ELT持田香織の歌がやっぱりヤバすぎた!“お父さん犬”登場でごまかすしかなかった深刻度

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『ハリネズミの恋』(avex trax)
「生歌を楽しみにしていたのに……。あれはヤバイですよ!」  そう語るのは、今月10日に東京国際フォーラムで行われた“ELT”こと「Every Little Thing」のコンサートツアーに行った30代女性だ。翌日の芸能ニュースでは、同コンサートのアンコール時にソフトバンクモバイルのCMで共演する白戸家の“お父さん犬”ことカイくんと、お兄さん役のダンテ・カーヴァーがサプライズ登場した様子が何度も映されたが、肝心の持田の歌声が流れたのはわずか数十秒ほど。  それでもオンエアを見た視聴者からは「高音がまるで出てない」「こんなに下手だっけ?」「これはヒドイ!」という声がネット上に次々と書き込まれた。  前出の30代女性も「ヒット曲の『Dear My Friend』を一緒に口ずさむファンも多かったのですが、その多くが持田さんの音程のズレに『あれ?』といった表情でした。昔はもっと上手だったのに、ここ5年ほどで一気に劣化してしまった感じです」と話す。  音楽関係者は「業界でも持田さんの歌声がヤバイと、かねてからウワサされていました。5年ほど前にのどを痛めて以来、高音が出づらいようです。そのことは本人も気にしていて、所属のエイベックス社員がスポーツ紙や週刊誌に『持田の声を指摘するのは、やめてあげてください』とお願いしていたこともありました」と明かす。  持田といえば、整体師夫婦の“教え”に心酔していると一部で報じられている。この整体師との接点も、もともとは「思うように声が出ないのを思い悩んで」(同)ということだったが、声が改善されるどころか、スキャンダル誌に夫婦との“関係”を書き立てられている。  多くの名曲を残してきたELTの“迷走”は、ファンにとっても歯がゆいばかりだ。

「むしろ創価ならよかった!?」ELT持田香織の気功師騒動で浮上した、音楽業界の“新たなリスク”

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『静かな夜/weather』
(エイベックス・エンタテインメント)
 「週刊新潮」(新潮社)7月11日発売号が報じた、ELT持田香織の気功師心酔騒動。件の気功師の治療院が入るマンションに入居し、芸能人仲間を次々紹介しているという内容は音楽業界にも衝撃を与え、とくに所属レコード会社であるエイベックスは対応に追われているという。 「ELTや持田香織さんのCDはここ数年サッパリ売れなくなっており、その打開策として、エイベックスは持田さんをCMタレントとして強力に売り出してきました。“自然体の30代女性”というイメージを推進した結果、現在では5本のCMキャラクター契約を抱える売れっ子のひとりに。エイベックスにも大きな収益をもたらしていただけに、マネジメント部門はクライアントへの説明に大慌てです」(レコード会社関係者)  CDが売れなくなった現在、歌手やバンドはイメージを売って稼ぐ時代に入ったとされる。CMタレントとしては、きゃりーぱみゅぱみゅあたりが引っ張りだこだが、音楽セレブのCM起用にはリスクも伴うという。芸能事務所のようなタレントの管理体制ができていないため、不祥事が発生する確率が高いからだ。 「ミュージシャンの場合、セレブとしての価値は知名度以上に高いため、CMキャラクター候補に上がることも多いんです。しかし、異性関係や薬物疑惑、場合によっては宗教・洗脳絡みのリスクが常にある。それを防ぐための手立ても講じられていないと判断されて、打診段階で話が立ち消えになることも少なくないですね」(同)  そんな中、持田以外にも、スピリチュアルな言動が目立つ歌手やバンドマンは多い。ベテランでは松任谷由実のスピリチュアル好きや、TMネットワーク木根尚登の宗教活動などが知られているが、中堅ではスピリチュアル好きの歌姫Aや、占いにハマっているカリスマGなどの動向に、所属会社のスタッフはハラハラしているという。 「むしろ創価学会のような大組織に入っているほうが、公私の区別がついていてマネジメントしやすいんです。一番難しいのは、今回の持田のような宗教入信とも言い難いケース。個人と個人が結びついた場合、大金を注ぎ込むなど関係がエスカレートしてしまう傾向がありますから」(音楽事務所関係者)  週刊新潮によれば、気功師の治療院の裏に5階建ての住居をローンで建設中という持田。今後の成り行き次第ではCM契約を失い、ローンの返済計画が狂う恐れも出てきた。これは、CD販売から“セレブ価値の換金”へとビジネスの軸をシフトしつつある音楽業界にとっても、新たなリスクといえそうだ。 (文=福田幹太)