店主逮捕の大阪ラーメン店で“大麻入りラーメン”のウワサ「草の青臭い匂いが強く……」

店主逮捕の大阪ラーメン店で大麻入りラーメンのウワサ「草の青臭い匂いが強く……」の画像1
※イメージ画像:「Thinkstock」より
 大阪市内にあるラーメン店「Antaga大正」の店長が大麻所持の疑いで逮捕されたことで、利用客に「大麻入りラーメン」のウワサが広まっていたことがわかった。逮捕報道では、客が「店の中で大麻の匂いがした」と話していたことが元従業員の話として伝えられ、利用客の間では「料理に大麻が使用されていたのではないか」と疑う人々が出てきているのだ。 「食べたことあるけど、まさか大麻入りラーメンだった?」 「大麻やりながらラーメン作ってたら、大麻混入とか大丈夫かね」  ネット上では、そんな声が広がっているが、「店で大麻の匂いがするっていうのは、逮捕されるずっと前からささやかれていたこと」と語るのは、常連客だったグルメブロガーのひとり。過去、店のレビューを書いたこともある人物だ。 「もちろん大麻がどんな匂いがするかなんて、ほとんどの人は知らないはずやけど、店内で草の青臭い匂いが強くしていたんで、それが大麻の匂いじゃないかとウワサになっていたことがあった」(同)  逮捕された梶林洋介被告がラーメンの調理に大麻を使用していたという話は現時点で聞こえていない。近畿厚生局麻薬取締部は、梶林被告が9月に店内で乾燥大麻およそ11グラムを所持していた大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴。調べでは、5年くらい前から大麻を使用し、家族に隠れて吸うために店で保管して、仕事終わりに吸っていたとしている。大麻の匂いがしていたというのは、店で梶林被告が吸っていたためだろうか。 「ラーメンの方は国産の鶏と香味野菜などを使った濃厚なスープが売りの鶏麺が売り」(ブロガー)で、ラーメンに草の味がしたという報告もなかったが、前出の常連客によると「大麻入りラーメンのウワサが立ったのは、たぶん店主が以前に、よく大麻入りラーメンの話をしていたからでは」と話す。 「東京で大麻ラーメンを出す店があったとかで、その話題をすると店主が身を乗り出すようにして『作ることはできても売れないよね』とか言っていた」(同)  大麻ラーメンは、都内のラーメン店で実際に販売されていたことがあった。しかし、大麻は大麻でも違法なものではなく、市販の調味料である麻の実が原料の「ヘンプシードパウダー」と「ヘンプシードオイル」が使われていたというだけのもの。当初、メニューの名前が嗜好品大麻の使用を思わせる「マリファナラーメン」と紛らわしいものになっており、東京都が調査に訪れたというほど。その店内には「大麻合法化祈願」などという張り紙がしてあったり、一部で物議を醸してもいた。  あるグルメライターによると「変な食材を使っているかもしれないとかのウワサを流すのは、店側のPR工作だったりすることもある」というが、梶林被告のラーメン店でも、そういった“PR”はあったのだろうか。 「店が積極的にそんなウワサを流してるってことはなかったです。でも、不良っぽい客も多かった店なので、『あの店で食材の仕入れを装って大麻の売買がされてる』という都市伝説レベルのウワサがあったりした」(同)  結局、ラーメンへの大麻混入はただのウワサにとどまっているが、利用客にとっては話に尾ヒレを付けたくなるものかもしれない。  1970年代、殺人犯が死体を切断し「手首だけは指紋から身元がわかるから、屋台ラーメンのスープのダシに使った」と自供した事件があった。このときも利用客として心当たりのある人々の間では「手首ラーメン」説が広まったのだが、今回も“後味”の悪い話が蘇りそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

店主逮捕の大阪ラーメン店で“大麻入りラーメン”のウワサ「草の青臭い匂いが強く……」

店主逮捕の大阪ラーメン店で大麻入りラーメンのウワサ「草の青臭い匂いが強く……」の画像1
※イメージ画像:「Thinkstock」より
 大阪市内にあるラーメン店「Antaga大正」の店長が大麻所持の疑いで逮捕されたことで、利用客に「大麻入りラーメン」のウワサが広まっていたことがわかった。逮捕報道では、客が「店の中で大麻の匂いがした」と話していたことが元従業員の話として伝えられ、利用客の間では「料理に大麻が使用されていたのではないか」と疑う人々が出てきているのだ。 「食べたことあるけど、まさか大麻入りラーメンだった?」 「大麻やりながらラーメン作ってたら、大麻混入とか大丈夫かね」  ネット上では、そんな声が広がっているが、「店で大麻の匂いがするっていうのは、逮捕されるずっと前からささやかれていたこと」と語るのは、常連客だったグルメブロガーのひとり。過去、店のレビューを書いたこともある人物だ。 「もちろん大麻がどんな匂いがするかなんて、ほとんどの人は知らないはずやけど、店内で草の青臭い匂いが強くしていたんで、それが大麻の匂いじゃないかとウワサになっていたことがあった」(同)  逮捕された梶林洋介被告がラーメンの調理に大麻を使用していたという話は現時点で聞こえていない。近畿厚生局麻薬取締部は、梶林被告が9月に店内で乾燥大麻およそ11グラムを所持していた大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴。調べでは、5年くらい前から大麻を使用し、家族に隠れて吸うために店で保管して、仕事終わりに吸っていたとしている。大麻の匂いがしていたというのは、店で梶林被告が吸っていたためだろうか。 「ラーメンの方は国産の鶏と香味野菜などを使った濃厚なスープが売りの鶏麺が売り」(ブロガー)で、ラーメンに草の味がしたという報告もなかったが、前出の常連客によると「大麻入りラーメンのウワサが立ったのは、たぶん店主が以前に、よく大麻入りラーメンの話をしていたからでは」と話す。 「東京で大麻ラーメンを出す店があったとかで、その話題をすると店主が身を乗り出すようにして『作ることはできても売れないよね』とか言っていた」(同)  大麻ラーメンは、都内のラーメン店で実際に販売されていたことがあった。しかし、大麻は大麻でも違法なものではなく、市販の調味料である麻の実が原料の「ヘンプシードパウダー」と「ヘンプシードオイル」が使われていたというだけのもの。当初、メニューの名前が嗜好品大麻の使用を思わせる「マリファナラーメン」と紛らわしいものになっており、東京都が調査に訪れたというほど。その店内には「大麻合法化祈願」などという張り紙がしてあったり、一部で物議を醸してもいた。  あるグルメライターによると「変な食材を使っているかもしれないとかのウワサを流すのは、店側のPR工作だったりすることもある」というが、梶林被告のラーメン店でも、そういった“PR”はあったのだろうか。 「店が積極的にそんなウワサを流してるってことはなかったです。でも、不良っぽい客も多かった店なので、『あの店で食材の仕入れを装って大麻の売買がされてる』という都市伝説レベルのウワサがあったりした」(同)  結局、ラーメンへの大麻混入はただのウワサにとどまっているが、利用客にとっては話に尾ヒレを付けたくなるものかもしれない。  1970年代、殺人犯が死体を切断し「手首だけは指紋から身元がわかるから、屋台ラーメンのスープのダシに使った」と自供した事件があった。このときも利用客として心当たりのある人々の間では「手首ラーメン」説が広まったのだが、今回も“後味”の悪い話が蘇りそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

スノーボード界に広がる大麻汚染 有名プロ選手に逮捕情報、さらに世界的ビッグネームも……?

スノーボード界に広がる大麻汚染 有名プロ選手に逮捕情報、さらに世界的ビッグネームも……?の画像1
イメージ画像
 海外大会で好成績を残しているプロスノーボーダーの30代男が9月中旬、大麻所持容疑で警察に逮捕されていることがわかった。男は海外で開催された世界的な大会でも連続入賞しており、当時メディアにも多数取り上げられていた。  逮捕したと見られる甲信地方の警察署では「捜査中の件で事実関係も含め、お答えできない」とのことだったが、容疑者当人の知人は逮捕のウワサを聞き、「2週間以上も連絡がつかない」と動揺した様子だった。  実際に大麻を吸引、所持していたかどうかは警察の公式発表を待たなければならないが、容疑者とされる男は、以前から大麻吸引の目撃情報もささやかれていた。あるレゲエミュージシャンによると、「(男は)大麻賛美のレゲエアーティストとの交遊もあって、その周辺では使用が前から疑われていた」という。 「自分より若いスノーボーダーやアーティストにも大麻を勧めていたという話も聞いた。そんなことをしていれば、いずれ警察にマークされてしまうのに“ハイ”にでもなっていたのかな。前に酔って暴力事件を起こしたこともあるので正直、驚きはしなかったけど」(同)  現時点で警察が発表をしていない理由は、署が返答した「捜査中」という点にヒントがあるかもしれない。  一説には、容疑者は逮捕後、警察の調べに「大麻は自分の持ち物ではなく友人のモノ」と供述し、その友人なる人物を名指ししたといわれる。うちひとりは「伝説のスノーボーダー」とも呼ばれる世界的な有名人で、もうひとりはメディア関係者との情報だ。これが事実なら警察が捜査範囲を拡大して調べを続けるため、公表を遅らせている可能性がある。  前出の知人は「仮に容疑者が起訴されることになったら、商売上の損失はかなり大きい」と話す。 「当人はDVDにも出ていますし、中には発売直前の新作もあります。さらにスノーボーダーの利用客が多いリゾート地とのタイアップもしていましたし、それらがすべて中止、降板、白紙になる事態でしょう。多額の損害賠償が発生してもおかしくはないです」(同)  ただ、スノボの世界では、選手が問題を起こしても事件が公になったりしなければ大会主催者やスポンサー企業なども黙認していることが多いといわれる。 「その意味では逮捕が発表されていない現時点では、関係者に好都合と言えますね」(同)  昨年、未成年のスノボ2選手がアメリカ遠征中に大麻を使用し、全日本スキー連盟から競技者登録の無期限停止などの厳しい処分を受けたが、ひとりは義務付けられた更生プログラムを離脱し、海外のプロ大会などに出場していた。今回の容疑者もプロ選手であることから、有罪となって国内大会や世界連盟主催の大会から締め出されても、海外では出場できるプロ大会があるかもしれない。 「でも、そんなことばかりやっていたらスノボ選手というだけで偏見の目で見られたり、薬物疑惑のマークがいちいち厳しくなったりで、マイナスイメージの悪影響は大きい」と知人。  事件について確かなことは警察の公式発表を待つしかないが、事実であれば競技イメージを大きく損ねる話で、スノボ選手やファンにとって非常に残念な話となるだろう。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

名古屋で拳銃立てこもり逮捕のイタリア人「大麻解禁運動家」だった?

0829_itaria.jpg
『日テレNEWS24』より
 名古屋市のマンションで、拳銃を持って立てこもった53歳のイタリア人・メリス・カルロ容疑者が逮捕され、自室からは大麻と見られる植物片が押収されていたことが伝えられた。  このイタリア人については、詳しい素性がわかっていないが、市内の繁華街では「大麻の解禁運動に参加していた」という情報が聞かれた。 「名古屋中心に大麻解禁運動をしているレゲエダンサーの女性が、逮捕されたイタリア人と一緒にいるところを目撃されていたんです。でも、イタリア人が逮捕された途端、彼女は『あれは人違い』って言い出しました。名前もメリスって呼んでいたので同一人物だと思うんですけどね」(女性を知るクラブ経営者)  カルロ容疑者は8月23日、自室ベランダで銃を片手にわめき散らす騒ぎを起こし、自室に約3時間立てこもった末に身柄を確保された。尿検査の薬物反応は陰性だったが、大麻所持の疑いもかけられている。また、真上に向かって2回発砲した疑いも出ている。 「こんな騒ぎを起こした奴と関係していたと知れたら、大麻解禁運動がまた後退するので、女性は他人の振りをしているのかもね」(同)  日本では大麻に関しては使用ではなく所持が法律で禁じられている。一方、諸外国では一定の制限を設けて合法である国も多く、昨年、アメリカでは複数の州で解禁となった。  そのひとつのカリフォルニア州の過疎地では大麻リゾートの開発が進んでいて、企業が農業用地を買い取って、ホテル、レストラン、スパなどを併設。この大麻バブルはゴールドラッシュになぞらえ、グリーンラッシュと呼ばれているのだが、これに反対する声も決して少なくはない。  世界的には解禁傾向にあるのは確かだが、その反対派の声も根強く全面解禁している国はごく一部で、しかも医療用など用途が限定されているケースがほとんどだ。  日本ではこの医療用と嗜好用の差があまり理解されていない部分もあるが、医療用途は大麻解禁派の大義にもなっている。  しかし、大麻問題に詳しいジャーナリストの青山智樹氏によると「日本ではまず解禁なんてことにはならない」と断言する。 「日本では公権力が規制強化の志向にあって、いまやタバコですら対象になっていますから、大麻の解禁は国会で議論にすらならないのでは。もともと大麻を麻薬の一種として使う連中にとっても、ダウナー系な麻薬である大麻は不人気で、アッパー系の覚せい剤の方が流行している傾向があります。麻薬ではありませんが、このアッパー系の嗜好品で合法なのが酒で、アルコールは大麻よりはるかに効果は強力。ビジネス的にも政治は庶民をこちらに誘導しておきたい狙いがあるんです」(同)  大麻解禁の運動をしている側は、あくまで日本で医療用使用を主張しているものだが、ある解禁派の運動員は「相模原の大量殺人犯の植松聖が逮捕時に大麻反応が出たり、高樹沙耶の事件などで解禁運動はやりにくくなっている。今回の立てこもり事件も迷惑な話」と話している。  立てこもりイタリア人と実際に関係があったのかを聞くべく、解禁運動をするレゲエダンサーの女性に取材を申し入れたが、「あとで連絡する」と言われたきり、3日待っても連絡はなかった。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

BIGBANG・T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアーティストたちの薬物前科

T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアイドルたちの薬物前科の画像1
 6月29日、大麻使用の容疑で在宅起訴されたK-POPグループ「BIGBANG」のT.O.Pの初公判が行われた。  世界的な人気を誇るK-POPアイドルの公判とあって、裁判所には100人ほどの取材陣が殺到。黒スーツ姿で現れたT.O.Pは「私が愚かだった。自分の誤った行動によってたくさんの方々に大きな失望を与えてしまい、申し訳ありません」とコメントし、深く頭を下げてから入廷した。  発覚当初は容疑を否認していたT.O.Pだったが、彼と一緒に大麻を使用したアイドル練習生の女性(21)が警察の取り調べに対して自供し、それによってT.O.Pも容疑を認めざるを得なくなった。その後、薬物の過剰摂取とみられる状態でソウル市内の病院に緊急搬送、「自殺未遂か」と騒がれた。  T.O.Pの弁護人は公判で「(大麻は)アイドル練習生の誘いによるものだった。T.O.Pは自ら彼女との決別を宣言し、大麻吸引を中断した」と伝えた。一方、T.O.Pは起訴事実を全面的に認めるとともに、「数年間、うつ病とパニック障害の治療を受けていた。私の誤った判断で、取り返しのつかない失敗をした」と発言。また、「いかなる処罰も受け、残った人生の教訓にする」と反省を示した。  そんなT.O.Pに対し、検察は懲役10カ月および執行猶予2年、そして追徴金1万2,000ウォン(約1,200円)を求刑。これを受け、ネット民からは「1回ならまだしも、4回も使用した常習犯なのに……刑罰が甘い」「どうせ執行猶予に決まってるよ。芸能人様だからね」「こんな騒ぎを起こしても、ちょっと時間がたったら、何事もなかったかのように振る舞うんだろうな」といった非難の声が相次いでいる。  ブーイングが巻き起こるのも無理はない。韓国では今まで何人もの芸能人が大麻をはじめとした薬物事件を起こしてきたが、少し時間がたてば平然とした顔で活動を始めているからだ。  同じくBIGBANGのG-DRAGONがその筆頭だ。11年に日本のクラブで大麻を使用した疑いで韓国で摘発された彼は、「大麻だとは知らなかった」と、あくまでもハプニングだったことを主張。ソウル中央地検は使用量が少ない上に初犯で、しかも、当時大学生だったことや、さまざまな理由をつけて起訴猶予処分にした。G-DRAGONは自粛もせず、しれっと復帰して音楽活動を続けている。  また、「江南スタイル」で知られるPSYは、2001年にニューアルバムのリリースを目前にして大麻ソウル中央地検容疑で逮捕され、500万ウォン(約50万円)の罰金刑に処された。当面の芸能活動を自粛するとも発表したが、実際のところ、芸能界に復帰したのは事件からたった6カ月後。しかも、02年ワールドカップを起点としてブレークし始め、いまや世界を舞台に活動している。  過去の事例を見る限り、今回の大麻事件がT.O.Pの芸能人生に深刻な影響を与えることはないだろう。韓国では「スポーツ選手のように、芸能人も“ドーピング検査”をすべき」という声も出ているが、果たして――。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは? http://s-korea.jp/archives/16544?zo ・「これを音楽アルバムと呼ぶべきか」G-DRAGONのソロアルバムをめぐって議論が沸騰!! http://s-korea.jp/archives/16995?zo

BIGBANG・T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアーティストたちの薬物前科

T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアイドルたちの薬物前科の画像1
 6月29日、大麻使用の容疑で在宅起訴されたK-POPグループ「BIGBANG」のT.O.Pの初公判が行われた。  世界的な人気を誇るK-POPアイドルの公判とあって、裁判所には100人ほどの取材陣が殺到。黒スーツ姿で現れたT.O.Pは「私が愚かだった。自分の誤った行動によってたくさんの方々に大きな失望を与えてしまい、申し訳ありません」とコメントし、深く頭を下げてから入廷した。  発覚当初は容疑を否認していたT.O.Pだったが、彼と一緒に大麻を使用したアイドル練習生の女性(21)が警察の取り調べに対して自供し、それによってT.O.Pも容疑を認めざるを得なくなった。その後、薬物の過剰摂取とみられる状態でソウル市内の病院に緊急搬送、「自殺未遂か」と騒がれた。  T.O.Pの弁護人は公判で「(大麻は)アイドル練習生の誘いによるものだった。T.O.Pは自ら彼女との決別を宣言し、大麻吸引を中断した」と伝えた。一方、T.O.Pは起訴事実を全面的に認めるとともに、「数年間、うつ病とパニック障害の治療を受けていた。私の誤った判断で、取り返しのつかない失敗をした」と発言。また、「いかなる処罰も受け、残った人生の教訓にする」と反省を示した。  そんなT.O.Pに対し、検察は懲役10カ月および執行猶予2年、そして追徴金1万2,000ウォン(約1,200円)を求刑。これを受け、ネット民からは「1回ならまだしも、4回も使用した常習犯なのに……刑罰が甘い」「どうせ執行猶予に決まってるよ。芸能人様だからね」「こんな騒ぎを起こしても、ちょっと時間がたったら、何事もなかったかのように振る舞うんだろうな」といった非難の声が相次いでいる。  ブーイングが巻き起こるのも無理はない。韓国では今まで何人もの芸能人が大麻をはじめとした薬物事件を起こしてきたが、少し時間がたてば平然とした顔で活動を始めているからだ。  同じくBIGBANGのG-DRAGONがその筆頭だ。11年に日本のクラブで大麻を使用した疑いで韓国で摘発された彼は、「大麻だとは知らなかった」と、あくまでもハプニングだったことを主張。ソウル中央地検は使用量が少ない上に初犯で、しかも、当時大学生だったことや、さまざまな理由をつけて起訴猶予処分にした。G-DRAGONは自粛もせず、しれっと復帰して音楽活動を続けている。  また、「江南スタイル」で知られるPSYは、2001年にニューアルバムのリリースを目前にして大麻ソウル中央地検容疑で逮捕され、500万ウォン(約50万円)の罰金刑に処された。当面の芸能活動を自粛するとも発表したが、実際のところ、芸能界に復帰したのは事件からたった6カ月後。しかも、02年ワールドカップを起点としてブレークし始め、いまや世界を舞台に活動している。  過去の事例を見る限り、今回の大麻事件がT.O.Pの芸能人生に深刻な影響を与えることはないだろう。韓国では「スポーツ選手のように、芸能人も“ドーピング検査”をすべき」という声も出ているが、果たして――。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは? http://s-korea.jp/archives/16544?zo ・「これを音楽アルバムと呼ぶべきか」G-DRAGONのソロアルバムをめぐって議論が沸騰!! http://s-korea.jp/archives/16995?zo

大麻逮捕でも不起訴濃厚の元KAT-TUN・田中聖、その言い訳は「常用者そのもの」

大麻逮捕でも不起訴濃厚の元KAT-TUN・田中聖、その言い訳は「常用者そのもの」の画像1
 大麻所持で逮捕されていた元KAT-TUNの田中聖が6月7日、処分保留で釈放された。これに、田中のファンは「聖クンが悪いことするはずない」「マスコミのせいでライブが中止になった」などと大騒ぎだ。 「イメージダウンさせたマスコミと警察は、ライブ中止の損害賠償をするべき」 「『バイキング』とか『サンデージャポン』とか『ワイドナショー』は聖クンを犯罪者扱いしていたから謝罪しろ」 「使用は罪ではないのに犯罪者扱いした警察が許せない。彼が大麻所持なんか絶対にしてない」 「手越祐也のスキャンダルとか加計学園の問題から世間の視線をそらすためにハメられた冤罪」  田中ファンはSNSなどで警察やマスコミを批判し、陰謀説まで持ち出している。ただ、実際には冤罪や誤認逮捕などといえるものではなかった。  田中は5月24日、東京・渋谷区道玄坂で車を運転していたところ、職務質問を受け、車内から大麻片や吸引用と思われる巻き紙などが見つかって警視庁渋谷署に現行犯逮捕された。本人は「自分のものではない」と容疑を否認していたが、尿検査では大麻の陽性反応が出たことが伝えられていて、使用を疑われる状況には十分あった。  ただ、大麻の場合はあくまで「所持」が罪になるため、警察がこのまま立証できなかった場合は、嫌疑不十分で不起訴処分となる見通しだ。  大麻は覚せい剤や麻薬とは違って、起訴される確率も低いのが実情だ。また、有罪になった場合の懲役刑で比較しても、覚せい剤の輸出入・製造は1年以上で、使用や所持が10年以下だが、大麻は輸出入・栽培が7年以下で、所持が5年以下と短い。 「そういうものを見越して大麻をやっている人もいる」と話すのは、薬物に詳しいアウトロー系雑誌のフリーライター。 「大麻常用者の間では『自宅に置いたり、売人との通信記録を残したりせず、逮捕されても、自分のものじゃないと言えばいい』という認識になっていて、過去に取材した大麻使用者も、みんな同じこと言っていましたからね。田中がどうだったかはわかりませんけど、罪を逃れた連中にそっくりな状況ではありますよ」  実際、先に有罪判決が出た元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)も、逮捕当初から「大麻は私のものではない」と言い続け、判決後もその部分は一貫していた。所持と見なされたのは「私の名義の家にあったから、裁判官がそういう考え方だった」と言っていた。その意味では田中の場合、大麻が親族とはいえ他人名義の車の中にあったことで、判断が分かれた可能性はある。  ただ、「不起訴になっても、田中の音楽活動の見通しが明るいというわけでもない」と話す音楽関係者もいる。 「陽性反応は普通に考えて、大麻を吸っていたということ。今後は警察にマークされ続けるでしょうし、そうなると、心当たりのあるミュージシャンは近寄らなくなります。プロモーターやライブハウスも、大麻をやっている人間を起用したくないとするところは多く、逮捕歴のあるメンバーのいるバンドとの仕事を断っていたりします。バンドでのテレビ出演なども絶望的でしょうし、よほどの田中信者を除けば、無実だったと叫んでも理解を得られるとは思えません」(同)  元交際相手のグラビアアイドルは一部週刊誌で、田中がコカインにも手を出していたことを証言しているが、今となっては、多くの人が、田中が「薬物には近寄りもしない人」などとは、まず思わないだろう。それを考えれば、不起訴であっても喜べないかもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「またYG……」BIGBANG・TOPの大麻事件で注目される、韓国芸能界“薬物汚染”の重症度

「またYG……」BIGBANG・TOPの大麻事件で注目される、韓国芸能界薬物汚染の重症度の画像1
 K-POPグループBIGBANGのメンバーT.O.Pが、大麻使用の容疑で在宅起訴された。検察によるとT.O.Pは昨年10月9日~14日、アイドル練習生の女性Aさん(21)と一緒にソウル市龍山区の自宅で、計4回大麻を吸引した容疑がもたれている。T.O.Pは所属事務所YGエンターテインメントの公式ブログに「どんな罰を受けても当然だと思っています。とても胸が痛く、私もまた自分自身にとても失望しています」などと直筆の謝罪文を公開したが、韓国はもちろん、日本でも絶大な人気を誇るスーパーグループの不祥事に、ファンは動揺を隠し切れずにいる。  ただ、BIGBANGが薬物事件を起こすのは初めてではない。2011年には、メンバーのG-DRAGONが大麻使用容疑で起訴猶予処分を下された。G-DRAGONは日本ツアーの最中、「クラブで知らない日本人がくれた煙草を吸った。匂いが煙草と違ったため大麻と疑ったが、少し吸ったのは事実」と供述。「今後、二度とこのようなことがないようにします」と謝罪している。  それだけに韓国ではT.O.Pへの風当たりは強く、ネット上では「あんなに大騒動になったのに、G-DRAGONの時のことを忘れたのか?」などと非難が相次いでいる。  YGエンターテインメントへの批判も大きい。というのも、同事務所に所属するガールズグループ2NE1のパク・ボムも、14年にアンフェタミンの密輸容疑で処分を受けており、所属タレントが薬物事件を起こすのは3度目のことなのだ。これには韓国ネット民もあきれた様子で、「“YG”は“薬局(ヤクグク)”の略語なんだな」「事務所の屋上を一度調べてみろ」「YGは全員捜査対象じゃないのか」などと皮肉交じりのコメントがあふれ返っている。  そもそも韓国芸能界と薬物事件は、浅からぬ関係だ。振り返れば1970年代には“歌王”と呼ばれた大物歌手チョー・ヨンピルが大麻使用容疑で拘束されており、その後も歌手のイ・スンチョルやヒョン・ジニョンなど数多くの芸能人が摘発されている。「江南スタイル」で有名なPSYも、01年に大麻使用容疑で逮捕。09年には、芸能界全体が捜査強化の対象に加えられている。  だからこそT.O.Pの事件はなおさら注目されているのだが、加えて今回は別の事件も重なった。ガールズグループBrown Eyed Girlsのガインが、恋人で俳優のチュ・ジフンの友人に大麻を勧められたことを自身のインスタグラムで暴露したのだ。過去にはチュ・ジフンが麻薬類使用および密輸入の容疑で有罪判決を受けているだけに、韓国芸能界にまん延する“薬物汚染”に、あらためて注目が集まっている。  芸能人が薬物を使用する背景について、韓国のテレビ局プロデューサーはこう分析する。 「“創作の苦しみを紛らわすために……”などとよく言いますが、実際は格好つけたかったり、好奇心から手を出す場合がほとんど。新しい刺激を求めて、気軽に手を出している」  韓国では今回の騒動を受け、警察が芸能界全体に捜査の手を伸ばす可能性も指摘されているが、近いうちにまたしても薬物中毒者が摘発されるかもしれない。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは? (http://s-korea.jp/archives/16544?zo) ・深刻な麻薬常習キム・ソンミンの逮捕で浮き彫りになった韓国芸能界の“薬物汚染” (http://s-korea.jp/archives/5183?zo

元KAT-TUN・田中聖の大麻所持逮捕で、地元の千葉・柏に大激震「もう柏出身と言わないで!」

元KAT-TUN・田中聖の大麻所持逮捕で、地元の千葉・柏に大激震「もう柏出身と言わないで!」の画像1
 元KAT-TUNの田中聖容疑者が大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された事件で、本人は大麻について「自分のものではない」と容疑を否認していたが、尿検査の結果、陽性反応が出たことがわかった。世間の目は「クロ」に傾いており、一部報道では麻薬の常習者だったといった話も伝えられる。  それだけに、ネット上では「バンドのメンバーとか、田中の交遊関係も調べろ」なんて声も出る始末だが、困惑しているのは田中容疑者の出身地、千葉県柏市の人々だ。  逮捕から5日が経過した5月29日、柏駅周辺で街頭インタビューをしてみたところ、市内在住に限定した20人中16人が「田中聖の出身地」であることを知っており、こんな話が聞けた。 「地元の有名人で自慢だったのに、これからは恥ずかしい。逮捕より、それが悲しいです」(20代女性) 「よくこっちに帰ってきているようで、柏の有名人=田中聖って感じだったから、大麻が本当なら柏もイメージダウンする」(30代男性) 「地元愛をアピールしていて親近感があったので、逮捕はビックリ。柏がまたヤンキーが多いイメージに逆戻りしてしまう」(30代女性)  柏の人々は田中容疑者の活躍を誇らしく思っていたようで、それだけに逮捕のショックは大きいようだ。  事実、田中容疑者は過去、柏市のガイド誌「柏Walker」の表紙を飾ったこともある、有名人だった。市内の人気ラーメン店やゲームセンター、ボウリング場などでも田中来店のウワサが飛び交い、中には「田中聖、来店!」を売りにする店もある。  地元レコード店でイベントを行った際、田中容疑者は直筆で「柏最高」とか「自分が育った街なので普通に遊びにきます!」などと書き残して地元愛をアピール。過去、インタビューでも自ら「柏の星」と呼ばれていたことを認めており、KAT-TUN時代から「休みが数日あれば柏に戻る」と公言していた。  それだけに、ジャニーズ事務所を解雇された過去があるとはいえ、柏市民にとっては自慢のスターの転落はつらい。柏のフリーペーパーのライターも「かなりガッカリ」と言っている。 「田中さんには、みんなを引っ張るカリスマ的な魅力があって、柏出身でああいうタイプのスターはほかにいなかったので本当に残念。カリスマキャラは、もう崩壊です」(同)  ただ、こんな声も。 「田中の実家があるのは、05年に柏市に編入された沼南町なので、本人が生まれたときは柏市じゃなかったんです。厳密には柏出身じゃないですから、これからは旧・沼南町の出身と言ってほしい」(40代男性) “柏の星”が一転して“柏の恥”となってしまったのか? ある意味で、捜査の行方を一番気にしているのは柏市民なのかもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

損害金は2,000万円超……? 田中聖の逮捕でバンドは絶望的 関係者が「最悪、解散も」

損害金は2,000万円超……? 田中聖の逮捕でバンドは絶望的 関係者が「最悪、解散も」の画像1
 KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者の大麻所持容疑による逮捕を受け、所属事務所ナチュラルエースは当面の活動停止を発表したが、ある音楽イベント関係者は「ツアー中にこんなことやらかすなんて、ミュージシャン失格。執行猶予や不起訴となって活動を再開したとしても、彼のライブには関わりたくないと言っているプロモーターもいる」と話す。  所属事務所は「本人の処分については、司法当局の判断を待って、検討したいと思っております」としており、現在の活動休止以外に、なんらかの処分を下す可能性もある。  田中がボーカルを務めるロックバンド・INKTは、ちょうど全国ライブツアー中で、過密な日程が決まっていたため、「どうなってるんだ!」と事務所サイドに怒鳴り込んだ関係者もいた。  ツアーは3月からスタートしていたが、5月のアルバム発売を挟んでPRイベントも多数予定されていた。21日にも東京・渋谷のライブハウスで公演したばかりで、27日から月内は三重・四日市など3公演。6月は17公演、7月は6公演を予定していた。  PRイベントを加えれば40件以上の出演予定がキャンセルされる見込みで、関係者の困惑も当然だろう。前出関係者は「直前でのキャンセルだと会場費の払い戻しは利かないところがほとんどで、損害は大きい」とする。 「直接、会場を予約してやるのなら1公演当たりの会場と機材の予約キャンセルで20~30万円の支払いで済むでしょうが、今回のツアーの場合、四国や九州、地方のプロモーターに主催してもらう“売り興行”なので、違約金はさらに高くなるはず。機材や移動、スタッフなどの手配も考えたら、少なく見積もっても2,000万円の損失が出るのでは? 外部のプロモーターとの契約だと違約金が発生する場合もあり、そうなると、さらに支払いを求められるかもしれないです。ただ、問題を起こしたのは田中ひとりであり、ほかのメンバーや関係者に落ち度はない。支払いをめぐって揉めるかもしれませんよ」(同)  タワーレコード各店などで開催予定だったストア内イベントもすべて中止となっているが、レコード店のイベントの場合、参加券をオマケにしてCDを売ったりしているので、イベント中止の場合はCDの返品も受け付けるという。これも、ヘタすれば損害賠償となるかもしれない。  田中の大麻事件ひとつで、バンド活動がパーになってしまったわけだ。 「麻薬がらみで逮捕者を出したバンドの場合、プロモーターやライブハウス側が絶縁するケースもあります。そうなったら、今後の活動も絶望的。最悪、解散するしかなくなるかもしれません。実際、かなり怒っている人間がいるんですから」(同)  田中は過去、メディアでのインタビューなどで「若い人に夢を与えたい」「世界を目指す」などと語っていたが、そんな夢も遠のいた。薬物犯罪者では手本にはならず、前科があると入国を拒否する国もあって海外進出は難しい。また、田中は「バンドのフロントマンとしての責任も感じている。俺のせいで失敗したということにはしたくない」とも語っていたが、まさに自身の失敗でバンドを窮地に追いやってしまった。 「20代前半とか若いバンドならまだしも、田中の場合、31歳ですからね。もし有罪になったら、バンドの飛躍はまず難しいでしょう」と関係者。バンドの先行きは真っ暗のようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)