似ているのか似ていないのか――7年ぶり2度目の「ヨン様岩」拝観

yonsama01
ヨン様岩だそうです(掲示されていた観光地図より)。
 渋谷のスクランブルで、あるいは砂漠の真ん中で、偶然ヨン様に出会ったら、韓流ドラマに詳しくない人でも即座に彼とわかるのではないか。  元祖韓流スターとしてあまりに有名すぎる、「ヨン様」ことペ・ヨンジュン(たった今、ワードが「裴勇俊」と一発で変換してくれたので驚いた)。2002年の『冬のソナタ』出演から10年以上たち、メディアへの露出は少なくなったが、今夏の結婚報道でファンが現地に駆けつけるなど、そのカリスマ性は衰えることがない。  そんな世界的スターの名を持つ岩「ヨン様岩」が、ソウル市の郊外・九里(クリ)に存在する。これは、誰かが造った石像などではない。自然そのままの100%岩、それがヨン様岩だ。韓流スターの頂点を極めたヨン様と、素朴すぎる岩のコラボなんて、ちょっと反則ではないか。  ヨン様岩は、標高287メートルの峨嵯山(アチャサン)の山肌に存在する。そのすぐそばには、ヨン様が出演したドラマ『太王四神記』の撮影現場となった「高句麗鍛冶屋村」というテーマパークがあり、ファンは合わせて観光することに。かくいう私も、08年のオープン当時に訪れたことがあり、今回は7年ぶり2度目のヨン様岩拝観となった。  ソウル市内から地下鉄とバスを乗り継ぎ、1時間ほどで高句麗鍛冶屋村へ。ここはドラマ撮影時のセットが保存されており、ヨン様ファンはもちろん、コスプレイヤーが撮影に使っても楽しめそう。ただ、7年前は久石譲作曲のドラマテーマ曲が場内に延々と流れていたものだが、そんな景気のよさは見られなくなってしまった。施設の老朽化も確実に進んでいる。
yonsama02
ジブリやムーミンの世界に「恨」をミックスしたような撮影セット。
yonsama03
なお、このテーマパーク内にも、ヨン様岩を確認できるスポットがあるのだが……
yonsama04
ここからは顔には見えない。てゆうか、木が邪魔で何も見えない。
 高句麗鍛冶屋村の見学をぬるりと終えた後は、いよいよヨン様岩のほうへ。岩が最も顔らしく見える場所へは、登山道を100メートルほど歩く必要がある。周辺には登山ファッションで身を固めたおじさんたちが多いが、そこまで準備しなくても岩拝観には問題ない。  登山口には、さっそくヨン様岩の説明が書かれている。問題の岩は「高句麗鍛冶屋村で撮影された『太王四神記』の主人公に似ているとして『ヨン様岩』とも呼ばれている」とのことだ。
yonsama05
ここからヨン様岩へ。「峨嵯山の大岩顔」という名も。
yonsama06
登山道入り口にあった説明(下線筆者)。しかもパワースポットだとのこと。
 ところでここに来るまでも、何度もヨン様岩の写真を見てしまい、すでにおなかいっぱいなのだが、果たしてこの岩、本当にヨン様に似ているのだろうか? ヨン様といえば私などは、眼鏡とマフラーのイメージがあり、岩の写真を見てもいまいち結びつかないのだが、担当者が「似ている」と力説するのだから似ているのだろう。迷いを捨てて、先へと急ぐ。  森に覆われたガチな登山道を歩くこと5分、ついにヨン様岩が登場!
yonsama07
デッキの向こうに……
yonsama08
ヨン様岩だ!
 確かに人の顔にそっくりな岩は不思議ではあり、パワースポットといわれるとお得な気もしないでもないが、それだけである。通りがかる登山客も、デッキで少し休んでは、先に進んでいく。  そして実物を前にしても、どのあたりがヨン様に似ているのか、いまいちよくわからない。チェ・ホンマンにも似ている気が……。誰に似ているか悩みつつ見れば見るほど、ただの岩のようにも思えてきた。そこにあった説明文をあらためて読むと、
yonsama09
「ペ・ヨンジュンに似ているような感じもする」
っておい、いきなり弱気になってどうする。  説明によると、『太王四神記』撮影時に見つかったことが、ヨン様岩と呼ばれる大きな要因のよう(ちなみにヨン様がこの岩を見にここまで来たという情報は、ネットにも見つからない)。まあ、担当者が「似ているような感じもする」と言うのだから、そうなのだろう。  私は7年ぶりにここを訪れたのだが、セット場や看板はどんどん色あせていく一方で(前回訪れた時は、ヨン様岩のデザインがあしらわれたハンカチなど「ヨン様岩グッズ」がテーマパーク内で販売されていたのだが、残念なことに今回は見つからなかった)、ヨン様岩はまったく変わりないことに安心した。さすが、岩である。  そんな岩の姿に、衰えることのないヨン様のカリスマ性を見たような気がした。 ●高句麗鍛冶屋村 住所 京畿道九里市牛尾内キル41(峨川洞316-47) (文・写真=清水2000)

合理的な中国人に“超大型お見合いパーティー”大ウケも、ビンボー男に用はなし!?

konkatsu1%25C3%25A2%25C2%2588%25C2%25921
9月に山東省で行われたお見合いパーティー。婚活者よりも家族のほうが多い気が……。
 富豪男性による、大掛かりな“花嫁オーディション”から、結婚適齢期の子どもを持つ親が毎週日曜日に公園に集まって行われる「代理お見合い」まで、さまざまな形態の婚活イベントが開催されている中国。そんな婚活業界に、新たな潮流が巻き起こっている。  だだっ広い広場に設けられたステージの前に集う、大勢の老若男女。一見すると祭りか何かのようだが、これは9月に山東省★沢市(★=草かんむりに河)で行われ、数千人が参加したという超大型お見合いパーティーの模様だ。もともとは、20代の男女が参加するパーティーであったはずだが、実際には参加者の親や家族も駆けつけ、会場の座席やテーブルは彼らに占領されてしまった(「新浪新聞網」より)。
konkatsu2
浙江省で8月に行われた婚活パーティーでは、女性がメイクを落とし、スッピンを披露するというコーナーも。
 同様のイベントは、浙江省杭州市や江蘇省南京市などでも開催されており、お見合いパーティーの巨大化はひとつのムーブメントとなりつつある。  その背景について、中国在住フリーライターの吉井透氏はこう話す。 「婚活においても、中国人はどこまでも合理的。ヘタな鉄砲じゃないですが、できるだけ多くの人と一度に会ったほうが、理想に近い人物とマッチングできる可能性が高いと、男女ともに考えています。大型お見合いパーティーは、そんなニーズをくみ取って流行している」
konkatsu3
こちらは南京市で行われた婚活パーティーの様子。女性がいかにもサクラ風だ。後ろのロボットヒーローは、いったい……。
 しかし、現在も婚活中という北京市在住の30代の男性は、こう切り捨てる。 「中国では、女性より男性のほうが結婚は難しいですよ。人口から見ても、男性のほうが女性より圧倒的に多いですから。特にこうしたお見合いパーティーに参加するような女性は、男性の外見よりも資産を重要視している。最近では、プロフィール用紙に、所有する車の車種まで書いて金持ちアピールする男もいますよ。条件的に下位に属する男は、お見合いパーティーでどんなに多くの女性に会っても、結婚することはできない」  逆にいえば、経済的条件にこだわらなければ、イイ男が売れ残っている可能性もあるということか……。日本で理想の相手が見つからない女性は、海を越えて参戦してみるのもアリ!?

独裁政権時代の遺産か……ソウルで見つかった「秘密の地下シェルター」に深まる謎

koreaunderground
 約40年もの間、韓国・ソウルの地下で眠っていた秘密のシェルターが、ついに一般公開された。ここは、2005年に行われた汝矣島(ヨイド)バス乗り換えセンター建設中、地下7~8メートル地点で偶然見つかったという。発見されるまで誰一人、存在を知らなかったこの場所は、1970年代の朴正煕元大統領時代に造られたと推測されるだけで、すべてが謎に包まれている。誰がいつ、なんの目的で作ったのか、一切記録は残っていない。  後に「汝矣島地下秘密シェルター」と名付けられたここは、全体で約793平方メートル。3つの出入り口が存在する。発見時、VIPルームと思われる部屋には、当時は高価だったであろう虎の毛皮のソファーが置いてあり、今回の一般公開でもそれを再現。トイレやシャワー施設も設けられており、かなり金がかけられたことがわかる。「シェルターの建設は政府レベルで行われた」というウワサ話も、あながち間違いではなさそうだ。  一般公開に踏み切ったソウル市は、地下シェルターが造られたのは1977年前後と推測。市が管理する航空写真を確認すると、76年11月の航空写真には写っていないシェルターの入り口部分が、翌77年11月の写真には写っていたからだ。そのため、シェルターの目的としては、「1977年の“国軍の日”(毎年10月1日)の行事の際に起こり得る、不測の事態に備えるため」という説が、もっとも有力視されている。  その3年前の74年8月15日、朴元大統領は暗殺の危機に遭遇しているが、その時、外れた銃弾が妻の陸英修(ユク・ヨンス)氏に命中。愛する妻を亡くし、命の危険を感じた朴大統領が、警護用の秘密シェルターを造り上げたとしても不思議ではない。事実、国軍の日に査閲式が行われる場所と地下シェルターの位置が正確に一致している。もしこの説が本当なら、このシェルターは“韓国の独裁政権時代の遺産”ともいえるだろう。  ネット上には、「新たな都市伝説になりそうだな」「絶対行ってみよう」「シェルター建設の真実が知りたい」といったコメントが相次ぎ、謎のシェルターについて、みな興味津々。  ちなみに、この汝矣島以外にも、韓国にはいくつか地下秘密シェルターが存在するといわれている。主に北朝鮮からの攻撃やクーデターに備えて造られたシェルターで、その場所も国家機密として一部の人にしか知らされていない。今回のように、シェルターを一般市民に公開するのは初めてのことだ。  ソウル市によると、10月10日から11月1日までの期間限定で一般公開した後、原形を保ちながらリノベーションを行う予定だという。05年に発見されて以降、施設化するなどいろいろな話があったが、収益などの問題ですべて破談に。13年にはソウルの未来遺産に指定されたが、管理・活用がうまくいかず、ほぼ放置された状態で現在に至った。  ネット上には「リフォームして、もし戦争になったら、そのまま使えるようにすればいいのに」というやけに現実的な意見もあるが、とりあえず今後はアイディアを募集、市民のための文化空間として来年の10月に完全オープンさせることが目標らしい。韓国に新たな都市伝説、いや、観光スポットの誕生である。 (文=李ハナ)

「いくらなんでも雑すぎる!」大胆なニセ証明書で無料入園を迫る男に中国中が失笑

kokuren002
国連職員の身分証明書なのに、なぜか中国語しか書かれていない。発行日が生年月日より2年も早かったという。おいおい……
 今年も10月1日から始まった、中国の建国記念日にあたる国慶節の大型連休中。日本はもとより世界各地に中国人旅行客が押し寄せ、国内でも帰省する人など13億人の大移動となった。そんな中、あまりのくだらなさに中国ネット民を震撼させる事件が起きた。 「法制晩報」(10月4日付)などが伝えたところによると、陝西省西安の野生動物園に“国連職員”を名乗る男が現れ、無料での入園を迫ったという。男が見せたのは「国連安全保障部隊総司令部 特別通行証」と書かれた証明書で、職務は「執行官」。「この身分証の所有者は中国共産党中央国務院の特別な任務を代表しており、よって関係部門はその任務の遂行を補助し、その任務を阻止するいかなる者も法律および党の規則により制裁を受ける」という一文も書かれている。  証明書の作りが雑だったせいか、ガードマンは即座に偽造と見破った。まず、発行日が男の生年月日よりも2年も早い。そして、そもそもヌボーっと佇む男はどう見てもただのオッサンで、とても国連職員には見えない。警備員はすぐに警察に通報、男は連行された。調べによると、男は河南省に住む農民で、証明書は数十元で買ったニセ物と判明した。  あまりにトホホな事件に、日ごろ「だから中国人はダメなんだ」と自虐的なコメントばかりの中国ネット民も「ハハハ、面白すぎる!」「や、これはすごい!」「まずは自分の顔を鏡で見てみて!」などと純粋に面白がる始末だ。  しかし、中国においてこの手のニセ証明書はニセ札同様、多く流通している。  最もニーズが高く、広く流通しているのが大学の学生証だ。ニセ学生証の使用者の多くはすでに大学を卒業した20代で、大学時代に享受した特権が恋しくて……という理由が大半のよう。まず、長距離列車やバスの切符などは学生用の半額チケットが買える。観光スポットでも同様で、成人の半額程度だ。さらに、映画のチケットなどでも学割が効く……といった具合に活用できるためで、長期休暇の前に欲しくなってしまうらしい。
kokuren003
防犯カメラに映った男。どう見ても、平均的な内陸部出身のオッサンだ
「中国江蘇網」(14年7月付)によると、大卒後2年もたった25歳の男性が30元(約600円)でニセ学生証をネットで購入し、各地の観光スポットを訪問したが「ちらっとしか見ないので、ほとんど見破られなかった。ただ、1カ所では呼び止められて身分証(18桁の個人番号が入った居民身分証)も提示するように言われたので、その時はあきらめた」と語っている。中国の学生証はICチップ内蔵カードなどではなく、昔ながらの証明写真を直接糊で貼って印を押したものが主流なので、ニセ物が作りやすいのも理由のようだ。  上海市に住む、中国在住20年の日本人は言う。 「中国国内を長期旅行する日本人の間でも、ニセ学生証は半ば必須アイテムと化していた時期もありましたね。結構、どこでも買えたんです。貧乏旅行の場合、なんでも半額になるのは大きいですよ」  なお、当然のことながら、最近は取り締まりが厳しくなっている。ニセ証明書の使用は10~15日の拘留、もしくは1,000元(約2万円)以下の罰金だそうだ。今後、どんなアホでマヌケなニセ証明書で我々を楽しませてくれるのか、少し楽しみではある。 (取材・文=ルーシー市野)

金正恩の“そっくりさん”が米国キャンパスで人気者に「1日100人に声をかけられ……」 

74073931
USAトゥデイより
 米国の大学に通うある韓国人男性が、北朝鮮の金正恩氏にそっくりだとして人気を集めている。話題の渦中にあるのは、キム・ミンヨンさん。イリノイ大学で、正恩氏と似たような髪形および服装で出歩き、大学の“名物”になっているという。  キムさんはソウルで生まれ、2009年にイリノイ大学に入学。翌年から韓国で徴兵義務を全うするために一度帰国し、12年に復学した。ソウルに戻って生活している際、ハロウィン・パーティーで正恩氏のスタイルをモノマネしたところ、大ウケ。復学後にキャンパス内で同じような格好をしたところ話題となり、新聞にまで紹介された。米国で人気者になっているというニュースはキムさんの母国・韓国でも伝えられ、広告モデルやテレビ番組主演のオファーが舞い込み、一躍有名人となった。  現在、イリノイ大学で生活しているキムさんだが、キャンパスを歩いていると1日100人くらいから声をかけられ、記念撮影をせがまれるという。キムさん自身は、これに悪い気がしないらしく、キャンパス内で友達が増えることに喜びを感じているという。当初、正恩氏に似ているといわれることは嫌だったそうだが、最近は逆に楽しんでいるのだとか。 「僕が金正恩のマネをすることで、みんなが一瞬でも大学生活のストレスを忘れてくれれば幸せです」(キムさん)  なお、キムさんは正恩氏を支持しているというわけではないらしい。ただ、バスケットボールとシカゴ・ブルズのファンであるという部分に関しては、共通点があると話している。ちなみに、正恩氏とキムさんは年が近い同世代。そのため「今後20~30年の間はモノマネできる」とキムさんは言う。キムさんは大学を卒業後は英語塾を経営する予定だが、「副業でドラマやコメディーショーに出演したい」と、メディアの取材に答えている。  そんなキムさんや、周囲の騒ぎぶりに対しては批判的な意見もある。脱北者支援団体「北朝鮮の自由」のイリノイ大学支部長は「キム氏のモノマネが、北朝鮮に住む2000万人の人々の残酷な現実に対して、アメリカ人を鈍感にさせている」とし「人々を笑顔にしたいという理由はわからなくもないが、少し無責任な行動では」と話している。

「親韓派AV女優めぐりが韓国でファンミ開催」情報に、ファンが狂喜乱舞!

meguri.jpg
めぐりTwitterより
 韓国の日本AVファンたちが歓天喜地している。AV女優・めぐりが、韓国でファンミーティングを開くかもしれないとの情報が、コミュニティサイトなどを通じてにわかに拡散しているのだ。  そもそもめぐりは、“親韓派AV女優”として知られる人物。自身のTwitter(@meguri0504)で「韓国語を勉強中」と公表して以来、たびたび韓国語でつぶやき、2013年2月にはそのツイートが韓国メディアでニュースになったこともあった。韓国旅行中に出くわしたタクシーでのぼったくりトラブルを韓国語でつぶやいた彼女のツイートを見て、韓国のネット民たちが「本当に恥ずかしい。親韓派AV女優の彼女が、韓国を嫌いにならないか心配」と騒ぎ立てるほど、その筋では知る人ぞ知るAV女優なのだ。  そんな彼女が韓国でファンミーティング開催を検討しており、ある企画会社が仮申請を受け付けているとの情報がネット上で広まり、めぐり自身もTwitterでその情報をリツイートしたことで、韓国のファンたちは期待を膨らませている。韓国メディアも「ウリナラ(わが国)で日本のポルノ女優がファンミーティング?」との記事を掲載したほどだ。  しかも、そのイベント内容が、かなり具体的。「第1回は12月12日予定、内容は挨拶、トーク、サイン会、ファンとの交流ゲームなどで約2時間、予想費用は1人3万ウォン(約3,000円)。第2回は13日で、前日と同じ内容のほか、水着撮影会などで約4時間。予想費用は1人8万ウォン(約8,000円)。また、第2回参加者の中から5名ほどを抽選で選び、14日にはめぐりとランチをする予定」とあるのだ。  この情報に、韓国のAVファンたちは狂喜乱舞。「生でめぐりを見られるのか」「ついにこの日が来たか。日本のAV女優と交流できるなんて、夢のようだ」「彼女に触れたり、タッチすることができるのか」と、早くも興奮気味で鼻息荒いのだ。  もっとも、これらはまだ企画段階とのこと。ネットで拡散した仮申請要項や、めぐり自身がTwitterでリツイートした画像にも、「この計画はまだ確定事項ではなく事前調査段階で、仮申請の人員数でファンミーティング開催の有無を決定しますので、参加したい方は仮申請をお願いします」との注意書きがある。留意事項として「今回は収益目的ではなく、参加料はタレントの招聘費用などにすべて使われる予定です。仮申請はファンミ開催のための調査であり、中止される可能性もあります」とも明記されていているだけに、仮申請者が目標に達しなければ、開催が中止になる可能性をにおわせている。  果たして“親韓派AV女優”めぐりの韓国ファンミーティングは実現するだろうか。日本のAV女優が韓国でファンティーングを開催した例は過去にないだけに、実現すれば大きな話題になること間違いなし!?

ビールにおつまみ、花電車宴会付きのちょんの間「ミアリ」に上がってきた!

DSC04939
カーテンを開くとオーパルとは違い、女のコは店内にペタンと座っている。愛想は悪い。
前号・オーパルパルから続く)  ある程度予想していたとはいえ、オーパルのガッカリ感はそれ以上だった。そこにいくと、これから向かおうとしているその街は、元々がビジュアルよりも“芸”の街。期待は大きくない分、ガッカリ感も少なく済みそうだ。  深夜、清凉里(チョンニャンニ)駅からタクシーに乗り、運ちゃんに「ミアリテキサス」と告げると、降ろされたのが地下鉄吉音(キルム)駅出口近くにある「シャープ」というちょんの間の前だった。  運ちゃんからオバちゃんへの連携プレイで、腕を引かれて店に連れ込まれるが、他の店も見たいので、その店はチラッと覗くだけ。特にブサイクが多いわけではないが、最初の店でヌクわけないだろ。目的は駅出口前にある、暖簾のような目隠しの垂れ下がったR19指定の暗くて狭い路地なのだ。
DSC04941
ミアリの路地。ビニールの覆いは屋台の食べ物屋。この真っ暗な路地の両側に黒いカーテンが引かれたちょんの間が並んでいる。
 その路地に入った瞬間、暗くて何も見えなくなり、足元がフラついた。オーパルパルとは違い、店のガラス戸には黒いカーテンが引かれ、薄明かりしかないからだ。  暗闇に目が慣れて歩き出すと、オバちゃんが「見ルダケ、見ルダケ」と腕をつかみ、店の前に連れていく。ガラス戸のカギを開け、カーテンを開くとそこにいたのは、オンドル床に並んで座るドレス姿の女のコたちだった。  1軒の店にいる女のコは3人から6人程度。フォトショ嬢はいない代わりに、スゴイ美女もいない。“まあまあ”の女のコと遊ぶ街なのだ。  オバちゃんたちはしきりに「セックス&ショー、9万ウォン」と誘ってくる。ミアリではコレを繰り返して、気に入ったコを探して遊ぶことになる。  数軒の店を見てまわるが、どうにも決め手に欠ける。そう思うと、最初のシャープにいた女のコは、まずまずだったような……。でも今さら戻れない。オーパルでも遊ばなかったので、ここでは上がっておきたいという気持ちに押され、5軒目くらいでようやく黒いロングヘアーの女のコを指名して上がることにした。  まず、連れていかれたのは座卓のある小部屋。女のコは半ダースのビールとおつまみの乾き物を持ってきて、ビールの栓を一気に全部開けてしまった。 「アーァ、そんなに飲まないのに」  たった2人の宴会が始まった。
DSC01283
かつて知人と訪れたときの図。珍しいマン芸とはいえ、一回見れば十分な気もする。
 カンパイして宴会がスタートすると、女のコがアソコに筆を入れて習字したり、火のついたタバコの吹き矢で風船を割るマン芸を披露してくれる。しかし、女のコひとり客ひとりでは盛り上がりようもない。ミアリに行くなら絶対的にひとりより2人、2人より3人の方が楽しいのだ。  20分程の虚しいマン芸宴会を楽しんだ後は別の個室に移動してちょんの間プレイを。ここまで〆て9万ウォン。ちょっとだけおかしかったのは、想像より寸胴ボディーだった女のコが、それまで日本語はひとことも話さなかったのに、最後の最後、使用後のゴムを目の前でぶら下げて、「コレダケ?」って。そりゃどうもすんませんでした!
DSCN0707_.jpg
韓国でもっとも日本語が通じるのは、ちょんの間なのかもしれないと感じたミアリの出入り口。
(写真・文=松本雷太)

中国・長距離列車で女2人が大乱闘! 原因は「相手の足が臭かった」から?

train-100801
“硬座”の車内。3人がけ座席の真ん中など、圧迫感がハンパではない
 中国は広い。そのため都市間の移動も長時間にわたることが多く、乗車時間が30時間を超える2泊3日の長距離列車などざらにある。もちろん飛行機に乗ればひとっ飛びなのだが、お金に余裕がない人は、運賃が安い列車に乗らざるを得ない。 「硬座」と呼ばれる二等座席などはリクライニングもなく、しかも対面式のボックス席なので足を前に伸ばすこともできず、ゆっくり寝ることもできない。列車という密閉された空間に長いこと押し込まれ、ただただ時間が過ぎていくのを待つのみ。列車内での盗難も相次いでおり、気を緩めることすらできない。
train-1008002
北京から重慶までは距離にして2078km、約24時間30分かかる。料金は硬座で229元(約4350円)
 そんな中、北京から重慶に向かう列車の中で、乗客同士の大乱闘が起こったと、9月19日の地元紙「重慶晨報」などが伝えた。  報道によると、北京を出発して6時間ほどたった夜9時ごろ、硬座に座っていた20代の女性、張さんは異臭を感じた。見ると、目の前に座っている中年女性が靴を脱いでいた。あまりの臭さに我慢できず、張さんは靴を履くよう頼んだのだが、中年女性は聞く耳を持たなかった。  そこで張さんは仕方なくティッシュを丸めて鼻に詰めたのだが、それが中年女性の怒りを買ったようで、いきなり口汚く罵り始めた。侮辱された張さんが自分のクッションを相手に投げつけると、中年女性が予飛びかかってきて、張さんの髪の毛をつかむなど、取っ組み合いのケンカになった。  知らせを受けた乗警(列車内の治安維持を担当する警察官)によってこのケンカはすぐさま収められ、事情聴取後、それぞれ自分の過ちを認め、中年女性が張さんに1,500元(約3万円)の迷惑料を支払うことで解決した。
train-1008003
寝台車は、ベッドに横になって眠れるので比較的快適。スペースもゆったりしている
「中国の長距離列車はワキガ臭や加齢臭、子どもの糞尿臭が蔓延しています。ここに、さらに屠畜された直後の豚の足、田舎の母の手作り料理、鼻を突く干物や謎の薬酒などなど、異臭が重なり、カオス常態です。思い出しただけで吐き気がしてきました……」(中国大陸を旅した日本人バックパッカー)  イライラした乗客同士によるケンカはレアなケースのようだが、それでも、長時間にわたる緊張感により、列車を降りたとたんに精神に異常を来す人も増えている。本サイトでも、いきなり駅で服を脱ぎだした若い女性の事件をお伝えしたばかり(参照記事) 。中国の長距離列車の旅は、まさに苦行の旅でもあるようだ。 (文=佐久間賢三)

走行中の車のボンネットに“全裸女性”!? 韓国・車をめぐる珍トラブルが続発中

korean1008
THE KOREA TIMESより
 韓国都心部の道路を歩く人たちを仰天させる珍事件が起きた。なんと、走行中の車のボンネットに“全裸の女性”が大の字になって寝そべっていたのだ。この女性は文字通り一糸まとわぬ姿で、陰部までハッキリと露出していたため、周囲は大騒動となった。  この異常事態に気付いた対向車線の運転手は、すぐさま携帯電話で動画撮影を開始。計17秒ほどの動画が、ネット上に一気に拡散した。静止画ではわかりづらいが、この道路は交通量も激しく、多くの人たちが女性の奇行をリアルタイムで目の当たりにしたことになる。    通報で駆けつけた警察官は車を停止させると、女性にボンネットから下りるように指示。しかし、女性は立ち上がって警察官の腕を振り払い、再びボンネットの上へ。最終的には、警察官によって強引に拘束された。  女性と車の運転手の罪状や、女性がどうしてこのような奇行に走ったのかについて、警察は一切発表をしていない。しかし、事件の真相は思わぬところから発覚した。なんと、彼女の知人を名乗る人物がネット上に登場したのだ。その知人は、「この女性は旦那の浮気によって、深刻なうつ病に苦しめられていた」とコメントを残した。  この発言が広まると、事件を面白がっていたネット民の雰囲気も一転。「かわいそうだ」という意見が大部分を占めるようになり、中には、「面白がって動画を見るのをやめよう」というコメントまで上がった。笑えるはずの珍事件が、急に笑えなくなったのだ。  一方、同じ露出事件でも、最近捕まった30代の男の奇行に対するネット民の反応は厳しい。  この男は自家用車に乗り込むと高速道路に入り、すべての衣類を脱ぎ去った。そして、室内灯をつけて車の窓を全開にすると、運転しながらの自慰行為を始めたのだ    男は高速を下り、信号待ちをしている最中に、巡回中の警察官によって捕まった。供述によると、男は「他人が私の自慰行為を見ることに性的興奮を感じて、犯行を行った」という。さらに、男が既婚者であったことがさらなる燃料となり、ネット民を大いに盛り上げた。 「変態が警察と遭遇したようだ(笑)」 「嫁さんもいるのに……」  あまりにも大胆な犯行に、警察は男の余罪を徹底的に捜査する方向だという。  白昼堂々、裸体をさらす女性や、“自慰運転”に浸る男……続々と現れる韓国裸族たちの進撃は、まだまだ続きそうだ。

エロマッサージから企業名にまで……中国で「日本皇室御用達」ビジネスが広がるワケ

china100801
着物姿の女性が笑顔で微笑む足湯用入浴剤のパッケージ。その手元には「日本皇室」の文字が。
 秋篠宮佳子内親王の美貌に魅せられる「佳子萌え」現象が飛び火するなど、日本の皇室への関心がかつてなく高まっている中国。先日の抗日戦争勝利70周年の軍事パレードには、「日本の天皇を招待すべき」とする声が保守系メディアからも上がったほどだ。  そんな中、人民の皇室への興味に便乗するビジネスが、ひそかに興隆している。日本の皇室の「御用達」をうたう商品やサービスが、巷にあふれているのだ。
china100802
「皇室御藥株式會社」を名乗る企業が販売する「ハギワラマコト」なる商品
 中国の最大の検索エンジン、百度(バイドゥ)で「日本皇室」もしくは「日本皇族」というキーワードを打ち込むと、数々の“エセ御用達商品”がヒットする。  例えば山東省のホテル内のスパが売り出している「日本皇室流」マッサージ。どんな内容なのかと調べてみたところ、ストッキングを履いた女性が足で客の体を踏むという、いかがわしいものであった。  他にも、着物を着た女性が「日本皇室」という文字を掲げるパッケージの足湯用入浴剤や、「皇室御藥株式會社」が販売する日の丸と怪しげな日本語が描かれた「ハギワラマコト」という名の謎の製品など、勝手に皇室との関係をうそぶく商品は枚挙にいとまがない。  中国最大のEC 「タオバオ」でも、「日本皇室」というキーワードを含む商品が、600近く出品されていた。
china100803
日本皇室を名乗るスパの広告。「尊に至る上品」であり、「満足な肥料の再び細心の引き出した精華を用いてそれで活きる」そうだが……。
 反日感情が燻る中国では、日本製品の不買運動も散発的に起きている。そんな中、日本皇室御用達をうたう商品やサービスが多数存在するのはなぜか。中国事情に詳しいルポライターの奥窪優木氏は話す。 「皇室御用達を名乗れば売れるからでしょう。中国人にとっては、日本製というだけで信頼がおけるのに、皇室に認められているとなると『なんとなくすごそう』となりますから。君主や貴族を持たない中国は、社会の上層階級といえば品のない成金ばかり。海外の皇族や王族など、品格を備えたやんごとなき人々に、漠然とした憧れを抱いている人も多いです。あの習近平ですら、国家副主席時代に訪日した際、天皇との面会を強く要望し、自らを権威付けしたくらいですから」  皇族の権威を無断借用するこうした動きが今後もエスカレートするようなら、日本としても対策が必要となるだろう。