やっぱり杏は“アゲマン”! 遊び人だった夫・東出昌大の激変ぶりに驚きの声

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 現在放送中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』と、真木よう子主演の『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)に出演する東出昌大。 「実は、『問題の~』が民放で初の2番手出演になります。これは“抜擢”の部類に入りますよ。まあ、年末年始に露出の多かった彼の勢いを、フジとしても借りたかったんでしょう。実際、大河は彼が出てから数字も上がっていますからね」(芸能事務所関係者)  そんな東出だが、杏と交際してからはまるで人が変わったと、モデル時代を知るファッション関係者は話す。 「NHKの朝ドラ『ごちそうさん』に出演するまでは、仕事も少なく時間もあったので、よく大人数で飲み会やBBQに行っていましたよ。基本的に誘いは断らなかったですし、一般人もまだ彼のことを知っている人はほとんどいませんでしたからね。背が高いので、写真撮るときはいつも後ろでした。当然、モテていましたし、それなりに遊んでいたと思いますが、朝ドラに出てからは、まるで人が変わったように遊ばなくなりました。どうしても人数が足りないときにお願いしても『すみません。もう合コンとかには、行かないようにしてるんです』って、わざわざ電話をくれたくらいですから。絶対に彼女の影響だと思います。みんな『昔はあれだけ遊んでたのに、彼女の影響であそこまで変わるんだ』って驚いていましたね。交際し始めてからすべてが順調にいっていますから、杏さんは“アゲマン”だったということでしょう」  果たして、杏の“アゲマン”力は視聴率も上げることができるのだろうか――。

格差婚でも大丈夫!? 杏のギャラは夫・東出昌大の3倍以上で……

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『連続テレビ小説 ごちそうさん 完全版 ブルーレイBOX1』(NHKエンタープライズ)
 俳優の東出昌大と元日結婚したことが明らかになった女優の杏。2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で夫婦役を演じて、交際がスタート。熱愛発覚からちょうど1年を迎える新春に、ゴールインすることになった。 「近年まれに見るさわやかカップルで、交際を隠さなかったことも好感が持てますよね。これで2人とも仕事は増えると思いますが、特に杏さんのギャラは、さらに上がるかもしれません」(テレビ局関係者)  現在、杏のギャラは“朝ドラ”効果もあってか、ドラマ1本1話で300万円だという。 「一般的に、普通の女優さんの主演クラスで200~250万なので、約100万円が“朝ドラ”ブランドで上乗せされてるようです。これは、天海祐希さんや松嶋菜々子さん、米倉涼子さん、篠原涼子さんクラスで、菅野美穂さんよりは上になります。芸能界でもトップクラスのギャラですね」(芸能事務所関係者)  一方の東出はというと……。 「東出さんの今のギャラは1本70~80万くらいで、主演でようやく100万程度です。主演映画『アオハライド』の興収がよければ、もう少し上がるとは思いますが、杏さんとの“格差”を埋めるのは、なかなか大変だと思いますよ」(芸能事務所関係者)  芸能界では格差婚の末、離婚した矢口真里や陣内智則の例もあるが、この2人なら大丈夫だろう。

杏と東出昌大「同棲」でも「父・渡辺謙からゴーサイン」でも、結婚に“断固反対”する人物って?

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TOP COA 公式サイトより
 8日、都内のレストランで「結婚報告会」を開いていたことが報じられた女優・杏と俳優・東出昌大。今年7月にスタートしたオムニバスドラマ『おやじの背中』(TBS系)の第7話では、杏の父で俳優の渡辺謙と東出の共演が実現し、話題になった。 「渡辺と東出が共演した回の脚本を担当したのは『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)などで知られる山田太一氏で、サブタイトルは『よろしくな。息子』と、かなり意味深。東出を共演に指名したのは渡辺だったそうで、まるで、現場では“娘にふさわしい男かどうか”を面接しているような感じだったという。渡辺は、演技に悩み頭を抱えていた東出に、率先して細かくアドバイスしていたという。どうやら、娘にふさわしい男として認めたようだ」(TBS関係者)  父からは杏の結婚に“ゴーサイン”が出たようだが、現在の杏はすっかり所属事務所の看板女優に上り詰めてしまった。 「以前は、佐々木希が看板だったが、演技がヘタだったため早々と女優失格の烙印を押されてしまった。そんな中、杏が昨年のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインに抜擢され、大ブレーク。一気に国民的女優にステップアップした。いまや杏のCMギャラは上戸彩、石原さとみ、菅野美穂らと同じ1本6,000万円のランクに跳ね上がり、10社以上のCMに出演している」(芸能デスク)  仕事の実績を見ても、そろそろ事務所が結婚を認めてよさそうなものだが、実は思わぬところからストップがかかってしまっているというのだ。 「杏はもともと、大手芸能プロに所属していたが鳴かず飛ばずで、両親の離婚裁判もあって退社。単身海外に飛んで、モデルとして活躍してから現在の事務所に入った。その後、手塩にかけて育てたのが現在のチーフマネジャーで、とにかく仕事にマイナスになるようなことは一切排除している。その人物が現時点での結婚はマイナスになると考えているようで、1人だけ強硬に反対している。確かに、今のところ東出は杏と共演して交際に発展した『ごちそうさん』の“貯金”で仕事が来ているが、なかなか演技が上達せず、来年以降も今年のようにオファーがあるかといったら微妙。そのあたりも杏を結婚させられない不安要素のようだ」(女性誌記者)  とはいえ、杏と東出は人目をはばからず自宅近くでデートを楽しむなど、もはや夫婦同然。結婚を認めさせるには、東出のさらなる努力が必要なようだ。

NHK朝ドラで、能年玲奈・杏はブレークしたのに……『純と愛』夏菜の「ほとんど仕事がない」現状

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『The Gravure』(集英社)
 能年玲奈主演の『あまちゃん』以降、好調が続いているNHK連続テレビ小説。直後に放送された『ごちそうさん』主演の杏は、今クールナンバーワンの視聴率を獲得している『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)で主演するなど、朝ドラでの勢いそのままに快進撃を続けている。  となると、気になるのは『あまちゃん』の前に放送していた『純と愛』主演、夏菜の現状である。 「実は、彼女は現在、ほとんど仕事がない状態で、所属事務所のトヨタオフィスも頭を抱えているようです。どこに行っても、彼女のプロフィール宣材が置いてありますよ」(芸能事務所関係者)  トヨタオフィスは、矢田亜希子と夏菜が2枚看板だが、HPを見る限り、どちらも目立った仕事はしていない。 「社長直々に各方面にプッシュしているそうですが、ドラマに出ても単発のゲストばかりで、連ドラのオファーはほとんど来ていないそうです。夏菜は先日、尾野真千子主演のフジテレビ系月9ドラマ『極悪がんぼ』にゲスト出演したのですが、“朝ドラ”ヒロイン同士の初共演というのもあまり話題にならず、視聴率は伸びませんでした」(テレビ局関係者)  能年も、いまだに連ドラには出演していないが、主演映画『ホットロード』の公開が控えている。 「夏菜さんは朝ドラ終了直後にテレビ朝日系の連続ドラマ『ダブルス~二人の刑事』に出演していますが、主演ではありませんでした。せっかく朝ドラで知名度を上げたのですから、ドラマでも映画でも、主演でいくべきだった。あの時点で、事務所の判断が間違っていたということでしょう」(同)  朝ドラヒロインの明暗がはっきり分かれた形だが、夏菜の巻き返しはあるのだろうか――?

安泰の杏、将来不安な東出昌大……結婚間近な2人に周囲は手放しで喜べない!?

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『連続テレビ小説 ごちそうさん 完全版 ブルーレイBOX3』(NHKエンタープライズ)
 今年1月「女性セブン」(小学館)で交際が発覚し、その後、同誌で何度もデート現場が報じられていた女優の杏と俳優の東出昌大だが、17日に発売された「フラッシュ」(光文社)、「女性自身」(同)、「週刊女性」(主婦と生活社)の3誌が、2人が半同棲中であることを報じ、デート現場の写真を掲載した。  3誌の報道をまとめると、2人が半同棲しているのは家具・家電・食器類まで揃えたホテルのようなサービスが売りの、家賃50万円を超える高級マンション。2人で杏の愛犬の散歩に出かけたり、都内で行われたイベントに出かけるなど、人目をはばかることなくデートを楽しんでいるというだけに、ゴールインは間近のようだ。 「先に発売された『セブン』では、東出は飲み仲間に『いつでも結婚したい』と話していたという。さらに、17日発売の『フラッシュ』では、2人が交際するきっかけとなったNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の放送開始直前、実母の1億円以上の借金を完済していたというから、結婚に向けての“身辺整理”は万全。杏は母を個人事務所の代表に据え、生活の面倒を見ていて、東出は紹介済み。年内にゴールインする可能性が濃厚」(女性誌記者)  杏は昨日最終回を迎えた主演ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の視聴率が好調で、夏の同局毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ』ではチャリティーパーソナリティーを務めることが決定している。 「『ごちそうさん』『花咲』と連続でハードな撮影をこなしたので、連ドラのオファーはあるが、今年の後半はゆとりのあるスケジュールにするため断っている。CMは10社と契約し、『花咲』のヒットで今後は日テレの“お抱え女優”になることも決まったので、この先は安泰」(広告代理店関係者)  一方、東出は『ごちそうさん』以降、4月に公開の人気シリーズの映画最新作『クローズ EXPLODE』で主演を務め、今後は出演作2本が公開。来年の大河ドラマ『花燃ゆ』への出演、来年公開される伝説のバイオレンス映画の続編『GONIN サーガ』の主演も決定するなど、杏に負けない活躍ぶりだが、先行きはかなり不安のようだ。 「モデル上がりで、まったく演技を磨くヒマがないのに、あっという間に売れてしまったため、演技力が大根という根本的な問題が解決されていない。周囲もセリフが棒読みなのを重々承知しているが、いまや勢いのある俳優だけに何も言えない。おそらく、オファーが一巡すれば飽きられるだろうし、“『ごちそうさん』バブル”は年内で終了か。それで結婚したら“格差婚”などと揶揄されるだけに、やはり売れている今年中に結婚するのがベスト。東出の先行きを見越して、特に杏サイドは手放しで喜べないのが現状だが、所属事務所も稼ぎ頭の杏には何も言えない」(芸能デスク)  『ごちそうさん』では東出演じる悠太郎が杏演じるめ以子に「あなたを、一生食べさせる権利を僕にください!」とプロポーズする名シーンがあったが、役者としての東出は、まだ杏にそうプロポーズできるほどの格ではなさそうだ。

今期は「水戸黄門的ドラマ」が好調!? 杏主演『花咲舞が黙ってない』右肩上がりのワケ

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日本テレビ『花咲舞が黙ってない』番組サイトより
 7日に放送された池井戸潤原作・杏主演『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)第4話が平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。  初回17.2%と好スタートを切った同作は、第2話で14.7%までダウンしたものの、第3話で15.4%まで回復。第4話ではさらに上昇を見せた。 「初回放送後は、『半沢(直樹)と比べると、物足りない』『女版・半沢を期待してたけど、違った」という声も多かったため、視聴率の低下が危惧されたものの、現在放送中の民放連ドラで15%を超えているのは同作のみ。一方、より半沢テイストの強い『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)は、第2話で早くも11.8%まで落ち込んでしまいました」(芸能ライター)  第4話では、舞(杏)と相馬(上川隆也)が、若手行員の光岡(吉村卓也)が失踪したという横浜西支店へ。失踪の原因を探るうち、光岡が手掛けていたある会社の融資だけ、支店長の中村(戸田恵子)の承認が下りていないことが判明し……というストーリーが展開された。  視聴者の評判をうかがうと、ネット上では「『こんな話、現実ではありえない』と思いながらも、毎週見てしまう」「中身が薄い気がするけど、毎週見るにはこれくらいがちょうどいい」「インパクト薄いけど、単純明快だからつい見ちゃう」などと、多少の不満を漏らしながらも「毎週、見てしまう」という声が目立つ。 「展開に、『半沢直樹』や『ルーズヴェルト・ゲーム』(共にTBS系)のようなインパクトはありませんが、肩肘張らずに見られると、楽しみにしている視聴者は多い。今クールは、初回視聴率14.2%と好発進だった『アリスの棘』(TBS系)や、視聴者から絶賛の声が相次いでいる『死神くん』(テレビ朝日系)など、刑事ものではない1話完結ドラマが支持を集めている印象です」(同)  分かりやすいストーリーが、高視聴率につながっている『花咲舞が黙ってない』。この上り調子は、いつまで続くのだろうか?

絶好調の杏主演ドラマ『花咲舞が黙ってない』は、“大コケ続き”日本テレビの救世主となるか!?

hanasaki0410.JPG「花咲舞が黙ってない|日本テレビ」より
 4月30日に放送された池井戸潤原作・杏主演『花咲舞が黙ってない』の第3話が、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の14.7%を上回った。 「今期の民放連ドラ中、15%を超えているのは同作のみ。同じく池井戸氏原作で、すぐ後を追う『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)が、大幅な上昇を見せない限り、独走状態となりそう。『ごちそうさん』(NHK)に続く杏の好調ぶりに、業界内では『今、最も数字を持っている女優』ともっぱらです」(芸能ライター)  第3話では、舞(杏)と相馬(上川隆也)のコンビが、蒲田支店へ事務応援に行くと、そこには部下が委縮するほど高圧的な態度の支店長・須賀(神保悟志)の姿が。須賀から執拗な嫌がらせを受けながらも、懸命に仕事をする舞。そんな中、舞が処理した伝票に大きなミスが見つかる……というストーリーが展開された。  ネット上では、「原作とキャラが違いすぎる」という意見や、誰にとっても身近な銀行という題材ゆえに、「銀行の支店長って、こんな人ばかりなの? 信じられない」「銀行で働いてたけど、あんな銀行はありえない」などとフィクションであることを忘れ、不快感を訴える視聴者もちらほらいるようだ。だが一方で、「素直に面白いと感じられるドラマ」「フィクションを割り切って見れば、痛快!」「半沢の二番煎じと言われそうが、面白いもんは面白い」「悪者役の俳優が、本当に意地悪そうな演技をしてくれるから、見ていて楽しい」といった賛辞が多く見受けられ、おおむね好評といっていいだろう。 「キャラクター設定が単純で、どの年代にも分かりやすい脚本が、高視聴率につながった要因のようです。日テレは、久しくドラマでいい結果を残せていない。今期、期待されていた嵐・二宮和也主演『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』は、早くも1ケタまで下降を見せ、前クールの『明日、ママがいない』も一連の騒動により、スポンサーがCMを自粛。さらに前々クールでも、『ダンダリン』や『東京バンドワゴン』など、全ドラマが大コケ。『花咲舞が黙ってない』は、同局にとって名誉挽回のチャンスといえそうです」(同)  不調続きの日テレの救世主となりそうな同作。『ごちそうさん』同様、好調なまま完走することができるだろうか?

独走の『ごちそうさん』、ガッキー投入の『S -最後の警官-』、泣けなかった『明日ママ』……「冬ドラマ」総まとめ

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NHK『ごちそうさん』番組サイトより
 今月、続々と最終回を迎えた1月クールの冬ドラマ。前クールでは『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)や、『リーガルハイ』(フジテレビ系)が視聴率20%超えの大ヒットを記録したが、今クールは果たして……? 全話平均視聴率をランキング形式で振り返ります。 ■独走の『ごちそうさん』、安定の20%超え!  まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『ごちそうさん』(NHK、1月~3月22日放送分から算出)22.6% 2位『相棒 season12』(テレビ朝日系、1月以降の放送分から算出)16.9% 3位『S -最後の警官-』(TBS系)14.2% 4位『緊急取調室』(テレビ朝日系)12.9% 5位『明日、ママがいない』(日本テレビ系)12.9% 6位『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)12.3% 7位『医龍4』(フジテレビ系)12.1% 8位『科捜研の女』(テレビ朝日系、1月以降の放送分から算出)11.9% 9位『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』(フジテレビ系)11.4% 10位『戦力外捜査官』(日本テレビ系)11.2%  トップはいわずもがな、杏主演のNHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』。昨年10月には、平均視聴率27.3%まで上昇。今月13日放送分でも25.3%を記録し、安定の“20%超え”を誇っている。なお、最終回は今月29日放送。『あまちゃん』(全話平均20.6%)超えは確実だろう。  『ごちそうさん』といえば、NHKの子会社による関連グッズビジネスにも注目したい。本類は、『ごちそうさんメモリアルブック』(NHKサービスセンター)のほか、小説版・上下巻、公式ガイドブック2冊(共にNHK出版)を発売。さらにNHKエンタープライズのオンラインショップで販売されている「ごちそうさん Tシャツ」や「ごちそうさん エプロン」も、売り切れ続出の人気商品となっている。昨年、『あまちゃん』の版権ビジネスで数十億円の利益を上げたといわれるNHK関連会社。『ごちそうさん』効果も上々といえそうだ。  しかしNHKは、“受信料ギリギリで成り立っている”という姿勢を崩せないため、これらの売り上げをNHKにそのまま還元せず、別のところで山分けしているとか……。 ■人気衰えぬ『相棒』、ガッキー投入が遅れた『S -最後の警官-』  2位は、19日に放送された最終回2時間スペシャルが平均視聴率19.6%と、前回から4.4%も上昇した『相棒 season12』。来月26日には、劇場版最新作『相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』が公開。先日開かれた『season12』の打ち上げで、配給である東映の社長が「『相棒』が終わったら、東映は潰れちゃいますよ!」と、冗談交じりに挨拶していたそうだが、昨年の東映映画の興収を見ると、あながちウソではなさそうだ。  3位は、向井理主演『S -最後の警官-』。前クール、木村拓哉主演『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』が巨額の制作費に似つかない結果を出してしまったが、これと同じ“日曜劇場”枠で放送された。  放送前にファン向けの試写イベントを開き、“映画化決定”を大々的に発表するなど、プロモーションに力を入れていた同作。初回こそ平均視聴率18.9%と好発進だったものの、リアリティに欠ける脚本が物議を醸し、急落。長らく11~12%で低迷していた。これにTBSサイドが焦ったのか、最終回一歩手前の第9話から突如、新レギュラーとしてスナイパー役の新垣結衣を投入。新垣の演技は好評で、視聴率は若干回復したものの、ネット上では「もっと早く出してほしかった」と不満の声も目立った。 ■『明日ママ』に「泣けなかった」人が続出!?  4位は、天海祐希が叩き上げの女刑事を演じる『緊急取調室』。初回は平均視聴率13.9%と振るわなかったものの、「脚本もキャストも、クオリティが高い」「舞台演劇を思わせるような密室劇だが、演技が素晴らしく飽きさせない」などと評判を呼び、徐々に上昇した。  しかし、最終回の展開に「納得がいかない」と不満を漏らす視聴者が続出。ネット上では、「展開が急ぎすぎて、なんじゃこりゃと、ズッコケた」「最終回、バタバタすぎ」「これはないわぁ」といった声が相次いだ。  5位は、今クールで最もお騒がせだった芦田愛菜主演『明日、ママがいない』。初回放送後、“ポスト”などのあだ名や、子どもをペット扱いするような描写に問題があるとして、団体などが抗議。スポンサー全社が、第2話から最終回までCMを見送る異常事態となった。  日テレが、当初から「最後まで見ていただければ分かる」と説明していた同作。最終回は、児童養護施設の子どもたちが次々と新しい家庭に引き取られ、最後まで施設に残された主人公も、三上博史演じる施設長に引き取られるというハッピーエンドであった。  ネット上では、「素晴らしいドラマだった」「抗議した団体には反省してほしい」といった賛辞が上がる一方で、「21世紀で一番泣けるドラマ」をうたっていた同作に対し、「泣いたのは8話目だけだった」「確かに感動したけど、“21世紀で一番”は言いすぎ」「抗議がなければ、もっと泣ける内容になってたのか?」という声も。また、「面白かったけど、野島伸司の炎上商法的なヒットの狙い方は、時代に合わない」という意見も目立った。 ■“大コケ”ドラマ量産で問われる、TBSの企画力  今期、『S -最後の警官-』を除き、ほぼ全滅状態だったTBS。関ジャニ∞・大倉忠義が連ドラ初主演を務めた医療ドラマ『Dr.DMAT』は、大人気コミックの実写化として期待されていたが、平均視聴率5%台を記録し、ゴールデンタイムらしからぬ結果に。  さらに、杉本哲太と古田新太がW主演を務める刑事ドラマ『隠蔽捜査』は、『あまちゃん』の主要キャスト2人がそろったとして、『あまちゃん』ファンの間で話題になったものの、6~8%台と低迷。  また、スナックのママが定時制高校の教職に就く『夜のせんせい』も、コメディ演技に定評のある観月ありさが主演を務めるも、全話平均視聴率6.5%とコケてしまった。  不発作連発で、企画力が問われているTBS。かつて「ドラマのTBS」とまで称された面影は、感じられなかった。  『ごちそうさん』の独走状態となった1月クール。4月からのラインナップを見ると、佐藤健・渡部篤郎W主演『ビター・ブラッド』、香取慎吾主演『SMOKING GUN~決定的証拠~』(共にフジテレビ系)、石塚英彦主演『刑事110キロ』、小栗旬主演『BORDER』、小澤征悦主演『TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-』(すべてテレビ朝日系)、西島秀俊・香川照之W主演『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~』、北村一輝主演『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』(共にTBS系)、伊原剛志主演『トクボウ 警察庁特殊防犯課』(日本テレビ系)、オダギリジョー主演『リバースエッジ 大川端探偵社』(テレビ東京系)と、“刑事モノ”や“探偵モノ”でごった返しているが、この中から『相棒』に続く大ヒット刑事ドラマは生まれるだろうか? (編集部)

SMAP・香取慎吾が春ドラ『SMOKING GUN』主演も「裏が強すぎ」で、また“大コケ”確定……?

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『幽かな彼女 DVD-BOX』(ポニーキャニオン)
 SMAPの香取慎吾が主演を務める連続ドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』(フジテレビ系)が、4月にスタートすることが分かった。  漫画『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』(集英社)が原作の同ドラマは、法や警察に助けてもらえないような些細な事件まで手がける民間の科学捜査研究所を舞台にした、サイエンスヒューマンミステリー。香取が演じるのは、“もじゃもじゃ頭”がトレードマークの敏腕鑑定人・流田縁。大好物のドーナツ片手に、保険金問題や痴漢の潔白証明、ストーカー被害などの難事件に挑んでいく。共演に谷原章介、西内まりや、中山優馬、鈴木保奈美、倉科カナなど。  香取といえば、ここ数年、主演ドラマが不振続き。昨年、教師役を演じた『幽かな彼女』(同)は、AKB48卒業直後の前田敦子が出演し話題となったものの、全話平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチ。2012年に山下智久とダブル主演で敏腕刑事を演じた『MONSTERS』(TBS系)は、高視聴率が期待できる「日曜劇場」枠だったにもかかわらず、最低視聴率8.0%を記録。「ジャニドラでは例のない急降下」などと報じられてしまった。  さらに11年の『幸せになろうよ』(フジテレビ系)は、“月9枠”にも関わらず平均視聴率1ケタを記録。09年の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)も、最低視聴率5.9%を記録し、劇場版『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』や、「両さん」名義でリリースしたシングルCDなどと併せて大コケしてしまった。  一部ネット上ではすでに“大コケ役者”のレッテルを貼られている香取。本人としても、次回作で俳優としての評価を取り戻したいところだろう。しかし、ある関係者は、早くも「高視聴率は期待できない」と断言する。 「放送枠が悪かったですね。『SMOKING GUN』は、現在、三浦春馬主演『僕のいた時間』が放送中の“水曜10時”枠。この枠は毎期、フジと日テレがドラマを放送しており、視聴率を二分しているため高視聴率を記録しにくい。さらに、『SMOKING GUN』の裏番組は、以前から公表されていた『花咲舞が黙ってない』。主演は『ごちそうさん』(NHK)でブレイク中の杏、原作は『半沢直樹』でおなじみの作家・池井戸潤氏の作品です。さすがのジャニーズも、この強敵には太刀打ちできないのでは?」(テレビ関係者)  『花咲舞が黙ってない』は、不正を見ぬふりできない銀行員が主人公の痛快オフィスストーリー。この強敵に、香取の新ドラマはどこまで勝負を挑むことができるだろうか?

スポンサー降板が原因!? 早くも『明日ママ』の次クールドラマ“女・半沢”が発表された舞台裏とは

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『連続テレビ小説 ごちそうさん Part1』(NHK出版)
「まさか、こんなに早く発表されるとは……」  そう驚きの声を上げるのは、スポーツ紙デスクだ。4月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ(午後10時~)が、24日付のスポーツ各紙で報じられた。主演は絶好調のNHK朝ドラ『ごちそうさん』に主演する杏で、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)で知られる池井戸潤氏の小説『不祥事』と『銀行総務特命』を題材にした、『花咲舞が黙っていない(仮)』だ。  朝ドラ&半沢コンビということで話題性は十分。杏は「男女問わず働いている皆さま、そして家庭でも、日々言いたくても言えないことがたくさんあると思いますが、私の演じる花咲舞が、正しいと思ったことを頑張ってぶつけてみます!」とコメントしている。まさに、“女・半沢直樹”といったところのようだ。  とはいえ、1月クールのドラマはまだ始まったばかり。しかも、同枠は現在、人権騒動が持ち上がっている芦田愛菜主演の連ドラ『明日、ママがいない』が放送されている。それだけに、こんなうがった見方も……。 「“明日ママ”は番組スポンサーが全降板するなど、非常事態。ネガティブ報道も相次ぎ、日テレ関係者は頭を抱えていた。それを払拭するために、フライングを承知で杏さんのドラマを発表したのかもしれない」(スポーツ紙記者)  テレビ関係者も「24日付で掲載されたということは、記事を組んだのは23日。その日は『明日、ママがいない』第2話の視聴率が発表された日でもある。それも、関東地区では初回から0.5%下がって13.5%。スポンサー離れに加え、数字もダウンではシャレにならない。翌日のスポーツ紙でデカデカと報じられないためにも、杏のドラマの制作ニュースをぶつけてきた可能性はある」と推察する。  こんな話が飛び出すのも、一連の“明日ママ騒動”が原因。杏は負の連鎖を断ち切ることができるか――。