広大な敷地に石像、石像、石像で3,000体! 増殖を続ける「大岩顔彫刻公園」

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いろんな意味でドキッとするマリリンモンロー
 3,000体を超える偉人の石像が立っている、とは事前に知っていたが、その数字がどれだけ尋常でないのか、実際に訪れるまではこれっぽっちも理解していなかった。  鄭根喜氏による個人経営のテーマパーク「大岩顔彫刻公園」は、ソウルからバスで2時間の忠清北道・陰城(ウムソン)郡に位置する。畑の横の陰城バスターミナルでタクシーに乗ったら、山の中にある精神病院の中庭に連れていかれた。周囲に石像がちらほらと見えることから、どうやらここも公園の一部であるらしい。どうせだったら、最初からゆっくり見たかった……と思ったが、この時は大岩顔彫刻公園のすさまじさをまだ知らない。
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自由の女神がお出迎え。奥には別の石像が見える
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なお、こちらが大岩顔彫刻公園の正式な入り口となる
 木々に埋もれるように、クレオパトラ、キリスト、モナリザといった教科書でおなじみの人物たちの石像が次々と登場。まずはよくあるラインナップだが、それぞれに詳細すぎる説明が書かれており、驚かされる。公園のテーマである「歴史学習の場」という意味では素晴らしいが、この調子で3,000体続くのかと思うと、なかなかヘビーだ。
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カエサルの紹介文。改行なしの小さな文字が側面までびっしり
 広場を抜けると、生い茂る草の中に韓国の偉人や世界のスポーツ選手の石像が並ぶエリアに。そっくりな石像も時々登場する一方で、全体的にどこかずんぐりしており、そのユルい空気感がたまらない。しかも、ところどころにクマとかエビとかスニーカーとか、偉人とまったく関係ないキャラクターが現れるから油断ならない。なお、これらの石像はすべて、中国の工場で作られているという。
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マリア・シャラポワだそう。脳が揺らぐ
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シュールである
 最初はちょっとした面白キャラが出てくるたびにいちいち写真を撮っていたのだが、さらに200メートルほど進むと、野球場ぐらいの大きさの庭園に超密度で石像が乱立。これ全部見てたら、日が暮れるんじゃないか……。あらためて考えると、移動時間含めて1体30秒ずつ見たところで、25時間かかる計算だ。最初のほんわかとした気持ちは、焦燥感に変わる。
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力道山からスタート。後ろのタコはいったい……
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もはやカオス
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鬼気迫るクリント・イーストウッド
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誰かと思ったら、まさかのアントニオ猪木
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石像ひとつひとつが、圧倒的な存在感を発揮
 ナポレオンからブルース・リー、ジャック・ニクラス、大仏まで、歴史上のありとあらゆる偉人が一堂に会するこの場はまさにパラレルワールド。しかも縮尺や何かが、記憶とちょっとずつ違ったりするから、心がぐらぐらしてくる。とんでもないところに来てしまった……と思いながら次のエリアに行くと、そこもまた運動場ほどの大きさがあり、偉人の石像がこれでもかと。
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右から金日成、ビンラディン
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スピルバーグ
 敷地の奥には更地があり、あふれたものを保管するかのようにハリーポッター、クロマニョン人、フランツ・カフカ等の石像が並ぶ。さらにその奥では拡張工事を行っているのか、ショベルカーが地面を掘っているところだった。いったい、どこまで増殖するんだろう……。  押し寄せる情報量とオーナーの情熱にへとへとになりながら、最初の駐車場に到着。もう終わりかと思いきや、ここまではまだオマケのようなものだった! 公園の出入り口に向かうと、今まで見たものすべてを合わせたようなボリュームの広大な展示空間が出現。どうやらこちらが、大岩顔彫刻公園のメインスポットのようだ。心なしか、作品のクオリティも一段と高い。最後の力を振り絞って、偉人たちと対峙する。
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ひいいい
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リアルな石像もずらり。小泉元首相や天皇が並ぶ、日本コーナーも
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ちなみにヨン様
 パク・クネ大統領やPSYといった最新作を確認した後は、やっとのことでパラレルワールドを脱出。最後のほうはひとつひとつの名前を確認する余裕はまったくなかったが、それでも2時間を超えることになった公園見学は(石像1つ当たり2.5秒で見た計算だ)、私にとってあまりに濃密な時間だった。  帰りのタクシーを待つ間、公園のエントランスに掲げられた「夢があれば、誰でも大岩顔の主人公になれる」というメッセージを眺めていた。物量も造形美も過剰な作品群にノックアウトされてしまった私の脳は、果たして自分が大岩顔になりたいのかどうなのか、判断することができなかった。 ●大岩顔彫刻公園 住所 忠清北道陰城郡笙極面イルセン路500(館成里26-1) 営業時間 9:00~18:00  定休日 なし 料金 大人6,000ウォン HP < http://largeface.com> (文・写真==清水2000)

箱根や京都も危ない!? 7万人の中国人観光客が紅葉“爆狩り”で、北京の名所がハゲ山に!

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大勢の観光客たちが訪れ、立錐の余地もない香山公園
 秋も深まり、紅葉が美しく映えてくるこの季節。中国でも紅葉シーズンを迎え、北京市内の香山公園では紅葉を鑑賞しようと、多くの人が訪れた。  なんとその数、1日7万人。となると、問題になるのが観光客たちのマナーというか、モラルである。
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香山公園では、本来ならこんな美しい紅葉が見られる
 禁煙区域なのに平気でタバコを吸ってポイ捨てする、辺り構わずゴミを捨てる、木に登って記念写真を撮るなど、いまや“おなじみ”となった中国人観光客の行動が、相も変わらず繰り返されていた。訪れた人が全員、マナーが悪いわけでは決してないが、それにしても分母が大きすぎる。香山公園は、目を覆うほどの惨状だったという。  中でもひどかったのが、木の枝を無理やり下に引っ張って、紅葉をむしり取っていた人たち。木が傷むばかりではなく、これだけ大勢の人がむしり取ってしまっては、紅葉がなくなってハゲ山になってしまう。しかし、そんなことなどお構いなしの人が多かったようだ。  そうなると心配になるのが、これから迎える日本の紅葉シーズン。中国はしばらく連休がないため、観光客が大挙してやって来るということはなさそうだが、それでも日本の紅葉の美しさは中国でもよく知られており、それを目当てに来る観光客の数は少なくないと思われる。すでに箱根や京都などでは、紅葉目当てと思われる中国人観光客の姿も報告されている。
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なぜか中国人観光客は、何かに登ったりまたがったりして記念写真を撮るのが好き
 今年4月の花見のシーズンにも、桜の名所に大勢の中国人観光客が訪れる「爆花見」が起こり、桜の木を無理やり揺すって花びらを散らせたり、枝に乗って花のついた枝を折って持ち帰る人の姿が目撃されている。もしかしたら、今度は紅葉の名所で「紅葉の爆狩り」が起こる可能性もあるのだ。 「中国人観光客は、自分の目の前にあるものはなんでも持ち帰ってしまうという習性があるようで、飾りとして置いてあったものがすべて持ち去られるという被害に遭ったイベントもあるほど。しかも、みんな悪気がなく持っていってしまう。モラルの崩壊を感じますね」(北京市在住の日本人駐在員)
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無理やり枝を引っ張り、まだそれほど赤くなっていない葉を取る人たち
 そもそも「紅葉狩り」とは紅葉の美しさを鑑賞するという意味で、決して紅葉を“狩る”ということではない。中国人観光客の方々には、そういった日本の文化も理解した上で、ぜひ日本の紅葉を楽しんでもらいたいものである。ちなみに「爆買い」のほうは、日本の経済にも貢献してくれるので、もちろん大歓迎である。 (取材・文=佐久間賢三)

韓国名門大生の女性暴行動画に、ネット民激怒!「原因はしょうゆだった!?」

暴行の様子(YouTube「Rua TV」より)
 韓国のオンラインコミュニティにアップされた動画が、波紋を呼んでいる。動画は名門大学が複数集う、ソウルの学生街・新村(シンチョン)での暴力沙汰だ。しかも、男子学生が一般女性に暴行を働いている様子で、男子学生は女性の頭をつかんでプロレス顔負けの“ニーキック”を食らわしているではないか。  この動画はネットを通じて瞬く間に拡散され、ケーブルテレビ・チャンネルAのニュース番組や各種ネット媒体でも報じられたが、男子学生がニーキックまで繰り出すほどの暴行を働いた原因が、“しょうゆ”だったことにネット民たちはあきれている。  10月27日夜、新村の刺身レストランで同僚たちと会食していた女性のそばを通った男子学生が、テーブルの上に置かれていたしょうゆ瓶を倒してしまい、女性のスマートフォンにしょうゆがかかってしまった。男子学生は悪びれる様子もなく、適当に「すみません」とだけ言い残してその場を通り過ぎ、レジで会計を済ませていたが、女性の冷たい視線に気付くと、「何ガン見してんだよ!」と因縁を吹っかけ、その後、店を去ったという。  女性たち一行は我慢して聞き流していたが、男子学生は再び店に戻ってくると、聞くに堪えない挑発と暴言を繰り返してきた。耐えられなくなった女性たちは男子学生に詰め寄り、激しい口論となる中、思わず手を上げようとしたひとりの女性の腕を男子学生がつかみ、「正当防衛だ」と言って今度はその女性の髪をつかみ、“ニーキック”を食らわせたという。また、止めに入った女性にも手を出し、その一部始終をスマートフォンで撮影したほかの女性にも暴行を働くありさま。女性たちは通行人によって助けられ、事態を収拾した警察は「ケンカ両成敗」として双方を立件したが、怒りが収まらないひとりの女性の兄が「妹が××大学の歯学部生に殴られました」と題した動画をネットにアップしたことによって、今回の事態が明るみになった。    ネット民たちが注目したのは、暴行を働いた男子学生の出身校だ。ニュース報道では大学名が明らかにされていないが、新村界隈には複数の名門大学があり、その中でも歯学部があるのは名門・延世(ヨンセ)大学だけということもあって、「延世大学の歯学部生」と特定されている。韓国でも大学の学部やサークルごとにスタジャンを作る学生が多いが、この男子学生も同大学のものと思わしきスタジャンを身にまとっていることも、その証拠のひとつとされている。  ちなみに延世大学といえば、日本の慶應義塾大学に例えられるほどの名門中の名門。それだけに、男子学生に対するネット民たちの視線は一段と厳しい。 「受験勉強ばかりをしていたせいで、礼儀を学ばなかったのか」「名門校でニーキックを教わったのか」「こんな奴の診察や治療は受けたくない」などの非難が相次いでいる。    名門校に対するやっかみもあるのだろうが、女性への行き過ぎた暴行は許されない。誠意を込めて一言謝っておけば済むはずなのに、それができない節操のなさが韓国のネット民たちの怒りを買っているのだろう。この男子学生の未来が不用意なニーキックで吹き飛んでしまっても、仕方のないことなのかもしれない。

韓国でも“死ぬまでセックス”願望!? 13歳少女を襲った70代男の仰天発言「恋愛関係だった」

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イメージ画像 photo by Haundreis from Flicker.
 韓国で高齢者が起こしたびっくり性犯罪の判決に、注目が集まっている。  今年2月、70代の男が、13歳の少女と性行為に及んだとして逮捕され、その裁判が11月2日に行われた。その事実だけでも驚きだが、さらに男はとんでもないことを言い始めた。「2人は愛し合う仲」であり、「無罪を主張する」としたのだ。  検察によれば、男は少女にお小遣いを与えたり、スニーカーなどをプレゼント。事件当日、心を許した少女が自宅に遊びに来ると、2回にわたって性行為に及んだという。この一連の顛末について、男性は「同意の上だった」とし、事件性を否定した。  もちろん、裁判所は男の主張を一蹴。裁判では「被告人が被害者に対して一方的に恋愛感情を持っていたかもしれないが、被害者は13歳にすぎず、異性と性的関係を結んだ経験がない。被告人と恋人関係であるとの認識を持っていたとは考えにくい」との見解が示され、男に懲役5年、性暴行治療プログラム80時間が言い渡された。  ところで日本では、“死ぬまでセックス”など、高齢者の性に対する問題意識が近年注目を浴びているが、韓国ではどうなのだろうか? 報道などを検証してみるに、まず韓国では高齢世代の性に対する意識において、男女間で大きな差があるようだ。  例えば、韓国の高齢女性は儒教精神が強い環境下で、夫に対する“純潔性”や“誠実さ”を強要され、性欲を抑圧されてきたという分析がある。というのも、家庭を崩壊させないためには、女性が貞操を守ることが条件とされてきたのだ。未亡人や夫に先立たれた場合でも、再婚しない限り性欲は抑えるべきだという風潮がある。一方で、男性は、性に関して奔放かつ肯定的な考えを持つ傾向が強い。今回の事件に関していえば、同年代の女性との関係であれば、何も問題なかったはずだが……。  韓国では、こうした性犯罪や事件、高齢者の性習慣や観念に誤解が増えているため、高齢世代に対する性教育も必要なのではないかという議論が出始めている。中には、「セックスは人間関係を深めるレクリエーションであるという点が強調されなければならない」(オーマイニュース)など、かなり開かれた議論をするメディアも現れ始めている。  日本の“死ぬまでセックス”ブームと似たような議論は、韓国でも起きるのだろうか?高齢世代の性犯罪抑止という名目を考えるのであれば、非常に有効な手段だと思われるのだが……。 (取材・文=河鐘基)

韓国・マッスル美女界に新ヒロイン誕生! “脱アジア級”の肉体に、マスコミ報道も過熱中

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イ・ヒョンミン
 韓国の“マッスル美女”ブームが止まらない。以前も、ユ・スンオクをはじめ、イ・ヨン、ヤン・ミンファ、ナンシー・レンなどが人気を集め、テレビや雑誌で引っ張りダコになっていることは紹介したが(参照記事)、この秋、新たな“マッスル美女”に注目が集まっている。  彼女の名前はイ・ヒョンミン。1984年生まれの31歳だ。もともとフィットネスジムのトレーナーだったという彼女は、2012年の「マッスルマニア・コリア」大会でスポーツモデル部門1位、ビキニ部門で2位に輝き、以降、モデル活動をスタート。男性誌「マキシム・コリア」などでも活躍していた。そんな彼女が一気にスターダムへ飛躍したのが、今年5月に行われた「2015 GNC マッスルパンプ NABAA WFF コリアチャンピオンシップ」である。同大会は、あのアーノルド・シュワルツェネッガーなども輩出した全米アマチュアボディビルディング協会(NABBA)の韓国支社が主催した大会で、世界選手権への出場を懸けて550人が参加した中、イ・ヒョンミンは2冠に輝いたことでメディアに取り上げられ、その人気に火がついた。  特にその美しさにメロメロなのが、ネット民たちだ。彼女はFacebook(https://www.facebook.com/hyunmani)やInstagram(https://instagram.com/hmin840/)といったSNS活動にも積極的なのだが、フォロワーが急増中。その反響の大きさにメディアも注目しており、彼女がSNSにアップした写真が次々と記事になっている状態だ。  例えば、ネットメディア「デイリー韓国」は、「イ・ヒョンミン、果敢に見せる衝撃的なボリューム」と題した記事を紹介したり、経済メディア「毎日経済」も「目が離せないボディライン イ・ヒョンミン、危険な露出で男心を狙撃」とあおる。「毎日経済」は普段着を自撮りした彼女の写真とともに、「日常でも光るグラマラスな肉体」と題した記事も掲載しており、一般紙・世界日報などは彼女のヒップ写真を掲載して「過去に見たことがない“アップルヒップ”」と紹介している。  そんな中、11月1日にはスポーツ新聞スポーツ・ソウルが、彼女がInstagramにアップした自撮りビキニ姿に注目し、「まさに脱アジア級の肉体の女性トレーナー、見事な体つきに開いた口が塞がらない」と大絶賛。その記事を読んだネット民たちも、「このボディ、ヤバすぎる」「本当に韓国人なのか?」「神聖なる肉体の終結師(究極の肉体という意味)」と賛辞を惜しまない。
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イ・ヒョンミンInstagramより
 それだけに、“マッスル美女”ファンたちが注目するのが、同じく「肉体の終結師」との異名を持つ人気ナンバーワン・マッスル美女、ユ・スンオクとの対決だ。ユ・スンオクには「Dカップ女神ボディ」「ワナビー(Wannabe)・モムメ」「ホットボディ女」「CGボディ」など、さまざまな修飾語が与えられ、いまや韓国ナンバーワン・マッスル美女として各所で引っ張りダコ状態だが、そんな彼女の牙城を崩せる急先鋒として、イ・ヒョンミンが浮上しているという。各テレビ局のバラエティ番組プロデューサーたちも、2人をキャスティングしようと躍起らしい。  ただ、韓国の放送倫理上、過度なセクシー・アピールはご法度。扇情的に肉体をアピールするのではなく、あくまでも健康美にスポットを当てねばならない事情もある。そんな制約を乗り越えてその名をさらに広め、トップ・タレントとなるのはどちらだろうか?

「味噌ノルマ」に苦しむ北朝鮮兵が各地で大豆略奪!「指揮官が部下をけしかけ、夜な夜な……」

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 今年の北朝鮮の農産物の作況はおおむね良好だとみられているが、依然として北朝鮮軍兵士が各地の協同農場、個人耕作地を襲撃する事件が多発していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。  兵士たちの狙いは「大豆」。味噌作りに欠かせない大豆が、今年は不作だったことが背景にある。    北朝鮮当局は、兵士の食生活改善のため、各軍部隊に大豆栽培のノルマを課している。2000年代初め頃までのノルマは兵士1人当たり年間10キロだったが、06年からは30キロに上げられ、金正恩政権が始まった12年からは70キロに増やされた。  わずか10年でノルマが7倍に増やされたが、ある程度の畑を保有する軍部隊にとっては決して達成できないノルマではない。  慈江道(チャガンド)の内部情報筋によると、国境警備隊の中隊に割り当てられた畑は3ヘクタール。この中隊では1ヘクタールに野菜を、2ヘクタールに大豆を植えているが、6~10トンの収穫が見込める。  1中隊は通常67人編成。不作であっても、1人当たりの収穫量は約90キロになるため、ノルマ達成は特に難しいものではない。ところが、今年は全国的に豆の実りが極端に悪く、生産量が大幅に減少。保有する畑が少ない部隊は、困り果てている。  両江道(リャンガンド)の情報筋によると、恵山(ヘサン)の10軍団警備中隊に与えられた畑はわずか1ヘクタール。そこに大豆を植えたのだが、通常の不作時の3トンよりさらに少ない1.6トンしか収穫できなかった。  ノルマが達成できなかったとなると、指揮官は処罰されかねない。そこで指揮官が部下の兵士をけしかけて、夜な夜な協同農場や個人耕作地を襲撃させて大豆を略奪しているのだ。  農場では警戒を強めているが、武器を持った盗賊団と化した兵士相手では分が悪く、軍部隊近辺の農場や個人耕作地では甚大な被害が発生している。  収穫期の兵士による襲撃は、以前より相次いでいる。当局も特に対策を取らないため、人民の間では軍に対する反発が、ますます強まっている。 (デイリーNKより<http://dailynk.jp/>)

“爆買い中国人”が大儲け! 中国経済に大ダメージを与える通販サイト「淘宝」の猛威

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「淘宝」より
こんにちは。中国人漫画家の孫向文です。  中国政府は、2015年度の国内GDP(国内総生産)成長率は6.9%で、依然高い数値を保っていると発表していますが、この数値が捏造だということは、中国国民ですら気づいています。すでに、あちらこちらから馬脚が現れているためです。  まず、中国共産党員に対し、不倫、ゴルフ接待、大規模な宴会などを禁止する条例が施行されました。これはおそらく、国内経済の失速により政府の収益が減少したためでしょうが、「ぜいたく禁止令」が施行されたことにより、これまで共産党員が交際費として使用してきた多額の税金が支払われなくなるため、経済低迷がますます加速する悪循環に陥っています。高級車も売れないし、豪華な宴会もなくなり、不倫禁止によって共産党員が愛人に貢ぐ高級品も売れなくなりました。一般庶民とは比べ物にならないぐらいお金を落としていた共産党員の消費が冷え込むと、その分、中国経済のお金が回らなくなります。  また、広東省の東莞市は80年代から「経済特区」として世界各国の企業を誘致していたのですが、フィンランドのモバイルメーカー「NOKIA」の工場が閉鎖するなど、2014年ごろから企業の倒産や稼動停止が相次いでいます。東莞市側はその事実を否定していますが、調査によると14年度の企業倒産件数は428件に上るといわれています。  特に衰退が激しいのが、小売業です。15年3月にはマレーシア資本の「百盛」、8月にはイギリス資本の「M&S」と、2つのデパートが倒産。「TESCO」や「ウォルマート」など、外資系のスーパーマーケットも閉店しました。原因は経済の低下以外に、中国国民のショッピングスタイルの変化が大きく関係しています。現在、中国では「淘宝」(タオバオ)など、インターネットの通販サイトが隆盛しており、それが中国経済に大きなダメージを与えているのです。この「淘宝」というのは、日本でいえば、「楽天」のようなものです。  中国製品の評判は国内でも地に落ちているため、国民は高品質な外国製品を求めているのですが、その折に利用されるのが「淘宝」のような通販サイトです。日本でも爆買いが話題となっていますが、このサイトの場合、ごく一般の中国人が日本などで購入した商品を販売することができるのが特徴です。昨今の爆買いの売り上げの大半は、一般人によるネットでの転売目的といっても過言ではありません。  例えば、中国に住む僕の友人が最近、「淘宝」でiMacを購入したのですが、それは「あいうえお」などの文字がキーボードに付いている日本版でした。「日本語のキーボートは、1日使ったら慣れるよ!」というのが、転売商品の説明上での定番のうたい文句になっています。  なぜ、中国仕様ではなくて、あえて日本語仕様のiMacを購入するのでしょうか? それは価格です。通販サイトで国内のMF886型のiMacの値段を見てみると、8,600元(約16万4,000円)程度ですが、転売された日本製は5,640元(約10万8,000円)程度。日本円にして、6万円近い価格差が発生するのです。国内では自国製品保護のために、外国製品に対し高い関税がかけられているため、外国からの転売商品のほうが安くなるのです。  こうした転売が隆盛すると、安くて質のいい外国製の商品が購入できてしまうため、ますます低品質な中国製品の売り上げが伸び悩みます。中国のネット掲示板に投稿された「通販サイトが中国経済を殺す」という書き込みは、的を射ているでしょう。ただ、それに対して、中国人が危機感を抱いているかというと、そんなことはありません。 「中国製の低品質な商品よりも、海外の商品のほうがずっと信用できる。転売屋の海外商品を購入するのは賢い」 「あれも欲しい、これも欲しい。全部中国に持ち帰れないから、いっそ日本に住みたい」(日本に観光旅行中の庶民) 「日本人と組んで転売会社を設立したい」  低迷する中国経済。そんな中、「転売屋」だけがいい思いをしているようです。
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

スマホ時代で効果絶大!? 過激化する中国の私刑……ストーカーおっさんが路上で「晒し刑」に

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ストーカー行為をして、晒し刑にされた中年男
 日本ではストーカー被害に遭った場合、すぐに警察へ行き、場合によっては被害届を出すことが通常の対応だろう。しかし、お隣中国では、ストーカー行為に対して驚くような報復行為に出ることもあるようだ。 「新浪新聞」(10月24日付)によると、浙江省余姚市内の路上で50代の中年男が柱にくくりつけられている衝撃写真がネット上にアップされ、拡散されていると報じた。実はこの男、女子中学生にストーカー行為を働き、少女の家族らによって捕らえられたのだ。その後、見せしめのためか、公衆の面前でこのような姿にされたのだ。  地元警察によると、この男は、登下校の時刻になると通学路で少女を待ち伏せし、ずっと後をつけていたという。少女にいたずら目的で近づこうとしていたこの男の存在に気がついた少女の家族は、尾行を開始。少女が登下校する際、遠くから見守りながら監視していた。  そこにまんまと現れた男は少女の家族によって捕らえられ、殴る蹴るの暴行を受けた挙げ句、路上の柱にくくりつけられた。その後、駆けつけた警察に身柄を引き渡されたという。警察は今回の少女の家族による一連の行為に理解を示しつつ、「犯罪行為をしている人間に気がついたら私的に制裁するのではなく、まずは警察に通報してほしい」と語ったという。  警察が信用されず、私的制裁がまだまだ一定の支持を得ている中国。少女の家族による行動について、中国版Twitter「微博」では、称賛する声が多く寄せられた。 「性犯罪者に法律なんて関係ない! いっそ殺してしまってもよかった」 「殴ったりするだけでは足りない! 今後、ストーカーできないように、男の両腕両足を切断するべきだ」 「もしこの少女が被害に遭っていたら、警察は責任が取れるのか? どうせ相談しても動いてくれないのだから、自分たちでやるしかない」  長沙市に住む日本人商社マンは、次のように話す。
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こちらは近隣住民によって捕らえられた自転車泥棒(資料画像)
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女性も例外ではない。中には、半裸にされてしまう者も(資料画像)
「中国では万引き犯や窃盗犯、性犯罪者が街中で晒し刑になっていることがよくあります。都市部でも、“泥棒”という紙を首から下げた犯罪者が、電柱にくくりつけられているのをたまに見かけます。最近はスマホの普及で、通行人が撮影していくので、以前より拡散しやすく、効果絶大です。先月も、私の住んでいる集合団地で連続空き巣犯が捕まったんですが、住人が壁に縛って晒し者にしていました。しかも、ズボンを脱がせてチン○を出した状態でね(笑)。これ以上の辱めはないでしょう」  古代中国より続く“晒し刑”は、スマホ時代により、効果が再確認されたということか。ネットで顔写真を中国全土に拡散されてしまうとは、ストーカー行為の代償としてはあまりに大きかったといえそうだ。 (取材・文=青山大樹)

韓国文化の闇……犬市場と魚市場の違いってなんだ?「モラン市場」

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開催日には市が立つ、広い駐車場。左側が常設の犬肉、犬料理屋。
(前号、ミアリから続く)  ソウル3日目の朝、窓のないゲストハウスの二段ベッドの上段で目が覚めた(いきさつはvol.02 永登浦参照)。  真っ暗な中、手探りでハシゴを降りると足が痛い。筋肉もそうだが、右の足裏に水ぶくれができていて、そこが一番痛い。本日がソウル取材最終日なので、なんとかあと1日持ってくれればいいのだが……。  昼近くに宿を出て向かったのは、韓国名物の市場である。といっても、ファッションの発信基地・東大門市場でも、メガネと激安革ジャンの南大門市場でもなく、地下鉄「牡丹(モラン)」駅近くにあるモラン市場である。その市場で売られているもの、それは「犬」だ。  犬市場といっても、ペットショップではない。ご存このように朝鮮半島には犬食文化があり、「ポシンタン(補身湯)」と呼ばれる鍋料理が有名だが、その具となる食肉用の「犬」が売られているのだ。本来、市が立つのは毎月4日と9日だが、常設の犬屋さんもあるというので行ってみることにした。  牡丹駅でピョ氏と落ち合い、地上に出ると、その途端、麦焦がしのような甘く香ばしい匂いが漂ってきた。 「香辛料の匂いですね。犬肉の臭いを消すために使うんです」  犬肉の臭いとは、羊みたいな獣臭ということか? ピョ氏が言うように、駅から市場までの路地に並ぶ店では香辛料を売っているのだが、束ねたムカデのような虫も売っているのが気になった。
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店の前にある檻は、単なる犬小屋ではない。そして、右の冷蔵ケースの中にある肉は……。
 車がポツポツ停まっている大きな駐車場があり、開催日にはそこにテントが張られて市場になるらしい。その隣には常設の店があり、店前の檻の中には柴犬のような茶色い毛並みの犬が数頭入れられている。近くを通ると吠える犬もいて、それは近い将来、自分の身に起こることを知って助けを乞うているかのように聞こえた。カメラを向けたら店のオヤジに大声で怒鳴られたが、それは、韓国文化の闇の部分と認識しているからに違いない。 「ソウル五輪の頃から世界的に非難されるのを恐れて、隠れて食べるようになったんですけど、最近また食べる人が増えています。ボクも食べたことあります。でも、好んでは食べないです。チワワ飼ってますから(笑)」  ピョ氏が言うとおり、食うか食わないかは自分が決めればいい。日本のクジラやイルカと同じで、風土も文化も違うんだから、欧米諸国が文句を言う筋合いなんて、まるでないのだ。
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ヤギやウサギはわかるが、このネコも食用らしい。
 犬以外にも白ヤギに黒ヤギ、ウサギにネコも檻に入れられているが、シーズーのような小型犬がリードにつながれていて、そっちはペットとして飼われているようだが、そのへんの線引きはどうしているのだろうか。  かと思えば、すでに丸焼きにされ冷蔵のショーケースに入れられているおぞましい姿の犬もいて、そんな光景を目にした後で食堂に入っても、肝心のポシンタンは全然おいしく感じなかった。  魚屋で魚を買い、自宅で調理して食べるのと何も変わらないはずなのに、なぜ? せめて、最後の1日を乗り切る精力になることだけを祈って口に運んだが、それが、最後の取材に役に立つとは、そのときは知る由もなかった。  続く……。
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ポシンタン。犬肉は精力がつくと言われている。食感は固めで脂身は少ない。香辛料とコチュジャンのおかげで臭みはないが、あまりおいしいとも思わない。最後のおじやが一番うまかった。
(写真・文=松本雷太)

医師ですら識別困難で被害者続出! 北朝鮮の市場で横行する「ニセ国連薬」とは?

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 北朝鮮で、国際社会やNGOが援助した医薬品が軍や市場に横流しされている実態は、以前から指摘されている。援助団体も監視しているが、こうした不正を根絶するのは困難だ。それもそのはず、最高指導層が横流しに絡んでいる可能性が高いからだ。  北朝鮮に支援される医薬品の中には韓国製も多いが、公には明かされておらず、一般的には「国連薬」とひとくくりに呼ばれて市場に出回っている。さらに、横流しだけでなく、パッケージにそっくりの「ニセ国連薬」まで出回っていると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。  無償医療制度が崩壊した北朝鮮では、患者が実費で医薬品を購入しなければならないが、この「ニセ医薬品」をつかまされる被害者が続出。「ニセ物が多すぎて、一時は脚光を浴びていた『国連薬』も信じられない状態だ」と、RFAの咸鏡北道の情報筋は語る。  ニセ国連薬は、薬の形はもちろん、パッケージ、容器、説明書まで本物そっくりに作られていて、本物に混ざって市場で売られている。患者はもちろん、医師ですら識別は困難で、飲んでみて初めて真贋が判明するという、恐ろしいシロモノだ。  こうした中、中朝の密輸品目で「医薬品」の割合が急激に高まっている。ニセ薬があまりにも横行するため、経済的に余裕のある住民は北朝鮮国内で販売される薬を買わず、多少費用がかかっても中国から取り寄せるからだ。  韓国製の医薬品も密輸されている。税関を通過させるため、アッと驚く奇抜な手口が使われているとのことだが、情報筋はその具体的な情報は明らかにしていない。  ニセ国連薬が横行する裏には「権力者の存在が見え隠れする」と語るのは、平安北道の情報筋だ。 「ニセ国連薬の形状やパッケージの精巧さを見ると、個人ができるレベルのものではない。おそらく権力者の庇護を受けた誰かが作っているとしか思えない」  もはや、信じられるのは密輸品だけなのか――。 (デイリーNKより<http://dailynk.jp/>)