プロ野球楽天・大久保新監督の“選手マウンティング化”宣言で、星野仙一前監督が「反デーブ派」に!?

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『星野仙一物語 ~夢のかじりかけ~』(ポリドール映像販売会社)
 11月からの岡山・倉敷での秋季キャンプを前に、本拠地・コボスタ宮城で秋季練習中の楽天の“デーブ”こと大久保博元監督が、今後、全選手に対し「順位」をつけていく考えを明かした。選手のモチベーション向上と危機感を持たせるのが目的というが、チーム関係者の間では「さっそく闘将の口撃が始まりそう……」と戦々恐々としている。  すでに今年のドラフト2位で指名した小野郁投手を二刀流で起用したい考えを明かし、1・2軍の全選手には内野、外野それぞれで「どこでも守れるように」と指令を出すなど、就任早々に独自色を出しているデーブ監督。 「一部では、いまだに体罰や強引なやり方に批判的なチーム関係者もおり、予断を許さない状況は続いている。選手、マスコミも親デーブ派、反デーブ派と分かれており、反対派はちょっとしたスキャンダルも追及する姿勢を崩していない」(同)という。その“反デーブ派”に今後加わりそうなのが、前監督の星野仙一氏だという。 「星野氏は今オフ以降、球団の要職に残る可能性がありましたが、次期監督選びなどをめぐって三木谷浩史オーナーらと対立。そのため、球団には残らないとみられている。となれば、必然的に現体制に辛口評価をし始めるのは時間の問題。特に、首脳陣の主観が大きく影響しそうな選手の“マウンティング化”については、かみつきやすい要素が大きい。懇意にしている一部メディアを使って口撃してくることも考えられるので、この挑発にデーブ監督がどう対処するか注目です」(球界関係者)  周囲の雑音がやまないデーブ政権。1年契約の今季に実績を残し、それを黙らせることができるだろうか?

プロ野球楽天・星野仙一監督退任も、球団は“スポンサー対策”のために残留要請か

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東北楽天ゴールデンイーグルスによる公式プロフィール
 今季限りでの退任を発表したプロ野球・楽天の星野仙一監督。来季の監督についてはシーズン終了直後に発表される見込みで、星野氏もなんらかの形で球団に残る模様だが、この“引き留め作戦”には、意外な理由があるという。  退任発表した18日以降、チームは破竹の連勝街道をまっしぐらだった。23日からの首位・ソフトバンク戦ではまさかの“4タテ”。一時はゲーム差が8もあった3位・日本ハムを猛追し、奇跡のCS進出を狙っていたが、29日にオリックス戦に4-7で負け、日本ハムが勝利したため、完全に終戦となった。 「連勝中は特に、星野チルドレンの面々の目つきが変わってきた。星野氏も年齢や体調を考えた場合、ユニフォームを着て指揮を執るのはこれが最後。『オヤジを最後に男にしたい!』という想いは、ナインの中で日増しに強まっていました」(チーム関係者)  昨年は絶対的エース・田中将大のシーズン24連勝で、一気に球団史上初の日本一まで登り詰めた犬鷲軍団。今シーズン終盤は2010年の千葉ロッテ以来となる、3位からの「下剋上日本一」というしっかりとした目標設定があったため「チームの雰囲気も明るくなってきた」というが、球団サイドは喜んでばかりもいられない。実は今、球場のある広告の“後任探し”も正念場を迎えているのだという。 「本拠地・コボスタ宮城の1・3塁側ベンチの屋根には、星野監督がイメージキャラクターを務める大手警備会社の大きな広告看板があります。もちろん、年間契約料は数千万円と、球団にとっては大きな収入源の1つ。ですが、星野氏が退任となった場合、その広告も徹底するという話が出ています。もちろん名誉監督や、阪神時代のようにSD(シニア・ディレクター)職など球団に残れば、広告も継続される可能性は高いのですが……」(別のチーム関係者)  もっとも、星野監督といえば中日、阪神の監督時代から政財界に太いパイプを持っていることで有名だ。 「監督賞の軍資金も、星野さんを応援する政財界のトップが集う後援会がバックアップしており、潤沢な資金がある。球団側にとっても、知名度とお金に強い星野さんを内部に置いておくメリットは計り知れない。当然、手放すと、これまで入っていたスポンサーも離れる危険性が伴う」(球界関係者)   現場で指揮を執らなくても、今後も闘将の“看板”は不可欠となりそうだ。

プロ野球楽天・星野仙一監督、退任決断のワケ「負け戦はしない……」

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東北楽天ゴールデンイーグルスによる公式プロフィール
 プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督が18日、仙台市内の球団事務所で会見を開き、今季限りでの退任を発表した。昨年の日本一から一転、今年は最下位に沈む期間が長く「(退任の)直接の原因は成績」と言い切ったが、周囲では「それ以外にも大きな理由がある」という見方が強いようだ。  そもそも“闘将”の去就問題は、9月に入って大きく揺れだした。 「9月に入ってから、スポーツ各紙が突如、星野監督の去就問題を報じ始めた。まあ、立花球団社長が言及したことに端を発しているのですが、“基本路線は続投”と書いた社が多かった。ただ水面下では、“体調不安を理由に退任するのでは?”という話はずっと出ていた」(スポーツ紙記者)  会見でも、星野監督は5月に胸椎黄色靱帯骨化症を患い手術を受けたため、2カ月にわたって現場を離れたことに触れ「選手、ファンに大変迷惑を掛けた」と謝罪している。 「以前、阪神の監督を退任してSD(シニアディレクター)になった時も、高血圧による体調不安が引き金になっていた。“次、倒れたらもうダメ……”という気持ちは、周囲が想像する以上に大きかったと思いますよ」(同)  ただ一方で、今季は田中将大、マギーという投打の軸がごっそり抜けて、厳しい戦いを強いられることはある程度見えていた。 「だからこそ、球団サイドも外国人選手の補強に力を入れていたのですが、ほとんど効果はなかった。元来、勝てる戦力が整わないと勝負の土俵に上がらないことで有名な星野監督が、今後の戦略を考えた時にあえて“負け戦”をせず、土俵から降りたという見方も非常に強い」(球界関係者)  来季の監督最有力候補には、監督代行を務めたデーブこと大久保博元2軍監督の再昇格が濃厚となるが「球団内外にアンチも多く、就任すれば試合以外で良くも悪くも注目を集める可能性が高まる」(同)。  大久保政権の船出は、前途多難といえそうだ。

プロ野球・交流戦突入も“投打崩壊”楽天が繰り上げる「松井裕再昇格計画」

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「カルビー2014 レギュラーカード(ルーキーカード) No.1松井裕樹」
 昨年の“日本一軍団”の「投壊」が止まらない。楽天は21日、本拠地でセ・パ交流戦の初戦に2-3と1点差で横浜DeNAに敗戦。今季2度目となる5連敗を喫した。2年前の9月と同じ、借金8という危機的な状況。この日は、打線が9安打放つも、あと1本が出ず、まさにチグハグな状況だ。試合後、星野仙一監督は呆れ顔だったが、水面下ではあの“大物ルーキー”の再昇格計画が早まる可能性が出てきている。  この日、先発した左腕・川井貴志はバント処理をミス。結果、失点につながった。さらに、中継ぎ陣に目を向けると、40試合のうち、実に半分近い試合数をルーキーの西宮悠介、歌手・北島三郎似で知られる福山博之の2人がフル回転。もともと勝ちパターンで投げることが増えつつあった2人だが、最近は「負け試合でも、同点でも、僅差でもなんでも星野監督がつぎ込んだので、台所事情はめちゃくちゃです」(スポーツ紙野球デスク)  その結果、大事な交流戦初戦に、“先発の谷間”で投げる川井を入れざるを得なかった。 「最近、監督に余裕がなくなってきた。幸い、勝負勘はまだ鈍っていませんが、投手陣の起用をめぐって、内部で不信感を抱く者も現れ始めている。このままいけば、間違いなくチームは崩壊してしまいます」(チーム関係者)  となると、やはりあの大物ルーキーの「ご登場」を早めるしかないようだ。 「ドラ1の松井裕樹です。現在は2軍のローテーションで投げており、今のところ1軍昇格は6月中旬あたりとみられています。ですが、これだけ負けが込んでくれば、話は変わってくる。“将来のエース左腕育成”と割り切って1軍に上げられるし、何より観客動員が低迷し始めているのも気になる。育成、興行面の両方を見ても、指揮官が決断する日は早いのでは」(同)  思わぬ形で「1軍未勝利」の左腕に、大きなチャンスが舞い込みそうだ。

マー君の次は黄金ルーキー・松井裕樹が犠牲に!? 楽天・星野仙一監督の「暴走癖」が止まらない

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東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
 楽天の注目ルーキー・松井裕樹投手が15日、沖縄・金武で始まった1軍練習で、初のフリー打撃に登板。右の牧田明久、左の聖沢諒に計50球を投げた。これまで調整していたブルペンと球場のマウンドの傾斜の違いや、防球用のネットを前に投げることに「多少の違和感はあった」と話した松井。だが、そんな松井がもっとも困惑したのが、星野仙一監督のある“言動”。関係者の間では「マー君の次は、松井がダシにされる」と、早くも心配の声が上がっている。  ズタズタのデビュー登板だった。まばらな観客が最も集まりやすい昼食のタイミングでのフリー打撃。背番号1は、2つ並んだ打撃ブースの、センターから向かって右側に入った聖沢に投げだした。だが、1球、2球と決まらない……。時折、首をかしげる。高校時代から切れ味バツグンだったスライダーは、「まだ、そんな球を投げられる状況じゃない」と、この日は封印。「見ての通りです。しっかりストライクを取れないと……。点数ですか? つけられないですね」と力なく話した。  ここまでは、ルーキーらしいホロ苦デビューの一幕だったが、23日の巨人とのオープン戦(那覇)に、星野監督は松井を登板させることを明言している。だが、その件について聞かれると「えっ、聞いてないです……」とかなり険しい表情。このままの状況では、自身の準備不足が露呈するのは回避できない状況。それだけに、指揮官の寝耳に水な登板予告は、さぞ驚いたに違いない。  もっとも、星野監督といえば昨年、連勝しまくった田中将大をクライマックスシリーズ(CS)でフル回転させただけでなく、ファイナルステージのシメのマウンドや、日本シリーズ第6戦で先発させて150球以上投げた翌日に、勝手に“田中の志願”として抑えのマウンドを託した“前科”がある。 「実際、CS中には田中と監督の間で不協和音があったのは事実。でも、大人の田中はそれも我慢して、自分の仕事に徹しました。おかげで、星野監督は名指揮官としての称号を手に入れたワケですが、今度はルーキーにその役回りを押し付けて、さらなる名声を得ようとしている。『大物ルーキーの成長よりも、また自分の姑息なサービス精神を優先させている』と、陰口を叩く関係者は日増しに増えていましたが、今回、それが意外な形で露呈してしまいました」(スポーツ紙プロ野球デスク)  燃える闘将は一体、どこを見て仕事をしているのか……。

日本一でもブチ切れる楽天“闘将”星野仙一監督が、マスコミに総スカン

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『星野仙一物語~夢のかじりかけ~』(ポリドール映像販売会社)
 11月3日、球団創設9年目で初の日本一に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルス。7戦までもつれ、憎っくき読売ジャイアンツを倒した星野仙一監督は試合後、「東北の子どもたち、被災者のみなさんに勇気を与えてくれた選手を褒めてやってください!」と興奮気味に話したが、その裏ではまたしても日本一にふさわしくない“ブチ切れよう”だったという。  3-0とリードした9回、絶対的エース・田中将大が登板し、最後のバッターを空振り三振で抑えゲームセット。無数の白い風船が飛び交う中、ナインたちはマウンドに駆け寄り抱擁。時折、強い雨が降るグラウンド上で自身初の日本一の栄冠をゆっくりとかみしめた指揮官は、東北の夜空に9回舞った。  ところが、だ。事件はその直後に発生した。シリーズの各タイトルの表彰後、記念の写真撮影を行う段取りになったのに、敢闘賞を受けていた巨人・長野久義がいなかったのだ。 「ちょうど同じタイミングで、原辰徳監督を先頭に巨人ナインは、詰めかけたライトスタンドのジャイアンツファンのところへ行き、頭を下げていた。ここに長野が勝手に参加してしまい、撮影に穴があきそうでした。これに指揮官が『おい、いつまで待たすんや!』と、スタンドに残ったファンにも聞こえる声量で大激怒。結局はWBCの宮崎キャンプの時も報道陣からクレームが殺到した、NPBのダメ広報担当者のまずい仕切りが原因なのですが、慌てて戻ってきた長野は星野監督に平謝り。それでも、機嫌は悪いままでした」(スポーツ紙プロ野球デスク)  その後、共同記者会見→ビールかけ→テレビ各局の番組出演をこなした星野氏。だが、ここでも報道陣に「あー、なんでこんなたくさん人がおるんや!」と怒りMAX。一挙手一投足を追う番記者たちに「おまえら、ジャマや!」と、まったく冗談でない鬼の形相で蹴散らした。それでも、野村克也元監督が出演した『S☆1』(TBS系)では、ニコニコした笑顔で対応したが、“被害”を受けたマスコミ陣からは総スカン。 「マスコミ陣は、今にも殴られるんじゃないかって、ビクビクしてましたよ。日本一の“おめでたムード”も一瞬で冷めてしまった」(前出デスク)  シーズンを通して追い続けた記者たちは、「一緒に喜びたかったのに」(同)というのが本音だっただろうに……。