韓国DQN企業幹部が新入社員をフルボッコ! 全治3カ月の重傷を負わす

YouTube「MBNチャンネル」より
 長時間労働や残業代未払いなどの問題を抱えるブラック企業異常にタチが悪く、暴言や恐喝で社員を苦しめるDQN企業。韓国では、とあるDQN企業(建設会社)の仕打ちがひどすぎるとして話題になっている。  先月29日、会社の飲み会に参加した新入社員オさん(30歳、男性)が、同社の幹部に激しい暴行を受け、全治3カ月の重傷を負った。  この飲み会は、オさんなど、新入社員を歓迎する席だったという。警察の調べでは、オさんが酒に酔い、幹部の悪口を言ったことが原因で、一連の暴行に発展したとみられている。悪口にキレた2人の幹部は、店内でオさんを殴打したあと、店の外に連れ出し、さらに激しい暴行を加えた。  暴行シーンの一部は、店に設置された監視カメラに捉えられている。映像では、幹部のひとりが倒れたオさんのベルトをつかみ、店外へ引きずり出す様子が見て取れる。  幹部たちは、意識を失ったオさんを病院には連れて行かず、朝まで近隣の宿泊施設に放置した。その後、オさんは病院に搬送されることになったのだが、腸が破裂するなど、瀕死の状態だったそうだ。  この一連の顛末で最も許しがたいのは、会社側が当初、事件への関与を否定していたことだ。  重体の知らせを聞いたオさんの家族に対して、会社側は「車にひかれたのかもしれないし、通行人に暴行されたのかもしれない」などと述べ、事実を隠蔽しようとした。しかし、同僚のひとりが暴行の事実を告発。真実が明るみになった。すると、会社側の態度が急変。「(オさんが)道端に倒れて眠っていた。社員に話を聞くと、暴行の事実があった」と釈明を始めた。なお、韓国警察庁は8月8日付で、2人の幹部に対する逮捕状を取った。  新入社員歓迎会といえば、本来なら無礼講も許されてしかるべき席なはずだが、オさんが、上司に対してよほどひどい暴言を吐いたのだろうか? とはいっても、気に入らない部下を死ぬほど殴ってよいという口実にはならない。このケースではもはや、DQN企業という範疇すら超えている。韓国の労働環境の劣悪さや、部下に対する上司の権力や態度がうかがい知れる、象徴的な事件だ。 (文=河鐘基)

上海ディズニーが大ピンチ! 「来場者は予想の6割」「職員優待の不正利用」で収益激減か

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意外と閑散とした園内。行列を整理するための柵も虚しい
 鳴り物入りの開園からわずか2カ月の上海ディズニーランドが、早くも窮地に立たされている。  8月9日、米ウォルト・ディズニーは第3四半期の業績を発表。売上高、純利益ともに、市場予想を上回る伸びを見せた。一方で、海外部門では「前期における上海ディズニーランドへの比較的大きな投資」が重荷になっていると言及。同園での収益が、投資の大きさに見合っていないことをにおわせた。 「中国青年網」(8月19日付)が、旅行代理店関係者の話として伝えたところによると、6月には1日平均2.7万人の来場者を迎えていた同園だが、ここ最近では2万人前後の日もあり、さらにチケット販売も、当初の見込みの6~7割程度と低迷しているという。  そんな中、同園ではさまざまなキャンペーンを展開し、集客活動に力を入れている。前出の記事によれば、高いと不評だった園内での飲食や物品購入に利用できる割引クーポンをネット上で配布。また、代理店経由で1DAYチケットを購入すれば、定価約7,500円(休日料金)より400円以上安くなり、複数枚同時購入すれば、さらに割引を受けられるという。開園当初、定価の2~3倍でチケットが出回っていたことを考えると、人気急落の感が否めない。  入園ゲート付近にたむろするダフ屋は、さらなるディスカウントを行っている。あるダフ屋によると、平日であれば約3,000円と、定価の半額近くで購入できるという。実は、同園で働く従業員には、親族を年間最大36人まで無料招待できる特典が与えられている。その特典チケットが、不正に転売されているというのだ。こうした大量の不正入場が、上海ディズニーの収益をさらに逼迫する可能性もある。  だが、ディズニーとダフ屋による大盤振る舞いにもかかわらず、現在のところ客足は戻ってきていないようだ。ネット上には、乗客なしでむなしく稼働するアトラクションや、行列のまったくない搭乗口の様子など、園内の閑散とした様子を伝える写真が数々アップされている。  天下のディズニーランドが、中国の大都市郊外に続出しているゴーストタウンのように、廃墟と化してしまう日も近い!?

観光客誘致にいそしむ韓国でトラブル多発! ボッタクリ、個人情報盗難に南京虫被害まで……

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 韓国観光公社は最近、7月に訪韓した中国人観光客が、過去最高の91万人に上ったと発表した。中東呼吸器症候群(MERS)被害で観光客が減少した2014年に比べると、32%の増加になる。海外からの観光客増加は韓国経済に多大な影響を与えるが、決して良い面ばかりではない。現在、大きな問題となっているのが、観光客を相手にした“ボッタクリ”の急増だ。  韓国観光警察は8月3日、7月末にカナダ人観光客が、タクシー料金を相場の3倍以上ボッタクられていたと発表した。ソウルから江原道南部の太白市までは最短で約286キロなのだが、このタクシー運転手はわざと迂回を繰り返し、計430キロほど走行したという。さらに、不正なメーター操作まで行い、料金をかさ増ししていたという。  観光客の届け出によって問題の運転手は逮捕されたが、この男は普段から外国人観光客を相手に同様のボッタクリ行為を繰り返していたという。  同じく7月には、済州島を訪れた中国人団体観光客のパスポート情報が流出する事件も起きている。しかも、犯人は団体観光客の案内を引き受けていたガイドだったというのだから、驚かざるを得ない。そのガイドは、チェックインの代行をするふりをしてパスポートを撮影し、中国人ブローカーに1枚当たり1万ウォン(約1,000円)で売りさばいていたのだ。結局、この事件では、ガイドやブローカーなど、合わせて10人が逮捕された。  外国人観光客を相手にした犯罪が増える一方で、さらなる問題も起きている。アメリカやヨーロッパなど、世界中の観光地で問題となっている、南京虫(トコジラミ)による被害だ。  去る6月、釜山のビジネスホテルに宿泊した観光客が、腕や足、腹部、臀部など全身100カ所以上を南京虫に刺される被害に遭った。調べてみると、同ホテル内のベッドやカーテンからは、多数の南京虫が発見されたという。衛生管理が徹底されなければ、MERS騒動の二の舞いになるのではと懸念されている。  最近では観光客を優先するあまり、スクールゾーンを観光バスが走ったり、泥酔した外国人が住民とトラブルを起こしたりする事件も多発する韓国。観光客誘致に力を注ぐのもいいが、最低限のモラルを持たなければ、トラブルはさらに増加していくだろう。

観光客誘致にいそしむ韓国でトラブル多発! ボッタクリ、個人情報盗難に南京虫被害まで……

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 韓国観光公社は最近、7月に訪韓した中国人観光客が、過去最高の91万人に上ったと発表した。中東呼吸器症候群(MERS)被害で観光客が減少した2014年に比べると、32%の増加になる。海外からの観光客増加は韓国経済に多大な影響を与えるが、決して良い面ばかりではない。現在、大きな問題となっているのが、観光客を相手にした“ボッタクリ”の急増だ。  韓国観光警察は8月3日、7月末にカナダ人観光客が、タクシー料金を相場の3倍以上ボッタクられていたと発表した。ソウルから江原道南部の太白市までは最短で約286キロなのだが、このタクシー運転手はわざと迂回を繰り返し、計430キロほど走行したという。さらに、不正なメーター操作まで行い、料金をかさ増ししていたという。  観光客の届け出によって問題の運転手は逮捕されたが、この男は普段から外国人観光客を相手に同様のボッタクリ行為を繰り返していたという。  同じく7月には、済州島を訪れた中国人団体観光客のパスポート情報が流出する事件も起きている。しかも、犯人は団体観光客の案内を引き受けていたガイドだったというのだから、驚かざるを得ない。そのガイドは、チェックインの代行をするふりをしてパスポートを撮影し、中国人ブローカーに1枚当たり1万ウォン(約1,000円)で売りさばいていたのだ。結局、この事件では、ガイドやブローカーなど、合わせて10人が逮捕された。  外国人観光客を相手にした犯罪が増える一方で、さらなる問題も起きている。アメリカやヨーロッパなど、世界中の観光地で問題となっている、南京虫(トコジラミ)による被害だ。  去る6月、釜山のビジネスホテルに宿泊した観光客が、腕や足、腹部、臀部など全身100カ所以上を南京虫に刺される被害に遭った。調べてみると、同ホテル内のベッドやカーテンからは、多数の南京虫が発見されたという。衛生管理が徹底されなければ、MERS騒動の二の舞いになるのではと懸念されている。  最近では観光客を優先するあまり、スクールゾーンを観光バスが走ったり、泥酔した外国人が住民とトラブルを起こしたりする事件も多発する韓国。観光客誘致に力を注ぐのもいいが、最低限のモラルを持たなければ、トラブルはさらに増加していくだろう。

中国農村で“犬皆殺し令”発令! 大量処分の背景に、犬食文化の後退か

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息絶えた犬を引きずる鎮政府職員
「飼っている犬を差し出しなさい」  8月4日午前、安徽省合肥市の農村で、愛犬家が住む複数の家のドアを荒っぽくノックした地元鎮政府の職員は、こう言い放った。  彼らは飼い主から犬を強引に奪い取ると、木の棒で殴り殺したのだった。この日、村で捕獲された犬は計26匹に上り、そのすべてが同じ運命をたどった。現場では、愛犬が公権力によって連れ去られていく様子を、なすすべなく泣きながら見送る少女の姿もあった。同鎮政府は7月、犬にかまれた村民が狂犬病を発症して死亡したことをきっかけに、村内のすべて犬の殺処分を決めたのだ。
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その場で殺処分された犬はズダぶくろに入れられ、廃棄される
 このニュースに対し、中国のネット上では「そのうちに、当局はエイズ患者も撲殺し始めるぞ」と、人間の世界に重ね合わせる声や、「その昔、どっかの国では、人間に対してもこんなことがあったな」と、1965年から約10年間続いた、文化大革命を揶揄するようなコメントが書き込まれている。  同様の殺処分は「滅犬行動」と呼ばれ、中国各地で展開されている。5月には、湖北省宜昌市や四川省自貢市などでも住民の狂犬病感染や咬傷事故予防を目的とした滅犬行動が行われており、野良犬・飼い犬問わず、大量処分されている。
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連れ去られていく愛犬を前に、涙を流して立ち尽くす飼い主の少女
 その背景について、広東省広州市に住む日本人男性は話す。 「5~6年続いたペットブームが陰りを見せ、経済成長も鈍化し始めている。犬を飼う余裕がなくなったのか、捨て犬が増えている。しかも中国では、去勢手術を受けていない犬がほとんどなので、その数はどんどん増える一方。狂犬病の予防接種も普及していない。深夜になると、街中でも暗がりで野犬が徒党を組んでいて、囲まれてほえられたことが何度もありますが、その恐怖といったら……。たまに保健所の職員が捕獲しているのを見かけますが、彼らも命がけなので、捕獲する犬の『生死は問わず』といった感じで、かなり手荒です」  一方、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、中国で滅犬行動が横行する理由の遠因として、食文化の変化を挙げる。 「これまで中国では、野良犬を犬肉業者が捕獲して、肉を売りさばいていた。しかし、国内外からの批判の高まりにより、犬肉の消費が落ち込んでおり、野良犬が増え続けているんです」    人間に食べられる心配が少なくなっても、中国で生きる犬たちには相変わらず過酷な運命が待ち受けているようだ。 (文=牧野源)

「ポケモンGO」にハマりすぎた台湾人学生、1週間で視力が4分の1以下に!?

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台湾でも大ブームとなっている「ポケモンGO」
 世界的なブームとなっているゲームアプリ「ポケモンGO」が8月6日、台湾でもリリースされた。  台湾の警察当局によると、「ポケGO」をバイクなどの運転中にプレイしていたとして罰金を科した事案が、配信から2日間で計349件に上ったという。また、台北市の路線バスの運転手が、運行中にハンドルを握りながらプレイしている写真が乗客によって撮影され、ネット上にアップされている。  ハマりすぎたプレイヤーによる大事故が危惧される中、重大な健康被害も報じられている。  香港系メディア「アップルデイリー」によると、なんと、日夜「ポケGO」をプレイしていた20歳の男子学生の視力が、1週間足らずの間に0.9から0.2に悪化したというのだ。
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運行中にプレイする、台北市内の路線バス運転手
 台南市に住むこの学生は、リリース直後から「ポケGO」を1日平均14時間プレイ。近くの公園や高速道路のサービスエリアに出掛けては、“狩り”を楽しんでいたという。ところが、プレイを始めて1週間近く立った頃、彼は突然、視界がぼやけていることに気づいたという。そこで、地元の台南市立医院に駆け込んだところ、前述のような極度の視力低下が認められたという。さらに、視細胞が密集する網膜の中心部である黄斑にも、軽微の出血が見られる状態だったという。  医師によると、夜の公園のような暗がりの中で、スマートフォンのブルーライトに目をさらし続けたことが原因のひとつだという。幸いこの学生の場合は、治療によって視力が回復するというが、特に発育期の青少年がこうした悪習慣を身につけてしまった場合、将来的には重度の近視や白内障、緑内障、網膜剥離になる可能性が高まるとしている。もちろん、同様の危険性は世界中の「ポケGO」プレイヤーにもいえることである。  1997年、日本ではテレビアニメとして放映されていた『ポケットモンスター』を見ていた児童を中心とする視聴者約750人が、同時多発的に体調不良を訴える「ポケモンパニック」も起きているが、その再来とならないことを祈りたい。

「ポケモンGO」にハマりすぎた台湾人学生、1週間で視力が4分の1以下に!?

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台湾でも大ブームとなっている「ポケモンGO」
 世界的なブームとなっているゲームアプリ「ポケモンGO」が8月6日、台湾でもリリースされた。  台湾の警察当局によると、「ポケGO」をバイクなどの運転中にプレイしていたとして罰金を科した事案が、配信から2日間で計349件に上ったという。また、台北市の路線バスの運転手が、運行中にハンドルを握りながらプレイしている写真が乗客によって撮影され、ネット上にアップされている。  ハマりすぎたプレイヤーによる大事故が危惧される中、重大な健康被害も報じられている。  香港系メディア「アップルデイリー」によると、なんと、日夜「ポケGO」をプレイしていた20歳の男子学生の視力が、1週間足らずの間に0.9から0.2に悪化したというのだ。
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運行中にプレイする、台北市内の路線バス運転手
 台南市に住むこの学生は、リリース直後から「ポケGO」を1日平均14時間プレイ。近くの公園や高速道路のサービスエリアに出掛けては、“狩り”を楽しんでいたという。ところが、プレイを始めて1週間近く立った頃、彼は突然、視界がぼやけていることに気づいたという。そこで、地元の台南市立医院に駆け込んだところ、前述のような極度の視力低下が認められたという。さらに、視細胞が密集する網膜の中心部である黄斑にも、軽微の出血が見られる状態だったという。  医師によると、夜の公園のような暗がりの中で、スマートフォンのブルーライトに目をさらし続けたことが原因のひとつだという。幸いこの学生の場合は、治療によって視力が回復するというが、特に発育期の青少年がこうした悪習慣を身につけてしまった場合、将来的には重度の近視や白内障、緑内障、網膜剥離になる可能性が高まるとしている。もちろん、同様の危険性は世界中の「ポケGO」プレイヤーにもいえることである。  1997年、日本ではテレビアニメとして放映されていた『ポケットモンスター』を見ていた児童を中心とする視聴者約750人が、同時多発的に体調不良を訴える「ポケモンパニック」も起きているが、その再来とならないことを祈りたい。

韓国人男が広場にガソリンをまき、あわや大惨事! 原因は「キムチが、きちんと梱包されていなかったから」

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イメージ画像(足成より)
 ネットショッピングや通販は便利だが、トラブルも少なくない。最近、韓国では、梱包不良が原因のトンデモ事件が発生している。  8月3日午後4時20分頃、京畿道(キョンギド)の警察署に、1人の女性から通報があった。なんと、「夫が広場にガソリンをまいて、火をつけようとしている」というのだ。  警察官が現場に駆けつけると、女性の夫とみられる男(61)が一戸建ての住宅内から周囲の広場などに計40リットルのガソリンをまき、さらに焼酎瓶を加工して作った自作の火炎瓶を手にしていた。男は警察官の姿を見つけるや火炎瓶に火をつけたが、消防隊員がただちに消火活動を行い、事なきを得た。しかし、男はあきらめなかった。なんと今度は、ライターを片手に、広場の中央に陣取り始めたのだ。  警察官は男を刺激しないように説得を続けるが、効果はいまひとつ。結局、隙を見て突撃し、身柄を確保した。なお、この時、大量にまかれたガソリンによって、2人の警察官が足を滑らせて軽傷を負っている。    一歩間違えれば大惨事になっていたことは間違いない、この事件。警察官が男と通報した妻に事情を聞いたところ、驚きの事実が発覚する。男が犯行に及んだのは「妻が注文したキムチの宅配便が、きちんと包装されていなかったから」という、信じられない理由だった。事件当時、酒に酔っていた男は、衝動的に事件を起こしたというのだ。    また、男は以前から精神疾患の治療を受けていて、極度のアルコール依存症とうつ病であると診断されていた。そのため、近いうちに家族が入院させる予定だったという。    これには韓国ネット民も「だからって、放火はないだろ……」「本当にキチガイばっかりで嫌になる」などと、驚きの声が多く上がっている。    最近、怒りを調節できない韓国人が急増しているというが、まさか梱包不良がきっかけで放火をしようとするとは……。腹が立つ気持ちもわからなくないが、あまりにも怒りの沸点が低すぎるのではないだろうか?

仲間10人を引き連れ、本妻の顔をナイフで100カ所以上メッタ切り! 中国で愛人たちの逆襲始まる

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夫の愛人に刃物で傷つけられた顔。全治6カ月という重傷だった(出典:大河報)
夫の愛人を衆人環視の中で袋叩きにしたり、着衣を剥ぎ取ったりといった、本妻による鉄拳制裁については、本サイトでもこれまで幾度となくお伝えしてきた。しかし最近、愛人の“反撃”が相次いでいるという。 香港系ニュースサイト「東網」(8月12日付)によると、夫と2人の子どもと河南省に暮らす景さん(39)は、夫の女遊びに手を焼いていた。夫は子どもが生まれた頃から愛人を作り、景さんに暴力を振るうようになったという。さらに、愛人との間にも子どもをもうけてしまった。  景さんはそんな夫との結婚生活に終止符を打つため、離婚を切り出すも、夫はかたくなに拒否。その上、夫は愛人を自宅に連れて帰ることもあったというから、景さんの精神的ダメージは計り知れない。  そんなことが数年続いたある日、事件は起こった。夫の愛人が景さんに急襲を仕掛けたのだ。愛人は仲間を10人以上引き連れ、自宅に帰ろうと道を歩いていた景さんの顔めがけて次々とナイフを振り下ろしたのだ。現場を目撃した近隣住民が警察に通報し、景さんはすぐに病院へ運ばれたが、顔には100を超える刃物による傷が痛々しく残ってしまった。景さんを襲った夫の愛人と仲間たちは逮捕され、現在取り調べが行われている。また景さんの夫も、重婚罪の容疑で逮捕されたという。
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逮捕された夫と愛人
 この事件に対し、中国版Twitter「微博」には、多くのコメントが寄せられている。 「愛人を作るような奴は、地獄へ落ちろ。愛人になるような女は、一生遊ばれて死ねばいいのに」 「この愛人は、もはや動物だな。既婚者と子どもを作って、本妻を殺そうとするなんて。そもそも、頭がまともじゃないから、愛人なんてやっていられるんだろうけど」 「この愛人の顔面に、硫酸ぶっかけてやりたいくらい腹が立つ事件だ。愛人なんて、家畜以下の価値しかない」  また、安徽省合肥市では今月、愛人の女が本妻をひき殺した上、おなかにいた胎児の命まで奪う事件が発生している。さらに今年3月には、河南省で愛人が殺し屋を雇って本妻を襲わせ、重傷を負わせるという事件も起きている。  激化する本妻と愛人の仁義なき戦い――。無論、妻がいながら愛人を作る男たちが、一番の元凶なのであるが……。 (文=青山大樹)

「いったい、なぜ?」韓国・18年間友人を洗脳して、約8,000万円をだまし取った悪女

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祭祀のイメージ写真(gojesa.comより)
 韓国で、信じられない詐欺事件が起きた。高校時代の同級生を18年間も奴隷のようにこき使い、多額の金銭をだまし取っていたというものだ。    8月5日、韓国警察は詐欺の疑いでクォン容疑者(女性、44歳)を逮捕した。1998年7月から今年6月まで、高校時代の同級生であるキムさん(女性、44歳)に対し詐欺を働き、計2,389回、総額にして約8,000万円をだまし取った容疑だ。  共通の友人を通じて知り合ったクォン容疑者とキムさんだったが、当時、クォン容疑者は「交通事故でけがをした友人の治療費」「金融業者への借金の返済」などの名目で、キムさんから約70万円をだまし取ったとされる。これが、2人の悪縁の始まりだった。自分を信じて疑わないキムさんに対し、クォン容疑者はより大がかりな詐欺を働き始める。  クォン容疑者はその後、キムさんに「運気が悪い」とマインドコントロール。韓国には、先祖をまつる祭祀(チェサ)という行事があるのだが、キムさんの運気が良くなるよう、「自分が祭祀をやってあげる」と持ちかけた。不思議なことに、キムさんはその言葉を信じて疑わなかった。そして、クォン容疑者が要求する“祭祀代”を貢ぎ続けたのだ。高校卒業後、キムさんは家族と共に日本で暮らすことになったが、それでも2人の悪縁は途切れなかった。キムさんは、アルバイトして稼いだ金を、数年間にわたりクォン容疑者に送金し続けた。  キムさん一家が韓国に帰国した後、クォン容疑者のマインドコントロールは、さらにエスカレートする。まず、より多額の金をだまし取るために「家族といると殺し合いが起きる」と説き伏せ、ひとり暮らしを始めさせ、その後、風俗店で働くように仕向けた。キムさんは毎日のように客と性行為をし、稼いだ金をクォン容疑者に渡した。  挙げ句の果てに、クォン容疑者は「性行為の動画が流出した」「それを削除するために大金が必要」などと、キムさんを脅迫。精神的に追い詰められたキムさんから、さらに金を巻き上げ続けたという。並行して、前述した祭祀詐欺も続いていた。クォン容疑者は「祭祀に食べ物が必要」と話し、海苔巻やキムチなどを届けさせるなど、まるでパシリのようにキムさんをこき使った。  ただ、この一連の詐欺事件にも終止符が打たれる時が来た。クォン容疑者は「借金のために刑務所に入れられた」「出所して返済するために、お金が必要」と、またしてもキムさんをだまそうとしたが、キムさんは、クォン容疑者が実際には刑務所に収監されていないことを突き止め、警察に通報。18年間続いた詐欺が、ようやく警察の知るところとなった。なお、前述の8,000万円は、警察が確認できた金額。キムさん自身は1億2,000~1億3000万円ほどの金銭を奪い取られたと主張している。なお、クォン容疑者はキムさんからだまし取った金を、高級マンションの購入費や、海外旅行の代金に充てていたという。  クォン容疑者の外道ぶりもさることならが、客観的に見ると、そこまでだまされて気づかないキムさんの精神状態はとても理解しがたい。いったい、2人の間にどのような支配関係があったのだろうか?  ちなみに、運気向上や祭祀をかたった詐欺は、韓国では珍しくない。一部、日本においても同じ手口で詐欺を働く、韓国系集団がいるという情報もある。決して他人事ではないかもしれないというのが、この事件の怖さのひとつでもある。 (文=河鐘基)