「待たせたな!」 山本耕史演じる新選組副長・土方歳三が、画面に向かって叫んだ時、「待ってました!」と多くのドラマファンが歓喜した。なにしろ、10年余りの時を経て蘇ったのだ。 2004年に放送された三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『新選組!』で、山本は土方を演じた。この作品はドラマファンの記憶に深く刻み込まれており、放送終了から10年以上たった今でも語り草になっている名作だ。主演の香取慎吾はもちろん、このドラマで一躍知名度を上げた堺雅人や藤原竜也、オダギリジョーといった若い世代の俳優たちが、瑞々しい青春群像劇のような大河ドラマを作り上げた。その中で山本は、ドラマ上でもドラマ外でも、チームのまとめ役としてドラマを引っ張る存在だった。正直、放映開始前は他の主役級のキャストと比べると格落ち感があり、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)での車いすの内気な弟役のイメージが強く、彼が“鬼の副長”役でホントに大丈夫かという不安が拭えなかった。だが、終わってみれば、山本主演のスピンオフドラマが作られるほど、彼の土方歳三はハマり、愛されたのだ。 その山本演じる土方が、まさかNHK朝ドラで“復活”するなど、思いもよらなかった。朝ドラで初めて江戸時代後期、つまり幕末を舞台にした『あさが来た』ならではのことだ。だが、単に“幕末の京都・大阪が舞台だから、新選組を出してドラマファンにサービスしよう”というだけなら、ファンはそこまで歓喜しない。むしろ、安易に大事なキャラクターを使うな、と反発していただろう。そうならなかったのは、彼の登場に“必然性”があったからだ。 それはまず、“史実”通りという点だ。『あさが来た』は、起業家の広岡浅子をモデルにしたあさ(波瑠)がヒロインの物語である。モデルの浅子は、両替商の加島屋(ドラマでは加野屋)に嫁ぐ。その加島屋で、新選組が金を借りた借用書が土方歳三の署名入りで見つかっているのだ。だから、ドラマで土方が登場するのは必然だ。 だが、それだけでは物語上の必然性はない。“史実にあるから土方を出します”“どうせ出すなら、土方役で人気のある山本耕史にやってもらいましょう。同じNHKだし”というような安易な登場の仕方では、途端に安っぽくなってしまうし、その場面だけが浮いてしまう。 そこで『あさが来た』では、この土方の登場が、物語上大きなターニングポイントになるように脚色したのだ。ヒロインのあさは、自由奔放でおてんば。彼女と結婚した新次郎(玉木宏)から見ると、“子ども”でしかなかった。実際、結婚後も新次郎はあさと夜を共にすることなく、毎夜のように出歩いていた。 そんな時、やって来たのが新選組だ。当時の新選組は、町民にとっては絶対的存在で恐怖の対象だ。問答無用で幕府再興のために金を貸せと迫る新選組に対し、加野屋の面々はおびえながら言う通りにしようとする。 だが、ここであさが、新選組の土方ら猛者たちを前にして問いただすのだ。 「もし幕府に何かあったら、その400両ホンマに返してもらえるんだすやろか?」 新選組が信用できないのか、と刀を構えすごむ隊士に毅然として言う。 「謝れまへん! 刀と信用は真逆のもんだす!」 その姿を見て、新次郎は「あんたは芯のある大人のおなごはんや。惚れてしもうた」と、初めて大人の女性としてあさを意識し、一夜を共にするのだ。こうして物語上にも必然性を持たせたことで、山本演じる土方の登場をただの“サービス”で終わらせず、「待ってました!」と歓喜させる本当の意味でのファンサービスに仕立てたのだ。 思えば『あさが来た』には、この「待ってました!」と感じさせる王道の展開が張り巡らされている。 例えば、おてんばなヒロインと清楚な姉・はつ(宮崎あおい)との対比や、その嫁ぎ先も陽気な新次郎と陰気なはつの旦那・惣兵衛(柄本佑)という対比も、いわばベタな設定だ。ヒロインの明るく元気で前向きな性格も、いわゆる「朝ドラヒロイン」の典型だ。 長い歴史のある朝ドラにとって、ここまで王道だと、逆に冒険だ。マンネリの謗りを受けてしまう。だが、舞台を幕末からスタートさせたことで、そこからうまく逃れ、懐かしさと安心感とともに新鮮味を出すことにも成功している。時代が変わったことで、王道の設定でも、違和感を覚えないのだ。 両替商は「信用が第一」と繰り返し語られる。一方であさは「変わらなければ生き残れない」と言う。『あさが来た』は、そのどちらも否定しない。それはドラマでも同じだ。ベタを丁寧に描くことで信用を手にし、マンネリを避けるために舞台を変えたりする工夫を施すことで新鮮さと必然性を生んでいく。 『あさが来た』は、まさに「待ってました!」と思える、王道朝ドラなのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらからNHK連続テレビ小説『あさが来た』
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土屋太鳳は大丈夫!? 朝ドラ『まれ』不発で心配される“夏菜の呪い”とは
去る9月26日に最終回を迎えた、NHK連続テレビ小説『まれ』。全156回の平均視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、この記録は2012年『純と愛』以来、5作ぶりに20%を下回るものだった。 主演を務めた土屋太鳳は、全国区の知名度を得たこともあり、ドラマ『下町ロケット』(TBS系)や映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』など、その後も出演作が続く。一見、順風満帆に見えるものの、テレビ関係者は「あの女優の二の舞いにならなければいいのですが……」と話す。 「あの女優とは『純と愛』で主演した夏菜です。同作が酷評されたことで、その後の夏菜の人生が狂わされたといわれています。当時、現場で脚本家の遊川和彦氏から猛烈なしごきを受け、そのあまりの厳しさに撮影中トイレに閉じこもるほど精神的に追い込まれていた。それほど苦労して演じ切ったにもかかわらず、評価は散々。夏菜は心を病むと同時に“低視聴率女優”のイメージが付き、一時、ドラマの仕事が来なくなりました」(同) 『まれ』は視聴率20%の大台を割ってしまっただけでなく、内容面においても『純と愛』以来の酷評にさらされている。 「土屋も、今後の出演作で大コケが続き、“持っていない女優”のレッテルが貼られたら、夏菜と同じような“事態”になるのではと、一部で心配の声が上がっています」(同) 土屋に“夏菜の呪い”が、降りかからなければいいが。撮影=尾藤能暢
新NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』ヒロイン高畑充希“2,000人超のオーディション”の透明性は……?
「本当は、もう少し冒険したキャスティングにしたかったというのが本音です。別に、高畑さんが悪いというわけではないのですが、やはり朝ドラのヒロインは“抜擢”という醍醐味を残しておきたいですよね」(NHKドラマスタッフ) 来年4月4日スタートのNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインに選ばれた高畑充希。朝ドラには、2013年度後期の『ごちそうさん』で、杏演じるヒロインの義妹役として出演している。 「彼女は05年に山口百恵のトリビュートミュージカルの主役オーディションでグランプリを獲得し、女優デビューしました。『ピーターパン』の8代目として07年から6年間、舞台を経験するなど、そのキャリアは抜群です。話題作の『ごちそうさん』にも出演していますから、フレッシュ感はないですよね」(芸能事務所関係者) 『とと姉ちゃん』のオーディションでも、高畑は応募総数2,564人の中から選ばれたというが、その選考過程は透明性に欠けるという。 「正直、NHKも民放同様に視聴率をかなり意識しているので、『あまちゃん』から続いている“いい流れ”を崩したくないというのが大きいようです。本来はもう少し若手や、まだ駆け出しの女優、無名の女優を抜擢したほうがいいのかもしれませんが、目先の視聴率を考えたら、やはり実績ある女優を選ぶほうが無難なんですよね。視聴率が最重要視されるのはこれからも変わらないでしょうから、今『まれ』に出演している清水富美加さんや、『あまちゃん』に出ていた松岡茉優さんらは、今後ヒロインに選ばれる可能性が高いんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者) NHKの朝ドラならではの“ニューヒロイン”も、見てみたいものだが――。高畑充希オフィシャルブログより
土屋太鳳がドランク鈴木の顔面に横蹴り!? 『まれ』“ダメ脚本”のおかげで、今後の女優業は順調か
女優の土屋太鳳が1日、自身のブログに、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓の顔面に横蹴りをかまそうとする姿をアップし、「ダメ脚本のストレス発散?」「鈴木の炎上商法にイラついた?」などと、画像だけを見た人をザワつかせたが、NHK連続テレビ小説『まれ』で共演中の2人が、控え室でふざけて撮った写真であることが判明し、安堵の声が上がった。 「視聴率が心配された『まれ』ですが、なんとか20%前後をキープしていますし、先月の20日にすでにクランクアップしているので、土屋も心に余裕が出てきたのでしょうね。相変わらず、視聴者からは“脚本がひどい”と批判されているようですが、その台本を読むストレスから解放された喜びもあるのかもしれません」(芸能関係者) なんとか無事に大役をこなした土屋だが、気になるのは今後の活動。10月公開予定の映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』、同じく10月放送開始予定のドラマ『下町ロケット』(TBS系)、12月公開予定の映画『orange』など、出演作は目白押し。鈴木への横蹴り姿のきれいなフォームを見る限り、アクション女優としても活躍していけそうな雰囲気がある。 「日本女子体育大学に通っていますから、運動神経はよいでしょう。ただ、土屋は155cmという低身長がネックですね。アクションのキレがよくても、体が小さいと、どうしてもダイナミックさに欠ける。ただ、これから女優としていろいろな可能性が見えてくるのではないでしょうか。能年玲奈は『あまちゃん』でブレークしたものの、そのイメージが定着しすぎて払拭するのに苦労しているようですが、土屋の場合は、『まれ』の演出がグダグダだったため、世間的な認知度は能年ほど獲得できなかったですけど、その分、余計なイメージがつかずに済んだ。朝ドラヒロイン需要があるうちに自分のキャラを確立することができれば、今後も活躍していけるのではないでしょうか」(同) 3歳から習い続けている日本舞踊をはじめ、ヒップホップダンス、三味線、小太鼓、乗馬、スキー、バスケットボールと、多彩な特技を持つだけに、女優としての引き出しは多そうだ。『まれ』では恵まれなかった良い脚本に巡り合うことで、今後、土屋は大化けする可能性を秘めているのかもしれない。『連続ドラマ まれ』(NHK)
『まれ』終了後が本当の勝負!土屋太鳳の今後を左右する「10月ドラマ」
2カ月ぶりに週間平均視聴率が20%を超えたNHKの連続テレビ小説『まれ』。放送も残りわずかとなり、できることなら上昇気流に乗ったままエンディングを迎えたいというのが現場スタッフの願いだろう。 しかし、出演する俳優陣は朝ドラ放送“終了後”こそが本当の勝負になる。特にヒロインの土屋太鳳(たお)は、まさに「薄氷を踏む思い」なのではと関係者は推測する。 「2013年前期放送の『あまちゃん』以降、朝ドラは常に平均視聴率20%をキープしてきました。しかし『まれ』が平均20%を超えたのは、わずか4週のみ。安定志向の主人公が生活もままならない状況で妊娠してしまうなど、設定のブレや脚本の甘さが視聴者から指摘されています。どちらかと言えば土屋の責任ではないのかもしれませんが、好調続きだった朝ドラのバトンを受け取ったヒロインとしては、複雑でしょう。今後の活動が不安視されるのも当然です」(芸能関係者) 同じ朝ドラの『花子とアン』で吉高由里子の妹役を演じて注目され、一気に朝ドラヒロインにまで上り詰めた土屋は当面多忙を極める。『まれ』終了後も映画『図書館戦争』や人気コミック実写化の『orange』など注目作への出演が続いているのが現状だ。 しかし、その出演作の中に土屋の“アキレス腱”になりかねない作品があるという。 「TBS『日曜劇場』で10月から放送され、土屋がヒロインを演じる『下町ロケット』です。原作は『半沢直樹』や『ようこそ、わが家へ』、『ルーズヴェルト・ゲーム』など実写化で常に結果を出す作家・池井戸潤。特に“日曜劇場×池井戸”は『半沢直樹』でドラマ史に残る視聴率42.2%を獲得したいわば最強タッグです。主演には安定した人気を誇る阿部寛を迎え、まさに秋の“鉄板ドラマ”ともいえますが、もしこのドラマがコケることになれば、朝ドラでもスマッシュヒットを飛ばせなかった土屋の評価がガタ落ちする可能性もあります」(同) 朝ドラ、そして池井戸ドラマという“高視聴率確約”とも言えるコンテンツに連続で出演できる土屋への期待感は決して小さくない。だからこそ、もし期待に応えられなければ土屋の女優生命に大きな影響が及ぶことは必至だ。 朝ドラヒロインが、その後恵まれた作品に出演できず、人知れず画面から消えていく例は枚挙に暇がない。土屋には是非、『まれ』終了後も良質な作品に出演し続けてほしい。『まれ』(NHK)公式サイト
NHK朝ドラ『まれ』バトンリレーを取りこぼし、ヒロイン役・土屋太鳳がストレスで“激太り”!?
今年3月に放送が開始されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』。初回視聴率が20%を超え、『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』と続く、平均視聴率20%超えのバトンリレーに幸先のいいスタートを切ったように思われたのだが、第3週の平均視聴率で早くも20%を切り、その後は横ばい状態が続いている。ネット上では、 「朝からつまらないドタバタ劇を見せられてウンザリする」 「ヒロイン、というよりも登場人物の誰に対しても共感が持てない」 「新鮮味のない展開に、陳腐なセリフのオンパレード。悪いけど、予約録画解除させてもらった」 「マッサン再放送したほうが、視聴率取れるんじゃないの?」 などと、脚本や演出の粗悪さに批判が集まり、「出演者がかわいそう」などと役者陣への同情コメントまでもが寄せられてしまっている始末。この状況に一番ジレンマを感じているのは、ヒロイン役を務める土屋太鳳だという。 「NHK朝ドラのヒロインですからね。もちろんプレッシャーはあったでしょうけど、最初の頃は、やる気がみなぎっていましたよ」(ドラマ関係者) しかし、彼女の気合とは裏腹に、ドラマも彼女自身も世間ではあまり話題になっていない。そのストレスのためか、あるいはパティシエという役柄のためなのか、激太りも懸念されているという。ふがいない演出陣に対して彼女が不満を抱いていたとしても、誰も文句は言えないだろう。 「『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスはドラマ終了後、ブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』の主演に抜擢されましたし、能年玲奈は、今はちょっとゴタゴタしていますが、『あまちゃん』で大ブレークを果たしました。『ごちそうさん』の杏と『花子とアン』の吉高由里子は、もともと世間的な認知度はありましたが、さらにそれを高めた。ですが、土屋に関してはどうでしょう? 前作4人のヒロインたちと比べてしまうと、彼女だけどうしても貧乏くじを引かされた感が否めないですよね」(同) 朝ドラ・ヒロインは、新人女優がブレークを果たすための登竜門といえる。それだけに、ここで結果を残せないとなると、土屋にとっては二度とないチャンスを逃してしまうことになりかねない。 果たして、最終回まであと2カ月を切った『まれ』は、次作『あさが来た』に平均視聴率20%超えのバトンリレーをつなぐことができるのだろうか?連続テレビドラマ小説まれ(NHK)
NHK朝ドラ『あさが来た』ヒロインに抜擢された波瑠に“股間愛撫”お宝作品があった!

『波瑠 2010年 カレンダー』(トライエックス)
『マッサン』エリー役のシャーロット・ケイト・フォックス、ギャラはトータルで1,000万円!?
NHKの朝ドラ『マッサン』のエリー役で、史上初の“外国人ヒロイン”となったシャーロット・ケイト・フォックス。彼女の熱演もあって、平均視聴率も20%を超えている。 「日本はもとより、アメリカでもほぼ無名な女優なので、この抜擢には驚きました。しかも、既婚者というのも朝ドラのヒロインでは異例でしたね」(芸能事務所関係者) さらに驚きなのが、彼女の“ギャラ”だという。 「基本的に、NHKの出演料に関しては事務所も交渉の余地がないんです。NHKは貢献度に応じてギャラが決まるシステムなので、彼女の場合は完全に新人扱いで、トータルで1,000万円程度じゃないでしょうか。そういう意味では、今回の出演者の中では泉ピン子さんが一番高額でしょう。ただし、1年に1回、NHKに貢献度調査を提出して“今年はこれくらい番組に出て貢献しましたよ”とアピールする機会があるので、もし彼女が来年またNHKのドラマに出るようなことがあれば、確実に今年よりは上がるはずです」(テレビ局関係者) 本人も、この作品だけで日本を離れるつもりはないそうだ。 「アメリカに帰るよりも『このまま日本に残って、演技の仕事がしたい』と周囲に話しているようです。演技の評判も悪くないので、オファーはあると思いますよ。もともと、アメリカでも舞台の仕事をしていたみたいなので、『日本でも舞台をやってみたい』と意気込んでいるとか」(芸能事務所関係者) 今年は、また違った“エリー”が見られそうだ。『連続テレビ小説 マッサン Part1』(NHK出版)
『花子とアン』クランクアップの吉高由里子が、ひと皮むけた!?「今までの主演は主演じゃなかった」
「先週の週間平均視聴率も23.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、放送開始から23週連続で21%を超えています。すでに局内では、次の朝ドラがこれだけの数字を取れるのか、心配の声が上がっていますよ」(NHK関係者) 相変わらず高視聴率が続いている、吉高由里子主演のNHK連続テレビ小説『花子とアン』。先月26日にクランクアップしたが、主演の吉高は10カ月に及ぶ長丁場の撮影について、親しい人にこう漏らしていたという。 「実は撮影期間中、台本は早めに上がっていたのですが、監督が丁寧に撮る人で、常に2~3時間撮影が押していたんです。それで、東京に帰る予定だった日も、吉高さんだけ急きょホテルを取って泊まったりしていたそうです」(ドラマ関係者) 主演で出演シーンが多いだけに、そういったことは頻繁にあったという。 「それで吉高さんも『最初はそれを“え?”って思ってたけど、これが朝ドラの主演なんだって実感した』そうです。『最初は慣れないことで体調を崩したけど、これはやってみないと分からなかったこと。今までやってきた“主演”は本当の“主演”ではなかった。これで女優として一皮むけた気がします』と、吉高さんらしい言葉で振り返っていました。『しばらく休まないと』と、最後はやりきった表情でしたね」(同) 女優の階段を一段上った吉高の次回作が楽しみだ。
新NHK朝ドラ『マッサン』出演の俳優・八嶋智人、自分のギャラで劇団の赤字を補てんする日々
今月29日にスタートする次期NHK連続テレビ小説『マッサン』で、俳優の八嶋智人が“朝ドラ初出演”を果たすことになった。 「八嶋さんはNHKでの司会の経験があり、ドラマの出演もあるのですが、朝ドラは意外にも今回が初めて。大河は、2004年の『新選組!』に出演してますから、これでNHKの主要ドラマはほぼ制覇したことになるんじゃないでしょうか」(NHK関係者) 現在、フジの月9ドラマ『HERO』に出演している八嶋だが、もともとは舞台がメインの俳優でもある。 「今も所属劇団『カムカムミニキーナ』の舞台を年に1回は行っていますが、これが毎回、赤字なんだそうです。それを、八嶋さんが裏で補てんしていると、もっぱらです。八嶋さんのドラマの1本当たりのギャラは70万円、年収は5,000~6,000万円くらいなので、劇団が赤字でもそんなに痛くはないようですが、自分の原点だからという理由と、ほかの劇団員にスポットが当たるようにと、毎年公演を行ってるそうです」(芸能事務所関係者) そういった事情は、関係者全員が知っているようで……。 「そのため、彼の仕事のオファーが途切れることはなく、すでに1年以上先のスケジュールも決まっているそうですよ」(テレビ局関係者) 当分、仕事に困ることはなさそうだ。『GREATEST HITS』(アール・アンド・シー)








