「俺は元暴力団員だ」女子高生をビキニ接客させて逮捕された芸能プロ社長と、秋葉原「JKビジネス」の現在

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 女子高生を脅して働かせていたとして、東京・秋葉原のJKカフェ「リゾートカフェ&バー」を経営する近藤誠容疑者が逮捕された。近藤容疑者は芸能プロ「エリアプロモーション」の社長でもあり、その公式ホームページには上西小百合衆院議員の名前もあったが、実際には契約を交わしておらず、上西議員のデータを無断で掲載していたという。  このエリアプロ、ほかでも「知り合いのタレントに『マネジメントをやらせて』という話を片っ端からしていた」という話が業界人から聞かれており、所属タレント不足に困っていたようだ。 「もともと怪しいところで、かつて所在地を新宿としていたけど、実際にはその住所にオフィスはなかったようだし、芸能プロなのに会社の資本金や代表なども掲載していなかったり、素人が見ても、まともには見えなかった」(別の芸能プロ関係者)  そのせいか、近藤容疑者がスカウトするのは、仕事経験や知識に乏しい未成年女性が多かったという。 「相席居酒屋でスカウトしていたなんてウワサもあったくらいだし、アイドルグループのメンバーを引き抜こうとしてモメたこともあった」(同)  かつて、ベースボールガールズ(現・ベボガ!)なるアイドルグループが在籍していたこともあったが、こちらは昨年に所属を離れている。最近のホームページには上西議員のほか、「所属タレント」の欄に峯宇美七虹、オサフネロア、キナリの名前だけがあったが、実際に所属していたかどうかは不明だ。  近藤容疑者の逮捕容疑は今年3月、高校2年生の女子生徒に「俺は元暴力団員だ」と言って脅し、店内のカメラで監視しながらビキニ姿で接客させたという児童福祉法違反(有害目的支配)。女子生徒は「怖くて辞められない」と警察に相談したという。  同カフェは女子高生タレントが勤務すると宣伝していたが、元アルバイトの女子高生によると「働いていた子で、タレントなんて見たことがなかった」という。 「接客した客が飲食代を使ったら4割をもらえる仕組みでしたが、それ以外はどれだけ働いても基本給は500円だったから、すぐに人が辞めていました。社長は人前ではニコニコしていましたけど、2人だけになると怖いところがあった。辞めるときにモメることがあると聞いていたから、私も知り合いの男性3人に来てもらって、逃げるように辞めたんです」(同)  マッサージのJKリフレ、デートのJKお散歩など、女子高生を題材にしたJKビジネスは今、社会問題となっている。10年以上前から秋葉原などを中心に広がったが、当初は単なる成人女性の女子高生コスプレだったはずが、現役女子生徒を使う店が出始め、不当搾取や違法営業も後を絶たず、海外の人権団体からは「未成年の人身売買」とまで言われてしまっている。  そのため東京都は3月に、1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科す「特定異性接客営業等の規制に関する条例」を制定しているが、JKビジネスに詳しいフリーライターに聞いたところ「これでも摘発例はかなり少なく、違法な店はまだいくらでもある」という。 「表向き合法に見えても、裏オプションといわれる特別メニューが存在して、主に性的なことをさせるんですが『本物の女子高生』を裏オプにしている業者もあります」(同)  近藤容疑者が取り仕切っていた芸能プロも、主に若い女性の売り出しを中心に据えていたようで、JKビジネスとつながるものだったのかもしれない。こうした事件が増えるようだと、さらに規制を強める必要が出てきそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「貧乏より売春するほうがマシ」高騰する住宅ローンのために、夫公認で妻が売春!? 中国人の歪んだ道徳観

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イメージ画像(Thinkstockより)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  10月27日、中国・江蘇省蘇州市内のホテルで、29歳の女性が売春を行った容疑で現行犯逮捕されました。警察の捜査によると、逮捕された女性は、とある企業で経理を担当している会社員で、平均月給は5,000元(約7万8,000円)弱に上っていました。中国国内の大卒初任給は2,500元(約3万9,000円)程度で、しかも女性は共働きの既婚者ということもあり、やや富裕な層に属していたようです。そのような女性が売春に手を出した理由は、国内で高騰する住宅ローンでした。 ■貧乏よりも、売春するほうがマシ!?  2010年に中国のGDP(国内総生産)が世界第2位になった際、国内の経済学者がその内訳を調査したところ、半分以上が不動産に関する投資であることが判明しました。北京や上海など大都市中心部の不動産価格はいまだに上昇の一途をたどっており、現在は日本の銀座の平均価格を上回るほどです。逮捕された女性が住む住宅のローンは1月1万元(約15万6,000円)程度に達しており、夫婦の合計月収を上回っていました。そのため、女性は夫も承知の上、自らの体を売って収入を得たのです。現代の中国では、拝金主義の影響から、「貧乏よりも売春するほうがマシ」という思想が蔓延しています。そのため、この夫婦のような事例は珍しい話ではありません。それどころか、母親が金を稼ぐために小中学生の娘に売春行為をさせるといった例も少なくありません。  さらに現在、離婚して不動産を購入する「離婚買房」と呼ばれる横行が流行しており、中国の検索サイト「百度」で検索すると、離婚買房の手法が書かれたサイトが多くヒットします。日本のバブル期と同様に不動産価格が高騰し続けている中国では、物件や土地を購入した後に転売すれば、差額で莫大な収入を得ることが可能です。当然、人民はこぞって不動産を購入したのですが、その事態を受け、中国政府は夫婦が不動産を共同で所有する場合、2件目の不動産購入を禁止する法律を作りました。しかし、人民たちは、複数の不動産を購入するために「偽装離婚」を行い始めたのです。 ■自分たちの幸せのために離婚する夫婦  一例を挙げると、今年の夏、上海市役所前には、離婚の手続きを行うために、連日早朝から多くの若い夫婦が行列を作りました。夫婦は一度離婚をした後に不動産を購入し、再び結婚するのです。市役所側も彼らの目的を承知しており、離婚手続きを淡々と行います。中国では、夫婦の所有する不動産は「幸せの巣」と呼ばれ、そこでの暮らしぶりは幸福の象徴とされています。そのため、国内には「夫婦の愛情に対する試練だ!」などと偽装離婚を正当化する世論が広がっています。  僕は、拙書『中国のヤバい正体」(大洋図書)内で、最低限の生活費以外、収入のほとんどを住宅費の支払いに費やす「房奴」(住宅の奴隷)という言葉を解説しましたが、「離婚買房」を行う彼らも、不動産のために自らの貞操観念や愛情、道徳観を放り出す房奴たちです。  現在の中国経済は、企業が次々と倒産するなど、実際は大幅に低迷しているのですが、政府は「国内の経済状態は横ばい」と公表し、まやかしのデータをでっち上げるために、故意に不動産価格をつり上げ続けています。こうしたGDPの捏造が、人民の心の堕落を招いているのです。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらから
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

ハメ撮り動画をネット上で販売も……韓国で、タイ人ニューハーフ売春グループが逮捕!

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くだんのニューハーフたち(ダウムブログより)。
「えっ? 男なの!?」  思わずそう疑ってしまいたくなるほど、美しいニューハーフが多い国・タイ。そのトランスジェンダーの聖地で生まれたニューハーフが、韓国に渡航。ソウルと観光地・済州島を行き来しながら、売春を繰り返したとして逮捕された。  6月16日、ソウル地方警察庁観光警察隊は、ニューハーフであるという事実を隠したまま、複数の韓国人および外国人男性相手に売春をした疑いで、タイ人男性2人を拘束した。  さらにもうひとり、現場から逃走したタイ人男性がおり、韓国警察は捜索を続行中だという。また、そのタイ人男性を買春したとして、韓国人のナイトクラブDJ2人が書類送検された。  警察の調べによると、くだんのニューハーフグループは、2014年から今月まで、それぞれ2~5回、韓国に入国。ソウルや済州のホテルで売春していたという。タイ人が韓国に観光ビザで入国した場合、90日まで滞在することができるのだが、彼らは一度入国するたびに約2カ月半滞在。売春を繰り返していた。3人が売春を行っていたのは、ホテル周辺のナイトクラブやカジノなど。相手に近寄って直接買春を持ちかけたり、メッセンジャーアプリで客を募るという方法を取っていた。  なお、3人は性行為シーンをスマートフォンで撮影。その動画をインターネットで販売していた容疑もかかっている。売春で稼いだお金は、タイの家族に生活費として送金したり、ソウルで整形手術を受けるのに使ったという。  ニューハーフと知っていたのならいざ知らず、知らずに性行為に及んでいた男性にとって、そのショックは計り知れない。自業自得ではあるが、動画まで流出していたとなれば、とんだ赤っ恥だ。  タイのニューハーフ事情、また渡航事情に詳しい、現地在住のビジネスマンは言う。 「これまで、ニューハーフを見破る方法はいくつかありました。例えば、身分証明書を見れば、性別はごまかせなかった。ですが、最近はご丁寧にも、身分証明書まで捏造して持ち歩いているレディーボーイ(ニューハーフの別称)がいるとのウワサも。本当にきれいな男性だったら、見分けがつかないかもしれません。一方、ここ数年、タイ人女性ひとりで外国に旅行しようとすると、売春や不法滞在を懸念して、ビザの発行を渋る国が多いそうです。前出のニューハーフたちは、外国に行く時は“男”を装い、法の網の目をくぐり抜けて、売春を行っていたのではないでしょうか」  なお、逮捕された2人から押収された現金は、250万ウォン(約25万円)だったというが、滞在期間を考慮すると、その総額ははるかに大きいと予想されている。韓国警察は余罪を追及するとともに、買春した男性もさらに多いとみて、捜査拡大の計画だという。 (取材・文=河鐘基)

ハメ撮り動画をネット上で販売も……韓国で、タイ人ニューハーフ売春グループが逮捕!

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タイのニューハーフたち(ダウムブログより)。
「えっ? 男なの!?」  思わずそう疑ってしまいたくなるほど、美しいニューハーフが多い国・タイ。そのトランスジェンダーの聖地で生まれたニューハーフが、韓国に渡航。ソウルと観光地・済州島を行き来しながら、売春を繰り返したとして逮捕された。  6月16日、ソウル地方警察庁観光警察隊は、ニューハーフであるという事実を隠したまま、複数の韓国人および外国人男性相手に売春をした疑いで、タイ人男性2人を拘束した。  さらにもうひとり、現場から逃走したタイ人男性がおり、韓国警察は捜索を続行中だという。また、そのタイ人男性を買春したとして、韓国人のナイトクラブDJ2人が書類送検された。  警察の調べによると、くだんのニューハーフグループは、2014年から今月まで、それぞれ2~5回、韓国に入国。ソウルや済州のホテルで売春していたという。タイ人が韓国に観光ビザで入国した場合、90日まで滞在することができるのだが、彼らは一度入国するたびに約2カ月半滞在。売春を繰り返していた。3人が売春を行っていたのは、ホテル周辺のナイトクラブやカジノなど。相手に近寄って直接買春を持ちかけたり、メッセンジャーアプリで客を募るという方法を取っていた。  なお、3人は性行為シーンをスマートフォンで撮影。その動画をインターネットで販売していた容疑もかかっている。売春で稼いだお金は、タイの家族に生活費として送金したり、ソウルで整形手術を受けるのに使ったという。  ニューハーフと知っていたのならいざ知らず、知らずに性行為に及んでいた男性にとって、そのショックは計り知れない。自業自得ではあるが、動画まで流出していたとなれば、とんだ赤っ恥だ。  タイのニューハーフ事情、また渡航事情に詳しい、現地在住のビジネスマンは言う。 「これまで、ニューハーフを見破る方法はいくつかありました。例えば、身分証明書を見れば、性別はごまかせなかった。ですが、最近はご丁寧にも、身分証明書まで捏造して持ち歩いているレディーボーイ(ニューハーフの別称)がいるとのウワサも。本当にきれいな男性だったら、見分けがつかないかもしれません。一方、ここ数年、タイ人女性ひとりで外国に旅行しようとすると、売春や不法滞在を懸念して、ビザの発行を渋る国が多いそうです。前出のニューハーフたちは、外国に行く時は“男”を装い、法の網の目をくぐり抜けて、売春を行っていたのではないでしょうか」  なお、逮捕された2人から押収された現金は、250万ウォン(約25万円)だったというが、滞在期間を考慮すると、その総額ははるかに大きいと予想されている。韓国警察は余罪を追及するとともに、買春した男性もさらに多いとみて、捜査拡大の計画だという。 (取材・文=河鐘基)

13歳少女と2,000円で……中国・地下組織にうごめくハイリスク・ハイリターン「少女売春」の闇

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海南省の置屋で客を待つ未成年売春婦たち
 習近平政権下での性風俗の取り締まり強化が続く中国で、売春の低年齢化が社会問題となっている。 「網易新聞」(4月12日付)によると、雲南省昆明市のマッサージ店が、13歳の少女に売春をさせていたとして摘発、少女は補導された。  少女は小学校を卒業後、中学へは行かず同市内でアルバイトを転々としていた。そんな時、知り合いにマッサージ店での仕事を紹介されたという。  この店は4階建てで、各階30~40平方メートルほどの広さの店内にマッサージ用の簡易ベッドが置かれており、見た目は普通のマッサージ店のようだ。しかし、面接の際、業務として客と性行為をすることが伝えていたという。  警察の調べによると、“一発”の価格は120元(約2,000円)。内訳は、店側の取り分が30元(約500円)、女性側が90元(約1,500円)だったという。  少女が働きだして半月ほどたった今月5日、地元公安当局に未成年の少女が性的サービスを提供していると匿名の通報があった。同日午後11時、当局が店に踏み込むと、まさに行為を終えた直後の少女と36歳の男性客が店内にいたという。  取り調べに対し、店の経営者は「少女は店で本番行為が行われていることを了承し、自らの意思で店で働くことを選んだ」と供述している。また、13歳とは知らずに採用してしまったとも説明した。少女は警察の取り調べに対し、今までのアルバイトより多く稼げると思い、ここで働くことを決めたという。  中国の刑法では14歳未満の少女と性行為を行うと強姦罪が成立するが、今回の場合、客は少女が14歳未満と知らなかったことやお互い同意の上での行為であったため、罰金刑などで済まされるとみられているが、店の経営者に対しては使用者責任などの観点から現在も取り調べが行われているという。  昨年6月には、北京市内で大規模な売春組織が摘発され、11名が逮捕されたが、そのうち4名は14~17歳の未成年だったことも世間に衝撃を与えた。  中国における売春の低年齢化について、広東省地方紙の社会部記者はこう話す。 「性風俗の取り締まり強化で廃業に追い込まれた風俗業者も数多いが、一方で地下に潜った一部の業者は先鋭化して、ますます過激なサービスを提供するようになっている。そのひとつが少女売春。発覚すれば成人の売春よりも重い処罰が待っているが、金に糸目をつけないマニアが存在するのでハイリスク・ハイリターンであり、手を染める組織は後を絶たない」  世にロリコンの種は尽きまじ!? (文=広瀬賢)

13歳少女と2,000円で……中国・地下組織にうごめくハイリスク・ハイリターン「少女売春」の闇

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海南省の置屋で客を待つ未成年売春婦たち
 習近平政権下での性風俗の取り締まり強化が続く中国で、売春の低年齢化が社会問題となっている。 「網易新聞」(4月12日付)によると、雲南省昆明市のマッサージ店が、13歳の少女に売春をさせていたとして摘発、少女は補導された。  少女は小学校を卒業後、中学へは行かず同市内でアルバイトを転々としていた。そんな時、知り合いにマッサージ店での仕事を紹介されたという。  この店は4階建てで、各階30~40平方メートルほどの広さの店内にマッサージ用の簡易ベッドが置かれており、見た目は普通のマッサージ店のようだ。しかし、面接の際、業務として客と性行為をすることが伝えていたという。  警察の調べによると、“一発”の価格は120元(約2,000円)。内訳は、店側の取り分が30元(約500円)、女性側が90元(約1,500円)だったという。  少女が働きだして半月ほどたった今月5日、地元公安当局に未成年の少女が性的サービスを提供していると匿名の通報があった。同日午後11時、当局が店に踏み込むと、まさに行為を終えた直後の少女と36歳の男性客が店内にいたという。  取り調べに対し、店の経営者は「少女は店で本番行為が行われていることを了承し、自らの意思で店で働くことを選んだ」と供述している。また、13歳とは知らずに採用してしまったとも説明した。少女は警察の取り調べに対し、今までのアルバイトより多く稼げると思い、ここで働くことを決めたという。  中国の刑法では14歳未満の少女と性行為を行うと強姦罪が成立するが、今回の場合、客は少女が14歳未満と知らなかったことやお互い同意の上での行為であったため、罰金刑などで済まされるとみられているが、店の経営者に対しては使用者責任などの観点から現在も取り調べが行われているという。  昨年6月には、北京市内で大規模な売春組織が摘発され、11名が逮捕されたが、そのうち4名は14~17歳の未成年だったことも世間に衝撃を与えた。  中国における売春の低年齢化について、広東省地方紙の社会部記者はこう話す。 「性風俗の取り締まり強化で廃業に追い込まれた風俗業者も数多いが、一方で地下に潜った一部の業者は先鋭化して、ますます過激なサービスを提供するようになっている。そのひとつが少女売春。発覚すれば成人の売春よりも重い処罰が待っているが、金に糸目をつけないマニアが存在するのでハイリスク・ハイリターンであり、手を染める組織は後を絶たない」  世にロリコンの種は尽きまじ!? (文=広瀬賢)

韓国でも前代未聞! 外国人娘とヤレる一棟丸ごと“売春アパート”が摘発

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MBNより
 韓国で売春に従事していた外国人女性と、彼女たちをあっせんしていた業者が摘発された。今回摘発されたのは、韓国の地方・忠清南道にあるいくつかのエリアで、売春宿20カ所に捜査の手が及んだ。立件されたのは、従業員や女性含め83人。そのほとんどが、不法滞在中の外国人だった。女性たちは「稼げる仕事がある」という業者の言葉に促され、来韓したことが確認されている。  ……と、ここまではありがちな話なのだが、今回、特に注目すべきは、その売春に利用された場所だ。なんと、一般的な住居であるアパートが一棟丸ごと売春宿になっており、韓国でも初めてのケースだと騒ぎになっている。  韓国では2004年に性売買特別法が施行された後、伝統的な「置屋」や「按摩」(店舗型売春宿)が減少する半面、オフィステルや、マッサージ店がひそかに売春宿として利用されるケースが増えていた。しかし、大胆不敵にもアパートを利用した例はこれまでなかった。警察側は今後、アパートでも売春が行われる可能性があるということを念頭に置いて、捜査網を広げるとしている。なお、集客はオフィステルやマッサージ売春と同様、チャットアプリを通じて行われたという。  警察関係者の話によれば、業者は「地方のアパート価格が安いという点に目をつけ、一棟まるまる借りて売春宿を運営していた」そうで、各部屋では、いくつかある個室でそれぞれ女性に客を取らせていたという。また、監視しやすいようにするためか、個室中央のリビングに事務所を置き、客の出入りを管理できるようにしていた部屋もあったそうだ。  ちなみに韓国では3月末、売春のために場所を提供したモーテルの経営者の男が有罪判決を受けて話題となった。男は80時間の社会奉仕活動と、罰金約30万円を支払うよう言い渡されているのだが、日本でいえば、出張風俗はもちろん、場所を提供したラブホテル側も罪に問われるということだろう。 「オフィステルなどの違法売春宿は、メディアでも“有名”になり、摘発されるリスクが高くなったため、足が遠のいた客も多い。そういう男性向けに、業者は新しい形の店舗を次々と用意しています。正直、警察とのいたちごっこ。韓国から売春がなくなるとは思えない」(違法売春宿を利用したことのある韓国人男性)  違法売春や風俗を根絶しようと法整備を進めてきた韓国だが、その数が減る気配はまったくない。ここ数カ月だけでも、次々と新たな売春宿の形態や団体が摘発され続けている。はたして、これから先どのような形の売春宿が生まれるのだろうか?

家出少女を集めて軟禁、売春をあっせん……韓国・売春組織の“ゲスすぎる”手口

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イメージ画像(韓国警視公式サイトより)
 韓国で、家出少女を標的にした性暴行・売春あっせん事件が相次いでいる。  2月末、韓国の地方都市・水原で、家出少女(16)に売春をあっせんした20代の男が逮捕された。男は、少女に「売春の練習だ」と言って、自らも性暴行を加えていたという。その後、男は昨年3月から4カ月間にわたり、スマートフォンのチャットアプリなどを通じて、少女に売春をあっせん。約80回にわたり客を取らせ、日本円で約120万円を荒稼ぎしていた。警察に逮捕された男は、懲役3年6カ月と40時間の性暴力治療プログラムを義務付けられた。  また今月に入ってからは、現役の刑事(37)が家出少女に金を渡し、買春を行った容疑で逮捕された。こちらも、事件の舞台となったのは水原地域である。同刑事は、自身が捜査していた売春事件で補導した少女(18)に接近。事件処理後に個人的に少女を呼び出し、性行為に及んだという。2人の売買春関係は数カ月間で5回ほど続いたといわれている。  上記のような個人による犯行ではなく、家出少女たちを組織的に売春させていたグループも、今年になって摘発されている。こちらは大邱で起こった事件だ。20代の男たちが運営していた同グループなど、家出した青少年たちがワンルームやモーテルを借りて家族のように一緒に生活する集団は、韓国では通称「カチュルペム」(家出ファミリー)と呼ばれている。  男たちは、ネットを通じて売春をしている家出少女たちに、客を装い接近。「警察に行くか、2,000ウォン(約200万円)を払え。もしくは、俺たちの下で働け」と脅迫しながら、組織を拡大していったという。  カチュルペム内部の人間関係は、壮絶なものだったようだ。男たちは家出少女たちを軟禁状態に置き、暴力でマインドコントロールしていたという。また、少女たちが互いに監視し合う体制を築きつつ、逃げ出そうとする女性に対しては「SNSで写真をバラまく」などと脅し、グループを抜け出せないように強制したという。 「(カチュルペムの)売春あっせん期間は比較的長期にわたり、犯行地域も広範で、収益も相当なものだった。家出少女それぞれに1日のノルマを課し、生理や性病など身体状態を考慮しないまま売春を強要していた」(韓国・裁判部)  なお、カチュルペムを運営していたリーダーの男(21)は、出生後、すぐに養子に出され、学校でもイジメや暴力被害に遭うなど、成長過程において正常な生活を送れていなかったという記録もある。このことが、犯行と関係あるかどうかは定かではないが、関係者全員が救われない話である。    いずれにせよ、この手の話は毎日ニュースをにぎわしている。家出少女と売春絡みの話は、静まる気配がない。 (取材・文=河 鐘基)

家出少女を集めて軟禁、売春をあっせん……韓国・売春組織の“ゲスすぎる”手口

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イメージ画像(韓国警視公式サイトより)
 韓国で、家出少女を標的にした性暴行・売春あっせん事件が相次いでいる。  2月末、韓国の地方都市・水原で、家出少女(16)に売春をあっせんした20代の男が逮捕された。男は、少女に「売春の練習だ」と言って、自らも性暴行を加えていたという。その後、男は昨年3月から4カ月間にわたり、スマートフォンのチャットアプリなどを通じて、少女に売春をあっせん。約80回にわたり客を取らせ、日本円で約120万円を荒稼ぎしていた。警察に逮捕された男は、懲役3年6カ月と40時間の性暴力治療プログラムを義務付けられた。  また今月に入ってからは、現役の刑事(37)が家出少女に金を渡し、買春を行った容疑で逮捕された。こちらも、事件の舞台となったのは水原地域である。同刑事は、自身が捜査していた売春事件で補導した少女(18)に接近。事件処理後に個人的に少女を呼び出し、性行為に及んだという。2人の売買春関係は数カ月間で5回ほど続いたといわれている。  上記のような個人による犯行ではなく、家出少女たちを組織的に売春させていたグループも、今年になって摘発されている。こちらは大邱で起こった事件だ。20代の男たちが運営していた同グループなど、家出した青少年たちがワンルームやモーテルを借りて家族のように一緒に生活する集団は、韓国では通称「カチュルペム」(家出ファミリー)と呼ばれている。  男たちは、ネットを通じて売春をしている家出少女たちに、客を装い接近。「警察に行くか、2,000ウォン(約200万円)を払え。もしくは、俺たちの下で働け」と脅迫しながら、組織を拡大していったという。  カチュルペム内部の人間関係は、壮絶なものだったようだ。男たちは家出少女たちを軟禁状態に置き、暴力でマインドコントロールしていたという。また、少女たちが互いに監視し合う体制を築きつつ、逃げ出そうとする女性に対しては「SNSで写真をバラまく」などと脅し、グループを抜け出せないように強制したという。 「(カチュルペムの)売春あっせん期間は比較的長期にわたり、犯行地域も広範で、収益も相当なものだった。家出少女それぞれに1日のノルマを課し、生理や性病など身体状態を考慮しないまま売春を強要していた」(韓国・裁判部)  なお、カチュルペムを運営していたリーダーの男(21)は、出生後、すぐに養子に出され、学校でもイジメや暴力被害に遭うなど、成長過程において正常な生活を送れていなかったという記録もある。このことが、犯行と関係あるかどうかは定かではないが、関係者全員が救われない話である。    いずれにせよ、この手の話は毎日ニュースをにぎわしている。家出少女と売春絡みの話は、静まる気配がない。 (取材・文=河 鐘基)

台湾娘の半値でヤレる!? 台湾で82人の中国人“売春雑妓団”を一斉摘発!

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台湾移民署によって連行される大陸の売春婦たち(イメージ画像)
 2011年、台湾への個人旅行が解禁されて以降、多くの中国人観光客が同地を訪れるようになった。14年には400万人(延べ人数)を超え、年々増加傾向にある。日本への“爆買い”同様、台湾でも多くの中国人観光客が旺盛に消費活動を展開する中、マナーをめぐる問題も多く、日台は同じ課題を抱えているといえよう。一方、観光以外でも中台間の人の往来は劇的に増え、ビジネスや文化交流などで多くの中国人が台湾に渡っている。  そんな中、あるニュースが注目を集めている。中国大陸から渡ってきた「過去最大規模」となる、売春婦82人が一斉に検挙されたのだ(「自由時報」3月13日付)。彼女たちは台湾移民署に「雑技団及び舞踏団の文化交流」という目的で入国申請をしていた。台湾メディアは「雑技団ではなく、雑妓団だった」などと報じている(「妓」は中国語で娼婦の意)。  報道によると、この売春婦らはブローカーに約50万円を前借りして台湾にやってきたという。彼女たちは1回当たり1万5,000~2万3,000円で体を売るが、うち3,500~7,000円をブローカーに上納し、返済に充てていく仕組みだった。  しかし、売春婦たちの多くは思うように稼げず、大陸へ逃げ帰る者もいた。46歳のある売春婦は容姿があまりにおばさんくさいので客がつかず、ブローカーに無断で帰国したところ「家族にバラすぞ」と脅迫され、また台湾に舞い戻ったという。ほかにも帰国したいという女性にブローカーは暴力を振るって、半ば軟禁状態にして売春させていた例もあったという。  台湾で急増する中国人売春婦について、台北在住の日本人駐在員はこう解説する。 「台北でも、3~4年前から大陸の子が増えていますね。観光地として有名な龍山寺あたりに売春が盛んな地域があり、そこに行くと年増の中国人売春婦がたくさんいますよ。気持ち悪くて近寄りたくないですけどね……。一方、デリヘルやポン引き、エロマッサージなどでは、比較的若い中国人も多い。『台湾はビザに厳しいから長居できない』と、みんな短期間で稼いで帰っているようでした。台湾人の売春婦を抱こうと思ったら、倍以上の値段がかかる。若い台湾娘をキャバクラからお持ち帰りしたら、飲み代を入れて5万円以上かかりますからね。台湾の男たちも、安価な大陸の売春婦を重宝しているようです」  世界中に売春婦を“輸出”する中国。今まで台湾問題で両者はモメていたので、そのターゲットにはなっていなかったが、国民党政権による長年の親中政策で、状況は変わってしまったようだ。 (取材・文=五月花子)