「これはKARAがかわいそう!?」竹島問題で板挟みに……反日スタンスを強要される“出稼ぎ”K-POPアーティストの苦悩

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『KARAコレクション』(ユニバーサル・シグマ)
 竹島問題で揺れる日韓両国だが、日本でも人気のK-POPガールズグループKARAが、韓国で猛バッシングを受けている。23日、ソウルで行われた帰国会見で、報道陣から「竹島はどこの領土か?」と質問されたが、言葉を濁してしまったからだ。  この記者会見を受けて、韓国のニュースサイトでは「韓流を代表するグループだから、当然それに合った行動を取る責任がある」と批判。また、韓国の大手紙も「韓国のネットユーザーからひんしゅくを買っている」と報じた。 「韓国では日本で活躍した自国の芸能人が、“踏み絵”のように竹島問題について見解を求められます。ぺ・ヨンジュンや少女時代、キム・テヒらも『独島は韓国の領土』と公言していますし、ユンソナに至っては『歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ』などと発言し、日本のファンのひんしゅくを買ったものです。自国の芸能人に反日的なスタンスを強要するのは国民性なのでしょうが、大人げないというしかないですね。だったら、日本へ出稼ぎに来なければいいのに、と思いますけどね」(K-POPに詳しい音楽ライター)  KARAもこうした韓国芸能人らの先例に倣うかと思われたが、彼女たちの現状を考えると、そうもいかない事情があるようだ。「現在のKARAの芸能活動は日本に軸足を置いていますからね」と前出の音楽ライターが語るように、母国での人気は少女時代らに完全に水をあけられ、いまや人気の源は日本であると言っていいほど。「日本での活動を考えると、露骨な反日発言はできないでしょう。そもそも韓国では、KARAは“親日”ではないか、という批判がかねてからありました」(同)というから、彼女たちも苦しいところだろう。  だが皮肉なことに、日頃はK-POPに辛辣な日本のネットユーザーの間で、KARAの株は急上昇。「KARAは大人の対応したね! 偉い!」「これはKARAがかわいそう。韓国の民度の低さがわかる」「KARAのファンになろうかな?」「KARAをいじめちゃいかん!」「やっぱKARAは親日だわ 大好き」などと、称賛や同情の書き込みが相次いでいる。  KARAは23日、韓国で5枚目のミニアルバム『PANDORA』を発表し、音源チャートでそれまで39日間、首位を独走していたPSYの『江南(カンナム)スタイル』を退け1位を獲得。母国での人気が再燃しそうな矢先だっただけに、今回の竹島問題は彼女たちにとって不運だったというしかないだろう。

BIGBANG、東方神起も危ない! 日韓関係の悪化で年末の賞レースに異変も!?

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「ANDROID」(avex trax)
 韓国の李明博大統領の竹島強行上陸、天皇陛下への侮辱発言で、日韓関係が急速に悪化している。  今月13日には俳優のソン・イルグクが俳優仲間や学生に混ざって、竹島へ泳いで上陸する運動に参加。これを受け、BS日テレは21日に放送開始予定だったソン主演の韓国ドラマ『神と呼ばれた男』の放送を延期すると発表した。  同様にBSジャパンも21日放送予定だったソン主演の韓国ドラマ『強力班~ソウル江南警察署~』の放送を見合わせることを決定。BSジャパンは「諸般の状況にかんがみ、視聴者の意見も参考に検討した結果、見合わせることにした」とコメントした。  このほか人気韓国俳優のチャン・グンソクも来日を中止するなど、騒動の影響は収まる気配がない。スポーツ紙記者は「今回の“嫌韓ムード”は今までとは違う。すべてはあの天皇陛下への侮辱発言。あれは日本国民全員の感情を逆撫でした。新聞社には連日、読者から『もっと反韓キャンペーンをやってくれ!』という電話が鳴り響いています。韓国ドラマやK-POPは大打撃でしょうね」と話す。  ここまで来ると、年末に控える音楽番組や賞レースの選考に影響を及ぼすことは間違いない。 「わかりやすいところでいうと、12月30日の『日本レコード大賞』。東方神起は優秀作品賞の常連ですが、今年は異論が出ることも予想されます。業界の実力者やエイベックスが強力にプッシュする5人組グループBIGBANGや、ジャニーズ・山下智久の連続1位記録を阻止し、新人賞の有力候補に躍り出たキム・ヒョンジュンも気が気じゃないでしょう。例年なら業界の実力者によるパワープレイでなんとかなるレベルでも、今回は世論が相手。韓国グループに主要な賞を渡そうものなら、国民の反発は必至で、下手すればレコ大の存続すら危ぶまれる状況に追い込まれるかもしれません」(音楽関係者)  大みそかに『紅白歌合戦』を放送するNHKは、さらに頭が痛いだろう。 「分裂した東方神起が、紅白のステージで再結成するとウワサされていたからです。事実なら最大の目玉になったはず。しかし、今回の問題で、それもやりづらくなった。なんといっても、NHKは公共放送。受信料の不払い運動にもつながりかねませんからね」(テレビ関係者)  芸術や音楽はナショナリズムとは切り離して考えるべきなのか、それとも今回は国民感情を意識したほうがいいのか。難しい判断を迫られそうだ。

BIGBANG、東方神起も危ない! 日韓関係の悪化で年末の賞レースに異変も!?

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「ANDROID」(avex trax)
 韓国の李明博大統領の竹島強行上陸、天皇陛下への侮辱発言で、日韓関係が急速に悪化している。  今月13日には俳優のソン・イルグクが俳優仲間や学生に混ざって、竹島へ泳いで上陸する運動に参加。これを受け、BS日テレは21日に放送開始予定だったソン主演の韓国ドラマ『神と呼ばれた男』の放送を延期すると発表した。  同様にBSジャパンも21日放送予定だったソン主演の韓国ドラマ『強力班~ソウル江南警察署~』の放送を見合わせることを決定。BSジャパンは「諸般の状況にかんがみ、視聴者の意見も参考に検討した結果、見合わせることにした」とコメントした。  このほか人気韓国俳優のチャン・グンソクも来日を中止するなど、騒動の影響は収まる気配がない。スポーツ紙記者は「今回の“嫌韓ムード”は今までとは違う。すべてはあの天皇陛下への侮辱発言。あれは日本国民全員の感情を逆撫でした。新聞社には連日、読者から『もっと反韓キャンペーンをやってくれ!』という電話が鳴り響いています。韓国ドラマやK-POPは大打撃でしょうね」と話す。  ここまで来ると、年末に控える音楽番組や賞レースの選考に影響を及ぼすことは間違いない。 「わかりやすいところでいうと、12月30日の『日本レコード大賞』。東方神起は優秀作品賞の常連ですが、今年は異論が出ることも予想されます。業界の実力者やエイベックスが強力にプッシュする5人組グループBIGBANGや、ジャニーズ・山下智久の連続1位記録を阻止し、新人賞の有力候補に躍り出たキム・ヒョンジュンも気が気じゃないでしょう。例年なら業界の実力者によるパワープレイでなんとかなるレベルでも、今回は世論が相手。韓国グループに主要な賞を渡そうものなら、国民の反発は必至で、下手すればレコ大の存続すら危ぶまれる状況に追い込まれるかもしれません」(音楽関係者)  大みそかに『紅白歌合戦』を放送するNHKは、さらに頭が痛いだろう。 「分裂した東方神起が、紅白のステージで再結成するとウワサされていたからです。事実なら最大の目玉になったはず。しかし、今回の問題で、それもやりづらくなった。なんといっても、NHKは公共放送。受信料の不払い運動にもつながりかねませんからね」(テレビ関係者)  芸術や音楽はナショナリズムとは切り離して考えるべきなのか、それとも今回は国民感情を意識したほうがいいのか。難しい判断を迫られそうだ。

「日本でうまく稼ぎすぎた!?」ついに刑事事件にまで発展したキム・テヒ“独島愛”キャンペーンの波紋

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『僕とスターの99日』
 大手製薬会社「ロート製薬」(大阪市生野区)がテレビCMで韓国人女優キム・テヒを起用していることに言いがかりをつけ、降板させるよう脅したとして、大阪府警捜査4課が10日、強要容疑で元市民グループ支部の幹部ら4人を逮捕したことが報じられた。  逮捕容疑は今年3月、その幹部らが同社を訪問し応対した男性社員をビデオで撮影した上、その場でインターネットの動画投稿サイトに投稿。さらにテヒについて「竹島を韓国の領土だと世界中で宣伝している反日活動家だ」などと脅してCMから降板するよう求めたとしている。逮捕された幹部は、「日本の領土に関わることなので、あれくらい脅さないといけないと思った」と容疑を認めているという。  この幹部らが同社を訪問する以前の今年2月にも、テヒをCMに起用したことについて、インターネットの掲示板などで批判が殺到。安全面を考慮してCMの発表会見が中止になるなどのトラブルがあったが、これらの事件が起きるほど、テヒの活動は目立ちすぎていたというのだ。 「2005年2月、テヒは弟で俳優のイ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイス親善文化大使に選ばれたが、その活動に伴い、日本と韓国が互いに領有権を主張している竹島(韓国名:独島)について、これを韓国の領土とアピールする『独島愛キャンペーン』を展開。現地で『独島は我らの領土』と書かれたTシャツを着たり配ったりした。テヒの周辺は竹島問題は敏感な問題だとして引き留めたにもかかわらず、テヒは側近を通じて『ファンたちの愛を受ける芸能人として報いることができる道は、演技だけではなく、ファンが期待することに参加するのも重要なことだと思う』と韓国メディアにコメントを発表。さらに、本格的な日本進出を果たしたにもかかわらず、昨年10月末、テヒがスイスでキャンペーンの一環としてシャツを配ろうとした際、スイス政府観光局の韓国支局員に制止され、またテヒが同意なしにTシャツを着たため、観光局が強く抗議。それに対し、片山さつき参院議院は昨年11月の参院総務委員会において、民放テレビ局の韓流偏重問題の一環として『キム・テヒさんという女優がおり、独島愛キャンペーンのキャンペーン女優である。韓国にはたくさんいい女優がおられるが、このキャンペーンをやっている女優は一人だけ』と疑義を表明した」(スポーツ紙デスク)  確かに、テヒがスイスで過激な行動をした昨年10月からは西島秀俊とW主演したドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系)が放送されただけにシャレにならないはず。ところが、放送開始直前に掲載された日本のメディアのインタビューに対し、「「自分にとって日本の国や文化は、非常に好奇心の持てるものだし、親近感も好感も持っている。日本は好きな国」とそれまで何事もなかったかのように答える見事な“二枚舌”ぶりだった。 「テヒは日本進出を見越して、一昨年12月に堀北真希、黒木メイサらが所属する『スウィートパワー』と契約したが、韓国のタレントは利権が複雑なだけに、日本の窓口はあまり儲からず、今回のような事件があった時だけ矢面に立たされて大損。にもかかわらず、テヒ側は少女時代やKARAらのK-POPブームに便乗して、うまい具合に日本進出を果たした」(芸能プロ関係者)  海外では散々、キャンペーンを展開しながら、日本ではイメージ戦略に過敏になり、こんな“事件”もあったというのだ。 「昨年11月、一部週刊誌がテヒが日本の老舗高級ホテルのスウィートルームにしか宿泊せず、そのホテルで横暴な振る舞いをしていると報じた。しかし、テヒ側はその週刊誌の猛抗議し、目立たないながらも数週間後に編集長の謝罪文が掲載されていた」(同)  ちなみに、『僕と──』の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、さほど振るわず。今回の事件もあっただけに、テヒにはしばらく日本からのオファーはなさそうだ。

「日本でうまく稼ぎすぎた!?」ついに刑事事件にまで発展したキム・テヒ“独島愛”キャンペーンの波紋

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『僕とスターの99日』
 大手製薬会社「ロート製薬」(大阪市生野区)がテレビCMで韓国人女優キム・テヒを起用していることに言いがかりをつけ、降板させるよう脅したとして、大阪府警捜査4課が10日、強要容疑で元市民グループ支部の幹部ら4人を逮捕したことが報じられた。  逮捕容疑は今年3月、その幹部らが同社を訪問し応対した男性社員をビデオで撮影した上、その場でインターネットの動画投稿サイトに投稿。さらにテヒについて「竹島を韓国の領土だと世界中で宣伝している反日活動家だ」などと脅してCMから降板するよう求めたとしている。逮捕された幹部は、「日本の領土に関わることなので、あれくらい脅さないといけないと思った」と容疑を認めているという。  この幹部らが同社を訪問する以前の今年2月にも、テヒをCMに起用したことについて、インターネットの掲示板などで批判が殺到。安全面を考慮してCMの発表会見が中止になるなどのトラブルがあったが、これらの事件が起きるほど、テヒの活動は目立ちすぎていたというのだ。 「2005年2月、テヒは弟で俳優のイ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイス親善文化大使に選ばれたが、その活動に伴い、日本と韓国が互いに領有権を主張している竹島(韓国名:独島)について、これを韓国の領土とアピールする『独島愛キャンペーン』を展開。現地で『独島は我らの領土』と書かれたTシャツを着たり配ったりした。テヒの周辺は竹島問題は敏感な問題だとして引き留めたにもかかわらず、テヒは側近を通じて『ファンたちの愛を受ける芸能人として報いることができる道は、演技だけではなく、ファンが期待することに参加するのも重要なことだと思う』と韓国メディアにコメントを発表。さらに、本格的な日本進出を果たしたにもかかわらず、昨年10月末、テヒがスイスでキャンペーンの一環としてシャツを配ろうとした際、スイス政府観光局の韓国支局員に制止され、またテヒが同意なしにTシャツを着たため、観光局が強く抗議。それに対し、片山さつき参院議院は昨年11月の参院総務委員会において、民放テレビ局の韓流偏重問題の一環として『キム・テヒさんという女優がおり、独島愛キャンペーンのキャンペーン女優である。韓国にはたくさんいい女優がおられるが、このキャンペーンをやっている女優は一人だけ』と疑義を表明した」(スポーツ紙デスク)  確かに、テヒがスイスで過激な行動をした昨年10月からは西島秀俊とW主演したドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系)が放送されただけにシャレにならないはず。ところが、放送開始直前に掲載された日本のメディアのインタビューに対し、「「自分にとって日本の国や文化は、非常に好奇心の持てるものだし、親近感も好感も持っている。日本は好きな国」とそれまで何事もなかったかのように答える見事な“二枚舌”ぶりだった。 「テヒは日本進出を見越して、一昨年12月に堀北真希、黒木メイサらが所属する『スウィートパワー』と契約したが、韓国のタレントは利権が複雑なだけに、日本の窓口はあまり儲からず、今回のような事件があった時だけ矢面に立たされて大損。にもかかわらず、テヒ側は少女時代やKARAらのK-POPブームに便乗して、うまい具合に日本進出を果たした」(芸能プロ関係者)  海外では散々、キャンペーンを展開しながら、日本ではイメージ戦略に過敏になり、こんな“事件”もあったというのだ。 「昨年11月、一部週刊誌がテヒが日本の老舗高級ホテルのスウィートルームにしか宿泊せず、そのホテルで横暴な振る舞いをしていると報じた。しかし、テヒ側はその週刊誌の猛抗議し、目立たないながらも数週間後に編集長の謝罪文が掲載されていた」(同)  ちなみに、『僕と──』の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、さほど振るわず。今回の事件もあっただけに、テヒにはしばらく日本からのオファーはなさそうだ。