みんなの党幹事長解任の江田憲司氏が維新に急接近か「電撃移籍、代表代行の座も……?」

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江田けんじNET
 8月7日、みんなの党の幹事長を電撃解任された江田憲司氏(57)が、かねてから親交のあった日本維新の会の関係者に急接近。政治記者の間では「維新に移籍して、代表代行になるかもしれない」という話も浮上している。  渡辺喜美代表とは、他党との連携をめぐって意見が対立。政党交付金の使途が不透明など、党首の運営までも批判してきた江田氏だが、解任直後の記者会見では「離党は考えていない」としていた。ただ一方では、党の運動方針に「政治理念、基本政策を一致させた上で、更なる政界再編を目指す」という内容があったことを指し「私はその方針に従って、これから行動していく」と、今後も態度は変えないことを強調している。 「政策一致しないと動かないとする渡辺代表に対し、江田さんは野党大団結に一直線。野党が連携しないと与党に対抗できないと考える維新の石原(慎太郎)代表と意見が一致して水面下でいろいろ進めていたんですが、それを認めてもらえないなら自分たちの一派が維新に入ればいいという選択肢があるんです」(同)  もともと江田氏は、水面下で動くフィクサーのタイプとして知られる。11年前に初当選したときから「目指せ! 政界再編」と叫んでいた。関係者によると、お盆の前後も石原代表ほか、民主党の野田佳彦元首相と連絡を取っていたとされる。 「ただ、その維新も橋下(徹)代表の過激な物言いが原因で、党内の団結が危うい状況。最悪、党の解散まで視野に入れている議員がいるほど。そこで建て直しを計るためにも、維新側から、江田氏の移籍で代表代行とする案が出たそうです」(同)  維新の関係者によると「江田氏の迎え入れ自体は石原・橋下、両代表とも反対はないようです。江田さんは民主党、共産党、社民党にも強いパイプがあって、水面下で着々と動くところは両代表にはないところ。東西の温度差を埋める調整役としても期待できる」とする。  ただ、一方では「ほかから来た人物が代表代行になれば、党内の亀裂はますます広がってゲームオーバーだ」と語る維新所属議員もいる。  いずれにせよ江田氏の離党は目前なのか、そのあたりを、みんなの党に聞いてみたが「そんな話は出ていません」と即座に否定。その返答がちょっと慌てたように聞こえたのは、記者の気のせいだろうか。 (文=鈴木雅久)

大阪市職員の間で新給与明細書に非難囂々…職務中にツイッターの橋下市長も規則違反?

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) フジ加藤綾子アナ、フリー転身報道を否定するも「年収2倍であれば考える」と発言 大手証券会社元社員「手数料稼ぎ第一で、クズ株も押し付け。顧客の損に興味なし」 あの名物社員も異動に!「週刊朝日」で“血の粛清”“<山口組>掃討作戦”が !! ■特にオススメ記事はこちら! 大阪市職員の間で新給与明細書に非難囂々…職務中にツイッターの橋下市長も規則違反? - Business Journal(3月26日)
「橋下徹 公式HP」より
 「めっちゃ気分悪いですわ。これ見てくださいよ。今月から給与明細に、こんな文字入れられて。うちの(橋下徹)市長は、ほんまに器のちっちゃい男や」(大阪市職員A氏)  憤るA氏が筆者に手渡したのが、2013年3月支給分の大阪市職員給与明細書だ。
大阪市職員2013年3月18日支給分給与明細書から抜粋・引用
 今月から大阪市役所では、職員の給与明細上部に「懲戒処分…人ごとではありません!」という文言が記載されるようになった。加えて、下部には「懲戒処分を受けると…」という見出しの下に、職員が懲戒処分を受けるとどうなるか、その具体的内容についても書かれるようになった。以下に、給与明細書に記載されているその内容を転載する。 【懲戒処分を受けると…】 「勤務時間中の喫煙やマイカー通勤などの行為により、毎月多くの職員が処分されています。もし停職1月の懲戒処分となれば、この給与明細分の給与が支給されません。また期末勤勉手当(いわゆるボーナス)や昇給、退職手当まで減額され、生涯賃金への影響は数百万円になる場合があります!」 (大阪市職員2013年3月18日支給分給与明細書から抜粋・引用)  大阪市では、それまでの行政政策と職員の姿勢を否定する橋下市長就任以来、何かと市長と職員は対立を続けてきた。だが、日がたつにつれ、職員は政策面、主義思想などは異なるものの、橋下市長の豪腕ぶりを認める空気が強くなっていたという。 「確かに、この給与明細書にあるように、ここ最近、大阪市では、懲戒処分を受ける職員が、過去に例を見ないくらい増えている。もちろん懲戒処分を受けるようなことをする職員が悪い。しかし、やたら処分が重すぎる。弁護士出身なのか、市長は『法令によらない懲戒処分は行わない』との方針だとかで、些細な事案でも、すぐに地方公務員法による懲戒処分を行うことに躍起になっている。こんなの、市長のすることですか? また、そんな市長の強権ぶりに拍手喝さいする市民も、どうかと思いますよ」(大阪市労組に属する大阪市職員B氏)  今、大阪市では、勤務時間中の喫煙は上司に「時間休」を申請し、その上で、庁舎外に出て行わなければならない。もし、無断で「ちょっと一服」すれば、公務員としての職務専念義務を果たしていないとの咎で、地方公務員法上の「戒告」「減給」「停職」「免職」といった懲戒処分が科せられることになっている。 ●勤務時間中に喫煙すると即懲戒?  過去、この手の事案では、「厳重注意」「注意」など、地方公務員法によらない処分が科せられることが一般的だった。実際、現在でも大阪市以外の地方自治体では、喫煙目的で無断で職務を離れる行為が目に余る場合は「注意」、よほどひどい場合は「厳重注意」となるケースがほとんどだ。  有権者、納税者である市民感情としては、公務員が懲戒処分され、厳罰に付されることを喜ばしく思う向きもあろう。  しかし、現実問題として、例えば、橋下市長が府知事時代から引き合いに出している民間企業でも、職務に関する急な来客や込み入った話があり、職場外の喫茶店に出て、喫煙しつつ話し込むなどというケースは多々あるだろう。  ところが大阪市では、こうした行為は、許可なく無断で職場を離れたとの理由で、職務専念義務に反したとして、即「戒告、減給何カ月」といった地方公務員法上の懲戒処分を受けることになるという。公務員は懲戒処分が一度でも科せられると、その後の昇進、昇給などに大きく響く。懲戒を受けるほどの「悪事」かといえば、少なからず疑問の残るところではないだろうか。  懲戒処分にかけるか、かけないかの判断は、職員の直属上司に委ねられている。もし折り合いの悪い上司であれば、それこそ「体調が悪くトイレに長居していただけ」でも、懲戒処分を受ける可能性があるのが、今の大阪市の現状だ。 ●処分理由があれば、即処分しなければ、上司の監督責任が問われる  懲戒処分事由として、喫煙と並んで多いのがマイカー通勤だ。このマイカー通勤は、電車・バスなどの公共交通機関の利用を嫌がり、時間にルーズな人物が行うものとの印象が強いだろう。だが、必ずしもそうは言えないようだ。 「午前中に時間休を取って病気にかかっている子どもを病院に連れて行き、そのために時間的な余裕がなくなり、やむを得ずマイカーでの通勤を行った。これでも懲戒処分される。上司がマイカー通勤の事実を知り、それを隠せば、今度はさらに上の上司の立場がまずくなる。もう少し、個々人の事情を考えてもらいたい」(前出・C氏) ●橋下市長も職務専念義務違反?  もちろんマイカー通勤、勤務時間中の喫煙は、決して褒められることではない。とはいえ、やたらと懲戒権を振り回し、懲戒処分を乱発することもまた、決して褒められることではない。 「昨年の衆院選で、市長が代表を務める『日本維新の会』が低迷してから、市長の職員に対する風当たりがまたきつくなってきた。八つ当たりも甚だしい。最近、報道された公募区長罷免もそう。そもそも市長は、マスコミで伝えられているように、その行動に何か深い考えがあって行っているものとは職員は誰も思っていません。市長の本質は“狂犬”なんです。就任時は職員、それから市議会、マスコミと噛み付き、先の桜宮高校生自殺事件では、とうとう市民にまで噛み付いた……という感じです。いつも単なる思い付きで動いているだけなのではないですか」(C氏)  最近、橋下市長はTwitter上で「(自らのツイートは)思いついたままのストレス発散」と発言した。これを受けて、ある職員は「これまで、市長の公務時間中のツイートも、あくまでも市長としての情報発信だと思うから、多少の疑問はあっても誰も何も言わなかった。でも、そうではなく『ストレス発散』って、市長自らおっしゃったということは、これは公務ではないですよね。私ら職員は、市長のように公務中Twitterをして、ストレス発散できません。市長こそ、職務専念義務違反で懲戒にかけられるべきでないですか」と怒りをあらわにする。  まだまだ橋下市長と市職員のバトルは続きそうだ。 (文=編集部) ■おすすめ記事 フジ加藤綾子アナ、フリー転身報道を否定するも「年収2倍であれば考える」と発言 大手証券会社元社員「手数料稼ぎ第一で、クズ株も押し付け。顧客の損に興味なし」 あの名物社員も異動に!「週刊朝日」で“血の粛清”“<山口組>掃討作戦”が !! 精神科医が読み解く文学作品の中の“狂気” 村上春樹、高村薫… シャープ、本日期限の鴻海からの出資見送りへ…株価下落、技術供与等で交渉難航

敗北宣言も実は「すべては計画通り!」聞こえてくる“未来のリーダー”橋下徹の高笑い

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 衆院選の投開票が16日に行われ、自民党が大勝、政権与党だった民主党が歴史的敗北を喫した。  元東京都知事の石原慎太郎氏が代表、大阪市長の橋下徹氏が代表代行を務める注目の“第3極”日本の維新の会は57議席を獲得。「57」という数字について、橋下氏は「有権者の皆さんに感謝です。大阪の改革に期待を寄せていただいた」と話したが、自公の圧勝劇に「自民はすごい底力。自公でこれだけの議席を取ったわけですから、最大限尊重しなければならない」と悔しさもにじませた。  旋風を巻き起こすつもりが、結果的には自民党の勢いに飲まれた形の橋下氏。維新内部からも「もう少しやれても……」という落胆の声は聞こえてくる。だが、橋下氏に近い関係者は「あれは表向き。本音はニンマリですよ」と証言する。  というのも、はなから今回の選挙で大勝する気はなかったというのだ。 「目標は単独で内閣不信任決議案を提出でき、予算に伴う法案を作成、提出できる51議席だった。民主党を抑えて第2党になれたのだから、大万歳」(同)  となると、橋下氏の本当の狙いはなんなのか? 「来年行われる参院選ですよ。本人は否定していますが、橋下氏は必ず出馬する。今回の自民は勝ちすぎ。“振り子の理論”で、必ず振り戻しがある。橋下氏の頭の中には、参院選までには自民の勢いも半減しているというのがある。そこで一気呵成に攻め込む計算です」(永田町関係者)  次期参院選で“維新旋風”を巻き起こせば、自民党にプレッシャーを与えることができる。 「そのタイミングで自民と連立。そしてゆくゆくは橋下総理という青写真がある」(同)  一寸先は闇の政界。だまし合いは熾烈を極めそうだ。