過疎化が進む小さな島の女性教師が、島民たちに酒を飲まされてレイプされる……。そんな陳腐なAVを思わせる非道な事件が、お隣・韓国で発生。大騒動となっている。 舞台となったのは、全羅南道(チョムラナムド)西部の海上に浮かぶ830の島々で形成される新安郡(シナングン)。全体人口は4万5,000人余りであり、島民は年々、減少傾向にある。 5月22日、20代の女性教師が、教え子の父兄の店で共に食事をしていた。教え子の父兄と食事をするなんて不謹慎だと感じる人もいるかもしれないが、小さな島の学校では、父兄との連携は不可欠だ。そもそも、この父兄は小学校の運営関係者であり、女性教師としても食事を断ることは難しかった。 こうして食事の席に着いた女性教師を相手に、父兄は執拗に酒を勧める。彼らは女性教師にアルコール度数35~43%の人参酒を10杯以上飲ませて、無理やり泥酔状態に追い込んだ。そして、父兄は自宅に送り届けるという名目で彼女の宿舎に侵入。宿舎前で待機していたほかの島民と合流すると、3人で代わる代わる強引に性行為に及んだというのだ。 翌日、インターネット上に女性教師の恋人を名乗る人物が、「恋人が集団レイプされた」という内容を投稿(現在は削除)。しかし、当時はあまりにもひどすぎる内容から、作り話だとして誰も信じなかった。 しかし6月2日、あるニュース番組がこの恋人の記事を紹介しながら「小学校教師がレイプ被害に遭い、警察に被害届を提出した」と報じると、一気に拡散。レイプ魔たちを糾弾する声が各地で湧き上がった。 ちなみに犯人たちは、9日の段階では犯行を否認、警察の捜査に対して笑顔を見せるなど、反省の色はまったく見受けられない。そのスタンスは、被害を受けた女性教師から3人のDNAが検出されても変わらなかったという。 それどころか、DNA検査の過程で驚きの事実も判明している。なんと、犯人の1人のDNA型が、2007年に大田(テジョン)市で迷宮入りしたレイプ事件の現場に残されたDNA型と一致したのだ。 今回のレイプ事件に対して、韓国ネット民も「悪魔の島だ……」「発表されている犯罪率なんて無意味なんだよ。こういう場所で、バレないように犯行を繰り返している奴らがいるんだから」と、怒りのコメントが後を絶たない。 さらに、ネット民の間では、過去に起きた新安郡の事件記録の発掘・再検証が進められている。それによると、「過去にも同様のレイプ事件が起きていた」「近海では、謎の変死体が多数発見されている」「無賃金の強制労働が行われていた」など、次々と別の事件の存在があらためて明るみになっている。 閉鎖された小さな島の中で起こった凄惨な事件。犯人の逮捕によって解決どころか、より一層、混迷を深めているようだ。イメージ画像(「足成」より)
「43お騒がせ!東アジアニュース」カテゴリーアーカイブ
犯人の後頭部にナタで一撃! 深すぎる家族愛が招いた“やりすぎ報復劇”、韓国ネット民は支持?
家族に対する情が深い韓国では、時としてそれが暴走することもある。最近も、とんでもない報復事件が続発している。 6月5日午後1時頃、清州(チョンジュ)西部消防署1階に、ガソリン入りペットボトル2本を持ったA(51)と、2人の兄弟が姿を見せた。彼らはライターを取り出すと、「夜明けに出動した救急隊員を出さなければ、ここに放火してやる」と声高に叫び始めたのだ。 Aらがこうした凶行に走ったのには、理由があった。実は、当日の午前3時、彼らのもうひとりの弟(40)が山中で首を吊る自殺未遂事件を起こしていた。弟はAらの発見によって一命を取り留めたが、彼の意識は一向に回復する兆しを見せなかった。 Aの主張は、「救急隊員がもっと迅速な対応をしていれば、弟が意識を取り戻していたはずだ」というものだった。その後、Aらはすぐに逮捕されるが、取り調べに対し「救急隊員の鈍い対応と消極的な救助活動に腹を立てた」と、心境を吐露している。 いくら兄弟の意識が戻らないからといって、消防署への放火未遂は“逆恨み”もいいところだ。この事件に対して、西部消防署は「家族の立場では対応に満足できない場合もあるでしょう。だからといって、現場で最善の判断を下して救助しようとしていることは認めてほしい」と、騒動後に公式見解を示している。 家族への過剰な愛情から起こった事件は、ほかにもある。5月26日、京畿道(キョンギド)で、高齢女性(70)が露天商の男(58)に喉首をつかまれるなどの暴行を受けたことに起因する。男は暴行容疑で立件されていたのだが、それだけで済ますことなどできないと考えた人物がいた。 それが、被害女性の息子(48)だ。彼は母親の無念を晴らそうと、男に接近。手に持ったナタで後頭部を切りつけたのだ。ちなみに、当たりどころがよかったのか、男は一命を取り留め、意識も回復している。 この事件に対し、ネット民の間では、意外にも「よくやった!!」「母親がやられたのだから、やり返すのが当然だ」など、息子の復讐を称賛する声が大きい。 とはいえ、常識的に考えればやりすぎな報復劇。もう少し冷静になってほしいものだ。イメージ画像(「Thinkstock」より)
韓国で大気汚染パニック! NASAも認める危険度に、政府「原因はサバの塩焼き」認定→撤回で大混乱
最近、韓国では大気汚染に関するニュースが連日のように報道されている。PM10やPM2.5などを含む大気汚染物質の濃度は今年、過去最高を更新したそうだ。5月27日の報道では、忠清北道・清州(チョンジュ)市の大気汚染物質の最高濃度が1立方メートル当たり234マイクログラムを記録。これは、世界保健機関(WHO)が定める年間平均基準値、25マイクログラムより約10倍も高い数値だ。韓国メディアが「われわれは、日々、最悪の発がん物質を吸収中」「全国が排気ガスに満ちたトンネルの中のよう」と騒ぐのも、無理もないだろう。 そんなこともあって、先月からアメリカ航空宇宙局(NASA)研究チームが、韓国の大気の質を調査しているという。NASA研究員たちの話によると「韓国は大気の質がよかった日がほとんどない。久々に晴れた日でも、上空には汚染物質の層が常に浮遊している」という。韓国の大気の質は世界でも最低クラスで、もはや「大気質研究に最適な場所」とされるほど、深刻化しているようだ。事実、今回の調査チームの首席研究員ジェームズ・クロポード氏は「韓国は、すでに危険なレベルに達している」と断言。 大気汚染物質発生の主な原因は中国発の排煙だといわれているが、韓国内で排出されている汚染物質も無視できない。最近では、行政機関・環境部のとある発表が国内を大混乱させた。 その発表とは「密閉空間でサバを焼いた際に発生する微細粒子の濃度が、大気汚染情報における『非常に悪い』レベルの30倍近くに上る」というもの。まるで“大気汚染の主犯はサバ”と言わんばかりの政府の態度に市民たちはあきれ返ったが、国内のサバの売り上げは急落。水産業界からの抗議を受けた環境部がその発表から2週間後に「『換気をせずに料理をすると健康被害が起こり得る』との事実を知らしめたものにすぎない」と解明するも、政府に対する市民の不信をあおるだけ。政府が出した大気汚染物質特別対策についても、「また口先ばかりの政策を連発している」といった反応が大多数だった。 さらに、自分でPM2.5測定器を購入したり、中国や日本気象協会のウェブサイトで情報を集めたりする人も増えているそうだ。中東呼吸器症候群(MERS)騒動以降、売り上げが落ちていたマスクも、あらためてバカ売れ中。こうなった以上、マスクはもはや韓国人の“必須アイテム”と言っても過言ではないだろう。ほかにも空気清浄機や「アイボン」のような洗眼薬などが、売れに売れているようだ。 いまや、中国よりもひどいといわれる大気汚染国家となってしまった韓国。果たして、市民の心が晴れる日は来るのだろうか? (文=李ハナ)イメージ画像(足成より)
北京騒然! 地下鉄車内に「顔面コンドームペタペタ女」大量発生で大パニック!?
6月6日午前9時ごろ、まだ通勤客も多い北京市内を走る地下鉄の車内で、奇天烈な行動を始めた女性たちがいた。20代前半と思われる5~6人の女性が横一列に並んでシートに座り、手元から何やら取り出した。そして、ピンク色をしたその物体を指先で広げると、一斉に自分の顔へ貼りつけ始めたのだ。 よく見るとそれは、コンドームのような形をしている。いったい何ごとかと周りの乗客が驚く中、女性たちはお構いなし。スマホで写真や動画を撮られるのも気にすることなく、気持ちよさそうに目をつぶっている。おでこや鼻の上など、顔面にコンドームを貼りつける女性たち
何をしているのかと一人の乗客が彼女たちに聞いたところ、澄ました顔でこう答えたという。 「どこが珍しいの? コンドームパックを見たことないの?」 この映像がネットにアップされると、たちまちネット民たちの話題に。これはコンドームメーカーのPRではないかという話が出回り、低俗なやり方だと非難の声が上がった。 「広告費の節約で、こんなことをするのか?」 「この女たちも、ホントに恥知らずだな。よくコンドームを顔に乗せられるな」 「次は、生理用ナプキンでも顔に貼りつけるのか?」肌に貼りつけたら、あとはじっと待つだけ?
ほどなくしてこれはコンドームではなく、実はコンドーム形の顔面パック製品であり、彼女たちの行動は同商品のPRだったことが判明した。 その日の午後になって、この製品を販売しているメーカーが声明を発表。確かにコンドーム形だが、表面に塗られた潤滑剤にはアロエエキスとヒアルロン酸が含まれており、従来の顔面パックとなんら変わらない効果があるのだという。 これがお肌の保湿効果があるのはいいのだが、なぜコンドーム形なのか? それについて、メーカーはなんの説明もしていない。 日本では「精液にはたんぱく質やアミノ酸が含まれていて、肌にいい」などという俗説も流布していたりするが、コンドームを顔に貼りたいと思う人はいないだろう。 顔面パックメーカーのチャレンジ精神は認めるが、この努力は、もう少し違う方向に向けたほうがよさそうだ。 (文=佐久間賢三)コンドームの形のまま貼りつけたのでは、効率が悪いと思うのだが
ボウリング場、カジノに買春マッサージ店まで! 米国人旅行者に渡航禁止令も、北朝鮮ホテルは意外と快適?
北朝鮮による米国人旅行者の拘束が相次ぎ、米国務省は5月に異例の渡航禁止令を出した。 北朝鮮の裁判所は1月、米国の男子大学生が平壌の羊角島(ヤンガクド)ホテルで、こっそり政治スローガンが書かれた横断幕を持ち出そうとしたのを「敵対行為」とし、15年の教化刑を言い渡した。また4月には、韓国系米国人の60代男性が「国家転覆陰謀行為とスパイ行為を強行した」として10年の労働教化刑を言い渡されている。当局は男性が、北東部にある経済特区羅先(ラソン)で元軍人から、核関連の機密をUSBメモリーで受け取っていたと主張している。羊角島ホテル
そんなこんなで、米国務省は5月、過去10年間に少なくとも14人が拘束されたとして、北への渡航禁止令を発表。許可されていない場所での写真撮影、聖書など宗教関係の出版物持ち込み、パソコンのデータ、エロ本の持参などが「体制転覆」「スパイ罪」の口実になり得ると、ホームページに列挙して警告している。 訪朝する日本人にも、同様のリスクはある。だが、観光目的で訪朝を繰り返す北マニアの40代男性は「案内員(ガイド兼監視役)の指示に従い、無断外出をしなければ安全だ。拘束された米国人らは、北朝鮮観光のイロハを知らないビギナーだよ」と話す。 安全な北朝鮮ライフを過ごすため、男性は携帯電話やパソコンといったデータが蓄積される機器は、一切持ち込まないという。また「検査されることはめったにないが、別に日本の雑誌や書籍は念のため持ち込まない。読書したくなったら、ホテルに併設されている本屋で、共和国(北朝鮮)の出版物を買って読むようにしている」(同)という。羊角ホテルロビー
男子大学生が拘束されたホテルは、そもそも手の届くような場所に、政治スローガンの書かれた横断幕などないそうだ。また、外国人観光客が単独で町中を歩くことは禁じられているため、「ホテル内には、生活に必要な品がすべててそろっている」(同)。売店は西側のコンビニのような品ぞろえ。さらに靴の修理、服店、仕立て店、理髪店、居酒屋、クリーニング店、カラオケパブ、プール、ボウリング場、健全なマッサージ店、ちょっとしたカジノまである。マカオ資本の娯楽施設(買春あり)
男性は「羊角島ホテルの地下には、マカオ資本のマッサージ店があり、そこで買春もできるそうだ。案内員が『あそこの女はマグロでダメだ』と言うので、足を踏み入れたことはないが……」とも明かした。カジノもある
客室の液晶テレビでは、NHKワールドや米CNN、英BBCが視聴できる。和洋中、朝鮮料理の店もあり、いずれも味は上々だという。 何より「一日中、携帯電話やネットを使わない(使えない)状況というのは、イマとなっては貴重な時間だ。ノンビリできるよ~」(同)といい、今年も訪朝を計画しているという。充実のバイキング
大気汚染も人間関係も世界最悪クラス! 生活水準が低下し続ける韓国は、やっぱり「ヘル朝鮮」だった
経済協力開発機構(OECD)が発表している「より良い暮らし指標(Better Life Index=BLI)」。住宅、所得、コミュニティ、環境、生活満足度、安全など国民生活と関連する各項目を評価し、その質を分析する国際指標となるが、その2016年版で、韓国は38加盟国のうち総合28位となった。13年の27位以降、14年には25位、昨年27位、そして今年と、順位が低迷し続けている。 個別のスコアは以下の通り。まず、環境部門では、イスラエルよりわずかに上の37位を記録し、ようやく最下位を免れた。ただ、さらに具体的な項目である大気汚染の指標ではワースト1位に。韓国の平均微小粒子状物質濃度(PM2.5など)は29.1㎍/㎥で、OECD平均の14.05㎍/㎥の倍を超えた。世界保健機関のガイドライン10㎍/㎥と比較すると、3倍の水準となる。 社会の関係性などを指すコミュニティ部門の指標も、最下位クラスとなった。例えば「困難に直面した時、コミュニティ内で助けを求める人がいる」と答えた人の割合は75.8%で、OECD平均の88%をかなり下回った。人情が取りえだった韓国の国民性だが、統計だけ見ると、そのような人間関係もすでに希薄になって久しいようだ。 仕事と生活のバランス部門も36位に。週50時間以上働く長時間労働者の割合は23.3%で、メキシコ、トルコとともに最下位圏にランクインした。 生活の満足度を問う質問対しては、韓国人は10点満点で平均5.8点と自己採点した。OECD平均6.5点よりも低い自己評価だった。韓国人家庭では、会話が減っていることも明らかになった。韓国の子どもたちが親と過ごす時間は一日平均48分。OECD加盟国の中で最も少なかった。加えて、子どもの貧困率も07年以降、下落傾向を示している。 「子どもの貧困率については、あくまで国民全体の所得の中間値を取った相対評価なので実態が見えにくい側面があります。が、保護される捨て子や、虐待される子どものニュースは毎日のように報じられていますし、実感として状況が悪化しているというのは間違いないと思います」(韓国雑誌記者) 一方、学習熱など教育に関する分野は6位と、11部門の中で唯一10位以内に入った。 15~64歳の成人のうち、高校以上の学歴を持つ割合は85%で15位、数学と科学の学習能力は1位だった。 なお、生活の質が最も高いと評価を受けた国は、ノルウェー。オーストラリア、デンマーク、スイス、カナダなどがその後に続いた。 (取材・文=河鐘基)イメージ画像(ヘラルド経済より)
韓国・元祖オレオレ詐欺師が、同性愛者をターゲットに“ゲイホイホイ詐欺”「11人から2,200万円」
近年、韓国では郵便局や検察、国家機関を名乗り、銀行口座やクレジットカードなどの個人情報を悪用して金を盗むボイスフィッシング(電気通信金融詐欺)が猛威を振るっている。日本でいう、「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」だ。日本では2004年頃から社会問題となったこの詐欺行為が韓国でも爆発的に増えたのは06年頃からだが、その後も、まったく衰えを見せていない。それどころか、韓国のボイスフィッシング犯罪は年々、手口が巧妙になってきている。 5月末日に逮捕されたユン容疑者(52)は、同種の犯行を重ねてきた代表格といえるかもしれない。彼は、まだボイスフィッシングという名称もなかった02年に、その手法を思いつくと大規模な詐欺行為を繰り返した。 ユン容疑者は、農村地区の高齢者たちをターゲットに無差別に電話をかけると、息子と偽って交通事故の示談金を要求したのだ。当時、そうした犯罪はあまり知られていなかったため、およそ100人の高齢者がユン容疑者に金をだまし取られた。その総額は12億ウォン(約1億2,000万円)にも上る。 ただし、あまりにも頻繁に犯行を重ねたため、それがあだとなって逮捕されてしまう。12年に出所したユン容疑者は、再び同じ手口で稼ごうとするが、当時すでにボイスフィッシングに対する人々の警戒心は強く、以前のような稼ぎを期待することは難しかった。そんな彼が目を付けたのが、スマートフォンのチャットアプリだ。 顔や身元の照会をされることなく、相手とやりとりができるチャットは、ユン容疑者にとって都合がよかった。ここで彼が新たなターゲットに選んだのは、“同性愛者”だ。 韓国における同性愛者への風当たりは強い。そこに目を付けたユン容疑者は、同性愛者として恋人を探すフリをしながら、カモを探した。同性愛者ならば、数少ない同好の士に対する情や社会的立場から、通報できないと思ったのだ。 こうしてユン容疑者は、若くハンサムな男性の顔写真をプロフィールに使うと、35歳の検事・医師・軍医などと社会的エリートを装いながら、同性の恋人を募集。甘い言葉をささやき関係を深めると、旅行費用や一緒に暮らす家を買う資金だと偽って、多額の金をだまし取った。 ユン容疑者は昨年3月から11人を相手に2億2,000万ウォン(約2,200万円)をだまし取り、そのすべてを豪遊で使い果たした。しかし、あまりにも調子に乗りすぎた結果、疑いを持った“恋人”によって通報されて御用となった。 この報道を受け、韓国ネット上には「検事とか医師ってだけで、ケツの穴を開こうとする男って……」「結局、同性愛者でも、検事という言葉には弱いのか」など、だまされた被害者たちに対する辛辣な意見が多く残されている。 技術の発展とともに、ボイスフィッシング詐欺も巧妙に進化している。それにしても、少数派を狙ったユン容疑者の手口は、あまりにもあくどいと言わざるを得ないだろう。ユン容疑者が金を下ろしている瞬間
“制服を着たチンピラ”城管が中国各地で凶暴化! 屋台店主をこん棒でメッタ打ちに
住民と城管による武力衝突が頻発する中国で、城管が屋台店主をこん棒で袋叩きにする動画がネット上に公開され、波紋を広げている(https://www.youtube.com/watch?v=WBg-1CsOSTU)。 城管とは、違法な屋台や露天商を取り締まる役人のこと。彼らは手荒いことでも知られ、屋台を車で轢いて破壊したり、女性露天商を集団で暴行するなど、市民から恐れられている。 動画が撮影されたのは、四川省宜賓市内の路上だ。 「鳳凰網」(6月2日付)によると、事の発端は無許可の屋台を取り締まるため路上に現れた城管が、屋台店主に対し、店の没収を言い渡したことだったという。この店主は商売道具である屋台を守るため、食材用包丁で城管を威嚇したところ、武力衝突へと発展。現場には応援のため、次々と城管局から職員が増派され、目撃者の証言では複数の城管がこん棒でこの店主を激しく殴りつけていたという。包丁を持った屋台店主と、こん棒を持った城管が対峙している様子(出典:鳳凰網)
ネット上にアップされた動画には、城管が振り下ろしたこん棒を体に受け、地面に倒れ込む店主を、複数の城管が取り囲んでさらに袋叩きにする様子が捉えられている。 また、この動画の撮影者は、城官から動画を公開しないよう、脅されたという。こん棒で殴られ、倒れた店主
行きすぎたリンチのようにも見える今回の事件に、中国版Twitter「微博」にもネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。 「これが、城管局がスローガンに掲げている《文明的な取り締まり》ってやつですか? 完全にストレス発散で殴ってるだろ」 「そんなに血気盛んな城管なら、釣魚島(尖閣諸島)にでも行って日本と戦ってこいよ」 などと、城管に批判的な内容がほとんどであるが、一方では、 「まあ、この屋台のおじさんも包丁で威嚇したんなら、どう対処されても文句は言えないだろ。そもそも無許可屋台は違法だし。俺は城管を支持する」 という声もある。 城管の市民への暴力が激化する理由について、広東省地方紙の社会部記者は話す。 「城管のほとんどは臨時職員で給与も安く、寄せ集めの人間で成り立っている。そのため、暴行事件を起こす職員も多い。今年4月には、雲南省昆明市で露天商の一団と城管10名が路上屋台をめぐりトラブルとなり、近くにいた13歳の男児が巻き込まれ、城管にこん棒で殴られる事件も発生している。また昨年12月には、江西省南昌市で城管のパトロール車が13歳の中学生をひき逃げし、城管が逮捕されている。運転していた城管は飲酒運転をしていたとみられている」 城管には「制服を着たチンピラ」というニックネームもあるが、実に言い得て妙である。 (文=広瀬賢)倒れた後も、複数の城管に殴る蹴るの暴行を加えられた
“制服を着たチンピラ”城管が中国各地で凶暴化! 屋台店主をこん棒でメッタ打ちに
住民と城管による武力衝突が頻発する中国で、城管が屋台店主をこん棒で袋叩きにする動画がネット上に公開され、波紋を広げている(https://www.youtube.com/watch?v=WBg-1CsOSTU)。 城管とは、違法な屋台や露天商を取り締まる役人のこと。彼らは手荒いことでも知られ、屋台を車で轢いて破壊したり、女性露天商を集団で暴行するなど、市民から恐れられている。 動画が撮影されたのは、四川省宜賓市内の路上だ。 「鳳凰網」(6月2日付)によると、事の発端は無許可の屋台を取り締まるため路上に現れた城管が、屋台店主に対し、店の没収を言い渡したことだったという。この店主は商売道具である屋台を守るため、食材用包丁で城管を威嚇したところ、武力衝突へと発展。現場には応援のため、次々と城管局から職員が増派され、目撃者の証言では複数の城管がこん棒でこの店主を激しく殴りつけていたという。包丁を持った屋台店主と、こん棒を持った城管が対峙している様子(出典:鳳凰網)
ネット上にアップされた動画には、城管が振り下ろしたこん棒を体に受け、地面に倒れ込む店主を、複数の城管が取り囲んでさらに袋叩きにする様子が捉えられている。 また、この動画の撮影者は、城官から動画を公開しないよう、脅されたという。こん棒で殴られ、倒れた店主
行きすぎたリンチのようにも見える今回の事件に、中国版Twitter「微博」にもネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。 「これが、城管局がスローガンに掲げている《文明的な取り締まり》ってやつですか? 完全にストレス発散で殴ってるだろ」 「そんなに血気盛んな城管なら、釣魚島(尖閣諸島)にでも行って日本と戦ってこいよ」 などと、城管に批判的な内容がほとんどであるが、一方では、 「まあ、この屋台のおじさんも包丁で威嚇したんなら、どう対処されても文句は言えないだろ。そもそも無許可屋台は違法だし。俺は城管を支持する」 という声もある。 城管の市民への暴力が激化する理由について、広東省地方紙の社会部記者は話す。 「城管のほとんどは臨時職員で給与も安く、寄せ集めの人間で成り立っている。そのため、暴行事件を起こす職員も多い。今年4月には、雲南省昆明市で露天商の一団と城管10名が路上屋台をめぐりトラブルとなり、近くにいた13歳の男児が巻き込まれ、城管にこん棒で殴られる事件も発生している。また昨年12月には、江西省南昌市で城管のパトロール車が13歳の中学生をひき逃げし、城管が逮捕されている。運転していた城管は飲酒運転をしていたとみられている」 城管には「制服を着たチンピラ」というニックネームもあるが、実に言い得て妙である。 (文=広瀬賢)倒れた後も、複数の城管に殴る蹴るの暴行を加えられた
「海を真っ黒に埋め尽くす密漁船に、怒りが込み上げ……」韓国漁師が命懸けで中国船を拿捕!
韓国の漁師が中国の密漁船を拿捕。韓国国内で称賛の声が集まっている。 6月6日、韓国・仁川の延坪島近海で、韓国の漁師が中国漁船2隻を拿捕し、仁川海上警察に引き渡した。中国漁船は5日早朝、同海域でいかりを下ろし停泊していたが、これを見つけた韓国漁船の一団は激怒。その場に居合わせた韓国漁船19隻のうち5隻が、中国漁船に接近すると、船にロープをつなぎ、延坪島まで曳航した。 中国漁船2隻には合計11人の船員が乗っていたが、就寝中で曳航されたことには気づかなかったという。そのため、両漁船の乗組員同士が衝突するトラブルは回避された。 「夜明けの延坪島の漁場で操業を行っていたところ、同島の北の海を真っ黒に埋めた約100隻の中国漁船を見つけ、瞬間的に怒りが込み上げ、集団行動(拿捕)に踏み切った」(中国船を拿捕した船長のひとり) 韓国海上警察は、中国漁船の船長A氏(47)とB氏(52)を、違法操業および領海侵犯の罪で捜査し、拘束令状を申請する予定。また残りの船員9人については、捜査を終え次第、国外退去処分を下す方針だという。 韓国海上警察は一方で、中国漁船を拿捕した韓国漁船に対しても捜査を行うとしている。勇敢に戦った韓国の漁民からすると、困惑せざるを得ない事態だ。というのも、中国漁船を拿捕した海域は北方限界線(NLL)付近で、北朝鮮との安全保障上の兼ね合いから、韓国漁船も侵入を制限された海域だったそうだ。この捜査に関して、韓国の漁民は当然のように反発。政府に対して、不信感をあらわにしている。 「政府が中国漁船から韓国の領海を守らないのであれば、われわれが直接乗り出すしかないと考え、命を懸けて拿捕した。これまで、どれだけ我慢してきたか」(同) 延坪島の漁民が中国漁船を自ら拿捕したのは、2005年5月以来、11年ぶりのことだという。当時、延坪島周辺で操業していた韓国漁船30隻は、中国漁船4隻を取り囲み、脱出できないようにした後、同島まで曳航してきた。 なおここ数年、韓国の領海では中国の密漁船が頻繁に出現し、人命に関わる事件にまで発展している。11年12月には、韓国海上警察官イ・チョンホさんが、密漁船の船長に殺害されるという事件が起きた。翌12年には、この中国人船長に対して懲役23年が言い渡されている。また先月5月には、こちらも延坪島付近で韓国海上警察と中国の密漁船が激しく争っている。密漁船側が激しく抵抗したため、韓国側は実弾も使用するなどして対象を制圧した。 中国の密漁船がアジア各国の海を脅かす中、今回の韓国の漁民の行動がどう評価されるのか? 韓国国内だけではなく、国際的な評価も気になるところだ。 (取材・文=河鐘基)「聯合ニュース」より
















