大麻推進の益戸育江、参院選出馬で研究者サイドから「偏見強まる」「キテレツな運動やめろ」の声

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『贅沢な暮らし-衣食住が育む心のラグジュアリー』(エクスナレッジ)
 新党改革(荒井広幸代表)が今夏の参院選に擁立する方針を固めた元女優で自称「ナチュラリスト」の益戸育江(旧芸名・高樹沙耶)に、大麻研究を進める機関の関係者から「迷惑だ」という声が上がっている。  高樹は2012年に大麻の合法化を目指す「大麻草検証委員会」の幹事に就任し、長くブログなどで大麻賛美をし続けているが、その主張の内容が同じである大麻肯定派から迷惑がられているのだ。  大麻をバイオエネルギーに有効活用する研究を進める機関に出資するベンチャー企業の経営者が「益戸さんの発言は逆効果。医療用を主張するなら医学的根拠をきちんと説明すべきですし、嗜好品としての使用に関しての線引き、見解も示すべき。私たちは産業において有効活用できるところ、その範囲を法的にもう少し広げてもらいたいと思ってるんですが、益戸さんみたいなキテレツな運動をされると、世間からなお誤解されてしまう」という。  何しろ益戸がこれまで発言したり、ブログで書いてきた話の内容は奇妙だ。 「私は地球」 「陰極まれば陽となる!信じられないことの連続となることでしょう、うちなる声に耳を傾けて」 「御霊磨きをして愛の殿堂入りといきましょう!」 「私たちは虹の豆」 「システム社会宗教信じるのやめたら光明が訪れる!」  益戸はテレビ朝日系の人気ドラマ『相棒』で主役の水谷豊の元夫人役を演じていたが、11年に途中降板。以降は「女優ではなくアースキーパーになる」と言いだし、同年に沖縄・石垣島に転居。 「電気、水道、ガスなど都市型、バビロン型、誰かが産み出し、しかも地球を酷使するような方法論から卒業!! それらに依存せず、自分でクリエイトし、植物、動物、虫たちをリスペクトし共存したライフスタイル、私なりに付けたネーミングは、トロピカル、フェアリーテールガーデン、妖精の住む庭」  こう話してエコロジー生活を志向するようになったが、その発言はまるで新興宗教の教祖様。有料メルマガの紹介文にある「お金を払ってまで見聞きしたいという方は、真剣に私と向き合う事してくださる方だと信じています」(原文ママ)という文言は、まさに自身の信者から金を集めているようにしか見えなかった。  大麻に関しても「調べたらすぐわかります、原発と同じで私たちは真実を隠されてきたから!」とその主張は、有効性を理論的に説明するより政府批判に置き換えた被害者的なものが目につく。  そんな政治活動家のような側面が、新党改革にとっては魅力的に映ったのかもしれないが、「大麻に関しては日本はアメリカから押し付けられたんですよ! 時空のサーファーでいたら波を感じられる! 愛と平和!」などとヒッピーのような発言や、「私の海外の経験で知りました。18才ぐらいに初めて知り、時おり食べたり吸引しましたが、しっかり税金も払い普通の社会生活もしてきました」と、とても大衆の理解が得られるものではない。  ブログでは過去「お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物だと信じております。日本は今自殺や、うつ患者、いじめが増え続けています、これらに大麻が有用である事は証明済みなのです!!」とも書いており、大麻でいじめがなくなるというトンデモ論まで持ち出していたほど。大麻活用を進める関係者が迷惑がるのも当然だろう。  益戸は大麻繊維ということで、ふんどしの愛用を公言していたが、これも大麻ならなんでもOKという安直な姿勢に見えしまいかねない。 「大麻合法化には賛否ありますが、あの言動ではあまりにうさん臭く見られてしまう。選挙出馬で大麻への偏見がより強まる予感がします」と、前出の経営者は困惑している。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

大麻推進の益戸育江、参院選出馬で研究者サイドから「偏見強まる」「キテレツな運動やめろ」の声

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『贅沢な暮らし-衣食住が育む心のラグジュアリー』(エクスナレッジ)
 新党改革(荒井広幸代表)が今夏の参院選に擁立する方針を固めた元女優で自称「ナチュラリスト」の益戸育江(旧芸名・高樹沙耶)に、大麻研究を進める機関の関係者から「迷惑だ」という声が上がっている。  高樹は2012年に大麻の合法化を目指す「大麻草検証委員会」の幹事に就任し、長くブログなどで大麻賛美をし続けているが、その主張の内容が同じである大麻肯定派から迷惑がられているのだ。  大麻をバイオエネルギーに有効活用する研究を進める機関に出資するベンチャー企業の経営者が「益戸さんの発言は逆効果。医療用を主張するなら医学的根拠をきちんと説明すべきですし、嗜好品としての使用に関しての線引き、見解も示すべき。私たちは産業において有効活用できるところ、その範囲を法的にもう少し広げてもらいたいと思ってるんですが、益戸さんみたいなキテレツな運動をされると、世間からなお誤解されてしまう」という。  何しろ益戸がこれまで発言したり、ブログで書いてきた話の内容は奇妙だ。 「私は地球」 「陰極まれば陽となる!信じられないことの連続となることでしょう、うちなる声に耳を傾けて」 「御霊磨きをして愛の殿堂入りといきましょう!」 「私たちは虹の豆」 「システム社会宗教信じるのやめたら光明が訪れる!」  益戸はテレビ朝日系の人気ドラマ『相棒』で主役の水谷豊の元夫人役を演じていたが、11年に途中降板。以降は「女優ではなくアースキーパーになる」と言いだし、同年に沖縄・石垣島に転居。 「電気、水道、ガスなど都市型、バビロン型、誰かが産み出し、しかも地球を酷使するような方法論から卒業!! それらに依存せず、自分でクリエイトし、植物、動物、虫たちをリスペクトし共存したライフスタイル、私なりに付けたネーミングは、トロピカル、フェアリーテールガーデン、妖精の住む庭」  こう話してエコロジー生活を志向するようになったが、その発言はまるで新興宗教の教祖様。有料メルマガの紹介文にある「お金を払ってまで見聞きしたいという方は、真剣に私と向き合う事してくださる方だと信じています」(原文ママ)という文言は、まさに自身の信者から金を集めているようにしか見えなかった。  大麻に関しても「調べたらすぐわかります、原発と同じで私たちは真実を隠されてきたから!」とその主張は、有効性を理論的に説明するより政府批判に置き換えた被害者的なものが目につく。  そんな政治活動家のような側面が、新党改革にとっては魅力的に映ったのかもしれないが、「大麻に関しては日本はアメリカから押し付けられたんですよ! 時空のサーファーでいたら波を感じられる! 愛と平和!」などとヒッピーのような発言や、「私の海外の経験で知りました。18才ぐらいに初めて知り、時おり食べたり吸引しましたが、しっかり税金も払い普通の社会生活もしてきました」と、とても大衆の理解が得られるものではない。  ブログでは過去「お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエージングには最高の植物だと信じております。日本は今自殺や、うつ患者、いじめが増え続けています、これらに大麻が有用である事は証明済みなのです!!」とも書いており、大麻でいじめがなくなるというトンデモ論まで持ち出していたほど。大麻活用を進める関係者が迷惑がるのも当然だろう。  益戸は大麻繊維ということで、ふんどしの愛用を公言していたが、これも大麻ならなんでもOKという安直な姿勢に見えしまいかねない。 「大麻合法化には賛否ありますが、あの言動ではあまりにうさん臭く見られてしまう。選挙出馬で大麻への偏見がより強まる予感がします」と、前出の経営者は困惑している。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

北島三郎の元付き人・小金沢昇司が大麻所持? 銀座クラブでの不可解行動に疑惑の目

kogane
『小金沢昇司全曲集 2016』(キングレコード)
“演歌の大御所”北島三郎が馬主を務めるキタサンブラックがG1レース「天皇賞・春」を勝利し、北島が美酒に浸る直前、その弟子で、2年前にのれん分けの形で独立した中堅演歌歌手の小金沢昇司が銀座8丁目の高級クラブ「M」で“大麻所持疑惑トラブル”を起こしていたことが、クラブ関係者への取材で明らかになった。 「4月下旬に友人と一緒に来た『M』に、大麻とおぼしきタバコ状の吸引物を持ち込んだんです。店側は、銀座で夜な夜な遊んでいた清原和博被告の逮捕の件もあるので、ドラッグにはナーバスになってますからね。『警察を呼びましょうか?』と言ったら、『俺は有名人だから困る』と、帰ってしまったようです」(8丁目のクラブのポーター)  小金沢は北島の付き人として下積みを経験してデビューしたが、彼を一躍、有名にしたのは、1992年に放送された、セリフも歌も流れない喉の治療薬のCMだった。 「歌手の小金沢君が使っているのはフィニッシュコーワ」というCMに出ている「小金沢くん」とは何者だ? と注目され、知名度がアップ。その後にリリースしたシングルは35万枚の大ヒット。全国区になった。  しかし、当時所属していた「北島音楽事務所」は北島ファミリーによって運営されている会社。後輩歌手の北山たけしが北島の娘婿になったことで、将来、事務所の社長は北山が継ぐといわれるようになった。2年前に小金沢が独立したのは、後輩が後継者になることが決まった事務所に居づらくなったという背景があったともいわれている。  そんな、顔だけは全国区の小金沢は店に入るやVIP席に通されて、おもむろにタバコ状のものををポケットから出したという。  しかし、明らかにタバコとは異なる匂いや包装だったのを見たホステスが、いぶかしがる態度を取ると、小金沢はバツが悪くなったのか、それをソファーの隙間に挟んだ後、さも自分がそこから見つけたかのように取り出し「これ、なんだ、店の責任者を呼べ!」と怒鳴り声を上げたという。  店のスタッフが慌てて駆けつけると、それは明らかにタバコとは異なる大麻とおぼしきものだったという。小金沢の「こんなものを店に置いているのか?」とのクレームに、店側は「その席は、前のお客様が帰った後に忘れ物がないかをチェックしました。ましてや、そんなものがあったら見逃すはずがない。店の信用に関わるので、シロクロつけるために警察を呼びましょうか?」と反論すると、「俺は有名人だから困る」と言って、そそくさと帰ってしまったという。  小金沢が所持していたのが本物の大麻だったかは疑惑のままだが、物騒なやりとりがあったのは間違いない。この騒動は、警察も知るところになったそうだ。 「高校時代は、(地元である)神奈川県内の、ほとんどの警察署に泊まった」と悪ぶる発言をしていたことがある小金沢。時期が時期だけに、大麻を持っているなどと疑われれば、今度は警視庁に目をつけられかねない。仮に小金沢が持っていたのが合法的なものであったとしても、誤解を招くような行動は慎むべきだろう。 (文=本多圭)

スノーボード選手の大麻問題、組織ぐるみの隠ぺいか? 問われる全日本スキー連盟の判断

騒動を報じる動画(ANNnewsCH/Youtube)より

 スノーボードの大麻問題は、組織ぐるみの隠ぺいが疑われている。未成年男子2選手が、昨年のアメリカ遠征中に大麻を吸引、全日本スキー連盟から競技者登録の無期限停止などの処分を受けたが、連盟が事態を把握したのは今年1月のこと。日本アンチ・ドーピング機構などへの報告はなく、これには遠藤利明・五輪担当相が「隠しておこうという意図があったなら、猛省を促したい」と厳しく言い放った。

 連盟は1月に情報を受けて、選手、コーチらに事情聴取。1人が「遠征中のパーティーで、外国人から勧められて吸引した」と認め、もう1人は事情聴取を2度拒否したことから毛髪検査を行って使用と判断。しかし、公にしなかったのは「未成年だったから」と連盟の関係者が明かす。

「これは公式見解ではないものとして聞いてほしいんですが、吸った場所が、娯楽用大麻の吸引が合法となっているコロラド州でのことで、警察に相談したところ海外での使用は刑事処分に問えないとの回答もありました。2年後の平昌五輪で活躍する可能性のある選手だけに、慎重になった部分はあります」

 しかし、そのコロラド州で認められているのは「21歳以上の使用」であり、そもそも大麻は世界アンチ・ドーピング機関が定める禁止薬物で、その吸引は連盟も厳格に禁じている規則違反。刑事処分になるかどうかは、関係先に報告しなかった理由にはならない。

 このあたり、「厳格にやりだしたら他にも摘発しなくちゃいけない選手が出てくるからじゃないのか」という人もいる。

 あるスノーボード選手は「海外遠征で大麻をやっている人はたくさんいて、処分を受けた2人のうちひとりも『なんで俺だけ』と不満を漏らしている」と打ち明ける。

「日本のスノーボーダーで大麻をやったことがある人はいっぱいいますよ。海外に頻繁に行く選手だと、日本ではダメでも海外でやればいいって感じになっていますし、日本では大きな大会前でもなければドーピング検査もないから、時期を見て吸っている人はたくさんいる。そういうのが全部明るみに出ることを、連盟は恐れているんでしょう?」(同選手)

 実際に大麻をやっている選手がいるかどうかはともかく、スノーボードと大麻は文化的に密接だ。スノーボーダーにはレゲエ好きが多く、たとえばソチ五輪の銀メダリスト・平野歩夢もそのひとり。彼が好きなアーティストだとする俳優・窪塚洋介のバンド「卍LINE」やリョー・ザ・スカイウォーカーは大麻賛美発言をしており、レゲエで崇拝される大麻に興味を流れがある。

 1998年の長野五輪でスノーボード初の金メダリストとなったロス・レバグリアティ(カナダ)が競技後の大麻検出でメダルをはく奪(後に処分撤回)されたこともある。競技の発祥の地とされるアメリカ・ロッキー山脈がある西海岸の周辺では、大麻カルチャーが盛んで、高校生の4割が経験者というデータがあるほどで、スノボ文化にはレゲエやアメリカ西海岸との親和性から大麻に入りやすい環境があるわけだ。

 前出の選手は「今、抜き打ちですべてのスノーボード選手に薬物検査をしたら、びっくりするぐらい引っかかる人がいると思う」という。そのあたりを関係者に聞いてみると「実は情報だけなら数名、届いているものがある」と衝撃の話を打ち明けた。

「具体的な証拠に欠ける話なので怪情報みたいに扱っていますが、名前の挙がった選手には内心、やってるんじゃないかって疑いの目で見てしまうのは事実です。それを聞いたコーチも、さりげなく『薬物とかやるなよ』って意識的に声をかけたりしています。今回の件で、大麻を遠ざける選手が増えることを願うばかり」(同関係者)

 もちろんスノーボードは健全に競技に打ち込んでいる者が大半で、レゲエ好き=大麻使用者と決めつけるのは誤りだ。処分された選手のひとりは、レゲエではなく女性アイドルグループの大ファンだという。

「怖いのは選手が五輪に興味を示さなくなることです。今回のようなケースで処分に該当するのは、連盟の管理下で大会出場を目指す選手に限られます。損得でいえば『Winter X Games』などの海外ビッグイベントで活躍した方が、賞金やスポンサー料で稼げる世界なので、『五輪を無視してプロ活動に専念すれば、大麻もやれる』なんて誤解して、はなから海外に行く選手が出てきてもおかしくない」(関係者)

 連盟は「チッ、うっせーな」発言で批判に晒された國母和宏の騒動以降、イメージ回復に努めてきたというが、今回の隠ぺい疑惑では問題の対処には後ろ向きであることが露呈した。スノーボードはソチ五輪ではメダル総数8個中3個を獲得した有望種目である一方、ファッションやカウンターカルチャー的な側面と一体になっており、そうした根源的なところからくる問題が、2選手の処分のみで解決につながるのかは疑問だ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
      
   
					

小6大麻吸引事件で“自称ラッパー”逮捕! ミュージシャンはなぜ、大麻が好きなのか

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『ONE LOVE-ザ・ベリー・ベスト・オブ・ボブ・マーリィ』(USMジャパン)
 京都市内の公立小学校に通う6年生の男子児童(12)が教師に「大麻を吸った」と話し、高校生の兄(17)の部屋から大麻が見つかった事件が話題となっている。大麻を譲り渡したとされるのは、自称ラッパーの末長直喜容疑者(25)だ。  過去に大麻で逮捕されたラッパー・ヒップホップミュージシャンといえば、CRAZY-A、YOU THE ROCK★、練マザファッカーのD.Oなど、シーンを牽引するような立場の者も少なくない。MC漢が今年6月に著した自伝『ヒップホップ・ドリーム』(河出書房新社)にも、大麻に関して著述していると思われる箇所が数多くあった。いったいなぜ、彼らはこれほど大麻が好きなのか? シーンに詳しい関係者は、次のように語る。 「ヒップホップに限らず、ポップミュージックの多くは薬物とともに発展してきた背景があります。60年代後半に発生したムーブメント『サマー・オブ・ラブ』では、LSDの幻覚とともにサイケデリックな音像が追求されましたし、80年代にイギリスで発生した『セカンド・サマー・オブ・ラブ』では、エクスタシーなどアッパー系の幻覚剤と合う、より享楽的でフィジカルなダンス・ミュージックが生まれました。一方、レゲエの世界ではボブ・マーリーが大麻を推奨しており、音楽的に共通点も見られるヒップホップ界隈にも大きな影響がありました。むしろ、ヒップホップが80年代以降、世界中で発展した背景には、ドラッグの流行がケミカル系からナチュラル系へと移行し、大麻に合うサウンドが求められたから、と見る向きさえあります。ヒップホップと大麻カルチャーは分かち難く結びついていて、それは日本でも例外ではないのでしょう。もちろん、日本で大麻を吸うのは法律的に罰せられて然るべきですが、大麻肯定論者の多くは法律こそ間違っていると考えていて、実際にアメリカでは医療大麻容認の動きもあることから、彼らが反省するとは思えません。似たような事件は、今後も起こりうるでしょう」  一方、大麻が非合法だからこそ生まれたラップミュージックもあると、同氏は続ける。 「日本ではそもそも大麻が違法となっているからこそ、大麻について歌うだけでレベルミュージック(社会や権力に抵抗する音楽)となるため、バトルの文化が根底にあるヒップホップとは相性がいいです。道徳的な良し悪しは別として、芸術的に面白い作品がそこから生まれることも少なくありません。また、一方でドラッグの文脈とは違うところから、新たなラップミュージックが生まれているのも、日本独自の面白いところといえます。最近はDAOKOや泉まくらといった、従来のヒップホップにありがちなマチズモ的要素が一切感じられない作風で注目を集める女性ラッパーが増えていますが、彼女たちは比較的クリーンな日本だからこそ、新たなスタイルを確立できた面もあるのではないかと思います。ともあれ、現状では大麻は非合法なのだから、後者のように薬物に依存しないスタイルを模索するのが、一般論としては望ましいのでしょうね」(同)  大麻を吸った少年たちが将来、“自称ラッパー”で終わらない大人になることを願いたい。

“大麻合法化”訴える元女優・益戸育江、友人夫婦に「あなたも吸ってみたら」と……

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『贅沢な暮らし』(エクスナレッジ)
 沖縄県石垣島に住みながら大麻合法化を訴えている元女優の益戸育江(旧芸名、高樹沙耶)が、千葉県の有力者から「二度と千葉の土地に足を踏み入れるな」と、“追放宣言”されていたことが、その昔、筆者に益戸を紹介してくれた友人への取材で明らかになった。  高樹は1988年にシンガーソングライターの中西圭三と結婚したが、その後、夫婦関係が悪化。筆者は前述の友人から中西を紹介されて、離婚のタイミングについて相談に乗った。その際、中西の親族から益戸の乱脈な男性関係を打ち明けられたのが、いまだに記憶に残っている。  結局、マスコミの動きが止まるゴールデンウィーク中に離婚した益戸はその後、ハワイ島で知り合ったフリーダイバーの男と同棲して、日本とハワイを行ったり来たりの生活を送っていたが、再婚がウワサされながらも破局。その後、日本で女優として本格的に活動を再開し、テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒』のレギュラーになって活躍した。  その一方で、07年から“エコロジーな暮らしをしたい”と、前述の友人から千葉県で建設業を営む、地元有力者のH氏を紹介されて、H氏やボランティアの支援で千葉県の南房総市にエコハウスやカフェをオープン。同時に自然農法家の男性と同棲を始めたが、東日本大震災と福島第一原発事故が起こった年に「放射能が怖い」と言って、H氏やボランティア仲間になんの連絡もなく、石垣島へ引っ越してしまった。  そのため、『相棒』も途中降板。当時所属していたオスカープロモーションも退社して、関係者に多大な迷惑をかけた。さらに、翌年の12年7月に大麻の合法化を目指す団体「大麻草検証委員会」の幹事に就任。同時に、妻帯者である検証委員会の代表、M氏と同棲を開始。世間をアッと驚かせた。その裏で、石垣島の住民からも反発を食らった益戸とM氏は、千葉に再び戻ろうとして有力者のH氏を訪ねていたという事実が明らかになった。  初対面のH氏に、M氏はいきなり「兄弟分のような関係になろう」とチンピラまがいの発言をして、H氏を呆れさせたという。H氏は「千葉県に大麻草を植えられたら大変なことになる、千葉の土地に二度と足を踏み入れるな」と2人を追い返したという。千葉県から追放されて、再び石垣島に戻った益戸は今年2月、「虹の豆」という宿泊施設のオープンに関わった。その前に沖縄に益戸を訪ねた友人夫妻に「あなたたちも吸ってみたら」と勧めて、自ら大麻とおぼしき草を吸ったという。その場面を見た友人夫婦の夫は、「日本は法治国家だ」と激怒したそうだ。  もし本当に益戸が口にしたものが大麻だとしたら、落ちるところまで落ちてしまったようだ。大麻取締法違反容疑で逮捕、なんて日が来ないことを祈るだけだ。 (文=本多圭)

大麻礼賛女優・益戸育江が、不倫同棲生活中の石垣島に宿泊施設オープンで住民に高まる不安

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Retreat Center「虹の豆」ホームページ
 沖縄・石垣島で大麻研究家のM氏と“不倫同棲生活”を送り、日本では違法な大麻の擁護活動を行っている女優でナチュラリストの益戸育江(旧芸名:高樹沙耶)が、宿泊施設「虹の豆」を今秋にオープンするという。  益戸は、“脱原発”を理由に2011年、『相棒season10』(テレビ朝日系)を突然降板し、石垣島へ転居。昨年7月には、大麻の合法化を目指す団体「大麻草検証委員会」の幹事に就任したことをブログで公表し、長年所属していたオスカープロモーションを退社した。  現在は、「虹の豆」のオープンに向けて、ホームページ(http://www.nijinomame.com/)を開設し、5月1日より有料メールマガジン「dear sisters」をスタート。それによると、「虹の豆」は石垣島の森の中に建てられ、電気・ガス・水道などのライフラインのないコテージで、「自然という神様に抱かれ、癒やされ、瞑想にふける」時間が過ごせる施設だという。  芸能界から解放され、本格的に夢を具現化しようと突き進む彼女だが、石垣島の住民からは、心配の声が上がっているという。 「石垣島の住民の間には、都会から来た芸能人が作る、この得体の知れない施設に対して、『石垣島に大麻礼賛を広められるのではないか』との不安が募っているそうです。宿泊客も、彼女やM氏に賛同する人たちである可能性が高いですし、島の子どもたちへの影響も危惧されているみたいですね」(芸能誌記者)  まさか、施設内で大麻草の栽培が行われることはないと思うが、おそらく警察の目も厳しくなることだろう。  事務所の後ろ盾のない彼女が、プロフィール上でナチュラリストとだけでなく「女優」を名乗り続けていることで、「虹の豆」を拠点として表舞台で活動していこうとしていることが予想されるだけに、今後、石垣島住民に迷惑をかけないことを願いたい。