プロ野球・楽天の森雄大投手が24日、東京ドームで年1回行われる主催試合で5回2/3イニングを投げて1失点。試合は6-1でプロ初勝利が転がり込んだ。注目のルーキー・松井裕樹と入れ替わって1軍昇格を果たし、即初勝利。「アイツの分まで頑張ろうと思った」と後輩を思いやったが、球界関係者の間ではルーキーの2軍行きで、再び大久保2軍監督を“ハメる”罠に松井が利用される、と危惧する声が上がっている。 前日、星野仙一監督は松井について「もう一度、ピッチングのABCから勉強してもらう。みんながここまで我慢したんだからな」と、最短の10日間での1軍復帰ではなく、長期戦になる覚悟で2軍行きを命じたことを示唆。この日は、結果を残した森に対して「あーよかった。どっち(松井か森か)が先(に勝つ)かと思っていたけど。球に力もあるし、(今後)どう変わるか楽しみだね!」と目を細めた。 当面は松井の登板ローテ枠を森が埋める形となりそうだが、となると、ルーキーを待ち受けているのは“鬼軍曹”で知られる大久保博元・2軍監督のキビし~い猛練習。だが、心配されているのはここで松井がバテたり、音を上げることではない。「3度目の事件」勃発を心配する声だ。 「デーブさんはこれまで、2010年に西武でのコーチ時代に傷害の疑いで書類送検されて解雇(※その後、名誉棄損で訴えるも、楽天のコーチ入閣で取り下げる)されたり、今年も2軍の久米島キャンプ中、柿澤外野手が脱水症状による意識喪失発作の診断を受け、球団から厳重注意受けたばかり。実は、球界内では知られた話ですが、前者は某200勝投手左腕(※現在は引退)が暗躍して、後者は球団ベッタリな某地方紙系列のスポーツ紙が球団に告げ口したことで発覚、騒ぎが大きくなった。確かに、デーブさんも昔ながらの体育会系の人だったり、女性関係に甘かったりと隙がないとはいえない。でも、あのキャラで実績は出しているので、面白くないと思っている球界関係者は意外と多い。そこで、あらゆる手段で“デーブ降ろし”を画策するんです。今回、松井が2軍に行くことで、彼の言動がそれらの材料に悪用される可能性もあるため、デーブサイドはかなり警戒をしているようです」(球界関係者) 松井はともかく、当面はデーブ監督の言動にも注目が集まりそうだ。『打てるもんなら打ってみろ!』(講談社)
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プロ野球・本拠地コボスタ宮城の“ゲーセン化”に楽天ナインがご立腹!
プロ野球、昨年の覇者・楽天は6日、コボスタ宮城でソフトバンク相手に3-2で接戦をモノにした。開幕後、チームは本拠地6連戦で2勝4敗と負け越したが、その裏ではコボスタの“ゲーセン化”にご立腹なナインが多いという。
近年、球場では選手が選んだ1曲が、打席が回ってきた時や登板時に、入場テーマ曲として流れることが定着。楽天でも、岡島豪郎が「ブルーバード」(いきものがかり)、銀次が「蘇生」(Mr.Children)、聖澤諒が「DAN DAN 心魅かれてく(FIELD OF VIEW)など、お気に入りの1曲をかけてもらい、モチベーションを高めている。
「有名な曲ほど、ファンも一緒になって歌ったり、手拍子で合いの手を入れるなど、球場全体を盛り上げる演出を大きく担っています」(プロ野球番記者)
だが、そんななか事件は起こったのだ。
「実は、今シーズンからコボスタ宮城では、スコアボードの右側にあるサブビジョンを、命名権と同じ商品である電子書籍リーダー“楽天kobo”に見立てた形に変更したんです。選手が登場する時はそこに映像が映し出されるのですが、映像の下4分の1あたりに音楽に合わせて、手拍子を誘導する演出ができたんです。右側からボールが流れてきて、手拍子するタイミングで“Hit!”という文字が出てくるのですが、これは人気アーケードゲーム『太鼓の達人』うり二つ。そのため、ナインをはじめチーム関係者の間でも『試合をゲーセン化させるなんて、おちゃらけもいい加減にしろ!』という声が上がっているようなんです」(同)
昨年、日本一の原動力となった田中将大なしで連覇に臨む楽天ナインだが、全国的に知名度が上がった分、悪ふざけな演出のせいで調子を落とした……なんてことにならないよう、対策を考えたほうがよさそうだ。
マー君の次は黄金ルーキー・松井裕樹が犠牲に!? 楽天・星野仙一監督の「暴走癖」が止まらない
楽天の注目ルーキー・松井裕樹投手が15日、沖縄・金武で始まった1軍練習で、初のフリー打撃に登板。右の牧田明久、左の聖沢諒に計50球を投げた。これまで調整していたブルペンと球場のマウンドの傾斜の違いや、防球用のネットを前に投げることに「多少の違和感はあった」と話した松井。だが、そんな松井がもっとも困惑したのが、星野仙一監督のある“言動”。関係者の間では「マー君の次は、松井がダシにされる」と、早くも心配の声が上がっている。 ズタズタのデビュー登板だった。まばらな観客が最も集まりやすい昼食のタイミングでのフリー打撃。背番号1は、2つ並んだ打撃ブースの、センターから向かって右側に入った聖沢に投げだした。だが、1球、2球と決まらない……。時折、首をかしげる。高校時代から切れ味バツグンだったスライダーは、「まだ、そんな球を投げられる状況じゃない」と、この日は封印。「見ての通りです。しっかりストライクを取れないと……。点数ですか? つけられないですね」と力なく話した。 ここまでは、ルーキーらしいホロ苦デビューの一幕だったが、23日の巨人とのオープン戦(那覇)に、星野監督は松井を登板させることを明言している。だが、その件について聞かれると「えっ、聞いてないです……」とかなり険しい表情。このままの状況では、自身の準備不足が露呈するのは回避できない状況。それだけに、指揮官の寝耳に水な登板予告は、さぞ驚いたに違いない。 もっとも、星野監督といえば昨年、連勝しまくった田中将大をクライマックスシリーズ(CS)でフル回転させただけでなく、ファイナルステージのシメのマウンドや、日本シリーズ第6戦で先発させて150球以上投げた翌日に、勝手に“田中の志願”として抑えのマウンドを託した“前科”がある。 「実際、CS中には田中と監督の間で不協和音があったのは事実。でも、大人の田中はそれも我慢して、自分の仕事に徹しました。おかげで、星野監督は名指揮官としての称号を手に入れたワケですが、今度はルーキーにその役回りを押し付けて、さらなる名声を得ようとしている。『大物ルーキーの成長よりも、また自分の姑息なサービス精神を優先させている』と、陰口を叩く関係者は日増しに増えていましたが、今回、それが意外な形で露呈してしまいました」(スポーツ紙プロ野球デスク) 燃える闘将は一体、どこを見て仕事をしているのか……。東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
“第2のローラ”水沢アリーに整形疑惑から、ひとり暮らし構想までを直撃!
“第2のローラ”と称され、水沢アリーが突如として芸能界に現れてから、約1年がたった。この1年間で『しゃべくり007』『踊る! さんま御殿!!』(共に日本テレビ系)といったバラエティ番組に次々と出演するなど、そのフィーバーは、まだまだ続きそうだ。そんな彼女に、否定しても否定しても囁かれる整形疑惑の真相から、密かに構想しているというひとり暮らしのことまで聞いてきた。
──最近、忙しそうですね。テレビで引っ張りだこじゃないですか。 水沢アリー(以下、水沢) そう言ってもらえるのは、すごくうれしい! でもね、お母さんにはいつも「天狗になったら終わりやで!」って言われて、鼻を折られてるから、ピノキオにはなってないよ~。 ──良いお母さんですね(笑)。ところで、最近痩せましたよね? 水沢 ほんとに!? うれしい~! デビュー当初は、ロケ弁が美味しくて、いつも2~3箱食べてたのね(笑)。そしたら一気に6キロも太ってしまって。今田耕司君に「顔ぱんぱんやで!」って言われてから、気にするようになったの。エステに行ったり、食事に気を使うようになって、ようやく元に戻った(笑)。 ──それで顔が変わったとか、整形だとか言われてるんですかね!? 水沢 よく言われるね~。テレビでは整形の話は“グレーゾーン”っていうことにしてるの(笑)。それを言われるのはイヤじゃないし、みんなが笑ってくれるならどんどん言ってほしい! 私は人をハッピーにしたいの。みんなが心から笑顔になるんだったら、なんでもやるよ。あ、ポロリ以外ね(笑)。 ──バラエティ以外の仕事も、増えてますもんね。疲れないんですか? 水沢 初めての体験ばっかりだから、いつもフレッシュな気持ち。だから、体は疲れても、気持ちが元気だからやられないよ! ──気分転換はどうしてるんですか? 水沢 仕事が終わっても直帰しないようにしてるかな~。私は忙しいからっていって、友達に会えなかったり、お話できないのはイヤ! 夜中でも友達と一杯だけ一緒に飲んだりとか、プライベートな時間を作ることが大事かな。 ──じゃあ、家に引きこもるタイプじゃないんですね。 水沢 大学に通ってたときは、将来の夢も目標もなかったの。周りは専門学校に通ったり、就職活動したりしてたのに、私はそんなことしてないでしょ。そのときは厳しい現実を突きつけられた気がして……。それで、ずっと家にこもってた時期はあったんだよね。 ──引きこもってたときは、何をして過ごしてたんです? 水沢 ゲームばっかりやってた。ゲームは大好きで、今は『モンスターハンター4』にハマってる。大阪の友達とオンラインで一緒に遊んだり。その子は、すごくうまいから、私まで強くなった気分になるんだ! 勝手にモンスターを倒してくれるから、私は素材だけはぎ取ってるの(笑)。 ──山賊みたいっすね(笑)。 水沢 地方ロケに行った時も合間にやってたり、芸人さんと一緒にプレイしたりしてるよ。だから、Wi-Fi持ち運んでいる人ってカッコイイと思う。 ──Wi-Fiルーターのことですね。 水沢 そう、Wi-Fiルーター! 持ってる人がいてくれたら、超便利だよね(笑)。 ──ネットで買い物もします? 水沢 うん! 楽天とかでよく買い物するよ!「海外セレブ コート」とかで検索すると、欲しいアイテムがすぐ出てくるし。この前のハロウィンの衣装も楽天で買ったんだよ。「ドン・キホーテ」は人がいっぱいで入れなかったから、“翌日到着”で買えたおかげで、間に合ったんだ。 ──ちなみに、コスプレは何を? 水沢 ゾンビナース! 私、物欲がすごいから、お買い物に行く時間がないときは、すごく便利。ポイントも結構貯まってるよ。 ──その楽天でWi-Fiルーターを契約すると、楽天ポイントがずっと3倍になるんですって。 水沢 そうなの? ひとり暮らし始めたら、契約しよ~っと。そのポイントを貯めて、エルメスのひざ掛けを買うんだ♪ ──エルメスのひざ掛けは……さすがに相当買い物しないとですね(苦笑)。 (文/高橋ダイスケ) 水沢アリー(みずさわ・ありー) 1990年、東京都生まれ。事務所に所属して2週間後の2013年2月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演を果たす。以降、第2のローラと称され、バラエティを中心に活躍中。公式ブログ〈http://ameblo.jp/mizusawa-arie/〉 「楽天スーパーWiFi」の魅力とは? 「楽天スーパーWiFi」なら、イー・モバイルとソフトバンクの2社のネットワークが使えて、速度も下り最大110Mbps。しかも、スマホやタブレットの充電可能。今なら以下の特典もついて、断然おトク!(※対象端末:GL09P、GL10P) 【特典1】楽天市場のお買い物でポイントがずっと3倍に! 【特典2】契約完了で「5000ポイント」「500名様限定ニンテンドー3DSプレゼント」「Kobo Arc 7HDを1万5000円引きクーポン」などから1つ選べる特典をプレゼント。 さらにこちらもチェック 期間限定で2年間月額2880円になるキャンペーンも! 旧型端末「GL04P」を契約すると、2年間は月額使用料が通常より1000円安い、2880円になるキャンペーンを2月28日まで実施中。2012年に発売されたものとはいえ、GL04PもLTE対応で、下り最大75Mbps出る高速ルーター端末だ。しかも、月間通信量に上限がなく使い放題。詳しくは、「楽天スーパーWiFi」の公式HP〈http://superwifi.rakuten.co.jp/〉をチェック!(写真/三浦太輔 go relax E more)
「60億円を吹き飛ばした男……」ますます強まる楽天・嶋基宏“中日移籍”の可能性
プロ野球のポスティング制度が、大筋で合意したと伝えられている。 海外FAを取得する前の日本人選手が米メジャーリーグに移籍するための、唯一の方法であるこの制度については、期限が失効した今オフに見直しが図られていたが、日米間のみならず、米国内のチーム間、日本野球機構と日本プロ野球選手会など、さまざまな立場で議論が紛糾。話し合いは暗礁に乗り上げていた。 結局、懸案だった移籍金については20億円を上限とし、選手は入札したすべての球団と交渉できるという形で落ち着きそうだという。 今オフ、ポスティング制度を利用しての米移籍を画策してきた楽天のエース・田中将大は、この条件で話し合いを進めることになる。 だが、楽天球団がこのあまりにも安い入札上限に難色を示し、田中の今オフのポスティング移籍を認めない可能性も出てきた。 また、この話し合いを主導してきた選手会長の楽天・嶋基宏と楽天球団の間にも、大きな亀裂が入ってしまったという。 「当初、田中の米移籍にかかるポスティング費用は80億円ともいわれていた。これを選手会が長引かせたことで話し合いがもつれ、結局上限20億円に落ち着いてしまった。すんなり決まっていれば80億円が楽天に転がり込むことになっていたわけですから、単純に、選手会長である嶋は所属する楽天球団から、60億円を吹き飛ばした男ということになる。それで少しは殊勝な態度を見せればいいが、今回の合意条件に『選手にとって素晴らしい内容』なんてマスコミにしゃべってますからね。上層部からの風当たりが強まることは必至ですよ」(スポーツ紙記者) そうなると、順調にいけば来季国内FA権を取得する嶋の去就が気になるところ。一部報道では、中日ドラゴンズへの移籍が取り沙汰されているが……。 「嶋はもともと岐阜出身で、地元への愛着もある。中日としても、来季こそ正捕手は谷繁監督が兼任する予定だが、その後の正捕手は流動的。まだ28歳の嶋を獲得できれば、5年~10年は正捕手に困らない。嶋自身が谷繁監督への捕手としての憧れをたびたび口にしてきたこともあり、条件的には“ピンズド”といえる移籍になる。まずはこのオフ、楽天が嶋と複数年契約を結ぶかどうかに注目ですよ」(同) 今季、球団初の日本一となった楽天だが、田中・嶋のゴールデンバッテリーを近々に失うことになれば、黄金時代は長くなさそうだ。『おめでとう 東北楽天日本一! 』日本スポーツ出版社
取材もドタキャン……ポスティング移籍暗礁の田中マー君、イライラが爆発寸前!!
プロ野球楽天・田中将大投手が28日、都内で行われた「第42回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席。式では、グラブをかたどったトロフィーと賞金50万円を受け取った田中だったが「投手は全部三振を取れないので、(野手の方に)たくさん助けていただきました」と挨拶。時折、嶋基宏や藤田一也ら、日本一の美酒を一緒に味わったほかの楽天ナインと会話する一幕も見られた。 だが、ほかの出席者が会場前で取材対応する中、注目の的・マー君はなかなか出てこなかったという。 「報道陣が待機して30分近く経過してから、ようやく球団スタッフが田中の取材対応がない旨を伝えてきたが、理由に関しては一切ナシ。結局、ほかの楽天ナインを経由して写真撮影だけは3人揃って実現しましたが、最後の最後まで記者からの質問には応じず。タクシー乗り場へと続くエスカレーターでは、田中の前後を番記者がみっちりマークする事態になりました。辛うじて昵懇の仲である某記者にだけ対応しましたが、発した言葉は『(ポスティングの件は)知らないなぁ~』のひと言。タクシーに乗った後は、窓越しにバシャバシャとフラッシュをたいて撮影するカメラマンに『しつこいなぁ~』とつぶやき、イライラしながらその場を去った。これには、番記者連中もあきらめるしかなかったそうですよ」(スポーツ紙野球デスク) これまで冷静さを保っていた田中だが、ポスティングシステムの“白紙撤回”が報じられ、来季残留の可能性も出てきている。不満が爆発するのも、時間の問題か。東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
日本一でもブチ切れる楽天“闘将”星野仙一監督が、マスコミに総スカン
11月3日、球団創設9年目で初の日本一に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルス。7戦までもつれ、憎っくき読売ジャイアンツを倒した星野仙一監督は試合後、「東北の子どもたち、被災者のみなさんに勇気を与えてくれた選手を褒めてやってください!」と興奮気味に話したが、その裏ではまたしても日本一にふさわしくない“ブチ切れよう”だったという。 3-0とリードした9回、絶対的エース・田中将大が登板し、最後のバッターを空振り三振で抑えゲームセット。無数の白い風船が飛び交う中、ナインたちはマウンドに駆け寄り抱擁。時折、強い雨が降るグラウンド上で自身初の日本一の栄冠をゆっくりとかみしめた指揮官は、東北の夜空に9回舞った。 ところが、だ。事件はその直後に発生した。シリーズの各タイトルの表彰後、記念の写真撮影を行う段取りになったのに、敢闘賞を受けていた巨人・長野久義がいなかったのだ。 「ちょうど同じタイミングで、原辰徳監督を先頭に巨人ナインは、詰めかけたライトスタンドのジャイアンツファンのところへ行き、頭を下げていた。ここに長野が勝手に参加してしまい、撮影に穴があきそうでした。これに指揮官が『おい、いつまで待たすんや!』と、スタンドに残ったファンにも聞こえる声量で大激怒。結局はWBCの宮崎キャンプの時も報道陣からクレームが殺到した、NPBのダメ広報担当者のまずい仕切りが原因なのですが、慌てて戻ってきた長野は星野監督に平謝り。それでも、機嫌は悪いままでした」(スポーツ紙プロ野球デスク) その後、共同記者会見→ビールかけ→テレビ各局の番組出演をこなした星野氏。だが、ここでも報道陣に「あー、なんでこんなたくさん人がおるんや!」と怒りMAX。一挙手一投足を追う番記者たちに「おまえら、ジャマや!」と、まったく冗談でない鬼の形相で蹴散らした。それでも、野村克也元監督が出演した『S☆1』(TBS系)では、ニコニコした笑顔で対応したが、“被害”を受けたマスコミ陣からは総スカン。 「マスコミ陣は、今にも殴られるんじゃないかって、ビクビクしてましたよ。日本一の“おめでたムード”も一瞬で冷めてしまった」(前出デスク) シーズンを通して追い続けた記者たちは、「一緒に喜びたかったのに」(同)というのが本音だっただろうに……。『星野仙一物語~夢のかじりかけ~』(ポリドール映像販売会社)
楽天マー君、メジャー移籍前に“酷使”のツケ「入札金が10億下がる!?」
シーズンで無敵の24勝を記録し、日本シリーズでは巨人に1敗を喫しながらも、最後は胴上げ投手としてチームを日本一に導いた東北楽天のエース・田中将大投手。今季オフ、メジャー移籍が確実といわれているが、ポストシーズンでの“酷使”に、関係者から非難が集まっている。 日本シリーズ第6戦。日本一に王手がかかった試合で登板したのは、やはり田中。この試合まで、今シーズン全試合で黒星なし。 「いつか負けるだろうとみんな思っていたけど、とにかくすべてにおいてレベルが違いすぎた」(スポーツ紙プロ野球番記者) だが、この日は慎重さが悪いほうに出た。得意のスプリットを初回から多投。握力が弱まってもなお変化球に頼り、ロペスにホームランを打たれるなど4失点し、敗戦投手に。160球を投げる完投負けだった。 翌日、「世紀の一戦」と称された第7戦には、7回あたりからブルペンで調整を始めて9回のマウンドへ。15球を投じて、強力な巨人打線をねじ伏せ、胴上げ投手となった。 「6戦目での続投、7戦目の登板も、星野監督はしきりに“田中が志願した”と強調していましたね」(同) だが、よく考えれば来季メジャー移籍が大前提の田中が、自ら酷使を「志願」するとは到底考えにくい。取材を進めると、やはりウラがあった。「マーくんは大事な舞台で、完全に“使われた”んです」と話すのは、ある球界関係者。 「今回の日本一胴上げ登板を元監督・野村克也さんは『昔かたぎの芸当だ』とコメントしていますが、要は星野仙一監督の描いたシナリオに主演で使われた、というだけ。それは当然、今オフの指揮官の年俸はもちろん、編成面や予算への口出しの武器にもなるわけです。9月のリーグ優勝時、星野監督は1年間のねぎらいを込めて、田中を9回のマウンドに送った。ところが、メディアがこれを予想以上に取り上げ、大反響を得られた。これに味を占めた指揮官が、CSのファイナルステージでも日本シリーズでも、田中の考えを半ばスルーして使ったんです。田中からすれば、報道陣から『志願登板か?』と聞かれれば、“イエス”の答えを出さざるを得ない空気になってしまいました」(同) となると、気になるのは酷使した今シーズンの「代償」である。 「近日中にも、日米間の新たなポスティングシステム(入札制度)発表が控えているようですが、現場で言われているのは入札価格が下がったり、契約条件の中に、メジャー球団側がリスク回避の条項を入れる可能性が高まっているということです。そうなると結局は、本人も、入札金を受け取る球団側も損することになりますね。今回の酷使で、入札金が5~10億下がるという見方もあるくらいですよ」(同) 来季に目をやれば、田中同様、ポストシーズンでフル回転させられたルーキー・則本昂大もいるが、「絶対に肩や肘の故障などが出るだろう」という見方がもっぱらだ。こんなことをやっていては、来季はBクラスに逆戻りしてしまうかもしれない。『田中将大―ヒーローのすべて』(北海道新聞社)
日本シリーズ制覇に暗雲!? 楽天エース・田中将大、首脳陣への不信感が爆発寸前で……
球団史上初の日本一を目指し、ひた走るプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス。だが、チームをけん引し、夢の頂点に立つには不可欠なエース・田中将大が、チーム首脳陣に対し相当な「不信感」を抱き、現場は一触即発ムードの危機を迎えている。 9月26日、球団初のリーグ優勝。10月21日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ制覇。いずれも、最後のマウンドには田中が立っていた。 「リーグ優勝の時は星野監督の計らいで、1年間の感謝を込めて登板が決定。ところが、これが予想以上にフィーチャーされ、節目ごとに“演出”を重視する指揮官は、再びCSのラストに田中をブルペン待機させて、実際に登板させた。もちろん、チームで最も信頼と実績があり、確実にアウトが稼げる戦力としてレギュラーシーズンとは違う起用をしたという部分もあるが、これに田中が不信感を抱きだしたようなんです」(プロ野球番記者) また、26日に始まった日本シリーズでは初戦での先発という大方の予想に反し、第2戦目で登板。9回1失点の完投でチームの日本シリーズ初勝利を呼び込んだが、やはりここでも田中は起用法に満足していないようだ。 CSでの救援登板後、田中は報道陣に「思うところはいろいろありますけど、抑えられてよかった。日本シリーズへの調整が難しい? そう思うなら、そう書いてください」とコメントしている。 「要は、指揮官・コーチ陣と自分の考えが一致しないまま登板させられた点に不満を持っているようです。田中って、最近は“大人”になったため、なかなか裏側の素顔をうかがうことが難しいのですが、CS以降は、あからさまに機嫌の悪さが目立っています」(同) 来季、米メジャーリーグへの移籍が確定的な田中にとっては、最初で最後となりそうな日本シリーズ。大エースのイライラが、チームに悪い影響を及ぼさなければいいが……。東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
中日・落合GM動く!? 楽天イーグルス正捕手・嶋基宏に“電撃トレード”のウワサ
12年ぶりのBクラスからチームの建て直しを迫られている中日ドラゴンズ・落合博満ゼネラルマネジャーが、早速エンジン全開だ。そんな中、「集客面」の強化として球団からオーダーされているのが、「捕手として客が呼べること」が条件となる谷繁元信監督(選手兼任)の後継者の育成だという。 中日関係者からは、その候補の一人として、楽天・嶋基宏捕手の名前が挙がっているという。 「岐阜出身の嶋は地元への愛着が強いことに加え、谷繁さんを昔から慕っていますからね。入団時のアンケートでも尊敬する選手を谷繁さんと答えていますし、谷繁さんが横浜市の自宅から近い国学院大のグラウンドを自主トレに使用している関係で、同大出身の嶋は付き合いもあるんですよ」(同) 嶋は、自球団の星野仙一監督からは判で押したように「いつまで野村の野球をやっとんのじゃ」と冷たく突き放されているところが何度も目撃されている。一方、谷繁からは「野球に対して貪欲な姿勢がいい」と声をかけられたという話もある。 「もともとバッターと投手との相性を重んじるデータ野球派の嶋と、バッターが誰であれ『内角を強気に突くリード』をしろと、持論を押し付ける星野野球とでは合わない、という声は多いですからね」(同) 確かに嶋は理論派で、野村克也監督時代には中学時代の成績表がほぼオール5だった“知力”を買われ、レギュラーの座をもぎ取ったエピソードの持ち主だ。 スポーツ紙の記者も「嶋は将来の夢を監督だと公言していますし、それならば多くのチームを渡り歩いたほうが捕手としては経験を積めますよ。彼の性格からして、自分を高く買ってくれるところへの移籍を直訴する可能性はあるでしょう」と話す。 一部ではすでに落合GMと谷繁が、嶋獲得の本格検討に入ったともいわれるが、楽天の球団関係者に嶋の移籍がありえるのか聞くと「まだポストシーズン中で、その手の話はすべきではない」とノーコメントだった。 前出・中日関係者は「どういう編成をしているか球団の末端までは伝わってきませんし、落合GMが徹底して情報封印する“鉄のカーテン”では、いざ電撃トレードが成立するその瞬間までわからないかも」という。 中日再建の鍵を握る「捕手の後継者」に、サプライズはあるのか――? (文=ハイセーヤスダ)「オーナーズリーグ13弾 楽天ゴールデンイーディス 嶋基宏」(バンダイ)








