韓国社会の深すぎる闇……1日で、赤の他人3人にレイプされた少女

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KBSより
 韓国で、1日に3人の男性に性的暴行を受けた少女の話が物議を醸している。事件の主人公はチソニ(仮名)。15歳の中学2年生だ。  昨年4月、チソニが家に帰ってこないことを心配した父親が、警察に通報。翌朝、それまで消えていたチソニの携帯電話の電源が突如としてオンになった。警察がGPS機能を手掛かりに居場所を突き止め、現場に急行したのだが、チソニが見つかったのは自宅から約50キロ離れたワンルームマンションだった。  警察に保護され、事情を聞かれたチソニの口からは、衝撃の事実が明らかになった。なんとわずか1日の間に、3人の男性に性的暴行を加えられたというのだ。しかも、その3人は、それぞれまったく面識がない他人だった。チソニは、駐車場や廃工場、また男性の自宅で、それぞれ性的暴行を受けたと証言した。  娘の安全を守れなかったという自責の念から、母親はうつ病を患い、自殺未遂を起こした。父親は「中学生であると知っていながら、娘に暴行を加えた男どもを、許すことはできない」と、その心中を韓国メディアに対して語っていた。  そんな驚くべき事件から数カ月後、事態は一転する。事件後、チソニの供述を通じて捜査線上に浮上した男性3人が、全員、証拠不十分で不起訴処分となったのだ。両親は激高し警察に詰め寄ったが、警察は「強制性はなかった」と、その事情を説明した。  韓国メディアは後日、最初にチソニに暴行したとされる男性(30代後半)を直撃し、説明を求めた。すると男性は、「むしろチソニの方が積極的に性行為を要求した」と釈明した。 「彼女は、普段からウェブサイトで知り合った男性と性行為をするのが好きだと言っていた。最近は美人局も多いし、私も警戒して携帯でその時の会話をすべて記録していたので、それを聞いてもらってもいい」  その男性は、ほかにも「チソニが投稿した中古PCパーツサイトへの書き込みを見て、会う約束をした」などと証言している。  男性がどんな目的で録音をしていたのかは、定かではない。弁護士らは「自分に都合のよい証拠を残すために、計画的に録音していたのではないか」と疑っている。また、チソニが書き込みを投稿したという証拠も、最後まで発見されなかった。  しかし、その男性の録音データが決定的な証拠となり、他の2人も不起訴処分となったそうだ。ちなみに、3番目にチソニに暴行を働いたとされる男性は、未成年に対する性的暴行の前科を持っていた。なお、その証拠となった録音データは一般には公開されておらず、警察のみが事実を握る状況となっている。  今回の事件を受けて、韓国では成人男性と未成年女子の性行為について、厳罰を科すべきだという意見が出てきている。現在、韓国では14歳以上の女子は法の保護の対象とならず、強制性が認められなければ罪にならない状況だ。逆に13歳未満の女子と成人男性が性行為を行った場合、「未成年者擬制強姦罪」という罪が適用され、強制性がなくとも処罰の対象となる。韓国の弁護士のひとりからは「他の先進国と同様に、少なくとも16歳までは無条件に法の保護下におくべき」という指摘が挙がっている。  なお、チソニは小学5年生の頃からその事件の日まで、合計で13人の男性に性暴力を受けてきたという。最初に暴行を加えたのは実の叔父で、その時に大きな精神的後遺症を負った。チソニの精神カウンセリングを担当する医師は、次のように話している。 「幼い頃に受けた性暴力の精神的傷が根深い。加害男性に好意を持ってしまうような精神的後遺症、つまりストックホルム症候群が治らなければ、同じような事態に何回も巻き込まれる可能性がある」  いくら性的暴行事件が多い韓国の事情といえども、今回のような事件は正気では見ていられない。法の不備などとともに、韓国社会の闇が浮き彫りになった一例ではないだろうか。 (取材・文=河鐘基)

開始2日で1,000万円! 慰安婦“手のひらフィギュア”で大儲け!? ところで「不可逆的な解決」は……?

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プロジェクトの公式HPより(以下同)
 韓国の日本大使館前にある慰安婦像。日韓関係改善の足かせとなっているわけだが、韓国では最近、その慰安婦像を手のひらサイズのフィギュアにして普及しようという「小さな少女像プロジェクト」が始まり、話題になっている。  事の発端は、在韓日本大使館前に設置された“本物”の慰安婦像を制作したキム・ウンソン、ソギョン夫妻。彼らは2月3日、慰安婦像を世界中に広く拡散させ、日本政府の支援金の代わりに国民基金を集める財団に力を貸すという名目で、この「小さな少女像プロジェクト」を開始した。同プロジェクトは開始から2日で、早くも3,600人を超える後援者が集まり、募金目標額の1億ウォン(約1,000万円)を達成している。  キム夫妻は、ホームページを通じて「私たちは、日本政府が“平和の少女像”(慰安婦像)をとても不憫に思っていると、あらためて認識した。そこで、より多くの少女像を作って、韓国中はもちろん、世界各地に広く拡散させる」などと訴えた。  このプロジェクトに参加したい人は後援金を支払うわけだが、1,000ウォン(約100円)から参加できる。そして2万ウォン(約2,000円)以上、10万ウォン(約1万円)以上、30万ウォン(約3万円)以上、50万ウォン(約5万円)以上などとランクがあり、金額に応じて受け取れる慰安婦フィギュアのサイズが変わるようだ。例えば、2万ウォン(2,000円)以上を支払った人には10cmバージョンと関連書籍などが送られる。最高額の82万ウォン(約8万2,000円)以上を募金すれば、10cm、20cm、30cmの慰安婦フィギュア3体がついてくるという。
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 開始2日間で早くも目標金額を達成してしまうほどの大盛況っぷりには、主催者のキム夫妻も驚いている。韓国メディアに「(目標額を)1億ウォンと定めているが、こんなに支持されるとは思っていなかった。国民の力がすごい」と話す。そして、「このプロジェクトは、日本政府によって始まったようなものだ。日本は少女像だけ片付ければどうにかなると思っていたようだが、今の熱気を見ると、(このプロジェクトが)すぐに全世界に広がる可能性もあるだろう」と締めくくっている。    今回のプロジェクトは基金への寄付が目的だが、もちろん制作費は回収する。慰安婦のフィギュアは3Dプリンターなどを駆使して作っているそうだが、今の盛況ぶりを見ると、すでに元手は回収できたのではないかと思われる。    慰安婦問題は昨年12月の日韓合意によって「不可逆的な解決」となっているが、慰安婦フィギュアへの熱気を見る限り、むしろ永遠に解決できない問題に思えてくるが……。

中国で最も美しい女子大生が決定! ネット投票で選ばれた“長澤まさみ似18歳”に人民も納得

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高校時代の教室での一枚。当時からその美しさは評判だったようだ(出典:網易新聞/以下同)
 昨年、中国の海南島で行われた「ミス・ワールド世界大会」では、カナダ代表の華人女性を政治的理由により入国拒否。さらに、審査員の審美眼に首を傾げざるを得ない選考結果も相次ぐなど、「美の競演」とは言い難い中国のミスコン事情だが、このたび行われたあるコンテストの選考結果には、人民も太鼓判だという。
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高校時代の体操服写真。萌えます
 ポータルサイト「網易」2月6日付け記事によると、このほど開催されたミスコン「全国高校魅力女神大会」(高校は日本の大学に相当)でグランプリとなった女子大生に、メロメロになる男性が続出しているというのだ。  同ミスコンは、その名の通り、全国の女子大生を対象としたコンテストである。候補の写真やプロフィールをネットで公開し、ネット民からの投票でグランプリを決定するという選考方法をとっている。  その頂点に立ったのは、広東省仏山市にある広東東軟学院で電子商務を専攻する18歳、秦思(チン・スー)さん。文字通り、中国で一番美しい女子大生ということになる。
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大学の軍事訓練で着用した海軍の制服姿。こんな美女なら攻め込まれたい!?
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ミスコン決勝での秦思さん。確かにぐうの音も出ない美しさ
 公開された彼女のプロフィールによると、身長172cm、体重50kgというモデル並みのスタイルだ。2015年に大学に入学したばかりの彼女だが、インターネットにアップした自撮り写真があまりにかわいいと、ミスコン出場前から一部で話題となっていたという。  さらに今回のミスコンでグランプリを獲得したことで、彼女の知名度は一気に全国区へ。現在、中国版Twitter「微博」の彼女のアカウントは、約4万5,000人がフォローをしている。ファンの間では、「若いころの長澤まさみに似ている」と指摘する声もある。  写真を見る限り清楚系の彼女だが、美女に金が群がるこの国で、くれぐれもスレてしまわないように祈りたい。 (文=青山大樹)

ちょんの間からニュー風俗へ──移り変わるソウル風俗の未来「ヨンジュコル」

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10年程前のイエローハウス。路地はちょんの間がズラリと並んでいる。
(前号ルームサロンから続く)  ポシンタン(犬ナベ)で精をつけたのに、ルームサロンではお持ち帰りもできず(経費が!)、記者のパンツの中はモヤモヤ状態。たぶん、同じ状況のピョ氏は残念ながらここで時間切れとなり家路へ。チョ氏のクルマで2人で向かったのは、最後の取材地となる仁川(インチョン)のちょんの間街「イエローハウス」だった。  イエローハウスは韓国4大ちょんの間街のひとつといわれるが、久しぶりに行ってみると、その名とは相反する激変ぶりだった。歩きながら数えてみると、当日開いていたちょんの間は15軒ほど。前回訪れた10年前とは比べ物にならないほど小さく、寂しくなっている。 「そうです、随分減りました。このマンションがあったところも、元はちょんの間でした」  チョ氏と話しながら歩いていると、オバちゃんが記者の腕をつかんで強引に客引きしてきた。その腕をすり抜けると、オバちゃんは罵声と思える言葉を吐いた。 「今、オバちゃんなんて言ったの?」  チョ氏に聞くと、 「キタナイ言葉です。『チンコ小さい』みたいな(笑)」  なんだって!? こっちはさっきから悶々としててはち切れそうなんだよ! だからヌキに来たのに、イイ女ひとりもいねーじゃねえか!! それに、チンコはデカイっていわれるよ(見栄)!
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現在のイエローハウス。カメラの精度が上がったのでキレイに見えるが、実際は暗く寂しいだけ。
 そうなのだ、オーパルパルに比べるとサイボーグ率は低いが、そもそも女のコレベルが低くて、とても上がる気にならないのだ。 「ハァ~、イエローハウスも終わりか」  ため息まじりにそうつぶやくと、チョ氏は言った。 「ヨンジュコル行きましょうか」 「えっ、ヨンジュコル?」 「ヨンジュコル」とは、北朝鮮国境近くにある巨大なちょんの間街で、近くの基地に駐留する軍人のためにつくられた街。ちょんの間街の中に美容室やスーパー、ATMもあり、店で寝泊まりする女のコたちは、街から出なくても生活できるようになってる。  サイボーグ率は低くナチュラルな女のコが多いが、その分、ブスやデブもいる。しかし、絶対数が多いので、選びがいがあり、サービスも非常にいい。それでいて30分10万ウォンと、コスパもいいちょんの間なのだ。
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まばゆい程に輝くショーウインドーの中には女のコが並んでいる。ただし、空っぽの店もあるが。
 しかし、問題は遠いこと。ソウルからクルマで1時間以上もかかり、スケジュール的にも無理と今回は予定に入れなかった。チョ氏はそこに行こうと誘ってくれたのだ。こうなることも想定してか、チョ氏はルームサロンでもコーラしか飲んでいなかった。 「ボクも久しぶりです。行きましょ行きましょ」  お言葉に甘えて、深夜の高速をぶっ飛ばして久々のヨンジュコルにやって来ると、この街もやっぱり以前より開いている店が格段に減っている。それに、はじめて来た15~6年前と比べると、女のコの引きも弱い。当時は腕や足にしがみついてきたものだが、今は、みんなガラスのショーウインドーの中でスマホをのぞき込んでいる。
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記者が遊んだのは右の女のコ。オッパイは大きそうだが、ブラを取ったら自ら「スモール」と笑う程度だった。
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彼女の部屋へ。背中と腰のムッチリとしたカラダの線がけっこうエロい。
 そこで筆者が見つけたのは、小柄でナチュラルフェイスのカワイイ系アガシ。日本語はほとんどできないが、メルヘンチックな彼女の部屋で、オーパルではとても味わえないアナル舐めや生フェラで興奮! ここまで来た甲斐あるおもてなしプレイを堪能するのだった。最後に、使用済みのコンドームをトイレに流していたのは証拠隠滅といったところか? 配管が詰まらないか心配になってしまった。  最後にカワイイ女のコの濃厚サービスも味わえ、ソウル弾丸風俗ツアーも終わりを告げた。ちょんの間が激減する中、ソウルの中心部に現れるニュー風俗の様子は、80~90年代の日本の風俗事情とかぶって見える。その行く末も日本と同じだとするなら、楽しめるうちに存分に味わっておくのがいいだろう。そして、また新たな風俗が現れることを楽しみに待っていたい。
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自室兼やり部屋。鏡台の前にはコスメもズラッと並び、写真左にはエアロバイクも。
(写真・文=松本雷太)

“性の都”が遷都か! 中国・売春婦グループが「北へ北へ」民族大移動中!!

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かつての東莞には、小姐を何百人と集めて営業する店も複数あったという
「世界の工場」と呼ばれた中国製造業の中心にあり、各地に性風俗店があったことから、中国一の“性の都”としても知られていた広東省東莞市。しかし、2014年ごろから始まった性風俗の徹底取り締まりにより、夜の街はすっかり廃れてしまった。新華社の報道によると、性風俗の摘発による東莞市の経済的な損失は、約500億元(約9,000億円)に上ると試算されている。
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合肥市で、警察の摘発から逃れようとする小姐
「東莞は、夜の街がなければ工場しかない殺風景なところ。夜は酒を飲むか、女遊びくらいしかすることがない。取り締まりの強化以来、すっかり寂しくなりましたよ」と、現地の日系工場に勤務する日本人駐在員も嘆く。  そんな中、摘発を逃れた風俗業者が、取り締まりの厳しい東莞を捨てて北上。これまで雇っていた“小姐”たちを大勢引き連れ、中国東部の大都市・上海の隣にある安徽省の省都・合肥へと商売の舞台を移していた。ちなみに“小姐(シァオジエ)”とは、本来は「若い女性」という意味なのだが、今ではほとんど「夜の街の女性」として使われることのほうが多い。  東莞で風俗業を営んでいた石という男。合肥の五つ星ホテルの中にあるSPA施設2カ所を間借りし、表向きは普通のSPAやマッサージを提供する店として営業していたが、実際には、インターネットのホームページにセクシーな女性の写真を載せ、過激なサービスを提供していた。料金は、下は880元(約1万5,000円)から、上は1,680元(約3万円)までだったという。  取り締まりが厳しかった東莞での経験を生かしてなのか、摘発に対する防御策は準備万端で、幹部は親戚で固め、従業員たちは店以外で顔を合わせることもなく、もし誰かが捕まってもそこから芋づる式に逮捕されないようにしていた。さらに、小姐たちに対しても、警察の手入れがあった際の捕まらないための問答集を作り、入念な予行演習まで行っていたという。
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警察に逮捕され、連行される小姐たち
 なるべく目立たないように商売していたものの、昨年末に警察はその動きをキャッチ。内偵捜査を進め、今年1月18日、120人の警察官を動員して2つのSPAに踏み込み、82人を逮捕。新たに合肥を拠点にした性風俗グループは、あっけなく崩壊した。  一方、一連の事件とは直接関係はないが、今年2月4日、広東省副省長の劉志庚が“重大な紀律違反”の疑いで当局に拘束された。劉容疑者は04年から11年にかけて東莞市の市長や共産党書記などを務めており、この間に東莞の風俗産業は劉容疑者ら一族の庇護を受けて、大きな発展を遂げていったという。  東莞にあった“性の都”は、遷都にも失敗し、このまま消滅していく運命にありそうだ。 (取材・文=佐久間賢三)

刃物男、通り魔、金庫荒らし……深夜のソウル繁華街は物騒すぎる!?

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 このところ、韓国ソウルの夜が物騒だ。  1月25日、暴行と恐喝、さらに公務執行妨害で無職の50代男が逮捕された。ホ容疑者の事件当日の様子は異常だった。22時30分頃、ソウル近郊の繁華街に繰り出すと、ビアホールの監視カメラを殴打するなど不審な行動を繰り返す。奇行を目撃したビアホールの女性オーナーが抗議すると、ホ容疑者は刃物で恫喝。オーナーはすぐに店内に逃げ込み、大事には至らなかった。  だが、ホ容疑者の凶行はここからが本番だ。彼はすぐ向かいにある食堂に何食わぬ顔で入店。女性従業員が出迎えると、いきなり彼女の頬を殴りつけ、蹴りを入れるなどの暴行を働き、「お前らが、俺の食事に麻薬を入れた」という謎の発言とともに、刃物で恫喝した。店内を逃げ回る女性従業員と、それを追うホ容疑者。阿鼻叫喚の地獄絵図と化した店内だが、警察が駆けつけたことによって、女性従業員は間一髪のところで難を逃れた。幸い、ほかの客にもケガ人は出ていない。  警察が駆けつけたことを知ったホ容疑者は、早々に店内から逃走。道路の真ん中で刃物を振り回して警察との大立ち回りを始めるも、2分ほど抵抗した末に逮捕。その際、警察官ひとりが脚に全治3週間のケガを負っている。  警察の取り調べによると、ホ容疑者は精神科病院に4度入院するほど精神を病んでいることが判明。「人命に被害をもたらす悪質な一件」として、犯行動機を引き続き調査している。  ちなみに翌26日には、ソウルの地下鉄1号線で男が刃物を振り回し、乗客を無差別に襲うという通り魔事件が起きている(参照記事)。2日続けて起きた“ナイフ男”たちの凶行に、ネット上では「こういうキチガイには、銃を撃って制圧できる許可を与えよう。危うく、警察官が死ぬところだった」「精神病者は、そのまま殺してしまえよ。クソみたいなバカが事件を起こすのがわからないのか?」といった、過激な意見が飛び交った。    夜のソウルで起きた事件は、これだけではない。さらに翌27日午前1時30分には、カラオケ店で店員が殺害されるという事件が発生。会計で13万ウォン(約1万3,000円)請求されたイ容疑者は、手持ちが3万ウォン(約3,000円)しかなかったため、「自宅に戻って、足りない分を持ってくる」と言って一度退店するのだが、戻ってきた彼は、自宅から持ち出した刃物で店員の胸を刺した。20分後、ほかの客が倒れている店員を発見し、病院に運ばれるが、ほどなくして死亡。イ容疑者は、犯行後すぐに自首した。  このほかにも、1月だけで深夜のソウル繁華街では「暴行」「性暴行」「金庫荒らし」などの事件が多発している。ソウルを訪れようと予定を立てている人は、用心に越したことはない。

刃物男、通り魔、金庫荒らし……深夜のソウル繁華街は物騒すぎる!?

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 このところ、韓国ソウルの夜が物騒だ。  1月25日、暴行と恐喝、さらに公務執行妨害で無職の50代男が逮捕された。ホ容疑者の事件当日の様子は異常だった。22時30分頃、ソウル近郊の繁華街に繰り出すと、ビアホールの監視カメラを殴打するなど不審な行動を繰り返す。奇行を目撃したビアホールの女性オーナーが抗議すると、ホ容疑者は刃物で恫喝。オーナーはすぐに店内に逃げ込み、大事には至らなかった。  だが、ホ容疑者の凶行はここからが本番だ。彼はすぐ向かいにある食堂に何食わぬ顔で入店。女性従業員が出迎えると、いきなり彼女の頬を殴りつけ、蹴りを入れるなどの暴行を働き、「お前らが、俺の食事に麻薬を入れた」という謎の発言とともに、刃物で恫喝した。店内を逃げ回る女性従業員と、それを追うホ容疑者。阿鼻叫喚の地獄絵図と化した店内だが、警察が駆けつけたことによって、女性従業員は間一髪のところで難を逃れた。幸い、ほかの客にもケガ人は出ていない。  警察が駆けつけたことを知ったホ容疑者は、早々に店内から逃走。道路の真ん中で刃物を振り回して警察との大立ち回りを始めるも、2分ほど抵抗した末に逮捕。その際、警察官ひとりが脚に全治3週間のケガを負っている。  警察の取り調べによると、ホ容疑者は精神科病院に4度入院するほど精神を病んでいることが判明。「人命に被害をもたらす悪質な一件」として、犯行動機を引き続き調査している。  ちなみに翌26日には、ソウルの地下鉄1号線で男が刃物を振り回し、乗客を無差別に襲うという通り魔事件が起きている(参照記事)。2日続けて起きた“ナイフ男”たちの凶行に、ネット上では「こういうキチガイには、銃を撃って制圧できる許可を与えよう。危うく、警察官が死ぬところだった」「精神病者は、そのまま殺してしまえよ。クソみたいなバカが事件を起こすのがわからないのか?」といった、過激な意見が飛び交った。    夜のソウルで起きた事件は、これだけではない。さらに翌27日午前1時30分には、カラオケ店で店員が殺害されるという事件が発生。会計で13万ウォン(約1万3,000円)請求されたイ容疑者は、手持ちが3万ウォン(約3,000円)しかなかったため、「自宅に戻って、足りない分を持ってくる」と言って一度退店するのだが、戻ってきた彼は、自宅から持ち出した刃物で店員の胸を刺した。20分後、ほかの客が倒れている店員を発見し、病院に運ばれるが、ほどなくして死亡。イ容疑者は、犯行後すぐに自首した。  このほかにも、1月だけで深夜のソウル繁華街では「暴行」「性暴行」「金庫荒らし」などの事件が多発している。ソウルを訪れようと予定を立てている人は、用心に越したことはない。

中国人の次なるターゲットは高級ドライヤー!? 「爆買い仕掛け人」に聞く、日本のインバウンドの未来

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「爆買い仕掛け人」の異名を取る、鄭世彬氏。
 昨年「ユーキャン新語・流行語大賞」も受賞するなど、日本人にとってすっかり耳慣れた言葉となった「爆買い」だが、そもそもどうして起きたのか? その背景をひもとく一冊の本が上梓された。『爆買いの正体』(飛鳥新社)だ。  著者は台湾人作家で、「爆買い仕掛け人」と称される鄭世彬(チェン・スウビン)氏だ。今年も春節の連休シーズンが到来し、中国人観光客の動向に注目が集まる中、鄭氏に爆買いや日本のインバウンドの今後について聞いた。 ――昨今の中国人の日本での爆買いぶりを見て、どう思われますか?  台湾人は、中国人よりも10年早く日本で爆買いをしていたんです。台湾の人口は中国の約60分の1なので、それほど目立たなかっただけなのですが。ですので、私は中国人の訪日ビザの取得要件さえ緩和されれば、いつかは今のような爆買いが巻き起こるだろうと予想していました。  もともと中華圏の消費者には、まとめ買いの習慣があるので、台湾人や中国人が、次いつ来られるかわからない日本で、ここでしか買えないもの、ここで買ったほうが安いものをできるだけたくさん買って帰ろうとするのは、自然なことだと思います。メディアでは、中国経済の停滞により、中国人の日本での爆買いもやがて鳴りを潜めるという見方もあります。しかし、中国人より先に日本で爆買いをしていた台湾人を例にするなら、その心配はないでしょう。台湾もここ十数年間、不況を経験し、人々の実質賃金が低下しましたが、日本での爆買いは減るどころか増えていますから。高級ブランド品などを買う人は減っても、家電製品や日用品、消耗品の爆買いは続くでしょう。 ――今後、中華圏からの旅行者の新たな爆買い対象となりそうな、日本製品やサービスは何かありますか?  これまで、台湾人や香港人に人気となった日本製品やお店などが、次に中国人に人気になるということが何度も起きている。例えば昨年には、高級炊飯器が中国人の爆買い対象となりましたが、台湾人や香港人の間では10年ほど前に人気でした。つまり、台湾人や香港人の日本での消費行動を見れば、中国人に次に売れる商品がわかるといってもいいでしょう。ちなみに今、台湾人に人気の日本製品といえば、美容家電。特に、パナソニックの高性能ドライヤーですね。今年の春節では、中国人にも大いに売れるかもしれません。  中華圏の消費者が、日本で買いたいのは、日本人に支持されている商品やサービスです。中国人の爆買いぶりが注目される中、日本の企業は中国人向けに特化した製品やサービスを売り出していますが、一部の日本初心者を除いて、広く支持されるとは思わない。想像してみてください。例えばヨーロッパにでも旅行に出かけて、日本語のメニュー表が外に張り出されていて、店員がペラペラの日本語で客引きしているようなレストランに、進んで入りたいでしょうか? 実際、日本を訪れる台湾人の中には、中国語が聞こえてこない店をあえて選んで買い物や食事をするという人も増えています。中国人があふれ返る銀座にも、台湾人はあまり行かないですね。
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上梓された鄭氏の著書のひとつ。注目の日本製の医薬品や化粧品が紹介されている。
――中華圏からの旅行者に爆買いしてもらうためには、どうすればいいでしょうか?  そのあたりは本著に詳しく書いてあるのでご覧いただきたいのですが(笑)、ひとつ紹介するとしたら、パッケージデザインの工夫があると思います。例えば、日本の薬局で売られている医薬品には、中華圏で“神薬”などと呼ばれ、爆買い対象となっているものがあります。人気の理由としては、その品質や信頼性などが一番ですが、パッケージザインにも要因がある。中華圏の薬のパッケージは、いかにも薬品然としたかわいげのないデザインですが、日本の薬のパッケージは、まるでお菓子のような、ポップなものが多いですよね。日本語が読めない外国人は、そうしたかわいらしいデザインに思わず、パッケージ買いしてしまう人も多いんです。特に中華圏の人は、金や銀のキラキラしたデザインに弱いですね。 ――日本のインバウンドの可能性、課題などについて、思うところがあれば教えてください。  インバウンドは、確かに外国人が相手ですが、外国人仕様になってしまってはいけないと思います。ここ数年、毎月日本に来ているんですが、東京はだんだん日本らしさが失われている気がします。小売店では中国語のポップが多すぎですし、飲食店も過度に外国語対応が進んでいる。日本のインバウンドは、ここで一度、日本の本質に戻ってほしいと思います。一方、地方に行くと、まだまだありのままの日本が残っている。台湾人の間でも、観光地としてはメジャーではない日本の地方を訪れることが密かなブームとなりつつあります。今後は地方の魅力を伝えることが、日本のインバウンドの鍵となってくるのではないでしょうか。 ●チェン・スウビン 1980年、台湾台南市生まれ。日本製の医薬品や化粧品の情報発信を続ける日本薬粧研究家として、台湾・中国で11冊の本を上梓。「爆買い仕掛け人」と称される。

“世界一の性産業大国”は韓国じゃなかった!?  海外遠征する売春婦急増で市場にブレ 

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 韓国の性産業は世界一というイメージがあるが、実際のところはどうなのだろうか? それを教えてくれる興味深いデータが出た。先月、調査結果を発表したのは、全世界の不法取引市場を分析するアメリカ企業「Havocscope」。同社は、世界24カ国を調査し、各国の年間における性産業の規模と、1人当たりの性売買支出を出している。  1人が1年にどのくらい性売買にお金を使っているのか――。非常に興味深い調査だが、同社によると、韓国の年間1人当たりの性売買支出は、165ドル(約1万9,500円)となった。これは、第3位という結果。さすがに、性売買が合法となっている1位スペイン(372ドル)、政府が性売買産業を管理する2位スイス(291ドル)にはかなわなかったようだ。  ちなみにトップテンを見てみると、4位にドイツ(151ドル)、5位に日本(128ドル)と続き、以下6位ブルガリア(122ドル)、7位タイ(63ドル)、8位台湾(53ドル)、9位アイルランド(45ドル)、10位イスラエル(42ドル)となった。    続いて、調査対象国の性産業の規模を見てみよう。最も大きな規模であるとされたのは中国の730億ドルで、圧倒的1位。続いてスペインの265億ドルが2位で、3位に日本(240億ドル)、4位にドイツ(180億ドル)、5位にアメリカ(146億ドル)がランクインしている。韓国は120億ドル(約1兆4160億円)で、調査対象国の中では第6位となった。  そもそもの経済規模に差があるため、1人当たりの支出に比べると比較が難しいところもあるが、興味深いのは、今回発表された韓国の性産業の規模が、これまで自国で推定していた数字と大きな開きがあること。10年にソウル大の女性研究所が発表した6兆8600万ウォン(約6,860億円)の2倍以上となったのだ。  韓国の性産業の規模が大幅にブレた原因は不明だが、もしかすると韓国人売春婦の“輸出”が関係しているかもしれない。  というのも、10年10月の国会国政監査でキム・オギ議員が「韓国人女性10万人余りが海外で遠征売春を行っているにもかかわらず、政府の売春防止対策推進点検団の活動は不十分だ」などと発言している。彼女によると、“海外遠征”する韓国人女性は、日本に5万人、オーストラリアに2,500人、グアムに250人、その他ニュージーランド、中国、香港、米国などを合わせて10万人に達するという。また、韓国・女性家族部の発表によると、売春せざるを得なかった女性たちへの自立支援金(政府支出)は、04年に約3億円だったにもかかわらず、それから10年が過ぎた14年には、約13億円にまで膨れ上がっている。    1人当りの性売買支出は3位という結果だったが、海外遠征する売春婦の数を見る限り、やはり性産業大国というレッテルは間違ってはいないようだ。

中国版「戸塚ヨットスクール」!?  14人の半裸児童の雪上軍事訓練に批判殺到

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雪上訓練スタート! とにかく寒そうだ
 中国・南京市の運動場で奇抜なイベントが行われ、話題になっている。14人の子ども(3~12歳まで。うち3人は女児)が上半身裸になり、“雪上訓練”を行ったのだ。寒波で激しい積雪に見舞われた同市での、“虐待”とも取れるトレーニングの様子に、中国のネット上では激しく賛否が分かれた。  ミリタリー服に身を包んだ子どもたちは、雪の上を走らされたり、ほふく前進をやらされている。さらに、雪上で格闘技をしている写真もあり、軍事訓練さながらだ。主催者の呼びかけで中国全土から子どもたちが集まったというが、応募したのはもちろん、その父母たち。「医師によるアドバイスを受けた上で行った」と主催者は述べているが、子どもたちの写真を見る限り、かなり寒そうで、健康に良いはずはない。
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寒さのあまり、不安そうな表情をする子どもたち……
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へそに湿布を貼ってあるのは防寒のためだという。本当かよ?
 この「戸塚ヨットスクール」顔負けのイベントを主催したのは、地元企業家の何烈勝氏。実は、彼には“前科”があった。2012年、暴風雪に見舞われた米ニューヨークで3歳になる我が子をパンツ一丁でランニングさせ、その動画をネットにアップ。この3歳児には「雪小弟」という名前がつけられ、何氏が「教育の一環」と発言したことから中国ネットが大炎上したのだ。
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12年に富士山に登頂したときの様子。15時間かかったという
 何氏は自身を「鷹パパ」と名乗って独自の教育論を語るようになり、たちまち有名人に。いわく、「鷹は幼い頃、親鷹から谷底へ突き落とされるが、墜落しないよう必死に羽を使って飛ぼうとする。そうすることで、飛ぶことを覚える」のだそうだ。そんな鷹パパ式教育法に異を唱える声も多いが、同氏を慕う父母たちも少なくないという。中国版「戸塚宏」ともいえる何氏だが、12年9月には前述の息子を連れて富士山登頂も行い(この時は半裸ではなかった)、話題になったこともある。  今回のイベントは「売名行為」と見る向きも多いが、それにしても、本人の同意なしに雪上訓練をやらされた子どもたちは哀れである。 (文=五月花子)