトスタッフ)のスカウト方法について。  同記事によれば、現在このスカウトキャンペーンを強化中。話しやすく、暇そうな客には「マクドナルドのお仕事紹介」という資料を渡されることがあるようだ。ネット上では、「60秒ルール」などのキャンペーンで酷使したアルバイトが大勢辞めたのではないか、定職を持っている人に声をかけたらかなり失礼じゃないか、など批判のコメントが多く見られている。  さらに、現在ツイッターで爆発的に話題を広げているのが、定期的に盛り上がる「6カ月放置してもカビ生えない永遠のハッピーセット」のスライドショーだ。マクドナルドのハンバーガーとポテトをむき出しの状態で6カ月放置し、それを毎日写真に撮り続けたものをまとめた動画だが、カビひとつ生えず、腐らないことが証明されており、「一体どんな成分が含まれているんだ」と不安のコメントが多く寄せられている。  一方で、「あのサイズのバーガーはどれも腐らない!」と、その反証となる実験結果を伝えているのはギズモード・ジャパン。同記事では、ファストフード店が提供する一般的なサイズのハンバーガーは、表面積が広く湿気が抜けやすいため、カビもバクテリアも生まれない、というのは腐敗を避ける一助になっている、と分析されている。  実はこれ、2010年の記事であり、今になって話題を広げていることに、マクドナルドがすっかりネットユーザーのウォッチの対象になっていることがわかる。好評も悪評も瞬く間に広がる時代、マクドナルドは今回の価格改定で起死回生を図ることはできるのだろうか? (文=Blueprint) ■おすすめ記事 イケメン玉木宏は、なぜ“惜しくてダサい”立ち位置を抜け出せない? 話題の「ひどい初デート」を補償する保険、なぜ詭弁の匂いがするのか? AKB、学力テストで大崩壊!?小嶋陽菜は高橋みなみに「いつもバカだと思ってた」 「竹島」「慰安婦」問題をクリアするために求められる知性と戦略と論理とは? 三菱重42年ぶり事務系出身 東芝は史上初の…? 企業の変革期で社長人事続々

松屋・すき家値下げの泥沼競争 牛丼業界が最終決戦に突入!

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 本田圭佑「W杯予選欠場は、レーシック手術失敗が原因!?」との驚愕報道 楽して英語を習得!? TOEICで990点を獲得した翻訳者が教える勉強法とは イー・アクセス役員秘書へ強制捜査 ソフトバンクによる買収でインサイダー取引か ■特にオススメ記事はこちら! 松屋・すき家値下げの泥沼競争 牛丼業界が最終決戦に突入! - Business Journal(4月4日)
ラグナロク ハジマル…(「松屋 HP」より)
毎日の仕事に忙殺されて雑誌を読む間もないビジネスマン必読! 2大週刊経済誌「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)と「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)の中から、今回は「東洋経済」の特集をピックアップし、最新の経済動向を紹介します。 「週刊東洋経済 3/30号」の第一特集は『ビジネスパーソンのための最新スマホ活用術』だ。「携帯各社の戦略は音声通話の収入が減り続ける中、スマホの販売を強化し、データ通信による収入を拡大しようとしている」。このままでは店頭から従来型携帯は姿を消し、スマホを買わざるをえなくなる時代がすぐそこまで……という特集だ。  入門編は「毎月の支払いをできるだけ安くする 携帯会社のカモにならない方法」など。仕事編は「無料で使える機能を徹底マスター ビジネスにはこうやって使え!」といった記事が、自宅編は「有料サービスを使いこなす プライベートでもスマホが大活躍」といった記事が並んでいる。社会派の「東洋経済」というよりも、「日経トレンディ」(日経BP社)などのモノ情報誌を読んでいるかのような錯覚を覚える内容だ。  さらに、記事『タブレットはどれが買い? 過熱するシェア競争』では、スマホと並んで急成長が続くタブレット選びを取り上げているが、「タブレットはどれが買い?」というタイトルは名ばかりで、各社の商品を列挙し、結論は「家の外で使うなら7インチ、家の中で動画を視聴したり家電と連携して使うなら10インチと用途によって使い分けが進む。さまざまな機種が登場する中、自分の合った一台を選びたい」と煮え切らない。このあたりもカタログ感が否めない。  第二特集は『新聞・テレビ 最終決戦』。「広告が底入れしたこともあり、業界には奇妙な静けさが漂う。しかし、既存メディアからの読者・視聴者の離脱は止まっていない。生き残りを懸けた最終決戦が始まっている」という特集だ。電子版の両立に腐心する新聞業界、テレビ朝日の躍進で激変するテレビ業界の動きを紹介している。  今回、注目したいのは巻頭のNEWS&REPORTの『米国産牛の規制緩和で、牛丼は安くなる? 穀物高と円安で想定ほどは仕入れ価格が下がらない』記事(http://toyokeizai.net/articles/-/13393)だ。  政治判断で10年ぶりに米国産牛肉の輸入規制が大幅に緩和された。従来、月齢20カ月以下までだったものが、30カ月以下の米国産牛肉の輸入が可能になったのだ。  このため、3月中旬からスーパーの店頭に商品が並び始めている。 「米国産牛肉の12年の輸入量は、規制前の03年の約半分の13万トンに減少したが、米国食肉輸出連合会では、13年の輸入量は前年比45%増になると試算」する。  では価格はどうか。「牛丼などに使われるバラ肉(ショートプレート)の価格は12年5月に1キログラム当たり951円の高値をつけたが、今年3月には規制緩和への期待から600円程度に低下」している。  しかし、円安と「景気後退による牛の肥育頭数の減少や12年の干ばつを受けた飼料のトウモロコシ価格高、中国など新興国の需要拡大」が要因となって、「期待される500円前後に下がる気配がない」と、関係者の間では早くも「価格は下がらない」と落胆ムードだ。  にもかかわらず、規制緩和による品質改善と数量増加への“期待”から外食チェーンはかきいれ時の5月連休に備えて、牛肉メニューの改訂を進めている。スーパーも集客を狙った米国産牛肉の特売が増え、牛丼店も低価格競争を辞さない構えだという。  実際に日本経済新聞2日付11面でも『牛丼3社、一斉値下げ 牛肉輸入規制の緩和受け』という記事が出ている。  牛丼大手の値下げが始まった。最大手のゼンショーホールディングスは、5日午前9時から12日午前8時まで「すき家」で牛丼の価格を期間限定で30円下げ、並盛りは250円となる。松屋フーズも、牛めしを8日の午前10時から15日の午後3時まで30円引き下げ、並盛を250円にする。吉野家ホールディングスは未定だ。牛丼大手の値下げは、2月に米国産牛肉の輸入規制の緩和後では初めて。コメの価格高騰などで値下げを控えた結果、客数が減少し、13年3月期の既存店売上高は前年比7・8%減など既存店売上高の低迷が続いている牛丼業界だが、牛肉の調達価格下落が期待されるために、需要喚起だけを狙う作戦だ。沈静化していた価格戦争(最終決戦?)が再燃するおそれもある。円安でそれほどの業績改善は見込めないにもかかわらず、この値下げ競争だ。値下げ競争に参戦するか未定の吉野家は、昨年高単価路線に切り替えた経緯もある。どういう一手を売ってくるか注目だ。  激安競争となれば、朝食無料キャンペーン連発など迷走気味のマクドナルドに続き、迷走する牛丼チェーンも出てきかねない。  個人的な体験をいえば(私は松屋派だ)、この値下げキャンペーン時は牛丼の店員は疲弊し対応が劣化、客層も悪化する。客としては、値下げすることのメリットが正直感じられず、労働環境の悪化が懸念されるばかりなのだ。社会派の「東洋経済」には牛丼業界の労働環境についても特集していただきたい。 (文=松井克明/CFP) ■おすすめ記事 本田圭佑「W杯予選欠場は、レーシック手術失敗が原因!?」との驚愕報道 楽して英語を習得!? TOEICで990点を獲得した翻訳者が教える勉強法とは イー・アクセス役員秘書へ強制捜査 ソフトバンクによる買収でインサイダー取引か 金融円滑化法終了で倒産予備軍5〜6万社 公的支援策に現場から効果薄との声、相次ぐ 地方都市で爆走中のイオンがダイエーを子会社化 都市部狙いスーパー戦争に一歩リードか?

消費者はマックに飽きた?原田社長の苦しい反論「当初の戦略は撤回!」

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) オセロ中島の早期復帰熱望に、テリー伊藤「病気直ってない。復帰前にすべきことある」 食事風景さえ追わない…ぬるい『情熱大陸』の少女時代ドキュメンタリーでは国家の壁を超えない! 小出恵介はポスト・ジミー大西? お笑い芸人より目立つ“ギョウチュウ”俳優の発見 ■特にオススメ記事はこちら! 消費者はマックに飽きた?原田社長の苦しい反論「当初の戦略は撤回!」 - Business Journal(3月29日)
マクドナルド
新定番がほしいところ。
(「マクドナルドHP」より)
 2012年12月期の既存店売上高が9期ぶりに前年実績を下回り、今年に入ってからも同売上高の2ケタ減が続くなど、業績不振にあえぐ日本マクドナルド。3月28日付けの日本経済新聞朝刊が、原田泳幸会長兼社長のインタビューを掲載した。  売り上げが落ち込んでいる原因として、原田社長は「12年は夏に売り出した(高価格商品の)『世界のマック』シリーズが想定ほど売れなかったこと」や「秋から主力商品の『ビッグマック』や『チキンマックナゲット』の値引きセールをやめたこと」という内的な要因を上げつつ、「東日本大震災以降、家に早く帰る消費者が増えた」として、中食・内食に顧客を奪われたという内部要因があると語った。  サービスのスピードアップを狙ったレジカウンターからのメニュー表の撤去が「客に不親切だ」「利益率の高いセットメニューを買わせようとしているのでは」との批判を呼び、また60秒で商品を提供できなかったら無料券を渡すキャンペーンでは、「店員が焦って、バーガーがぐちゃぐちゃ」という炎上事件が起きるなど、最近ではテコ入れ策もネットの不評を買ってきたマクドナルド。日経新聞の編集委員は「マックが消費者から飽きられたのでは」と厳しい疑問を投げかけると、原田社長は「失敗の最大の要因は我々の創造力が落ち、顧客に驚きを提供できなかったことだろう」と語った。  一方で、今年に入っても厳しい状況が続いていることに関しては、「日本のマクドナルドは世界の中で利益率が低く、米国本社から利益を底上げするようプレッシャーをかけられていた。このためリピーターを増やせるビッグマックの販売を強化して、運営コストのかかる季節限定商品をやめた」と、本社の意向も原因のひとつだとするなど、歯切れが悪い。  先週21日に公表された有価証券報告書では、原田社長の12年の役員報酬が、前年の3億1700万円からほぼ半減して、1億6800万円だったことが明らかになっている。23日付の朝日新聞によれば、報酬の内訳は、業績連動部分が前年の8400万円から2400万円に、株価連動部分が前年の1億2800万円から3400万円に、それぞれ減っている。いよいよ進退窮まるか……というところで、日経新聞のインタビューでも、「仮に13年も既存店売上高がマイナスとなった場合、ご自身の進退につながりますか」という厳しい質問が飛んだ。  これに対し、原田社長は「やめる1秒前まで『やめる』なんて言わないよ。ただ今年はどんな結果でも代わることはない。3年連続のマイナスになれば別だが。まあ、それは間違ってもない」としているが、「当初の戦略は撤回し、季節限定の新商品を収益バランスを考えながら投入する」との立て直し戦略が、業績をV字回復させるほど機能するかどうかは、疑問符がつくところ。  そんな日本マクドナルドの最新キャンペーンを見てみると、4月8日から29日まで、「毎週月曜日、朝マック商品のバリューセット購入者に、ガムやシャンプーなどのグッズをプレゼントする」という「フリーマンデーキャンペーン第2弾」が実施される予定だ。  しかし、2ちゃんねるでは「乞食あつかいにもほどがある笑」「そんなに商品の質を改善するのが厭なのか」「メーカーに持ちかけてタダでせしめた試供品そのものじゃん ビンボ臭いったらありゃしない」(原文ママ)と厳しい意見が相次いでいる。  日本マクドナルドは現在も消費者の需要に応える新戦略が見い出せていない状況だと言えそうで、このまま迷走が続けば、経営手腕にもさらに疑問符が重なることになるだろう。原田社長が「間違ってもない」と断言する3年連続のマイナスは免れるのか、ファストフード業界の雄が、崖っぷちに立たされている。 (文=Blueprint) ■おすすめ記事 オセロ中島の早期復帰熱望に、テリー伊藤「病気直ってない。復帰前にすべきことある」 食事風景さえ追わない…ぬるい『情熱大陸』の少女時代ドキュメンタリーでは国家の壁を超えない! 小出恵介はポスト・ジミー大西? お笑い芸人より目立つ“ギョウチュウ”俳優の発見 逆三角形で、お腹すっきり! 須藤元気が教えるスーツで出来る筋トレで目指せ、細マッチョ!! 「服が透ける」スマホアプリは透けない!? ワンクリ詐欺で「スケベ野郎!」と罵倒され…