サウジアラビアの審判買収はUAEよりもヤバイ? W杯アジア予選は、もはや札束でのしばき合い!

soccer0909
イメージ画像(足成)より
 ロシアW杯アジア最終予選グループB初戦、日本代表は1日にUAEをホームに迎えるも、レフェリーの疑惑の判定で、1-2とまさかの敗北を喫してしまった。その日レフェリーを務めたアブドゥルラハマン・イブラヒム・アル・ジャシム氏は、ゴールラインを越えた浅野拓磨のシュートを見逃したり、不可解な判定でPKをUAEに与えるなど、他にも多くの謎を残し、世界中から非難を集めている。  中東諸国のオイルマネーによる審判買収問題などもウワサされており、いわゆる“中東の笛”に日本は屈してしまった形になる。日本サッカー協会は、試合直後にアジア・サッカー連盟(AFC)に抗議文を提出し迅速な対応を取ったが、おそらく判定が覆ることはないだろう。これは二度と同じことが起こらないように釘を刺すのが目的だ。  しかし、日本が注意しなければいけないのは、何もUAEに限ったことではない。 「中東の笛を使ってくるのは、UAEだけではありません。先日、日本と戦ったタイもアウェイでのサウジアラビア戦で中東の笛に泣かされました。何度もPKになるようなファウルを見逃され、試合終了直前には疑惑の判定でPKを取られ敗北してしまっているんです。さらにサウジアラビアは、イラクとの一戦でも終盤にPKを2つ獲得して大逆転を収めました。1本目はともかく、2本目は完全に誤審です。なんらかのお金のやりとりがあったと勘ぐられてしまっても仕方のない内容でした。世界中のファンから『アジアのサッカーは狂ってる』『スポーツではなく、札束でのしばき合いだ』と非難の声が上がっています」(スポーツライター)  日本がこのグループBに振り分けられたとき、ファンからは安堵の声が上がっていた。それはグループAには、カタール、韓国、中国といった審判買収疑惑をかけらてきた国が多く入っていたからだ。しかし、蓋を開けてみればグループBも疑惑の判定だらけ。日本がW杯をかけて戦い続けなければアジアは、サッカー界から厄介払いされてしまうのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)

サウジアラビアの審判買収はUAEよりもヤバイ? W杯アジア予選は、もはや札束でのしばき合い!

soccer0909
イメージ画像(足成)より
 ロシアW杯アジア最終予選グループB初戦、日本代表は1日にUAEをホームに迎えるも、レフェリーの疑惑の判定で、1-2とまさかの敗北を喫してしまった。その日レフェリーを務めたアブドゥルラハマン・イブラヒム・アル・ジャシム氏は、ゴールラインを越えた浅野拓磨のシュートを見逃したり、不可解な判定でPKをUAEに与えるなど、他にも多くの謎を残し、世界中から非難を集めている。  中東諸国のオイルマネーによる審判買収問題などもウワサされており、いわゆる“中東の笛”に日本は屈してしまった形になる。日本サッカー協会は、試合直後にアジア・サッカー連盟(AFC)に抗議文を提出し迅速な対応を取ったが、おそらく判定が覆ることはないだろう。これは二度と同じことが起こらないように釘を刺すのが目的だ。  しかし、日本が注意しなければいけないのは、何もUAEに限ったことではない。 「中東の笛を使ってくるのは、UAEだけではありません。先日、日本と戦ったタイもアウェイでのサウジアラビア戦で中東の笛に泣かされました。何度もPKになるようなファウルを見逃され、試合終了直前には疑惑の判定でPKを取られ敗北してしまっているんです。さらにサウジアラビアは、イラクとの一戦でも終盤にPKを2つ獲得して大逆転を収めました。1本目はともかく、2本目は完全に誤審です。なんらかのお金のやりとりがあったと勘ぐられてしまっても仕方のない内容でした。世界中のファンから『アジアのサッカーは狂ってる』『スポーツではなく、札束でのしばき合いだ』と非難の声が上がっています」(スポーツライター)  日本がこのグループBに振り分けられたとき、ファンからは安堵の声が上がっていた。それはグループAには、カタール、韓国、中国といった審判買収疑惑をかけらてきた国が多く入っていたからだ。しかし、蓋を開けてみればグループBも疑惑の判定だらけ。日本がW杯をかけて戦い続けなければアジアは、サッカー界から厄介払いされてしまうのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)

SMAP解散で、サッカー日本代表弱体化? “不敗神話”香取慎吾待望論も!

katori0905
 先日始まったサッカーロシアW杯最終予選。日本代表は格下であるUAEにホームで1-2と、まさかの敗戦を喫してしまった。今月6日に戦うのはさらに格下であるタイだが、国内リーグの急速な成長が実を結び、昨年あたりから劇的に実力をつけているのは周知の通り。このままだとUAE戦の二の舞になってしまう可能性も低くない。今の日本代表はアジアの中でも強豪とは言い切れない位置に成り下がってしまっている。その原因の一つに、なんとあの国民的アイドルグループSMAPの解散が関係しているという。 「ご存じSMAPのメンバーである香取慎吾は、2005年から約10年間にわたって務めてきたテレビ朝日の“日本代表応援団長”を、この騒動をきっかけに降りてしまったんです。香取慎吾は、その類いまれなるスター性からか、香取慎吾不敗神話というものを持っています。なんとスタジアム観戦した場合の日本代表の戦績が、10勝5分けと無敗なんですよ。もちろんこんなのはただのジンクスなので、日本代表が強かったら気にならないことなんですが、今みたいな状況だとどうしてもすがりたくなってしまうのが人間ですよね。ファンからは『なんとかして香取くんを応援団長に!』『プライベートでもなんでもいいから観に来て!』と香取慎吾待望論が上がっていますよ」(スポーツライター)  現段階で、いろいろとゴタついているSMAP。香取慎吾は、他にもいくつかのオファーを断っているといわれている。では、解散騒動が整理され、改めて香取慎吾が応援団長を引き受けてくれる可能性はあるのだろうか? 「まずないでしょうね。なぜなら応援しているときの無表情具合、知識の少なさ、どこからどう見ても香取くんはサッカーが好きじゃないからです。一部熱狂的なファンからは、『好きじゃないなら降りてくれ!』という声も少なくありませんでした。もちろんプライベートで観戦する可能性も低いでしょう。ですが、全く好きじゃなく嫌々応援しながら日本代表を勝たせてしまうんですから、やっぱり香取慎吾ってすごいって話ですよね」(同)  過去5年で、初戦を落とした国はW杯に出場できないというデータがある。そんなデータを打ち破るには、もはや今となってはそれよりも強烈なジンクスしかないのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)

サッカーU-23手倉森監督の「清武オーバーエイジ選出」に大批判! 絶対に入ってはいけない理由とは?

kiyotake0608
『清武弘嗣 フォトエッセイ「 だから僕は、前に進める。」』(ワニブックス)
 U-23日本代表の手倉森監督が、リオデジャネイロオリンピックのオーバーエイジ枠に日本代表MF清武弘嗣を最有力候補としてリストアップしていることがわかった。欧州組の召集は所属するクラブとの関係で不可能と見られていたが、今シーズンで所属するハノーファーの退団が決定的となった清武は出場可能であり、本人も前向きに検討しているとのことだ。  U-23代表は攻撃的MFのケガ人が多く、今季絶好調でA代表でも主力の清武が加入すれば、こんなに心強いことはない。しかし、手倉森監督のこの判断に、ファンの間では大ブーイングが巻き起こっているという。 「清武はスペインのセビージャへの移籍が決まりかけている状態です。今なら契約に五輪出場を盛り込む事も可能でしょう。しかし、この夏にオリンピックに出場してしまえば、十分な休養が取れずケガのリスクが高まってしまいます。もともと清武はケガがちなので、関係者やファンは心配しています。さらに新チームへの合流も遅れてレギュラー争いも不利になる可能性も出てきますし、スペイン語を習得する時間も必要です。ヨーロッパリーグ3連覇中の強豪セビージャだけに、ファンとしては最善を尽くしてほしいと考えるのは当たり前のことでしょうね。『今一番呼んじゃいけない選手だろ』『選手が出たいっていうのは当たり前、それに甘えんな!』と、手倉森監督に批判の声が集まっています」(スポーツライター)  今やレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリードに次ぐ存在のセビージャ。ここで清武が活躍すれば、今後日本人選手のスペイン移籍が実現しやすくなるだろう。今年はユーロ2016にコパアメリカと、サッカー大国のオフシーズンは大きな大会が充実しているため、出場しないアジア圏の選手はコンディション的に有利な年になる。最終的に決断するのは清武本人だが、どうか賢明な判断を願いたい。 (文=沢野奈津夫)

サッカーU-23手倉森監督の「清武オーバーエイジ選出」に大批判! 絶対に入ってはいけない理由とは?

kiyotake0608
『清武弘嗣 フォトエッセイ「 だから僕は、前に進める。」』(ワニブックス)
 U-23日本代表の手倉森監督が、リオデジャネイロオリンピックのオーバーエイジ枠に日本代表MF清武弘嗣を最有力候補としてリストアップしていることがわかった。欧州組の召集は所属するクラブとの関係で不可能と見られていたが、今シーズンで所属するハノーファーの退団が決定的となった清武は出場可能であり、本人も前向きに検討しているとのことだ。  U-23代表は攻撃的MFのケガ人が多く、今季絶好調でA代表でも主力の清武が加入すれば、こんなに心強いことはない。しかし、手倉森監督のこの判断に、ファンの間では大ブーイングが巻き起こっているという。 「清武はスペインのセビージャへの移籍が決まりかけている状態です。今なら契約に五輪出場を盛り込む事も可能でしょう。しかし、この夏にオリンピックに出場してしまえば、十分な休養が取れずケガのリスクが高まってしまいます。もともと清武はケガがちなので、関係者やファンは心配しています。さらに新チームへの合流も遅れてレギュラー争いも不利になる可能性も出てきますし、スペイン語を習得する時間も必要です。ヨーロッパリーグ3連覇中の強豪セビージャだけに、ファンとしては最善を尽くしてほしいと考えるのは当たり前のことでしょうね。『今一番呼んじゃいけない選手だろ』『選手が出たいっていうのは当たり前、それに甘えんな!』と、手倉森監督に批判の声が集まっています」(スポーツライター)  今やレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリードに次ぐ存在のセビージャ。ここで清武が活躍すれば、今後日本人選手のスペイン移籍が実現しやすくなるだろう。今年はユーロ2016にコパアメリカと、サッカー大国のオフシーズンは大きな大会が充実しているため、出場しないアジア圏の選手はコンディション的に有利な年になる。最終的に決断するのは清武本人だが、どうか賢明な判断を願いたい。 (文=沢野奈津夫)

サッカー日本代表GK・川島永嗣の“所属クラブ軽視”発言に批判殺到! 再び「無職」の危機に?

kawasima0602
川島永嗣オフィシャルブログより
 サッカー日本代表GK・川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド=スコットランド)の発言が、物議を醸している。6月3日、7日開催のキリンカップを控えた日本代表だが、川島は記者会見で「スコットランドで試合に出ている中で、キリンカップに合わせてきた」と、大会への意気込みを語ったのだ。 「ダンディーは今季最下位で2部降格が決定しているのですが、1部残留をかけてチームがリーグ戦を戦う中、川島1人だけは代表のことばかり考えていたというわけですからね。地元のサポーターがこの発言を聞いたら、怒り狂うこと間違いなしですよ。ネット上でも、『親善試合に合わせてどうする』『プロなんだから代表じゃなくてクラブで本気出せよ』『まずは、まともなクラブチームでレギュラーになってからだろ』といった声が相次いでいます」(サッカーライター)  川島は昨年6月にスタンダール・リエージュ(ベルギー)を退団後、移籍先がなかなか決まらず、無所属の状態が続いたため、長年にわたって選出されてきた日本代表からも外された時期もあった。ようやく、昨年12月にシーズン途中で、なんとかダンディーとの契約が叶い、代表にも再び選出されたという経緯がある。 「いってみれば、ダンディーに拾ってもらった格好。なのに、チームの勝利に貢献できずに2部降格を防げなかったどころか、所属クラブを日本代表のリハビリ施設か何かと勘違いしたような発言をするのですから、クラブに対して恩を仇で返したかたちです。今回のキリンカップで代表に選出された川島ですが、果たして選ばれる資格があったのでしょうか。ダンディーは、お世辞にもレベルが高いリーグとはいえないスコティッシュ・プレミアシップ最下位のクラブですよ。J1の強豪クラブのほうが実力的にも上でしょう。しかも、チームが2部降格したのですから、今シーズンは川島個人としても活躍したとはいえません。かねてから批判がありましたが、海外組優先の選考基準は全く変わっていない。こうしたことが続くから、川島のような不遜な発言が飛び出すのでしょう」(同)  そんな川島だが、2部降格の決まったダンディーが来季の契約延長オプションを行使せず、今夏に退団する見通しとの報道もある。昨夏のように無所属となる可能性もあり、またしても自身が何よりも恐れている代表不選出という事態にもなりかねない。まさに、因果応報と言えるかも。

サッカー日本代表GK・川島永嗣の“所属クラブ軽視”発言に批判殺到! 再び「無職」の危機に?

kawasima0602
川島永嗣オフィシャルブログより
 サッカー日本代表GK・川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド=スコットランド)の発言が、物議を醸している。6月3日、7日開催のキリンカップを控えた日本代表だが、川島は記者会見で「スコットランドで試合に出ている中で、キリンカップに合わせてきた」と、大会への意気込みを語ったのだ。 「ダンディーは今季最下位で2部降格が決定しているのですが、1部残留をかけてチームがリーグ戦を戦う中、川島1人だけは代表のことばかり考えていたというわけですからね。地元のサポーターがこの発言を聞いたら、怒り狂うこと間違いなしですよ。ネット上でも、『親善試合に合わせてどうする』『プロなんだから代表じゃなくてクラブで本気出せよ』『まずは、まともなクラブチームでレギュラーになってからだろ』といった声が相次いでいます」(サッカーライター)  川島は昨年6月にスタンダール・リエージュ(ベルギー)を退団後、移籍先がなかなか決まらず、無所属の状態が続いたため、長年にわたって選出されてきた日本代表からも外された時期もあった。ようやく、昨年12月にシーズン途中で、なんとかダンディーとの契約が叶い、代表にも再び選出されたという経緯がある。 「いってみれば、ダンディーに拾ってもらった格好。なのに、チームの勝利に貢献できずに2部降格を防げなかったどころか、所属クラブを日本代表のリハビリ施設か何かと勘違いしたような発言をするのですから、クラブに対して恩を仇で返したかたちです。今回のキリンカップで代表に選出された川島ですが、果たして選ばれる資格があったのでしょうか。ダンディーは、お世辞にもレベルが高いリーグとはいえないスコティッシュ・プレミアシップ最下位のクラブですよ。J1の強豪クラブのほうが実力的にも上でしょう。しかも、チームが2部降格したのですから、今シーズンは川島個人としても活躍したとはいえません。かねてから批判がありましたが、海外組優先の選考基準は全く変わっていない。こうしたことが続くから、川島のような不遜な発言が飛び出すのでしょう」(同)  そんな川島だが、2部降格の決まったダンディーが来季の契約延長オプションを行使せず、今夏に退団する見通しとの報道もある。昨夏のように無所属となる可能性もあり、またしても自身が何よりも恐れている代表不選出という事態にもなりかねない。まさに、因果応報と言えるかも。

【U-23日本代表】ガーナに圧勝も、関係者は困惑? 親善試合でアフリカ相手に「やってはいけないこと」とは

soccer0513
フジテレビ『MS&ADカップ2016~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~ U-23日本代表×ガーナ代表』番組サイトより
 11日、サッカーU-23日本代表は、MS&ADカップ2016でガーナ代表と対戦し、矢島慎也(ファジアーノ岡山)の2ゴールと、新戦力の富樫敬真(横浜Fマリノス)のゴールで3-0と快勝した。  リオオリンピックで対戦する仮想ナイジェリアとして呼ばれたガーナ代表は、そのほとんどが国内組とはいえ、年齢制限のないフル代表だ。本来だったら日本のフル代表でも苦戦する相手。では、なぜU-23代表で日本は圧倒できたのだろうか? 「ガーナだけではないんですが、アフリカのほとんのどチームは勝つ必要のない親善試合に本気を出すことはまずありえません。どんな試合でも手を抜かないという日本では当たり前の美学も、当然のように持ち合わせていないんです。これはサッカー観であったり、お国柄の違いでしょうね。協会としては、少しでも強い黒人系のチームと戦わせたくて、このアフリカトップレベルであるガーナとの対戦を組んだのでしょうけど、期待外れに終わってしまいましたね」(スポーツライター)  アフリカ系の選手のモチベーションが低いなんてことは、少しでもサッカーを知っている人間からしたら当たり前の話だ。しかし、それにしても今回のガーナはやる気がなかった。一体なぜなのだろうか? 「接戦になればそれなりに必死にやってくれるはずでした。では、今回の対戦で何がガーナのやる気を奪ったかといえば、矢島の2ゴールでしょうね。前半15分で2点も取られたら、例えW杯でもモチベーションを落とすのがアフリカ系の選手なんですよ。特にヨーロッパなどのトップでやっていない選手は、なおさらです。2点を取られた後のガーナのチグハグな守備ったらなかったです。もちろんスーパーゴールを決めた矢島や、他の日本の選手たちは必死に素晴らしいプレーをしてくれましたが、それが結果的に収穫の少ない親善試合になる理由になってしまったことは、とても残念ですね」(同) 「アフリカ系選手の玉際での脚の長さや伸びを体験してほしい」と、試合前に手倉森誠監督はコメントを残していた。おそらく瞬間瞬間でのプレーでは、選手たちもそれを体感できたに違いない。最高とは決して言えない親善試合になってしまったが、この少しの経験を上手に活かして、選手たちにはリオオリンピック本戦に臨んで欲しい。 (文=沢野奈津夫)

【U-23日本代表】ガーナに3-0で快勝も「メンバーは3軍だった?」 リオ五輪"アフリカ勢対策”のはずが……

ganasoccer.jpg
MS&ADカップ 2016~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~U-23日本代表×ガーナ代表」オフィシャルサイトより
 23歳以下で構成されるサッカーリオ五輪日本代表が「MS&ADカップ 2016~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~U-23日本代表×ガーナ代表」で、ガーナのフル代表を3対0で下した。  はっきり言って、快挙である。ガーナ代表は、FIFAワールドカップ2014ブラジル大会でも、優勝したドイツと同じ“死の組”で接戦を演じている。ブラックスターズと評される、そんなチームに、ホームのアドバンテージがあるとはいえ、勝利した。これで、リオ五輪でのメダルも期待できる。……と言いたいところだが、気になる点があった。テレビから、アナウンサーの「(この試合のガーナ代表のGKは)フル代表でもゴールを守ったことのある選手です」という実況が聞こえたのだ。  そもそもこのアナウンサーは、「ワールドカップでベスト8にも進出したことのあるガーナのフル代表」とあおっていた。今回のガーナ代表のメンバーには、23歳以下という縛りはないため、間違いなく“フル代表”ではある。しかし、今回のメンバーにワールドカップブラジル大会を経験した選手はひとりもいない。あるサッカーライターも「今回のメンバーは、2軍よりもひどい3軍です」と話す。 「ガーナのフル代表で有名なのは、ACミランで本田圭佑のチームメイトであるケビン・プリンス・ボアテングや、ユベントスに所属するクワドォー・アサモアですが、それ以外のメンバーも欧州の有名クラブに所属しています。ですが、今回のメンバーには、欧州の有名クラブでプレーする選手は皆無。というよりも、所属クラブの一覧を見たわれわれ取材陣ですら『そんなクラブあったっけ?』と再確認しているくらいです(苦笑)」  これが、日本で行われるサッカー親善試合の現状のようだ。しかし、これは仕方がないことなのだろうか? 「そんなことありません。たとえば、近隣の強豪国である韓国や、力をつけてきている中国とテストマッチをやればいい。もしくは、今回のようなチャリティーマッチであれば、たとえばJリーグオーバー30選抜や、熊本出身&ロアッソ熊本在籍経験ありのJリーガー選抜などと戦うこともできた。今回のガーナ代表を見る限り、そのほうがいい試合になったと思います」(同)  立ち上がりこそガーナ代表を警戒していた選手たちも、前半中盤から油断し始めていた。その最たる例が、43分の奈良竜樹のミスだ。クリアすべきボールをトラップしようとした戦術的ミスと、トラップをミスした技術的なもの。「これくらい平気だろう」という甘いプレーが散見していた。リオ五輪に向けてアフリカ勢の怖さを知るはずが、慢心が生まれてしまうとは……。マッチメイクを担当する日本サッカー協会には、もう少し頑張ってほしいものである。 (文=TV Journal編集部)

日本代表GK川島永嗣が再び無職に!? チーム探しを困難にする“意外な理由”とは

kawasima0506
『準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント<文庫改訂版> 』(KADOKAWA)
 日本代表GK川島永嗣が、再び無所属選手になってしまうかもしれない。川島は、2015年6月にベルギーのスタンダール・リエージュを退団して以降、およそ半年間もチームが決まらず、試合勘がないことを理由に日本代表から外されていた。  やっとのことでスコットランドのダンディー・ユナイテッドと契約を交わし代表復帰を果たすも、今月2日のダンディーFCとの試合に敗れ、チームは2部降格が決定。経済的な理由で、すでに主力選手8人の退団が決まっており、川島の退団も決定的だと現地のメディアは伝えている。  川島がスタンダール・リエージュを退団した当時、次のクラブを探す条件のひとつは“レギュラーとして試合に出られる”というものだった。現在33歳と、年齢的にも円熟期に入った選手としては、今回も同じような条件でクラブを探すことになるだろう。試合に出られなければ日本代表からも外されてしまう。  しかし、当然のことながらGKとして試合に出られるのは1チーム1人しかいない。よって守備の要であるGKを急に替えるという賭けに出るクラブは少ない。さらに、今は若手GKをスタメン出場させ、急なアクシデントにも対応できるベテランGKをベンチに置きたがるクラブは増えてきている。スタメンへのこだわりさえなければ、獲得に乗り出すクラブもあるだろうが、今のままではなかなか厳しそうだ。さらに、川島が無所属選手に陥るのには“意外な理由”があるという。 「サッカーに限った話ではないんですが、外国でプレーするのに語学力は必須になってきます。その点で言うと7カ国語を操る川島はどこでもプレーできると言えますね。しかし、その達者すぎる語学力が今回に限っては厄介かもしれません。普通の選手だったら諦めてJリーグに戻るところを、7カ国語も話せる川島の場合は、後ろ髪を引かれるようなオファーが来てしまうんですよ。しかし、オファーなんて川島が出す条件と合わないものもたくさんきます。そうこうしているうちに移籍期間が終わり、タイミングを逃してしまう可能性は大いにあり得ますね。早めに決断して日本に戻ってこないと、大変なことになるかもしれません」(スポーツライター)  33歳になっても、川島が日本有数のゴールキーパーであることは間違いない。しかし、ハリルホジッチも明言しているように、試合に出ていない選手は代表に呼ばれない。試合勘が命のGKの場合、それはなおさらだ。ファンとして、来シーズンもどこかのゴールマウスでドヤ顔している川島が見られることを心から願っている。 (文=沢野奈津夫)