昨年起きたスマートフォン「Galaxy Note7」の発火・爆発騒動がまだ記憶に新しいサムスン電子だが、新作「Galaxy S8」を4月18日に発売した。 サムスンがいくら韓国の国民的企業とはいえ、韓国国内でもいまやすっかり“爆発”のイメージが定着している。先月開かれた「第48期定期株主総会」でも、株主として出席した12歳の少年が「これからは爆発事故が起こらないようにしてほしい」と発言するほどで、一部では新商品の発売に対して「早すぎる」との声も上がった。 ところが、いざ先行予約が始まると、韓国人からの反応はそれこそ“爆発的”。予約開始から2日目に55万台、正式発売前日までに100万4,000台突破という、異常なまでの予約数を記録したのだ。これは、13日間で40万台を販売した前作Galaxy S7の記録を軽く超えるだけでなく、韓国のスマホ先行予約販売史上最高の記録だという。 公式開通者第1号になったのは、5泊6日の野宿までした20代の男性。これもまた、開通イベントが始まった2009年以来の最長記録で、男性にはサムスン電子のSUHDテレビと、開通イベントのゲスト、キム・ヨナとの記念写真・サイン入りのスケート靴など、500万ウォン(約50万円)相当の景品が贈られたという。 このような好調ぶりに、サムスン電子もすっかり浮かれた様子だ。そもそも「完成であり、新たなスタート」というキャッチコピーもそうだが、「Galaxy S8は、どのスマホよりも安全」「のちにスマホの新しい方向性を提示したと評価されるはず」など、関係者からのコメントも意気揚々としている。 しかし、このお祭り騒ぎも、そう長く続きそうにない。というのも、発売当日に早速「液晶画面が異常に赤みがかっている」というレビューが続出し、初期不良疑惑が浮上したのだ。サムスンは「豊富な色味を表現するためのもので、欠陥ではない」と発表したものの、SNSでは「すごく目が疲れるんだけど。今回もハズレか……」「もう我慢の限界。iPhoneに替える」「これからサムスン製はパスだな」「ブルーライトならぬレッドライト(笑)」「Galaxy S8 桜エディションか」といった、ユーザーからの不満や皮肉のコメントがあふれ返っている。 またもや問題が浮上した現状を見る限り、名誉挽回への道はまだまだ遠そうだ。 (文=S-KOREA) ●関連記事 ・アメリカでサムスンの評判が7位→49位とガタ落ち…韓国ネット民も“あきらめモード” (http://s-korea.jp/archives/13744?zo) ・「Galaxy Note7」生産中止、12年ぶりの全面ストライキ…サムスンとヒュンダイ自動車の失速が韓国経済に与えるダメージとは (http://s-korea.jp/archives/9131?zo)サムスン公式サイトより
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爆発の次は画面に不具合? サムスン新型スマホが“歴代最高予約数”記録も、またもや問題発生か
昨年起きたスマートフォン「Galaxy Note7」の発火・爆発騒動がまだ記憶に新しいサムスン電子だが、新作「Galaxy S8」を4月18日に発売した。 サムスンがいくら韓国の国民的企業とはいえ、韓国国内でもいまやすっかり“爆発”のイメージが定着している。先月開かれた「第48期定期株主総会」でも、株主として出席した12歳の少年が「これからは爆発事故が起こらないようにしてほしい」と発言するほどで、一部では新商品の発売に対して「早すぎる」との声も上がった。 ところが、いざ先行予約が始まると、韓国人からの反応はそれこそ“爆発的”。予約開始から2日目に55万台、正式発売前日までに100万4,000台突破という、異常なまでの予約数を記録したのだ。これは、13日間で40万台を販売した前作Galaxy S7の記録を軽く超えるだけでなく、韓国のスマホ先行予約販売史上最高の記録だという。 公式開通者第1号になったのは、5泊6日の野宿までした20代の男性。これもまた、開通イベントが始まった2009年以来の最長記録で、男性にはサムスン電子のSUHDテレビと、開通イベントのゲスト、キム・ヨナとの記念写真・サイン入りのスケート靴など、500万ウォン(約50万円)相当の景品が贈られたという。 このような好調ぶりに、サムスン電子もすっかり浮かれた様子だ。そもそも「完成であり、新たなスタート」というキャッチコピーもそうだが、「Galaxy S8は、どのスマホよりも安全」「のちにスマホの新しい方向性を提示したと評価されるはず」など、関係者からのコメントも意気揚々としている。 しかし、このお祭り騒ぎも、そう長く続きそうにない。というのも、発売当日に早速「液晶画面が異常に赤みがかっている」というレビューが続出し、初期不良疑惑が浮上したのだ。サムスンは「豊富な色味を表現するためのもので、欠陥ではない」と発表したものの、SNSでは「すごく目が疲れるんだけど。今回もハズレか……」「もう我慢の限界。iPhoneに替える」「これからサムスン製はパスだな」「ブルーライトならぬレッドライト(笑)」「Galaxy S8 桜エディションか」といった、ユーザーからの不満や皮肉のコメントがあふれ返っている。 またもや問題が浮上した現状を見る限り、名誉挽回への道はまだまだ遠そうだ。 (文=S-KOREA) ●関連記事 ・アメリカでサムスンの評判が7位→49位とガタ落ち…韓国ネット民も“あきらめモード” (http://s-korea.jp/archives/13744?zo) ・「Galaxy Note7」生産中止、12年ぶりの全面ストライキ…サムスンとヒュンダイ自動車の失速が韓国経済に与えるダメージとは (http://s-korea.jp/archives/9131?zo)サムスン公式サイトより
タマヒュン必至! 思春期の青少年に続々襲いかかる「睾丸捻転症」の恐怖
最近中国で、ある奇病がまん延している。思春期の男子を中心に、睾丸がよじれる「睾丸捻転症」が続発しているのだ。 一説によると、その痛みは尿管結石を超え、男性が経験する痛みの中で最大であるともいわれている。 「上海晩報」によると、浙江省にある浙江大学病院の泌尿器科に、11歳の少年が父親に付き添われ搬送されてきたのは4月11日のこと。少年は3日前から睾丸に激しい痛みを訴えており、すぐに検査が行われた。 検査の結果、陰嚢の中で精索の管が540度回転し、血管が締め付けられていたため睾丸は大きく腫れ上がり、壊死が進行。すぐに睾丸の摘出手術が行われた。 担当医によると、一般的に睾丸捻転症は発症から6時間で生殖に関する内分泌機能が低下、10時間でほぼ生殖機能が失われるため、早期発見できるか否かが重要なポイントとなる。今回のケースは発症から3日後ということで壊死が進行しており、血液がほとんど通っていない危険な状態だったという。 浙江大学病院では、同様の症状で搬送されてくる患者が、10代の男子を中心に年間20~30人に上るという。病院側はメディアの取材を通して、10代の男子がいる家庭では、保護者がしっかり異変に気づいてあげられることが早期発見につながるとして、注意を呼び掛けている。 この病院以外にも、睾丸捻転症では枚挙にいとまがないようだ。筆者が報道ベースで確認したところでも、ここ3カ月ほどの間、毎週のように睾丸捻転症のニュースが伝えられている。睾丸摘出とは、考えただけで恐ろしい……(イメージ画像)
「央広網」(2月21日付)によると、今年2月に河北省石家庄市第三病院では、片方の睾丸の激しい痛みを訴えていた中学3年生の男子が睾丸捻転症であることがわかり、緊急摘出手術が行われた。また、3月にも湖北省の中学1年生の男子が体育の授業中、片方の睾丸の激しい痛みを訴え、地元病院に搬送された。診断の結果、睾丸捻転症と診断され、やはり摘出手術が行われた(「湖北日報」)。 広東省地方紙の社会部記者は、その原因についてこう指摘する。 「睾丸捻転症は、思春期に精巣の重量が急増することにより引き起こされるといわれており、環境ホルモンの影響が原因として疑われる。10歳未満の女児に胸の膨らみや初潮がみられる性早熟症がまん延しているが、その男子版が睾丸捻転症といえる」 10時間でほぼ生殖機能が失われる睾丸捻転症は、女児の性早熟症よりも深刻である。 (文=青山大樹)睾丸捻転症について説明している図(「中国科学公園」より)
タマヒュン必至! 思春期の青少年に続々襲いかかる「睾丸捻転症」の恐怖
最近中国で、ある奇病がまん延している。思春期の男子を中心に、睾丸がよじれる「睾丸捻転症」が続発しているのだ。 一説によると、その痛みは尿管結石を超え、男性が経験する痛みの中で最大であるともいわれている。 「上海晩報」によると、浙江省にある浙江大学病院の泌尿器科に、11歳の少年が父親に付き添われ搬送されてきたのは4月11日のこと。少年は3日前から睾丸に激しい痛みを訴えており、すぐに検査が行われた。 検査の結果、陰嚢の中で精索の管が540度回転し、血管が締め付けられていたため睾丸は大きく腫れ上がり、壊死が進行。すぐに睾丸の摘出手術が行われた。 担当医によると、一般的に睾丸捻転症は発症から6時間で生殖に関する内分泌機能が低下、10時間でほぼ生殖機能が失われるため、早期発見できるか否かが重要なポイントとなる。今回のケースは発症から3日後ということで壊死が進行しており、血液がほとんど通っていない危険な状態だったという。 浙江大学病院では、同様の症状で搬送されてくる患者が、10代の男子を中心に年間20~30人に上るという。病院側はメディアの取材を通して、10代の男子がいる家庭では、保護者がしっかり異変に気づいてあげられることが早期発見につながるとして、注意を呼び掛けている。 この病院以外にも、睾丸捻転症では枚挙にいとまがないようだ。筆者が報道ベースで確認したところでも、ここ3カ月ほどの間、毎週のように睾丸捻転症のニュースが伝えられている。睾丸摘出とは、考えただけで恐ろしい……(イメージ画像)
「央広網」(2月21日付)によると、今年2月に河北省石家庄市第三病院では、片方の睾丸の激しい痛みを訴えていた中学3年生の男子が睾丸捻転症であることがわかり、緊急摘出手術が行われた。また、3月にも湖北省の中学1年生の男子が体育の授業中、片方の睾丸の激しい痛みを訴え、地元病院に搬送された。診断の結果、睾丸捻転症と診断され、やはり摘出手術が行われた(「湖北日報」)。 広東省地方紙の社会部記者は、その原因についてこう指摘する。 「睾丸捻転症は、思春期に精巣の重量が急増することにより引き起こされるといわれており、環境ホルモンの影響が原因として疑われる。10歳未満の女児に胸の膨らみや初潮がみられる性早熟症がまん延しているが、その男子版が睾丸捻転症といえる」 10時間でほぼ生殖機能が失われる睾丸捻転症は、女児の性早熟症よりも深刻である。 (文=青山大樹)睾丸捻転症について説明している図(「中国科学公園」より)
ネットカフェでAV見てたらムラムラ! 辛抱タマらず、女性店員に顔射未遂
中国安徽省にある24時間営業のネットカフェで、男が女性店員に向かって自分の下半身をしごき、顔射しようとする“未遂事件”が起こった。 地元テレビの報道によると、事件が起こったのは4月7日の早朝4時半すぎ。ネットカフェのパソコンでAVを見ていた男が我慢できなくなったのか、店内をウロウロしだした。そして、受付のカウンター前で下半身を露出すると、立ったままオナニーを始めたのだ。 それだけではイケそうになかったのか、男はしばらくカウンターにいる女性店員の様子をうかがった。そして、店員がすっかり寝入っているのを確認すると、大胆にもカウンターの中に入り、横になっている店員の脇に立ち、顔面に向かって再びオナニーを始めたのだ!ネットカフェでAVを見る男
最初は受付カウンターの外でしごいていたのだが……
寝入っている店員の脇で、下半身を激しくこすり始めた
ただならぬ気配に気づいたのか、、目を覚ました店員が男のほうを見ると、男は慌ててその場を離れ、あたかもカウンターにある飲み物を取りに来ていたかのような動作を始めた。 だが、一部始終は監視カメラによって撮影されていた。映像を確認した店員は、すぐさま警察へ通報。男はすでに逃走した後だったが、警察はその映像から男を特定し、数日後に逮捕。スポーツジムでインストラクターを務める25歳の男だった。 「中国ではAVは禁止されていますが、ネット上の違法配信サイトでは日本製AVが広く出回っています。もともと中国人が性行為をするときに顔射する習慣などなく、広まったのはもちろん日本のAVの影響です。日本の風俗店にやってくる中国人観光客のむちゃな顔射リクエストも増えているようですが、あれだけ日本のAVを見ていると、試してみたくなるのでしょう。中国の若い女性たちの、『彼氏に顔射を強要された』といった怒りの声をよくネット上で見かけます」(上海在住の日本人留学生) 今回は、ほかに客がいないことを確認した上での“計画的犯行”と思われるが、ネットカフェでいじるのは自分の下半身ではなく、パソコンのマウスだけにしておいてもらいたいものである。 (文=佐久間賢三)店員が目を覚ますと、身を翻してカウンターの飲み物コーナーへ
ネットカフェでAV見てたらムラムラ! 辛抱タマらず、女性店員に顔射未遂
中国安徽省にある24時間営業のネットカフェで、男が女性店員に向かって自分の下半身をしごき、顔射しようとする“未遂事件”が起こった。 地元テレビの報道によると、事件が起こったのは4月7日の早朝4時半すぎ。ネットカフェのパソコンでAVを見ていた男が我慢できなくなったのか、店内をウロウロしだした。そして、受付のカウンター前で下半身を露出すると、立ったままオナニーを始めたのだ。 それだけではイケそうになかったのか、男はしばらくカウンターにいる女性店員の様子をうかがった。そして、店員がすっかり寝入っているのを確認すると、大胆にもカウンターの中に入り、横になっている店員の脇に立ち、顔面に向かって再びオナニーを始めたのだ!ネットカフェでAVを見る男
最初は受付カウンターの外でしごいていたのだが……
寝入っている店員の脇で、下半身を激しくこすり始めた
ただならぬ気配に気づいたのか、、目を覚ました店員が男のほうを見ると、男は慌ててその場を離れ、あたかもカウンターにある飲み物を取りに来ていたかのような動作を始めた。 だが、一部始終は監視カメラによって撮影されていた。映像を確認した店員は、すぐさま警察へ通報。男はすでに逃走した後だったが、警察はその映像から男を特定し、数日後に逮捕。スポーツジムでインストラクターを務める25歳の男だった。 「中国ではAVは禁止されていますが、ネット上の違法配信サイトでは日本製AVが広く出回っています。もともと中国人が性行為をするときに顔射する習慣などなく、広まったのはもちろん日本のAVの影響です。日本の風俗店にやってくる中国人観光客のむちゃな顔射リクエストも増えているようですが、あれだけ日本のAVを見ていると、試してみたくなるのでしょう。中国の若い女性たちの、『彼氏に顔射を強要された』といった怒りの声をよくネット上で見かけます」(上海在住の日本人留学生) 今回は、ほかに客がいないことを確認した上での“計画的犯行”と思われるが、ネットカフェでいじるのは自分の下半身ではなく、パソコンのマウスだけにしておいてもらいたいものである。 (文=佐久間賢三)店員が目を覚ますと、身を翻してカウンターの飲み物コーナーへ
「素行不良を正すため」中3男子を6人がかりで集団リンチ! 終わらない後輩イジメに対策は?
上下関係が徹底している韓国では、先輩は絶対的な存在。それがプラスに働くのならいいのだが、理不尽なイジメや暴行事件が後を絶たないのが現状だ。もはや、韓国に巣くう悪習のひとつと言っても過言ではない。特に、卒業式や入学式の前後には、新しい秩序を築くためなのか、事件の発生頻度は高くなる。 新学期を迎えて早々の4月11日、全羅北道(チョルラプクト)の中学3年生A君(14)を監禁・集団暴行した疑いで、大学生2人と高校生4人が逮捕された。彼らの犯行動機は、「後輩の悪癖を直そうとした」というものだった。 高校2年のB(17)をはじめとする4人が、A君を初めて呼び出したのは今年2月。A君が「飲酒や喫煙をしている」というウワサを聞きつけ、指導と称してA君の顔や腹を殴りつけた。 ヤンチャをした報いに制裁を受けたA君だが、彼の苦難はここで終わらなかった。 3月16日、Bは普段から親交のあった2人の大学生(22)に声をかけると、6人がかりでA君をリンチする。さらに翌日、今度はA君を車で拉致し、山奥へ連行。再度暴行を加えた。警察の調べによると、A君はその後、Bとのタイマンまで強要されたという。誰も助けにこない山奥でフルボッコにされたA君は、全治4週間の大けがを負った。 この事件を知った韓国ネット民の怒りはすさまじく、「いったい何様なんだ? あきれて言葉が出ない!」「お前らの根性も叩き直してやろうか」「本当にこの国の人間は笑わせてくれる」などと、多くの罵声が飛び交っている。 一方、こうした事件は、韓国では頻繁に起きている。この事件の数日前にも、19歳の大学生が高校生を呼び出して、「売春を斡旋するから、恋人を連れてこい」と命令。断ると、全身にタバコの火を押しつけ、金属バットで暴行するという信じられない事件も起きている。 「先輩の命令は絶対」。この悪習が払拭されない限り、これからも先輩による後輩への過剰な暴力事件は後を絶たない。事件が起こるたびに、「またか」とあきれられている現状を受け入れて、韓国政府は本格的な対策を行うべきだろう。イメージ画像
「麻酔なしでいいの?」中絶手術中の女子大生に、医師が手術費増額を要求!
中国国家衛生(日本の厚生労働省に相当)・計画生育委員会の発表したデータによると、中国では年間1,300万人が人工妊娠中絶手術を受けているという。そんな中絶手術の件数の多さに比例して、患者と病院の間ではトラブルも多発している。ポータルサイト「新浪」(4月12日付)によると、江西省南昌市内の病院で、中絶手術を受けていた女性が手術中に医師から手術費用の増額を求められ、脅迫されるという事件が発生した。 記事によると、中絶手術を受けることとなった地元の女子大生の陳さんは、中絶手術の費用として2,800元(約4万5,000円)を病院に支払った。ところが、今月7日に病院で手術を受けている最中、担当の医師は突然陳さんに、「子宮膣部びらんを発症しているので、今すぐ手術が必要。手術には4,000元(約6万4,000円)必要なので、支払い同意書に今すぐサインをしてください」と、手術台の上に横たわる陳さんに迫ったのだ。 陳さんが同意書へのサインを拒否すると、医療器具を陳さんの性器に力任せに挿入し、「このまま麻酔せずに中絶手術を行うぞ」と脅迫したというのだ。さらに「金がないなら、彼氏に払ってもらえばいい。今すぐ彼氏に電話をしろ」とせかしたという。陳さんは痛みと恐怖のあまり、同意書にサインをしてしまった。 翌日、手術台の上で起こった今回の事件について陳さんが自身のSNSに書き込むと、すぐにメディアが大きく取り上げ、病院側への取材が行われた。病院側は「手術室内には監視カメラもないので、患者と医師の間でどのようなやりとりがあったのかわからない。また、手術を担当した医師は休暇を取っているため、確認ができない」としている。 その後、事件を重く見た南昌市衛生・計画委員会により、調査が行われた。病院側は、今回の事件について陳さんの話をおおむね認めた上で、今後は陳さんへ賠償金を支払い、和解したいと、委員会の関係者に話したという。委員会は、病院を1カ月の業務停止処分に処することを明らかにし、陳さん以外にも、手術費をめぐり脅迫された患者がいないかなど、さらなる調査を行っていくとみられる。 また、この件で病院を取材したメディアの記者に対し、院長が口止めのための賄賂を渡そうとしていたというから、あきれるしかない。たった1カ月の業務停止で、果たしてこの病院の拝金主義体質は変わるのか、甚だ疑問である。 (文=青山大樹)事件が起こった江西省南昌市内の病院
「麻酔なしでいいの?」中絶手術中の女子大生に、医師が手術費増額を要求!
中国国家衛生(日本の厚生労働省に相当)・計画生育委員会の発表したデータによると、中国では年間1,300万人が人工妊娠中絶手術を受けているという。そんな中絶手術の件数の多さに比例して、患者と病院の間ではトラブルも多発している。ポータルサイト「新浪」(4月12日付)によると、江西省南昌市内の病院で、中絶手術を受けていた女性が手術中に医師から手術費用の増額を求められ、脅迫されるという事件が発生した。 記事によると、中絶手術を受けることとなった地元の女子大生の陳さんは、中絶手術の費用として2,800元(約4万5,000円)を病院に支払った。ところが、今月7日に病院で手術を受けている最中、担当の医師は突然陳さんに、「子宮膣部びらんを発症しているので、今すぐ手術が必要。手術には4,000元(約6万4,000円)必要なので、支払い同意書に今すぐサインをしてください」と、手術台の上に横たわる陳さんに迫ったのだ。 陳さんが同意書へのサインを拒否すると、医療器具を陳さんの性器に力任せに挿入し、「このまま麻酔せずに中絶手術を行うぞ」と脅迫したというのだ。さらに「金がないなら、彼氏に払ってもらえばいい。今すぐ彼氏に電話をしろ」とせかしたという。陳さんは痛みと恐怖のあまり、同意書にサインをしてしまった。 翌日、手術台の上で起こった今回の事件について陳さんが自身のSNSに書き込むと、すぐにメディアが大きく取り上げ、病院側への取材が行われた。病院側は「手術室内には監視カメラもないので、患者と医師の間でどのようなやりとりがあったのかわからない。また、手術を担当した医師は休暇を取っているため、確認ができない」としている。 その後、事件を重く見た南昌市衛生・計画委員会により、調査が行われた。病院側は、今回の事件について陳さんの話をおおむね認めた上で、今後は陳さんへ賠償金を支払い、和解したいと、委員会の関係者に話したという。委員会は、病院を1カ月の業務停止処分に処することを明らかにし、陳さん以外にも、手術費をめぐり脅迫された患者がいないかなど、さらなる調査を行っていくとみられる。 また、この件で病院を取材したメディアの記者に対し、院長が口止めのための賄賂を渡そうとしていたというから、あきれるしかない。たった1カ月の業務停止で、果たしてこの病院の拝金主義体質は変わるのか、甚だ疑問である。 (文=青山大樹)事件が起こった江西省南昌市内の病院
中国版「メルカリ」で生後7カ月の乳児を販売? 当局の“デマ認定”が逆に怪しすぎる!
<とてもかわいくて、泣くことはありません。おなかをいっぱいにして、よく寝かせてあげれば、泣きません。家庭の事情で養っていけなくなったので、最低価格26万元(約416万円)で売り出します> これは、中国の大手フリマサイトの出品内容の説明を抜粋したものだ。いったい、何を売ろうとしているのだろうか? 一見すると、ペットのようだが……。 正解は、なんと人間だ! しかもこの出品者は、生後わずか7カ月の実の娘を売ろうとしているのだ。 「澎湃新聞網」(4月11日付)などによると、母親はフリマアプリ「閑魚」に実娘の写真とともに、冒頭の説明文をつけて出品。それを見たひとりが購入を希望すると、出品者は「値下げには応じない」と返答するとともに、出生証明書を表示したという。中国のフリマアプリに、26万元で実娘を販売するという鬼畜な書き込みが
この一件は、瞬く間に中国版Twitter「微博」などを通じて広まった。すると、上海市の宝山警察が、この出品はデマだと発表。18歳の同市在住の女が乳児の画像をダウンロードし、その子の親のアカウントに不正アクセスして書き込んだのだという。第三者によるイタズラ的な犯行だったことがわかり、ネットユーザーも少しホッとしたようだ。 しかし、当局のあまりに迅速な対応が逆に怪しいと指摘するのは、上海でコンサルタントをしている日本人男性だ。 「『閑魚』は、いわば日本の『メルカリ』のようなサービスで、2014年にニューヨーク証券取引所に上場したことで話題となった、アリババグループの傘下です。アリババのジャック・マー会長といえば、全国人民代表大会(全人代)に参加するなど中国政府との太いパイプを持っており、当局を動かすことはわけもないでしょう。世間のアリババに対する批判をかわすために、スケープゴートをでっち上げ、デマに仕立て上げた可能性もあります。実際、弁護士などの専門家は、アリババの管理不行き届きを非難しています」 中国のことだから、もちろん真相はわからない。しかし、これが本当なら、中国ではカネ次第でなんでも揉み消せてしまうということか。くだんの女児の出品はすでに削除されているが、もしかしたらすでに“売却済み”なのかもしれない。 (文=中山介石)「閑魚」はアダルトグッズも充実。「未使用」となっているが、真偽は定かではない(写真はPC用サイト)










