29日放送の第8話が平均視聴率16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下、同)を記録した、新垣結衣の主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。 初回から実に10.2%→12.1%→12.5%→13.0%→13.3%→13.6%→13.6%→16.1%と、一度も下がることなく右肩上がりを続け、ますますの好調ぶりである。 一方、ドラマ開始当初は、「ヒロインがかわいくて人気の2作品が好調」として、『逃げ恥』と並べられ、何かと比較されることが多かったのが、石原さとみ主演の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)だ。 こちらは、第1話では12.9%と優勢で、以降は11.2%→12.8%→11.2%→11.6%→13.2%→12.5%→12.7%と、12~13%前後の数字を維持している。 今の時代、もちろんこれは十分な数字ではあるのだが、それでも『逃げ恥』に比べると、数字の上でも、注目度・話題性でも、いつの間にか差がついてきている。 では、この差は、なぜできたのだろうか? 女性週刊誌編集者は言う。 「『逃げ恥』の新垣さん演じる“小賢しいヒロイン・森山みくり”がひたすら『かわいい』と言われているのに対し、『地味スゴ』のほうは、石原さん演じるヒロイン・河野悦子のキャラがあまりに強烈であるために、『思ったことを素直にはっきり言えて、気持ちがいい』『素敵』と共感・憧れる声が多数ある一方で、どうしても『うざい』『嫌い』という声があるのも一因ではないかと思います」 また、『地味スゴ』のほうは「本田翼の演技がヘタすぎて見ていられない」などの声も一部にある。 しかし、「『地味スゴ』は相変わらず好調ですし、評価が下がっているわけでもない。『逃げ恥』の仕掛けのうまさが、差につながってきているだけだと思います」と言うのは、週刊誌記者。 「『逃げ恥』はガッキーのかわいさと星野源さんの愛おしさ、パロディなどのコネタ満載感や、野木亜紀子さんの脚本のうまさ・キャッチーでテンポのいいセリフの応酬などが話題になりがちですが、驚くのは細部に至るまで非常に手をかけていて、“仕掛け”が多いこと。『恋ダンス』の『踊ってみた』がTwitterなどで広がりを見せたり、作中に登場する料理がクックパッド連動していたり、SNSを非常にうまく利用していて、今の時代にピタリと合っていますよね。公式サイトもすごく凝っていて、驚きますよ」(同) それに対して、『地味スゴ』のほうは、作品そのものに新しさがあるわけではない。一見荒唐無稽に見える設定の『逃げ恥』のほうが、時代に寄り添った作品だという。 ちなみに、そんな『地味スゴ』の河野悦子が、29日放送の『ベストアーティスト2016』に番宣で登場した。 Twitter上には「えっちゃんかわいい」「かわいすぎ」「オサレ」などの喜びの声があふれていたが、前出の記者は言う。 「事前予想では、日テレの『ベストアーティスト』の4時間放送が裏にかぶってくるので、さすがに29日は『逃げ恥』も視聴率を下げるだろうといわれていたんですよ。さらに日テレは『ベストアーティスト』に『地味スゴ』の番宣で石原まで出演させたんですが、それでもフタを開けてみれば、『逃げ恥』が最高視聴率更新ですからね。残り数話ですが、このままいくと、両者の差はもっと開きそうです」 日テレ『地味スゴ』の必死さが、好調を続ける『逃げ恥』に、どこまで食らいつけるのか?残り数話の2作品の行方を見守りたい。
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好調『逃げ恥』と停滞『地味スゴ』……今期“ヒロインかわいいドラマ”どうして差がついた?
29日放送の第8話が平均視聴率16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下、同)を記録した、新垣結衣の主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。 初回から実に10.2%→12.1%→12.5%→13.0%→13.3%→13.6%→13.6%→16.1%と、一度も下がることなく右肩上がりを続け、ますますの好調ぶりである。 一方、ドラマ開始当初は、「ヒロインがかわいくて人気の2作品が好調」として、『逃げ恥』と並べられ、何かと比較されることが多かったのが、石原さとみ主演の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)だ。 こちらは、第1話では12.9%と優勢で、以降は11.2%→12.8%→11.2%→11.6%→13.2%→12.5%→12.7%と、12~13%前後の数字を維持している。 今の時代、もちろんこれは十分な数字ではあるのだが、それでも『逃げ恥』に比べると、数字の上でも、注目度・話題性でも、いつの間にか差がついてきている。 では、この差は、なぜできたのだろうか? 女性週刊誌編集者は言う。 「『逃げ恥』の新垣さん演じる“小賢しいヒロイン・森山みくり”がひたすら『かわいい』と言われているのに対し、『地味スゴ』のほうは、石原さん演じるヒロイン・河野悦子のキャラがあまりに強烈であるために、『思ったことを素直にはっきり言えて、気持ちがいい』『素敵』と共感・憧れる声が多数ある一方で、どうしても『うざい』『嫌い』という声があるのも一因ではないかと思います」 また、『地味スゴ』のほうは「本田翼の演技がヘタすぎて見ていられない」などの声も一部にある。 しかし、「『地味スゴ』は相変わらず好調ですし、評価が下がっているわけでもない。『逃げ恥』の仕掛けのうまさが、差につながってきているだけだと思います」と言うのは、週刊誌記者。 「『逃げ恥』はガッキーのかわいさと星野源さんの愛おしさ、パロディなどのコネタ満載感や、野木亜紀子さんの脚本のうまさ・キャッチーでテンポのいいセリフの応酬などが話題になりがちですが、驚くのは細部に至るまで非常に手をかけていて、“仕掛け”が多いこと。『恋ダンス』の『踊ってみた』がTwitterなどで広がりを見せたり、作中に登場する料理がクックパッド連動していたり、SNSを非常にうまく利用していて、今の時代にピタリと合っていますよね。公式サイトもすごく凝っていて、驚きますよ」(同) それに対して、『地味スゴ』のほうは、作品そのものに新しさがあるわけではない。一見荒唐無稽に見える設定の『逃げ恥』のほうが、時代に寄り添った作品だという。 ちなみに、そんな『地味スゴ』の河野悦子が、29日放送の『ベストアーティスト2016』に番宣で登場した。 Twitter上には「えっちゃんかわいい」「かわいすぎ」「オサレ」などの喜びの声があふれていたが、前出の記者は言う。 「事前予想では、日テレの『ベストアーティスト』の4時間放送が裏にかぶってくるので、さすがに29日は『逃げ恥』も視聴率を下げるだろうといわれていたんですよ。さらに日テレは『ベストアーティスト』に『地味スゴ』の番宣で石原まで出演させたんですが、それでもフタを開けてみれば、『逃げ恥』が最高視聴率更新ですからね。残り数話ですが、このままいくと、両者の差はもっと開きそうです」 日テレ『地味スゴ』の必死さが、好調を続ける『逃げ恥』に、どこまで食らいつけるのか?残り数話の2作品の行方を見守りたい。
坂口杏里と舌戦中の“トップバカ”重盛さと美「家族が名字を変えた」発言は本当? 弁護士に聞いた
ANRIこと坂口杏里との「舌戦」が、日々ワイドショーなどに取り上げられ、話題になっている重盛さと美。 重盛といえば、『めちゃ×2イケてるッ!今夜ついにガチ20周年 ありがたいね~今だ!バカやろうスペシャル』(10月8日放送分/フジテレビ系)で“ヤフートップバカ”に輝いたことが記憶に新しい。 今回のテストでは、過去6回チャンピオンに輝いているよゐこ・濱口優や、辻希美、ダレノガレ明美、武田修宏など、過去のテストで「No.1バカ」に輝いた面々のほか、ジミー大西や藤田ニコル、亀田興毅、大毅兄弟らも参戦。なんと濱口が「A~Cクラス」の中の「Bクラス」入りするという、ある意味、超人的ハイレベルな戦いとなっていた。 そんな中、気になったのは、重盛が最下位発表間際に、悲しげにつぶやいた、こんな告白である。 「家族が『(おバカの私と)一緒の名前が恥ずかしい』って、って名字変えたんです」「次(ヤフートップバカを)獲ったら、もしかしたら(家族と)疎遠になるかも」 結果としては、見事トップバカになってしまったわけだが、それにしても、下の名前を変える人は世の中にたくさんいるものの、姓を変えることなんて一般的にできるのだろうか? また、できるとしたら、それはどんな場合なのだろうか? アディーレ法律事務所(http://www.adire.jp/)の岩沙好幸弁護士に聞いた。 「やむを得ない事情によって、戸籍の氏を変更するには、家庭裁判所の許可が必要です」 つまり、「やむを得ない事情」と「家庭裁判所の許可」があれば、氏を変えられるということだ。 では、「やむを得ない事情」とは? 「やむを得ない事情とは、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされています。戸籍上の氏の使用が、幼少時に受けた近親者からの性的虐待の記憶を呼び覚まし、強い精神的苦痛が生じている場合などは、その一例として挙げられます。したがって、なんとなく恥ずかしいだけでは氏の変更は認められず、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来すことを主張する必要があります」 もしかしたら重盛の家族が、重盛を奮起させるため、あるいはちょっとした脅し程度の気持ちで、「名字を変えた」と話しただけなのかもしれない。 でも、本当に変えたのだとしたら、「社会生活に著しい支障を来す」レベルの「精神的苦痛」になるわけで、それはよほどのことだ。重盛さと美、恐るべし。『重盛さと美/さっちゃんちゃんす』(イーネット・フロンティア)
坂口杏里と舌戦中の“トップバカ”重盛さと美「家族が名字を変えた」発言は本当? 弁護士に聞いた
ANRIこと坂口杏里との「舌戦」が、日々ワイドショーなどに取り上げられ、話題になっている重盛さと美。 重盛といえば、『めちゃ×2イケてるッ!今夜ついにガチ20周年 ありがたいね~今だ!バカやろうスペシャル』(10月8日放送分/フジテレビ系)で“ヤフートップバカ”に輝いたことが記憶に新しい。 今回のテストでは、過去6回チャンピオンに輝いているよゐこ・濱口優や、辻希美、ダレノガレ明美、武田修宏など、過去のテストで「No.1バカ」に輝いた面々のほか、ジミー大西や藤田ニコル、亀田興毅、大毅兄弟らも参戦。なんと濱口が「A~Cクラス」の中の「Bクラス」入りするという、ある意味、超人的ハイレベルな戦いとなっていた。 そんな中、気になったのは、重盛が最下位発表間際に、悲しげにつぶやいた、こんな告白である。 「家族が『(おバカの私と)一緒の名前が恥ずかしい』って、って名字変えたんです」「次(ヤフートップバカを)獲ったら、もしかしたら(家族と)疎遠になるかも」 結果としては、見事トップバカになってしまったわけだが、それにしても、下の名前を変える人は世の中にたくさんいるものの、姓を変えることなんて一般的にできるのだろうか? また、できるとしたら、それはどんな場合なのだろうか? アディーレ法律事務所(http://www.adire.jp/)の岩沙好幸弁護士に聞いた。 「やむを得ない事情によって、戸籍の氏を変更するには、家庭裁判所の許可が必要です」 つまり、「やむを得ない事情」と「家庭裁判所の許可」があれば、氏を変えられるということだ。 では、「やむを得ない事情」とは? 「やむを得ない事情とは、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされています。戸籍上の氏の使用が、幼少時に受けた近親者からの性的虐待の記憶を呼び覚まし、強い精神的苦痛が生じている場合などは、その一例として挙げられます。したがって、なんとなく恥ずかしいだけでは氏の変更は認められず、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来すことを主張する必要があります」 もしかしたら重盛の家族が、重盛を奮起させるため、あるいはちょっとした脅し程度の気持ちで、「名字を変えた」と話しただけなのかもしれない。 でも、本当に変えたのだとしたら、「社会生活に著しい支障を来す」レベルの「精神的苦痛」になるわけで、それはよほどのことだ。重盛さと美、恐るべし。『重盛さと美/さっちゃんちゃんす』(イーネット・フロンティア)
松本人志のボケもかすむ……「タウンワーク」CMの岡田将生“激似”外国人は誰だ!?
現在放送中の「タウンワーク~通訳編」CM。 ハリウッドスターの男女の来日記者会見の模様が流れ、「この作品の見どころは?」という記者の質問に対して「トラヴィス・ウィンクラー」なる外国人男性が答えると、隣席のダウンタウン松本人志が、真剣な表情でこう通訳する。 「バイトするなら~、バイトするならそれはもうタウンワーク。バイトするなら、それはもうっタウンワークなんだ。バイトするならそれはもうタウンワークだね(笑)。ん~~~タウンワークだね!(笑)」 しかし、このCM、松本人志の渾身の(?)ボケをスルーしてしまいそうになるほど、別のことがひっかかってくる。それは、通訳されるイケメンハリウッドスター「トラヴィス・ウィンクラー」が、ある人物にそっくりであること。 スラリとした長身、切れ長の目と、スッキリした鼻筋は、俳優・岡田将生にそっくりなのだ。 最初は「あれ? 岡田将生本人? 外国人風に見せるボケ?」とも思った。でも、CM内ではネタばらしがない。 調べてみると、ネット上にも「初めて見たときから、どうしても岡田将生の外国人バージョンにしか見えないんですけど」「松本人志さんが外国人? の通訳してる風のCM。外国人? が岡田将生さんにそっくり」「タウンワークCMの人、岡田くんに似てる気がするwww」「タウンワークの松ちゃんが通訳やってるバージョンのCMで、横にいる男の外人さん、岡田将生に似てる。岡田将生、外人顔だ。。。」などの声が多数。 この「トラヴィス・ウィンクラー」は、いったい誰なのか? 年齢や職業は? あのルックスからして、モデルさんなのだろうか? リクルートに問い合わせたところ、リクルートジョブズの担当者がこんな回答をくれた。 「(タウンワークCM通訳編のトラヴィス・ウィンクラー役の方は)『KEVIN』という名前で活動されており、フルネームはお伝えできません。日本でも活動していらっしゃるようですが、日本のみではないようです」 いったいなぜ、岡田将生そっくりの外国人を起用したのだろうか? 意図的だったのか、それとも偶然なのだろうか……。 「(CM内の)フィクションの映画ですが、“ハリウッド映画の王子様”という役の設定だったので、そのイメージに合う海外タレントを探していたら、彼が適任ではないかということで起用に至りました」(同) 実は「岡田将生」役でも「岡田将生のそっくりさん」役でも、「岡田将生の外国人コスプレ」役でもなく、「ハリウッド映画の王子様」役ということだったのか。 では、ネット上などにあふれる「岡田将生そっくり!」の反響は届いているのだろうか? 「実際に、お問い合わせもいただいており、Twitter上で話題になっているのは確認しています」(同) 偶然にも岡田将生に似てしまっただけの外国人タレント・KEVIN。改めて、どっちも「王子様」に見える、かなりの美形なのだった。YouTube「タウンワーク 松本人志出演新CM 通訳篇」より
MC芸人で人気が決まる!? 乃木坂46『乃木どこ』と欅坂46『けやかけ』ファンはどう見ているか
AKB48グループの「公式ライバル」としてスタートし、現在では女子アイドルグループの実質トップにまで上り詰めている乃木坂46。 その清楚なイメージや顔面偏差値の高さだけでなく、乃木坂人気を大きく押し上げたきっかけには、イジリー岡田がMCを務める『NOGIBINGO!』(日本テレビ系)、そして何よりバナナマンがMCを務める『乃木坂って、どこ?(通称:乃木どこ)』(テレビ東京系)の存在があったことは間違いない。 バラエティ的瞬発力のある生駒里奈や松村沙友理、ビジュアル担当の白石麻衣、天然天才系の生田絵梨花、腹黒キャラ・秋元真夏など、個々の素材の良さも、もちろんある。 だが、一人ひとりの個性を生かすバナナマン・設楽統の達者な仕切りと、日村勇紀の抜群のキャラクター性がうまく機能したからこそ、アイドルファンを超えた幅広い層から「バラエティとして普通に面白い」という評価を受けてきた面はあるだろう。 しかし、それに比べ、「つまらない」という声が非常に多いのが「坂道シリーズ第2弾」として2015年8月に誕生した欅坂46のバラエティ番組『欅って、書けない?(通称:けやかけ)』(テレビ東京系)だ。 グループを結成したばかりということもあり、メンバー個々にいまひとつ華がない、「様子見期間」という声もある。だが、「つまらない」理由として一番多く挙がっているのが、『乃木どこ』のバナナマンに対する、『けやかけ』の土田晃之と澤部佑(ハライチ)という「MCの力の差」である。 ネット上には「(つまらないのは)どう考えても司会だろ」「バナナマンなら面白くなるよ」「バナナマンは、面白い・面白くないのギリギリのラインを、面白いほうに動かす力がある」などの指摘が多数見られるのだ。 ある週刊誌記者は言う。 「澤部さんもそうですが、この番組で大きく株を下げたのは、土田さんだと思います。なにせ土田さんは、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などのひな壇バラエティ主流の時代に“デキる芸人”として人気を集めてきた人。基本的に、デキない芸人に冷たくツッコむスタンスを取ってきたのに、いざMCに回ってみたら、アイドルたちのどうでもいいところばかり拾って、一生懸命掘り下げてみたり、ボケたり、意味のない自分の話をしたり、必死感が見ていてつらいです。こんなに、アイドルイジリもMCも、うまくない芸人さんだとは思いませんでした」 では、坂道シリーズのファンたちは、そんなMCをどう見ているのか? 女子アイドルグループに詳しい編集者は言う。 「正直、アイドルファンにとっては、バラエティのMCがうまいとかヘタとか、あんまり関係ないんじゃないでしょうか。土田さんは、欅坂のファンの間では別に嫌われていないですし、むしろ『お父さんみたい』などと好意的に見られていると思います」 さらに、その理由について次のように話す。 「土田さんはラジオ番組でも欅坂の子たちの話をよくしてくれていますし、あの子たちのことを大好きだという気持ち、愛情がすごく伝わってきます。自ら転んでみたり、ボケたりしてくれていることについても『(土田の)こんな姿、見たことない』と、ありがたく感じているファンは多いですよ。『今まで(土田のことが)嫌いだったけど、この番組を見て好きになった』というファンもいます。逆に、欅坂ファンにあまり好かれていないのは、見るからにビジネスでやっている感じの澤部さんのほうですね」 一般視聴者からは「つまらない」の声が多い『けやかけ』だが、多くのファンに受け入れられ、支持されているのなら、それはそれでアリなのかも。『欅って、書けない?』テレビ東京
「ジャニーズの圧力」は本当にある? トップの思いつきだけで動く巨大事務所の“本当の怖さ”とは
日本中に衝撃を与えた、SMAPの解散報道。 スポーツ新聞やテレビなど、ジャニーズ事務所と昵懇の関係にある「お抱えマスコミ」は、その原因として「メンバーの不仲」説を盛んに取り上げる一方で、ネットでは「ジャニーズ事務所のSMAP潰し」「用意周到に練られた陰謀」「ジャニーズ事務所からの圧力」という論調が日々強まっている。 例えば、8月24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に芸能レポーター・山田美保子が出演した際、「ジャニーズ事務所さんは、大きい発表をまずファンの方にっていうのを、いちばん重視している事務所なので」と発言。 しかし、当初、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)出演時には、「不仲ではない」と言い、報道への違和感を口にしていただけに、Twitterなどでは「明らかにトーンが変わっている」「山田美保子さん本音言えなくなっちゃったのね」「山田美保子さんも圧力かけられたようですね」などという声が続出。山田に「ありがとう!」などと感謝を伝えていたSMAPファンのTwitterなどの論調が、ここにきて一気にバッシングに変わっている。 しかし、ネットでささやかれる「ジャニーズ事務所の圧力」などというものは、本当に存在するのだろうか? ある週刊誌編集者は言う。 「お抱えのスポーツ紙やテレビは、ジャニーズ事務所の言い分をそのまま伝えるスタンスだろうと思います。また、芸能レポーターの方などは、当然ながら、表には出せないオフレコ情報を相当知っているはずですよ。ジャニーズ事務所とのお付き合い上、言いたいことが言えないというのはあると思います。ただ、こっそり教えてくれるオフレコ情報には、さまざまな矛盾点があるんです。ある程度リップサービスもあるのでしょうが、臆測にすぎないこと、情報が錯綜していて、きちんと整理されていないことは多々あると思います」 また、ある女性誌記者は言う。 「本当のところは、よくわからないんです。ネットなどで言われるような、ジャニーズ事務所からの直接的な『圧力』なんかはないと思いますよ。ただ、これだけの騒動を取り上げないわけにはいかないし、かといって、ジャニーズ事務所の機嫌を損ねてタレントさんたちに雑誌に出てもらえなくなるのは困る。それに、SMAPがこのまま干されていくんだろうという空気はやはり感じています。だから、せめてポジティブな切り口でSMAPのネタを取り上げて、メンバー個人個人の活躍を応援していこうというスタンスになりますね」 また、別の週刊誌記者はこう語る。 「今回の騒動は、ジャニーズ事務所や、芸能界において大きな力を持つ何物かが用意周到に作り上げたSMAP潰しだと見るファンは多数います。しかし、本当に用意周到に練られたものであれば、こんな不信感を世間に与えてはいないはず。ジャニーズ事務所はそもそも、ジャニー社長やメリー副社長の鶴の一声で動く超ワンマンの一族企業で、さまざまな事柄が行き当たりばったりで進むのが常。だからこそ、もっと人間臭いやりとりから、感情のもつれで突発的に起こってしまったのではないかと思います」 同記者が例として挙げるのは、いま藤島ジュリー景子副社長のもとで着実に人気を獲得してきているHey!Say!JUMPだ。 「Hey!Say!JUMPが『嵐のようになりたい』と直訴し、ジャニー社長管轄、飯島美智氏マネジメントからジュリー副社長のマネジメントに移ったことはよく知られていますが、その際、ジャニー社長が激怒し、年間のレギュラー仕事を取り上げようとしたり、冠番組を急に終わらせたりしたのは、完全に感情的なやりとりからでした。仕事の数も規模もSMAPとは比べものになりませんが、彼らもSMAPと同様、怒りを買い、マネジメント替えによる諸々の整理で仕事が停滞し、一時は干されていたのです」 その一方で、「用意周到さ」は、お気に入りを守るためにこそ発動すると同記者は読む。 「先日、TOKIO・山口達也さんの離婚会見がなぜか『完璧』とマスコミから絶賛されましたが、おかしな話ですよね。山口さんはデキ婚をファンの前で突然発表しても、お咎めなし。無免許運転で書類送検になった際にも大ごとになりませんでしたし、今回改めて『本当に事務所から守られているんだな』と感じました」 これだけ世の中に大きな影響力を持つ会社が、ビジネスやルール・理屈よりも本当に「感情」で行き当たりばったりに動いているとしたら、「圧力」や「陰謀」よりもむしろ恐ろしいことかもしれない。
『27時間テレビ』がタレントを殺す!? 負傷のHey!Say!JUMPメンバーに残酷演出
7月23~24日に放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』の平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、史上最低であったことが話題になっている。 一部報道ではHey!Say!JUMPが「戦犯」扱いされているが、これに対してはファンの間から怒りの声も噴出している。 特に問題視されているのは、批判が殺到したフィナーレの企画。全国のFNS系列各局を通じて選抜された高校生とHey!Say!JUMPメンバーで行った「27人連続スーパーダンク」だ。 この企画、発表された際に驚きで口をポカーンと開けたままの高木雄也、驚きの顔で「え? イケる?」とつぶやいた山田涼介の口の動きからも、突然決まったことは明らかで、MCのアンタッチャブル山崎弘也も「さあ、準備はいいですか、Hey!Say!JUMP? 急に振られてねぇ(苦笑)」と困惑気味。 メンバーたちは「大丈夫です」と口々に言うものの、こわばった顔でスタートした最初のチャレンジでは、5番目に飛んだ山田がトランポリンとマットの間に、体をひねったような体勢で転落。周囲の不安そうな様子に、大きく両手を広げて「問題ないっす。問題ないっす」と言っていたものの、足を痛そうにさするなどしていた。その山田が2回目のチャレンジでも失敗し、「ホント、ごめんなさい!」と手を合わせて謝罪する展開になった。しかも、そこでアナウンサーが一言。 「山田さん、もしアレだったら、順番入れ替えてもいいですよ」 完全に、山田が足を引っ張っているかのような口ぶりである。そして、3回目には知念侑李が失敗し、いたたまれなくなったのか、山崎が「Hey!Say!JUMPはもう疲労困憊というか、ほとんど寝てないような状態で」とフォローしたが、続く4回目も八乙女光が失敗。ここで時間切れとなり、Hey!Say!JUMPが高校生たちに「ごめんなさい!」と口々に謝り、頭を下げて、スタッフロールとなった。 ところが、さらにこの後、時間がまだあるということで急きょ、スーパーダンクが再スタートとなる。 1回目は八乙女がミス、2回目はなんとか高校生までつなげたものの、高校生がミス。さらに「まだある!」と言われ、ヘトヘトのHey!SayJUMPがなんとか高校生につなげるも、高校生がミス。そこからは「イケる、イケる!」とMCたちが高校生に声をかけ、落ちたボールを何度も拾わせて無理やりにつなぎ、「25人 スーパーダンク成功」というグダグダの結末となった。 まるで、落ちた食べ物でも3秒以内なら食べていいという謎の「3秒ルール」のようである。しかも、当初の予定の「27人」ではなく「25人」だ。 これには、「Hey!Say!JUMPで足引っ張ってるしw」「Hey!Say!JUMPから高校生(一般人)に全然つながらないwwwwこれなんなんだよwwww」といった嘲笑の声が上がった、その一方で「ほとんど寝てない状態でダンクへの挑戦は厳しいな。気の毒に」「批判すべき対象はHey!Say!JUMPなのか?」「フジほんとおかしいわ あんなに難易度の高いものは生でやるな」という声も続出。実際、全国で選ばれ、決勝に残った高校生ですらミスしているのだから、もっともな話ではある。 こうした惨状について、ある週刊誌記者は言う。 「今回の『27時間テレビ』を見て、昨年のことを思い出しましたよ。27時間以内の連続バンジージャンプギネス記録(158回)に挑戦したお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、10回飛んだ時点で脳しんとうを起こし、ドクターストップがかかったのです。しかし、そんな状況でも白鳥は『飛ばせてほしい』とゴネてみせ、最後まで奇声を上げて訴え、グダグダのフィナーレとなりました。これについて、白鳥に対する批判の声も多数ありましたが、そもそも演出側の問題は大きいですよね? 今回、山田が負傷した足でダンクを続け、青ざめた顔をしながらも『大丈夫!』を繰り返したのは、まさに同じパターン。こんなことを繰り返していたら、フジテレビはそのうち取り返しのつかない事故を起こすんじゃないかと思います」 数字うんぬんを抜きにしても、現在のフジテレビの状況を実によく表しているかのような『27時間テレビ』の惨状だった。
au「三太郎」CM好感度急落……そのワケは「“一寸法師”の演技がうますぎ」!?
CM総合研究所の「銘柄別CM好感度」において、5月度から引き続き、6月前期も1位に輝いたKDDI「au」のCM。 同じくCM総研の調査によると、「2015年度企業別CM好感度ランキング」でもKDDIが1位となったほか、「2015年度CMタレント好感度ランキング」では、男性部門1位が「au」の「三太郎」シリーズで浦島太郎を演じた桐谷健太、2位が金太郎役の濱田岳、3位が桃太郎役の松田翔太で、鬼役として加わった菅田将暉はランキング初登場にして4位にランクインする結果となっていた。 絶好調を続けてきた「au」CMだが、実は最近になって、一気に不評の声が続出している。 きっかけは、「一寸法師」が加わったことだ。 といっても、これまでCMのあちこちに小さな影の「隠れキャラ」としてひっそり佇んでいた一寸法師。その正体について、ネット上の推理では演技派として神木隆之介や染谷将太、窪田正孝、佐藤健などの名前が挙がっていたほか、あえて“大きい役者”として東出昌大、“もともと小さい人”として池乃めだかや岡村隆史などの名前も挙がり、そこそこの盛り上がりを見せていた。 ところが、5月31日の新CM発表会で正解の「前野朋哉」の名が明かされると、「名前聞いても全然ピンとこねぇ」「誰だよww」「一寸法師…そうきたかぁ~いいんだけどさー鬼ちゃんまでの順調さ、なんなのよー。ここはイケメン連れてきてほしかったなぁ」などの声が続出。しかし、そこまではまだ良かったのだが、CMがヘビロテされるうちに、徐々にネット上に「auのCM、気持ち悪い」といった反発の声が持ち上がってきたのだ。 これまでの歓迎ムードが一転、にわかに嫌われCMに変わりつつあるのは、いったいなぜなのか? 演劇関係に詳しい記者は言う。 「前野さんは役者も監督もする、才能豊かな人。学生時代に自ら監督・主演を務めた映画が多数の映画賞を受賞したりもしています。役者としてのキャリアも豊富で、最近では『重版出来!』(TBS系)で演じていた漫画家役の印象が強いですが、NHK朝ドラ『あまちゃん』にも出ていましたし、『マッサン』ではメインの役者さんたちの背景で奇妙な存在感を発揮し、イイ味を出していました。また、映画『桐島、部活やめるってよ』で、神木隆之介さん演じる映画好きの主人公の映画部仲間であり、ガチガチの映画オタクを演じていたさまは非常にリアルで魅力的でした」 俳優としての演技力はもちろん、作り手としての評価も高い前野。あのイラッとする雰囲気も、高い演技力の賜物なのだが、なぜ嫌われるのだろうか? 前出の記者は、次のように分析する。 「ひとつには、前野さんの演技の達者さゆえに、イラッとするウザキャラが本当に不快感になって、災いしてしまっていることもあると思います。また、多数のドラマや映画で気になる存在感を発揮している個性派俳優とはいえ、お茶の間的には顔がまだ認知されているわけではない。ドラマや映画とCMは、やっぱり別モノですから、三太郎がいずれももともとキャラ立ちした役者さんたちであるのに対し、よく知らない顔の前野さんは、ヘビロテされるCMでアップで見るには視聴者が慣れない、『見づらい顔』ということもあると思います」(同) 「あ、この顔、なんかで見たことある」というレベルの微妙な知名度の個性派俳優が、人気CMへの出演によって徐々に顔や名前が浸透していけば、CM自体に対する、今の「気持ち悪い」「嫌い」といった声も落ち着いてくるのだろうか? 今後に注目したい。au「夏のトビラ・一寸法師、登場」篇(YouTubeより)
吉田羊と7連泊、泥酔痴漢騒動……でも、干されないHey!Say!JUMP・中島裕翔とジャニーズの“スペオキ”事情
「週刊ポスト」(4月11日発売号/小学館)において、女優・吉田羊との自宅7連泊“20歳差熱愛”を報じられた後、「週刊文春」(5月19日発売号/文藝春秋)では、泥酔&30代女性への抱きつき・痴漢騒ぎによる110番通報が報じられた、Hey!Say!JUMPの中島裕翔。 実は中島は、2014年には「週刊文春」で、靖国神社の「みたままつり」で境内付近に集団で座り込み、酒をガブガブ・タバコをスパスパ、乱痴気騒ぎを繰り広げ、警備員に声をかけられると、「ひょっとこのお面」姿で軽妙なステップを踏んだといった記事が報じられてもいる。 こうした一連の報道について、Hey!Say!JUMPのファンの間では、不満の声が日々膨れ上がっているという。ジャニーズに詳しい週刊誌編集者は、こう話す。 「中島はJr.時代から何本ものドラマに出演するなど、ジャニーさんのスペオキとして大変な推されようでした。Hey!Say!JUMPとしてデビューした当時も、センターのポジションにいましたが、シングル2曲目でセンターが山田涼介と高木雄也の2人に代わり、3曲目から山田のワントップになったことはよく知られています。その理由について『身長のバランス』『背が伸びすぎたから』などと言う人もいますし、本人もテレビ番組で『センターを奪われた』などと悲劇的に語っていますが、本当の理由は『圧倒的な人気の差』でした。中島の人気は実際、グループの中では常に真ん中くらい。にもかかわらず、マネジメントの管轄が藤島ジュリー景子副社長になってからは特に、ジュリーさんのお気に入りということで、ドラマや映画の主演をはじめ、多数の個人仕事が舞い込み続ける状態です。今回の一連の報道があっても、謹慎などの処分があるどころか、ますます推されているため、ほかのメンバーたちのファンが怒りや絶望を感じているのです」 だが、実は中島の推され方は「特例ではない」という。 「ジャニーさんの歴代のオキニやスペオキは、ヤンチャだったり、自己主張が激しかったり、お騒がせキャラが多いんですよね」(同) 例えば、オーディションで不合格となったのに、ジャニーさんの「Youも残っちゃいなよ」の一声で合格した赤西仁。黒木メイサとの結婚を事務所に「事後報告」し、予定されていた主演ドラマを降板、全国ツアー中止・謹慎処分などを経て、事務所を退所している。 また、山下智久と錦戸亮は、14年に六本木の路上での一般人とのトラブルによる器物損壊容疑で書類送検されたが、錦戸は特に処分なく『ごめんね青春!』(TBS系)に主演。 「元関ジャニ∞・NEWSの内博貴などは、オーディションのときに踊らず、ゲームをしていたところ、ジャニーさんに踊らない理由を尋ねられ、『こんなんやりたないねん』と言ったら、うどん店に連れて行ってもらったというエピソードが知られているほどのお気に入りなんです。そんな彼は、かなりの“推され”だったにもかかわらず、未成年飲酒で芸能活動を中断。しかし、復帰してからはドラマ主演があったり、舞台の主演が途切れず入っていたり、個人仕事が多く、なぜか謹慎後に『出世』してしまったような不思議なポジションにいます」(同) ちなみに、「元祖・スペオキ」といわれるKinKi Kids・堂本剛は、繊細すぎる性格ゆえか一時期病んでしまったほどで、前述のような例とは大きく異なる。また、現在の「スぺオキ」といわれる中山優馬とSexyZone・佐藤勝利については、こんな評価も。 「非常に真面目な性格で、仕事熱心で努力家で、スキャンダル知らず。ただし、非常に頑張っているのに、ジャニーさんの寵愛の色が濃すぎるためか、なかなか人気がついてこないのが残念なところです」(同) 「ヤンチャなオキニ・スペオキ」は週刊誌ネタに事欠かない問題児だらけ、「真面目なスぺオキ」は箱の中に閉じ込められた者ばかり。なんとも難しい問題だ。






