
『深津瑠美 公式ブログ』より
プロ野球・埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手(25)が、フリーアナウンサー・深津瑠美(30)と、6月24日に電撃入籍していたことが明らかになった。
7月5日、「週刊文春」WEBが報じたことを受け、翌6日朝、深津が自身のブログで認めた。なお、深津アナは今後も仕事を続ける。
同日、会見した菊池によると、約2年前から、NHK BS1『ワールドスポーツMLB』でキャスターを務める深津のファンになり、共通の知人を介して、「会いたい」とラブコールを送っていたが、深津は「スポーツ番組をやっているので、仕事とプライベートに一線を引きたい」との考えから、その誘いを断っていたという。
しかし昨年11月、「1度だけ」との約束で深津が応じ、その後、菊池が猛アタックを敢行。同12月に交際をスタートさせ、開幕前の今年3月に速攻プロポーズ。深津の30歳の誕生日である6月24日に入籍した。菊池は監督にも、同僚ナインにも報告しておらず、身内からブーイングを浴びているようだ。
プロ野球選手と女子アナとの交際、結婚といえば、フジテレビの“オハコ”ともいえるが、深津アナはNHK系のフリーアナとあって、意外な組み合わせ。正直、熱心なMLBファン以外には、“ほぼ無名”である深津アナとは、いったいどんな人物なのか?
深津アナは神奈川県出身で、“お嬢様学校”フェリス女学院大学出身。同大在学時には、ファッション雑誌「Ray」(主婦の友社)の読者モデル、モバイル放送『夕刊フジTV』キャスターなどとして活動。卒業後の2009年4月、岡山放送に入社し、報道部に所属し、主に報道番組を担当。ところが、わずか9カ月後の10年1月に退社し、フリー転向、同年4月から1年半、CS放送『TBSニュースバード』のキャスターを務めた。
その後、TOKYO MXの『U LA LA ナナパチ』、BS11の『INsideOUT』に出演。14年3月末から、『ワールドスポーツMLB』のキャスターに就任。野球がオフの期間には、『ワールドスポーツSOCCER』も担当した。
これまで、地方局、BS、CSが主たる活動の場で、地上波の全国ネットでレギュラー番組を持ったことがないため、知名度に欠けるが、菊池にとっては、恋焦がれる“アモーレ”だったのだ。
菊池は花巻東高校時代、150キロを超える剛速球で鳴らし、3年春にはセンバツ甲子園で準V投手となった。09年のドラフト会議では、西武、阪神、ヤクルト、楽天、中日、日本ハムと6球団から1位指名を受け、競合の末、西武に入団した。しかし、プロ入り後は故障などもあり、伸び悩み気味で、自己最高は13年と15年の9勝どまり。昨年、15勝をマークして最多勝のタイトルを獲得した、高校の3年後輩である大谷翔平投手(日本ハム)に、大きな差を付けられてしまった。今年はここまで(7月6日現在)、13試合に登板し、6勝5敗、防御率2.47とまずまずだが、現在は右脇腹痛を発症して、2軍で調整中。
結婚して、成績が伴わなければ、とかく、夫人が“下げマン”扱いされてしまいかねない。“大器”として、期待されながら、まだ結果を残せていない菊池だけに、今年はなんとしても自身初の2ケタ勝利を挙げて、深津アナを喜ばせてほしいものだ。
(文=森田英雄)