「適度な運動」にもほどがある!? 妊娠9カ月の女性がポールダンスを披露し、大ひんしゅく!

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腕と脇腹だけで体を支える。かなりの筋力がないと、ここまではできないが……
 中国東北部・遼寧省に住む妊婦が、妊娠9カ月になるまでヨガとポールダンスのインストラクターを続けていたことがニュースで取り上げられ、話題になっている。  今年27歳になる趙芸桐さんは地元のフィットネスクラブでインストラクターをしており、これまで誰も彼女が妊娠していることに気づかず、先日、クラブに産休を申し出たことから初めて知った人がほとんどだったという。
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もう自分ひとりの体ではないだけに、落ちたらどうしようと考えないのだろうか?
 趙さんは、自身の妊娠に気づく前に参加の申し込みをしていた全国ポールダンス大会に、妊娠4カ月の身重にもかかわらず、強行出場。2人で演技を行うペア部門で、第6位という優秀な成績を収めた。 「妊娠していることがバレたら、大会に出場できなかったでしょうね」という趙さんだが、入賞により自信を深め、その後の妊娠期間中も体を鍛えてインストラクターの仕事を続けた。
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ヨガは、「マタニティヨガ」があるほどだから、体にはよさそうだ
 しっかり6つに割れていた腹筋は、おなかが膨らんでくるにつれて脇に押しやられていったものの、キツいトレーニングをした時などはしっかりとまた筋肉の割れ目が体の表面に現れてきたという。しかし、落下の危険性が常につきまとうポールダンスを妊婦が行うことに問題はないのか?  マスコミの取材に答えた中国の産婦人科医は「妊娠中の適度な運動は胎児にとってもよく、腹筋を鍛えておけば出産時に力を入れやすく、安産になりやすい」と語っている。  しかし、である。大きなおなかを抱えてアクロバティックなポールダンスのポーズを決めている写真を見た一部のネット民からは「すごい!」「うらやましい!」という称賛の声があったものの、「体を鍛えるのはいいが、さすがにポールダンスはダメだろ!」「万が一、落ちたらどうする!?」「おなかの中の子が骨折したりしたら、どうするんだ!」「ちょうど申年だし、今のうちから木登りを教えてるつもり?」などなど、ほとんどが批判の声だった。  ポールダンスが妊婦と胎児にどのような影響を与えるのかはよくわからないが、おなかの中にいる赤ちゃんの平衡感覚だけは鍛えられそうである。 (文=佐久間賢三)

「適度な運動」にもほどがある!? 妊娠9カ月の女性がポールダンスを披露し、大ひんしゅく!

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腕と脇腹だけで体を支える。かなりの筋力がないと、ここまではできないが……
 中国東北部・遼寧省に住む妊婦が、妊娠9カ月になるまでヨガとポールダンスのインストラクターを続けていたことがニュースで取り上げられ、話題になっている。  今年27歳になる趙芸桐さんは地元のフィットネスクラブでインストラクターをしており、これまで誰も彼女が妊娠していることに気づかず、先日、クラブに産休を申し出たことから初めて知った人がほとんどだったという。
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もう自分ひとりの体ではないだけに、落ちたらどうしようと考えないのだろうか?
 趙さんは、自身の妊娠に気づく前に参加の申し込みをしていた全国ポールダンス大会に、妊娠4カ月の身重にもかかわらず、強行出場。2人で演技を行うペア部門で、第6位という優秀な成績を収めた。 「妊娠していることがバレたら、大会に出場できなかったでしょうね」という趙さんだが、入賞により自信を深め、その後の妊娠期間中も体を鍛えてインストラクターの仕事を続けた。
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ヨガは、「マタニティヨガ」があるほどだから、体にはよさそうだ
 しっかり6つに割れていた腹筋は、おなかが膨らんでくるにつれて脇に押しやられていったものの、キツいトレーニングをした時などはしっかりとまた筋肉の割れ目が体の表面に現れてきたという。しかし、落下の危険性が常につきまとうポールダンスを妊婦が行うことに問題はないのか?  マスコミの取材に答えた中国の産婦人科医は「妊娠中の適度な運動は胎児にとってもよく、腹筋を鍛えておけば出産時に力を入れやすく、安産になりやすい」と語っている。  しかし、である。大きなおなかを抱えてアクロバティックなポールダンスのポーズを決めている写真を見た一部のネット民からは「すごい!」「うらやましい!」という称賛の声があったものの、「体を鍛えるのはいいが、さすがにポールダンスはダメだろ!」「万が一、落ちたらどうする!?」「おなかの中の子が骨折したりしたら、どうするんだ!」「ちょうど申年だし、今のうちから木登りを教えてるつもり?」などなど、ほとんどが批判の声だった。  ポールダンスが妊婦と胎児にどのような影響を与えるのかはよくわからないが、おなかの中にいる赤ちゃんの平衡感覚だけは鍛えられそうである。 (文=佐久間賢三)

「服用後30分~1時間以内に意識を失う」“デート強姦薬”、購入者の大半は平凡な男性?

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「sight」より
 韓国で「デート強姦薬」=通称ムルポン(水とヒロポンを合わせた造語)と呼ばれる薬がひそかに流通し、人気を博している。このムルポンを使えば、女性を興奮させたり、男性の場合、バイアグラに似た効果を得ることができるという触れ込みだ。麻薬成分が入っており、一種の媚薬や精力増強剤のような役割を果たすともいわれている。  今月20日には、このムルポンを中国から密輸したとして、40代の男3人が逮捕・起訴されている。3人は2015年の3月頃から、メールやSNSを通じてムルポンを販売。日本円にして、約1,200万円を稼いでいた(一瓶当たり12ml=約3万2,000円)。彼らからこのムルポンを購入した人の数は約800人で、その大多数が30~40代の平凡な男性だったという。  実はこの手のデート強姦薬は、韓国で以前から大量に流通していたという。その中でも特に多いのが「GHB(Gamma-HydroxyButyrate)」と「ケタミン」だそうだ。  前述したムルポンとは、このGHBのことを指す。GHBは、無味無臭の透明な液体で、飲み物や酒に混入させても、飲んでいる女性は気付かない。しかし、服用後、30分~1時間以内に意識を失うことになる。一方、24時間が経過すると薬物が体内から抜け、服用の痕跡が残らないといわれている。  韓国では過去に、このGHBをナイトクラブや恋人代行サービス、チャットなどで出会った女性に使用する事件が相次いだ。忠清南道では、GHBを服用させた後に性暴行し、数十人分の動画を撮影、動画サイトに流出させる者も現れた。  一方、ケタミンもクラブやパブなどで頻繁に使用されているという。白い粉末であるケタミンは、もともと動物の麻酔に使用される獣医用医薬品だが、最近では「女性用覚せい剤」という触れ込みで販売されるケースが多い。ケタミンを服用すると、違法薬物である幻覚剤「LSD」よりも強い幻覚症状に襲われる。持続時間は1時間ほど。女性への性暴行目的で悪用されている。  欧米などではデートレイプドラッグ(Date Rape Drug)と呼ばれていて、やはり社会問題化しているそうだ。米国出身の有名なユーチューバーであるジョイ・サラズ氏は、このデート強姦薬の危険性を示すため実験を行い、その動画をアップしている。サラズ氏は数人の女性の飲み物にデートレイプドラッグを入れるのだが、女性たちがそれに気付くことはまったくなかった。  身近に潜む危険薬物に、女性はくれぐれも注意が必要だ。 (取材・文=河鐘基)

通常料金の10倍も! 韓国の美容整形外科で中国人をカモにしたボッタクリが横行中

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美容整形外科がずらりと並ぶ、韓国・ソウルの繁華街
 美容整形大国として知られる韓国。「美人を見たら整形を疑え」といわれるほど、若い女性の間で美容整形は当たり前のことになっているようだ。  お隣の中国でもそれはよく知られており、韓流ドラマの影響もあってか、韓国へ行って美容整形手術を受ける中国人女性が急増している。やや古い資料になるが、韓国国会保険福利委員会が発表した統計によると、2013年に韓国の美容整形外科で手術を受けた外国人は約2万4,000人に上り、そのうちの約1万6,000人、全体の3分の2を中国人が占めていたという。  実際、韓国にある多くの美容整形外科はサイトに中国語のページも用意し、病院内には中国語の通訳も置くなど、中国人患者の獲得に余念がない。  ところがつい先日、韓国で美容整形を受けた中国人たちを激怒させるような事実が発覚した。長年にわたり美容整形業界に関わっている韓国人女性・鄭さんが暴露したところによると、多くの病院で中国人患者に対するボッタクリが公然と行われているのだという。ただ、言葉の問題で、それを中国人が気づかないだけなのだ。
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中国のテレビ女優が韓国で美容整形手術を受けたところ、左右の目が非対称になり、頬もいびつに。顎も医師が勝手に細くしてしまったという
 ある美容整形外科のサイトでは、韓国語での料金表ではヒアルロン酸の注射と保湿などのセットが29万ウォン(2万8,000円)と表示されているのに対し、中国語のページでは同じものが99万ウォン(9万5,000円)と、3倍以上の料金が表示されている。  鄭さんによると、中国人患者に対する料金は少なくとも通常料金の2倍、多い時には10倍までボッタクっているのだという。これは韓国の美容整形業界の中では半ば公然の秘密となっており、また当局の監督が及んでいないため、手術の結果に関して病院と患者の間で紛糾が起こっても、患者側が満足した結果を得ることは難しいという。  偽物作りや人をだますことにかけては人後に落ちない中国人をまんまとだまして大金をかすめ取る、韓国の美容整形外科業界。あっぱれというべきか、それとも単なる“狐と狸の化かし合い”というべきか。 (文=佐久間賢三)

約半数が「アルバイト先で不当な扱い」 韓国の若者を襲う、残酷すぎるブラックバイト生活

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 韓国で、驚きの事実が発表された。23日に公表された「青少年政策研究院アルバイト実態調査」に示されたデータなのだが、なんとそのアンケートに答えた若者の半数以上が「アルバイトで賃金をもらえなかった」、または「約束した金額をもらえなかった」など、アルバイト先で不当な扱いを受けていることが明らかになったのだ。  近年、日本でもブラックバイトという言葉がはやって久しいが、韓国のそれは想像以上に真っ黒。はたから見ているだけでも、いたたまれない気持ちになる。  統計の詳細は次の通りだ。アンケート期間は昨年の7~8月。19~24歳の若者3,300人を対象に行われた。その回答者全体のうち45.3%が、過去1年の間にアルバイト先で賃金に関する不当な扱いを受けたと答えている。類型別に見ると「賃金支給が遅れた」(26.5%)、「最低賃金よりも低い時給」(23.3%)、「最初に決めた額よりも低い賃金しかもらえなかった」(13.7%)、「事前に決めたスケジュールより早く終業させられた」(12.4%)となっている。また、ほとんどが泣き寝入りを余儀なくされ、「周囲の人に相談した」もしくは「警察や国政担当部署に訴えた」という割合は17%ほどにとどまっている。  それだけではない。アルバイト先で労働契約書を作成・手渡された数は、全体の21.8%にしか満たないそうだ。62.4%はそもそも労働契約書を作ってももらえず、15.8%は作成したが本人たちが、写しをもらうことができなかったそうだ。  統計によれば、彼らがアルバイトに精を出す理由の大半は、生活や学校の授業料を稼ぐためだという。身を粉にして働いても賃金をまともにもらえないのであれば、その後の将来設計も難しく、暗惨たるものになる。  実際、今回のアンケート調査に回答した若者たちは、「アルバイトをするしかなく、自分の未来の準備をする暇がない」「アルバイトに常に時間を追われている」という設問に対して、50%以上が「はい」と答えている。  そんな状況を反映してか、韓国では若者たちだけが集まった政党「民衆聯合党」という新しい党が、今年2月に結成された。党会員数は現在、約2万4,000人。自分たちが社会で経験した不当な扱いや、苦労を解消しようという目的で結成、次回の地方選挙に90人もの候補を送り込み、議席の獲得を狙うとしている。なお、候補者のひとりであるパク・スンハ候補(男性・33歳)は、16年間にわたりバイトだけをしてきた“筋金入り”のフリーターだそうだ。  今後、韓国では搾取され続ける若者の政治的逆襲が本格的に始まるのか? 見逃せないイシューとなりそうだ。 (取材・文=河鐘基)

女子高のトイレで新生児の死体発見! “養子ブローカー”も暗躍する、韓国「新生児遺棄問題」

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イメージ画像「Thinkstock」より
 韓国の地方都市・浦項(ポハン)にある女子高のトイレで、遺棄された新生児が発見された。その後、通報を受けた救急隊員が駆けつけたが、新生児はすでに息を引き取った後だったという。現場では、新生児の胎盤と臍帯が一緒に発見された。  新生児が発見された当時、学校では全校生徒約900人が夜間の自習活動をしていた。警察は、誰かがトイレで出産後、遺棄したとみて捜査を開始。学校の入り口に設置されたCCTVの動画や、トイレに残されたトイレットペーパーなどを回収し、鑑識に回したという。韓国警察関係者は「新生児を遺棄した人物が、校内の人間か、はたまた校外の人間かはまだ明らかになっていないが、すべての可能性を考慮して捜査を続ける」としている。  韓国では児童虐待もさることながら、新生児遺棄が社会問題として浮上している。韓国には、日本の熊本市にある慈恵病院などが設置している、いわゆる「赤ちゃんポスト」のように、宗教団体が慈善活動として設置している「ベビーボックス」なるものがある。2011年にベビーボックスで保護された新生児の数は25人だったが、13年には208人まで増加しており、その後も数は増え続けているという。なお、このボックスを利用した母親の大半が「出産を親や周囲に知られたくなかった」「子育ては経済的に困難」という理由を告白している。  また、韓国では最近、新生児を買い付け、他人に転売(養子縁組)するブローカーが摘発される事件が頻発している。彼らは通称“養子ブローカー”と呼ばれている。先日拘束されたとある養子ブローカーは、育てる当てのない子を授かった女性の病院費を肩代わりしたり、金を渡し、生まれたての子どもを買い取っては転売していたという。明らかになっている手法としては、ネット上で「養子縁組の相談に乗る」といううたい文句を掲げ、妊婦に接近。その後、弱みにつけ入り、新生児を安値で買いたたくというものだ。  そう考えると、ベビーボックスで保護される新生児の数は、全体の一部にすぎないのかもしれない。女子高に残された新生児の死体の母親が学生であったとしたら、問題はいよいよ深刻と言わざるを得ない。 (取材・文=河鐘基)

フィリピン、タイで頻発!? 韓国人観光客を襲う、韓国人強盗団

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 タイ・バンコク市内で、同胞を狙った韓国人強盗犯2人が逮捕された。  犯人たちは、オンライン旅行コミュニティー上で、タイ旅行を計画していた韓国人観光客に接触。観光情報を教えるという名目で「直接会おう」と持ちかけた。実際にバンコク市内で観光客と対面した2人は、突如として凶器を持ち出し、殴る蹴るなどの暴行を加えた上、脅迫。現金や携帯電話を奪い取ったという。犯行現場となったのは、車中や観光客が予約した宿泊施設で、犯行も一度ではない。被害者の数は合計4人、被害額は100万円を超えるという。  一度目の犯行で味を占めた2人は、その後も犯行を重ねるため、車両や手錠、凶器などを周到に用意。また、犯行後、国外に逃亡する算段も立てていたという。在タイ韓国大使館は、昨年末から今年に入って数回起きた韓国人観光客襲撃事件を同一犯によるものとみて、タイ捜査当局に捜査を依頼。今回、いよいよ逮捕となったわけだ。  大使館関係者は「フィリピンなどでは、韓国人が同胞を相手に凶悪事件を起こすケースが多いが、タイでは初めて。『観光地を案内する』などの口実で知らない韓国人が近寄ってきたら、注意してください」と呼び掛けている。  海外旅行客に対して、同胞に注意しろというのは滑稽としか言いようがない。なお、タイには韓国人が多く住んでおり、韓国人街や、彼らが多く住む地域やアパートもいくつかある。ほとんどが現地の人と結婚していたり、仕事および事業のためにタイに在住しているが、中には韓国で住めなくなり、移住してきたはぐれ者もいるそうだ。現地在住の韓国人実業家は言う。 「もともと韓国で暴力団員をしていたが、犯罪を起こして逃げてきた者もいる。そこまでいかなくとも、定職がなく、タイでごくつぶしのように生活する者も少なくない。その中には、東南アジアでは何をしてもいいと勘違いしている者もいる。しかも、同胞をターゲットにするとは、堕ちるところまで堕ちた証拠。彼らには厳罰を与えるべき」  韓国人にとって“同胞は温かい”という常識は、もはや過去のものになってしまったのかもしれない。せめて、海外の人に迷惑をかけないことを願うばかりだ。 (取材・文=河鐘基)

フィリピン、タイで頻発!? 韓国人観光客を襲う、韓国人強盗団

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 タイ・バンコク市内で、同胞を狙った韓国人強盗犯2人が逮捕された。  犯人たちは、オンライン旅行コミュニティー上で、タイ旅行を計画していた韓国人観光客に接触。観光情報を教えるという名目で「直接会おう」と持ちかけた。実際にバンコク市内で観光客と対面した2人は、突如として凶器を持ち出し、殴る蹴るなどの暴行を加えた上、脅迫。現金や携帯電話を奪い取ったという。犯行現場となったのは、車中や観光客が予約した宿泊施設で、犯行も一度ではない。被害者の数は合計4人、被害額は100万円を超えるという。  一度目の犯行で味を占めた2人は、その後も犯行を重ねるため、車両や手錠、凶器などを周到に用意。また、犯行後、国外に逃亡する算段も立てていたという。在タイ韓国大使館は、昨年末から今年に入って数回起きた韓国人観光客襲撃事件を同一犯によるものとみて、タイ捜査当局に捜査を依頼。今回、いよいよ逮捕となったわけだ。  大使館関係者は「フィリピンなどでは、韓国人が同胞を相手に凶悪事件を起こすケースが多いが、タイでは初めて。『観光地を案内する』などの口実で知らない韓国人が近寄ってきたら、注意してください」と呼び掛けている。  海外旅行客に対して、同胞に注意しろというのは滑稽としか言いようがない。なお、タイには韓国人が多く住んでおり、韓国人街や、彼らが多く住む地域やアパートもいくつかある。ほとんどが現地の人と結婚していたり、仕事および事業のためにタイに在住しているが、中には韓国で住めなくなり、移住してきたはぐれ者もいるそうだ。現地在住の韓国人実業家は言う。 「もともと韓国で暴力団員をしていたが、犯罪を起こして逃げてきた者もいる。そこまでいかなくとも、定職がなく、タイでごくつぶしのように生活する者も少なくない。その中には、東南アジアでは何をしてもいいと勘違いしている者もいる。しかも、同胞をターゲットにするとは、堕ちるところまで堕ちた証拠。彼らには厳罰を与えるべき」  韓国人にとって“同胞は温かい”という常識は、もはや過去のものになってしまったのかもしれない。せめて、海外の人に迷惑をかけないことを願うばかりだ。 (取材・文=河鐘基)

ごみ山を漁って一儲け!? 中国で廃棄された機内食を“リサイクル”販売!

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中国国内線の典型的な機内食。パンやザーサイの袋がある
 今年1月、カレーハウスCoCo壱番屋が産廃業者に廃棄を依頼した冷凍ビーフカツやチキンカツが横流しされ、スーパーで販売されていたことが発覚。大騒動となったのは記憶に新しい。一方、中国でも、同様に破棄されるべき食品の“リサイクル”が話題になっている。  報道番組『1818黄金眼』が3月中旬に伝えたところによると、浙江省の省都・杭州にある国際空港付近の村で、毎日午後になると辺り一帯に物売りが集まってきて、パンやザーサイの小袋、ミネラルウオーターなどを売るという。それらの商品には、いずれも航空会社の名前と「航空用」という記載がある(ザーサイの小袋は、中国系エアラインの機内食には必ずと言っていいほど付いている)。
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航空会社のシールが貼られた飲料(番組より)
 物売りは「いま飛行機から仕入れたばかり、スーパーよりずっと安いよ」と言いながら売っているが、村人いわく、これらは機内清掃から出るゴミの山を漁って集めた食品だというのだ。価格は激安で、ミネラルウオーターは4本で1元(約17円)。通常の市場価格では1本2元(約34円)程度。ザーサイに至っては量り売りで500gごとに1元、袋に詰められたパンは一山で3元(約51円)だ。  中国においても当然、機内食は封を開けていない食品も含め、すべてゴミ袋に入れて廃棄され、目的地に到着するとゴミの分別が行われる。ただ、この国際空港においては、奥にある施設でゴミの分別が行われているものの、作業自体は外部の民間業者に任されている。同番組の記者が現場に張り込んで様子を確認したところ、分別作業員は集めた廃棄食品が入った袋をある場所に置いており、物売りの責任者らしい人物がそれらの袋をピックアップし、車へと運んでいくシーンが確認された。さらに、分別作業員らは17時に退勤すると物売りに加わり、グルになって当日集めた廃棄食品を売りさばいていたのだった。
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捨てられた機内食は、ここから持ち去られるようだ(番組より)
 番組では、記者が20元(約340円)で6kgのザーサイ、パン一山、ウエットティッシュ一山を購入。袋の外には油汚れがあり、ゴミの臭いがしたという。事情を知る人物によれば「冬はまだしも、夏はひどい臭いがする」とか。記者が直接、分別作業員に確認したところ、封の開いた飲み残し飲料は複数の飲み残しを1つのペットボトルに詰め替えるというから、不衛生極まりない。 「90年代まで、中国ではミネラルウオーターを買ったら封がすでに開いていることも珍しくなかったし、アイスの棒は回収して再利用しているとよくいわれていましたから、その延長という感じでしょう。そもそも空港は、既得権益を享受する人が集中するところ。中国の空港ではセキュリティエリアに入る前にライターは没収されるんですが、回収されたライターは空港出口にたむろする喫煙者に販売しているんです。また、税関が没収した豪華なブランドものはオークションにかけられて販売されたり、没収された酒も空港近くに転売マーケットがある。これらは税関職員による組織的な商売で、彼らの大きな“副収入”になっています。ここ数年、中国各地の税関でiPhone 6がたくさん没収されていますが、それらの横流しも報じられていますよ」(中国在住歴22年の日本人自営業者)  今回ニュースになった廃棄機内食の流通は、氷山の一角なのかもしれない。 (取材・文=ルーシー市野)

止まらない中国・女子中高生の集団暴行……“また”同級生を全裸にしてフルボッコに!

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丸裸にされ取り囲まれる女子高生。必死に手で体を隠そうしているのが痛々しい
 中国で、学校内での同級生に対する集団暴行が止まらない。これが男子生徒によるものなら、ヤンチャな若者にありがちということで話は終わるのだが、女子生徒たちが同じ女子をターゲットに集団でフルボッコにするのだから驚くばかりだ。  2カ月ほど前にも「>中国で15歳少女を全裸にして“フルボッコ”したイジメ動画が流出」という事件をお伝えしたばかりだが、またしても、女子生徒による陰惨なイジメ映像がネットを駆けめぐった。
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髪の毛を引っ張り、手で体をはたくなど、やりたい放題
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全裸の女子生徒を前に大笑いしている姿も
 映像には、素っ裸にされた女子生徒を4~5人の同級生たちが取り囲み、ひっぱたいたり、髪の毛を引っ張ったり、蹴りを入れたりしている様子が映し出されている。さらには、指で乳首をつまむような動作をしているところまで見受けられる。情報が乏しいのでどこの学校で行われたのかは不明だが、どうやら彼女たちは女子高生のようだ。  これを見た中国のネット民たちからは、怒りの声が上がっている。 「今の青少年保護法は、こんな悪いヤカラを守っているだけ」 「未成年の犯罪、特にこんな校内暴力に対しては、もっと厳重に処罰すべきだ」 「80后や90后(80年代、90年代生まれ)もワガママな世代といわれてたけど、今の子はもっとひどいな」 「こんな社会問題を野放しにすると、中国は第二のソ連になるぞ!」  中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、青少年保護法に関する最近の中国政府の動きについて、こう説明する。 「校内暴力の多発を受けてか、先日開催された全国両会(国会に相当)において、校内反暴力法の制定を呼びかける提案が上がった。これは未成年、特に14歳以下への刑事処罰に関する刑法を改正するというもので、各層からの注目を集めました」  こうしたことは、たとえ法律を変えたところで事態はあまり変わらない。子どもは社会を映し出す鏡。法律を改正する前に、失われてしまった大人たちの道徳観念をなんとかするのが先だろう。 (取材・文=佐久間賢三)