
左からみずしな孝之、白石稔、桃野はるな
テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役、『日常』のしゃべる猫・阪本さんや『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役などで味のある演技を聞かせてくれる声優・白石稔が、世界に名だたるサブカルチャーの街・秋葉原のトレンドをお伝えするニコニコ生放送番組『白石稔のアキバなう!』(共演は、みずしな孝之[漫画家]、桃野はるな[声優見習い])。その第3回目の放送が3月19日、公開生放送としてバンブーちゃんねるで行われた。
プライベートで秋葉原探訪をするほどの秋葉原通である白石が今回訪れたのは、今年で開店8周年という老舗コスプレ居酒屋「小悪魔の宴 LittleBSD」。出演者3人は多くの来客と一緒にオリジナルカクテルで乾杯を交わし、まるで気心知れた仲間との飲み会のような気楽なノリで生放送がスタートした。
■オリジナルカクテルでニコ生スタート!
今回3人が訪れたコスプレ居酒屋「小悪魔の宴 LittleBSD」は、店員が全員コスプレイヤー。店内には常時50着程度の衣装が用意されているほか、店員の中には自前の衣装を持ち込んで接客する「ガチ」なコスプレイヤーもいるという。
そんな生粋のオタクが揃った同店からは美人店員・あげはチャンが、白石たちがオーダーしたオリジナルカクテルを持って出演。

白石は「暑苦しいかつ爽快な感じ」もしくは「突き抜けた暑苦しさ」。みずしなは「ベイスターズブルーの中に熱い闘志が燃えるカクテル」。桃野は「少女マンガに出てくるようなふんわり優しい王子さまがふいに見せた鬼畜な笑みのような、見た目と味にギャップのあるカクテル」といった、自由気ままなオーダーにもばっちり応えたカクテルをそれぞれ手にして、まずは乾杯!
完全に身内の飲み会のようなノリに、観客も一緒にグラスを掲げて番組に参加した。
■豊富なメニューでステージはすっかりパーティー会場!?
「LittleBSD」の魅力は、コスプレ店員ばかりではない。ということで、豊富なメニューに目移りする面々。コロッケなどの定番の揚げ物からスイーツなど、一体何が刺さっているのか誰にも分からない「闇串」や、一つだけ辛い味が交じっている揚げ物「ロシアン肉球」など、パーティー気分を盛り上げるオリジナルメニューが続々登場し、ステージ上は大騒ぎとなる。
中でも衝撃的な辛さが食べた者の喉を直撃する「闇スープ」では、辛い物に耐性のある桃野以外の出演者はその味に絶句。このスパイシーな味わいを会場で共有すべく、桃野がフロアに降りて観客に「あ~ん」。燃える辛さと萌えるサービスに、男性客は顔を真っ赤にして悶えるばかりであった。
また、ビッグサイズのコロッケ「ジャンボコ●助」に、白石が演じた人気キャラクターの似顔絵をソースでサラッと描き上げたあげはチャンに、会場からは驚きの声と称賛の拍手が起こった。

そして番組のラストでは、番組開始当初に注文していた「小悪魔哺乳瓶プリン」が到着。「今日はあんまり下ネタを言ってないな」と、みずしなもぼやいた今回の放送だが、ここで白石はピンク色の哺乳瓶に入れられたプリンを、みずしなの胸元から吸引! しっかりとお下品な画面を日本中のモニタに映し出し、今回の放送は終了となった。
放送3回目にして、初めて観客と絡みながらの放送となった『白石稔のアキバなう!』。放送終了後、「公開収録をお客さんに見てもらうというのはよくあるんですが、絡んでもらうっていうのはあまりない経験だったので新鮮でした」と白石はコメントした。共演者も同様の感想を抱いたらしく、今回はファンと一緒になって番組を楽しめた様子だ。
■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント!
白石稔「料理はおいしいし、女の子もかわいいのにオタク方面の知識が豊富で、素晴らしいお店ですね。店内もすごく広いので、アニメファンじゃなくても憩いの場として使えると思います。末広町駅のすぐ近くなので、ぜひ皆さんもお越しください」
みずしな孝之「お店のおススメポイントとしては、ご飯がおいしいし、お酒のクオリティーが高いってところですね。とくにオリジナルカクテルは僕好みの味なので、定番メニューに入れてほしいくらいです。次はもうちょっとコスプレ衣装にも注目して、じっくり楽しみたいです」
桃野はるな「お店の魅力は、なんといってもかわいい女の子のコスプレです。自前の衣装を持っている方もいるということで、いつ来ても違う衣装が見られるのかなという楽しみがあると思います。おススメ料理はロシアン肉球ですかね。皆さんもちゃんとリアクションを取って食べてほしいです」