緊迫感ない、台本があるような展開、ただ壊すだけ……Amazonプライム『戦闘車』に酷評も、テレビマンは「仕方ない」

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Amazonプライムより
 Amazonプライムで配信が始まった『戦闘車』。芸人、レーサー、俳優などの著名人たちが、ダウンタウン・浜田雅功率いる「浜田軍」と千原ジュニア率いる「ジュニア軍」に分かれ、車を使った命がけのバトルを繰り広げるというAmazonオリジナルの番組だ。一歩間違えば大事故にもなりかねない危険なカーアクションは地上波では到底放送できないもの。しかも、スタントマンではなく出演者自らが危険な運転をするというのだからなおのことだ。  テレビCMも放送され、大々的に宣伝されている『戦闘車』だが、ネットでの評判は芳しくない。Amazonのカスタマーレビューでは、「笑いどころもなければ迫力も無い。緊張感も緊迫感も無い」「高級な外車や新車を集めたわけではなく、価値もないであろう中古車をただ壊すだけ」「明らかに台本があるような展開でつまらない」などと酷評されている。とあるバラエティー番組関係者は、『戦闘車』についてこんな印象を述べた。 「確かに地上波では絶対にできない番組を作ろうという意図はよくわかります。それこそ『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)のような往年のハチャメチャなバラエティー番組を意識した部分もありますが、何が起こるかわからないスリリングさに欠けるのは事実です。おそらくある程度の台本がある上でのカーアクションになっていると思います。つまり、ハプニングありきの番組ではない。ただ、それは当然のことですよ。もしハプニングありきの本当に危険な番組構成にしていたら、お蔵入りになってしまう公算が高い。地上波ではないのだから、それくらいやれよという声もあるでしょうが、確実に番組を成立させるには仕方のないことだと思います」  テレビで派手に宣伝しているということもあり、ハードルが上がってしまった部分はあったのかもしれない。別の関係者はこう話す。 「Amazonとしては、松本人志の『ドキュメンタル』に続く、浜田雅功の『戦闘車』ですから、それはもちろん大きくアピールをしたいところ。そして、Amazonの目的は面白い番組を作ることではなく、Amazonプライムの会員を増やすことなので、番組の内容そのものよりも、大きく宣伝ができているという事実が重要。だからこそ、余計にハードルが上がったCMになってしまうわけです」  なかなか厳しい状況の『戦闘車』だが、もし所属タレントに、この番組への出演オファーがきたら相当に困るだろうと話すのは某芸能事務所関係者だ。 「浜田さんの番組ということでオファーがくるのは本当にうれしいんですが、タレント本人に運転をさせてカーアクションをするというのは、リスクが高すぎます。もしものことがあった場合、そのタレントの収入を保障してくれるかどうかもわからない。とんでもなく高いギャラが出れば別ですが、普通のギャラであれば断ってしまうと思います」  テレビ局が保守的になって番組がつまらなくなっていると言われて久しいが、同時に芸能事務所もかなり慎重になっているのかもしれない。  とはいえ、まだまだ配信が始まったばかりの『戦闘車』。今後、視聴者が納得できるような激しいバトルが繰り広げられることに期待したい。

高橋みなみ“熱愛質問NG”で興味失う記者続出! 千原ジュニアが痛烈皮肉も……

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 元AKB48の高橋みなみが26日、日本マクドナルド45周年記念キャンペーン発表会に登場したが、現場では“ある質問”が禁止され、高橋への興味を失う記者が続出していたという。 「高橋は、この日発表されたCMには登場しておらず、同席していた千原ジュニアからは『暇なん?』と言われる始末。高橋は“マクドナルドのファン代表”という立場をアピールし、少々強引に出演理由をこじつけていました」(ワイドショー関係者)  そんな高橋の“必死”さが見える中、囲み取材が始まったというのだが……。 「囲み取材が始まる直前に、PRスタッフから『結婚、恋愛、家族の話題はNGです』という通達が出たんです。高橋といえば、今年5月に『女性セブン』(小学館)でIT関連企業に勤める15歳年上男性との熱愛が報じられ、その後のイベントでもちょこちょこコメントしていますが、このことを聞けないとあって、記者たちのモチベーションはガタ落ち。『もういいや』と、興味を失って、現場を離れかける記者まで出るほどでした」(同)  この状況を皮肉るような気概を見せていたのが、千原だったという。 「高橋の熱愛に触れられなくなった影響もあってか、千原に質問が多めに振られることになり、その中で『奥さんと一緒にマックは?』と質問が上がったんです。PRスタッフはそれを止めようとしたんですが、千原は『そんなん別にええのにね。奥さんとマック行きますか? って、全然オッケーでしょう』と、マスコミの心情を代弁するようなコメントで、PRスタッフを逆に黙らせていました」(同)  逆にNGが出なかった部分では、AKB48関連の質問は上がらず、自分で「AKB劇場に通っていたときは、週7でマクドナルドに行っていた」と話していたという。  どうやら、今の高橋は元AKB48という部分での話題性もなくなり、熱愛にしか興味を持たれていない様子が浮き彫りとなったようだ。

“揚げ物は衣外す”と公言の千原ジュニア、マクドナルド新CMに心配の声「ムリしてる」「つらそう」

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マクドナルド公式サイトより
 芸人の千原ジュニアが出演するマクドナルドの新CM「チーズカツバーガー篇」が25日に公開され、「こんなに食べさせて大丈夫?」と心配の声が相次いでいる。 「チーズカツバーガー」は、チェダーチーズ入りのポークカツの食感がウリの商品。同CMで千原は、商品を前に「うっわ! めっちゃうまそう! 最高ですね!」「サクとトロでサクトロやんかー!」「マジでおいしそう! 食べていいんすか!?」などとハイテンション。豪快にバクバクとかぶりつき、最後は満足げな表情を浮かべている。  また、26日に登壇した新商品発表会でも、千原は報道陣の前で「チーズカツバーガー」をガブリ。「めっちゃおいしい!」と笑顔を見せていた。  しかし、そんな千原に対し、ネット上では「こんなに揚げ物食べて、大丈夫?」「めっちゃムリしてる」「つらそう……」と心配する声が相次いでいる。  千原といえば、食が極端に細いことで有名。おととし出演したラジオ番組では、担当マネジャーが千原の食生活について、「揚げ物は、衣を外して食べる」「スープだけでお腹を満たす」「弁当のおかずだけ食べる」などと悩みを明かし、「『晩御飯食べに行く約束してるから、今食べたらちょっと夜食べられないかな』って言ってるのが、昼の12時」というエピソードも披露していた。  また、今年8月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、千原の1日の食事メニューを公開。その日は、朝食はコーヒー、昼食はロケ弁少し、夕食は少しの肉と野菜のみ。身長180センチの成人男性とは思えぬ小食ぶりに、共演者からどよめきが起きていた。  ほかにも、『CoCo壱番屋』でライスをキャベツに変更、『リンガーハット』で“麺なし”を頼む、しじみの味噌汁だけでお腹いっぱいに……など、小食エピソードに事欠かない千原。そのため、今回のCM起用には、多くのファンが心配しているようだ。 「千原と共に、雨上がり決死隊・宮迫博之、高橋みなみも起用しているマクドナルドですが、先月、3人が出演する『テキサスバーガー篇』が公開されると、ネット上では『違和感しかない人選』『全く食欲が湧かない3人』『謎のキャスティング』と話題に。その要因のひとつに、千原の“小食キャラ”があるのは明白。演技とはいえ、千原が揚げ物を勢いよく食べる姿は、数々のエピソードと矛盾していますから」(芸能記者)  CMでは、自身の小食キャラとかけ離れた姿を見せている千原。マクドナルドのCMキャラクターに選ばれ、一番違和感を覚えているのは本人かもしれない。

“揚げ物は衣外す”と公言の千原ジュニア、マクドナルド新CMに心配の声「ムリしてる」「つらそう」

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マクドナルド公式サイトより
 芸人の千原ジュニアが出演するマクドナルドの新CM「チーズカツバーガー篇」が25日に公開され、「こんなに食べさせて大丈夫?」と心配の声が相次いでいる。 「チーズカツバーガー」は、チェダーチーズ入りのポークカツの食感がウリの商品。同CMで千原は、商品を前に「うっわ! めっちゃうまそう! 最高ですね!」「サクとトロでサクトロやんかー!」「マジでおいしそう! 食べていいんすか!?」などとハイテンション。豪快にバクバクとかぶりつき、最後は満足げな表情を浮かべている。  また、26日に登壇した新商品発表会でも、千原は報道陣の前で「チーズカツバーガー」をガブリ。「めっちゃおいしい!」と笑顔を見せていた。  しかし、そんな千原に対し、ネット上では「こんなに揚げ物食べて、大丈夫?」「めっちゃムリしてる」「つらそう……」と心配する声が相次いでいる。  千原といえば、食が極端に細いことで有名。おととし出演したラジオ番組では、担当マネジャーが千原の食生活について、「揚げ物は、衣を外して食べる」「スープだけでお腹を満たす」「弁当のおかずだけ食べる」などと悩みを明かし、「『晩御飯食べに行く約束してるから、今食べたらちょっと夜食べられないかな』って言ってるのが、昼の12時」というエピソードも披露していた。  また、今年8月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、千原の1日の食事メニューを公開。その日は、朝食はコーヒー、昼食はロケ弁少し、夕食は少しの肉と野菜のみ。身長180センチの成人男性とは思えぬ小食ぶりに、共演者からどよめきが起きていた。  ほかにも、『CoCo壱番屋』でライスをキャベツに変更、『リンガーハット』で“麺なし”を頼む、しじみの味噌汁だけでお腹いっぱいに……など、小食エピソードに事欠かない千原。そのため、今回のCM起用には、多くのファンが心配しているようだ。 「千原と共に、雨上がり決死隊・宮迫博之、高橋みなみも起用しているマクドナルドですが、先月、3人が出演する『テキサスバーガー篇』が公開されると、ネット上では『違和感しかない人選』『全く食欲が湧かない3人』『謎のキャスティング』と話題に。その要因のひとつに、千原の“小食キャラ”があるのは明白。演技とはいえ、千原が揚げ物を勢いよく食べる姿は、数々のエピソードと矛盾していますから」(芸能記者)  CMでは、自身の小食キャラとかけ離れた姿を見せている千原。マクドナルドのCMキャラクターに選ばれ、一番違和感を覚えているのは本人かもしれない。

千原ジュニアが「うわー、テキサース!」 高橋みなみ、宮迫博之のマクドナルドCMが「気持ち悪すぎ」!?

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マクドナルド公式サイトより
 千原ジュニア、雨上がり決死隊・宮迫博之、高橋みなみの3人が出演するマクドナルドの新CMに対し、違和感を訴える視聴者が相次いでいる。  放送中のCMは、「最高やな!」「待ってました~」「完璧でしょ~」などと3人が商品を絶賛する「テキサスバーガー篇」と、主に高橋が出演する「ベーコンポテトパイ篇」。  さらに、同社の公式YouTubeチャンネルでは、3人がテキサスバーガーを手にしながら“食レポ”をしている動画を公開。短髪の千原が「カリッカリのオニオン、わかります?」「うわー! テキサース! うまーい! いう感じで」と語るなど、それぞれが興奮気味に“食レポ”を披露し、最後に「いちばん食べたくなったのは誰?」とのテロップが表示される。  CMでは目を輝かせている3人だが、ネット上では「全く食欲がわかない人選」「ジワジワと気持ち悪い、謎のキャスティング」「わざとらしすぎて、気持ち悪い」「胡散臭い三銃士」といった感想が殺到。特に、千原の起用に違和感を覚える人は多く、「食べ物のCMに千原ジュニアって、意味わからない」「やらされてる感がすごい」「このCMとの相性最悪」といった声が目立つ。 「演技とはいえ、3人の様子がとにかく嘘くさく、生理的に受け付けない視聴者も多いようです。マクドナルドのCMといえば、昨年放送された『てりたま スマイル篇』に批判が殺到。サラリーマン風の男性が、鼻の頭や、鼻の下に付いたソースを指で拭って舐めたり、口の周囲にソースを付けた無精ひげの男性が登場する内容で、『汚すぎる。こんな大人いねーよ』『なんでオッサンにこんなことやらせるんだよ』と、不快感を露わにする視聴者が続出した。これ以外でも、たびたび『イラつく』という声が浮上する同社のCMですが、根底に消費者との感覚の違いがあるのかもしれません」(芸能記者)  謎の人選が視聴者をザワつかせているマクドナルドのCM。それが違和感であっても、印象的であるという意味では、CMとして成功しているのかもしれない。

「誰が出ているか」から「誰がつくっているか」で見る時代に――テレビを面白くする“規格外”局員たち

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『水曜日のダウンタウン』TBSテレビ
「ドラマで当たっているわけでも、なんでもない。バラエティやから言うて、ものすごいおもろいことを言うわけでもないし」  ベッキー不倫疑惑騒動を受け、上沼恵美子が発言したこの「ベッキータレント評価」が話題を呼んでいる。上沼の言い分もわからないではないが、一方で、こんな思いも頭をもたげる。 「今のタレントって、みんなそうなんじゃないの?」と。  上沼は「したたかさ」と表現していたが、昨今のタレントに求められるのは、具体的なスキルよりも「処世術」であり「関係性」だ。結果、視聴者には伝わりにくいバーター出演や、事務所の力関係に“配慮”した「キャスティングありき」の番組づくりにつながってしまう。  だから、今のテレビはつまらない、とも評される。  くしくも、ベッキー問題と同タイミングでメディアをにぎわせたSMAP騒動でも、「事務所の威光」があらためて露呈した。いい加減、こうした事務所の力関係、人間関係に重きを置くテレビ業界、番組づくりにはシビアな目が向けられていいはずだ。  それはつまり、より「企画主導の番組づくり」にウェイトシフトしていく、ということ。その際、鍵を握るのが「誰がつくっているのか」という視点だ。実際、最近話題に上る番組は、決まって「テレビ局員」の存在が前に出ているものばかり。ここにこそ、光明があるはずなのだ。  パッと思いつくだけでも……、 日本テレビの古立善之(『世界の果てまでイッテQ!』『月曜から夜ふかし』) テレビ朝日の加地倫三(『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』) テレビ東京の佐久間宣行(『ゴッドタン』『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』) TBSの藤井健太郎(『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』) フジテレビの竹内誠(『IPPONグランプリ』『THE MANZAI』『ワイドナショー』) などなど。  彼らに加え、20代でもフジテレビ『人生のパイセンTV』の“マイアミ・ケータ”こと萩原啓太、テレビ朝日『しくじり先生』で題字まで書いてしまっている北野貴章などが、ここにきて一気に注目度を高めている。  もちろん、テレビ局員が名物だ、出たがり人間だ、という番組は、これまでにも数多くあった。たとえば、日本テレビ『電波少年』の土屋敏男。そして、フジテレビであれば『オレたちひょうきん族』をはじめ、明石家さんまの番組には欠かせない“デタガリ恵介”こと三宅恵介。とんねるずが散々ネタにした“ダーイシ”こと石田弘と、“小港さん”こと港浩一。90年代以降なら『夢で逢えたら』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』『笑う犬の生活』などを手がけた吉田正樹や『めちゃ×2イケてるッ!』の片岡飛鳥。  だが、彼らはかなり特異な例。同時期に大勢のテレビ局員が話題に上ることは少なく、また、そのほとんどがフジテレビ発、という一極(局)集中型だった。  それが一転、各局で同時多発的に、テレビ局員の名前で番組が注目されるようになってきたのが、ここ最近の傾向だ。テレビ局の危機、が叫ばれる今だからこそ、その身内から既存の番組をぶち壊して新しい価値を生み出す担い手が出てきている、と見なすこともできるだろう。  この流れを的確に捉えているのが、千原ジュニアだ。ジュニアは3月、舞台『6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア』を開催する。 「6人のテレビ局員」とは、末弘奉央(NHK『超絶 凄ワザ!』)、内田秀実(日本テレビ『ヒルナンデス!』)、そして前述した加地倫三(テレビ朝日)、藤井健太郎(TBS)、佐久間宣行(テレビ東京)、竹内誠(フジテレビ)という面々だ。  この企画は、2006年2月に開催した放送作家たちにすべて委ねる舞台『6人の放送作家と1人の千原ジュニア』の第2弾となる。放送作家の面白さを打ち出そうとした前回を経て、今回は「テレビ局員」こそが時代の先端である、というジュニアの嗅覚は見事だ。  彼らを先頭に、事務所でもタレントパワーでもなく、テレビを面白くするのは制作スタッフなのだ、という気概を取り戻してほしい。  SMAP騒動の折、ネット上では「花屋の店先に並んだ花はどれもみんな世界にひとつだけの花だけど、一番偉いのは『花屋』なんだよ」というツイートが大いに拡散された。言い得て妙なたとえではあるが、同時にこうも言える。「そもそも、花屋があるビルがみすぼらしければ人は寄ってこない」。  規格外のテレビ局員を改革の旗頭として、つい立ち寄りたくなるテナントビルを築き上げてもらいたい。 (文=オグマナオト)

千原ジュニアにスピード離婚危機!? 「そもそも向いてない」「かなりのクズ」と関係者談

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 早くも危険信号だ。  9月28日に芹那似の一般女性と電撃結婚した、お笑い芸人の千原ジュニアが、2日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007』(日本テレビ系)で、新婚生活に伴う体の不調を訴えた。  26年間のひとり暮らしから、妻との共同生活に様変わりしたため「原因不明の奇病に見舞われた」と告白。番組収録の2日前、朝起きたら39.7度の高熱が出て、体中節々の痛みに襲われたという。  当初、医師の診断結果はインフルエンザだったというが、再び検査すると、そうでないことが判明。「なんだろう」と思いながらも、翌朝には35度台に下がっていたという。  千原は、原因について「ストレス」と断言。右耳は2週間ほど前から聞こえにくい状態で「自分では意識はないんですけど、体が拒否反応」と、妻が聞いたら激怒必死の暴言を吐いた。  これに、千原を知る放送作家は「そもそも彼に、結婚は無理。かなりのクズですからね」と笑う。  千原の好みのタイプは1も2もなく「とにかく顔」(同)だそうで、合コンセッティング役の後輩には「こと細かに理想のタイプを説明する」という。  千原をよく知る関係者も「青白い顔からは想像つかないかもしれませんが、彼は結構ガツガツタイプ。一晩に複数人の女性を“お持ち帰り”したこともありますよ。とにかくヤリたい一心で、その希望が成就すると、徐々に興味を失っていくタイプです。結婚も、恋愛の延長と考えているのではないでしょうか」と話す。  番組では上記の発言のほか「まだ数日ですけど、結婚なんてするもんじゃない」と、冗談とも本気とも言えない発言が飛び出した。「スピード離婚」という鉄板ネタを作るつもりなのかもしれない――。

泉ピン子の恐るべしロケテクニックとは テレ朝『世界の村で発見!こんなところに日本人』(10月9日放送)を徹底検証!

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『みんな悩んでる ピン子のツンデレ人生相談』(光文社)
 泉ピン子。1947年9月11日生まれの御年68歳。『おしん』(NHK)や『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)といった国民的なドラマの顔であり、近年になっても『マッサン』(NHK)で存在感を見せつける大女優の中の大女優だ。おそらく、日本中で彼女を知らない人間はいないのではないかといえるほどの大御所であり、日本のテレビの歴史を支えてきたひとりであるといっても過言ではないだろう。  とはいえ、彼女は最初から女優としてそのキャリアをスタートさせたわけではない。10月12日に放送されたTBS60周年特別番組『TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエティ全部見せます! 夢共演も大連発SP』ではレジェンドとしてゲスト出演した泉ピン子だが、初めてのTBSバラエティ出演は『決定版!!尾行大作戦』という、いわゆるドッキリ番組。当時は女優ではなく歌謡漫談家であり、スタジオでニセのケーキの中から飛び出すという、若手芸人的な扱いだった。  そう。泉ピン子は、芸人なのだ。そしてそれを見事に証明したのが、10月9日に放送された『世界の村で発見!こんなところに日本人 2時間SP』(テレビ朝日系)であった。大御所である泉ピン子が、番組MCの千原ジュニアと2人で旧ユーゴスラビアへ出かけ、日本人を探すという海外ロケ。このロケにおいて泉ピン子は、恐ろしいほどの現役感を見せつける。これがロケの教科書である、と言わんばかりの完璧なロケタレントとしての仕事を成し遂げていた。  そこで今回は、同番組での海外ロケにおける泉ピン子のすごさを検証してみたい。ただの大御所女優ではない、現役バリバリのロケ芸人としての泉ピン子が、そこには確かにいたのだ。 (1)最初に演出プランを宣言する  泉ピン子がロケVTRで放った最初の一言が、以下である。 「今日はですね、人を探して歩くというこのテーマですね。私はテレビを常々見ながら、なんてタレントはブーブーブーブー文句を言うんだろうと。私はさわやかに、人を探してみたいと思います」    この最初の一言によって、視聴者の見方が決定される。ここが、まずすごい。「人を探す」という番組のテーマはもちろん存在しているのだが、そこに「さわやかに人を探す」という演出を乗せると宣言するのだ、泉ピン子は。これは、視聴者に対してのわかりやすい誘導となる。このVTRをどう見ればいいのかという、いわば解説書を、最初に視聴者に呈示している。  すると視聴者は、果たして泉ピン子は本人が言うように「さわやかに人を探す」ことができるのだろうか、という期待値とともに番組に参加することになる。実際はかなり早い段階で文句を言いだすのだが、それはあくまでも結果論に過ぎない。泉ピン子は冒頭で早くも、視聴者にとっての最初の入り口として見方を呈示するという、基本ではあるが、重要なテクニックをさりげなく披露するのだった。 (2)編集を前提として、同じ質問をする  日本人を探して現地で聞き込みを行うわけだが、あるスーパーを訪れた泉ピン子と千原ジュニアは、その日本人を知っているという情報を店員から聞き出す。2人が探している日本人は、このスーパーをたまに訪れているらしい。どの辺りに住んでいるのかなどの質問をし、それでは探しに行こう、と店を出るその直前、泉ピン子はこう質問するのだった。 「(その日本人を)見かけたことはありますか?」  この情報はすでに入手しているものであり、見かけたことがあるからこそ、この店員と話し込むことになったわけだが、泉ピン子は最後の最後であらためてこの質問を投げかける。一見これは無駄に見えるが、決してそうではない。実際にこの最後の質問は編集で切らずに放送で使われているし、この質問と店員の回答をあらためて受ける形で、泉ピン子と千原ジュニアは次の場所に向かうという流れになっているからだ。  これは泉ピン子が、ロケというものは編集されるものだという前提に立っているからこそできることだ。使う必要がなければ、編集で切ればいい。だが、この「(その日本人を)見かけたことはありますか?」という質問と店員の回答は、確実にどこかでディレクターが使うはずの必要な素材であることは間違いないから、ある程度編集で切られる前提で同じ質問を繰り返している。つまり、使いどころを複数用意しているのだ。泉ピン子は、いわばロケをしながらディレクター目線で自らを見ている。この技術は、さすがにベテランならではといえる。 (3)事件は起きるものではなく、起こすものである  ロケの初日、セルビアに午後11時についた泉ピン子と千原ジュニアは、夜も遅いが現地のレストランで食事を取ることになる。店内では何やら楽器を持った人々が生演奏を行っているのだが、泉ピン子はそれを見つけた瞬間、その輪の中に飛び込んでいく。そして陽気に人々に声をかける。「何言ってるか、全然わかんないよ」と言いつつも、とにかくこの、事件を起こそうという姿勢が尋常ではない。  あるいは日本人を探す際でも、街を歩きながら大きな声で「日本人の方いませんかー!」と叫び倒す。このバイタリティは、いったいなんだろうか? そして泉ピン子のこの行動により、人々が集まってきて声をかけてくるが、アメリカ大使館の近所だったため、最終的には警官から叱られて撮影中止になるという展開にまで発展するのだ。  これほどまでの大御所であっても、決して受け身にならない。むしろ自分から動き、事件を起こそうとする。まさに「テレビは事件である」ということを理解しているからこそできる仕業だ。この攻めの姿勢は、泉ピン子の根幹が芸人にあるということを指し示している。 (4)対立構造を作る  このロケは泉ピン子と千原ジュニアの2人のロケであり、最初は仲良く協力してロケを行っている。だが、その関係が徐々にマンネリ化していると感じた瞬間、泉ピン子は千原ジュニアとの対立構造を作る。この緩急の付け方が、ロケに一種の緊張感を生むことになる。  対立構造の原因自体は「千原ジュニアがスーツケースから荷物を抜いている」というひどく些細なことなのだが、重要なのはその原因ではなく、対立構造を作るという目的そのものだ。これを中盤で作っておくことによって、視聴者の中での期待が膨らむことになる。いま2人の仲が良くても、また対立することになるかもしれない、という予想が視聴者の仲で出来上がるからだ。  2人が仲良くしているだけでは、ドラマは生まれない。ドラマとは葛藤や対立の中でこそ生まれるものだ。女優としての顔も持つ泉ピン子は、ロケの中にドラマをも持ち込んでいる。視聴者を飽きさせない、見事な名演ではないだろうか。 (5)最終的なオチはタレントがつける  ロケのテーマが「日本人を探す」というものである以上、日本人を見つけたらそれがひとつのゴールではある。だが泉ピン子は、非常にシビアに、視聴者としての目線も持っている。旅の途中、千原ジュニアが「苦労して探して日本人を見つけると、本当に感動しますよ」と伝えたときの泉ピン子の冷静な一言にも、それが表れている。 「感動する? でも、向こうはそうでもないんだよね」  この一言を受けて、千原ジュニアが過去に行ったロケのVTRが流れるのだが、実際に見つけられる日本人はそれほど感動しているわけではない。それはまあ、当たり前の話であり、見つける側がどれだけ苦労しようと、向こうにはそんなことは関係ない。だから「日本人を探す」という目的が達成されたからといって、それはあくまでも番組側の都合であり、少なくとも視聴者とってはそれがオチになるわけではない。  だから泉ピン子は、自らの手でオチをつける。それは具体的には、泉ピン子がちょっといい感じのことを言う、という形で行われる。遠いコソボで暮らし、少し弱気なことを言う日本人に対して、泉ピン子はちょっといい感じのことを言うのだ。 「人間、ほとんど決めてないわよ。その通りにいかないのが人生よ。ケセラセラ。どうにかなるわよ」  絶妙なまでに、ちょっといい感じだ。感動的になりすぎず、かといって、どうでもよすぎることもなく、ちょっといい感じの一言。泉ピン子がこのちょっといい感じのことを言うことによって、視聴者的なオチが生まれる。オチというか、安心感といってもいいだろう。これを作ることが出来るのは番組ではなくあくまでもタレントであり、泉ピン子は最後まで、抜群にすぐれたロケタレントなのであった。  泉ピン子。1947年9月11日生まれの御年68歳。大御所であり大ベテランではあるが、彼女は決してその位置に安住しない。考えに考えた上で挑戦を重ねる、現役のタレントである。少なくとも『世界の村で発見!こんなところに日本人 2時間SP』の泉ピン子のロケには、あらゆるタレントが学ぶべき技術があふれていた。大御所である。大ベテランでもある。だが同時に、泉ピン子の精神は、若手芸人のそれでもあるのだ。 【検証結果】  泉ピン子とのロケを終えた上で、千原ジュニアはこう語っている。「ピン子さんの根幹は芸人やねんな、とホンマに思いました。カメラが回っていないところでも、ずーっと面白い話をして、とにかくバッテリーを残さずに1日を終えるんです。そういうところは芸人としても見習わないといけないなとホンマに感じました」と。レジェンドは死なない。いつまでも現役で生き続けるからこそ、レジェンドは、レジェンドなのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

結婚発表後初イベントでデレデレの千原ジュニア、ボケず! 結婚は「恥ずかしい……」

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 「結婚しない芸人」の筆頭に挙げられていたはずの千原ジュニアも、ついに年貢を収めた。9月28日、41歳にして一般女性との結婚を発表。しかも、同日には福山雅治と吹石一恵というビッグカップルの結婚も発表され、話題がかき消されてしまうという芸人としてこれ以上ないほどに「おいしい」ゴールインとなった。  そんなジュニアが、結婚後初めてのイベントとして、ナレーションを務める「吉野家牛すき鍋膳」新商品発表会に、CMキャラクターを務めるローラとともに登場。事あるごとに結婚について突っ込まれ、終始照れ笑いを浮かべることとなった。  もともと鍋が大好きで、20人あまりの後輩を家に招いて鍋パーティを開催することも珍しくないというエピソードを語ったジュニア。しかし、「今はもうあれですけど……」と、照れながらも、自ら結婚を意識した流れに持っていく。さらに、記者会見では恒例の「誰と食べに行きますか?」という質問に対しては、ローラから「ラブラブのあの方と?」と冷やかされて赤面……。「会うたことないやろ」とツッコミを入れつつも、「嫁と一緒にいきたいと思います!」と、新婚2週間目のアツアツぶりを見せる結果となった。  かつては「ジャックナイフ」「吉本の尾崎」と呼ばれ、キレッキレの芸風で知られていた千原ジュニア。しかし、そんな尖ったナイフですらも、年齢を重ねて丸くなっていくのは例外ではないようだ。  新婚生活に対する詳しい質問こそされなかったが、ジュニアは率先して新婚をアピールしたい様子。「牛すき鍋膳ファンへのメッセージ」として、フリップボードに一言コメントを依頼されると、「まさかこんなことを書く日が来るとは……」という前置きとともに書いたのが、「家族で食べる! 牛すき鍋膳」という言葉。ボケもせず、上手いことも言わずと、普段のジュニアであれば絶対に書かないような回答は、ジュニアが感じている幸せの大きさを表しているのだろう。
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 ところで、ジュニアの結婚発表以降も、爆笑問題・田中裕二と山口もえ、麒麟・川島明、三浦理恵子、釈由美子らが結婚を発表し、DAIGOと北川景子や藤原紀香と片岡愛之助といったビッグカップルたちの結婚報道も噴出するなど、芸能界では結婚ラッシュが巻き起こっている。しかし、他の芸能人たちは結婚発表がかぶることもなく、「なんで俺だけ……。恥ずかしい」と、「カブり婚」と揶揄されることへの本音を漏らしていた。  結婚によって牙を抜かれ、よき夫として新たなキャラを手に入れていってしまうのだろうか? それとも、ジュニアらしい尖った一面を残していけるのか? ある意味、2001年のバイク事故以来の転機を迎えているようだ。

福山雅治のせいで吹き飛んだ千原ジュニア結婚報道の“大誤算”「婚活業者のもくろみが……」

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パートナーエージェント公式サイトより
 福山雅治の結婚発表で多くの女性が悲鳴を上げているが、同様に落胆を隠せないのは仲介型の婚活支援業パートナーエージェント社の関係者だ。  同社は7月、イメージキャラクターとして、お笑い芸人の千原ジュニアを起用していたが、その“成果を出した”というアピールになったはずの結婚発表では、同日に福山も結婚を発表してしまい、多くのメディアの動きがそちらに流れてしまった。  パートナーエージェント社は、千原が芸能界で「結婚できない男」といわれていることから、これに共感しそうな同じ40代男性を中心にした客の取り込みに活用する狙いがあった。  関係者によると「誤算だったのは9月上旬、写真誌で千原の熱愛スクープが出てしまったこと」だという。「芹那似の一般女性」と伝えられた清楚な女性とのデートをキャッチされたことで、わずか2カ月で千原の「結婚できない男」イメージはあっさり消滅。これで千原は、結婚発表を早めることになってしまったという。  何しろ千原は、イメージキャラクター就任に際して「出会いがない」と恋人の存在を隠し、「ここ1年間で携帯の女性のメモリーは、わずか数件しか増えていない」とまで話していた。理想の相手を「女せいじ」と実兄で相方の千原せいじふうな人だとすることで、なお結婚が遠いような印象も見せていた。 「実のところ、恋人がいるという話はうちの幹部などには知らされていて、近く結婚があることを前提にした起用だった。最終的には契約期間内にゴールイン、という話だったんですが、それまでにいろいろ話題を振りまく予定が総崩れになったと聞いています」(前出関係者)  この話が事実であれば、たとえば千原がパートナーエージェント社の企画した婚活プランによってゴールインした、とする表向きの演出も可能だったことになる。実際、都内で別の結婚仲介企業に勤める中谷進氏は、「千原さんの起用を聞いて、担当の広告営業マンが『やられた』と落ち込んでいた」と話す。 「結婚が内定しているタレントを起用して『この業者で結婚できました!』とアピールした場合の広告効果は、絶大ですからね。同業者なら、みんなやりたいと思うプラン」(同)  いずれにせよ、福山結婚の陰となりつつも新婚となった千原。パートナーエージェント社広報に「効果で会員は増えたか?」と聞いたところ「まだ現時点ではわかりません」とのことだった。放送されているCMや広告などは千原が独身だということを前提としていたもので、このあたり効果がなくなってしまう気もするが、話を聞いた段階では「差し替えの予定はない」とのこと。  ただ、前出の同社関係者によると「人気女優と結婚した福山さんと違って、千原さんは一般人との結婚ですから、一般男性が身近に感じるのはこちら。結婚仲介業者にとって、そこはうれしいところ」と話した。  もっとも、当の千原はさすが芸人。テレビ番組の生放送では「福山雅治です」と挨拶して笑わせた。しばらく結婚ネタが使える、といった表情だった。 (文=ハイセーヤスダ)