韓国社会に蔓延する“女性嫌悪”が通り魔殺人事件に発展! ヒートアップする「男女対立」に未来はあるのか

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イメージ画像(足成より)
 韓国社会に蔓延している「女性嫌悪」が深刻化し、ついに悲惨な事件が起きてしまった。  5月17日午前1時20分頃、ソウルの地下鉄・江南(カンナム)駅10番出口近くにある商店街の男女共用トイレで、通り魔殺人事件が発生した。被害者は23歳の女性。飲み会の途中でトイレに行くために席を立った女性は、偶然出くわした34歳の男に、いきなり左胸や肩、背中などを刃物で複数回刺され、死亡したのだ。  犯人と被害者は面識がなく、事件現場となったトイレ付近で犯人は1時間半ほど居座り、誰でも構わないので女性が入ってくるのを待ち伏せしていたという。警察は事件後、現場周辺の監視カメラの映像を分析し、事件発生から9時間後にまた同じ格好で江南駅に現れた男を逮捕。凶悪な通り魔殺人事件として世間に知られることになった。  この事件に対する韓国国内の反応が尋常ではない。というのも、警察の取り調べに対し、犯人は「普段から女性たちに無視されていたから」と犯行動機を明かしたのだが、それが世の女性たちを激怒させてしまったのだ。いわば「女性嫌悪」が招いた最悪な事件なだけに、多くの女性たちは「もしかしたら自分が被害者になっていたかもしれない」と、ゾッとしたようだ。ネット上には「ただの通り魔じゃない、“女性嫌悪者”による事件だ」との声が多数寄せられ、女性ユーザーたちは、まるで身内の不幸のように悲しんでいる。  また、事件現場から近い江南駅10番出口には被害者の追悼スペースも設けられたが、菊の花と追悼メッセージカードで覆い尽くされたその厳粛な場所にある男性が貼り付けたメッセージカードが、ネット上で大炎上。この男性は“イルベ”こと、韓国最大のネット掲示板「日刊ベストストア」のユーザーで、メッセージカードには「たかがクズ人間ひとりが殺人を犯したからって、すべての男性を侮辱するな」と書かれていた。目撃者の話によると、男性がメッセージカードを貼るや否や、その場にいた市民たちが男性を囲んで3時間近くにわたって押し問答、泣き叫ぶ女性の姿もあったという。  今回の事件を受けて、2014年のセウォル号沈没事故で拡散した「イエローリボン」ならぬ、「ホワイトリボン」キャンペーンを拡散させようとする動きもある。ホワイトリボンとは、女性への暴力をやめようと呼びかける社会運動の象徴。しかし、「すべての男性を社会的悪者として決め付け、それを一般化するな」と、キャンペーンに反対する声も多く、賛否両論が起きている状態だ。  男性は女性嫌悪、女性は男性嫌悪に。この先、ますます韓国における男女の葛藤は激しくなりそうだ。 (文=李ハナ)

三菱自動車も……? 中国ネット民の間でささやかれる、ジャッキー・チェン「デス広告塔」説

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07年、中国市場でのイベントに三菱のブランドキャラクターとして登壇したジャッキー・チェン
 軽自動車の燃費偽装スキャンダルが明るみになり、存亡の危機に瀕している三菱自動車。日産自動車との資本業務提携により、なんとか首の皮一枚つながった感こそあれ、元の信頼を取り戻すまでには、かなりの時間を要するだろう。  そんな三菱自動車の落日について、中国のネット上では、あるウワサがささやかれている。 「呪いはまだ続いていたのか……」  三菱自動車の燃費偽装を伝えるニュースに対し、中国版Twitter「微博」にはそんな書き込みが相次いだ。  呪いとは、かの映画スター、ジャッキー・チェンが広告塔を務めた企業や製品が、相次いで不遇に見舞われるというものだ。
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中国産ゲーム機「小覇王」の広告。ジャッキーが若い……
 ファミコンもどきの中国産ゲーム機「小霸王」は、ジャッキーがイメージキャラクターとなった直後に倒産。1996年に約6,000万円(当時)という高額ギャラでジャッキーがCM出演したビデオCD機(CD-ROMに動画や音声などを記録し、対応機器で再生する機器)メーカー「愛多」は、創業者の胡志標氏が逮捕され、2000年までに会社は倒産している。
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ジャッキーを広告に起用したのち、3年で姿を消した中国産コーラ
 また、98年にCM出演していた食品メーカー「汾煌食品」による中国産コーラ「汾煌可楽」も、01年頃には市場から消えている。
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現役スターだったジャッキーが育毛シャンプーの広告塔を務めたことが当時は話題となった
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黄色ブドウ球菌が検出された冷凍水餃子
 長らく広告塔を務めている日用品大手「霸王国際」の育毛促進シャンプーは現在も存在するが、10年に発がん性物質が含まれていることが発覚。売り上げが激減した。11年には、CMキャラクターを務める食品大手「思念食品」の冷凍水餃子から黄色ブドウ球菌が検出されている。  さらに、05年からCMキャラクターだったフォルクスワーゲンのミニバン「キャディ」は、3年足らずで販売終了している上、昨年発覚した同社の排ガス不正スキャンダルについては周知の通りだ。
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2,000台足らずの販売台数で中国市場から姿を消したVW社のキャディ
 そんな「デス広告塔」ともいえるジャッキーは、三菱自動車の中国市場でのブランドキャラクターを務め、パジェロのテレビCMにも出演していたのだ。個人的にも三菱好きを公言し、同社の3ドアクーペ、スタリオンを所有していたことも知られている。  今年2月、三菱自動車が37万台のリコールを国土交通省に届けた際にも、中国のネット上では「ジャッキーの呪い」とする声があった。しかし、直後に起きた再度のスキャンダルに、ネット民たちは呪いの根深さを知る結果となったようだ。  三菱自動車には今後、中国でささやかれるこうした都市伝説を払いのけるような復活劇を遂げてもらいたいものである。

韓国・僧侶が寺院内で不倫相手との情事をハメ撮り!「20回以上にわたり、信者と……」

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くだんのエロ僧侶
 ゲス不倫騒動で休業中のベッキーが、 5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。涙の謝罪を繰り広げたが、19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、元妻への直接謝罪前にこの収録が行われていたことが報じられ、またもや苦境に立たされている。  この一件に関して日本国内では否定的な意見が多いが、お隣・韓国での指摘は鋭い。もともと、ベッキーの知名度は高くなかったのだが、1月の騒動発覚以後、韓国メディアでは、「不倫女の烙印」「相手夫婦離婚の“家庭崩壊犯”」「“不倫芸能人”3カ月ぶりの復帰」など、厳しい意見が相次いでいた。  また、今回の騒動に対しても、不倫タレントをたった”3カ月で復帰させる日本芸能界の体質に疑問を呈す声も多い。    不倫問題を厳しく追及する韓国だが、決して同国に不倫騒動がないわけではない。  5月19日には、不倫相手の女性信者(51)との性行為を隠し撮りしていた僧侶(64)が逮捕されるというニュースが報じられた。  既婚者である僧侶と女性は2009年、住職と信者という関係で出会うと、すぐに肉体関係を持つようになった。しかし、彼は僧侶でありながら歪んだ性癖の持ち主で、なんと法堂内の天井の四隅などに隠しカメラを設置して、女性との性行為を隠し撮りしていたのだ。その回数は、実に20回を上回るという。お寺内でのハメ撮りとは……僧侶とは思えない、罰当たりな行為だ。  こうして、約6年にわたって不貞行為を続けてきた2人だが、最近になって大きな転機を迎える。なんと、僧侶が女性を「美人局」ではないかと疑い、激しい口論になったのだ。僧侶はその際、口が滑ったのか、ハメ撮り動画の存在を告げてしまい、あえなく御用となった。  結局、女性が僧侶側の謝罪を受け入れたことから、名誉棄損に関する処罰は免れたが、盗撮容疑に関しては引き続き捜査されることになる。また、ハメ撮りの舞台となった寺院への悪評は免れないだろう。  好感度No.1タレントの不倫騒動もなかなかだが、「寺の中でハメ撮りする僧侶」というのもインパクトの面では負けていない。結局、どんな世界であれ、誠実に日々を過ごすのが 一番なのかもしれない。

タイの小島で勝手にサンゴを採取! 二極化する中韓観光客の“マナー”に、地元民もお手上げ?

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島に上陸してサンゴを採る観光客たち
 日本人にも人気の高いタイのビーチリゾート・プーケットの沖に浮かぶ小島・カイノック島で、中国人と韓国人の観光客たちがサンゴを勝手に採取して環境を破壊していると、5月17日付の香港紙「東方日報」が伝えた。  記事によると、現地の海洋資源・沿海管理局の職員がカイノック島にあるサンゴの白化状況の調査に赴いたところ、遊覧船がサンゴ生息海域にイカリを下ろして停泊しているところを発見。調べてみると、近くで中国人や韓国人の観光客たちが勝手にサンゴの採取をしているのを発見したのだという。さらには、海にエサをまき、網で魚を捕まえていたという。  サンゴ採取の禁止は世界の常識だろう。現地の法律でも、環境破壊を防ぐために、サンゴ生息海域で船がイカリを下ろすことや観光客が魚にエサを与えることを禁止しており、管理局の職員は船の乗組員に処罰を下す手続きを取るとともに、観光客にも厳重な注意を与えたという。  タイの海域には多くの小島があり、管理局職員の人手も足りないため、監視が行き届かず、このような不届き者を取り締まることは困難だという。同10日付のタイの英字紙「ネイション」では、日本人観光客にも人気の高いピピ諸島の国立公園内で、サンゴを勝手に採取する中国人観光客が後を絶たず、「サンゴ採取禁止」の看板をタイ語と英語、そして中国語で掲示。すでに数人の中国人観光客が、罰金500バーツ(約1,500円)を科されているという。
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環境を破壊するのは、自国だけにしてもらいたいものである
「中韓双方の観光客は、先進国並みのマナーと礼儀をわきまえる層と、マナーの悪い粗暴な層の二極化が進んでいる。両国とも前者は主に都市部在住者や若年層で、後者は地方都市や田舎在住で海外旅行経験の少ない人たちです。マナーの悪い“田舎者”の中国人観光客が多いことは有名ですが、韓国人にも中国人に負けず劣らずマナーの悪い人たちは意外といます」(日本でインバウンドツアー会社を経営する男性)  最近の中国と韓国の関係は、以前の蜜月時代に比べると微妙になっているが、外国の船の上では、“中韓同舟”とでもいったらいいのか、仲良くやっているようである。 (文=佐久間賢三)

「中国産“人肉缶詰”に気をつけろ!?」アフリカ版東スポによる独占スクープの真相とは……

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中国産の人肉缶詰の報道を伝える「KACHEPA」紙の1面
 アフリカ南部にあるザンビア共和国のタブロイド紙「KACHEPA」が、「中国がアフリカに人肉を食わせる」というショッキングな見出しのニュースを1面で掲載。そこには、吊るされた肉の塊の中に人の形をしたものが写っている写真も掲載され、読者に衝撃を与えたと、香港の日刊紙「東方日報」5月19日付が伝えた。 「KACHEPA」によると、中国で働くザンビア人女性が現地の牛肉加工工場の面接を受けたところ、その工場では人肉を使って牛肉の缶詰を作っていることを発見。しかも、それらの缶詰がアフリカ南部の国々向けの輸出品であったのだという。  その女性は「どうしてアフリカの人たちに対してこんなことをするのか、理解できない。中国の人口が増えて、死体を埋葬する場所がなくなったからかもしれないし、もしかしたら貪欲なだけかもしれない」とコメント。工場の写真を自身のFacebook上にもアップして、「知らないブランドのコンビーフには手を出さないで」と呼びかけている。  果たして、これは事実なのか? すると、海外のウワサ話や都市伝説を検証するアメリカのサイト「Snopes.com」がすぐさま、この報道はガセだと指摘。新聞に掲載されている死体の写真は何年も前からネット上に流れているもので、2012年に発売されたゲームソフト『バイオハザード6』のPR用写真だとしている。  また、この記事を掲載した「KACHEPA」紙も、現地ではゴシップ紙として知られており、そもそも「KACHEPA」という言葉は、ザンビアの言葉で「うわさ、デマ」といった意味なのだという。
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人肉缶詰工場の写真とコメントをアップした女性のFacebook。すでに2万6,000人以上の人がシェアしている
 というわけで、日本でいえば「東スポネタ」的なニュースだったわけだが、この報道に対して黙っていられなかったのが、現地の中国大使館。「これは悪意のある中傷で、到底受け入れることはできない」と、怒り心頭のコメントを発表している。  これら一連の騒動の原因について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏はこう推測する。 「一説には、アフリカ全体で100万人の中国人が暮らしているといわれています。その多くは田舎からの出稼ぎで、中国の安い粗悪品を輸入して現地で売って儲けている。また、中国政府が援助と称して現地のインフラ建設を請け負っていますが、中国人労働者を大量に連れてきて工事させるため、現地の人たちが仕事で潤うこともなく、しかもその工事がお粗末で、完成した途端に壊れることもしばしば。中国人たちは儲けた金は中国に送金してしまうため、現地の経済にまったく貢献しないなどということもあり、アフリカ各国で中国人は鼻つまみ者になっています。こういったことが積み重なって、今回のようなデマが流されたのではないかと考えられます」  こんなヨタ話でもまことしやかに語られてしまう裏には、現地中国人の素行の悪さがあるようだ。 (取材・文=佐久間賢三)

「中国産“人肉缶詰”に気をつけろ!?」アフリカ版東スポによる独占スクープの真相とは……

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中国産の人肉缶詰の報道を伝える「KACHEPA」紙の1面
 アフリカ南部にあるザンビア共和国のタブロイド紙「KACHEPA」が、「中国がアフリカに人肉を食わせる」というショッキングな見出しのニュースを1面で掲載。そこには、吊るされた肉の塊の中に人の形をしたものが写っている写真も掲載され、読者に衝撃を与えたと、香港の日刊紙「東方日報」5月19日付が伝えた。 「KACHEPA」によると、中国で働くザンビア人女性が現地の牛肉加工工場の面接を受けたところ、その工場では人肉を使って牛肉の缶詰を作っていることを発見。しかも、それらの缶詰がアフリカ南部の国々向けの輸出品であったのだという。  その女性は「どうしてアフリカの人たちに対してこんなことをするのか、理解できない。中国の人口が増えて、死体を埋葬する場所がなくなったからかもしれないし、もしかしたら貪欲なだけかもしれない」とコメント。工場の写真を自身のFacebook上にもアップして、「知らないブランドのコンビーフには手を出さないで」と呼びかけている。  果たして、これは事実なのか? すると、海外のウワサ話や都市伝説を検証するアメリカのサイト「Snopes.com」がすぐさま、この報道はガセだと指摘。新聞に掲載されている死体の写真は何年も前からネット上に流れているもので、2012年に発売されたゲームソフト『バイオハザード6』のPR用写真だとしている。  また、この記事を掲載した「KACHEPA」紙も、現地ではゴシップ紙として知られており、そもそも「KACHEPA」という言葉は、ザンビアの言葉で「うわさ、デマ」といった意味なのだという。
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人肉缶詰工場の写真とコメントをアップした女性のFacebook。すでに2万6,000人以上の人がシェアしている
 というわけで、日本でいえば「東スポネタ」的なニュースだったわけだが、この報道に対して黙っていられなかったのが、現地の中国大使館。「これは悪意のある中傷で、到底受け入れることはできない」と、怒り心頭のコメントを発表している。  これら一連の騒動の原因について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏はこう推測する。 「一説には、アフリカ全体で100万人の中国人が暮らしているといわれています。その多くは田舎からの出稼ぎで、中国の安い粗悪品を輸入して現地で売って儲けている。また、中国政府が援助と称して現地のインフラ建設を請け負っていますが、中国人労働者を大量に連れてきて工事させるため、現地の人たちが仕事で潤うこともなく、しかもその工事がお粗末で、完成した途端に壊れることもしばしば。中国人たちは儲けた金は中国に送金してしまうため、現地の経済にまったく貢献しないなどということもあり、アフリカ各国で中国人は鼻つまみ者になっています。こういったことが積み重なって、今回のようなデマが流されたのではないかと考えられます」  こんなヨタ話でもまことしやかに語られてしまう裏には、現地中国人の素行の悪さがあるようだ。 (取材・文=佐久間賢三)

囲碁世界王者が所属団体と決別宣言! 韓国国民的スターに、いったい何が?

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渦中のイ・セドル九段
 東方神起、EXO、少女時代など、過人気アイドルたちと所属芸能事務所の軋轢がたびたび報じられてきた韓国で、今度はとある分野の超大物スターが所属団体との決別を表明。大きな騒動となっている。  その人物とは、囲碁世界王者イ・セドル九段。韓国国内での実績もさることながら、今年3月にはグーグルの人工知能囲碁プログラム「AlphaGo」と対戦し、一躍、世界で時の人となった人物だ。  そんな人気絶頂にあるイ氏が、韓国のプロ棋士会を脱退することを突如として発表した。なんと17日に行われた韓国囲碁リーグ開幕式上で、プロ棋士会会長に脱退届を直接手渡しというのだ。イ氏の実兄であり、マネジャーの役割を担ってきたイ・サンフン(同九段)も脱退届を提出した。  イ兄弟はプロ棋士会を脱退した後にも、棋士としての活動を続けるとしているのだが、なぜ世間の注目を集めるような形で“決別”を宣言したのか? イ兄弟は韓国メディアに、脱退理由について次のように明かした。 「親睦団体にすぎないプロ棋士会が、不合理な条項で棋士を拘束している慣行を打破しようとするもの。(中略)棋士をやめるということではない」  これまで韓国では、棋士会に属さず活動することができた棋士はひとりもいなかった。イ兄弟の言葉をそのまま受け取るなら、プロ棋士会は棋士たちをマネジメントする半面、既得権益を抱えていた側面があり、棋士たちにとって不利な状況が生まれていたようだ。  イ兄弟は、棋士会を脱退すると韓国棋院(韓国の囲碁協会のようなもの)が主催する大会には一切参加できないこと、棋士の収入の中から3~5%の積立金を一律に徴収するという2つの点が、プロ棋士会が棋士を縛っている代表的な項目だと指摘した。後者の積立金の場合、退職時の慰労金の上限が4,000万ウォン(約400万円)に抑えられており、所得が多い棋士たちの不満要因となってきた。イ兄弟側は、これらの条項が改善されなければ、司法の手に判決を委ねる意思があるとも明かしている。つまるところ、棋士の自由と金銭面での不満があったということだろうか。  スター棋士の脱退宣言にプロ棋士会側は大慌ての様子。イ兄弟の脱退を許可すれば、同団体への打撃が大きい上に、ほかの棋士が相次いで脱退することも懸念される。一方、反対する大義名分や根拠があまりない。なおイ兄弟側は「韓国棋院との衝突は望まない(中略)外国が主催した大会への出場収益のうち10%を納付する『棋院発展基金』など、棋院の定めるその他のルールには、これまで通り従うつもり」としている。  韓国では、囲碁はドラマなどの題材にもよく使われる人気競技だ。スター棋士は国民的な人気を誇り、国を代表する有名人となる。さらに今回、世界的な知名度を誇るまでになったイ氏。彼が、正当な根拠とともに所属団体を批判する立場に立ったことで、韓国囲碁界はしばし混乱に陥ることが予想されている。 (取材・文=河鐘基)

「裸で踊って見せてくれ」ポールダンス教室に、韓国人男性が“トンデモ要求”! 巨大エロサイト閉鎖の影響で……?

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イメージ画像 Photo By Francisco Osorio from Flickr. 
 セクシーな衣装に身を包んだ女性が、そびえ立つ棒に脚や手を絡ませて舞うポールダンス。近年では美容にも優れたエクササイズ、芸術性の高いダンスのひとつとして、女性のみならず男性の間でも人気のようだ。  それはお隣・韓国も同様で、2008年に初めてのポールダンス練習教室が開校して以来、徐々に規模を拡大。近年では、著名な女性タレントなどがSNSを通じてポールダンスの映像や写真を掲載することも珍しくない。  魅力的なダンスとして市民権を得たポールダンスだが、スケベ心を隠しきれない人たちはどこにでもいる。なんと、ある女性ポールダンス講師が、匿名男性から「裸でのレッスンを希望する」というLINEメッセージが届いたと、ネット上にそのやりとりを公開したのだ。  男性のメッセージを簡単にまとめると、以下の通りだ。 「2人の女性講師が裸でポールダンスをして、男性ひとりが鑑賞する方式のレッスンはできませんか? 費用はかかってもかまいませんので」  当然、女性講師は「不可能です。ここは学校であって風俗店ではありません。非常に不快なので、こうした問い合わせはやめてください」と、男性を痛烈に批判。  このやりとりを見た韓国ネット民の多くは、「キチガイだ」「女2人が裸でレッスンして男ひとりが鑑賞してって、どんなAVだよ?」などと、男性を嘲笑するようなコメントを残している。  一方、面白いのは「『ソラネット』が閉鎖された影響で、性欲を持て余した奴らが野放しになっている」という意見が多かったこと。くだんの「ソラネット」は韓国最大級のエロサイトであり、韓国政府の尽力によって今春に閉鎖されている(参照記事)。閉鎖されようとも、同国の性風俗文化に大きな影を残す「ソラネット」。その影響力は、まだまだ衰えていないのだ。     韓国でも健全なイメージが定着してきたポールダンスだが、今回のやりとりを見る限り、まだまだエロ目線は消えていないようだ。ポールダンスが市民権を獲得するためには、なによりも下半身で物を考えるスケベたちへの対応が急務なのかもしれない……。

怖すぎ中国! 農地トラブルめぐり、村民300人が大暴れ「当局職員は卵や汚水を浴びせられ、下着を破かれ……」

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地元住民によって荒らされた農地
 近年、中国各地で急増しているのが、地元住民と地元当局による武力衝突だ。今回お伝えするのは、300人余りの村民が地元政府当局と武力衝突を起こし、大量の逮捕者を出した事件だ。 「人民網」(5月15日付)によると、雲南省保山市隆陽区の村民約300人が村の土地の接収をめぐり、地元政府の役人と大規模な武力衝突に発展。事の発端は2006年にさかのぼる。当時、村民たちが所有していた隆陽区と白塔社区内にある3つの村にまたがる400ヘクタールの広大な土地の借地権を、白塔社区で農業を営む男性に与える許可を地元政府が出したのだ。村民たちはこの決定に対し、許可の無効を訴え、トラブルとなっていた。  事態が大きく動いたのは5月10日。地元政府の説明に不満を持っていた村民300人が土地の借地権を得た男性の農地に押し入り、農作物を荒らし始めたのだ。彼らは怒りに任せて農地に設置してある壁なども破壊し、行動はますますエスカレートしていった。すぐさま警察が現場に駆けつけ、事態は沈静化したかに思えた。ところが翌日、村民たちは役所に押し入ると2人の職員を人質に取り、籠城したのだ。職員は4時間にわたって軟禁され、その間、卵や汚水を浴びせられ、下着を破かれるなどの暴行を受けていた。その後、警察の説得により、村民たちは職員を解放。最終的に73人が、暴行などの容疑で逮捕されることとなった。  今回の事件を受け、中国版Twitter「微博」にはネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。
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役所に押し寄せる住民たち。ケガをした女性職員
「不平等な社会の底辺にいる人たちなんだから、地元でこんな癒着があったら、役人なんて殺したくなっちゃうよな」 「雲南省の農村ってことは、村民にとっては農業が主な収入源なわけだろ? そりゃあ、村で所有してた土地を突然奪われたら怒り狂うわな」 「こんな光景は田舎だと日常茶飯事だよ。ニュースにならないだけで、毎日起こってる」  今年3月、黒竜江省双鴨山市では地元の炭鉱労働者数千人が賃金未払いを訴え、地元政府の庁舎前で大規模なデモを行い、当局との間で小競り合いになる騒動が発生。また昨年末には、ゴミ処理場建設をめぐり、広東省や福建省でも1万人規模の住民と武装警察との間で武力衝突となった事件も起きている。 「ニュースにならない」ほど多発する住民と当局の激突――今日も中国のどこかで“仁義なき戦い”が繰り広げられているのだろうか? (文=広瀬賢)

美人女優に似てたら300万円! 中国でエリートJD「卵子バンク」ビジネスが興隆中

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 本サイトではこれまで中国の男子大学生の稼げるアルバイトとして、精子バンクへ自らの精子を提供する仕事が存在することを紹介してきた(参照記事)。そんな中、ついに女子大生の間でも同様のアルバイトが存在することがわかった。 「武進新聞網」(5月16日付)によると、エリート女子大生の「卵子バンク」ビジネスが活況を呈しているという。5月某日、北京市にある名門大・北京理工大学に通う複数の女子大生の元に、見知らぬ人物からメールが届いた。メールの内容に、学生たちは驚きを隠せなかったという。そこには、以下のようなメッセージが記されていたのだ。 <お小遣いが欲しいあなたへ 100名限定で卵子提供者募集中! わずか15日で、8,000~4万元(約14~68万円)が簡単に稼げます。条件は26歳以下・学部生以上の学歴・身長155cm以上・持病なしの者に限る――>  最後に連絡先が明記されており、地元メディア記者がこの業者にコンタクトを取ったところ、意外な事実が判明したという。業者によると、提供された卵子は不妊症に悩む夫婦のために使われると説明。また、提供希望者は、顔写真・身長・体重・趣味・まぶたが一重か二重かなどの個人情報提供も求められるという。不妊症の夫婦は、顔写真付き資料などを見た上で、どの提供者の卵子を使用するか決めるのだ。  条件によっては、卵子に高額の値段が付くこともあるという。広州の大学に通う女子大生から提供された卵子には18万元(約300万円)の値が付いたが、その理由は、女子大生が中国の美人女優ファン・ビンビンに似ていたからだという。この業者では、条件をクリアした提供希望者を広州のオフィスに集め、約2週間にわたり排卵誘発剤を使って、卵子の抽出を行う。卵子バンクという衝撃的な新ビジネスをめぐり、中国のネットユーザーもSNS上にさまざまな感想を書き残している。
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学生たちに届いたメールの内容(出典:捜狐網)
「医療機関がやっているならまだ理解できるけど、メールで近づいてくる業者なんてまともじゃない。こんな業者に任せて、体に取り返しのつかない影響が出たら、どうするんだ? 精子バンクとはわけが違う!」 「精子は出しやすいからな(笑)。十分集まったから、次は卵子なんだろうな」 「今の中国に生命倫理など存在しない。商売になれば、なんでもやるのさ」  こうした状況に関して、中国の社会問題に詳しい上海在住の元全国紙記者は、次のように話す。 「中国では、政府から許可を得ていない業者が精子や卵子の売買を行うことを、法律で禁止しています。ところが、それを罰する法律が存在しないのです。業者側もそれをわかっているので、女子大生に対して堂々と営業活動をしているのが現状です。欧州のほとんどの国では、卵子の売買は禁止されていますが、アメリカと中国は例外。中国では、優秀な遺伝子を得るためなら、生命倫理も鑑みないという国民性があることは確かでしょう」  楽して稼げるアルバイトとして中国の大学生の間に広まる、安易な精子・卵子提供と、それに群がる違法業者たち――法の整備が急がれるが……。 (文=広瀬賢者)