香川の天敵、マンUを去る 日本代表にもあった「監督と選手の確執」

kagawa0429.jpg  香川真司の天敵がマンUを去った。監督のディヴィッド・モイーズである。モイーズ監督は10年間、エバートンの監督を務め、決してビッグでないクラブにもかかわらず、年間最優秀監督を3度受賞した。モイーズが作り上げたのは、フェアで、スピーディーなチームだった。それが認められ、マンUの監督、「the chosen one(選ばれた男)」になったのだが、1年を待たずして解任となってしまった。多くのファンが歓喜の声を上げる一方、元マンUのキャプテンであり、歯に衣を着せぬ物言いをするロイ・キーンは、「モイーズには的確なサポートがなかったし、もっと時間を与えるべきだった。何人かの選手は彼ら自身を恥じるべきだし、彼らは監督を裏切った」と擁護する。 「実は、モイーズ監督とエースFWであるロビン・ファン・ペルシに、戦術上の意見の相違をめぐる確執があったんです。日本代表でも、岡田武史監督の思惑と違うプレーをし続けた小笠原満男が、ハーフタイムに叱責されたということがありました。その後、小笠原は日本代表復帰を熱望したものの、W杯メンバーには選出されず。こういった戦術的確執は、サッカー界ではよくあることなんです。だからこそ、監督にはそれを埋める人心掌握術が求められるんです」(サッカー関係者)  モイーズ監督が志向したサッカーは、ボールを高い位置から奪うために、全体のポジションを固定化する。そして奪ったら即サイドに展開し、クロスボールを入れて、得点を目指す。ポジションを固定化するため、ファーガソン前監督時よりも流動性が減少。そのためイングランドでは「守備的かつ後ろ向き」と批判されていた。それでも、そういったサッカーが悪いわけではない。だが、その体制転換に時間がかかり、プレミアリーグ、欧州チャンピオンズリーグ共に早々と優勝の可能性がなくなり、今回の解任となってしまった。しかし、これは予見できたことだと前出の関係者は言う。 「モイーズ監督に悪評がつきまとっていますが、むしろ無能なのはフロントですよ。分かりやすく言えば、マンUはロングボールを多用しない静岡学園やセレッソ大阪のようなサッカーから、ロングボールを多用する国見高校やサガン鳥栖のサッカーに変更しようとしたわけです。すぐに結果が出ないのは当然です」(同)  つまり、モイーズ監督が本来の力を発揮するためには時間が必要だった。さらにいえば、手元にいた選手が、目指す戦術と合致していなかった。その最たる例が、香川である。モイーズ監督がオフェンシブの選手に求めたのは、サイドを独力で突破できる力や何度もスプリントできるパワフルな選手。香川のように、距離感を近くし、狭いスペースをこじ開けられる“バルセロナ型”の選手は重宝されなかった。それを物語るように、今季リーグ戦出場は16試合と、出場機会に恵まれていない。  さて、日本代表発表まであと2週間。今のところ、ザッケローニ監督と特定の選手の確執は聞こえてこない。ただし、戦術的理由から、待望される中村俊輔や闘莉王の代表選出はないという声が多い。

南アフリカW杯落選の悔し涙から4年 夢を追い越した、香川真司の戦い

1505355421128.jpg アスリートの自伝・評伝から読み解く、本物の男の生き方――。  2010年、南アフリカワールドカップ。岡田武史監督率いる日本代表23人の中に、香川真司の姿はなかった。アジア最終予選にも出場していたものの、岡田監督が選んだのは彼ではなかった。香川は、サポートメンバーとして、南アフリカで日本代表チームの戦いを見ていた。  「野球をさせたい」という父親の意向に反して、小学生の頃からサッカーばかりしてきた香川は、中学生になると、両親と暮らす神戸から、仙台市に拠点を置く「FCみやぎバルセロナ」に入部する。プロを目指す子どもたちならば、Jリーグのユースチームに入るのが一般的。しかし、彼は「街クラブ」へのサッカー留学を選んだ。 「プロのクラブチームに所属すると、トップ昇格することでしかプロへの道は開けない。しかも進める道はそのチームだけ。それよりも街クラブに入れば、いろいろなところから注目されてオファーがもらえる」(『香川真司』汐文社) と、小学生にして、冷静すぎる判断を下していたのだ。  親元を離れてサッカーに打ち込んだ中高生時代の香川は、全国大会での華々しい成績やU-15日本代表への選出などにより、17歳でセレッソ大阪に入団。ユース所属の選手を除き、高校卒業前の選手がプロ契約を結ぶのは初めてだった。1年目こそ試合への出場機会はなかったが、2年目からは大ブレーク。レギュラーを獲得すると、セレッソにとって欠かせない選手に成長していく。  Jリーグなどでの活躍が評価され、2008年に日本代表として選出された香川。しかし、ワールドカップ南アフリカ大会にはまさかの落選。「ワールドカップメンバーになれるとはあんまり思っていなかったんですよね(笑)。だから、悔しさってそんなにないんです」(「週刊プレイボーイ」集英社)と語った香川だが、代表落選の当日に開いた記者会見では、悔し涙を滲ませていた。  そして2010年、ドイツ・ブンデスリーガの古豪、ボルシア・ドルトムントへと移籍する。  香川は、ピッチの上と同様に、常に冷静な判断を下す。それは、「プロになる」という目標のために仙台に一人渡った時もそうだし、ドルトムントに移籍する前に、ブンデスリーガを訪れ、サポーターたちの熱狂の渦中で自分の実力がここで通用するのかを見定めた時もそうだ。そして、彼が出した答えが「通用する」。事実、マスコミ各紙が選出するブンデスリーガの年間ベストイレブンや、欧州年間ベストイレブンに名を連ねるほどの活躍を果たし、クラブをリーグ優勝へと導く。  そして2012年、香川は英プレミアリーグの名門・マンチェスターユナイテッド(以下、マンU)に移籍。膝の負傷によって戦列を離れるアクシデントもあったが、プレミアリーグにおいてアジア人選手初のハットトリックなどの偉業も達成し、またしてもチームのリーグ優勝に貢献。その活躍は「不敗神話」とも形容されている。  サッカー界は、来年のワールドカップブラジル大会に向けて、最高潮の盛り上がりを迎える。「日本代表に選ばれて、海外に出て活躍したい」と宣言していた少年は、今では日本代表にもマンUにも欠かせない選手に成長し、夢のさなかを生きているのだ。しかし、その熱に浮かされることなく、やはり香川の分析は冷静そのもの。日本代表にとって「ワールドカップまでにやらなければならないことがまだまだある」と語る。 「今はみんなから信頼されてきて、攻撃の組み立てに関われる時間が多いのは確かですが、チャンスを決めきれるようにチャレンジしていかなければならないですし、味方にも要求していかなければならない。そうすれば、もっと可能性は広がりますし、大きな可能性があると思っています。まだまだ改善の余地がありますね」(「SAMURAI SOCCER KING」12月号増刊/講談社)  どこまでも冷静に分析し、ストイックに磨きをかける。日本はもちろん、マンUのルーニーが一目置き、デイヴィッド・モイーズ監督もその知性を高く評価している。来年25歳になる若者は、ブラジルの地で、その夢をどこまで更新していくのだろうか。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

欧州遠征大惨敗のザック・ジャパン“最大の不安要素”マンU・香川真司に「移籍のススメ」

101718.jpg  欧州遠征のセルビア、ベラルーシ戦とノーゴールで連敗を喫したサッカー日本代表。  ここのところのふがいない戦いぶりに、代表監督のアルベルト・ザッケローニの進退を問う声も多い。だが、ザッケローニ同様、日本代表の“不安要素”となっているのが、MFの香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)だ。ベラルーシ戦でもミスを連発し、不用意なボールロストからカウンターを何度も食らった。マンチェスターUという世界屈指のメガクラブに所属し、本来なら日本のエースであるべきはずの男に何が起きているのか? 「香川も試合後の会見で『やっぱり試合に出なきゃいけないというのを、この2試合であらためて感じた』と認めた通り、所属のマンチェスターUで出場機会に恵まれないために、試合勘が鈍っていることです。前所属のボルシア・ドルトムント(ドイツ)時代だったら冷静に決めていたはずのGKと1対1の場面も、焦ってゴールを外してしまう。状態は相当深刻だと思いますよ」(サッカーライター)  昨シーズン、鳴り物入りでマンチェスターUに入団した香川だったが、今シーズンは監督交代のあおりを受けて、ここまでリーグ戦の出場は6試合で45分のみ。これでは、試合勘が鈍っても仕方がないだろう。 「現状では、デイビッド・モイーズ監督の構想から外れているといっていい。そもそもモイーズ監督は、中盤には香川のようなテクニシャンではなく、フィジカルに優れた選手を起用したがるタイプですからね。シーズン前にコンフェデレーションズ杯など、代表の試合に出場してコンディションが整わないままリーグ戦開幕を迎えてしまったという香川側の事情もありますが、コンディションが上がってもリーグ戦やカップ戦でコンスタントに起用される可能性は低いでしょうね」(同)  ブラジルW杯開幕まで1年を切った現在、エースが所属チームで出場機会に恵まれないのは、日本代表にとって大きなデメリット。冬の移籍マーケットでチームを替わることも考えるべきなのかもしれない。実際、この夏もスペインのアトレチコ・マドリードからレンタル移籍の打診もあったし、古巣のドルトムントにも香川を呼び戻そうとする動きがあるという。 「本人は残留してポジション争いに臨む意向みたいですね。日本人選手はナイーブで、こうした苦難を乗り越えてこそ選手としての成長があるのだ、と考えがち。しかし、海外の選手はもっとドライで現実的です。ドイツ代表のエースで、メスト・エジルというMFがいます。彼は名門レアル・マドリードでトップ下のレギュラーだったのですが、この夏あっさりとイングランドのアーセナルに移籍してしまいました。理由は、イングランドのトッテナム・ホットスパーからガレス・ベイルというウェールズ代表MFが、史上最高額の1億ユーロ(約130億4,000万円)もの移籍金でレアルに加入したから。ベイルが加入したからといって、エジルがポジションを失うとは限らなかったし、むしろレギュラーと目されていました。しかし、それでもポジション争いは激化せざるを得ない。W杯を控え、そうしたリスクを嫌って、より確実に出場機会が得られるアーセナルに移籍したわけです。実際、アーセナルではすでに主力として大活躍しており、気分よくW杯を迎えられそうですから、代表チームとしては心強いばかりでしょう。香川にも、こうした割り切りが望まれます」(同)  もっとも、香川が所属チームで出場機会を得て、試合勘を取り戻したとしても問題が残っているという。 「ポジションの問題です。香川の本来のポジションはトップ下ですが、代表では左ウィング。そのため、どうしても中央に入り込んでしまい、サイド攻撃が機能しなくなってしまいがち。こうした状況が続くなら香川を外して、よりサイドで機能する清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)や乾貴士(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)を起用することも考えるべき。いずれにせよ、ポジション問題についてはザックと香川が一度ちゃんと話し合うべきでしょう。香川をどう扱うかによって、チームの戦力もガラリと変わりますからね」(同)  ザッケローニの進退もさることながら、より喫緊の課題は“エース香川”の再生なのかもしれない。

マンU・香川は好スタート! 大津・酒井はベンチ外……サッカー開幕、欧州組の明暗

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マンUのユニフォームに身を包んだ香川。
 日本が大躍進を果たした五輪サッカーの興奮も冷めやらぬまま、海の向こうでは欧州サッカーリーグがすでに開幕している。欧州でさらなるステップアップを果たした選手、欧州初挑戦となる選手、五輪で活躍した注目選手と、ひと口に欧州でプレーする日本人選手といってもさまざま。今回は、そんな“欧州組”たちの新シーズンのスタートを追った。  今季、欧州でプレーする日本人選手の中で最高のステップアップを果たしたのが、独ブンデスリーガのドルトムントからイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍した香川真司。マンUといえば世界屈指の名門である上に、レギュラー待遇での獲得。ステップアップというよりも、いきなり頂点に上り詰めた感すらある。だが、プレシーズンマッチでも能力の高さをアピールし、順風満帆かと思われた矢先、開幕直前にアーセナルからオランダ代表で昨季リーグ得点王のロビン・ファン・ペルシーが加入。香川の開幕スタメンは厳しいかと思われたが、開幕戦のエヴァートン戦ではフタを開けてみればトップ下のポジションで90分フル出場。 「直前のプレシーズンマッチでは、本来のポジションであるトップ下から1列下がったセンターハーフで起用されたりしたので、香川も開幕はスタメンで起用されるとは思っていなかったみたいですね。しかし、開幕戦は黒星だったものの、香川自身のプレーは高評価。エースのウェイン・ルーニーとも絶妙な連携を見せていました。途中出場のファン・ペルシーの存在が霞んだほど」(サッカーライター)  続く2戦目のフルアム戦でも香川はルーニーをベンチに追いやり、トップ下でスタメン出場。早くもこの試合で初ゴールを決め、チームも3-2で初勝利。 「流れからのゴールではなかったけれど、こんなに早くゴールを決めるとは。周囲との連携もまだまだ不十分だし課題はありますが、これ以上ないスタートダッシュだと思いますよ。ただ、ルーニーとファン・ペルシーは不動のレギュラーでしょうから、今後は必ずしもスタメンが約束されているわけではないはず。とはいえ、ルーニーが全治1カ月の負傷なのでチャンス。ルーニーがいない間に、ファーガソン監督にアピールしたいところでしょうね。いずれにせよ、順調な滑り出しです」(同)  一方、ブンデスリーガに目を移すと、2部のボーフムから移籍した乾貴士のフランクフルトが細貝萌のレバークーゼンに2-1で勝利。また、欧州初挑戦の清武弘嗣のニュルンベルクはハンブルガーSVを1-0で下した。 「清武も乾もスタメン出場で勝利に貢献しましたね。乾はボーフム時代からテクニックに定評がありましたが、1部リーグでも十分に通用することがわかった。清武も五輪での好調もそのままに、後半23分に蹴ったコーナーキックが決勝点につながる活躍。合格点をつけられますね」(同)  一方、バイエルンから移籍した宇佐美貴史が所属するホッフェンハイムは大津祐樹のボルシアMGに1-2で敗戦。宇佐美は後半24分から出場したが、いいところは見せられず。大津もベンチ外で、3得点を挙げるなど五輪での大活躍もレギュラー獲りには奏功しなかった格好だ。このほかブンデスリーガでは、岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルトは長谷部誠のウォルフスブルクに0-1で敗れた。岡崎はベンチ入りしたものの出場機会はなく、酒井と長谷部はベンチ外だった。  他国のリーグでは、伊セリエAの開幕戦でインテル・ミラノの長友佑都がフル出場し、ペスカーラに3-0で快勝。露プレミアリーグのCSKAモスクワに所属する本田圭佑は今季リーグ全試合に先発して勝利に貢献するなど、相変わらずの存在感を見せている。このほかにもベルギー・ジュピラーリーグの川島永嗣、蘭エールディヴィジの吉田麻也やハーフナー・マイク、高木善朗など、欧州リーグでは多くの有望な日本人選手がプレーしているだけに、今季も目が離せない。

地元の期待も沸騰中! ビッグすぎる契約の“次なるキャプテン翼”マンU・香川真司は大丈夫か

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 先頃、サッカー日本代表MF香川真司の、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が本決まりとなったが、その契約内容もビッグそのもの。  英BBCが報じたところによると、移籍金1,200万ポンド(約14億3,700万円)プラス「優勝などの出来高」で最高1,700万ポンド(約20億3,600万円)になるという。報酬も、4年契約で手取りの週給6万ポンド(約720万円)という好条件。年俸換算すると額面6億円で、これまでの日本人選手の最高額となる。また、背番号は7番を付ける可能性が高く、ジョージ・ベストやデビッド・ベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)ら同クラブのレジェンドやスタープレーヤーらが付けてきたエースナンバーだ。 「まさに破格の契約内容ですよね。三顧の礼をもって迎える、といった感じです。これだけ見ても、マンUが香川をサブとしてではなく、主軸を担う新戦力として考えていることがうかがえます。プレミアリーグは世界最高峰といっていいリーグ。中でもマンUは屈指の名門です。スペインのレアル・マドリードやFCバルセロナと並んで、世界最高のクラブチームの1つです」(サッカーライター)  数ある世界の名門クラブの中でもとりわけマンUの人気は高く、最近の調査によると世界中で約6億5,900万人ものファンが存在することが判明した。まさに世界一の人気クラブといっていい。 「そんな世界一のクラブでレギュラーを期待されている香川は、世界的選手の仲間入りというわけです。Jリーグが発足して今年は20年目になりますが、アジアでもサッカー最弱国の1つだった日本がW杯に4回連続出場するまでになったのは、Jリーグのおかげ。しかし、わずか20年足らずのうちに香川のような選手を輩出するまでになったのかと思うと、日本サッカーの成長ぶりには感慨深いものがありますね」(同)  香川の移籍については、海外のネット掲示板でも大きな話題となっている。その書き込みも、「ヘイ、シンジ。オールド・トラフォード(マンUのホーム)が背番号7番を用意して君を待ってるぜ」「これで君は世界最大・最高のチームの一員として、スーパースターになるんだ」「この男こそ、日本から来た次なるTsubasa(キャプテン翼)よ」「ルーニー(イングランド代表FW、マンUのエース)、チチャリート(メキシコ代表FW)、そしてカガワ。来季のユナイテッドは破壊的なチームになるな」といった具合に好意的なものが圧倒的に多い。 「かつて日本人選手の欧州移籍といえば、スポンサーなど商業的な側面ばかりが強調されてきた時代を考えると、隔世の感があります。ブンデスリーガで連覇を果たしたクラブの主力だったんだから、当たり前ですけどね」(同)  現在、日本代表としてW杯アジア最終予選を戦う香川は、五輪世代でもある。だが、最終予選と移籍を考慮して、ロンドン五輪には招集されない見通しだ。従って、7月上旬のチーム始動に合わせてマンUに合流することになる。いくら三顧の礼で迎えられたとはいえ、レギュラーの座が確約されるほど世界最高のクラブは甘くない。香川を待つのは、並み居るスター選手らとの熾烈なレギュラー争いだ。

「年俸4倍アップも?」マンチェスターUか残留か、ドルトムント香川真司の去就はいかに?

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 サッカー日本代表MFで、独ボルシア・ドルトムントに所属する香川真司の去就がにわかに慌ただしくなってきている。ドルトムントは、4月22日に行われたブンデスリーガ第32節のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦に勝利してリーグ連覇を達成したが、この日も香川は優勝を決定づける、今季13ゴール目を記録。現時点での香川の記録は13ゴール・9アシストと、リーグ優勝の立役者といっていいほどの活躍ぶり。とくに、ゴール数は欧州でプレーする日本人選手の最高記録。そんな香川にはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、アーセナル、ACミランといった世界を代表するメガクラブから注目が集まっている。香川本人は12日に行われるドイツ杯決勝後に去就を決断するとしているが、果たして来季の所属先はいかに? 「マンチェスターUからは、現在の年俸の4倍に当たる600万ユーロ(約6億4,000万円)の3年契約を提示されているといった具体的な報道もあります。前半戦こそ精彩を欠く場面もありましたが、今季のブンデスリーガのMVPといっていいほどの働きでしたから、これからさまざまなオファーが届くと思いますよ」(サッカーライター)  所属先のドルトムントは年俸倍増の300万ユーロで契約延長交渉に臨む構えだが、スポーツ・ディレクターのミヒャエル・ツォルク氏は「香川側に契約延長の意思がない。彼(香川)はプレミアリーグでのプレーを望んでいる」と明らかにし、移籍を容認する考えを示している。となると、香川の来季の新天地はやはりマンチェスターUということになるのか。 「ただ、ポジション争いは熾烈ですよ。マンチェスターUの基本システムは4-4-1-1で、香川の適正ポジションであるトップ下の2列目の『1』には、イングランド代表エースのFWウェイン・ルーニーが君臨しています。いかに香川といえども、ルーニーからポジションを奪うのはまったく不可能だとはいわないまでも、現実的に考えれば非常に困難。もっとも、ルーニーは最前線のセンターフォワードのポジションでもプレーできるので、彼をコンバートするという手もありますが、それでもウェルベック(イングランド代表)やエルナンデス(メキシコ代表)といった、チームですでに実績を残している有望株のFWとポジションを争うことになりますからね。かといって、サイドで起用されると守備の負担が増すので、香川の持ち味が殺されてしまう可能性もあります」(前出ライター)  一方、「ドルトムントに残留という選択肢も考えられる」と指摘するのはスポーツ誌編集者。現時点でのドルトムントは必ずしもメガクラブとはいえないが、リーグ2連覇を達成しており、これから黄金時代を迎える過程でメガクラブに成長する可能性も十分あるからだ。 「世界的な名門クラブである、バイエルン・ミュンヘンを押しのけての2連覇ですからね。選手層も若手の粒ぞろいのドルトムントには、大きな可能性があります。そんなドルトムントで中心選手としてメガクラブへ押し上げる役割を担うというのも、大きなやり甲斐があると思いますよ。少なくとも新天地でゼロからスタートするよりも、リスクという点では少ない。とはいえ、より高い年俸やステータスを求めてステップアップを望むのは、プロならば当然のこと。香川としても大いに悩むところでしょうね」(同)  世界的なプレーヤーに成長したからこその、多くの選択肢――。夢のバロン・ドールや欧州チャンピオンズリーグ制覇へ向けて、香川はどのような選択をするのか。今後の動きから目が離せない。 (文=牧隆文)

「年俸4倍アップも?」マンチェスターUか残留か、ドルトムント香川真司の去就はいかに?

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 サッカー日本代表MFで、独ボルシア・ドルトムントに所属する香川真司の去就がにわかに慌ただしくなってきている。ドルトムントは、4月22日に行われたブンデスリーガ第32節のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦に勝利してリーグ連覇を達成したが、この日も香川は優勝を決定づける、今季13ゴール目を記録。現時点での香川の記録は13ゴール・9アシストと、リーグ優勝の立役者といっていいほどの活躍ぶり。とくに、ゴール数は欧州でプレーする日本人選手の最高記録。そんな香川にはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、アーセナル、ACミランといった世界を代表するメガクラブから注目が集まっている。香川本人は12日に行われるドイツ杯決勝後に去就を決断するとしているが、果たして来季の所属先はいかに? 「マンチェスターUからは、現在の年俸の4倍に当たる600万ユーロ(約6億4,000万円)の3年契約を提示されているといった具体的な報道もあります。前半戦こそ精彩を欠く場面もありましたが、今季のブンデスリーガのMVPといっていいほどの働きでしたから、これからさまざまなオファーが届くと思いますよ」(サッカーライター)  所属先のドルトムントは年俸倍増の300万ユーロで契約延長交渉に臨む構えだが、スポーツ・ディレクターのミヒャエル・ツォルク氏は「香川側に契約延長の意思がない。彼(香川)はプレミアリーグでのプレーを望んでいる」と明らかにし、移籍を容認する考えを示している。となると、香川の来季の新天地はやはりマンチェスターUということになるのか。 「ただ、ポジション争いは熾烈ですよ。マンチェスターUの基本システムは4-4-1-1で、香川の適正ポジションであるトップ下の2列目の『1』には、イングランド代表エースのFWウェイン・ルーニーが君臨しています。いかに香川といえども、ルーニーからポジションを奪うのはまったく不可能だとはいわないまでも、現実的に考えれば非常に困難。もっとも、ルーニーは最前線のセンターフォワードのポジションでもプレーできるので、彼をコンバートするという手もありますが、それでもウェルベック(イングランド代表)やエルナンデス(メキシコ代表)といった、チームですでに実績を残している有望株のFWとポジションを争うことになりますからね。かといって、サイドで起用されると守備の負担が増すので、香川の持ち味が殺されてしまう可能性もあります」(前出ライター)  一方、「ドルトムントに残留という選択肢も考えられる」と指摘するのはスポーツ誌編集者。現時点でのドルトムントは必ずしもメガクラブとはいえないが、リーグ2連覇を達成しており、これから黄金時代を迎える過程でメガクラブに成長する可能性も十分あるからだ。 「世界的な名門クラブである、バイエルン・ミュンヘンを押しのけての2連覇ですからね。選手層も若手の粒ぞろいのドルトムントには、大きな可能性があります。そんなドルトムントで中心選手としてメガクラブへ押し上げる役割を担うというのも、大きなやり甲斐があると思いますよ。少なくとも新天地でゼロからスタートするよりも、リスクという点では少ない。とはいえ、より高い年俸やステータスを求めてステップアップを望むのは、プロならば当然のこと。香川としても大いに悩むところでしょうね」(同)  世界的なプレーヤーに成長したからこその、多くの選択肢――。夢のバロン・ドールや欧州チャンピオンズリーグ制覇へ向けて、香川はどのような選択をするのか。今後の動きから目が離せない。 (文=牧隆文)

「香川はマンU? アーセナル?」若手にも続々食指 加熱するサッカー欧州移籍市場

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香川はどこへ……?
 欧州各国のサッカーリーグも大詰めを迎える中、今夏の移籍情報も取り沙汰されるようになってきた。欧州でプレーする日本人選手の中では、独ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の動向に注目が集まる。リーグのディフェンディングチャンピオンで、今シーズンも優勝争いに絡んでいるドルトムントの主力だけに、香川には欧州各国の有力クラブからのオファーが絶えない状況だ。香川にはイングランドのマンチェスター・ユナイテッドやア―セナルといったメガクラブから引き合いがあるという。 「残留濃厚だといわれてきましたが、ここへきてマンチェスターUへの移籍が取り沙汰されています。香川自身はドルトムントでの処遇に満足しているでしょうが、やはり世界でも1、2を争う名門クラブからのオファーだけに心が揺れ動いているようです」(サッカーライター)  この他、ブンデスリーガでプレーする日本人選手で動きがありそうなのは、バイエルン・ミュンヘンの日本代表FW宇佐美貴史だろう。バイエルンはドイツだけでなく世界でも有数のビッグクラブだけに、2011年にガンバ大阪からレンタル移籍を果たした際には話題を集めたものの、バイエルンはレンタル期間を延長しない考えだ。 「昨年12月には、欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦で日本人最年少となるチャンピオンズリーグ出場を果たしましたが、スター選手揃いのバイエルンでは満足な出場機会が得られず、半ば構想外という状況です。本人は来シーズンも欧州でのプレーを希望しており、同じブンデスリーガのニュルンベルグが興味を示しています」(同)  他国のリーグの日本人選手に目を移すと、ロシアリーグのCSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑とスペインリーグのセビージャに所属するFW指宿洋史も新天地を求めることになりそうだ。 「本田の移籍話は話題ばかりが先行して“エア移籍”などと揶揄されてきましたが、今冬は伊セリエAのラツィオに入団直前まで話が進んだ。今夏、移籍話が再燃するかが注目ですね。ここのところ、ケガがちなのが気になるところですが……。一方、指宿はセビージャのBチーム(二軍)でゴールを積み重ね、晴れてトップチームへ昇格した苦労人ですが、昇格後は出場機会に恵まれていません。現状を打破するためには、他チームへの移籍も視野に入れているはず」(同)  昨今、とみに高まる日本人選手への評価だが、今夏もJリーグから欧州へ日本人選手が移籍を果たしそうだ。移籍が確実視されているのはMF清武弘嗣(セレッソ大阪)、FW久保裕也(京都サンガ)、DF酒井宏樹(柏レイソル)の3人で、いずれも日本代表のホープだ。 「清武はセレッソで香川やブンデスリーガ2部ボーフムのMF乾貴士とプレーしていたこともある技巧派の選手です。得点力も高く、A代表と五輪代表の両方で期待されています。この清武にはニュルベルグが正式オファーを出すようですが、同クラブは前出の宇佐美や乾の獲得も考えているようです。一方、久保はJ2のサンガに所属ながらA代表に選ばれた弱冠18歳の逸材。彼にはドルトムントが目をつけているようです。その意味では、香川の移籍をある程度想定しているとも考えられますね。また、ドルトムントは近く、酒井にも正式オファー出す予定だと聞いています。香川の二匹目のドジョウを狙っているというところでしょうか」(同)  日本人選手が欧州リーグで活躍するのが当たり前になった昨今、欧州リーグの優勝争いも興味が尽きないところだが、そんな日本人選手の動向に注目しながら息詰まる終盤戦を観戦するのもまた一興だろう。 (文=牧隆文)

“日本のメッシ”サッカー欧州組の歴史を塗り替えてゆく香川真司はなぜ活躍できるのか

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 独ボルシア・ドルトムントに所属するサッカー日本代表MF香川真司の評価が急騰している。25日に行われたブンデスリーガ第27節ケルン戦で2ゴール、1アシストを上げ、チームを6-1の勝利に導いたのだ。 「勝ち越し点は、角度のないところからのダイレクトボレー。難易度の高いスーパーゴールでした。スペイン紙では『日本のメッシ』と報じられたぐらい。さすがに褒めすぎとは思うのですが(笑)、今期3度目になるMVPにも選出され、ドイツにおける香川の評価も定まった感があります」(サッカーライター)  このゴールで今期リーグ11得点目。すでに昨期の9得点を上回り、得点ランキングもMFながらリーグ9位に浮上。アシスト数も7と、もはやリーグ首位を走るドルトムントの大黒柱といっていいほどの活躍ぶり。何よりも、シーズン11得点は欧州1部リーグでの日本人最多得点に並ぶもの。これは快挙というしかないだろう。 「同じくブンデスリーガのフランクフルトに所属していた高原直泰が2006~07年にマークした11ゴールに並ぶ数字。欧州で最も成功した日本人選手ともいえる中田英寿がペルージャ時代に記録した数字(10ゴール)をも上回っていますからね。大記録ですよ! 香川の現在の好調さと残り試合数を考えると、記録を更新する可能性大ですね」(同)  香川が過去の“欧州組”と比べて優れているのは継続性という点。高原は11ゴールを記録したシーズン以外はいまひとつだったし、中田にしてもペルージャで活躍した後はローマで存在感を示した時期もあったが、以降はレギュラーポジションを奪えず所属チームを転々とするなど、尻すぼみの感が拭えなかった。だが、香川の場合、特筆すべきは昨シーズンが欧州デビューだったにもかかわらずいきなり大活躍し、今期も2年目のジンクスに陥ることなく昨期を上回る活躍を続けている点。その要因について、前出のサッカーライターは次のように語る。 「まず、これまで欧州でプレーしたどの選手よりも技術が優れていることが挙げられます。そして、何よりも優れているのは、そんな高い技術を誇っているにもかかわらず、彼が極めて利他的なチームプレーヤーである点です。過去にも中田や中村俊輔(現・横浜F・マリノス)のように高い技術を持つ選手もいましたが、彼らは自分がチームの王様でないと力を発揮できませんでした。しかし、欧州には彼らレベルのテクニックの持ち主はゴロゴロいます。だからこそ、中田はビッグクラブでレギュラーを奪えなかったし、中村はスペインで成功できなかった。その点、香川は独善的なプレーに走ることなく、チームプレーの中で自らの高い技術を発揮できるタイプ。守備にも積極的に参加するし、どんなチームでも活躍できますよ」  そんな香川には、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルといったイングランドのビッグクラブからの獲得の打診があったとも伝えられる。ドルトムントも年俸大幅アップで慰留に努める構えだが、いまだに契約延長に至っていないだけに今夏の移籍も現実味を帯びてくる。 「マンチェスターUといえば、世界でも1、2位を争う名門クラブ。所属選手はスタープレーヤー揃いですが、香川なら十分通用すると思いますよ。同クラブには元韓国代表MFのパク・チソンが所属しており、彼も香川と同じく利他的なチームプレーヤーで活躍できていますからね。香川はパクよりも攻撃センスも技術も格段に優れているわけですから有望です。ぜひ、移籍してもらいたいですね」(同)  欧州で最も成功したアジア人選手として、世界中に知れ渡るのも時間の問題か。 (文=牧隆文)
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“日本のメッシ”サッカー欧州組の歴史を塗り替えてゆく香川真司はなぜ活躍できるのか

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 独ボルシア・ドルトムントに所属するサッカー日本代表MF香川真司の評価が急騰している。25日に行われたブンデスリーガ第27節ケルン戦で2ゴール、1アシストを上げ、チームを6-1の勝利に導いたのだ。 「勝ち越し点は、角度のないところからのダイレクトボレー。難易度の高いスーパーゴールでした。スペイン紙では『日本のメッシ』と報じられたぐらい。さすがに褒めすぎとは思うのですが(笑)、今期3度目になるMVPにも選出され、ドイツにおける香川の評価も定まった感があります」(サッカーライター)  このゴールで今期リーグ11得点目。すでに昨期の9得点を上回り、得点ランキングもMFながらリーグ9位に浮上。アシスト数も7と、もはやリーグ首位を走るドルトムントの大黒柱といっていいほどの活躍ぶり。何よりも、シーズン11得点は欧州1部リーグでの日本人最多得点に並ぶもの。これは快挙というしかないだろう。 「同じくブンデスリーガのフランクフルトに所属していた高原直泰が2006~07年にマークした11ゴールに並ぶ数字。欧州で最も成功した日本人選手ともいえる中田英寿がペルージャ時代に記録した数字(10ゴール)をも上回っていますからね。大記録ですよ! 香川の現在の好調さと残り試合数を考えると、記録を更新する可能性大ですね」(同)  香川が過去の“欧州組”と比べて優れているのは継続性という点。高原は11ゴールを記録したシーズン以外はいまひとつだったし、中田にしてもペルージャで活躍した後はローマで存在感を示した時期もあったが、以降はレギュラーポジションを奪えず所属チームを転々とするなど、尻すぼみの感が拭えなかった。だが、香川の場合、特筆すべきは昨シーズンが欧州デビューだったにもかかわらずいきなり大活躍し、今期も2年目のジンクスに陥ることなく昨期を上回る活躍を続けている点。その要因について、前出のサッカーライターは次のように語る。 「まず、これまで欧州でプレーしたどの選手よりも技術が優れていることが挙げられます。そして、何よりも優れているのは、そんな高い技術を誇っているにもかかわらず、彼が極めて利他的なチームプレーヤーである点です。過去にも中田や中村俊輔(現・横浜F・マリノス)のように高い技術を持つ選手もいましたが、彼らは自分がチームの王様でないと力を発揮できませんでした。しかし、欧州には彼らレベルのテクニックの持ち主はゴロゴロいます。だからこそ、中田はビッグクラブでレギュラーを奪えなかったし、中村はスペインで成功できなかった。その点、香川は独善的なプレーに走ることなく、チームプレーの中で自らの高い技術を発揮できるタイプ。守備にも積極的に参加するし、どんなチームでも活躍できますよ」  そんな香川には、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルといったイングランドのビッグクラブからの獲得の打診があったとも伝えられる。ドルトムントも年俸大幅アップで慰留に努める構えだが、いまだに契約延長に至っていないだけに今夏の移籍も現実味を帯びてくる。 「マンチェスターUといえば、世界でも1、2位を争う名門クラブ。所属選手はスタープレーヤー揃いですが、香川なら十分通用すると思いますよ。同クラブには元韓国代表MFのパク・チソンが所属しており、彼も香川と同じく利他的なチームプレーヤーで活躍できていますからね。香川はパクよりも攻撃センスも技術も格段に優れているわけですから有望です。ぜひ、移籍してもらいたいですね」(同)  欧州で最も成功したアジア人選手として、世界中に知れ渡るのも時間の問題か。 (文=牧隆文)
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