30日、FIFA(国際サッカー連盟)は、2026年W杯から現行の出場国数32から48への拡大にあたって、アジア枠を現在の4.5から8へと引き上げる案を発表した。5月に行われるFIFA理事会で承認されれば正式決定となる。他の地域は、欧州は13→16、南米4.5→6、アフリカ5→9、北中米・カリブ海3.5→6、オセアニア0.5→1へと変更になる見通しだ。 日本にとってW杯出場への追い風になるような今回の出場枠の増加だが、意外にもファンは複雑な心境のようだ。 「出場国拡大でW杯全体のレベルが下がることが問題視されていますが、強豪国ではない日本にとって、そこはあまり問題ではありません。問題は予選での緊張感です。ロスタイムで出場を逃した“ドーハの悲劇”の1994年大会は、アジア枠はわずか2でした。初めて出場した98年大会の時が3.5。2002年日韓共催は、ホーム出場枠合わせて4.5。それ以降ずっと4.5です。今でも余裕があるのに、8になると一試合の緊張感が一気になくなってしまうんですよ。いくらテレビ局が煽っても、注目度は薄れてしまうでしょうね。ファンからも『見る必要なし!』『ある意味予選が一番面白かったのに』『下手したら海外組招集しないこともあるんじゃない?』という声が上がっています」(スポーツライター) 予選の注目度が下がれば、本大会の注目度も下がる。サッカー人気が完全には根付いていない日本にとって、これは致命傷になりかねない。出場枠拡大のデメリットは思ったより大きいのかもしれない。では、逆にメリットはあるのだろうか? 「予選通過が楽になったおかげで、チーム作りの方向性が変わる可能性があります。アジアにおいて日本は強豪国なので、どの国を相手にしても強者の戦い方をしてきました。ボールを保持して主導権を握るサッカーです。しかし、W杯本選になると相手は格上ばかり、予選を勝ち抜いた戦術が通じなくなり敗退していました。これが、枠を拡大したことによって、本戦用のサッカーを試すことができるようになります。対戦相手のレベルが本戦より低いことに変わりはありませんが、今までのぶっつけ本番に比べたら大きなメリットになると思いますよ。他にも新しい選手を試したり、相手国のラフプレーが減る可能性もありますね」(同ライター) 格下相手に取りこぼすことが許されず、手堅い采配ばかりで今まで日本代表は窮屈そうに戦っていた。出場枠拡大の余裕でさまざまな形に挑戦すれば、また違った日本代表を見ることができるのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)イメージ画像(Thinkstockより)
「3013」カテゴリーアーカイブ
ご機嫌ハリルホジッチをよそに……サッカー日本代表、アジア最終予選突破に“2つの課題”
2018 FIFAロシアW杯アジア最終予選第7戦、タイを4-0で下したサッカー日本代表。ハリルホジッチ監督は試合後の会見で、自戒するような言葉を述べつつも、表情は晴れやかだった。というのも、この試合に勝利した日本は勝ち点ではサウジアラビアと並んでいるものの、得失点差で1ポイント上回り、最終予選で初めて首位に立ったからだ。 その一方で、選手たちのコメントは歯切れが悪い。たとえば、この日、ボランチで起用された酒井高徳(ドイツ・ハンブルガーSV)は、自分の役割は把握していたと話すも、「最低限のことはできたのかなというレベル」と反省。「相手とのスペースが大きすぎてプレッシャーがうまくかけられず、ボールが取りきれなかった」と、記者たちに語った。 「サウジアラビアやUAEは、ボールを持つ選手が多いため、奪うポイントが絞りやすい。ところが、タイはこの2国に比べて頻繁にボールを回していたので、奪えなかったんです。とはいえ、タイレベルのダイレクトプレーに振り回される守備というのは、レベルが低すぎます。また、ハリルジャパンには、相手が引いてくると攻撃が停滞する、という課題がある。しかし、今のアジア勢は日本を脅威に思っていないので、真っ向勝負で仕掛けてくる。そのため、ハリル監督のカウンターサッカーが生き、オーストラリア戦、サウジアラビア戦、UAE戦と結果が出たのですが、残りの試合で相手が『引き分けでもいい』となると、勝ち切れるかどうか微妙です。それを選手や関係者はわかっているため、頭を抱えているんです」(サッカーライター) ただし、この後、アジア予選でぶつかるイラクやサウジアラビアも、「タイのように真っ向勝負を仕掛けてくれば、日本にとっては楽な試合になる」(同)ということでもある。今回のアジア予選が始まった当初、本田圭佑が「(対戦相手が2014年の時のように)必要以上に僕らをリスペクトしていないことが腹立たしい」と語っていたが、そのリスペクトのなさが現在の日本に有利に働いているようだ。 (文=TV Journal編集部)
ご機嫌ハリルホジッチをよそに……サッカー日本代表、アジア最終予選突破に“2つの課題”
2018 FIFAロシアW杯アジア最終予選第7戦、タイを4-0で下したサッカー日本代表。ハリルホジッチ監督は試合後の会見で、自戒するような言葉を述べつつも、表情は晴れやかだった。というのも、この試合に勝利した日本は勝ち点ではサウジアラビアと並んでいるものの、得失点差で1ポイント上回り、最終予選で初めて首位に立ったからだ。 その一方で、選手たちのコメントは歯切れが悪い。たとえば、この日、ボランチで起用された酒井高徳(ドイツ・ハンブルガーSV)は、自分の役割は把握していたと話すも、「最低限のことはできたのかなというレベル」と反省。「相手とのスペースが大きすぎてプレッシャーがうまくかけられず、ボールが取りきれなかった」と、記者たちに語った。 「サウジアラビアやUAEは、ボールを持つ選手が多いため、奪うポイントが絞りやすい。ところが、タイはこの2国に比べて頻繁にボールを回していたので、奪えなかったんです。とはいえ、タイレベルのダイレクトプレーに振り回される守備というのは、レベルが低すぎます。また、ハリルジャパンには、相手が引いてくると攻撃が停滞する、という課題がある。しかし、今のアジア勢は日本を脅威に思っていないので、真っ向勝負で仕掛けてくる。そのため、ハリル監督のカウンターサッカーが生き、オーストラリア戦、サウジアラビア戦、UAE戦と結果が出たのですが、残りの試合で相手が『引き分けでもいい』となると、勝ち切れるかどうか微妙です。それを選手や関係者はわかっているため、頭を抱えているんです」(サッカーライター) ただし、この後、アジア予選でぶつかるイラクやサウジアラビアも、「タイのように真っ向勝負を仕掛けてくれば、日本にとっては楽な試合になる」(同)ということでもある。今回のアジア予選が始まった当初、本田圭佑が「(対戦相手が2014年の時のように)必要以上に僕らをリスペクトしていないことが腹立たしい」と語っていたが、そのリスペクトのなさが現在の日本に有利に働いているようだ。 (文=TV Journal編集部)
進退問題浮上でケツに火がついた!? “二枚舌”ハリルホジッチ、現実路線切り替えで絶好調!
23日、2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選グループBの第6戦が各地で行われた。 現在グループ首位のサウジアラビア代表はアウェイでタイ代表を3-0で粉砕し、首位堅持。日本と2位争いをするオーストラリア代表は中立国のイランでイラク代表戦に臨んだが、1-1の引き分けに終わり、3位のまま。 そして、日本代表はというと、アウェイの地でUAE代表を2-0で下し、グループ2位をキープした。もちろん、まだまだ予断は許されない状況ではあるが、前回、今回と、内容は素晴らしかった。ハリルホジッチ監督も「日本の美しい勝利だった」と試合後記者会見で胸を張ったが、監督のブレブレな姿勢にはいまだに懐疑的な声がある。 「海外組でも、試合に出場していない選手は招集しない」と言いながら、本田圭佑を招集し、さらにUAE戦では途中出場させている。 「前節のサウジアラビア戦、今節のUAE戦の日本代表のパフォーマンスは、近年でも出色の出来栄えでした。ですが、UAE戦の陰のMVPといわれる2人は、ハリルホジッチ監督の今までの発言からすると、評価されていない選手でもありました」(サッカーライター) UAE戦後、各サッカー誌がMVPに久保裕也、陰のMVPにGK川島永嗣と今野泰幸を挙げている。久保は現在、ベルギーリーグではあるが、欧州で活躍中。一方、川島はフランスリーグに所属しているものの、レギュラーに定着できず、ほぼ試合に出場できていない。今野に至っては、ハリルホジッチ監督が軽視する“海外リーグでの経験のない国内組”である。そんな軽視していた選手たちを起用し、彼らが結果を出す――。いったいどうなっているのか? 「ハリルホジッチ監督は二枚舌で、今まではメディアの前で格好つけていた――と考えると、つじつまが合いますね(笑)。前々節のオーストラリア戦から、ハリルホジッチ監督は現実路線になった。選手のタレントを生かしていくというより、自身の得意とするカウンター戦術に当てはまる選手配置を行いました。わかりやすく言うと、サイドをスピードと機動力のある選手に代えた。よって、本田や岡崎慎司が出られないわけです。それがUAE戦でも生きた。一方で、優秀な監督は、選手のタレントを生かすことができる。欧州ビッグクラブの監督がまさにそうです。なので、ハリルホジッチ監督もそれをマネて、当初はメディアに人気のあった宇佐美貴史を持ち上げて起用したり、本田と香川真司を同時起用したり、話題となる欧州組を重視したのでしょう。ですが、結果が出ず、進退問題が浮上したため、現実路線に切り替えた。そのため、発言はブレブレなのですが、内容と結果は伴うというアンビバレントな状況が生まれているのではないでしょうか」(同) そんなハリルホジッチ監督を見ていると、ワールドカップ南アフリカ大会前からブレブレ発言を連発し、日本中から大バッシングを受けた岡田武史監督を思い出してしまう。それと同時に、あの時の日本代表も戦術を現実路線に切り替えてベスト16まで勝ち進んだことを考えると、今回も……と、結ぶのは希望的観測すぎるだろうか? (文=TV Journal編集部)
進退問題浮上でケツに火がついた!? “二枚舌”ハリルホジッチ、現実路線切り替えで絶好調!
23日、2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選グループBの第6戦が各地で行われた。 現在グループ首位のサウジアラビア代表はアウェイでタイ代表を3-0で粉砕し、首位堅持。日本と2位争いをするオーストラリア代表は中立国のイランでイラク代表戦に臨んだが、1-1の引き分けに終わり、3位のまま。 そして、日本代表はというと、アウェイの地でUAE代表を2-0で下し、グループ2位をキープした。もちろん、まだまだ予断は許されない状況ではあるが、前回、今回と、内容は素晴らしかった。ハリルホジッチ監督も「日本の美しい勝利だった」と試合後記者会見で胸を張ったが、監督のブレブレな姿勢にはいまだに懐疑的な声がある。 「海外組でも、試合に出場していない選手は招集しない」と言いながら、本田圭佑を招集し、さらにUAE戦では途中出場させている。 「前節のサウジアラビア戦、今節のUAE戦の日本代表のパフォーマンスは、近年でも出色の出来栄えでした。ですが、UAE戦の陰のMVPといわれる2人は、ハリルホジッチ監督の今までの発言からすると、評価されていない選手でもありました」(サッカーライター) UAE戦後、各サッカー誌がMVPに久保裕也、陰のMVPにGK川島永嗣と今野泰幸を挙げている。久保は現在、ベルギーリーグではあるが、欧州で活躍中。一方、川島はフランスリーグに所属しているものの、レギュラーに定着できず、ほぼ試合に出場できていない。今野に至っては、ハリルホジッチ監督が軽視する“海外リーグでの経験のない国内組”である。そんな軽視していた選手たちを起用し、彼らが結果を出す――。いったいどうなっているのか? 「ハリルホジッチ監督は二枚舌で、今まではメディアの前で格好つけていた――と考えると、つじつまが合いますね(笑)。前々節のオーストラリア戦から、ハリルホジッチ監督は現実路線になった。選手のタレントを生かしていくというより、自身の得意とするカウンター戦術に当てはまる選手配置を行いました。わかりやすく言うと、サイドをスピードと機動力のある選手に代えた。よって、本田や岡崎慎司が出られないわけです。それがUAE戦でも生きた。一方で、優秀な監督は、選手のタレントを生かすことができる。欧州ビッグクラブの監督がまさにそうです。なので、ハリルホジッチ監督もそれをマネて、当初はメディアに人気のあった宇佐美貴史を持ち上げて起用したり、本田と香川真司を同時起用したり、話題となる欧州組を重視したのでしょう。ですが、結果が出ず、進退問題が浮上したため、現実路線に切り替えた。そのため、発言はブレブレなのですが、内容と結果は伴うというアンビバレントな状況が生まれているのではないでしょうか」(同) そんなハリルホジッチ監督を見ていると、ワールドカップ南アフリカ大会前からブレブレ発言を連発し、日本中から大バッシングを受けた岡田武史監督を思い出してしまう。それと同時に、あの時の日本代表も戦術を現実路線に切り替えてベスト16まで勝ち進んだことを考えると、今回も……と、結ぶのは希望的観測すぎるだろうか? (文=TV Journal編集部)
マインツ・武藤嘉紀が“嘘吐きハリル”を本田もろともディスり倒す! 監督として足りないものとは?
ロシアW杯アジア最終予選UAE戦(アルアイン)が、現地時間23日に行われる。この試合の選手選考をしたバヒド・ハリルホジッチ監督に対して、サッカーファンから「嘘吐きハリル」と不満の声が上がっている。 ハリルホジッチは、試合にコンスタントに出場していない選手の招集はないという発言を再三繰り返していた。にもかかわらず、クラブでほとんど試合に出場できていない本田圭佑(ACミラン)、長友佑都(インテル)、宇佐美貴史(アウグスブルグ)、川島永嗣(FCメス)を招集している。これについてハリルホジッチは、試合勘よりも経験を重視したと説明している。 「試合に出ていない選手の招集はない」という言葉自体が、ハリルホジッチの真意ではなく、あくまで特定の選手を鼓舞するのが目的だったとすれば、納得はできなくもない。本田と長友は代表での実績、宇佐美は切り札としての役目、川島は語学力と精神的支柱、選出に値する理由は確かにある。しかしそれでも納得がいかないのがファンというもの。さらに、今回の選出について、ついに選手からも不満の声が上がってしまった。 「マインツの武藤嘉紀は、大きなケガを乗り越えて今年からやっと試合に出場できるようになりました。まだまだ目立った結果は残していませんが、負傷明けのわりには、まずまずといった内容ですね。そんな武藤は今回、自分が選出されなかったことについて、インタビューであるコメントを残しているんです。『まったく期待していなかったです。むしろこれで呼ばれたら俺はイヤでした。結果が出てないし。ただ単に海外でやってるっていうだけで呼ばれてしまう』。これは、試合に出ずに選ばれた選手とハリルを完全にディスっているようにしか聞こえませんよね。さらに武藤は『ハリル監督も“チームでしっかりゴールを取れ”って言ってくれてたんで。ホントその通りだと』と続けています。同じ前線の選手なのに本田と宇佐美は今シーズン0点。武藤はケガで離脱期間が長いのに2得点。この発言は、当てつけとしか思えません」(スポーツライター) 試合に出ていなかろうが、ケガをしていようが、どんな選手を選ぶかは監督であるハリルホジッチの判断であり責任だ。結果を出してくれれば問題はない。しかし、余計なことを言って選手たちを混乱させているのは事実だろう。ハリルホジッチには、監督に必要な要素のひとつであるモチベーターとしての素養が欠けているように思えてならない。 (文=沢野奈津夫)
ハリルジャパン、FWのゴール数が少なすぎる! 7人合わせてメッシ以下?
16日、日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督は、23日に行われるW杯アジア最終予選対UAE(アルアイン)、28日の同タイ戦(埼玉)に臨む日本代表メンバー25人を発表した。 ▽GK 西川周作(浦和)、川島永嗣(メス)、林彰洋(FC東京) ▽DF 酒井宏樹(マルセイユ)、酒井高徳(ハンブルガーSV)、長友佑都(インテル)、槙野智章(浦和)、吉田麻也(サウサンプトン)、森重真人(FC東京)、昌子源(鹿島)、植田直通(鹿島) ▽MF 長谷部誠(フランクフルト)、山口蛍(C大阪)、今野泰幸(G大阪)、高萩洋次郎(FC東京)、倉田秋(G大阪)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(C大阪) ▽FW 本田圭佑(ミラン)、浅野拓磨(シュツットガルト)、原口元気(ヘルタ・ベルリン)、宇佐美貴史(アウクスブルク)、大迫勇也(ケルン)、岡崎慎司(レスター・シティ)、久保裕也(ゲント) サプライズとなったのは、今野(34)、高萩(30)、倉田(28)などのベテラン組の復帰だ。今野と倉田はハリルジャパン発足当時に一度呼ばれているが、高萩に関してはハリルホジッチも面識すらないという。しかし、それ以上に驚きなのはFW7人の総ゴール数だ。 「このFW7人は、今シーズンクラブでリーグ戦カップ戦全て合わせて、本田0、浅野2、原口1、宇佐美0、大迫7、岡崎5、久保16の合計31得点しかあげていません。つまり、久保しか点を取ってないんですよ。MF登録で呼ばれた選手が点を取っているわけでもありません。クラブではFW以外のポジションをやらされている選手もいるので仕方のない部分はありますが、ストライカーは水物ですから、今ゴールを奪う感覚を持っているのが一人しかいない不安は相当大きいですね。ちなみにバルセロナのメッシは40ゴール、スアレスは29ゴール決めています」 欧州のリーグはもう終盤に差し掛かっている。それなのに一国の代表のFW達がこれだけしかゴールをあげられていないのは大問題だ。かと言って、他に呼ぶべき選手も見当たらないのも事実。何十年も前から問題視されている日本サッカーの得点力不足、まだまだ解決に時間はかかりそうだ。 (文=沢野奈津夫)
ラモスはまだしも、無名選手までターゲットに……相次ぐサッカー人の不倫報道に、日本代表選手も戦々恐々!?
「FIFAワールドカップ2018ロシア大会」を目指すサッカー日本代表が、苦境に立たされている。 アジア最終予選の初戦でまさかの敗戦を喫し、「現在の予選方式となったFIFAワールドカップ1998年フランス大会以降、アジア最終予選で初戦が黒星だったチームはすべて予選敗退に終わっている」というジンクスを背負って4試合を消化したものの、現在の順位は3位。つまり、このままだと、プレーオフに回らなければいけない。 サッカーライターたちは、「現在のワールドカップ出場の確率は50%で、出場できなければサッカー界は出版不況の極寒になる」と頭を抱えている。ザッケローニ前監督や、アギーレ元監督時代は、アジアで確固たる地位を築いていたものの、ハリルホジッチ監督率いる今の日本代表は「アジアの相手にリスペクトされていない」(本田圭佑)。そのチームの長であるハリルホジッチ監督は、最近では「代表のGKは身長190センチ以上が基準になるが、日本には190㎝を超える選手がいない」などと、まさかの責任転嫁。そんなことはわかっていただろう、と突っ込みたくなる言い訳発言がまたも飛び出しているが、選手たちにはそんなハリルホジッチ監督以上に頭を悩ませている件がある。 それは不倫報道だ。今月に入り「女性自身」(光文社)がジュビロ磐田の藤田義明の不倫、さらに新婚のラモス瑠偉氏の女性との車中キスを報じている。ネームバリューがあるラモス氏はまだしも、失礼ながら全国的には無名の藤田の不倫が報じられたことに、多くのJリーガーが焦っているというのだ。あるサッカーライターは言う。 「プロ野球選手はたびたび不倫を報じられていますが、スポーツ選手に不倫はつきもの。それはJリーガーも同じです。体力が有り余っていますから。でも、Jリーガーには、そこまでネームバリューがないので、今まで報じられることはなかった。とある有名監督や、元日本代表選手の中にも不倫をしている人物はいて、知る人ぞ知る情報だったのですが、世には出なかった。ところが今回、週刊誌がJリーガーの不倫を報じた。多くの元監督含め、現役の選手たちも『気を付けないとヤバイ』と焦っていますよ」 今年初めのベッキーの不倫騒動から、世間の不倫に対する目は、以前にも増して厳しくなっている。それに呼応するように週刊誌も不倫スクープを連発しており、その矛先はJリーガーにまで向けられてきた。次に不倫を報じられるのは、誠実そうに見える、誰もが知るあの元監督や現役選手かもしれない……。 (文=TV Journal編集部)ラモス瑠偉 公式サイトより
ポジティブキャラの松木安太郎にも見放され、失態続くハリルホジッチに「ダメな監督の時のほうが日本は強い」の声
劇的すぎる逆転0勝利だった。 「FIFAワールドカップ2018ロシア大会」を目指すサッカー日本代表は、前半25分にラッキーな誤審で先制点を奪ったが、警戒していたセットプレーでイラクに得点を奪われ、同点に追いつかれる。その後、ビッグチャンスも作れずに引き分け濃厚の空気が漂っていたアディッショナルタイム。交代出場した山口蛍が、こぼれ球を見事なボレーシュート。采配ずばりのハリルホジッチ監督は、ここ1週間の記者会見で見せていた陰うつな表情がウソのように高揚していた。 この試合と、11日火曜日に行われるオーストラリア戦のメンバー発表の会見では、「監督は言い訳でないとおっしゃるが、私には言い訳にしか聞こえない」と、監督就任以降、初めて厳しい質問を記者から浴びせられ、「あなたに理解する能力はあるのか?」と、いら立ちを隠さなかったハリルホジッチ監督。さらに、イラク戦前日会見では、イラクの記者からも「最近の日本代表のサッカーはそれほどレベルが高くないように見えるが、なぜだと思うか?」と言われる始末。そういった質問への対応を見ていたサッカーライターたちは「ハリルホジッチ監督は打たれ弱いから、よくしゃべるのではないか」とあきれ顔だった。 そんなハリルホジッチ監督は、交代で入った選手の逆転ゴールにご満悦だったが、そもそも失点は、ハリルホジッチ監督が招いたものでもある。というのも、UAE戦に続き(参考記事)、ベンチの混乱が原因だった。 失点する前、日本ベンチは、選手交代をどうするかでバタバタしていた。セットプレー前に、テレビ中継の解説を務めた松木安太郎氏も、その点を指摘していたが、不安が的中してしまい、失点を喫する。これには、ポジティブキャラの松木氏も「選手交代しようとしていたから、選手はベンチを見るんですよ」といら立った様子を見せる。その後も「ベンチがバタバタしすぎ」と、いつものキャラがウソのように、ハリルホジッチ監督への不信感を表していた。サッカー関係者は「松木さんが地上波の場で、ああいった発言をするのは珍しい」と驚いていた。 「松木さんは、監督として結果を出してから解説者になったまれなタイプ。本来は戦術家です。ただ、『サッカー番長 0号』(飛鳥新社)でミーハー的応援解説者の本音を語っているように、テレビ局に求められている“熱血おじさん”を演じている。その松木さんが、マニアックなことに言及するということは、よほどハリルホジッチ監督の手腕に疑問を持っているんでしょう」(同) では、ハリルホジッチを解任すべきなのか? サッカーライターたちに問うと、「ダメな監督の時のほうが日本は強い。W杯日韓大会2002年のトルシェ監督、南アフリカ大会2010年の岡田武史監督の時のように。そういった意味では、アジア予選を突破できるのならば、ハリルホジッチ監督でいいのかも」とのこと。いずれにしろ、解任運動は11日までは起こらなそうである。 (文=TV Journal編集部)
ポジティブキャラの松木安太郎にも見放され、失態続くハリルホジッチに「ダメな監督の時のほうが日本は強い」の声
劇的すぎる逆転0勝利だった。 「FIFAワールドカップ2018ロシア大会」を目指すサッカー日本代表は、前半25分にラッキーな誤審で先制点を奪ったが、警戒していたセットプレーでイラクに得点を奪われ、同点に追いつかれる。その後、ビッグチャンスも作れずに引き分け濃厚の空気が漂っていたアディッショナルタイム。交代出場した山口蛍が、こぼれ球を見事なボレーシュート。采配ずばりのハリルホジッチ監督は、ここ1週間の記者会見で見せていた陰うつな表情がウソのように高揚していた。 この試合と、11日火曜日に行われるオーストラリア戦のメンバー発表の会見では、「監督は言い訳でないとおっしゃるが、私には言い訳にしか聞こえない」と、監督就任以降、初めて厳しい質問を記者から浴びせられ、「あなたに理解する能力はあるのか?」と、いら立ちを隠さなかったハリルホジッチ監督。さらに、イラク戦前日会見では、イラクの記者からも「最近の日本代表のサッカーはそれほどレベルが高くないように見えるが、なぜだと思うか?」と言われる始末。そういった質問への対応を見ていたサッカーライターたちは「ハリルホジッチ監督は打たれ弱いから、よくしゃべるのではないか」とあきれ顔だった。 そんなハリルホジッチ監督は、交代で入った選手の逆転ゴールにご満悦だったが、そもそも失点は、ハリルホジッチ監督が招いたものでもある。というのも、UAE戦に続き(参考記事)、ベンチの混乱が原因だった。 失点する前、日本ベンチは、選手交代をどうするかでバタバタしていた。セットプレー前に、テレビ中継の解説を務めた松木安太郎氏も、その点を指摘していたが、不安が的中してしまい、失点を喫する。これには、ポジティブキャラの松木氏も「選手交代しようとしていたから、選手はベンチを見るんですよ」といら立った様子を見せる。その後も「ベンチがバタバタしすぎ」と、いつものキャラがウソのように、ハリルホジッチ監督への不信感を表していた。サッカー関係者は「松木さんが地上波の場で、ああいった発言をするのは珍しい」と驚いていた。 「松木さんは、監督として結果を出してから解説者になったまれなタイプ。本来は戦術家です。ただ、『サッカー番長 0号』(飛鳥新社)でミーハー的応援解説者の本音を語っているように、テレビ局に求められている“熱血おじさん”を演じている。その松木さんが、マニアックなことに言及するということは、よほどハリルホジッチ監督の手腕に疑問を持っているんでしょう」(同) では、ハリルホジッチを解任すべきなのか? サッカーライターたちに問うと、「ダメな監督の時のほうが日本は強い。W杯日韓大会2002年のトルシェ監督、南アフリカ大会2010年の岡田武史監督の時のように。そういった意味では、アジア予選を突破できるのならば、ハリルホジッチ監督でいいのかも」とのこと。いずれにしろ、解任運動は11日までは起こらなそうである。 (文=TV Journal編集部)






