毎日のようにキー局の女性アナウンサーの話題がメディアをにぎわせているが、それに負けじと奮闘している地方局出身の女性アナウンサーも数多く存在する。そこで今回は、そんな彼女たちの、局アナ時代からフリー転身後までの軌跡と、キー局アナに優るとも劣らない魅力に迫る。 まず、“美しすぎる女子アナ”として入社1年目から全国区の人気を獲得したのが、元静岡朝日テレビの牧野結美アナだ。 元フジの高島彩アナや中野美奈子アナの登場で00年代初頭から始まる第4次女子アナブームが到来したことに加え、インターネットの普及によって地方アナにもスポットが当たるようになっていく。その中で数々の地方アナがメディアに取り上げられ、キー局アナにはない清潔感や気品で全国区の知名度と人気を獲得していくようになった。 牧野アナは、2012年に静岡朝日放送に入社。1年目からネットを中心に爆発的な人気を集めたことで、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が「新人なのにネットで話題騒然の『静岡の局アナ』」という特集を組んで紹介している。地方局の女子アナとしては異例ともいえる事態だが、それもそのはず。牧野アナは大学時代にミス同志社のグランプリを受賞したほか、日本テレビ系『恋のから騒ぎ』やウェザーニューズの『おは天』にも出演。キー局アナと比べても遜色ないほどの経歴を誇っていた。 入社後は情報やニュース番組を担当していたが、今年2月末で静岡のファンから惜しまれながら静岡朝日放送を退社して、フリーに転身。同年3月30日から『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)のキャスターに抜擢されて、華々しく全国デビューを飾った。フリーになってからは同番組のみの出演だが、正統派アナドルとして今後も多くの番組に登場してくれるに違いない。 また、地方アナは気取らない親しみやすさで注目を集めることもある。 その代表格が、読売テレビで『ミヤネ屋』などを担当していた川田裕美アナで、とにかく彼女は共演者からいじられる、ネタの宝庫だった。ある番組のタイトルコールで三段跳びを披露した際は、「ホップ・ステップ・ジャンプ」の「ホップ」でつまずくという運動音痴ぶりを披露。『ミヤネ屋』では「むだ毛処理をしない」と発言したことで、共演者から“わき毛アナ”という不名誉なあだ名を拝命している。しかし、女子アナらしからぬ隙の多いキャラクターと、それを気にせずに笑い飛ばすようなサバサバとした言動で視聴者からの好感度を獲得することになり、情報番組からバラエティまで、幅広い番組に起用されて存在感を示した。 そんな彼女も、今年3月に読売テレビを退社してフリーに転身。すでにバラエティをはじめとするさまざまな番組にゲスト出演して、あんこに対する熱烈すぎる愛を語ったり、大学時代にカニ密漁疑惑のあった男性と交際していたというプライベートを暴露するなど、相変わらずの強烈な個性を発揮して注目を集めている。 フリー転身に際してはアナウンサーとしての仕事だけにこだわらず、女優も含めた幅広い仕事に挑戦したいと語っていた彼女。現在のレギュラー番組は読売テレビの『すもももももも!ピーチCAFE』1本だが、クセの強い共演者たちをうまくさばくバランス感覚とタフな精神で、今後は大きな番組を獲得してくれるはずだ。 彼女たちが活躍することで、さらにフリーに転身して全国デビューする地方アナが増えていきそう。この2人のような逸材がどんどん出てくるようなことになれば、キー局アナもうかうかしていられない? (文=百円雷太)川田裕美オフィシャルブログより
「40女子アナ名鑑」カテゴリーアーカイブ
ネットで話題の台湾アイドル系から、“R18”の過激なボディコン美女まで!? 世界の女子アナ事情
日本では女性アナウンサーのタレント化が顕著であり、各局にはタレントと比べても遜色のない美人がそろっている。そして、この「タレント化」は日本だけの傾向ではなく、海外でも視聴者を魅了する美しいアナウンサーが人気を集めているようだ。そこで今月の「女子アナ名鑑」では、世界の女性アナウンサーにスポットを当てていく。 ネットを中心に話題となる女子アナが多いのが台湾で、特徴としては清楚なアイドル系の女子アナが目立つ。 まず、ネットで「めちゃくちゃかわいすぎる」と評判なのが、“小佳”のニックネームで親しまれる簡懿佳(ジァン・イージァ)。2011年に「緯来体育台」でスポーツキャスターとしてデビューして以来、瞬く間に人気アナとなった。そのアイドル顔負けのルックスながら、テコンドーは黒帯の腕前というギャップも魅力。現在は「TVBS」の番組に出演中だ。 次に「緯来電視台」でスポーツキャスターとして活躍する卓君澤は、スラリとしたスレンダーな清楚系の美女。台湾の名門大学を卒業した才媛であり、現在は「緯来」のほかに、大手ニュースサイト「NOWnews今日新聞」の記者、FOX体育台のキャスターも務める。昨年は取材で来日し、「日本のいろいろな球場に足を運んでみたい」とコメント。ぜひとも、たびたび日本を訪れてほしい。 お隣の韓国では、フェロモンムンムンのお色気アナが人気を集めている。簡懿佳Facebookより
まずは“女神”の愛称で人気のコン・ソヨン。XTMの野球番組でのミニスカや胸元が大きく開いたボディコン風衣装で知名度を高めた。そのあまりに露骨すぎるセクシーな衣装は「未成年に悪影響を与える」と物議を醸すほど。しかし、本人は注目を集めることがうれしいようで、KBS 2TVのバラエティ番組『ハッピートゥゲザー3』では「女神と呼ばれると気持ちがいい。プレッシャーはないので、引き続き呼んでください」とコメントしていて、まだまだ過激なお色気ショットを期待できそうだ。ほかにも、韓国KBSのジョン・イニョンもモデル顔負けのスタイルで人気。コン・ソヨン同様、彼女も派手なミニスカ衣装を身につけることが多く、視聴者からクレームが届いたこともあるという。 また、韓国で最近注目なのが、韓国大手SBSの新人アナのジャン・イェウォン。昨年のW杯「スペイン−チリ戦」の取材時、カメラを向けられていることに気づいて照れ笑いを浮かべる姿が全世界のサッカーファンを虜にしてしまった。彼女はコン・ソヨンとは対照的に清純派のイメージだが、セクシーアナが顕著な韓国で活躍を続ければ、いずれはお色気たっぷりの姿を披露してくれるかもしれない? 日本から遠く離れたヨーロッパでは、映画女優のようなゴージャス系の美女が人気だ。 まず、フランスのテレビ局「M6」でニュースキャスターを務めるメリッサ・テュリオは、メディアから「世界で一番美しいアナウンサー」に選ばれたこともある美女。スラリとした立ち姿の美しさ、モデルのような整った顔立ちとファッションで、若者たちから圧倒的な支持を集めるようになり、現在は世界的な知名度まで獲得している。しかし、彼女はルックスだけではなく、フランスのニュース番組でリポーターとしての下積みをきちんと経験した本格派キャスター。アイドル的な扱われ方に戸惑いを感じているらしく、自身をルックスで取り上げるメディアに否定的なのだとか。キャスターとしての確固たる自負もまた、彼女の美しさを引き立てているに違いない。 彼女たちのほかにも、世界にはまだまだ美しすぎる女子アナが埋もれているはず。海外旅行に行ったときは、現地のテレビ番組をチェックしてみてはいかがだろうか? (文=百園雷太)『BASEBALL WANNA B』より
結婚ラッシュ、水卜ちゃん二冠、内定取り消し騒動……女子アナ事件簿2014
あくまで筆者の個人的な感想であるが、2014年の女子アナ界で最も驚かされたニュースはTBS・吉川美代子アナの定年退職。昨今の民放キー局では「30歳定年説」がささやかれる中にあって、一般企業の定年まで勤め上げることの難しさは想像に難くないわけで、快挙と呼べる出来事である。このほかにも、今年の女子アナ界について報じられたニュースは多彩であり、その内容は実に悲喜こもごも。そんな女子アナにまつわる出来事をまとめてみた。 ■日本テレビで女子アナ内定の取り消し騒動 日テレに女子アナとして内定を受けていた東洋英和女学院大学の笹崎里菜さんが、銀座クラブのホステス経験を理由として、内定を取り消される事件が勃発。当初は笹崎さんが研修の厳しさに耐えかねて内定を辞退したと報じられ、事実に反すると憤った当人が週刊誌上で真実を顔出し実名で告白するまでに至る。日テレの人事担当者は「アナウンサーは、高度の清廉性が求められます」として、ホステスのバイト歴が「アナウンサーの経歴にふさわしくない」と説明。女性アナウンサーが「清廉」かどうかはさて置き、11月からスタートした裁判の結果いかんでは、各局のアナウンサー採用に影響を与えることになりそうだ。 ■往年のアナドルが“崖っぷち”を武器に復活? 元日テレのアナドルだった脊山麻理子アナが、水着グラビアで再ブレーク。その後も飲み会で乱れまくるなどのプライベートシーンをセキララに披露して、“崖っぷちキャラ”による大躍進を遂げる。ほかにも、テレ東時代にセクシーなキャラで「ポスト・大橋未歩」と目されていた亀井京子アナが、「風水マニア」を押し出して再浮上。元TBSのブリッコアナこと小林麻耶アナも、フジ系『バイキング』での花嫁修業企画で“痛女”を演じて注目されるなど、かつて一世を風靡したアナドルたちが次々に復調の兆しを見せた。本人たちにとっては生き残りをかけた切実なものなのだろうが、アナドル時代のファンにとっては、そのあまりに大きいギャップが痛々しすぎて悲しくなってしまうのだが……。 ■各局の人気アナたちによる結婚ラッシュ 毎年のように報じられている女子アナの結婚だが、今年は例年以上にビッグカップルが誕生した。まず、9月にテレ東・大江麻理子アナがマネックス証券社長の松本大氏とゴールイン。松本氏の資産が「100億円」と伝えられたことで、世紀の玉の輿婚として騒がれることになった。ほかにも、同月にフジのショーパンこと生野陽子アナが同期の中村光宏アナとの結婚を『めざましテレビ』で報告。ふたりの交際はかなり以前からウワサされていたが、今年ついに恋を実らせることになった。また、11月にはTBSのエースである枡田絵理奈アナが司会を務める『いっぷく!』で結婚を生報告。お相手は広島東洋カープの堂林翔太選手で、一部報道では年内の入籍が伝えられている。今年の結婚では寿退社する女子アナはほとんど見られず、女子アナの職場環境も変わりつつあるのかもしれない。 ■カトパンが体調不良で番組を途中退席 10月27日に放送された『めざましテレビ』で、カトパンことフジ・加藤綾子アナがいきなり画面から消えるという異常事態が発生した。理由は体調不良のため、退席して病院に直行したとのこと。翌日も同番組を欠席することになり、メインキャスターの三宅正治アナから「風邪」と説明された。彼女のほかにも、昨年に脳梗塞で休養したテレ東・大橋未歩アナに続いて、同局の紺野あさ美アナも今年の4月24日から体調不良を理由に休養を発表(7月20日に復帰)している。タレント化が顕著な女子アナはアナウンス以外の仕事も多く、とくにエースアナはレギュラーや特番に加えて社内業務など、尋常ではない仕事量をこなさなければならない。人気アナの宿命とはいえ、倒れるまで酷使するのはさすがに行きすぎ。テレビ局にはエースの健康状態に留意する配慮を求めたい。 ■新人アナたちの抜擢ラッシュ 今年は例年以上に新人アナたちの話題も多く取り沙汰されている。まず、TBSではADから女子アナに異例の転身を遂げた笹川友里アナが『王様のブランチ』でデビュー。テレ朝では入社1年目の山本雪乃アナが、1981年から続く名物番組『熱闘甲子園』のキャスターに就任して、各メディアを驚かせた。また、フジでは永島優美アナがエースアナへの登竜門である冠番組『ユミパン』をゲット。ほかにもサッカー番組『MONDAY FOOTBALL R』のMCや『めざましテレビ』の情報キャスターなど、現在はレギュラー5本を担当して新人とは思えない活躍を見せている。これらの積極的な起用によって新人が台頭してくると、各局のエース争いも激しさを増して、より魅力のあるアナドルが登場していくに違いない。 ■総論~2014年は転換点の年~ 2014年の女子アナ界は、元キー局の女子アナによる水着グラビア、ADから女子アナへの転身など、これまでにない出来事が多かったように思われる。ほかにも、12月にはオリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」が発表され、日テレの水卜麻美アナが二冠を達成。同ランキングではテレ東系『モヤモヤさまぁ~ず2』での破天荒なキャラクターで人気を集めている狩野恵里アナも6位に入賞していて、視聴者に求められる“女子アナ像”が清楚でおしとやかなものから変わってきていることが感じられた。 また、内定取り消しや人気アナの体調不良など、テレビ局の暗部について問題視されるようなニュースも噴出。これらはどのテレビ局も他人事ではない問題であり、採用問題や起用方法などを再考する必要性を求められることになる。 良いことも、悪いことも、いろいろな意味で女子アナ界が大きく変わりつつある転換点となった2014年。この動きを受けて、来年は彼女たちや女子ファンにとって、よりよい一年になることを期待したい。 (文=百園雷太)
視聴者が求めるのは“女子アナっぽくなさ”? 日テレ・水卜麻美×NHK・有働由美子「規格外な女子アナ」論
先日、オリコンの「第11回 好きな女性アナウンサーランキング」が発表され、日テレの水卜麻美アナが堂々の二冠を達成した。そこで今月の「女子アナ名鑑」では、このランキングから女子アナたちの人気の傾向について考察してみたい。 まず、上位にランキングされた女子アナから思い浮かぶ言葉は「規格外」ということ。前年に引き続いてトップに輝いた水卜アナは、飲食レポートで完食してしまう天真爛漫すぎるキャラクターがブレークのキッカケとなった。その後も、ドッキリ企画でけなげな一面を見せたり、いつもいじられている有吉弘行から優しい言葉をかけられて泣きだすなど、およそアナウンサーらしからぬ言動が視聴者からの好感度を集めている。 そんな水卜アナと同様というか、それ以上にアナウンサーらしからぬアナウンサーであるのが3位にランクインしたNHKの有働由美子アナだろう。有働アナは入社24年目を迎えた大ベテランであり、しかもお堅い印象のあるNHKのアナウンサー。この年次の女子アナは番組でも落ち着いた雰囲気を醸し出し、スキのない貫禄を感じさせる存在であることは当たり前なのだ。しかし、彼女は担当する『あさイチ』のオープニングで、前番組の連続ドラマ『マッサン』を見て涙を流したりする。本来は担当する番組内のニュースであっても、アナウンサーは感情をあらわにすることを許されないものだが、彼女に見られるこの気さくな言動は視聴者の共感を呼んで、おおむね好意的に受け取られているから驚きだ。 そして、初登場6位にランクインしたテレ東・狩野恵里アナもまた、担当する『モヤモヤさまぁ~ず2』での破天荒すぎるキャラクターが人気の要因となっている。狩野アナはあけすけでサバサバした性格ということもあり、前任者であるテレ東・大江麻理子アナよりも一歩前に出るタイプ。特に、番組でたびたび行われるさまぁ~ずとの対決では本気モードになり、勝つと「●れんしょ~う(連勝)」とドヤ顔で勝ち誇るのが定番となっているが、それもサブとしてのアナウンサーの役割から逸脱したものだ。ほかにも、お風呂シーンではプロレスラーの故・橋本真也さんの衣装にそっくりの全身を覆う水着を身にまとい、さまぁ~ずと一緒に入浴してしまう。それどころか、プライベートの洗髪シーンをためらいもなく再現するなど、従来は奥ゆかしさを求められる女子アナ像とは魔逆の強烈な個性を発揮して、視聴者に好印象を持たれている。 オリコンのランキングで入賞することは、単に男性ファンの票を獲得するだけでは難しい。老若男女、すべてにおいてバランスよく好感度を与えていることが必要となる。その点を踏まえると、これまでの“女子アナ像”の理想といえば、「清楚」や「知的」という“完璧さ”が求められてきたが、昨今は視聴者がより身近に共感できる素養こそ、女子アナにとって必要な素質に変わってきているのだ。 とはいえ、ランキングには「規格外」ではない女子アナの名前も見られる。2位のカトパンこと加藤綾子アナは、同ランキングで殿堂入り(5回連続1位)になった高島彩アナのように、“アナドル性”とアナウンサーとしての実力を兼ね備えた逸材。今年は水卜アナの台頭や体調不良で人気低迷がささやかれたが、ランキングの結果でやはり王道のアナドルは強いということを証明してくれた。また、テレ東・大江アナはこれまでに述べた女子アナとは一線を画して、「控えめ」かつ「清楚」という昔ながらの女子アナ像を体現する存在。注目されやすいバラエティ番組が減ったり、結婚をしていながらも4位に食い込み、健在ぶりをアピールしてくれた。 このランキング結果を見ると、現在は実に多種多様な女性アナウンサーが活躍していることが分かる。今年は入社1年目で冠番組の『ユミパン』とスポーツ番組MCを担当したフジ・永島優美アナや、同じく入社1年目で伝統のある『熱闘甲子園』のキャスターに抜擢されたテレ朝・山本雪乃アナなど、新人の台頭も目覚しかった。来年は、さらなる女子アナたちの人気レースが白熱することは間違いない! (文=百園雷太)日テレアナウンスルーム - 日本テレビ
ゲロっても平然と飲み続ける!? アヤパン、加藤シルビア、宇賀なつみ「新旧“酒豪アナ”論」
いよいよ年末の忘年会シーズンが近づき、まもなく酒好きたちの武勇伝が繰り広げられる。そんな酒豪に負けず劣らず、女子アナの中にも酒にまつわる豪快なエピソードの持ち主が存在する。そこで今月の「女子アナ名鑑」では、酒豪アナにスポットを当ててみたい。 まず、懐かしいところでは、アヤパンこと高島彩アナの酒豪エピソードが有名。ある飲み会で酔いすぎた彼女は吐きそうになり、とっさにセーターの襟元を開いて“事”を済ませた。その後、何食わぬ顔でトイレに向かい、上着を脱ぎ捨てるとコート一枚を羽織ってそのまま飲み続けたという。ほかに、TBSの小倉弘子アナは大トラとして知られていて、身長170㎝を超える大柄のために、酔うと店の備品を壊してしまうことがよくあったらしい。そのゆえに、彼女が出演する番組の打ち上げでカラオケボックスを予約するときは、どんなに小人数でもパーティールームにする、と関係者から聞いたことがある。 次に、最近の女子アナ界の酒豪といえば、やはりハーフアナだ。ポーランドと日本のハーフであるTBS・加藤シルビアアナは同局きっての酒好きとして知られ、一部メディアで「ウォッカ好き」と報じられている。かなり痛飲するタイプのようで、先輩の青木裕子アナ(現在は退社)の自宅で飲んだときは、酔ってタバスコの瓶を壁に投げつけたことがあると暴露された。また、酩酊するとポーランド語になって誰彼構わず話しかけたり、ハイテンションで踊り出すことを告白。極めつきは、上野の飲み会で泥酔して眠りこけ、起きたら服がグショグショになっていたとか。それでも濡れた服を買い替えて平然と飲み続けたようで、そのタフさには驚かされるばかりだ。また、先日では若い男性を逆ナンしたものの、お持ち帰りに失敗する様子が週刊誌で報じられた。ちなみに、フランスと日本のハーフである日テレ・葉山エレーヌアナも大の酒好きとして有名。以前、番組でプライベートを紹介した際、仕事帰りとなる昼間にひとりでレストランに入り、ジョッキでビールをグビグビとあおっている姿を見せている。彼女たちは天真爛漫でサバサバしているが、酒席においてもその豪放磊落さは変わらないようだ。 ハーフアナのように「いかにも」というタイプとは異なり、とても酒豪には見えない清楚系アナの中にも酒豪は存在する。その代表格がテレ朝の加藤真輝子アナと宇賀なつみアナだ。 加藤アナは大和撫子を思わせるおしとやかなルックスで人気だが、あるインタビューではストレスの解消法として「お酒を飲むこと」を挙げている。とくにビールが大好きで「最初の3杯はビールに決めている」とか。自分では「あまり強くないです」と謙遜しながら、「(種類は)なんでもいけます」や「甘いお酒はあまり飲みません」などと答えていて、かなりの猛者であることがうかがえる。プロフィールでも、同期の板倉朋希アナから「ラーメンとお酒が大好き」と紹介されているあたり、彼女の酒豪っぷりは局員たちも周知の事実のようだ。 そんな加藤アナとよく一緒に飲んでいるのが、同期の宇賀なつみアナ。テレ朝の公式HPには2人の“サシ飲みあるある”が加藤アナから紹介されていて、「ビールに始まり、焼酎、日本酒、ワイン、ウィスキー何でも飲む」「平均5時間は2人で飲み続ける」「いくらリーズナブルなお店でも、お会計の時に金額を見てびっくりする」と、双方ともに生粋の酒飲みであることが分かる内容。そして、「加藤のほうが必ず先に酔う」とのことから、宇賀アナは加藤アナを超える酒豪であると断定されている。ちなみに、宇賀アナ本人もこの結論について「はい、私も私だと思います」と答えていて、自他共に認めるテレ朝きっての酒豪アナなのだ。 高嶺の花というイメージのある女子アナだが、ファンにとってはお酒が好きというだけで身近に思えるもの。ストレス発散ができて好感度アップにつながる好ましい趣味ではあるが、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を!TBS公式サイトより
“玉の輿婚”大江麻理子、“地味婚”生野陽子……女子アナ界、プロ野球離れのナゼ?
テレビという華やかな業界に生きる女子アナたちは、その結婚相手もエリートぞろい。最近も、彼女たちの幾人かが意中の相手とゴールインを果たしてメディアをにぎわせた。今回の女子アナ名鑑では、女子アナたちの結婚事情について考察していく。 9月26日の『めざましテレビ』で、フジ・生野陽子アナが結婚を発表した。その日、番組を卒業することになっていた彼女があいさつを終えると、花束を持った同期の中村光宏アナが登場。ふたりが並ぶと「中村光宏と生野陽子は本日、結婚届を提出してまいりました」と報告したのだ。ふたりの交際はかなり以前から報じられていて、番組の私用を認められたということは局内でも歓迎ムードであることがうかがえる。一部のメディアでは生野アナのフリー転向がささやかれているが、出演した番組で不安定なフリーランスに否定的な発言をしていたこともあるため、しばらくは局アナとして活躍を続けるものと思われる。 一昔前、女子アナの結婚相手は野球選手が定番といわれていた。しかし、昨今はショーパンのように同僚や一般の会社員という地味な相手(といっても、一流企業の社員ではあるが)が多くなっている。例えば、フジ・秋元優里アナは、後輩の生田竜聖アナと結婚。同じくフジでは平井理央アナ(現在はフリー)が同僚ディレクターと、石本沙織アナが一般人男性と結ばれている。他局では、日テレ・小熊美香アナ×一般人男性、TBS・竹内香苗(現在はフリー)×一般人男性、NHK・守本奈実アナ×同僚ディレクター、NHK・鈴木菜穂子×TBS局員など、枚挙に暇がない。多忙で近場の相手くらいしか出会いがないということもあるのだろうが、毎月のサラリーで生活するという、ごく普通の家庭を望んでいるのかもしれない。 その一方で、華やかな相手との結婚も根強く残っている。13年にはTBS・青木裕子アナ(現在はフリー)がナインティナインの矢部浩之と結婚。フジ・本田朋子アナ(現在はフリー)×プロバスケットボール選手・五十嵐圭、フジ・松尾翠アナ(現在はフリー)×騎手・福永祐一、テレ東・松丸友紀アナ×競輪選手・新田康仁、テレ朝・島本麻衣アナ×衆議院議員・小倉將信など、それぞれの相手の職業は実に多彩だ。 そして、今年はテレ東の大江麻理子アナがインターネット証券大手のマネックス証券社長・松本大との結婚を発表している。一応、松本氏は会社員という立場だが、30歳でゴールドマン・サックス証券の共同経営者に上り詰め、マネックス証券を創業した人物を一般人と呼ぶにはさすがに大物すぎる。一部メディアでは松本氏の資産は100億円と推定されており、おそらく女子アナ史上でも一、二を争う玉の輿。それにも増して、経済番組『ワールドビジネスサテライト』のキャスターを担当する大江アナにとって、経済に精通した社長を夫にするということは、今後のキャリアにとって大きなアドバンテージとなるに違いない。『モヤモヤさまぁ~ず2』時代のようなキャラクターが見られなくなりそうなのは残念だが、ニューヨーク勤務やキャスターへの抜擢という30代半ばに迎えた大きな転換期を、この結婚でより盤石なものにした点は見事だ。 大きな番組を担当している人気アナにとって、妊娠や出産などによる長期休養が想定される結婚は諸刃の剣。実際、結婚を機に退職する例はかなり多く、いろいろな事情から局に残り続けることは難しいのがうかがえる。しかし、番組で結婚報告を演出されたショーパンや、仕事に役立ちそうな相手をゲットした大江アナのように、結婚という転機をうまく乗り越えていく傑物も存在する。ファンにとって贔屓の女子アナの結婚は悲しいが、寿退社せずにテレビに映り続けてくれるのはうれしい限り。華やかな相手と熱愛を報じられている若手アナたちも、結婚を仕事の糧にできる道をぜひ模索してほしい。 (文=百園雷太)
NHK・鎌倉千秋アナ×テレ東・松丸友紀アナ フェロモンムンムン「夜の女子アナ論」
タレント的な素養を求められる女子アナにとって、「お色気」は重要なファクターである。それを効果的にアピールできるのが深夜番組であり、『音箱登竜門』での過激な下ネタで人気を集めた元フジ・中野美奈子アナや、『やりすぎコージー』のセクハラ的演出で知名度を獲得したテレ東・大橋未歩アナなどがアナドルとしての地位を確立してきた。今月の女子アナ名鑑では、そんな“夜の女子アナ”として現在も活躍している逸材に焦点を当てていく。 かつての女子アナブーム華やかなりし頃に比べて、何かと規制の厳しくなった昨今は深夜の過激な番組は鳴りを潜めている。そんな状況の中、依然として「お色気」を遺憾なく発揮しているキー局の番組がテレ東の『ゴッドタン』であり、同番組を担当する松丸友紀アナはセクハラ的な演出で男性視聴者を虜にしている。 松丸アナはすでに入社10年目を迎える中堅アナだが、大学時代は日本さくらの会が主催する「日本さくらの女王選出大会」にて「さくらプリンセス」に選ばれた大和撫子。新人時代は上品な色香を感じさせるアナドルとして活躍していた。清楚とエロを同居させる彼女だが、『ゴッドタン』ではミニスカ天使のコスプレを披露したり、羞恥心をまったく感じさせない全力のコマネチを行うなど、現在もセクハラ的な演出に対して思い切りのよい姿を見せている。また、同番組で「どちらかといえばドM」、ほかの番組に出演したときも「(交際していた外国人のキスは)濃厚でToo Much」など、かなり過激な私生活のネタまで暴露。ほのかな色香とぶっちゃけキャラが相まって、絶妙なエロチシズムを感じさせてくれるのだ。昨年に競輪選手とゴールインしたが、結婚後もエロネタを披露してくれた先輩の大橋未歩アナのように、今後もセクハラ演出の女王として活躍してほしい。 番組のセクハラ的な演出ではなく、個人のフェロモンで男性から注目を集めているのが入社14年目となるNHKの鎌倉千秋アナだ 鎌倉アナは、入社4年目で東京アナウンス室に異動してすぐに『NHKニュース10』のリポーターに抜擢された才媛。以降も『NHKニュース7』や『探検ロマン世界遺産』など、多くの番組を担当してきたエリートアナであった。その当時から清楚なルックスで人気を集めていたが、ここ最近はBSのニュースに出演していたことから影が薄くなっていた。 しかし、今年4月から夜のニュース番組『NEWS WEB』を担当すると、そのフェロモンあふれるキャスターぶりがネットを中心に話題を集めるようになる。とくにスーツのスカートからのぞく脚線美、タイトな衣装を身につけたときの美しいバストラインは色香満点。また、夏にはノースリーブの衣装を身につけることもあり、セクシーなワキチラでも視聴者の目を楽しませてくれた。それでいてニュースキャスターとしての上品さも兼ね備え、ふとしたときに見せる表情も若手アナには出せないような色香が漂っている。この清潔感とエロチシズムのギャップは、過激なセクハラ演出を行うことができないNHKにあって、とくに男性層がメインターゲットとなる夜のニュース番組における重要な才能といえるだろう。この番組での人気をきっかけに、これから露出の機会を増やしていくに違いない。 各局ともにお色気演出が減少している中で、それでも女性の魅力を最大限に感じさせてくれるベテランアナ。後輩の若手アナたちには、ぜひとも彼女たちを見習ってほしいものだ。 (文=百園雷太)NHK『NEWS WEB』
大穴はテレ朝『熱闘甲子園』山本雪乃アナ? 2014年入社の「新人女子アナ論」
毎年、さまざまなタイプの才媛たちがテレビ局に入社するが、今年4月に入社した新人アナたちも才色兼備ぞろい。秋改編から、いよいよ本格的に活動をスタートさせる。そこで今回の女子アナ名鑑では、彼女たちにスポットを当て、その魅力について言及していく。 まず、各局の新人アナを見渡してみると、実に華々しい肩書の持ち主が多い。その中でも、入社前から大きな注目を集めたのはフジの永島優美アナだろう。元サッカー選手でスポーツコメンテーターの永島昭浩の愛娘であり、関西学院大学のミスキャンパス、『おはよう朝日 土曜日です』(ABCテレビ)のスタッフ経験など、華々しい経歴が話題となった。8月20日時点で秋からの担当番組は未定だが、ハーフっぽい美形のルックスや抜群のスタイルも兼ね備えていることから、次世代のエース候補として期待されている。 永島アナ以外には、日テレの岩本乃蒼アナが「ノンノモデル2010オーディション」でグランプリを獲得して「non-no」専属モデルとなったほか、『ZIP!』(日本テレビ系)のレギュラーなどでタレントとしても活躍。日テレ入社後は1年目ながら、すでに『ZIP!』の気象情報担当としてレギュラーを獲得している。また、日テレでは岩本アナと同期の畑下由佳アナも、成蹊大学のミスコンテストでグランプリに輝いた才媛だ。 TBSの宇垣美里アナはミス同志社大学であり、企業のコマーシャルに出演していた経歴の持ち主。入社直後に他局の男性アナとのデートをスクープされた“大物”でもあり、お騒がせアナとして人気を集めた青木裕子や田中みな実という先輩たちに優るとも劣らないポテンシャルを感じさせている。 そんな華麗なる肩書を誇る新人アナたちと一線を画すのが、テレ朝の山本雪乃アナだ。彼女は早稲田大学時代に読者モデルこそしていたものの、元タレントやミスキャンのような目を引く経歴はゼロであり、他局の新人アナたちのように入社前からメディアに取り上げられることは少なかった。 しかし、山本アナは今年6月、34年目となる長寿番組『熱闘甲子園』のキャスターに大抜擢されるという快挙を成し遂げている。同局では甲子園関連の番組に新人アナを出演させるのは通例だったが、それは地方大会のダイジェストを伝える『速報!甲子園への道』の中でも、さらに小さな関東版という枠でリポートさせるという、かなり地味な部類の仕事であった。しかし、山本アナが出演する『熱闘甲子園』は本大会の模様を伝える全国放送の看板番組であり、関東版のリポートとは比較にならないほどの大きな仕事だ。山本アナは中高とバレーボール部に所属していたり、2人の兄が高校球児というバックボーンの持ち主だが、それだけでこれほど大きな番組を任されることはない。いかに局から高いポテンシャルを認められているのかということをうかがわせるに十分だろう。すでにスタートしている『熱闘甲子園』での山本アナは、まだ入社1年目だけにたどたどしさを感じさせる。だが、回を重ねるごとに落ち着いてきて、徐々に天真爛漫な魅力を見せるようになってもいる。 彼女と同様、前評判がまったく高くなかった日テレの水卜麻美アナやテレ東の狩野恵里アナは、後にポテンシャルを開花させて局を支えるエースに成長した。彼女たちと同じく、“ノンタイトル”の山本アナもまた、入社1年目で手にした大舞台をステップにして、未来の看板アナに羽ばたいてほしいものだ。 (文=百園雷太)テレビ朝日 アナウンサーズ 山本雪乃
日テレ“女帝”木村優子アナだけじゃない! “女子アナの壁”を打ち破った「熟女アナ論」
先日、日本テレビのアナウンス部部長を務めていた木村優子アナ(53)が、子会社に出向になると報じられた。ほかにも同局では馬場典子アナ(40)が6月末で退社を発表。フジテレビでは2011~12年にかけて異動の嵐が吹き荒れ、木幡美子アナ(47)がCSR推進部、田代優美アナ(47)が総務局法務室、吉崎典子アナ(52)が編成制作局へ、次々とアナウンス室を去っている。30歳が定年といわれる“女子アナの壁”を打ち破った才媛たちにとって厳しい状況が続く中、それでも活躍を続けるベテランアナにスポットを当てる。 まず、局に残り続けるベテランアナの中には、若手時代に異例といえる行動を起こしたり、局内の風潮を変えるほどの大きな実績を残している人物が目立つ。 先輩の吉川美代子アナ(60)が定年退職したことで、名実ともにTBSの最年長となった長峰由紀アナ(50)もそのひとり。若手時代は「TBSの浅香唯」と呼ばれていたが、アナドルから脱却するために局外のフリーアナを対象としたオーディションを受け、見事に報道番組のポジションをもぎ取ったというツワモノでもある。その後は報道キャスターとしてのキャリアを重ねて、現在も日曜版の『Nスタ』でメインキャスターとして活躍を続けている。 ほかにも、フジ・阿部知代(50)アナ(現在はFCIニューヨーク本社に出向中)は、若手時代に女性アナのニュース番組への起用が極端に少ない現状を上層部に訴え、フジの女性アナとしては初めてとなるワンショットニュースへの出演を勝ち取った。また、日テレの最年長アナウンサーである井田由美アナ(56)も、同局女性初の生放送単独キャスター、民放初の帯番組女性アンカーという前例を築き、それぞれが自ら手にした仕事によって女性アナの起用の幅を広げている。 現在よりも女性アナウンサーの立場が弱かった時代にあり、それらの行動を起こすのは並々ならぬ苦労があったに違いない。しかし、そんな厳しい状況を覆してしまう意志と才能の持ち主であったからこそ、ベテランになっても局にとって貴重な存在であり続けているのだ。 そんなバリバリのキャリアウーマンという雰囲気の彼女たちとは一線を画しながら、それでもベテランとしての地位を築いているのが、テレ朝の大下容子アナ(44)だ。現在のレギュラーは98年から担当する『ワイド!スクランブル』と02年からの『SmaSTATION!!』で、実に12年間も週6で生放送に出演中。しかも、特番に起用されることもしばしばであり、四十路を越えて人気絶頂の若手アナドル顔負けの精勤ぶりを披露している。彼女のキャリアに裏打ちされた安定した司会ぶりと、“お局”という印象を感じさせない愛らしいキャラクターはベテランとして非常に独特であり、貴重なものといえる。視聴者からの好感度も高く、バラエティや報道というジャンルに関わらず起用できるのも、局にとって使い勝手のよいキャラクターなのだろう。 バラエティ偏重傾向にある現在の若手アナたちは、長峰アナや阿部アナのように報道分野での実績を作ることは難しいかもしれない。しかし、大下アナのように好感度の維持に努めたり、仕事の汎用性の高さを磨くことで、年齢を重ねても局から重用される可能性は十分にある。厳しいベテランの状況に悲観せず、女性アナウンサーたちには息の長い活躍の道を模索してほしいものだ。 (文=百園雷太)TBS公式サイトより








