いい年こいた男が鼻のソースをペロリ……マクドナルド「てりたま」CMに批判殺到中「汚ねー!」

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YouTube マクドナルド公式チャンネルより
 マクドナルドが先月30日に公開した新CM「てりたま『スマイル』篇」に、ネット上で「汚い」などと批判が相次いでいる。  同CMでは、冒頭で鼻の頭や、鼻の下、口の両脇にソースを付けたサラリーマン風の男性が登場。鼻の頭のソースを指で拭い、それをうれしそうにペロリ。その後も、口の周囲にソースを付けた無精ひげの男性と、2人の女性が次々と登場する。  ソースが特徴的な「てりたま」を表現した映像のようだが、ネット上では「これを見て、食べたくなる人いるの?」「汚すぎる。こんな大人いねーよ」「なんで、おっさんにこんなことやらせるんだよ」と、違和感や不快感を訴える視聴者が続出している。  日本マクドナルドホールディングスといえば、先月25日に開かれた定時株主総会で、期限切れ鶏肉使用問題や、商品への異物混入問題といった一連の同社商品をめぐる品質問題について、サラ・カサノバ社長が説明不十分であったと謝罪したばかり。さらに、ここで報告された2014年12月期の決算は、年間売上高は対前年比14.6%減、営業利益は同182億円減と依然厳しい。その上、有力商品である「てりたま」のCMに悪評が立ってしまっては、かなりの痛手だろう。 「CMへの苦情騒動といえば、先月、JR東日本グループの商業施設・ルミネの新CMに『セクハラ』『時代錯誤』などと苦情が殺到(既報)。ルミネ側は早々にCMを打ち切り、公式サイトで『この度は、弊社の動画においてご不快に思われる表現がありましたことを深くお詫び申し上げます』と謝罪した。マクドナルドは今が踏ん張りどころだが、安易に頭を下げないことでも知られているため、打ち切るか否かも含め、今後の動きが注目されます」(週刊誌記者)  「てりたま」をPRするはずが、「食欲を削がれる」との声が上がってしまった今回のCM。マクドナルドを悩ませる問題が、また1つ増えてしまったようだ。

タイ産でも問題発生! チキンマックナゲット異物混入に、旧生産地の中国から「ざまあみろ」の声

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チキンマックナゲット 5ピース | メニュー情報 | McDonald's Japan
 日本マクドナルドは1月5日、青森県三沢市の店舗で販売されたマックチキンナゲットに、長さ数センチのビニール片のようなものが混入していたとして、同商品と同じ日にタイの製造工場から出荷されたナゲットの販売を、全国で中止した。  しかし、東京都江東区の店舗で販売されたナゲットからも、ビニール片のような異物が混入していたことが判明している。さらに昨年8月には、大阪の店舗で販売したフライドポテトに人の歯が混入していたという苦情が寄せられていたとの報道もある。  昨年7月、日本マクドナルドは、それまで取引のあった中国・上海の食品加工会社の衛生問題が取り沙汰されたことをきっかけに、すべてのナゲットの生産地をタイに変更。安全が確保されたかに思われた矢先の、再度の不祥事となった。  これに対し、反応を示したのはナゲットの旧生産地、中国のネット民たちだ。中国版Twitter「微博」では、日本のマクドナルドでの異物混入事件を伝えるニュースに対し、合わせて1,000を超えるコメントが寄せられている。  それらの中には、 「ざまあみろ! これで中国人民の資質が悪かったわけではないことが証明された!」 「産地や工場を変えても問題が続出するということは、マクドナルドの買い叩きが問題ということ」 などと、一連の問題に便乗して中国の食品問題を正当化するような書き込みも見られる。一方、「(混入物が)重金属でなく、腐敗していなければ問題ない」と、さすがは毒食品大国という達観したようなコメントもある。さらに「中国式モノづくり精神は、すでに世界に伝播している。産地を変えようが、災からは逃げられないのだ! ハハハ!!」という書き込みも。  皮肉めいた自嘲だが、日本マクドナルドの幹部たちが痛感していることかもしれない。 (文=牧野源)

マック、高級1000円バーガーを食べてみた 口の中で具がゴロゴロ、ソース濃過ぎ…

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ローソンのPB食品は添加物まみれ!? セブンのプレミアムも健康害する危険も… auのiPhone、なぜ「パケ詰まり」が多いのか? 基地局環境、スマホ機器故障… 10万円払えば「オレ様の日」認定!? 毎日が記念日の謎を日本記念日協会に直撃! ■特にオススメ記事はこちら! マック、高級1000円バーガーを食べてみた 口の中で具がゴロゴロ、ソース濃過ぎ… - Business Journal(7月5日)
「クォーターパウンダージュエリー ゴールドリング」と、専用の包装箱、紙袋
 日本マクドナルドホールディングス(以下、マクドナルド)は7月2日、同社初となる1日限定の高級ハンバーガー「クォーターパウンダージュエリー」3種類を発売すると発表し、話題を呼んだ。同月6、13、20日に1種類ずつ全国の店舗(一部店舗除く)で約30万個限定で販売するという。  マクドナルドは6月、それまでの同社最高価格となる「クォーターパウンダーBLT」(520~570円)の販売を開始し、6月20日の先行販売日には、東京・渋谷の店舗前に1000人以上が並ぶなど、好調な売れ行きだという。  そして本日(7月6日)から3週に渡って販売される「クォーターパウンダージュエリー」は、「BLT」を上回る1個1000円という価格で、一部ネット上では「トリュフが入っているのでは?」「一度食べてみたい」などと話題を呼んでいた。  マクドナルドは、既存店売上高が3月まで12カ月連続で前年実績を下回り、加えて客単価も11カ月連続でマイナスと苦戦した事態を受け、4月からハンバーガーを100円から120円に、チーズバーガーを120円から150円にそれぞれ値上げし、客単価の上昇を図っている。今回の高級バーガー発売の狙いについて、同社の原田泳幸会長兼社長兼CEOは、「これは客単価を上げる戦略でもメディア戦略でもない」と説明しているが、高級バーガーの売れ行きは、少なからず今後の同社の価格戦略に影響を及ぼすことが予想される。  マクドナルドHPによれば、初回となる本日発売された「クォーターパウンダージュエリー ゴールドリング」は、パイナップルとドイツの食肉マイスターが監修した厚切りベーコン、1/4パウンドビーフパティなどを使用し、10種類以上のスパイスで仕上げたBBQソースで味付けされているという。  購入のため、発売開始時刻(10時30分)の5分ほど前に都内のある店舗を訪れたところ、特に行列などはできていなかったが、店舗前には「のこり100」と書かれた紙が貼られた「ゴールドリング」発売の告知看板が立てられ、「ゴールドリング」をオーダーしたお客が、店員から発売開始時刻まで待つように告げられる様子も見られた。
店舗前に置かれた「ゴールドリング」発売の告知看板
 そして30分になると、発売開始早々から立て続けに注文が入り、筆者は10時35分にオーダーしたところ、整理券を渡され、商品受領まで20分ほどの待ち時間を要した。その間、7~8名ほどのお客が商品を受け取っていたが、驚いたのはその包装で、通常の商品とは異なり、白い正方形の専用の箱と紙袋に入れられ、紙袋の紐には金色のリボンが結ばれていた。  箱を開けると、鼻を刺激する強いソースの匂いとともに、通常のハンバーガーより少し大きめの「ゴールドリング」が姿を現した。上のパンを取り具を見たところ、上から厚切りベーコン2つ、パイナップル、ビーフパティ、チーズが乗せられていた。
「ゴールドリング」の中身
 パンを戻し、実際に口に入れようとしたが、通常のハンバーガーより高さがあるため、なかなか口に入らず、子どもなど口の小さい人は、少し食べにくいかもしれない。そして実際のお味はというと、ひとつひとつの具が大きいためか、それぞれの具の味が独立したまま、ソースの濃さとともに、口の中に混在しているような印象を受けた。ただ、全体のボリュームは大きいため、半分ほど食べただけで満腹になり、“量”を求める人にはお勧めかもしれない。  マクドナルドは今回の「高級バーガー」について、次回13日には黒トリュフを使用したソースが特徴の「クォーターパウンダージュエリー ブラックダイヤモンド」を、その翌週20日には特製チョリソを使用した「同ルビースパーク」を発売する。  いずれも朝マック販売店舗では10時30分からの販売開始で、同時刻前に購入希望者が集まった場合も、整理券を出すなどの特別対応は行わないという。また、数量限定販売のため、各店舗でなくなり次第終了で、ひとり5個までの購入との制限がある。 (文=編集部) ■おすすめ記事 ローソンのPB食品は添加物まみれ!? セブンのプレミアムも健康害する危険も… auのiPhone、なぜ「パケ詰まり」が多いのか? 基地局環境、スマホ機器故障… 10万円払えば「オレ様の日」認定!? 毎日が記念日の謎を日本記念日協会に直撃! ドコモのツートップ、セールス明暗に見る、高機能ミドルサイズ・スマホ普及の予感 就活後ろ倒し、損/得する学生は?「学業は就活に無意味」はウソ?失敗避ける対策も

マック、値上げで業績回復 メガポテト原価62円と判明!パワハラで社員が提訴…

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 児童ポルノ禁止法改正案をも吹き飛ばす?! 美少女ゲーム新人声優イベント開催! フジ加藤綾子アナ、フリー転身について「きっかけがあれば、というのは考えます」 30歳の平均貯蓄額は約330万円!! 貯蓄出来る人と出来ない人の違いとは? ■特にオススメ記事はこちら! マック、値上げで業績回復 メガポテト原価率62円と判明!パワハラで社員が提訴… - Business Journal(6月17日)
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「日本マクドナルド HP」より
 右肩下がりの業績で苦しい経営を続けてきた日本マクドナルド。「メニュー表廃止」「60秒キャンペーン」など話題となる施策を打ち出しているが、反発の声も根強い。だが、徐々に潮流は変化しており、同社にも希望の光が差し込み始めている……。 ・マクドナルドの5月売上高、1年2カ月ぶり増加 ー Sankei.Biz(6月11日)  先月の既存店売上高が、前年同月比0.5%増を記録したマクドナルド。2012年4月から実に14カ月ぶりに前年実績を上回った。5月に価格改定を行い、主力商品であるハンバーガーをはじめとする4商品を値上げ。来店客数こそ減少したものの、客単価が向上した。  ただし、12年5月の売上高は、前年同期比11%減という数字。わずか0.5%の改善では、一昨年の水準には遠く及ばないことも抑えておくべきだろう。「6月以降も予断を許さない」と原田泳幸社長の気が緩まることはない。 ・マクドナルド『メガポテト』の原価が判明! 価格490円に対して原価は…… ー ガジェット通信(5月18日)  5月24日に投入した新商品「メガポテト」。Lサイズ2個分、340gというボリュームと、490円という強気の価格が話題となっている。本記事では、内部資料からその原価を「ポテトが50.85円、包装に11.45円」と合計62.3円であることを明らかにした。一般的に外食産業の原価率は3割と言われる。しかし、メガポテトの原価率は1割強と、同社にとっても“美味しい”商品となっているようだ。 なおガジェット通信の別の記事(http://getnews.jp/archives/346704)によれば、メガポテトに入っているポテトの本数は176本。一本あたりの値段は2.784円となる。 ・マクドナルド最強の秘密は「3本足のいす」? ー 東洋経済オンライン(6月13日)  今年1月より、マクドナルドOBに取材した「俺が日本一のマックバカ」という連載を続けている東洋経済オンライン。「俺は厨房で死ぬ」「血じゃなくて、ケチャップが流れている」といった名言(迷言?)が飛び出している。  今月の記事に登場したのは、現在、人材コンサルタントとして活躍する鈴木健一氏。マクドナルド社内の研修施設「ハンバーガー大学」で副学長を努め、社員たちにリーダーシップを教えてきた人物だ。同社では社員研修に力を入れており、一度だけでなく何度も研修を実施。ハンバーガー大学では、全国のクルーのうち、年間1.4万人が研修を受けている。  創業者レイ・クロックは、「サプライヤー」「フランチャイジー」「従業員」を「3本の足」と定義。本記事では、この経営思想を「従業員満足度を上げて、顧客満足度を上げれば、売り上げが増え、利益がついてくる。そのためにはこの3本の脚がバランスよく強くなっていることが必要になる」と解説する。鈴木氏も、この経営理念については「レイ・クロックのアートだ」と賛辞を惜しまない。 ・「パワハラで抑うつ、自殺未遂…」 マック女性社員が会社提訴 ー msn産経ニュース(6月1日)  だが、「3本の足」の1本である従業員が、慰謝料や残業代の未払い分など計約1085万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。  91年に正社員としてマクドナルドに入社したこの女性社員。11年に育休から復帰したが、復職後、仕事が大幅に増え年間で800時間の自宅残業を余儀なくされた。また、大声で叱責されたり、同じ職場である夫の仕事を非難されるといったパワハラによって抑うつ状態に。休職、入院の末、自殺未遂にまで追い込まれたという。  この提訴に対して、同社では「女性の要求は当社の見解と乖離があり、受け入れ難い」としている。 (文=萩原雄太/かもめマシーン) ■おすすめ記事 児童ポルノ禁止法改正案をも吹き飛ばす?! 美少女ゲーム新人声優イベント開催! フジ加藤綾子アナ、フリー転身について「きっかけがあれば、というのは考えます」 30歳の平均貯蓄額は約330万円!! 貯蓄出来る人と出来ない人の違いとは? “つぶやき”“ウィキ”等ネット情報から重大事件を予測する、国家プロジェクト始まる 東京チカラめしへの逆風 出店ペース鈍化、大幅減益…御三家の包囲網でブームに陰り?

なぜマックはハンバーガー値上げに踏み切ったのか?新価格戦略のポイント

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) トヨタ元取締役、岸恵子の不倫暴露が社内で話題? 過去にも社内不倫で出世逃す 「とうふ」が予期せぬ大ヒット?ガンダムファンならではのこだわりが口コミで広がる 坂口憲二、“二股路チュー”で露呈?黒い人脈と女優・アイドル食いな裏の顔 ■特にオススメ記事はこちら! なぜマックはハンバーガー値上げに踏み切ったのか?新価格戦略のポイント - Business Journal(5月9日)
安くなきゃ食べないよ…。(「マクドナルド HP」より)
 日本マクドナルドホールディングス(HD)は価格戦略の見直しに踏み切った。100円で販売していたハンバーガーを、5月7日から120円に値上げする。120円のチーズバーガーは150円になる。「100円マック」に代表される低価格路線からの転換だ。  原田泳幸・会長兼社長は、消費者を「100円バーガー」などで呼び込む一方、クォーターパウンダーやメガマックなど値が張る新製品のついで買いで8年連続して既存店の売り上げを伸ばしてきた。しかし、2012年は“原田マジック”が不発に終わり、既存店売上高は昨年4月から今年3月まで12カ月連続で前年を下回っている。 【既存店売り上げの前年同月比の推移】(%) 12年4月   5月   6月   7月    8月     9月 △3.6   △11.0   △1.4  △4.1   △2.5   △3.6 12年10月  11月   12月  13年1月  2月    3月 △7.2   △3.1   △8.6  △17.0  △12.1   △3.6  (△はマイナス)  そこでビジネスモデルを見直すための2つの実験を行った。1つは値下げせずに新商品を投入しなかった場合の影響の調査だ。  今年1月、全国の店で季節限定のメニューの販売を減らし、値下げキャンペーンを中止した。その結果、13年1月の既存店売り上げは前年同月比17.0%減、客数も同8.1%減となった。新設店を含む全店レベルでも同15.2%減という、衝撃的に悪い数字となった。  もう1つの実験は、値上げした場合の影響。2000年代前半、「59円バーガー」など低価格路線で爆発的に集客を伸ばしたが、価格を上げると客離れが起き、業績が悪化した苦い経験をしている。  このため今年1月から、九州・山口の5県の店舗で100円マックを120円に値上げして、影響を慎重に検証してきた。  その実験結果を踏まえ、原田会長兼社長は今年2月の記者会見で、「値下げでは、永続的な利益向上につながらない」と価格戦略を見直す考えを示した。  値下げを中止した実験結果の影響は大きかったが、値上げしても客足に目立った変化はなかったからだ。「ハンバーガーのような代表的な商品は固定客の購入比率が高く、値上げしても販売減への影響は限定的」(原田会長兼社長)。こう判断し、全国的な値上げに踏み切ったわけだ。  新しい価格戦略のポイントは、単品価格を値上げする一方で、セットメニュー(ドリンク、ポテトのセット)の価格は据え置く点にある。目玉商品であった100円バーガーは120円に値上げする。定番商品のビッグマックも290~320円から330~360円に上げた。だが、ビッグマックのセット価格は610~680円を据え置く。  原価率の高いハンバーガーの単品の注文数は減っても、セットメニューの注文数が増えれば利益を維持できるとソロバンをはじいた。収益を確保するために、固定客が多く、値上げしても相対的に影響が少ない方法を選んだと説明している。  低価格で消費者を呼び込み、値が張る新製品で稼ぐというビジネスモデルからの大転換である。  では、株式市場はマクドナルドの新しい価格戦略をどう評価したのか。  株価は08年10月リーマン・ショック時に1291円の上場来安値をつけた後は、上昇基調が続いていた。デフレ銘柄の勝ち組という評価だった。12年12月期の連結決算が9年ぶりの減収減益となり、既存店の月次売り上げのマイナスが続いても、株価が下がることはなかった。  4月26日には2824円と年初来の高値をつけた。リーマン・ショック時の安値(1291円)の2.2倍だ。最終的に株価を左右するのは収益だ。13年12月決算の第2四半期(13年4~6月期)に、最初の結果が出る。 (文=編集部) ■おすすめ記事 トヨタ元取締役、岸恵子の不倫暴露が社内で話題? 過去にも社内不倫で出世逃す 「とうふ」が予期せぬ大ヒット?ガンダムファンならではのこだわりが口コミで広がる 坂口憲二、“二股路チュー”で露呈?黒い人脈と女優・アイドル食いな裏の顔 脱・物忘れ、健忘症! たった1アクションで思い出せなかった記憶が蘇る、その方法とは? 「日本は毅然とした態度をとったほうがよい」暴走老人・石原慎太郎の“遺言”は日本人の心に響くか!?

マック値上げで、値段据え置き&素材高級化のモスに追い風か…バーガー腐らない論争も

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) イケメン玉木宏は、なぜ“惜しくてダサい”立ち位置を抜け出せない? 話題の「ひどい初デート」を補償する保険、なぜ詭弁の匂いがするのか? AKB、学力テストで大崩壊!?小嶋陽菜は高橋みなみに「いつもバカだと思ってた」 ■特にオススメ記事はこちら! マック値上げで、値段据え置き&素材高級化のモスに追い風か…バーガー腐らない論争も - Business Journal(4月22日)
追い風吹くか?(「日本マクドナルドHP」より)
 売り上げ不振が続き、客単価のアップを狙う日本マクドナルドが、5月7日から「100円マック」の商品を減らし、ハンバーガーとマックシェイクを100円から120円に、チーズバーガーを120円から150円に値上げする。マクドナルドの大幅な価格改定は2008年8月以来となり、これを各メディアが大きく伝えた。  マクドナルドは今年1月から、一部店舗で先行して値上げを行うなど、新価格について懸賞を重ねてきた。19日付の日本経済新聞によれば、「ハンバーガーのような代表的な商品は固定客の購入比率が高く、値上げしても販売減への影響は限定的」(原田泳幸会長兼社長)との判断に至り、全国的な値上げに踏み切ったという。  とはいえ、マックフライポテトのSサイズを190~230円から150円に値下げするなど、100円台の商品を拡充することで「全体の値上げ率は0.3%程度にとどまる」(同紙)とのこと。またエコノミックニュースの記事によれば、値上げが発表された18日、株式市場では好感されて日本マクドナルドの株は47円高、年初来高値を更新したそうだが、最近のキャンペーンがことごとく不評を買ってきた影響もあってか、2ちゃんねるでは「マックはインフレ目標達成なw」「マックでこの値段出すならもうちょっと出してモスいくし」(原文ママ)など、皮肉を込めたコメントが散見された。  一方、東洋経済オンラインは、マクドナルドとの対比で引き合いに出されることが多いモスバーガーについて、『「マック値上げ」に逆張り 価格据え置き、牛肉100%へ変更も』との見出しで、主力商品をリニューアルすると伝えた。価格は据え置きながら、食材をグレードアップすることで商品力を強化。「業界最大手のマクドナルドや、中食部門を強化しているコンビニエンスストアに対する競争力を強めるのが狙いだ」としている。ハンバーガー業界首位と2位とで戦略の違いが鮮明に出た格好だ。  そんな中、現在、インターネット上でマクドナルドをめぐるふたつの議論が大きな話題となっている。  ひとつは、ガジェット通信が『マクドナルドが客をバイトにスカウトするキャンペーン実施中! 「フリーターや無職っぽい人に声をかける」』という見出しで報じた、クルー(アルバイトスタッフ)のスカウト方法について。  同記事によれば、現在このスカウトキャンペーンを強化中。話しやすく、暇そうな客には「マクドナルドのお仕事紹介」という資料を渡されることがあるようだ。ネット上では、「60秒ルール」などのキャンペーンで酷使したアルバイトが大勢辞めたのではないか、定職を持っている人に声をかけたらかなり失礼じゃないか、など批判のコメントが多く見られている。  さらに、現在ツイッターで爆発的に話題を広げているのが、定期的に盛り上がる「6カ月放置してもカビ生えない永遠のハッピーセット」のスライドショーだ。マクドナルドのハンバーガーとポテトをむき出しの状態で6カ月放置し、それを毎日写真に撮り続けたものをまとめた動画だが、カビひとつ生えず、腐らないことが証明されており、「一体どんな成分が含まれているんだ」と不安のコメントが多く寄せられている。  一方で、「あのサイズのバーガーはどれも腐らない!」と、その反証となる実験結果を伝えているのはギズモード・ジャパン。同記事では、ファストフード店が提供する一般的なサイズのハンバーガーは、表面積が広く湿気が抜けやすいため、カビもバクテリアも生まれない、というのは腐敗を避ける一助になっている、と分析されている。  実はこれ、2010年の記事であり、今になって話題を広げていることに、マクドナルドがすっかりネットユーザーのウォッチの対象になっていることがわかる。好評も悪評も瞬く間に広がる時代、マクドナルドは今回の価格改定で起死回生を図ることはできるのだろうか? (文=Blueprint) ■おすすめ記事 イケメン玉木宏は、なぜ“惜しくてダサい”立ち位置を抜け出せない? 話題の「ひどい初デート」を補償する保険、なぜ詭弁の匂いがするのか? AKB、学力テストで大崩壊!?小嶋陽菜は高橋みなみに「いつもバカだと思ってた」 「竹島」「慰安婦」問題をクリアするために求められる知性と戦略と論理とは? 三菱重42年ぶり事務系出身 東芝は史上初の…? 企業の変革期で社長人事続々

消費者はマックに飽きた?原田社長の苦しい反論「当初の戦略は撤回!」

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マクドナルド
新定番がほしいところ。
(「マクドナルドHP」より)
 2012年12月期の既存店売上高が9期ぶりに前年実績を下回り、今年に入ってからも同売上高の2ケタ減が続くなど、業績不振にあえぐ日本マクドナルド。3月28日付けの日本経済新聞朝刊が、原田泳幸会長兼社長のインタビューを掲載した。  売り上げが落ち込んでいる原因として、原田社長は「12年は夏に売り出した(高価格商品の)『世界のマック』シリーズが想定ほど売れなかったこと」や「秋から主力商品の『ビッグマック』や『チキンマックナゲット』の値引きセールをやめたこと」という内的な要因を上げつつ、「東日本大震災以降、家に早く帰る消費者が増えた」として、中食・内食に顧客を奪われたという内部要因があると語った。  サービスのスピードアップを狙ったレジカウンターからのメニュー表の撤去が「客に不親切だ」「利益率の高いセットメニューを買わせようとしているのでは」との批判を呼び、また60秒で商品を提供できなかったら無料券を渡すキャンペーンでは、「店員が焦って、バーガーがぐちゃぐちゃ」という炎上事件が起きるなど、最近ではテコ入れ策もネットの不評を買ってきたマクドナルド。日経新聞の編集委員は「マックが消費者から飽きられたのでは」と厳しい疑問を投げかけると、原田社長は「失敗の最大の要因は我々の創造力が落ち、顧客に驚きを提供できなかったことだろう」と語った。  一方で、今年に入っても厳しい状況が続いていることに関しては、「日本のマクドナルドは世界の中で利益率が低く、米国本社から利益を底上げするようプレッシャーをかけられていた。このためリピーターを増やせるビッグマックの販売を強化して、運営コストのかかる季節限定商品をやめた」と、本社の意向も原因のひとつだとするなど、歯切れが悪い。  先週21日に公表された有価証券報告書では、原田社長の12年の役員報酬が、前年の3億1700万円からほぼ半減して、1億6800万円だったことが明らかになっている。23日付の朝日新聞によれば、報酬の内訳は、業績連動部分が前年の8400万円から2400万円に、株価連動部分が前年の1億2800万円から3400万円に、それぞれ減っている。いよいよ進退窮まるか……というところで、日経新聞のインタビューでも、「仮に13年も既存店売上高がマイナスとなった場合、ご自身の進退につながりますか」という厳しい質問が飛んだ。  これに対し、原田社長は「やめる1秒前まで『やめる』なんて言わないよ。ただ今年はどんな結果でも代わることはない。3年連続のマイナスになれば別だが。まあ、それは間違ってもない」としているが、「当初の戦略は撤回し、季節限定の新商品を収益バランスを考えながら投入する」との立て直し戦略が、業績をV字回復させるほど機能するかどうかは、疑問符がつくところ。  そんな日本マクドナルドの最新キャンペーンを見てみると、4月8日から29日まで、「毎週月曜日、朝マック商品のバリューセット購入者に、ガムやシャンプーなどのグッズをプレゼントする」という「フリーマンデーキャンペーン第2弾」が実施される予定だ。  しかし、2ちゃんねるでは「乞食あつかいにもほどがある笑」「そんなに商品の質を改善するのが厭なのか」「メーカーに持ちかけてタダでせしめた試供品そのものじゃん ビンボ臭いったらありゃしない」(原文ママ)と厳しい意見が相次いでいる。  日本マクドナルドは現在も消費者の需要に応える新戦略が見い出せていない状況だと言えそうで、このまま迷走が続けば、経営手腕にもさらに疑問符が重なることになるだろう。原田社長が「間違ってもない」と断言する3年連続のマイナスは免れるのか、ファストフード業界の雄が、崖っぷちに立たされている。 (文=Blueprint) ■おすすめ記事 オセロ中島の早期復帰熱望に、テリー伊藤「病気直ってない。復帰前にすべきことある」 食事風景さえ追わない…ぬるい『情熱大陸』の少女時代ドキュメンタリーでは国家の壁を超えない! 小出恵介はポスト・ジミー大西? お笑い芸人より目立つ“ギョウチュウ”俳優の発見 逆三角形で、お腹すっきり! 須藤元気が教えるスーツで出来る筋トレで目指せ、細マッチョ!! 「服が透ける」スマホアプリは透けない!? ワンクリ詐欺で「スケベ野郎!」と罵倒され…

ぐちゃぐちゃバーガーで炎上のマックに真相直撃!「あれはゲームですので」

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マクドナルド
 マクドナルドの経営が思わしくない。12年秋にはレジでのメニュー表の廃止が議論を呼び、ポテト全サイズ150円キャンペーンを乱発。12年の既存店売上高が9年ぶりのマイナスとなり、話題を呼んだ。  そんな折に開始された「ENJOY! 60秒サービス」が、飛んで火に入る夏の虫のごとく、炎上の種になっている。1月4日から31日の11時〜14時まで行なわれるこのキャンペーン。同店で会計終了してから商品の受け渡しまで、60秒以内に行なわれなければバーガー類無料券を、60秒以内でもホットコーヒーSサイズの無料券を配布するというものだが、キャンペーン開始直後から、2ちゃんねるをはじめとするインターネット上では、「急ぎすぎてメニューがぐちゃぐちゃ」「サービスの質が低下」などの批判が相次いでいる。 マクドナルド60秒キャンペーン 急ぎすぎてメニューがグチャグチャと話題! ー  ガジェット通信(1月5日)  では、実際のところはどうなのだろうか? 1月10日、都内のマクドナルドに足を運んでみた。  東京メトロ沿線の某駅前にあるマクドナルド。筆者が同店を訪れたのは、昼食にはやや早い11時30分だが、5組ほどの客が並んでいた。それでも、昼時の繁華街やビジネス街に立地する店舗に比べれば、混雑とはとてもいえない状況だ。レジにはパートの主婦と思わしき妙齢の女性が2人、その奥にはマネージャーと思われる若手男性社員。鈍臭そうな印象はなく、どちらかと言えば、それぞれがきっちりと仕事をこなしている様子だ。これは、60秒を越えるためには、かなりの強敵なのではないか……?  敵のレベル(※目視での感想です)を考えると、60秒以上の時間がかかりそうな複雑なメニューをオーダーしてみるという選択肢もあったが、今回は敢えてオーソドックスな「ハンバーガー2個、テイクアウトで」とオーダー。会計が済むと、レジ横に置かれていた運命の砂時計がくるりと回された……。  商品を待っている間に、列の前に並んでいた男子高校生のオーダーが出そろう様子を見ていると、どうも様子がおかしい。彼はチキンフィレオセットを頼んでいたが、砂時計が落ちきっても商品が来る様子はない。クルーも特別にあわてる様子もなく、ようやく注文が出そろったのは、砂が落ちきってから20秒ほどオーバーした後だった。彼は、隣のレジに並んでいた友達に向かって、思わず「やったぜ!」と言わんばかりの喜びの目線を送っていた。  しかし、こちらの注文はハンバーガー2つで合計200円。60秒以上かかると店側は、320円(都内価格)のビッグマックが手に入る無料券を、その客に進呈することになっており、わずか200円でハンバーガー2個にビッグマックまで奪われては、さすがに向こうも必死で阻止するだろう……と、あまり期待せずに待っていた。
マクドナルド
砂時計の砂は落ちていくばかりだが……。
 だが、「しばらくお待ちください」の声とともに、レジ上にトレーが置かれてから、一向にそのトレーに乗るはずのハンバーガーが現れない。そこまで忙しいようには見えないが……。砂時計が半分以上落ちかけたところで、レジの向こうにようやくハンバーガーが登場した。だが、テイクアウトのためには、紙袋に詰め、さらに紙ナプキンを入れた後に、数回紙袋の上部を折り曲げなければならない。はたして間に合うのか、それとも時間はオーバーか、この時点では五分五分。ガラスに入った黄色い砂は音もせずに舞い落ちる。思わぬ展開に手に汗握る筆者。  注文からすでに40秒が経過。紙袋にハンバーガーを詰めるクルーに対し「急げ! 慌てろ! そしてぐちゃぐちゃにしろ!」と、思わず本音を(心の中で)ぶつける筆者。いまや、本当に欲しいのは美味しいハンバーガーよりも、記事になる美味しいネタだった。そう、私の汚れた浅ましい性根が求めているのは、汚れたハンバーガーだったことに気がついたのだ。 「今はぐちゃぐちゃで無残なハンバーガーがI'm loving it! なんだ!」  だが、そんな心の叫びを意に介すこともなく、丁寧に袋詰めするクルー。注文から67秒後、砂時計が落ちきり、バーガー無料券とともに、きっちりと紙袋に詰められたハンバーガーが手渡された。しかも、ご丁寧にスマイル(0円)までしっかりとサービスされ、ネタ収集に走っていた浅ましい己の気持ちが、さらにみじめなものに。「ぐちゃぐちゃにしろ!」とか思ってすいませんでした。  だが、マクドナルドのキャンペーンが掲げる“60秒以内”に、提供できなかったのは事実。これでいいのだろうか? こうした状況を踏まえて、日本マクドナルド広報部を直撃した。 「マクドナルドでは、注文を受けてから、商品を作ります。できたての商品をスピーディーに提供しているんです。今回のキャンペーンは、このマクドナルドのスピーディーさをゲーム感覚で楽しんでもらおうという意図からキャンペーンを企画しました」(日本マクドナルド広報部担当)  そのため、60秒以内に提供できない場合のペナルティなども特にない。ただし、クルーにとっては、この60秒という時間に追われてしまうのも事実。 「ネット上などで、中身がはみ出してしまっているような商品が話題となっているのは、こちらでも把握しています。しかし、あくまでも優先されるのは商品の見た目や美味しさ。今後、そのようなことがないように、エリア担当者を介して、各店舗に1月8日にこのキャンペーンの意味を改めて確認しました」(同)  訪れた店舗では、筆者を含め、周囲にいた客のほとんどがバーガー無料券を手にしていたが、ネット上の書き込みや記事などでは、60秒以内に商品を提供される場合も多い様子。詳細は不明だが、もしかしたらこの「再確認」が効力を発揮しているのかもしれない。  マクドナルドでは客数が増えたにもかかわらず、客単価の低減によって12年の既存店売上高が9年ぶりにマイナスとなる見通しだ。60秒キャンペーンは、ゲーム感覚で待ち時間を楽しめさらに無料券まで貰えて、消費者としては嬉しいサービスだ。しかし、マクドナルドが抱える本質的な問題に対しての効果については、疑問を抱かざるをえないのもまた事実だろう。 (文=萩原雄太/かもめマシーン) ■おすすめ記事 大手新聞社長、海外出張に愛人同伴でブランド品買い漁り、ついに怪文書が… ソフトバンク、TOEIC900点社員に報奨金100万円?社外研修の受講料も補助 テレビで独走のサムスンに蹴散らされる、ソニーとパナソニックの帰趨 ブラック企業との“裏ワザ”的戦い方…知らずに入社し、警察や労基署にも見放されたら? 豪華クルーズの“格安”LCC元年到来なるか…10日間で10万円?

マック既存店売上減が映す、消費者の“食”への欲望低下

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  宅配サービス強化などを打ち出す
  日本マクドナルドのHPより
12月3日の日経新聞朝刊から気になるニュースを拾い読み。ビジネスシーンで使えるまじめな1面記事から、飲み屋談義に花咲く変わりネタまで日替わりでピックアップしちゃいます! 【注目記事】誰がマックを「食べた」のか 内食強まり神通力失う  注目は、企業面から「誰がマックを『食べた』のか」の記事。今年度、日本マクドナルドホールディングスの既存店売り上げが低迷しているのだそうだが、そのマクドナルドから離れた“食の需要”はどこに行ったのかについて考察するコラムだ。  東日本大震災の影響で消費者の外出が減少した昨年の反動から、今年は売上を回復させた企業は多い。しかしマクドナルドには、今年も客足は戻っていないのだそうだ。100円メニューの拡充などのキャンペーンも不発に終わったのだという。  その需要はどこに行ったのか。よく引き合いに出されるのが、惣菜の扱いを充実させたコンビニなどの「中食市場」に客を奪われた、という説だが、マクドナルドはこれを否定する。マクドナルドが独自に調査したところ、中食市場そのものの売上が落ち込んでいたのだという。  その背景には、厳しく出費を抑え、自炊の割合を増やす消費者の食のスタイルの変化があるのだそうだ。とりわけマクドナルドがターゲットにしている若年層に、この傾向が強まっているとのこと。その若年層をターゲットにし、懇切丁寧な1人分レシピが人気の料理雑誌「食べようび」(オレンジページ)が好調なことも、それを物語っている。号を重ねるごとに部数が増え、現在は8万部だそうだ。  さらには「食への欲求そのものが低下している」という分析もある。ある調査では、10~20代の女性の7割が「食事を抜くことがある」と回答しているのだとか。飲食産業全体が厳しい状況なのも頷ける。  かつて、逆風の中でヒット商品を出して、既存店の増収を続けた“マック”の神懸かった力は既に消滅。原田泳幸社長は、目先の売上よりも長期的な成長戦略が重要、と語り、今後は宅配強化などの新戦略を打ち出していくとの考えを示している。  かつて「おまえらのせいで太った」と訴えられるほどの食欲をかきたてたのは、本場アメリカのマクドナルド。日本の外食産業は、今こそその“悪魔的な”ノウハウを学ぶべきかも。 【1面】高齢者、「病院から施設へ」進まず 介護入院、最長に  1面トップは「高齢者、『病院から施設へ』進まず」の記事。入院の必要がない高齢者を病院から介護施設へ移す政策が進んでいないらしく、その原因を探る内容だ。  これまで介護を目的として病院に入院する高齢者は、介護保険を使って入院する「介護療養病床」という制度を使っていた。しかし、このままこの制度を続ければ医療費が増大し財政が圧迫されることから、06年に自民党と公明党の連立政権が11年度末までに廃止すると決定した。  しかし医療機関に義務は課せられなかったことから、取り組みは停滞。現在も06年度時から68%の高齢者が、この制度を利用して入院している。利用者がいなくなる前に廃止するわけにもいかないため、民主党政権は17年度末までこの制度を延長した。  その介護療養病床が減らない原因だが、記事ではまず、病院側の収入の減少に対する警戒感が強いことが挙げられている。収入というと何やらいやらしい印象を受けるが、配置基準を見直せば看護師などの必要なスタッフの数も減り、退職を勧めることにもなるなどの問題もある。損得だけでなく雇用の問題も絡むため、病院側も慎重にならざるを得ないようなのだ。  一方で、老人ホームなどの介護施設が、需要に比べて不足していることも原因に挙げられている。介護療養病床を利用している人の多くは重度の要介護者で自宅療養ができないため、次の行き先に空きがなければ退院できないのだ。  こうした状況を打破するために政治の力に期待せざるを得ないが、各党とも利用者や施設運営者の反発を避けているため、議論が深まらないというのが現状とのこと。不安定な政局はこの問題にも影を落としている。  高齢者の介護問題は、ある程度長生きすれば誰もが通る道。どのようなサービスが提供され、誰がどれだけそのコストを負担するのか、各党にはしっかりとした議論が望まれる。 【国際面】深読みデータ アフリカ諸国への直接投資40%増  国際面からは、「深読みデータ アフリカ諸国への直接投資40%増」の記事。アフリカ諸国への海外からの直接投資が年々増加しているとの内容。  この40%増という数字、現在成長市場としてもっとも注目されているアジアの伸び率が5%なことを考えると、驚異的な数字であることが分かる。次なる新興地域としてアフリカが注目されているのだ。さらに、投資元の国も変化しつつあるらしく、これまでの中国だけでなく、インドやオーストラリアなどもアフリカへの投資を強めているのだという。  投資の対象も多様化が進んでいる。かつては石油や鉱物といった資源分野ばかりだったが、近年は通信関連や小売、インフラや食料分野にも広がっているのだそうだ。  サハラ砂漠以南のアフリカ諸国を、サブサハラ地域と呼ぶそうだが、この地域の国内総生産の伸び率は世界平均を上回り、14年までは5%以上の成長が続く見通しとのこと。日本企業の進出は、中国や韓国、欧米諸国に比べると鈍いらしいので、積極的に投資して、投資先の国々の発展と、未来の新興国マネー獲得にまい進してほしいところ。 ☆その他の注目記事☆  ・下請け中小、二刀流に 技術生かし自社製品開発  ・留学、30代の比率が倍増 ■おすすめ記事 大阪市職員「橋下市長は認めるが、維新の会議員には敵対心のみ」 業界一人負けのマクドナルド ハンバーガー総選挙でもランク外!? すき家社長「売上20倍達成を信じられない社員は去れ」 牛丼「東京チカラめし」出店ラッシュで、居酒屋は過去の遺物!? 批判殺到! 『スパイダーマン』新作がTSUTAYA独占のワケ

業界一人負けのマクドナルド ハンバーガー総選挙でもランク外!?

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肉入りよりグラコロがうまい。(「日本マクドナルドHP」より)
 日本マクドナルドの業績が思わしくないようだ。大幅な営業利益の減少に伴い同社では、国内の小規模店舗や赤字店舗110店の撤退を発表した。「ポテト全品150円」「ハンバーガー無料」などのキャンペーンを乱打し、必死の業績回復を図っているが、その歯車はイマイチ噛み合っていない様子。今後は新たに「宅配サービス」や、街カフェを意識した店舗の「マックカフェ」など、既存の店舗戦略から拡張したサービスを推し進めることで、活路を見出す考えの同社。だが、いったいなぜマックの経営状況はなぜ転落してしまったのか? 気になるニュース記事をピックアップしつつ、みて行こう。 マクドナルド失速、110店舗閉店 外食の勝ち組は? ― J-CASTニュース(11月2日)  これまで100円の激安ハンバーガーなどで、デフレ市場の王様として君臨してきたマクドナルド。今年は相次ぐバリューキャンペーンで来店客数こそ5%ほど増えたが、第三四半期の連結売上高は前年同期比1%減、営業利益は18%減と振るわない。一方、ハンバーガー市場全体では、売り上げが上向きとなる予想が出ており、本記事に登場する富士経済によれば、バーガーキングやウェンディーズの奮闘で12年の見通しは3.5%増の7215億円。マクドナルドの一人負けといえる苦しい状態だ。  マクドナルドだけでなく、もはや「安い」だけでは消費者の心をつかめない外食業界。しかし、その中でも比較的好調なのが、ファミレスだ。ステーキ&ハンバーグチェーン「けん」や、「ステーキガスト」などが展開するサラダバー食べ放題が、消費者の心をつかみ売上を伸ばしているほか、イタリアン、中華などでも続々と新型のファミレスが登場。市場全体でもプラス成長となっていて、今後も継続的な成長が見込めそうだ。 マクドナルドのカウンターメニュー廃止について、社長がコメント ― マイナビニュース(11月1日)  マクドナルドでは、10月からレジカウンター上に置かれていたメニュー表の廃止が実施され、ネットを中心にさまざまな意見が相次いでいる。これに対して日本マクドナルド代表取締役会長の原田泳幸氏が反論。原田氏によれば「1年以上慎重に検討した結果」というこの構想。100円商品ではなく、バリューセットなどの高価格商品を販売するための戦略では? という疑問に対しては「客単価を上げるためにメニューをはずしたということは一切ない」と強く否定した。「100点をもらうには、ある程度時間がかかるだろう」という読みの原田氏だが、筆者としては、カウンター上からメニュー表がなくなったらすごく不便だと思うのだが……。「時間がかかるだろう」という発言の裏には「早く慣れろ」という本音が読み取れなくもない。 米マクドナルドの10月世界既存店売上高、約9年ぶり減少 ― ロイター(11月9日)  日本だけでなく、マクドナルドの苦戦は世界にも広がっている。10月の世界全体の売上高は1.8%と、03年以来9年ぶりの減少となった。この背景には、競争の激化や世界全体での景気低迷などが影響しているという。地域別で見ると、アメリカ・欧州市場で2.2%減、アジア・中東・アフリカ地域で2.4%の減少幅。さらに、アメリカでは10月末に東海岸を襲ったハリケーンの影響で、11月の売上高も減少する見込みだ。まだまだ混迷が続く世界経済。グローバルカンパニーの代名詞であるマクドナルドの苦戦は続きそうだ。 何故マックが無いの? ハンバーガー総選挙1位にモスバーガー! ― 秒刊SUNDAY(10月13日)  テレビ朝日『お願い! ランキングGOLD』で、「第一回ハンバーガー総選挙」なる企画を開催。モスバーガーが上位を独占し、以下、ロッテリア、フレッシュネスバーガーなどが続く結果となり、放送翌日にはモスバーガーに長蛇の列ができたという。だが、このランキングには、あのマクドナルドが一つもランクインしていない。  それもそのはず、マクドナルドはこの企画に参加をしていなかったのだ。番組側の都合か、それともマクドナルド側の都合かは定かではないものの、“総選挙”と銘打っているにもかかわらず、最大手が入っていないとあっては、片手落ちの感が否めない。マクドナルドのハンバーガーの味は正直微妙だが、グラタンコロッケバーガーならば、1位を獲得したモスバーガーの向こうを張った勝負ができたのではないだろうか? (文=萩原雄太/かもめマシーン) ■おすすめ記事 後ろ盾中国共産党も敵に回り…「中国で一番有名な日本人」の闇 アップル参入で注目! グーグルが牛耳るデジタル地図業界 キンドルも値上げか…海外ネット配信企業への課税でどうなる? 「また格下げ…」大赤字のテレビ事業を抱えるソニーほかの今 防衛省情報本部員も多数参加?のSNS秘密会は入会カンタン!?