
初戦のスペイン戦後には、小さいながらも
地元紙にその活躍ぶりが紹介された。
ロンドン五輪に参加しているサッカー男子五輪代表が4日、準々決勝でエジプトに3-0と快勝し、サッカー女子代表のなでしこジャパンとアベックでのベスト4入りを決めた。44年ぶりの準決勝進出を決めるホイッスルが鳴ったとき、この日ダメ押しの3点目を決めたFW大津祐樹は思わずピッチに膝をつき、感極まった。
初戦のスペイン戦で殊勲の決勝弾を決め、一躍時の人となった“チャラ男”大津。今大会2得点目となった自身のゴールについては「気持ちよかったですね。俺のゴールはタカ(扇原貴宏)のアシストが多い。信頼して飛び込みました」と、チームメイトへの感謝を口にした。
愛称はチャラ男だが、ことサッカーに関してはまじめな大津。甘いマスクに茶髪、細身でスラッとした姿はいかにもイマドキの若者風だが、武器はしなやかなドリブルだけではない。FWながら積極的に守備にも参加し、泥臭いプレーも厭わない。その見た目とプレーのイメージのギャップが受けているのだろう。
それにしても絶好調だ。五輪直前に行われたメキシコとのテストマッチでは、「スタメンを外され、強い気持ちで入った」と途中出場ながら、終了間際に劇的なボレーでチームに勝利をもたらし、自らを「持ってる」と称した。
「予選のときも(大事な場面で)決められましたし。ああいうゴールを決めることで“ヒーロー”にもなれる。本大会でもしっかり決められるように頑張りたい」
まさに有言実行。いまU-23日本代表を引っ張っているのは、大会前に注目を集めた清武弘嗣でも宇佐美貴史でもなく、快速FW永井謙佑と大津である。
大金星を決めた初戦のスペイン戦では、決勝ゴールを挙げたが、前半途中に脚を痛め、途中交代すると「ほんとに最後自分が出られないなか、みんなが戦ってくれたことに、ちょっとうるっときちゃいました」と涙を浮かべ「やっぱりうれしいときはうれしいし、泣きたいときは泣きたい」と人目もはばらず感情をあらわにした。
普通の人であれば照れてしまうような言動を、なんともさらっとやってしまうのが、大津の魅力。
あ
「俺、余計なプライドが邪魔するんだったら全然捨てますから。もちろん、こだわりはあります。ただ、それが行く道を邪魔するんだったら、余計なプライドは捨てたほうがいいじゃないですか。俺はまだ22歳だし、これからだって考え方は変わるだろうし、あまり何かにこだわってもよくないでしょ」
何より、純粋で素直なのだ。
エジプト戦後のMIXゾーンでは、少し下がったズボンの下から見えたオレンジの色のパンツに話題が及んだ。
「勝負パンツなんですよ」
スペイン戦でも同じパンツをはいていたといい、「タイミングよく使ったら勝てたので、縁起がいいと思って」。勝負パンツといえば、なでしこジャパンの丸山桂里奈の代名詞だったが、チャラ男もパンツでゲンを担ぐつもりだ。「メダルは銅でも銀でもなく、金がいい」。果たして、この勢いはどこまで続くか。
(文=豪徳寺マサヲ)
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競泳の決勝でさえ多数の空席……ロンドン五輪は大丈夫か?
サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
ユニクロが就職したい会社ランキングに入ってこないワケ
ハウステンボスが公海上でカジノ営業を開始
ボロ物件で元本割れ、売却もできない…悪徳不動産業者の手口
■特にオススメ記事はこちら!
競泳の決勝でさえ多数の空席……ロンドン五輪は大丈夫か? - Business Journal(8月4日)
8月1日、「インディペンデント」紙のオリンピック特別版に、「セントラル・ロンドンはガラガラ」という見出しが躍った。 輸送を担当するボランティア・スタッフに、記事について感想を聞くと、「大げさなんだよ。メディアが大げさなのは、君自身がよくわかってるだろ?」と肩をポンと叩かれてしまった。 いつものロンドンの表情を知らないので即断は出来ないが、たしかに中心部では地下鉄やお店も空いている。記事によれば、中心部コベントガーデンの「ポーターズ」というレストランは、11年の7月27日におよそ4000ポンドの売り上げがあったが、1年後の同じ日の売り上げはわずかに1600ポンド。実に60%の落ち込みだ。 そのかわり、オリンピックのメイン会場となっているロンドン東側のストラットフォードは、新しいショッピングモールも併設されて、大繁盛。地下鉄なども東京並みの満員電車だ。 町のにぎわいが東側に移動しているのだが、ロンドン総体で見ると、海外からの観光客の数は減っているという。インディペンデント紙によれば、毎年、この夏の時期には海外から30万人の観光客が訪れるというが、オリンピックを目当てに訪れる人は10万人。観光市場が大幅に細っている。オリンピックは景気を上向かせる魔法の杖とはならなかった。 ただし、各会場の雰囲気は素晴らしい。卓球、柔道会場はほぼ満員。キャパシティが小さいこともあるが、試合の流れに一喜一憂し、観客が試合と一緒に呼吸しているのが伝わってくる。これは北京大会ではなかなか見られなかったものだ。 スポーツに対する理解度が高いのだと思う。 それでも人気競技に空席が目立つのは、チケットの価格設定に問題があったのではないか。陸上はまだチケットが余っているというニュースが流れているし、競泳の決勝でさえ、空席があった。競泳はもっとも高い席が日本円にして5万円を超えており、とても気軽に手を出せる値段ではない。 観客席に学生の姿が少ないのも、少しだけ気になる。その昔、1964年の東京オリンピックの時には、東京近郊では学校単位で競技を見学しにいったという話も聞く。いま、50代、60代の人たちにスポーツファンが多いのも、そうした記憶があるから、と思ったりもする。 オリンピックの計画、そして運営はその国の将来に大きな影響を及ぼしていく。 2020年のオリンピック、東京がどんな計画を練っていくのか気になるところだが、「日本らしさ」や「東京らしさ」を突き詰めていくことがとても重要になる。 (文=生島淳) ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ユニクロが就職したい会社ランキングに入ってこないワケ ハウステンボスが公海上でカジノ営業を開始 ボロ物件で元本割れ、売却もできない…悪徳不動産業者の手口 放射性物質対策万全、コストコ生協の賢い“レジャー的”活用術 短寿命・低価格で凋落したパナソニックとソニーは復活なるか? グループリーグ突破の五輪代表に吹く追い風を分析 “帝王”勝栄二郎財務次官が、強靭な為替介入シフトをしく理由五輪の旗が飾られたロンドン市街。(「ウィキペディア」より)
【ロンドン五輪現地レポ】オッズはイーブン! なでしこジャパンはブラジル戦で“汚名”晴らせるか?

なでしこジャパンとブラジルのオッズはイーブン。
6/4、21/10という数字は、4(または10)ポンドかけると
6(または21)ポンド戻ってくるという意味
ロンドン五輪に参加しているサッカー女子日本代表・なでしこジャパンが、“らしくない”戦いぶりで決勝トーナメント進出(ベスト8)を決めた。
なでしこジャパンといえば、どんなときも懸命にプレーする「フェアプレー精神」が何よりの売りだったはず。昨年のドイツW杯で世界チャンピオンに輝いた際も、称賛されたのは、サッカーの内容よりも、小さな女の子たちが欧米の大柄な選手相手にも懸命に挑む戦いぶりだった。
お茶の間のファンは、恵まれない環境の中でも必死に頑張っている女の子たちに感動し、声援を送ったのだ。
しかし、7月31日に行われたグループリーグ第3戦の南アフリカ戦は、そんなイメージとは対極にある試合だった。
初戦のカナダ戦に2-1で勝利し、続くグループ最大のライバル・スウェーデン戦を0-0で引き分けたなでしこジャパンは2試合を終え勝ち点4とし、南アフリカとの第3戦を前に決勝トーナメント進出を決めていた。
本来ならば第3戦も勝って、首位通過を目指すところ。しかし、なでしこジャパンは意図的に引き分けを狙いにいったのだ。
もちろん、引き分けを狙いにいった理由はちゃんとある。佐々木則夫監督は、その理由についてこう話している。
「(準々決勝の)相手はどこでもよかったが、ここ(カーディフ)に残ることがベストだと考えた。グラスゴーに行くとなると、8時間くらいかかってしまうので」
なでしこジャパンはこの南アフリカ戦をカーディフで戦ったが、グループ1位通過となれば約500キロ離れたグラスゴーへの移動を強いられる。だが、もし2位になれば次戦もカーディフで戦えるのだ。
「相手はどこでもいい」というのも、決して本心ではないだろう。1位通過であれば、相手は先の親善試合で0-2と完敗したフランスで、2位通過で決まった相手は「スカートを穿いたペレ」と称されるエースのマルタが不在だったとはいえ、4月に4-1と快勝しているブラジルなのだから(イギリスになる可能性もあったが……)。
それにしても、誰の目にも明らかな「ドロー狙い」だったものの(なでしこは、引き分ければ無条件で2位通過が決まる状況だった)、公の記者会見でそれを明らかにしてしまったのは、少々驚きだった。後半途中に投入したMF川澄奈穂美には「申し訳ないけど(得意の)カットインからのシュートはやめてくれ」と言ったことまで暴露してしまうとは、なんと正直なことか(これこそ、なでしこジャパンらしいが……)。
ロンドン五輪のバドミントン女子では「無気力試合」をした中国などの8選手が失格となる厳しい処分が下ったばかり。戦略とはいえ、格下の南アフリカを相手に意図的に勝利を放棄した戦いぶりは賛否を呼んだ。
狙いどおりの戦略で準決勝に進出し、メダル獲得となれば、この策も称賛されるかもしれない。しかし、万が一失敗に終われば、汚名とされ、昨年来のなでしこ人気の急降下を招きかねないだろう。
ちなみに、地元イギリスのブックメーカー「William Hill」の日本対ブラジルのオッズはまったくの五分。キックオフは日本時間8月4日午前1時。果たして、なでしこジャパンは“汚名を晴らす勝利”で、メダル獲得に向け前進することができるだろうか?
(文=豪徳寺マサヲ)
またまた炎上!? 中国ネット民が蒼井そらの五輪ツイートに「売国奴」の罵声
ロンドン五輪が後半に差し掛かかる中、国別金メダル獲得数では中国が首位をキープ。「国際社会の昇り龍」にふさわしい地位に、さぞかしご機嫌うるわしいはずの中国のネット市民たちだが、日本のAV女優・蒼井そらが彼らのバッシングを浴びている。
きっかけは7月28日、彼女が中国版Twitter「微博」上で、金メダル獲得数で首位に立つ中国に対し「金メダル首位おめでとう」と、健闘をたたえる書き込みを行ったことだ。しかし、蒼井は8月2日に中国で新曲の発表を控えていたため、「そのための“ご機嫌取り発言”に違いない」と勘ぐる複数の声が寄せられた。さらにその後、「日本人なら日本を応援するべき」「外国を応援するなんてお前は売国奴だ!」「ポルノ女優に応援されるほど中国は落ちぶれていない」などと批判はエスカレートしている。
ちなみに蒼井は昨年、柳条湖事件から80周年を迎えた9月18日に、「微博」上にVサインをした自らの写真とともに「超うれしい!」との中国語での書き込みをアップした際にも、「微博」アカウントが大炎上する事態となっている。柳条湖事件といえば、関東軍が中国侵略の口実を作るために満州鉄道を自爆したとされる事件。「我々の国恥の日にうれしいとはけしからん!」「お前ら日本人が80年前にやったことを忘れたのか!?」などといった批判が中国ネット市民から相次いだというわけだ。
こうした経験から彼女としては以降、ツイートする際には 中国人の国民感情を害しないよう注意していただろう。しかし、中国の健闘をたたえただけなのにここまで批判されるとは、思いもしなかったはずだ。中国ネット市民とは、なんとも気難しい方々のようである……。
中国では男性のみならず女性からも絶大な人気を誇り、「微博」では外国人として最大の1,200万人以上のフォロワーを抱える彼女。正真正銘の「中国で一番有名な日本人」に課せられた有名税として割り切るしかない!?
(文=牧野源)
またまた炎上!? 中国ネット民が蒼井そらの五輪ツイートに「売国奴」の罵声
ロンドン五輪が後半に差し掛かかる中、国別金メダル獲得数では中国が首位をキープ。「国際社会の昇り龍」にふさわしい地位に、さぞかしご機嫌うるわしいはずの中国のネット市民たちだが、日本のAV女優・蒼井そらが彼らのバッシングを浴びている。
きっかけは7月28日、彼女が中国版Twitter「微博」上で、金メダル獲得数で首位に立つ中国に対し「金メダル首位おめでとう」と、健闘をたたえる書き込みを行ったことだ。しかし、蒼井は8月2日に中国で新曲の発表を控えていたため、「そのための“ご機嫌取り発言”に違いない」と勘ぐる複数の声が寄せられた。さらにその後、「日本人なら日本を応援するべき」「外国を応援するなんてお前は売国奴だ!」「ポルノ女優に応援されるほど中国は落ちぶれていない」などと批判はエスカレートしている。
ちなみに蒼井は昨年、柳条湖事件から80周年を迎えた9月18日に、「微博」上にVサインをした自らの写真とともに「超うれしい!」との中国語での書き込みをアップした際にも、「微博」アカウントが大炎上する事態となっている。柳条湖事件といえば、関東軍が中国侵略の口実を作るために満州鉄道を自爆したとされる事件。「我々の国恥の日にうれしいとはけしからん!」「お前ら日本人が80年前にやったことを忘れたのか!?」などといった批判が中国ネット市民から相次いだというわけだ。
こうした経験から彼女としては以降、ツイートする際には 中国人の国民感情を害しないよう注意していただろう。しかし、中国の健闘をたたえただけなのにここまで批判されるとは、思いもしなかったはずだ。中国ネット市民とは、なんとも気難しい方々のようである……。
中国では男性のみならず女性からも絶大な人気を誇り、「微博」では外国人として最大の1,200万人以上のフォロワーを抱える彼女。正真正銘の「中国で一番有名な日本人」に課せられた有名税として割り切るしかない!?
(文=牧野源)
「父親は準強制わいせつ罪で塀の中!」“タブー視”される五輪代表美女アスリートのスキャンダル

「アサヒ芸能」(徳間書店)7・19特大号より
今月27日に開幕が迫ったロンドン五輪だが、「アサヒ芸能」(徳間書店)7・19特大号が五輪代表の美女アスリートの親族に関する衝撃的な記事を掲載した。
同誌が実名を出さずに報じたところによると、このアスリートとは、ある格闘技系競技の女子代表選手。もともと幼い頃から別の格闘技を始め、父親の指導によってメキメキ頭角を現し、高校生の時に五輪出場を視野に現在の競技に転向。すると、前競技で培った実力もあり、国内では敵なしで現在の世界ランキングは1ケタ。静岡出身で現在、都内の有名大学に在学中。五輪が近づいてきたため、本来ならば地元のメディアは大々的に「期待の星」として取り上げたいが、この選手の母親が「あまり取り上げないで」と要請。その理由は、昨年8月中旬に同県に住む10代の女性の体を触るなどした疑いで、同年10月、父親が準強制わいせつ罪で伊東署に逮捕されたからだという。
さらに、父親は懲役2年の実刑判決を受け、現在、関東地方の刑務所に服役しているため、現地で娘の応援をすることはかなわないという。しかも、その競技の全日本協会会長が事件を隠蔽した疑惑があったため、先月行われた同競技の総会では会長を糾弾する一派から怒号が飛び交い、あわや乱闘寸前の騒動が繰り広げられたというのだ。すでに、ネット上ではこの選手の実名が大々的に書き込まれてしまっている。
「格闘技系、静岡出身などあまりにも簡単に絞り込めたようだが、この選手とは、静岡・伊東高校を経て、現在は大東文化大学に在学している、テコンドー界のエリカ様こと笠原江梨香。小学校1年から父親に空手を仕込まれ、小学校4年の時には全国のジュニア大会で優勝。ほかに、高校1年の時にテコンドーに転向したが、キックボクシングやアマチュアボクシングの練習も積んでいるだけに、国内では同階級に敵がいなくなった。昨年11月にバンコクで開催されたロンドン五輪アジア予選に出場し、女子49キロ級で決勝に進出。タイの選手に敗れたものの、上位3人の国・地域に与えられる五輪出場枠を獲得。その後、2月の全日本選手権では3連覇を果たしたが、5月のアジア選手権は初戦で敗退し、五輪に向けて不安を残した。なかなかの美女だが、確かに、あまりメディアで取り上げられることがない」(スポーツ紙デスク)
「アサヒ芸能」によると、笠原の父親の事件の被害者は未成年で、自身の教え子だった可能性まで浮上しているというが、ネット上でいくら検索しても事件について報じた記事は出てこず、「地元紙などはデータベースで閲覧不能にしたり、サイトから記事を削除するなど、なんとか事件が広がらないように“協力”したようだ」(同)というが、笠原の父親は全身に本格的な彫り物が入っており、さらに20年前には仲間と3人でドライブ中の少年ら4人に因縁をつけ、暴力行為と傷害容疑で逮捕された前科まであった。
「最近では静岡のテコンドー協会会長をしていたが、娘のみならず、自らも2010年に格闘技興行のリングに上がり、フルコンタクト空手のルールで試合をこなしていた」(格闘技ライター)
笠原にとっては、父親が塀の中のまま五輪に臨むのは不本意に違いないが、同じような境遇で思い出されるのが、柔道女子48キロ級で5度の五輪に出場し、すべての大会でメダル(金2・銀2・銅1)を獲得した谷亮子参院議員だろう。
「父親はかなり札付きの人物だったが、自らの実力でその部分を“封印”してきた。参院選出馬の際は一部メディアが親族の証言も交え、父親の過去の“悪事”を暴いたが、本人はさほど気にしていないようだった」(永田町関係者)
笠原も、かつての谷議員と同じように周囲の雑音をシャットアウトしたければ、五輪で結果を出すしかなさそうだ。
「スポンサーからの圧力で代表に……!?」なでしこジャパン澤穂希に五輪後は大バッシングが巻き起こる!?

『負けない自分になるための32の
リーダーの習慣』(幻冬舎)
ロンドン五輪に出場するサッカー日本代表の男女それぞれ18人のメンバーが2日、都内のホテルで発表された。マスコミの中では、メダルの可能性が薄い男子に比べて、昨年のW杯で初優勝を飾った女子代表「なでしこジャパン」が段違いの扱い。各メディアとも、なでしこを大々的に取り上げたが、なでしこの首脳陣にとって絶対的エースであるMF・澤穂希はいまや“悩みの種”だというのだ。
「今回で4度目の五輪出場となり、昨年チームを世界一に導いた澤は絶対的な“なでしこ”の象徴。佐々木則夫監督ですら腫れ物に触るように扱っていて、もはや誰も物申せない。それだけに、まともに対応するのは、なでしこがブレークする前から取材に来ているベテランの記者ばかりで、新参者の記者たちはほとんど相手にされない。控え室で代表メンバーの発表を聞いていた澤は、当初『オフの日なのに、なんで会見をしなければいけないの?』と会見への出席を渋った。しかし、澤が出てこないと始まらないので、各メディアがスクラムを組んで関係各所に要望し、なんとか会見することになった」(サッカー担当記者)
当たり前のように代表に選ばれた澤だが、今年2月には右足ふくらはぎの肉離れ、3月には良性発作性頭位めまい症を発症し、6月のスウェーデン遠征は決して本調子ではないため、ロンドン行きを危惧する声も上がっていた。しかし、3日付の東京スポーツによると、多くのCMに出演している澤だけに、「澤さんは五輪メンバーに入るんですよね?」と複数のスポンサー関係者から日本サッカー協会側に問い合わせが入り、それが佐々木監督の耳に届いてしまった。そのため、澤を代表入りさせるしかない状況になってしまったというのだ。
「スポンサー関係者は五輪での澤の活躍を当て込んで、“澤バブル”による一攫千金を狙っている。先日も実力の差を見せつけられたアメリカにはさすがに勝てる可能性が低いが、最悪でも銀メダルを獲得しないと、スポンサー関係者にとっては旨みがない。所属するINAC神戸のチームメイト・川澄奈穂美とは、チーム内でベテラン中心の澤派と若手中心の川澄派に分かれ冷戦状態。澤に対する不満を抱える関係者や選手は多いため、万が一、メダルが取れなければ、澤に対するバッシングの嵐が吹き荒れそうだ」(サッカー協会関係者)
今回の五輪を最後に引退もささやかれる澤だが、バッシングを封印して花道を飾るためには銀メダル以上の獲得しかなさそうだ。
4年後の五輪を目指す! そう言い放った猫ひろしだが、本音は「日本に再帰化したい……」
昨秋、カンボジア国籍を取得してまでロンドンの五輪を目指した猫ひろし。一旦は同国の男子マラソン代表に“内定”したが、このほど国際陸連が定める国籍変更後の居住実績を満たしていないことが発覚し、参加資格を取り消されてしまった。 猫の胸の内を思うと言葉もないが、本人は会見で「カンボジア人として4年後のリオデジャネイロ五輪を目指します!」と宣言。だが、事情を知る関係者は「いえいえ、彼はいずれ日本に再帰化するはずですよ。今は波風が立つから言えないだけ。4年後は彼も38歳。マラソンランナーとしてのピークは過ぎており、カンボジア代表としても正直厳しいですからね」と断言する。 今回、猫は国籍変後、同国に1年以上の居住実績がないため“失格”となった。 「そりゃあ、カンボジアにはほとんど住んでいませんからね。国籍上、カンボジア人になっただけで、仕事のベースは日本。それはこの先も変わりませんよ。だから、仮に4年後もカンボジア代表として五輪出場を目指した場合も、今回と同様の議論は再び巻き起こるはずです」(陸連関係者) 一方で五輪は落選したものの、芸人としては大成功といえるのだという。お笑い関係者が次のように話す。 「本人も話していたが、空いた五輪期間中のスケジュールに次々と仕事のオファーが舞い込んでいるようだ。早くも水面下でマラソンのゲスト解説のオファーもきているとか。バラエティ番組やイベントの出演依頼も間違いなく増えるし、下手したらこのネタだけで1億円近く稼げるのでは?」 逆をいえば“落選バブル”で稼ぐだけ稼ぐためにも、しばらくは「カンボジア人」である必要があるのだ。猫の本当の闘いは、まさにこれからかもしれない。『猫ひろしがやってくる ニャー!
ニャー!ニャー!』
「オリンピックを金で買った」週刊誌が続々暴露する猫ひろしのマラソン五輪代表買収劇

昨年11月に今夏のロンドン五輪・男子マラソン出場のためにカンボジア国籍を取得し、今年3月に正式に代表に決定したお笑いタレントの猫ひろし。国籍取得に関しては賛否両論あったものの、日本メディアでは大々的な祝福ムードで報じられていた。
だが、「週刊新潮」(新潮社)と「週刊文春」(文藝春秋)のともに4月19日号が、五輪代表権取得に関して“買収疑惑”が浮上していることを報じている。
「新潮」は同国代表として北京五輪に出場し、2時間25分19秒68の同国記録を保持、さらには猫との直接対決でいずれも勝利している同国マラソン界のエース、ヘム・ブンティン選手のインタビューを掲載。
ブンティン氏は「お金がある猫が認められた。猫のやっていることは日本人の品位を貶める」「お金を払って国籍を買い、オリンピック出場権も買った」などと猫を糾弾。
猫の国籍取得を支援したのは、“ホリエモンの右腕”を自称するW氏の妻が社長を務めるK社。同社から同国五輪委員会に2万3,000ドル(約186万円)の金が流れ、W氏がブンティン選手に対し“買収金”ともいえるスポンサー契約を持ちかけるなど、さまざまな“裏工作”が行われていたというのだ。
ブンティン選手は4月に開催されるパリマラソンに向けてトレーニングを積んでおり、五輪出場のハードルであるB標準(2時間18分)を切っての五輪出場を目指しているというが、「僕に出場権が与えられたとしても、猫ひろしの出場が取り消されない限りは五輪に出るつもりはない」と怒り心頭だ。
一方、「文春」によると、猫の五輪参加プロジェクトの言い出しっぺは堀江貴文受刑者だったという。カンボジアは国籍取得など政府に手続きを申請する際には“袖の下”、つまり賄賂が欠かせない“汚職国家”のため、猫の五輪出場権取得には寄付という名目で5万ドル(約400万円)が動き、ブンティン選手は各方面からそれ以上の金銭を要求されたことを、ブンティン選手の関係者が明かしている。
「いくら猫が2008年の初マラソンから毎年約20分ずつタイムを更新しているとはいえ、果たして五輪という大舞台で完走できるのか? 自己ベストは2時間30分26秒だが、そろそろ頭打ちで、タイム的には完走できて限りなく最下位に近いだろう。みっともない結果だったらカンボジア国内でも大バッシングが巻き起こりそうだ」(スポーツ紙記者)
先日行われた『オールスター感謝祭』(TBS系)のミニマラソンで“凱旋”帰国した猫だが、五輪銀メダリストとはいえ、すでに力が落ちているエリック・ワイナイナに完敗。そんな中、“買収疑惑”が浮上しただけに、猫にとっては相当なプレッシャーとなりそうだ。
「オリンピックを金で買った」週刊誌が続々暴露する猫ひろしのマラソン五輪代表買収劇

昨年11月に今夏のロンドン五輪・男子マラソン出場のためにカンボジア国籍を取得し、今年3月に正式に代表に決定したお笑いタレントの猫ひろし。国籍取得に関しては賛否両論あったものの、日本メディアでは大々的な祝福ムードで報じられていた。
だが、「週刊新潮」(新潮社)と「週刊文春」(文藝春秋)のともに4月19日号が、五輪代表権取得に関して“買収疑惑”が浮上していることを報じている。
「新潮」は同国代表として北京五輪に出場し、2時間25分19秒68の同国記録を保持、さらには猫との直接対決でいずれも勝利している同国マラソン界のエース、ヘム・ブンティン選手のインタビューを掲載。
ブンティン氏は「お金がある猫が認められた。猫のやっていることは日本人の品位を貶める」「お金を払って国籍を買い、オリンピック出場権も買った」などと猫を糾弾。
猫の国籍取得を支援したのは、“ホリエモンの右腕”を自称するW氏の妻が社長を務めるK社。同社から同国五輪委員会に2万3,000ドル(約186万円)の金が流れ、W氏がブンティン選手に対し“買収金”ともいえるスポンサー契約を持ちかけるなど、さまざまな“裏工作”が行われていたというのだ。
ブンティン選手は4月に開催されるパリマラソンに向けてトレーニングを積んでおり、五輪出場のハードルであるB標準(2時間18分)を切っての五輪出場を目指しているというが、「僕に出場権が与えられたとしても、猫ひろしの出場が取り消されない限りは五輪に出るつもりはない」と怒り心頭だ。
一方、「文春」によると、猫の五輪参加プロジェクトの言い出しっぺは堀江貴文受刑者だったという。カンボジアは国籍取得など政府に手続きを申請する際には“袖の下”、つまり賄賂が欠かせない“汚職国家”のため、猫の五輪出場権取得には寄付という名目で5万ドル(約400万円)が動き、ブンティン選手は各方面からそれ以上の金銭を要求されたことを、ブンティン選手の関係者が明かしている。
「いくら猫が2008年の初マラソンから毎年約20分ずつタイムを更新しているとはいえ、果たして五輪という大舞台で完走できるのか? 自己ベストは2時間30分26秒だが、そろそろ頭打ちで、タイム的には完走できて限りなく最下位に近いだろう。みっともない結果だったらカンボジア国内でも大バッシングが巻き起こりそうだ」(スポーツ紙記者)
先日行われた『オールスター感謝祭』(TBS系)のミニマラソンで“凱旋”帰国した猫だが、五輪銀メダリストとはいえ、すでに力が落ちているエリック・ワイナイナに完敗。そんな中、“買収疑惑”が浮上しただけに、猫にとっては相当なプレッシャーとなりそうだ。

