放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。 第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。 評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。 「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」 脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。 しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。 では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか? 「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者) しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。 「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同) 序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。 放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。
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NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった“放送休止寸前”の大ピンチ!「台本が上がってこない……」
放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。 第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。 評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。 「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」 脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。 しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。 では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか? 「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者) しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。 「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同) 序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。 放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。
NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった“放送休止寸前”の大ピンチ!「台本が上がってこない……」
放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。 第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。 評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。 「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」 脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。 しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。 では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか? 「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者) しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。 「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同) 序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。 放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。
「へったくそ」な歌声に酷評と嘲笑が殺到! でも……ディーン・フジオカはなぜ、堂々としているのか
NHK朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役でブレークしたディーン・フジオカ。その役柄が非常に魅力的だったこと、4カ国5言語を自在に操る“国際派俳優”という触れ込みの付加価値もあり、多数の女性ファンを獲得してきた。 その一方で、急激なブレークから人気が短命で終わるのではないかと見る者も少なからずいた。また、今年3月には経歴詐称疑惑が浮上したこともある。 しかし、「週刊女性」(2017年8月1日号/主婦と生活社)の人気企画「抱かれたい男グランプリ2017」では、1位の斎藤工、2位のフィギュアスケート・羽生結弦に続き、初登場にして第3位にランクイン。10月放送開始の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)では連続ドラマ初主演を果たすほか、日本、フランス、インドネシアなどの共同製作による主演映画『海を駆ける』(2018年5月公開予定)も発表され、いまだその勢いは衰えない状況だ。 ところで、そうした俳優業とは別に、ディーンが最近、ネット上の一部の人たちの間で、別の盛り上がりを見せていることをご存じだろうか。 それは「歌」だ。 夏はとかく音楽番組の特番が多いが、6月30日放送の『ミュージックステーション 2時間スぺシャル』(テレビ朝日系)に出演し、「Unchained Melody」でラップを披露した際には、ネットの掲示板上で盛大な「ズコー」祭りが起こり、「あかーんwwww」「へったくそ」「なんだこれ」「だっさw」「放送事故」などの声が続出。 さらに、7月1日放送の『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)で歌声を披露した際も、「ダサい」など、酷評の嵐となった。 しかも、ネット民が夢中になったのは、歌唱力うんぬんだけではなく、むしろ「それを堂々と披露するメンタルの強さ」のほう。 視聴者をザワつかせていることを知ってか知らずか、曇りも濁りもない真っすぐな瞳で、テレもせず言い訳もせず堂々と歌い上げる様には、ネット民の間では「おディーン様、メンタル強すぎる」「勇気すごい」といった称賛(?)が巻き起こっていたのだ。 最初は冷やかしや嘲笑も多かった。しかし、いつの間にかネット民たちの間では、そうした感情が愛着に変わってきている。「一周回って素敵」ということなのかもしれないが、ディーンがテレビに出るたび「おディーン様」と、異様な盛り上がりを見せるのだ。 本人が意図しない、妙な盛り上がりについて、あるテレビ雑誌記者は言う。 「ディーンは本当に素敵な方で、とにかくスケールが大きいんです。今ではアイドルや芸人、タレントなど、エゴサーチをしている人は非常に多いですが、おそらくディーンさんはエゴサなどにはなんの興味もないのでしょう。言葉だけでなく、感覚そのものが外国人的というか。そもそも『あさが来た』の五代様役に抜擢されたのも、脚本家・大森美香さんが『一見して周りとは明らかに違う、異質な人』として、新鮮な印象に惚れ込んだことが決め手だといわれていますから」 技術的な領域を超越する演技力や歌唱力と、その存在感の大きさ、器の大きさこそが、ディーンが今なお活躍し続ける理由なのかも!?ディーン・フジオカ公式ウェブサイトより
完全ブレークでアンチ大増殖も……高橋一生の異常な“業界内人気” アイドル並みの「おっかけ」も
ドラマ『民王』(テレビ朝日系)や『カルテット』(TBS系)により、にわかファンが大量に増えた印象の俳優・高橋一生。 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、柴咲コウ演じる主人公・井伊直虎の幼なじみであり、井伊家家臣の小野政次を好演。報われない不憫さにより、女性たちの心をわしづかみにし、視聴率で苦戦する同作を支え続ける存在となっている。 8月4日放送『あさイチ』(同)の「プレミアムトーク」に出演した際には、まさかのサングラス姿で登場。ご本人いわく「調子に乗ってるわけでは」なく、その理由は「角膜炎」ということだった。 しかし、この思いがけないサングラス姿に、萌える女性が続出。 「角膜炎万歳だわ」 「イッセイは角膜炎でも素敵です」 「あさイチでの、サングラス一生さんに『うあー朝から、なんか、エロい/////』なんて思ってごめんなさい」 「丸サングラスとふわふわ後頭部のコラボが可愛すぎてありがとうございます」 「角膜炎がトレンドに上がる謎www一生さんさすがの影響力やな」 「心配なのですが、サングラス姿の一生様に感激してしまうダメなミーハーがここに」 などなど、「角膜炎」がTwitterのトレンドにランクインする事態となっていた。 あまりのブレークぶりに、ネット上には「ブサイク」「バナナマン日村に似てる」といったアンチの書き込みや、“自称・古参ファン”による「メインとかやってほしいわけじゃない」「脇で地味にいるのがいいのに」などという声が増えている。 急な人気上昇だけでなく、仕事の量も質も、破格のものとなってきているようだ。 「『直虎』で高橋さんがクランクアップしたときには、途中で退場する脇役にもかかわらず、わざわざ会見まで組まれるという特別扱いでした」と話すのは、ある女性週刊誌記者。 「局内やスタッフ内、マスコミの人たちにも、ファンがすごく多いので、『一目見てみたい』という人はたくさんいます。また、一度取材したことのある記者や編集者の女性たちは、『これまで取材した中で、一番カッコよかった』とか『一番いい印象だった』『すごく聡明で素敵な人だった』などと夢中になってしまうようです」(同) マスコミのウケはかなりいいようだが、それどころか、いまや「追っかけ」まで存在するという。 「高橋さんが大河ドラマの収録でNHK入りするときには、追っかけのような女性たちが大量に来るんですよ。20代くらいから中高年まで、かなり幅広い年齢層で。みなさん、一体どこで情報を得ているのかわからないんですけど、“出待ち”しているんです。その熱狂度は、ほとんどアイドル状態」(テレビ関係者) また、『カルテット』のエキストラを経験したという、ファンの女性は言う。 「驚いたのは、芸能人オーラが全然ないこと。見た目は、普通なんです。すごく静かで。でも、エキストラにも深々と頭を下げて挨拶してくれて、とっても感じのいい方でした。こういうところが、好かれるんでしょうね」 アンチが増えたり、にわかファンの増加にうんざりする古参ファンが離れていったりしても、まだまだ勢いが衰える気配はないようだ。旅する氷結公式(@hyoketsu_issey_tabisuru)インスタグラムより
完全ブレークでアンチ大増殖も……高橋一生の異常な“業界内人気” アイドル並みの「おっかけ」も
ドラマ『民王』(テレビ朝日系)や『カルテット』(TBS系)により、にわかファンが大量に増えた印象の俳優・高橋一生。 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、柴咲コウ演じる主人公・井伊直虎の幼なじみであり、井伊家家臣の小野政次を好演。報われない不憫さにより、女性たちの心をわしづかみにし、視聴率で苦戦する同作を支え続ける存在となっている。 8月4日放送『あさイチ』(同)の「プレミアムトーク」に出演した際には、まさかのサングラス姿で登場。ご本人いわく「調子に乗ってるわけでは」なく、その理由は「角膜炎」ということだった。 しかし、この思いがけないサングラス姿に、萌える女性が続出。 「角膜炎万歳だわ」 「イッセイは角膜炎でも素敵です」 「あさイチでの、サングラス一生さんに『うあー朝から、なんか、エロい/////』なんて思ってごめんなさい」 「丸サングラスとふわふわ後頭部のコラボが可愛すぎてありがとうございます」 「角膜炎がトレンドに上がる謎www一生さんさすがの影響力やな」 「心配なのですが、サングラス姿の一生様に感激してしまうダメなミーハーがここに」 などなど、「角膜炎」がTwitterのトレンドにランクインする事態となっていた。 あまりのブレークぶりに、ネット上には「ブサイク」「バナナマン日村に似てる」といったアンチの書き込みや、“自称・古参ファン”による「メインとかやってほしいわけじゃない」「脇で地味にいるのがいいのに」などという声が増えている。 急な人気上昇だけでなく、仕事の量も質も、破格のものとなってきているようだ。 「『直虎』で高橋さんがクランクアップしたときには、途中で退場する脇役にもかかわらず、わざわざ会見まで組まれるという特別扱いでした」と話すのは、ある女性週刊誌記者。 「局内やスタッフ内、マスコミの人たちにも、ファンがすごく多いので、『一目見てみたい』という人はたくさんいます。また、一度取材したことのある記者や編集者の女性たちは、『これまで取材した中で、一番カッコよかった』とか『一番いい印象だった』『すごく聡明で素敵な人だった』などと夢中になってしまうようです」(同) マスコミのウケはかなりいいようだが、それどころか、いまや「追っかけ」まで存在するという。 「高橋さんが大河ドラマの収録でNHK入りするときには、追っかけのような女性たちが大量に来るんですよ。20代くらいから中高年まで、かなり幅広い年齢層で。みなさん、一体どこで情報を得ているのかわからないんですけど、“出待ち”しているんです。その熱狂度は、ほとんどアイドル状態」(テレビ関係者) また、『カルテット』のエキストラを経験したという、ファンの女性は言う。 「驚いたのは、芸能人オーラが全然ないこと。見た目は、普通なんです。すごく静かで。でも、エキストラにも深々と頭を下げて挨拶してくれて、とっても感じのいい方でした。こういうところが、好かれるんでしょうね」 アンチが増えたり、にわかファンの増加にうんざりする古参ファンが離れていったりしても、まだまだ勢いが衰える気配はないようだ。旅する氷結公式(@hyoketsu_issey_tabisuru)インスタグラムより
『あなそれ』大ヒットも……ブログが物議の女優・波瑠、その現場評は「信頼されている」「すごい頑張り屋」
波瑠主演のTBS系連続ドラマ『あなたのことはそれほど』が、6月20日放送の最終回で平均視聴率14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出した。「Wゲス不倫」で話題となり、中盤からじわじわと尻上がりに数字を上げ、最終回では自己最高の数値を記録。話題・数字ともに、見事ヒット作となった。 ところで、同作において、嫉妬に狂う夫を演じた東出昌大が注目されたほか、何かと話題になったのは、不倫に走る美都を演じた波瑠である。 序盤は、ネット上に「なんでこんな役、引き受けたんだ?」といったバッシングが続出。しかし、それをさらに盛り上げる形になってしまったのが、波瑠本人のブログでの「応戦」であった。 例えば、5月3日のブログでは以下のようにつづっている。 「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」 「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」 「けれど私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです」 世間のバッシングを正面から受け止め、挑発するようなブログは、大いに話題になった。さらに、最終回前日もまた、ブログでこんな投げやりとも思える記述をしている。 「天罰が下る? なんだかんだうまく収まる? どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの」 「自分が傷つけたわけでもない人に、それは間違いだとか、ひどいとか言われてもですし」 ネットでのコメントなどをスルーすることのできない波瑠については、同情的な意見もある一方で、掲示板には「病んじゃってるw」「嫌な女だな」「なんか『あなそれ』のまんまのキャラやな」「ブログとかSNSやらんほうがいい人」「正しいこと言ってるけど、それでいいのかなあ」といった声が続出。すっかり「面倒くさい女優」のイメージが定着してしまっている。 実際、スタッフなど、業界関係者からの評判はどうなのか? あるテレビ関係者は言う。 「波瑠さんは、朝ドラ『あさが来た』(NHK)の後にも、『A-Studio』(TBS系/2016年4月22日放送分)に出演した際、お母さんに『(女優を)やめたい』というメールを送ったことを告白していましたし、ブログでも『ささいな事の積み重ねで人を信用できなくなり』などと、朝ドラ現場での人間不信や愚痴とも思えることを記し、話題になりましたよね。確かに『あんなこと言わなくいいのに』『あえて書かなくても』という声は多い。でも、実際に彼女と仕事で接点があった関係者たちからは、そのウソのない、素直な性格を信頼されているように思います」 また、ある芸能記者は言う。 「『あさが来た』収録時は、ただでさえ非常にハードなスケジュールなのに、大ヒットしたことから、取材も殺到していました。それでもまったく音を上げず、手も抜かない波瑠さんについて、スタッフや共演者が『体力がある』『すごい頑張り屋』と褒めちぎっていました。むしろ、周囲のほうが心配してしまうほどでしたよ。それで、疲れている波瑠さんに無理をさせまいと、スタッフが、取材で記者が質問している最中に遮って終了させたときなどは、波瑠さんのほうが『え!?』と驚いて、『ホントにこれで大丈夫ですか?』と記者たちに気を使ってくれていたほどです」 同記者は、波瑠の印象について、「正義感が強く、完璧主義で、公平な人。上の人に媚びるのが嫌いで、むしろ下に気を使ってくれる印象だった」と話す。 おごったところがなく、非常に真っすぐで正直な性格こそが、芸能人としてはあだとなり、時々炎上を招いてしまうのかも。波瑠オフィシャルブログより
『あなそれ』大ヒットも……ブログが物議の女優・波瑠、その現場評は「信頼されている」「すごい頑張り屋」
波瑠主演のTBS系連続ドラマ『あなたのことはそれほど』が、6月20日放送の最終回で平均視聴率14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出した。「Wゲス不倫」で話題となり、中盤からじわじわと尻上がりに数字を上げ、最終回では自己最高の数値を記録。話題・数字ともに、見事ヒット作となった。 ところで、同作において、嫉妬に狂う夫を演じた東出昌大が注目されたほか、何かと話題になったのは、不倫に走る美都を演じた波瑠である。 序盤は、ネット上に「なんでこんな役、引き受けたんだ?」といったバッシングが続出。しかし、それをさらに盛り上げる形になってしまったのが、波瑠本人のブログでの「応戦」であった。 例えば、5月3日のブログでは以下のようにつづっている。 「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」 「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」 「けれど私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです」 世間のバッシングを正面から受け止め、挑発するようなブログは、大いに話題になった。さらに、最終回前日もまた、ブログでこんな投げやりとも思える記述をしている。 「天罰が下る? なんだかんだうまく収まる? どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの」 「自分が傷つけたわけでもない人に、それは間違いだとか、ひどいとか言われてもですし」 ネットでのコメントなどをスルーすることのできない波瑠については、同情的な意見もある一方で、掲示板には「病んじゃってるw」「嫌な女だな」「なんか『あなそれ』のまんまのキャラやな」「ブログとかSNSやらんほうがいい人」「正しいこと言ってるけど、それでいいのかなあ」といった声が続出。すっかり「面倒くさい女優」のイメージが定着してしまっている。 実際、スタッフなど、業界関係者からの評判はどうなのか? あるテレビ関係者は言う。 「波瑠さんは、朝ドラ『あさが来た』(NHK)の後にも、『A-Studio』(TBS系/2016年4月22日放送分)に出演した際、お母さんに『(女優を)やめたい』というメールを送ったことを告白していましたし、ブログでも『ささいな事の積み重ねで人を信用できなくなり』などと、朝ドラ現場での人間不信や愚痴とも思えることを記し、話題になりましたよね。確かに『あんなこと言わなくいいのに』『あえて書かなくても』という声は多い。でも、実際に彼女と仕事で接点があった関係者たちからは、そのウソのない、素直な性格を信頼されているように思います」 また、ある芸能記者は言う。 「『あさが来た』収録時は、ただでさえ非常にハードなスケジュールなのに、大ヒットしたことから、取材も殺到していました。それでもまったく音を上げず、手も抜かない波瑠さんについて、スタッフや共演者が『体力がある』『すごい頑張り屋』と褒めちぎっていました。むしろ、周囲のほうが心配してしまうほどでしたよ。それで、疲れている波瑠さんに無理をさせまいと、スタッフが、取材で記者が質問している最中に遮って終了させたときなどは、波瑠さんのほうが『え!?』と驚いて、『ホントにこれで大丈夫ですか?』と記者たちに気を使ってくれていたほどです」 同記者は、波瑠の印象について、「正義感が強く、完璧主義で、公平な人。上の人に媚びるのが嫌いで、むしろ下に気を使ってくれる印象だった」と話す。 おごったところがなく、非常に真っすぐで正直な性格こそが、芸能人としてはあだとなり、時々炎上を招いてしまうのかも。波瑠オフィシャルブログより
“カツラ疑惑否定芸人”と化した演歌歌手・細川たかしに美容師証言「最近のカツラは、もっと優秀です」
最近、細川たかしが「カツラ疑惑否定芸人」化している気がする。 きっかけは、昨年9月15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)出演時。毛髪に違和感があったことから、ネット上で「明らかにカツラ」「放送事故レベル」といった声が続出した。 そうした疑惑を受け、同25日に行われた北海道・増毛町のイベントでは「私にもカツラ疑惑があったけど」「私は大丈夫。今日は短く切ってきました」と堂々宣言。「30年くらい前から、1回のセットでヘアスプレー1本使い切るほどガチガチに固めたことから、カツラと言われるようになった」とヘアスタイルについての説明までしていた。 そして、11月14日放送の『ぶっちゃけ寺&Qさま!!豪華2本立て3時間スペシャル』(同)に出演した際にも、カツラを全面否定。 さらに12月29日、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)ではカツラ疑惑を否定した上、わざわざCCDカメラでの毛根確認を受け、レポーターに「完全に地肌から生えています」と証言してもらってもいた。 今年に入ってからも「カツラ疑惑否定芸人」仕事は止まらない。1月19日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でも、やっぱり完全否定。 5月17日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)の“演歌歌手SP”では、MCの中居正広や近藤春菜に追及され、「疑惑があってね。昔からスプレーで固めてる。白髪が嫌でサイドを剃っていくうちに、独特の髪形になった」とも話していた。 いまやテレビ番組でのメイン仕事が「カツラ疑惑の否定」になりつつある細川だが、本当に地毛であると仮定して、そもそもなぜそんなにもカツラに見えてしまう髪形なのか? 都内の女性美容師は言う。 「あれはカツラじゃないと思いますよ。今どきのカツラは、もっと優秀ですから。地毛にこだわって、地毛でどうにかしようとしているから、ああなっているんだと思います」 仮に何かしているとしたら、ハゲ界で「ふりかけ」「青のり」などと呼ばれている「スーパーミリオンヘアー」のような商品を使用している可能性はあるかも、と言う。 「菅義偉官房長官と、細川たかしは、同じはげ方の気がします。よく似ていますよね? なぜ違和感があるかというと、真っ黒なカラーリングと、こめかみ寄りの生え際部分の白髪を剃っていることが原因だと思います」(同) カツラが「カツラ」に見えてしまう理由は、フェイスラインがいきなり濃い毛から始まること。普通、髪の毛の生え際には産毛が生えていて、後ろにいくに従って、だんだん濃い毛になっていくものなのに、頭部全体が同じ髪質だから、違和感が出るということだそう。 「ただし、最近の優秀なカツラは、いろんな髪質を使い分けていて、襟足のほうが濃くて量も多いとか、トップは、ハリがなくて密集していないとか、毛量もコントロールされていて、自然なバランスで作られているんですよ。だから、いいカツラは、かなりわかりにくくなっています」(同) ちなみに細川は、フェイスラインの産毛を剃っていることを番組で明かしている。そのため、スプレーでセットする際に、トップの薄くあるべきところも、ブローなのか、何かしらの商品によってなのか、濃さが均一になるようにしていることで、違和感があるのかも、と言う。 「ハゲの人が大事にするはずの生え際の産毛を、ないことにして剃ってしまって、濃いところから毛として扱っているので、本人は『薄い』とは思っていないんでしょうね。一般的に毛髪の薄い方は、産毛状のところを『薄い薄い』と嘆いている気がしますから」(同) 本来、髪の薄い人にとって大切なはずの産毛を「なかったこと」にする潔さ(?)が、髪の生えていない面積をどんどん広げてしまい、独特なヘアスタイルを作り上げている可能性アリ。 「カツラに見えないカツラ」と「地毛に見えない地毛」、はたしてどちらがよいのだろうか……。「縁結び祝い唄/人生夢将棋」(日本コロムビア)
NHK朝ドラ出演者を続々輩出! TBSドラマ『表参道高校合唱部!』が視聴率5.9%なのに“伝説”へ
4月2日にスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』。有村架純演じるヒロイン・谷田部みね子の幼なじみに、「昭和」が実に似合う、妙に演技の達者な役者がいる。 農家の三男坊・角谷三男を演じる泉澤祐希だ。 演技経験は5歳からというベテランで、2006年のドラマ『白夜行』(TBS系)において、主人公・山田孝之の幼少期で「父親殺し」の少年を演じた天才子役といえば、わかる人も少なからずいるかもしれない。 朝ドラでは過去に『すずらん』に子役で出演したほか、『マッサン』ではシベリア抑留による悪夢に悩まされる岡崎悟役を熱演した。また、大河ドラマ『功名が辻』『花燃ゆ』のほか、NHKドラマ10『はつ恋』や『実験刑事トトリ2』『ロング・グッドバイ』、NHK BSプレミアム『京都人の密かな愉しみ』『戦艦武蔵』『ちゃんぽん食べたか』などにも出演。主演を務めたNHKスペシャルの『東京が戦場になった日』は非常に高い評価を受け、モンテカルロ・テレビ祭の「モナコ赤十字賞」や、ニューヨークフェスティバルの金賞を受賞してもいる。 まだ23歳ながら、安定感ある高い演技力で、NHKの「秘蔵っ子」ともいえる存在だ。 ところで、そんな泉澤と、朝ドラ前作『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子の共通点をご存じだろうか? それは、15年7月期に放送された『表参道高校合唱部!』(通称『オモコー』)仲間だということ。芳根はもともと「オーディション荒らし」という異名を持つ実力派で、初主演作『オモコー』は「ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞」を受賞するなど、高い評価を得ていた。 また、『べっぴんさん』は作品自体がいまひとつ振るわなかったものの、認知度が一気に高まり、今後ますますの活躍が期待される。 さらに、この『オモコー』は、実は朝ドラ出演者たちを多数輩出している宝庫だという。あるテレビ誌記者は言う。 「『オモコー』には、『べっぴんさん』ヒロインの芳根、『ひよっこ』の泉澤のほか、今年下半期から始まる『わろてんか』のヒロイン・葵わかなも、芳根の親友役で出演していました。また、芳根の妹役で出演していたのは、『まれ』で土屋太鳳演じるヒロインの少女期を演じた松本来夢。ほかに、野球部から転部してくる堀井新太も、泉澤と同じく『マッサン』に出演していましたし、伴奏者 役の柴田杏花は『おひさま』で井上真央演じるヒロインの教え子役を演じています」 『オモコー』は、視聴率こそ全話平均5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦したものの、実は熱い支持者が多数いて、ドラマ好きの編集者・ライターなどにもファンが多かったそう。 「朝ドラ出演者以外でも、高杉真宙、森川葵は『オモコー』出演時にすでに有名でしたが、メインの男子生徒役だった志尊淳は、このドラマからスターになっていきましたし、吉本実憂も後にさまざまなドラマで活躍しています」( 前出記者) ついでに、主題歌の「好きだ。」を歌ったLittle Glee Monster(リトグリ)も、4thシングルだったこの曲がオリコンチャートで初のトップ10入りしたことで、一気にブレーク。今あらためて見ると、『オモコー』から羽ばたいた“出世魚”の多さに、驚かされる。 「ドラマの内容そのものは、謎の重病があっけなく回復したり、意味深に見えて何も意味がない設定があったり、予定調和だったりと、いろいろ粗さも目立ちます。でも、そんな粗さがどうでもいいと思えるほど、今どき珍しいくらい真っすぐで、愚直でさわやかで、キラキラまぶしい学園モノなんです。また、画面から出演者同士の仲の良さも伝わってきます。実際、今でもオモコー出演者同士はTwitterなどで頻繁にやりとりしており、それを楽しみに見守り続けているファンも多いんですよ」(同) ちなみに現在、『表参道高校合唱部!』はHuluでも視聴できるので、ぜひチェックしてみてほしい。『表参道高校合唱部 DVD-BOX』( TCエンタテインメント)





